大分空港
大分空港、到着 | 浅き夢見じ 酔ひもせず
http://irohanosewayaku.blog123.fc2.com/blog-entry-268.html大分空港に到着 | 続・専業主婦のススメ
http://akirinpu.blog57.fc2.com/blog-entry-1331.html★大分空港(3/25、19:42) | flhr6761.location
http://flhr6761location.blog.fc2.com/blog-entry-34.html現在地 大分空港
2013.6.6 @ 大分空港 | sight
http://websight.blog123.fc2.com/blog-entry-422.html2013.6.6 @ 大分空港 | sight
http://websight.blog123.fc2.com/blog-entry-423.html大分 | こぶ~がもっとふらふら
https://ccobouex.blog.fc2.com/blog-entry-337.html大分大分空港 ☆
大分空港 | JE6RIJのブログ
https://je6rij.blog.fc2.com/blog-entry-561.html神戸へGO!
★大分空港 | 長浜小学校父親クラブ
http://nagahamaoyajiclub.blog45.fc2.com/blog-entry-928.html上京
旅行支援の恩恵を受けた大分旅行の〆は、大分発祥のグルメを頂きます!(大分空港:SkyLINE)
https://samoan-blog01.seesaa.net/article/2022-10-29.html2025-10-29 10:03:00 - 今回の全国旅行支援の恩恵を受けた大分旅行もこの時間で終了です。その前に、ちょっと気になった料理を。その料理は、泊まった法華クラブのモーニングの料理で提供されたニラ豚という料理。この料理が提供されるのは..
■1月国内線時刻変更
https://johokotu.seesaa.net/article/507641534.html2025-01-01 01:00:00 - ■国内線航空便ダイヤ変更(2025年1月)今月の時刻表からSFJ ORC 01/28新規就航 那覇DAK、粟国DAK◎DAK 那覇 -粟国 ( 0→週4)※定期乗合..
大分_ホーバー2025就航に延期
https://johokotu.seesaa.net/article/507618069.html2025-12-28 12:00:00 - ■大分空港(SPACEPORT OITA) ホーバークラフト 空港アクセス便は2025年就航目指しに延期大分空港(SPACEPORT OITA)-西大分港間で世界二例目のホーバークラフトによる..
大分_ホーバー知らせ再掲出
https://johokotu.seesaa.net/article/506658558.html2025-12-17 12:00:00 - ■大分空港(SPACEPORT OITA) ホーバークラフト 空港アクセス便等のお知らせ再掲出大分空港(SPACEPORT OITA)-西大分港間で世界二例目のホーバークラフトによる定期旅客便..
大分_ホーバー知らせ消/予約停止?
https://johokotu.seesaa.net/article/506367336.html2025-12-15 12:00:00 - ■大分空港(SPACEPORT OITA) ホーバークラフト 空港アクセス便等のお知らせ消滅、予約も停止?大分空港(SPACEPORT OITA)-西大分港間で世界二例目のホーバークラフトによ..
大分_ホーバー初めて公式発表
https://johokotu.seesaa.net/article/505951713.html2025-12-05 12:00:00 - ■大分空港(SPACEPORT OITA) ホーバークラフト初めて公式情報を発表大分空港(SPACEPORT OITA)-西大分港間で世界二例目のホーバークラフトによる定期旅客便就航を目指して..
大分_世界2例目船 突然周遊へ
https://johokotu.seesaa.net/article/505835854.html2025-11-28 11:00:00 - ■大分空港(SPACEPORT OITA) 世界二例目のホーバークラフト旅客便 突然西大分発着の周遊からスタート大分第一ホーバードライブは28日、日本で唯一となるホーバークラフトによる船舶旅客..
■12月国内線時刻変更
https://johokotu.seesaa.net/article/505759401.html2025-12-01 12:00:00 - ■国内線航空便ダイヤ変更(2024年12月)今月の時刻表からSFJ ORC 12/28新規就航 多良間DAK◎FDA 静岡 -熊本 ( 0→ 1)◎DAK 多良..
ホーェバーを追って(旅行後)
https://johokotu.seesaa.net/article/505145553.html2025-10-02 10:00:00 - ※本旅行記は2024年9月・10月に訪問したものを2024年10月に公開したものです。旅行前/1日目/2日目/旅行後■2024.09・10 東京国際・熊本・大分・宮崎・鹿児島の旅行後..
ホーェバーを追って(1日目)
https://johokotu.seesaa.net/article/505145492.html2025-09-30 09:00:00 - ※本旅行記は2024年9月に訪問したものを2024年10月に公開したものです。旅行前/1日目/2日目/旅行後■2024.09.30 (自宅)→東京国際→熊本→(旧大分)→大分→(宮崎)..
ホーェバーを追って(旅行前)
https://johokotu.seesaa.net/article/505145463.html2025-09-29 09:00:00 - ※本旅行記は2024年9月・10月に訪問したものを2024年10月に公開したものです。旅行前/1日目/2日目/旅行後■2024.09・10 東京国際・熊本・大分・宮崎・鹿児島の旅行前..
10月国内線時刻変更
https://johokotu.seesaa.net/article/504983555.html2025-10-01 10:00:00 - ■国内線航空便ダイヤ変更(2024年10月)今月の時刻表からSFJ ORC 10/29全便運休 新潟APJ×APJ 新潟 -関西国際(週4→ 0)※10/26最終運航..
太陽は銀河系の中では主系列星の一つで、スペクトル型はG2V(金色)である。
https://maiu5727.exblog.jp/34441561/2025-02-01 02:00:00 - 大分県国東市武蔵町糸原行者原の郵便番号NAVITIMEhttps://www.navitime.co.jp › postcode › result「大分県国東市武蔵町糸原行者原」の郵便番号. 873-0421. おおいたけんくにさきしむさしまちいとはるぎょうしゃばる 大分県国東市武蔵町糸原行者原. 地図画像 行者原古墳群古墳とかアレhttps://kofuntokaare.main.jp › page696国東市武蔵町大字糸原、大分空港西の市道沿いに 保存されてる古墳群。 詳しい位置が思い出せないのですが、大分空港に沿って 走るとすぐ見つかります。画像行者原古墳群古墳とかアレ行者原薬師堂(香川県土庄町上庄)- 日本すきま漫遊記日本すきま漫遊記行者原薬師堂(香川県土庄町上庄)- 日本すきま漫遊記日本すきま漫遊記
イベント3日目🇵🇱
https://cminfo.exblog.jp/30587474/2025-01-28 01:00:00 - ポーランド🇵🇱展3日目バイヤー藤田泉さんも昨日大分空港へ✈️バトンタッチしていつもながら1人接客平日だったのでゆっくりした時が流れつつも扉🚪が何度も開き空間をご覧いただき説明させてもらいながら悩む姿に有難い気持ちにも初めて来られる方は価格を伝え織物についての説明に少々お時間頂きます価値高い物であることを先ず知ってもらいご覧いただいています国内でも手に取れるのはわづかな場所(現在は埼玉,東京,大分で主に巡回)一度見られてやっぱり気になってとご縁繋ぐ事も多い作品会期は2/2(日)までなので2度,3度ご遠慮なく見にいらしてくださいね本日1/28(火)はお休み明日1/29(水)10:30-19:00営業します会場でお待ちしています。。。。。。3日目はポーランド🇵🇱の陶器市のよう光景が数回見られました織物の側で飾られてるヴウォツワヴェック陶器も日々ご縁繋げれてます昨日は天気がどんよりしてたせいか色鮮やかな花の色が目についたのかも?今回は小ぶりのシリアルボールやカフェオーレボウルが主に届いてます今まであまり見かけずな仕切りある器グラタン皿は日本の恵方巻き置きにちょうど良い大きさですね最終日まで残ったら欲しい器の一つです笑 SOLD壁に掛けてた大きめのスープボウルがSoldとなったのでハート型の陶板を水色の壁に映えますね👍水曜日からもう数枚壁に掛けて展示してみようと思いますこちらの陶器はヴィンテージでファイアンス焼きという技法の器強い物ではないのでご購入下さった方は電子レンジやオーブンを使うと乾燥してひび割れる事もある為ご注意くださいお菓子やヨーグルト,果物等事前に温めた物であればご使用大丈夫🙆です普段机の上に置いてるだけでも暮らし豊かな気持ちにな器です希少となってる陶器なのでこの機会に是非ご覧くださいこちらは通販問い合わせあって選んで頂いたカフェオーレボウル陶器には多少突起物ある器もあるのでご説明して郵送させてもらうことに※リピーターの方へは会期中通販対応もして るのでお気軽にご相談くださいね^_^ふと目にした光景が蚤の市のよう皆様真剣に会話もしつつ楽しそうに選んでました今日は陶器を主に紹介にヤノフの織物の物語あり昨日このダンスしているタペストリーが気になるという方がお2人いました踊る姿がとても楽しそうでいい👍と1人の方が「このタペストリー前に届いたのと同じですか?」と聞かれたので直ぐに答えれず昨年別府のアーゴスで開催時の画像確認したら載ってるのがあり再確認で藤田さんに聞いてみたら「このベルナルダさんの赤いダンスのタペストリーは、その後リータス(埼玉)、チェドック(東京)に行きましたが、可愛いのに何故か動かず再び大分へもしかしたら、迷われたそのお客様のところに行くべきなのかも」という返事を頂きましたご縁感じて決断頂けたら良いなぁ〜でももう1人の方かもしくは他の方の元へまた最後まで残るかも。。🤔他にも大作で迷われてる方いました水曜日からの動きもまた楽しみですね一期一会の出会いを大切にご検討ください
2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.15~別府を満喫し帰路へ~
https://tkomcanter.exblog.jp/37564182/2025-01-25 01:00:00 - 別府地獄めぐり共通観覧券を購入しました。このおチケットで7つの地獄を観覧できます。「白池地獄」「鬼山地獄」「かまど地獄」は訪れたので、残りは「海地獄」「鬼石坊主地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」4カ所となります。海地獄です。ここは団体客が多く、お土産店も充実しています。ここの温泉蒸気が最も勢いあるかな!すぐ隣には鬼石坊主地獄があります。泥湯からボコボコと温泉が湧いているのが坊主という事ですね。次の地獄へは路線バスで移動。血の池地獄です。ここが一番人気の地獄でしょうか?青池もいいですが、真っ赤な池も壮観です。血の池軟膏が有名、ひとつ購入してみました。最後は龍巻地獄、15分おきくらいに水蒸気が立ち昇ります。無事、地獄めぐりを終え、この日宿泊のホテルへ。別府2日目は旅館タイプの宿にしてみました。「悠彩の宿 望海」宿名のとおり部屋からは的が浜と別府湾の眺めが最高です。さっそく温泉に入ってからの夕食です。関アジと関サバのコラボに、フグもいらっしゃいます。さらに部屋食で、何とも贅沢ですね。海外から帰って来て、この会席は感動ものです。食事の後、宿の隣りにある「別府タワー」に登ってみました。東京タワーより前に完成したタワーでこのレトロな感じが好きです。翌朝、お部屋からの眺め。いつものとおり、朝風呂に入ってからの朝食。ホテルをチェックアウトの後・・トキワデパートで買い物をして、別府北浜バス停から空港バスに乗ります。温泉県おおいたの玄関口・大分空港JALのカウンターでチェックインしてから昼食。とり天カレーにしてみました。JAL670便 14:45発 羽田/東京行きに搭乗します。羽田で新千歳行きに乗り継いで、北海道に帰り着きました。ラオス、ベトナム、別府と長期の旅、とても楽しかったですね。2023日月潭・台南・宮古島・プーケットvol.1~3年半振りの海外へ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.1~ラオスへの長い道のり~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.2~首都ビエンチャン~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.3~ビエンチャン街歩き~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.4~ラオス高速鉄道に乗車~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.5~気球の町バンビエン~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.6~古都ルアンパバーンへ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.7~クワーンシーの滝など~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.8~メコン川クルーズなど~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.9~ハノイ経由で南の島へ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.10~フーコック島ツアー~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.11~島の市街地を散策~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.12~空路ホーチミン市へ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.13~サイゴンから日本へ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.14~羽田から別府温泉へ~マイとかちブログ「十勝・中札内村 森の中より」へエゾリス・カンタの日記~十勝・中札内村 森の住人たち~(Yahooブログ)へエゾリス君の宿(café&宿)カンタベリー「googleストリートビュー」にほんブログ村
2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.14~羽田から別府温泉へ~
https://tkomcanter.exblog.jp/37561827/2025-01-25 01:00:00 - 朝、ホーチミンから羽田に到着しました。本来なら帯広空港に乗り継いで帰宅するのが普通ですが、大分行きの飛行機に搭乗します。ANA793便 10:55発 大分行き第2ターミナルのサテライト48番ゲートです。海外から帰って来ると、日本は何処を見てもきれいですね!約1時間半で大分空港に到着。ちょうどお昼だったので、空港ビルでりゅうきゅう丼をいただきました。空港バスで別府市内へ。そしてこの日宿泊の杉乃井ホテルへ向かいます。新しく建てられた杉乃井ホテル宙館、スタイリッシュで素敵ですね。11階の部屋からは別府湾が一望できます。もちろんすぐに温泉に入ってから、ビュッフェ形式の夕食です。お寿司や刺身もあり、なんとビールは飲み放題でした。翌朝、部屋からは別府湾とともに鉄輪温泉の湯けむりが見えます。宿泊者の特典?朝風呂に入ってからの朝食です。朝食ビュッフェもなかなか良いですね!11時前にチェックアウト。この日泊まる北浜地区の旅館までタクシーに乗り、荷物を置いてから観光を始めます。トキワデパート内の六盛というお店で別府冷麺をいただきます。北浜バス停から鉄輪行きのバスに乗り、地獄めぐりをする事にしました。鉄輪バスターミナルに到着。ここはインバウンドの観光客で賑わっています。地獄めぐり通りの坂道を登って・・1カ所目は「白池地獄」です。こちらの地獄はアマゾン原産のピラルクがいる事で有名です。次は「鬼山地獄」この地獄の特徴はワニを飼育している事です。伊豆熱川のバナナワニ園みたいですね。個人的に好きな地獄「かまど地獄」飲む温泉もあります。熱くて入れないとは思いますが、このお湯良さそうですね。~vol.15(最終回)へ続く~2023日月潭・台南・宮古島・プーケットvol.1~3年半振りの海外へ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.1~ラオスへの長い道のり~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.2~首都ビエンチャン~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.3~ビエンチャン街歩き~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.4~ラオス高速鉄道に乗車~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.5~気球の町バンビエン~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.6~古都ルアンパバーンへ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.7~クワーンシーの滝など~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.8~メコン川クルーズなど~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.9~ハノイ経由で南の島へ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.10~フーコック島ツアー~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.11~島の市街地を散策~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.12~空路ホーチミン市へ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.13~サイゴンから日本へ~2024ラオス・ベトナム・フーコック島と別府vol.15~別府を満喫し帰路へ~マイとかちブログ「十勝・中札内村 森の中より」へエゾリス・カンタの日記~十勝・中札内村 森の住人たち~(Yahooブログ)へエゾリス君の宿(café&宿)カンタベリー「googleストリートビュー」にほんブログ村
ANAチーム羽田オーケストラコンサート 大分空港
https://karishuku.exblog.jp/243367748/2025-01-18 01:00:00 - ANAの客室乗務員、機長、整備士等で編成されている通称 ハネオケANA Team HND Orchestra の今年初ライブコンサートが大分空港でありました。楽器はヴァイオリン、トロンボーン、サクソフォン、フルート、ドラム、ベースなどなど。昨夜、友人からこの情報が届き早速午後3時からの演奏を聴きに出掛けました。2025年の初演奏が大分空港なのだそうです。演奏時間は1時間ですが、多くの聴衆が既にstand-by。椅子席は満席で立つ事を覚悟でいましたが、声をかけて頂き運良く座る事が出来ました。シニアも悪くない🤗軽妙なトークに始まり、演奏技術も素晴らしく聴き入ってしまいました。曲目は大分にちなんで、globe Keiko の「DEPERTURES」大分県 三和酒類発売の麦焼酎「いいちこ」song 坂本冬美が歌う「また君に恋してる」葉加瀬太郎の「情熱大陸」など他数曲。どれもpopular な曲ばかりでとても楽しい時間でした。是非、2回、3回と大分県民と大分空港利用者に音楽での時間の共有をお願いします!
由布院旅行 〜3日目〜
https://pinpukupukupuku.exblog.jp/34381632/2024-12-28 12:00:00 - 最終日の今日も朝イチ大浴場へ。露天風呂入ってる時に、雪が降り始めた。不思議と昨日の方が寒く感じる。積もってきたなあ。雪の結晶❄️朝ご飯。朝ご飯食べてたら、晴れてきた!もう、止むのかな?雪、とけてきたし。今日の由布院駅までは、臨時の送迎が12時10分に出るとの事。ゆっくり出来る〜♪部屋でのんびりしている間に、また雪がたくさん降ってくる。そして、積もる。の繰り返し。チェックアウトの頃には晴れてきた。そろそろ、この棚田ともお別れです。ずっと見てても飽きない景色。由布院駅に向います。由布院駅から有名な通りに行ってみる。すごい、人がたくさん!食べ歩きはしないけど、お芋食べたくなった。由布院ぶらぶらしてたら、また雪!しかも、すごい降ってきた!なので、駅に戻り、大分空港まで予約しているタクシーに乗り、由布院を後にする。この辺は雪降ってないみたいだね。空港はすっかり年末モード。16時45分発の予定の飛行機。こちらに来る飛行機が荷物預かりで時間が押してるとの事で、15分遅れ。軽く、お昼ご飯。さあ、帰ります。ちょうど、日の入り時刻。空がきれいだった。もうすぐ羽田だけど、離着陸の飛行機で混雑してるらしく、羽田上空を遠回り。さすが、年末。やっと、羽田到着。システム障害に巻き込まれて始まった旅。でも、憧れの宿、棚田、大満喫の由布院旅行でした~!
由布院旅行 〜1日目〜
https://pinpukupukupuku.exblog.jp/34380700/2024-12-26 12:00:00 - 羽田空港までのリムジンバスがいつもは20分位で着く所が、今日は45分かかるとの事。自然渋滞だそう。時間に余裕はあるが、何か焦る。9時半羽田発、11時20分大分空港着予定の飛行機。そして、出発時間になっても、飛行機搭乗案内がない。なんで?なんで??ネットで調べると、サイバー攻撃を受けてシステム障害!アナウンスでも出発時刻未定だと…。飛行機欠航、旅行中止も覚悟していた。とにかく待つしかなくて、暇だからちょっと遠いけどコーヒーを買いに動く。並んでるなー。やっと次って時に、みんみんから「戻って!」の連絡。列から抜けて走って戻る。搭乗案内でた!良かったーー。結局1時間遅れの出発。着いた着いた!12時10分。予定では11時40分の由布院行きのバスに乗るはずだった。バス停の時刻表を確認したら、14時10分までないーー。ホテルの送迎を14時に予約していたのに全然間に合わない。ホテルに電話して相談。送迎はもう予約で一杯との事。駅のタクシーもあるかどうかなので、ホテルがタクシーをとってくれたー。一安心した所で、お昼ごはん。大分空港は海に囲まれている。この景色を見ながらゆっくり過ごす。海の向こうに愛媛県が見えてるんだって。券売機で乗車券を買って、バス停へ。けっこう並んでますね。14時10分大分空港、出発。きれいだぁ。15時05分由布院駅到着。タクシー乗り場は長い行列が。タクシーを予約してくれたホテルに感謝。それにしても、寒い。迎えに来てくれたタクシーに乗って、ここから10位でホテルへ。入口に続く通路。到着〜!ロビーとライブラリー。おしゃれな照明。フロント。チェックインする人がたくさん。本当なら、もう少し早く着いたのにな。まあ、来られただけでも良かったと思わないとね。ここを選んだのは、棚田が見たかったから。チェックインの順番を待ってる間に、棚田の見える所へ。すごーーい!ちょうど日が傾いていて棚田の水がキラキラしてキレイ♪というか、冬は水が張ってないと思ってたから感動!!夕食、朝食の時間や、帰りの送迎等の確認をして部屋へ。露天風呂付き♪この部屋は棚田が見えません。明日のお楽しみ。早速、温泉入ったりして過ごして、夕食。棚田を見ながら夕食処へ。夕方の棚田もいいね。どの角度から見てもステキ。棚田を見ながらの、ごはん。お腹空いた〜。この辺りから、お腹一杯に。炊き込みご飯は少しにして、残りは折に詰めて部屋で食べられるようにしてくれる。お腹一杯だけど、美味しかった!ライトアップがきれいな棚田。空には星がたくさん!今日は色々あったけど、1日目からわくわくの界由布院。明日も楽しみ〜!つづく…
四国の眺望を得て名湯明礬温泉に降りる別府の山歩き~2024年11月 扇山
https://tonoyama.exblog.jp/30537398/2024-12-20 12:00:00 - 11月下旬の長期遠征。京都・広島と転戦して次は大分へ。ここ10年間、大分には時々訪問しているのですが、長湯温泉など温泉メインの旅行や九重登山で熊本からちょっとだけ大分県に入る程度。湯布院は久留米に出張した中休みに車で温泉に入りに行きましたが、その先の別府市や大分市は行ったことがありません。別府大分はかれこれ30年くらい行っていないなぁ。ですが、温泉好きとして特に別府は外せない場所です。鉄輪・明礬を始めとして多くの温泉が市内のいたるところに存在しているパラダイス。ということで昨年・今年と、九重のミヤマキリシマ登山に併せて別府の温泉も楽しもうと予定を立てたのですが、昨年は台風到来により、今年は駐車場の解約通知を喰らってその対応に追われたため中止。。。3度目の正直ということで8月に鉄輪の温泉宿と大分からのAirを予約、実行と相成りました。別府に行くとしてどこか山に登ろうか?もともと三百名山鶴見岳を考えていたのですが、改めて調べてみると、下から歩いた場合道の状況があまり良くないという話もあるし、ロープウェイを利用すると山頂駅から山頂までがあまりに短すぎるので乗り気がしない。調べているうちに扇山という山の存在を知りました。鶴見岳の前衛とも言える標高813mの山。別府湾や遠く四国の眺望も得ることができるということ、そして何より名湯明礬温泉に降りることができる粋なコース。うん、歩こう!この写真は湯けむり展望台からの別府市街。奥に見える左の山が鶴見岳で、右に見える草原の山が扇山。大平山という山名もありますが、草原が扇を逆さに広げたように見えることから扇山と呼ばれているとのことです。コースは、亀の井バス自衛隊前バス停⇒扇山登山口(ゴルフ場側)⇒扇山⇒内山渓谷登山口⇒明礬温泉(亀の井バス地蔵湯前バス停)標準CTは、扇山までが1時間50分、明礬温泉までが1時間35分の合計3時間25分です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~広島には3日滞在。宮島弥山登山を実行するなどして広島を楽しみ、次の目的地別府に向かいます。山陽新幹線で小倉まで、小倉からは特急ソニックを利用。小倉から別府まではJR九州の「九州ネット早特3」を利用すると2500円と破格のお値段で乗車できるので、乗車券は関西の拠点とした草津から小倉までを購入しています。特急ソニックは初めて乗車します。大人になり運転免許を取ってからは車で移動することが多くなった自分ですが、鉄道に乗るのは大好きです。福沢諭吉の出身地中津を過ぎ別府駅に到着~ようこそ♨別府特急ソニックに乗車した感想を言うと、装備はちゃち(失礼!)ですが広々しているのが良かったですね。ただ、アナウンスが良く聞こえないところはかなりの減点。見直した方がいいと思います。この日は別府駅前のBHに宿泊ZZZzzz翌朝天気もいい予報なので扇山登山を実行します。BHをチェックアウトして、別府駅西口1番乗り場から亀の井バス3系統扇山団地行きに乗ります。自衛隊前バス停まで18分。運賃は390円・IC可ですが、今回自分は亀の井バスのフリーパス(MyべっぷFreeミニフリー乗車券2日券、1700円)で乗車しました。鉄輪や明礬・地獄めぐりなどの有名どころはもちろん、別府市内をカバーしているチケット。自分は今日明日とバスを利用して別府を巡りたいと思っているので2日間有効のフリーパスを購入した次第です。もちろん1日券もあってお値段は1100円。この後明礬温泉からバスで別府駅に戻るのですがその運賃は520円で併せて910円なので、今回の行程ではフリーパスを買っても元は取れませんが、帰りに鉄輪に立ち寄るとか地獄めぐりをするなどどこかで途中下車して観光等楽しんでから別府駅に戻るのであればフリーパスを買うとお得になります。別府駅などで購入できますが、スマホアプリで購入しておくと便利です。検索でなかなかヒットしないようですが、「My route」というアプリから購入することができます。8:34に自衛隊前バス停に到着。バス停の名前からわかるように、ここは陸上自衛隊の別府駐屯地があります。今回は自衛隊敷地の南端を行くコースを歩く予定としています。これはYAMAPの地図にもCTの記載のある道です。すぐにスタートしたのですが、進んでみると立入禁止の看板が多い((((;゚Д゚))))登山者は歩いてもいいのかもしれないけれど、逮捕されたら困るので自衛隊敷地の北端を行くコースに変更しました。自衛隊バス停まで戻り、改めて8:46にスタートです。バス停から歩道を北に歩いて最初に左に曲がる道、ゴルフ場に向かう道ですが、左折します。なお北端のコースを歩くのであれば、バスも1つ先のゴルフ場入口バス停まで乗車した方がいいです。目の前に見えるのが扇山のようです。奈良の若草山をサイズアップしたような山ですね。しばらく舗装路を歩いて、YAMAPの地図でいう「扇山登山口(ゴルフ場側)」から登山道に入りました。踏み跡があり、その左手に立入禁止の看板がずっと並んでいます。ということは踏み跡を歩いていく限りはOKなんでしょう。そのまま登っていきます。左手に見える山は鶴見岳。日本三百名山の1座です。右手には、、、これは桜か。結構本数ありますね。帰宅後に調べてみると「扇山さくらの園」という桜の名所の1つらしい。これは登る時期を間違えたか。振り返れば別府湾。おお~、いいね~はよ、上に上がりたい。ですがなかなかの急坂です。ひいふう。ついつい後ろを振り返って撮影タイムと称した休憩を取ってしまいますw別府市街と奥に大分市街。右の大きな山はお猿さんで有名な高崎山。餌付けをしている自然公園は麓にありますが、個人的に気になったのは結構色付いているように見えたこと。帰宅後にレポをチェックしてみたら結構紅葉が良い山らしい。また紅葉の時期に来ることがあれば歩いてみようかな。佐賀関半島。一番左が関アジ・関サバで有名な佐賀関漁港がある辺りかな?明後日はレンタカーを借りるので食べに行こうかと思っています。そして山座同定アプリによると、漁港があると思われる場所の奥に、この写真では厳しいですが肉眼では三百名山の三本杭が見えています。愛媛県宇和島市の山で、そのすぐ向こうは高知県四万十市になります。島のようなものが見えますが島ではなく四国の佐多岬半島です。佐賀関半島から佐多岬半島まではわずか16㎞の距離。ここを一度渡ってみたんだよねぇ。行きは横須賀から門司までフェリーで、帰りは四国に渡って色々巡って帰京するマイカーの旅をやってみたい。国東半島。大分空港は国東半島にあり、この秋に大分市からホバークラフトが就航する予定だったはずですが間に合わなかったようです。明後日に空港から飛行機で帰京するので、就航されていればホバークラフトに乗って空港に行くつもりでした。ふと下を見ると人が2名登ってくるのが見えました。迷彩服ではないようで一安心。元々歩く予定だった自衛隊敷地の南端を歩くコースと合流しました。踏み跡を比較すると自分が実際に歩いてきた道の方が明瞭でしたが、南端コースもそれなりには踏み跡があったので歩いても良かったのかな?黒焦げた跡がありました。焚火?野焼き?どうやら「扇山火まつり」なる行事があるらしい。別府市では4月1日を温泉感謝の日とし、その前後の期間に様々な催しが行われているのですがその1つがこの「扇山火まつり」。夜に1つの山を燃やすという非常に珍しい行事。2024年は4月2日に行われ、46回目だったそうです。歴史あるお祭り。不覚にも知りませんでした。。。あ~、これは一度見てみたい!見に来なくっちゃ!またまた眺望を楽しみます。いや、正確には休憩というべきか(笑)扇山さくらの園が見えます。桜が咲くタイミングと火まつりがうまく重なれば、昼に桜を愛でながら扇山に登り、下山後に温泉に感謝しながら浸かって、夜に火まつりを見るというのが充実した山歩きになりそう。あっ、さんふらわあだ!大阪別府航路の船ですね。帰宅後に商船三井のHPを見ると停泊しているのはさんふらわのくれない号とのこと。あー、これも乗ってみたいwそういや商船三井の株主だから5000円割引の優待券が毎年贈られてくるんだよな。そろそろ使ってみようかな。国東半島の山々国東半島は古くからの山岳信仰の場。宇佐神宮の八幡信仰や天台修験道が融合して神仏習合の山岳宗教文化を形成してきた歴史があります。数多くの寺社があるので明後日に参詣することを予定しています。高平山、だろうか?自分好みの山。改めて調べてみると大分は歩いてみたい低山が比較的多い土地のようです。温泉も多いし、これからちょくちょく訪問することになりそう。扇山に登頂しました~9:57、再スタートから1時間10分でした。山頂からは別府湾が一望!左の赤丸がゴール地点となる明礬温泉のある地域になります。そして樹々の合間からは鶴見岳がちらりよく見ると霧氷がついていますね!山頂には15分滞在して10:14に下山開始。もう少し長く滞在したい気持ちもあるのですが、いかんせん強風が吹きつけてきて寒いのです。早く明礬温泉に行って温まりましょう!下山は反対側の内山渓谷登山口に降りていきます。降り始めは針葉樹の暗い道でしたがすぐに広葉樹も混じる道になります。目の前の鶴見岳は大迫力ですが、樹々が被さっていていまひとつ。火山性の土、そして狭い道を慎重に降りていきます。意外とあっけなく舗装路に出ました。この先は明礬温泉までずっと舗装路を歩くことになります。舗装路をどんどこ降りて内山渓谷登山口に到着。ここから先は左手に明るい広葉樹が展開、紅葉を楽しみながら歩きます。YAMAPの地図を見ると「へびん湯」という温泉マークがあったので立ち寄ってみると、、、野天風呂がありました。脱衣所と休憩ベンチもあるなかなか充実した設備。お湯は単純泉?アルカリ性単純泉?無色透明無臭で、ちょうどいいお湯加減でした。常時監視している管理人さんなどはいないので、自己責任でどうぞ。突然竹林が登場と思ったら分岐がありました。右に行くとゴルフ場経由で今回登り始めた「扇山登山口(ゴルフ場側)」に戻ることができますが、もちろん明礬温泉に向かいます。というわけでそのまま真っ直ぐ進みます。とことこ歩いていくと開けた道に。扇山が見えました。そして別府と大分市街、高崎山どんどこ歩いて行くと紅葉の先に建物が見えてきました。明礬温泉ですね。明礬交差点に到着。亀の井バスの地蔵湯前バス停のある場所です。ここで山歩きとしては終了、ということにしましょう。11:38、再スタートから2時間50分ほどでした。下山後の温泉はもちろん明礬温泉です。別府の温泉の中でも標高の高いところに位置し、江戸時代から明礬(湯の花)が採取されてきました。薬や火薬・染物・鍛冶溶接・絵画など多方面に利用されており、中国の安物が大量に輸入されてしばしば廃業の危機に陥るものの、その品質の高さが評価されて幕府から製造販売権の独占を許されて莫大な富を得たという歴史があるそうです。製品としての明礬もさることながら個人的にはやはり名湯明礬温泉に浸かりたい。立ち寄り湯はいくつかありますが、自分は「明礬湯の里」さんへ。地蔵湯前バス停からは山の方へ歩いて1分のところにあります。600円だったかな?露天風呂や内湯もありますが、自分は奮発して貸切湯を利用。登山服から街用の服にゆっくり着替えたいということもあったし、貸切湯なら写真も撮れるし、なんなら泳げるし。貸切湯は4棟あり自分は「鶴見」で2000円でしたが、その価値はあるでしょう。泉質は硫黄を含む単純酸性泉。ph2.3の酸性ですが、ピリピリ感は全く感じないまろやかなお湯でした。湯温も40℃くらいでちょうどいい。クレンジング効果が高いとの紹介もありましたが確かに。いい湯だね~♨扇山下山後の温泉として明礬温泉を利用したいという方向けにもう1つ明礬温泉のお湯を紹介しておきましょう。「別府温泉保養ランド」で、地蔵湯前バス停から2つ別府駅方面に戻った紺屋地獄前バス停の目の前にあります。自分は翌日に頂いてきました。明礬温泉の中の1つの温泉だと思いますが、ここはその中でも紺屋地獄と呼ばれる温泉。古く733年に編纂された「豊後風土記」にその名が登場する歴史ある温泉です。泉質は単純酸性泉でph2.9。内湯2つ(鉱泥湯とコロイド湯)と露天2つ(大小)。かなり濃い白濁のお湯は視覚的に、かなり大きい噴気の音は聴覚的に、湯温は40℃程度だけれどずっと浸かることができないほど成分の濃さを感じるお湯。自分史上で一番「濃厚な」お湯でしたね。日帰りは1500円とお高めだし、硫黄の臭いがなかなか取れないという点で嗅覚的にも力強すぎるお湯だということはありますが、よろしければどうぞ。湯の里さんのお湯に浸かった後は地蔵湯前バス停まで戻り、バス停前にある「岡本屋売店」さんへ元祖地獄蒸し🄬プリン(440円)を頂きました。これ食べてみたかったんですよね~カスタードプリンですね。個人的には一番好きなタイプのプリンです。あ~、おいしい。地蔵湯前バス停からは亀の井バス41系統で別府駅西口まで戻りました。別府駅まで25分、520円。1時間に2便。また、これとは別に別府駅前バス停という別府駅の東口に行く24系統のバスがあり、32分・520円。概ね1時間に1便あるので、明礬温泉から別府駅までは1時間に3便運行されています。行きに使った扇山団地行きのバスも1時間に2便あるので、今回歩いたコースはバスの面でもストレスなく実行できる良きコースかと思います。この日の宿は鉄輪温泉です。別府八湯の中でも明礬温泉と並ぶ温泉地。街中至るところから噴気が沸き上がっています。古く「豊後風土記」にもその名が現れ、鎌倉時代には時宗の開祖となった一遍上人が訪れて人々に温泉の利用方法を伝授。明治初期には年間3000人ほどが利用する湯治場でしたが、明治43年に海地獄の観光利用が始まって以降周辺の観光地化が進み鉄輪温泉も発展していったのだそうです。というわけで多くの宿がありますが、自分が利用したのは「柳屋」さんです。泉質はナトリウムー塩化物泉でph3.3の酸性。酸性ではあるけれど滑らかな優しいお湯。源泉がすぐそばにあるけれど湯温も41℃に調整して供給されているようでちょうどいい。内装もシックで接客もとても丁寧で非常に好感の持てるもの。食事は夕食に鉄輪名物地獄蒸しを付けていただきました。鉄輪温泉は源泉が100℃近くありミネラル分が豊富なのでこれを活用し、肉や野菜・魚などをざるに乗せて自然のスチームで蒸して頂く。江戸時代から続く調理法で、柳屋さんでは宿泊客自ら体験することができます。鉄輪では「地獄蒸し工房鉄輪」さんなど宿泊しなくとも体験できる施設もあるので、扇山下山後に鉄輪に立ち寄って楽しむのもいいかと思います。地獄蒸しを頂いて速攻就寝ZZZzzz遠征2日目この日は地獄めぐりをしてきました。別府に多くある「地獄」。そのうち観光用に整備された7つの地獄を巡る大人気のコースがあります。この日も平日ながら多くの人が楽しまれていました。7つ全て回るとお金も時間もかかるので、自分は面白そうなもの2つ、血の池地獄と海地獄の2つだけ見に行くこととしました。血の池地獄はその名の通り血のような赤く染まった地獄中の地獄。「豊後風土記」にも「赤温泉」として登場しています。期待して行ってきましたが、、、思っていたのと違いました。観光ガイド本などで見るともっと深紅なのですが。陽の光の加減なのかもしれませんし、自然の化学反応で赤くなるのでたまたま「赤くなる力」が弱かっただけなのかもしれません。足湯もあります。泉質は、酸性-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉でph2.9です。気持ちよか~次に海地獄へ硫酸鉄を多く含んでいることによるコバルトブルーが印象的な地獄です。日本庭園ぽい庭園ですが熱帯性のオオオニバスが池に浮かんでいるのが面白い。そしてこれが海地獄こちらは期待していた通りの景色でした。足湯もあります。血の池地獄の足湯よりは熱めでややピリピリする感じを受けました。この後は先にご紹介した紺屋地獄「別府温泉保養ランド」で日帰り入浴。硫黄臭をプンプンさせながらバスで別府駅に戻り、駅前のBHに宿泊。ZZZzzz大分3日目、遠征最終日。この日は大分空港から帰京するのでレンタカーを借りての1日です。大分市にある柞原八幡宮に参詣してから。関アジ・関サバで有名な佐賀関へ。佐賀関沖の東予海峡は潮の流れが速いため魚の身が引き締まっており、また年間の海水温の変化は少なく海底の地形も複雑なためアジ・サバなど本来回遊するはずの魚が居付いている。そのアジ・サバを漁師さんが一本釣りで釣りあげ、活き締めをして出荷・提供しているのが関アジ・関サバ。ブランド化され、高い評価を得ているところです。今回は「あまべの郷 関あじ関さば館」さんで「関あじ関さば関ぶり食べ比べ御膳(2200円)」を頂いてきましたが、あ~おいしい!東京で関アジ関サバを食べても正直そこまで感動しなかったのですが。あれは何だったのか?空輸している間に味が落ちたの?それとも偽物?w関ブリは今回初めて頂きましたが、身が引き締まって脂が程よく乗っていてこれまたおいしい~そして上の写真には写っていませんが、大分名物のりゅうきゅうが小皿でついていました。りゅうきゅうは魚の切り身をごまだれに漬けたものですが、これまた絶品!これだけでご飯3杯はいけそう。佐賀関、やばいぞ!おいしいお魚を頂いた後は、臼杵で国宝臼杵摩崖仏を、さらに大分空港に向かう途中で真木大堂と富貴寺に参詣してきました。臼杵摩崖仏(写真右下)は平安時代末期から鎌倉時代にかけて制作されたものとされ、もちろん長年風雨に晒されて風化している部分はあるものの、それにしても状態良く残されている。そして柔和で精巧な彫刻も木彫の仏像を見るかの如く。個人的に古い石仏でこれほどのものは見たことがありません。かなり感動。阿蘇山の大噴火による火山灰が堆積した阿蘇溶結疑灰岩が柔らかいためこのような彫刻を可能にしているのだそうです。また国東半島は古来より山岳信仰の場であり多くの寺社がある場所ですが、真木大堂(左下)と富貴寺(上)はその1つ。真木大堂の国重文に指定されている9躯の仏像は平安時代のもの。地方の仏像とは思えない洗練されたもので、特に写真の大威徳明王像が大威徳明王像としては日本一の大きさで迫力があり彫刻技術も素晴らしい。一方の富貴寺は平安時代に建立された国宝大堂が、お堂内部に施された当初の極彩色はほぼ失われてくすんだ感じになっているけどそれがかえって味が出ていて、中で国重文の阿弥陀如来像が静かに佇んでいる。とても心地よい空間でした。大分空港でレンタカーを返却空港のレストランで、ビールと大分名物のとり天・りゅうきゅうが付いたセットに、九重夢ポークのとんかつ定食を頂きました。どれも本当においしい~。ああああああ~(感動)大分の食の素晴らしさ、再認識いたしました(`・ω・´)ゞそしてANAの羽田便で帰京しました。今回の遠征で訪れた広島や京都の夜景を見ながら東京に強制送還。現実に引き戻される悲しいフライトでした(笑)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~別府扇山山歩きがメインの趣味になって以来初めての別府温泉旅。無理やり山歩きをしなくてもいいのかしれませんが、眺望が良く、名湯に降りることのできる山があることを知り実行してきました。前半の一直線の急坂、後半の長い舗装路歩き。歩くことそのものには物足りなさがありましたが、別府湾を望む眺望は新鮮だったし、思いがけず紅葉があったし、下山後の明礬温泉とプリンもGood!。楽しめました。別府を筆頭に大分は温泉も多いし、今回行けなかった宇佐神宮を始め寺社も多いし、食も豊か。未踏の由布岳やその他の低山も改めて調べてみるとよさげな山も多い。大分には近いうちに再訪することになると思います。
魅力あふれる平戸の教会めぐりドライブ。──「宝亀教会」から「紐差教会」へ。(長崎巡礼の旅・その3)
https://korokoro10.exblog.jp/30547516/2024-12-09 12:00:00 - 絶品海鮮丼で満腹になった後は、平戸の教会巡りの続編スタート!!平戸の教会というと、「平戸ザビエル記念教会」が有名なのだけれど、此方は翌日に残して、1898年に建てられた「宝亀教会」(ほうききょうかい)から巡ることにした。白い漆喰とレンガのコントラストが美しい此方は平戸に現存する最古の教会でもある。黒島で洗礼を受けた宇久島の宮大工が、マタラ神父の指導の下に建てた教会として知られる。基礎は石造、外壁はレンガ造、屋根は単層切妻の瓦葺、窓形式は側面に尖頭アーチ式。木造建築の教会だが、正面外壁をレンガ造りにするなど改修を加えたために世界文化遺産構成資産候補から外されてしまった。何とももったいない話だ。あまり大きな教会ではないが、平戸を代表する美しい教会の一つ。側面のベランダとベランダへの出入り口も特徴的。祭壇。※写真は借り物です。結構、道が狭くて四苦八苦。おまけに急な坂道だし。クルマごとひっくり返るかと思った(笑)。訪れているのは、鳥取から訪れたという女性と私の二人だけ。スタッフの方にここでも並んでお話を伺う。。。続いてはクルマで10分ほどの「紐差教会」へ。此方も急な坂の上にあり、駐車場の入口がわからなくてウロウロしてしまった(笑)。平戸市のほぼ中央、紐差地区にある此方は、東洋でも指折りのロマネスク様式の大規模な天主堂で、長崎の旧浦上天主堂が原爆によって倒壊した後は「日本最大の天主堂」といわれていた。1885年の初代聖堂の建立から宣教活動が行われ、この地区にはカトリック信徒、隠れキリシタン、仏教徒が混在していたという。教会前の高台から眺める紐差地区。1929年に建て直された聖堂は、教会建築の最高傑作といわれる「田平天主堂」をはじめ、長崎で多くのカトリック教会を造った大工の棟梁、鉄川与助によるもの。少ない柱で造られた内部はゆったりとした空間をもたらし、ステンドグラスと梁のアーチが美しい。田平天主堂同様、花柄の飾り模様の他、仏教的な雰囲気も備え、神秘的な雰囲気をももたらしている。教会内部。※写真は借り物です。正面階段脇に置かれている「ファチマの聖母」。この後は平戸島から左上(北西)にある「生月島」(いきつきしま)に渡るのだけれど、「生月大橋」に至る県道19号が大雨による土砂崩れだかで通行止め(汗)。全然知らない道をウロウロして、時間を大幅にロスして、すごく遠回りして「生月大橋」まで辿り着くことになった。。。ちなみにナビがボロい今回のレンタカーはホンダの「FIT」。「FIT」ってもっと加速が良くて走りやすいかと思っていたけれど、意外にトロくて音がうるさい。大体の燃費は16.58km/L。まぁ、4.3万キロも走っているクルマだから仕方ないのかもしれない。ちなみに長崎で借りたのに「鹿児島ナンバー」だった(笑)。以前、大分空港で借りたレンタカーも「熊本ナンバー」だったので煽られることといったら(汗)。。。今回もある程度は予想していたのだけれど、「生月島」から平戸市内までの帰り道はピタリとくっつかれてとても感じが悪かった(💢)。「佐世保ナンバー」ばかりのエリアでは、「長崎」ならまだしも「鹿児島」は極めてレアなナンバーだったようだ(笑)。おつかれさまでした☆次回は美しい「生月島」の様子をご紹介しよう。
☆大分の旅・由布院編☆
https://rougeoyer.exblog.jp/37092506/2024-11-30 11:00:00 - 今年は夏前にも九州に行ったのでさすがに年に2回は、、、と控えるつもりでいたのですが…仕事に都合がついて同僚にも「行ってきたら?」とそそのかされたので急遽、ライブ日程と併せて九州行きを敢行!ライブは福岡で行われるのですが、日程が日月だったのでせっかくなら土曜日に前乗りしてどこか観光しようと思い…まだ行ったことのない大分県に行ってみました!目指せ47都道府県制覇!\(^o^)/ってなわけで土曜日は早起きして羽田空港から大分空港への飛行機で移動。しかし出だしから出発が30分も遅れたので大分空港から乗る予定の高速バス(2時間に1本くらいしかない)が間に合わなさそう…とドキドキさせられましたが、全速力で飛んでくれたらしく到着時間は予定通り。凄い!これは小さい飛行機だからできたことなのかな(´・ω・`)?遅延が当たり前のイメージあるのでちょっと感動でした。ちなみに偶然ですが、今回乗った飛行機はナッシージェットで内装もポケモン仕様でした!これは嬉しい!途中、富士山が綺麗に見えたよ!定刻通り到着したおかげでバスにも間に合って一安心。そこからバスで1時間かけて向かったのは大分県由布市。由布岳の麓にあり由布院温泉が有名なところですが、今回は日帰りなので残念ながら温泉に入る余裕はなさそう。でも温泉地なだけあって少し歩くと手湯や足湯がいろいろなところにありました!そこで気分だけでも(笑)そういえば由布院駅前には辻馬車もいましたよ!珍しい!(乗ってないけど)それはそうと私がまず向かったのは「金鱗湖」秋、冬になると見られる朝靄のかかる景色が由布院温泉を代表する景観として有名みたいです。といっても朝靄が観られるのは朝の8時ごろまでで、到着したのは13時頃。朝靄は全然かすってもいなかったけど、ちょうど紅葉の時期ということもありとても綺麗でした!ぐるっと池の周りを散策しながら、反対側に差し掛かったところで「鳥がいる!」と思って写真撮ってたら急に湖面にうっすらともやが浮かび上がりました!( ゚Д゚)!!恐らくすぐそばに共同浴場があったので温泉水と池の水が混ざり合ってもやが起こりやすい場所だったのだと思いますが、ナイスタイミングすぎてなんか嬉しかった!そのあとすぐに消えてしまったので見れてよかった!!なんとなく朝靄に覆われるイメージ湧いたかも。確かにこの感じでもやに覆われてたら神秘的に見えそうですね!そして「天祖神社」へお参り。湖畔にたたずむひっそりとした小さな神社ですが健康長寿、病気平癒、商売繁盛、家内安全のご利益があり、パワースポットと言われているそうです。金鱗湖の中に石の鳥居が立っていて実は池全体を含めて神域になっているんだとか。そんなこともあって龍神がいるという伝承もあるらしいです。そんな金鱗湖にパワーをもらって、紅葉を眺めながら散策していると川でカワウが魚を採っているところに遭遇。カワウなんて地元では見かけないからついマジマジと観察してしまいましたwww素早いし器用に魚をとるのね。でも動きが機敏すぎて写真にはおさまってくれなかったwwwミッフィーちゃんとかスヌーピーとかとにかくキャラクターもののお店が多くてわくわく☆散策しながら行ってみたかった「湯布院フローラルビレッジ」へ!元々、由布院には行く予定じゃなかったけど急遽予定をねじ込んだのはここに行ってみたかったからと言っても過言ではないです。だって気になってたから!そんなに広くはないものの、めちゃめちゃ作りこまれてて可愛かった♡雰囲気的には川崎のラ チッタデッラみたいな感じかな?お店はほぼキャラクターグッズと雑貨がメインでハイジ、ジブリ、ピーターラビット、ポケモン、ムーミン、アリス、はらぺこあおむしなどの可愛いお店がずらり。観てまわるだけでも楽しい♪他にも園内にはベンガルキャットと触れ合えるお店やフクロウカフェなんかもあるし、ウサギ、モルモット、カモ、ヤギ、リスと動物がたくさんいて可愛かったぁ♡個人的にはやっぱりリス小屋に釘付けでした。本気で何時間か観てられそうって思ったwww時間を忘れてしまうので危ないwww活発だし、人慣れしているようで近くにも来てくれてめちゃかわでした♡「湯布院フローラルビレッジ」を楽しんだ後は湯の坪街道を散策しつつ、食べ歩き。大分名物のとり天…と見せかけて実は椎茸天です。大分は椎茸(どんこ)の産地らしく、椎茸も推してるみたいです。きのこ好きなのでつい気になって食べてしまったけど味もしっかりしてて美味しかった!湯の坪街道は川越みたいな感じで食べ歩きができるのと、お土産、キャラクターショップなどがたくさん並んでました。特にキャラクター系多い印象。ジブリSHOPの「どんぐりの森」がフォトスポットみたいになってて可愛かった!ちょっと早足での散策でしたが、紅葉も観れたし案外楽しめて行けてよかったです!満足した後はバスで1時間かけて別府市へ移動!この日の宿泊地はやはり温泉で有名な別府です!次に続く。