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2025-05-15 05:10:00 - 生放送すべてを観戦できた訳ではないので、将棋の手順には自信がありません。棋譜の多くが推定手順です。一部間違えているかもしれません。いつも思いますが、やはり、..

2025-07-11 07:43:00 - 「将棋」で連勝記録を立てた「藤井聡太」四段。14歳最後の対局も終えたそうです。「終盤力」が輝きます♪

2025-07-16 07:22:00 - 将棋の上達はやはり終盤力を強化することが非常に大切です。今回ご紹介する本も前回に引き続き終盤をテーマにした本です。それは｢Ｚの法則｣という本です。Ｚとは、棋界用語で”絶対に..

2025-06-14 06:44:00 - 対局から少し遠ざかってますが、将棋の勉強はそれなりに毎日続けています。中古の棋書探しで未読の在庫が蓄積しているので新しい本の購入はなるべく控えていたのですが、２冊ほど新規購入いたしました。..

2025-10-19 10:38:00 - 計画的に段階的に終盤力を身に付ける将棋の終盤力は、数学の勉強と同様に積み上げ分野です。下のレベルから順に積み上げないと、実力が伸びません。かなり本を絞りましたが、これでも多いという..

2025-01-27 01:00:00 - 強い！激辛な完勝！これで２連勝！良くやった～！圧倒的終盤力！自陣は細いような、相手陣は強固のような。難解な盤面で攻め筋を発見するのは流石。定跡はクソクラエ、始めての戦型でも正確な読みが命を繋ぐ。そして、斬りかかる手順を見つけ出す。緻密な読みと正確な計算力で戦いながら、玉までの近道を構成する。終盤の棋力には圧倒される。一気に正解を出され、瞬足で寄せてしまう。恐怖の実践詰将棋には、驚くばかり。第二局は大長考、長考の連続でじっくりした展開でした。進行が遅い分、白熱してます。横歩取りの戦型で、今までにない形での戦いは、お互いに読みの時間をフルに使わす。それにしても、最終盤までの攻防は良くても60％上下辺りで進む。しかし、最終の読みを入れると、ブレずに一気に決着を付けに行く。自力を信じる決断力の潔さが際立つ。詰将棋力なのか、本当に凄みを感じる。将棋星人と言われるのも、納得の棋力だ。終始、難解な局面続きで読みの戦いでした。進行は遅いが、戦いは激しく、１手が難しそうなのが続く。永瀬九段の準備研究によって、初めての戦型だったと思う。それでも、じっくり読みを入れて、勝ち越す。今までに無い、初めての分かりにくい複雑な陣形を読みの力で、終盤ドンドン攻めて行く。お二人の対局は難解な戦型になって、より複雑になって進む。ヘボが言っては失礼ですが、面白い将棋にいつもなる。本当に強い！【昨日のタイムライン】封じ手は、藤井王将の５六角。うわ～、１時間指さない。長考。思いつかない封じ手だったが、永瀬九段は７四角で向かえる形にする。すると、１時間以上指さない。事前の読みになかったのか。でも、新たに読んだとして、深く読める。桂馬が飛んで６五桂が間に割り込む。最善じゃなく３番４番手のようだ。１手１手、長考の応酬。正午、残りの持ち時間、藤井１時間56分 対 永瀬３時間午後3時15分過ぎ辺りでも、約１時間差で推移。藤井57分 対 永瀬１時間47分AI評価値は互角。（藤井54％）5時過ぎ辺りは、お互いに20分（藤井）、30分（永瀬）。

2024-10-02 10:00:00 - ９月３０日、将棋の第７２期王座戦五番勝負第３局が京都市のホテルで指され、後手番の藤井聡太王座（竜王、名人、王位、棋王、王将、棋聖）が１５６手で永瀬拓矢九段を下し、シリーズ通算成績を３勝０敗としてタイトル防衛を果たしました。※大逆転でタイトル防衛(AbemaTVより)第３局は、これまでの２局同様「角換わり」の戦型になりました。 じっくりとした序盤戦から超難解な中・終盤戦の読み合いへと移り、形勢互角のまま最終盤戦へ突入しました。 藤井王座の攻めに対して適確に応じた永瀬九段が一歩抜け出すと、着実にリードを拡げてほぼ勝勢となりました。 ところが１４７手目、秒読みに追われた永瀬九段、ここで、結果的に誤算の手となった「９七歩」を指し、形勢は一気に逆転しました。※正解は「桂合い」のみ(同上)九死に一生を得た藤井王座、こうなると、持ち前の終盤力で一気に永瀬王座を寄せ切りました。※１５６手目は９三王(同上)※ここで永瀬九段、投了(同上)