自堕落
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04/14のツイートまとめ | gnm
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【自堕落実況】SIREN:New Translation Part1 | 野良三毛ブログ
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【自堕落実況】SIREN:New Translation Part3 | 野良三毛ブログ
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【自堕落実況】SIREN:New Translation Part6 | 野良三毛ブログ
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【自堕落実況】SIREN:New Translation Part8 | 野良三毛ブログ
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現代派自堕落日記 | 自堕落
http://humiyo.blog42.fc2.com/blog-entry-513.html2012年2月9日木曜日天気…晴れ風邪。
異世界マンガにどっぷりとハマった日曜日
https://kazu3nosuke.seesaa.net/article/493682969.html2025-11-20 11:50:00 - 今日は10:00くらいから自堕落に過ごしてしまった。異世界マンガにどっぷりとハマった日曜日と化した今日一日。楽しさは一瞬、疲れと後悔はいっぱい(笑)なにやってん..
土日の自堕落な生活
https://oyogetaizou.seesaa.net/article/477000468.html2025-08-24 08:54:00 - 土日は、自宅にて酒を飲み、3時間ほど眠り、起きて、また酒を飲む・・・・そして3時間ほど眠り。起き、酒を飲む・・・・を繰り返すという自堕落な生活をしてしまった。今朝は飲み..
じんさと氏の華麗なる自堕落生活
https://jinsato.seesaa.net/article/467114812.html2025-06-14 06:41:00 - 何か最近では、詐欺に騙されたストレスや病気が治らないストレス。手術があるんだけれどもどうなるのかわからない、当てのない不安があり、自堕落な生活になっている。カイジ君みたく賭博にでも手を出そうも..
47歳ニートで借金7000万あるけど俺より悲惨な奴っているの?
http://news4wide.net/article/466441372.html2025-12-10 12:10:00 -
【デブ】2泊3日の初旅行、彼が飲んでた飲み物が全部炭酸ジュースだった。同僚達とダイエット部を結成してるらしいけど…
http://jiwachan.net/article/466063022.html2025-03-07 03:07:00 - 698: 恋人は名無しさん 2017/06/08(木) 09:09:13.19 ID:1yg2MPuV02泊3日の初旅行に出かけた時、彼の飲み物が全部炭酸ジュースだった時..
160cmなら60kg、170cmなら70kgぐらいまで太る程度ならともかく、160cmで80kgや90kgとかなるヤツって身体どうなってんの??
http://jiwachan.net/article/466054353.html2025-07-02 07:10:00 - 779: おさかなくわえた名無しさん 2014/03/03(月) 22:30:05.62 ID:S/wcJ/dg流れに便乗して書くけど、デブが信じられん なんか..
大学生の自堕落な兄に僻まれて困っている・・・
http://jiwachan.net/article/466034289.html2025-03-28 03:40:00 - 146: 名無しさん@HOME 2012/03/10(土) 02:17:00.86 O 相談させてください。 自分には一つ上の兄がいるのですが、今とても自堕落になってしまっています。 兄と俺は..
空回りしないために
http://koihaouka.seesaa.net/article/445040716.html2025-12-19 12:44:00 - よく、『ルーン使いの言の葉』は。自戒を込めて、紡ぐのです。誰かについて、書くときも。理不尽について、書くときも。自らが、そうならないように。自らが、染まらないようにーー書く..
自由に生きる資格とは何なのか考えた件
https://revengelife.seesaa.net/article/444731735.html2025-12-09 12:37:00 - 著作者: BitBoy ライセンス:クリエイティブ・コモンズ表示昨日からかなり調子が悪い・・体も仕事も精神的にも・・こんな時は何かと忘れ物をしがちでタバコとハンカチを忘れた・・いつものようにス..
不謹慎
https://cafedezion.seesaa.net/article/443970326.html1970-01-01 01:00:00 - 自堕落でスミマセンポチッとワンクリックで 応援よろしくお願いします ありがとうございます
ダイエットしてる男はちゃんと読め。
http://yurumec.seesaa.net/article/442541584.html2025-10-05 10:34:00 - 甘ったれてんだよね、痩せられない男って。タバコをやめられないのと同じ。男は、女に、頭じゃ勝ってる、理論的な考え方では勝ってるって思い込みたいから、自分でコントロールしてるって、思いたいんだ..
長谷川豊
http://butsuyoku-hoshiimono.seesaa.net/article/442307428.html2025-09-27 09:07:00 - 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんが、ブログで人工透析のことについて書いた主張が波紋を広げていますね。表現が過激で炎上したわけですが、言いたいことは分かります。日本の医療費は少しづ..
一度、手放そう
https://artk75.exblog.jp/34442786/2025-02-02 02:00:00 - 一旦、手放そう。0からあらためて立て直そう。何かに追われるような何かのためになるようなそういう生き方はやめよう無理やり詰め込むのをやめよう無理するのをやめようがんばりすぎた自堕落にいきたっていいんじゃないか
爆音で生きるのだ
https://kulomiya.exblog.jp/34438235/2025-01-30 01:00:00 - なんだか次の土日はめちゃくちゃ寒くなりそうですね。ヤだなぁ。珍しく、本当に珍しく私の誕生日付近に雪が降らなかったのに。このまま春になるのかな、と思っていたけど、流石にまだ早いか。(あ、前回言い忘れた、誕生日おめでとうメールをくださった方有り難う御座います)職場にて、今日を最後に辞めてしまう人(60代女性)がいたのですが、何気なく「今日結構あったかいっすね」と言ったところ「そうね、でも週末はすごく寒くなるらしくて!! 近所で節分の豆まきやるって聞いて行こうと思ってたのに」って。おぉ……アクティブだ……。「節分」で盛り上がる事もう無いと思ってた。もーちょっと絡んでも面白い人だったかもしれない。最終日に気付いてもね。ここでも前に書いてますが、Czecho No Republic(チェコノーリパブリック)が好きでして。と言っても旧メンバー時代のファンですが。6年前くらいの「好奇心」という曲の中にあれはきっと天国だった地獄じゃない天国だったという歌詞があるのですが、元々好きだったけど、最近になって意味が分かってきました。そうだ、地獄のような気がしてたけど、何の意味も無かった気がしてたけど。そんなことは無かった。あれはきっと天国だった。そう言えるような世界からこの5年くらい離れている気がします。てか近年怠け過ぎた。私の「比較的自堕落な人生」は、19歳から24歳までをあまりに忙しく過ごしてしまった反動なのですが、……あれ? 今気付いたけど、それも天国だったんでは。とは言え過去を振り返っていても意味が無い気がするな。前を向こう。今日はもう寝ます。
今年もよろしくお願いします
https://doub2.exblog.jp/34419566/2025-01-21 01:00:00 - ご無沙汰しています、劇団動物園廣部です。 遅ればせながら、今年もよろしくお願い致します。 例年、年末年始は実家に帰省し地元の友人たちと旧交を温めたり、上げ膳据え膳の自堕落生活を送ったりが恒例だったのですが、今年は珍しく自宅でのんびりと過ごすことにしました。のんびりしすぎて、結局ダラダラに体が慣れた頃には休みが終わってしまうのはいつものことですが・・・水道の水抜きをしなくてよいだけでも気が楽になります。寒さの厳しいオホーツクに暮らす私たちは冬場に長期間家を空ける際に水道凍結を防ぐために「水おとし」をしなくてはなりません。簡単に言うと水道の元栓を閉め、水道管に残っている水を抜くだけだけなのですが、これがなかなか面倒で水道・お風呂・トイレはもちろん、洗濯機や給湯器などつまみ一つを回し忘れるだけで中に残った水が膨張してしまい、いとも簡単に部品を破壊してしまいます・・・。これまで何度失敗し、何度業者さんのお世話になったことか・・。「お願いだから今回は失敗しませんように!」と願いながら「水抜きマニュアル」を頼りに緊張しながらミッションを遂行します。同じ北海道でも道南からこのオホーツクの地にやってきてはや30年、最初は広い空とパウダースノー、ダイヤモンドダストが普通に見られる環境に感動していたものですが、今や「なんでこんな暑さ・寒さの激しいところに好き好んで暮らしているんだろう・・」と時々考えます。笑 さて、そんな寒さ厳しいオホーツクで熱く活動している劇団動物園ですが、昨年は北見での夏・秋公演、さらに7年ぶりの札幌公演と自分たちの持てる力を結集し、慌ただしくも手応えを感じる1年でした。また他団体の公演参加やイベントへの参加、芝居作りを通じて新たな出会いや交流の輪が広がったことも私たちにとって大きな財産となりました。 劇団は立ち上げるより続けていくことの方が難しいと言われます。理由はその集団それぞれでしょうが、一番は「創作意欲の持続」次いで「団員の人数維持」「個々の生活環境の変化」「人間関係」「お金の問題」等などでしょうか・・。動物園もたくさんの出会いと別れ変化と成長を繰り返し、今年旗揚げ37年目を迎えます。 先日年初めの会合を行い、今年の個人目標、団としての目標について話し合いをしました。それぞれの目標、仕事、生活とバランスをとりながら上手に楽しく芝居作り関わっていくこと、団として少しでも成長できるように、そして何よりお客様に楽しんで頂ける作品作りを目指すことを確認しました。ぜひ2025年も劇団動物園の活動にご注目下さい。よろしくお願い致します。そしてお芝居に舞台づくりに興味のある方、動物園の団員として参加してみませんか?まずは見学、稽古体験からいつでも気軽にご連絡ください。お持ちしています。イヤ本当に。
『神隠し』藤沢周平
https://dairoku126.exblog.jp/33493347/2025-01-21 01:00:00 - 藤沢周平再読シリーズ第2弾は、『神隠し』という短編集。この本は、読んだかどうかも定かでは無いような(笑)読み出して、最初の話「拐し」のラストには「おーっ!」と唸るような結末。ちょっとユーモラスで、意表を突く終わり方でした。直木賞を獲ってから6年後に発表された短編集ですから、すでに余裕が出来てきたのか?11篇の短編それぞれに趣向が凝らしてあって、短い物語なのに妙に心に残る話ばかり。直木賞を獲った頃には書評家の間では「小・山本周五郎」という印象が強かったらしいのですが、そんな評価を吹っ飛ばすような快作が並んでいる。新潮社の紹介には…「伊沢屋の内儀お品が不意に姿を消した。三日後にひょっこり戻ってきたが、やつれながらも何故か凄艶さを漂わせている……。意表をつく仕掛けの表題作ほか、家出した孫の帰りを待ちわびる老婆を襲う皮肉な運命『夜の雷雨』、記憶を失った娘が子供のない夫婦にもたらしたひと時の幸福『小鶴』など、市井に生きる人々の感情の機微を、余情溢れる筆致で織り上げた名品全11編。」とありますが、表題作の主人公である岡っ引き・巳之助のキャラクターの描かれ方にしても、飲んだくれの自堕落な岡っ引きという印象をつけておいてから事件が解決に向かう頃には凄みさえ感じさせる推理と探索能力を見せてくれる。市井もの、武家ものが入り混じった短編集ですが、実に短編の上手さを感じさせてくれる。やはり再読する価値のある作家です。
休養に充てる
https://asahimati4.exblog.jp/37442136/2025-01-12 01:00:00 - 昨日、発行所句会で前日の青海句会の風邪風による欠席が伝わり、多くの人から体調を心配する声が寄せられた.治ったつもりでいたが。、夕方になるとすこし頭が痛くなる。この際スッキリさせるために今日は休養日に充てる。起きるのも意識的に1時間半ほど遅くした。この日記を書くなど最低限の朝の仕事をやり終えたら、一日中パソコンを触らないことにする。それくらいしないとズルズルと仕事に戻ってしまう。執筆があるのだが、明日からでも間に合う。読書でもしながら炬燵守りとでもいきますか。眠くなれば眠って良い。自堕落な一日としたい。
390「ネアンデルタール人からクロマニヨン人へ。僕の旅はマニアックに続いていく…!」フランス、レゼジー
https://kazoo66.exblog.jp/37425079/2025-01-10 01:00:00 - 2008年10月30日。パリParisから旅をスタートして3日目の朝。フランス中部の小さな街オラデュール・シュル・グランOradour-sur-Glaneのホテルで目覚めた。この街は第二次世界大戦時の1944年6月10日、ナチスドイツの親衛隊によって1日でほとんどの市民が虐殺。街にも火がつけられ壊滅した。そうして残骸となった建物や街並みは、80年経った今でも当時そのまま悲惨な戦争遺構として残されている。僕がこの街を訪れるのは2度目。実は2000年春にもリモージュLimogesからTAXIでやって来ていた。だけど到着した時間が早過ぎ、さらに当日は昼頃までにパリに行かなきゃならなかった。戦争遺構が残るメモリアルセンターを前にして、残念だったけど中に入ることが入ることができなかった。それで今回は8年越しのリベンジ。オラデュール・シュル・グランのホテルも予約し、第二次世界大戦の遺構を時間をかけじっくりて見ることができたのだ。念願だった戦争の遺構が見られ大満足した翌朝、寝ぼけまなこでホテルの窓から外を見ると夜半から降り続いていた雨はすっかり止んでいた。とりあえずは幸先よし。だけどテレビの天気予報を見ていたら「Cold & Stormy」の文字。何たってもう晩秋。明後日には11月に入ってしまうフランスなのだ。寒くて荒天だと分かった途端ちょっと気鬱になる。今日は最寄りの鉄道駅があるリモージュ経由でレゼジーLes Eyziesに向かう予定。レゼジーはガイドブック『地球の歩き方』に「最初の人類であるクロマニヨン人の骨が発見された場所」と紹介されている小さな街。ガイドブックに載っているといっても、クロマニヨン人に興味がなければ観光でフランスを訪れるほとんどの人が見向きもしないだろう。バスで最寄り駅のリモージュに到着するとパラパラ小雨が降り出した。といって傘を差すほどの降りでもない。小雨なら僕もヨーロッパ人のように傘なしで歩くことが多い。バスターミナルから駅まで歩く。だけど列車が来るまで30分近く時間が余った。しかたがないので駅構内のカフェでコーヒーを飲みながら時間を潰す。それにしてもちょっと寒い。そういえば駅へ来る途中の電光掲示板の温度計は「+2℃」を表示していた。もうすぐ11月なのだから寒くて不思議はない。旅はまだ始まったばかり。気を抜くと簡単に風邪を引いてしまうから要注意。どうやらテレビの「Cold & Stormy」は冗談じゃなさそうだ。そろそろ列車が到着する時刻。僕は大きなリュックを引きずりながらプラットフォームへの階段を下りた。嬉しいことにすでに列車は入線している。ユーレイル・グローバルパスを持っている僕はすぐに1等車に乗り込む。車両の奥に若いアフリカ系の男が1人座っていた。たぶん彼は1等車の切符を持ってないと思う。いずれ車掌がやって来れば追い出されるだろう。彼もそんなことは百も承知のくせに座っている。なぜ…?よく分からない。列車が静かに走り出す。しばらくすると車掌が1等車に入ってきた。そしてアフリカ系の若者は2等車に追い立てられる。そして1等車には僕1人だけとなった。座席の下から暖気がジンワリと上ってくる。ぬくぬくと温かい。何だか幸福。車窓風景を何気なく見ていると田園が一面白っぽくなっている。えっ、雪…?いやいや霜のようだ。何たって明後日は11月1日。冬将軍の手下が先走って暴れ狂っていてもておかしくはないのだ。途中駅ペリグーPérigueuxでローカル線に乗り換える。ここでもまた40分待ち。列車の旅では「待つ」とか「遅延」なんて日常茶飯事。慣れなければならない。時には「寝耳に水」緊急バス振替輸送だってある。時刻表などあっても時には全く意味をなさない。予測不能だから面白いと言えば面白い。それがフーテンの旅なのだ。乗り換えたローカル線はがら空き。単線だから反対方向の列車を待ち合わせることも多い。とにかく時間がノロノロと過ぎていく。先を急ぐ旅ではない。どこかで誰かが待っているわけでもない。日本を離れると僕のせっかちな性格が急に影をひそめる。これも旅の効用か。何とかレゼジー駅に到着した。観光シーズンなら駅員もいるのだろうけど、今は寒気団が顔を見せ始めたオフシーズン。無人駅みたいに閑散としている。小雨だけど折り畳み傘を出すほどでもない。降りた乗客は僕を入れてほんのわずか。ちょっと心細く感じてしまう。今夜はレゼジーに泊まるつもりで。だけどホテルは見つかるのか…?ちょっと心細いけど歩き出すしかない。無人の駅を出て少し行くと「Centre Ville」の標識。なるほど街の中心はあっちの方か。ひたすら標識に従って中心部を目指す。しばらくすると雨脚が強くなってきた。これは参った。といって傘を差すほどでもない。そうは言っても早くホテルを見つけなければ風邪を引いてしまう。すると運よく20m先に「HOTEL」の看板を発見。Bingo〜!やったぁ…!思わず大きな声が出てしまう。早速ホテルのドアを開けたけど中は暗くて誰もいない感じ。奥へ通じるドアは固く閉まっている。声をかけしばらく待ったけどリアクションなし。あぁっ、ダメか…!思わずメゲる。何事も思うようにいかないのが「旅」なのだ。トラベル=トラブルと自分に言い聞かせる。失意のままさらに先に進んだ。すると左手上方には突如せり出した不気味な断崖。ゲゲッ、何だ、これは…?石灰岩のような岩肌に黒いしみが不気味に浮き出ている。よく見ると断崖には穴が幾つも空いている。レゼジーはクロマニヨン人の骨が発見された土地。今まで見たこともない不思議な風景に出くわして僕はビックリしっ放しだ。まるで断崖に溶け込むような建物らしき壁とガラスの入った窓もある。ただただ異様な風景に見とれていたら、幸運にも道の先にツーリスト・インフォメーションの看板が見えた。おぉ〜、助かった…!これでホテルの情報が手に入れられる。そう思って行ってみると、残念なことにドアが固く閉ざされていた。入口には「2時から」と書いてある。昼飯時では残念だけどしかたがない。ガイドブック『地球の歩き方』の地図を見ると、近くの国立先史博物館のそばにホテルが1軒載っている。確かに少し歩いて右手の階段を下りると、白壁に鮮血のように真っ赤な蔦がからまった3つ星ホテルHôstellerie du Passeurがあった。ホテルがあったからといって安心できない。空室があると決まったわけじゃないのだ。いつものことだけど宿泊予算は€65プラスマイナス€15にしようと決めている。そろそろ雨も傘が必要な降りになってきた。できればここで決めたい。とりあえず聞いてみよう。ダメなら他を当たるだけ。ドアを静かに開けた。何だかひっそりとしている。1階のレセプションには誰もいない。入口右手のテーブルでPCを操作している1組の男女がいたので聞いてみた。「すいません、レセプションの人は…?」「さっき出て行ったから、すぐ戻ってくるんじゃないかな…!」しばらく静かに待つしかない。温かい室内にいるとヌクヌクして体が楽だ。こうなったら多少宿泊料金が高くてもいい。5分近く経ったけど誰も戻って来ない。レセプションの奥を見たら電気が消えたレストランがある。もしかしたらレストランに誰かいるかもしれない。そう思って耳をすますと微かに中から話し声が聞こえてきた。やはり誰かいる。「スィルヴプレ…!」僕はレストランの奥に呼びかけた。すると少しナヨッとしたミスター・ビーンに似た男が顔を出した。僕が「今夜1泊したい」と言うと、男は「部屋は空いているよ」と笑顔で答えてくれた。続けて「シングルで禁煙の部屋はある?」と聞くと、男は笑顔で「Oui」と答え「バスタブのある部屋で€89だ」と言った。Wow、予算オーバーだ。といって今から他のホテルを探す元気もない。僕が「部屋を見たい」と言うと、男は鍵を手に取り木製の階段を上がり始めた。僕は大きなリュックをレセプションの前に置いたまま急いで彼の後に続く。階段を上がるたびにギシギシと悲鳴のように耳障りな音が立つ。部屋は3階だという。後で重いリュックを持って上がるのは結構キツイかもしれない。男がドアを開けた。部屋は思っていた以上に広く明るく綺麗だ。さすが3つ星。白い壁に淡いグリーンの柱や梁でアクセントを付けたオシャレな部屋。ベッドカバーとカーテンはピンクを基調としたかわいいストライプ柄。バスルームのドアを開けるとこっちも白壁とピンクのタイル造り。剥き出しになった梁も明るいピンクで塗られている。還暦を数年後に控えたオッサンにはハッキリ言って似合わない。あまりにも可愛すぎる部屋なのだ。ちょっと気恥ずかしい気もする。だからといってもう他のホテルを探す元気もない。僕は男に向き直り笑顔で気持ちよく即決した。すぐにまた1階のレセプションに戻る。そして宿泊書類に必要事項を書き込んだ。その後すぐ再び大きなリュックを持ち上げながらギシギシうるさい階段を上がる。思っていた通り結構キツイ。年々体力がなくなっていくのを実感する。部屋に入って荷物を整理し始めると気分も落ち着いてきた。僕はどっちかというとイイカゲンでテキトーな性格。だけど洗面道具などがあるべき場所にないと落ち着かない性格でもある。意味なく几帳面なのか自堕落に自由気ままなのか…?本人もよく分からない特異な性格をしているのだと思う。話はちょっと変わる。今から3年前の2005年秋、僕はサッカーW杯を翌年に控えたドイツを旅した。ライン河畔のデュッセルドルフDüsseldorfで列車を乗り換える時、せっかくだからガイドブックに載っていた近郊の小さな街ネアンデルタールNeanderthalを訪れようと考えた。その地こそ、まさにネアンデルタール人の骨が発見された場所。僕は原人の骨が発見されたというネアンデルタールの緑深い渓谷を散策しながら考えた。ネアンデルタール人ゆかりの地を訪れたのに、クロマニヨン人ゆかりの地を訪れないのは片手落ちではないか…?ということで今回フランスを旅する機会ができたので、クロマニヨン人ゆかりの地レゼジーを訪れたいと思っていたのだ。そういえば僕の敬愛する時代小説家の池波正太郎さんも、過去にこの街を訪れたと紀行文に書いている。寄稿文を読んでから僕のレゼジーへの興味がさらに増した。クロマニヨン人は第4期上部洪積世、後期旧石器時代の化石現生人類。1868年にフランスのドルドーニュ県クロマニヨンCro-Magnonで老人など5体の人骨が発見されている。人骨は他にもヨーロッパ南西部や北アフリカでも発見された。近年レゼジーはクロマニヨン人の骨が発見された場所として世界に知られ、考古学者はもちろん考古学好きな人々の注目を集めている。この近辺には壁画で有名なラスコーの洞窟もあるのだ。とりあえず荷物の整理も一段落。ということでデイパックを担いで部屋を出た。ホテルを出ると国立先史博物館の上の異常にせり出した断崖が目に入る。あの断崖に住居跡があるということは、ひょっとしたらクロマニヨン人は僕が立っているこの辺りをウロウロと徘徊していたのかもしれない。思わず辺りをキョロキョロも回し妙に感動しまくってしまう。まず何はともあれ目の前の国立先史博物館から見ていくことにする。国立先史博物館に行ってみると残念なことにドアは閉まっていた。まさか今日は閉館日…?そう思ったらドアのそばに「午後2時から開館」という看板。といって2時まではちょっと時間がある。こんな時は街をウロウロ歩いて時間を潰すしかない。僕はノンビリ写真を撮りながら街をグル〜ッと一周しようと考えた。だけど小さな街だから時間もかからない。そろそろ2時近く。ツーリスト・インフォメーションも開く時間だ。今はとにかく街の地図がほしい。レゼジーは小さい街だから地図がなくても困らないけど、最近は立ち寄った街で必ず地図をもらうようにしている。そんなことをしているから、僕のリュックは訪れた街の地図がたくさん溜まってドンドン重くなっていく。地図を手に入れて戻ってみると国立先史博物館の前はスゴイ人だかり。僕は人混みとか列に並ぶことが大の苦手。たぶん30分後ぐらいに来たら簡単に入館できるだろうと考え、メインストリートのカフェでワインを飲むことにした。2時半近くになった。再び国立先史博物館を目指す。それでも入口前にはまだまだ人がたくさんいた。といってこれ以上ウロウロするのも何だか辛い。しかたがないから中に入る。入館料は€5。安くもないけど高くもない。2階の展示スペースに人が集まっていた。何だか小学生が多い。それも親子連れだ。平日なのに学校はどうなっているのだろうか…?どうでもいいことだけど気になってしまう。展示物にサラ〜ッと目を通していく。さほど珍しいモノはない。当然だけど展示物は石器や人骨や動物の骨などが多い。さらには当時の原人の生活を立体的に復元したものなどもある。過去に日本の博物館やドイツのネアンデルタール博物館で見たものと変わらない。さらに階上に行くと断崖をくり抜いて築かれたフロア。渓谷を臨む崖上に沿って通路が長く続いていた。ここからの眺めがとっても素晴らしい。断崖の通路の突端に大きな石像がポツンと1体立っている。ちょっと猫背で無表情に渓谷を見下ろしている原人はクロマニヨン人のように見える。憂いを含んだ哀しげな表情で眼下を見下ろしているのが何だかちょっと気になる。僕も原人の立っている同じ場所からレゼジーの街を見下ろしてみた。ここは本当に小さな全く飾り気のない普通の田舎町。それ以外の言葉が出てこない。それ以上でもない。それ以下でもない。それでいいのだ。レゼジー到着から一所懸命歩いていたからちょっと疲れている。もうすでに街をグル〜ッと一巡りしてしまったし、お目当ての国立先史博物館も見てしまった。ハッキリ言って何もすることが思いつかない。ということでホテルの部屋でボ〜ッと時間を潰すことにした。ベッドに横になるとウトウト居眠り。気づくと6時をちょっと過ぎていた。さぁ、夕食時間だ。さっき歩いている時に雰囲気のよさそうなピッツェリアを見つけておいた。今夜はイタリアンだ。レストランは大体7時頃に開店する。ちょっと早いかもしれないけど部屋を出た。全く落ち着きのない性格だ。ホテル1階のレセプションにはさっきのミスター・ビーンではなく、若くてきれいな女性スタッフが座っていた。レセプション脇には小さなバーカウンターもある。せっかくだから女性スタッフに声をかけたてみい。というより何だか喉がちょっと渇いている。フランス語はできないから僕は英語で聞いてみた。「すいません、ここで何か飲めますか…?」「はい、大丈夫です。何がいいですか…?」「ええっと、ビールありますか…?」「はい、アイネケンならあります…!」ええ〜っ、アイネケン…?僕が訝しげな顔をしたので、すぐに彼女がボトルを手に取って見せてくれた。あ〜ぁ、何だ、ハイネケンか…!フランス人は語頭の「H」を発音しないのだ。つまりHeinekenは「アイネケン」になり、花子さんは「アナコサン」で、北海道は「オッカイドウ」となってしまう。僕はテーブルに座ってアイネケンをゆっくり飲んだ。それでもまだ時間が余っている。どうする…?しかたなく再び部屋に戻りテレビをつけてベッドに寝転がった。するとZ…Z…z…z…、いつの間にか気持ちよくしっかり寝入ってしまう。そして目が覚めて腕時計を見たら、何とすでに8時半過ぎていた。このままでは食いっぱぐれてしまう。慌てて部屋を出た。寝ぼけていた頭もホテルを一歩出た途端、鋭い冷気でシャキ〜ンとクリアになる。外は思った以上に冷え込んでいたのだ。ホテル前の国立先史博物館の断崖はライトアップされ、例の石造りの原人像が通りを行く人々を相変わらず冷めた目で崖の上から見下ろしている。何とも昔見たSF映画みたいにサスペンスに満ちた風景。僕は脇目も振らずピッツェリアに向かった。問題は店がまだやっているかどうかだ。しばらく行くと遠くからも店の灯りが点いているのがよく見えた。よし大丈夫、まだ営業中だ。これで何とか夕食は食べられる。ピッツェリアのドアを静かに開けた。店内はさほど混んでいない。僕が「1人です」と指を1本立てると、ギャルソンが奥の方の空いているテーブルを案内してくれた。窓側の席にはすでに男女5人のグループ客がいて、足下にセントバーナードの子犬が寝転んでいた。子犬と言ったってセントバーナード。たぶん柴犬の5倍以上はある。だけど大人しく寝転がっているから気にならない。メニューを見る前に白ワインを小さめのデキャンターで頼んだ。メニューと格闘しても頼むのはピッツァに決まっている。ピッツェリアのメニューはイタリア語だから料理もよく分かる。頼んだのはいつも通りの野菜スープ。そしてアンチョビー味のピッツァ。野菜サラダも頼みたかったけど、下手に頼むと大盛りのサラダが出てきて残すことになるのでやめておいた。せっかくグルメの国を旅しているというのに、僕は小食で偏食だから食事に関して楽しいことがそんなに多くない。明日の朝はできる限り早目の列車に乗りたい。そのため今夜中にチェックアウトを済ませておくことにした。1階のレセプションにはさっきの若い女性ではなく学生みたいな若者が1人座っていた。支払いを済ませると若者が急にマジな顔で「明日はもしかしたら雪が降るかもしれない」と言った。えぇ〜っ、本当かよぉ…?冗談ならキツイ。自己主張の強いフランス人のひねくれた心と気まぐれなフランスの天気。僕には全く読み取れない。(◎旅ブログ『てくてく フランス』のバックナンバーは以下の[タグ]から検索してください!)
初詣でHierarchieについて考えた・・・
https://pekeyama.exblog.jp/33655461/2025-01-06 01:00:00 - スペル合ってんだろうな、このタイトル(笑)独逸語らしいけど・・・正確にはヒエラルヒーって読むらしい・・・因みに英語ではhieraruchyと書き・・・ハイァラーキって読むらしい・・・日本語に訳すと・・・ピラミッド型段階的組織機構ってとこらしい・・・一昔前のトヨタの車と会社の組織で言うと・・・社長:センチュリー役員:クラウン部長:マークⅡ課長:コロナ係長:カローラ平:ターセル・コルサってとこでしょうかねぇ~って・・・今は知りませんけど・・・いつかはクラウンは死語らしく・・・いきなりアルファード???話が見えない(;^_^Aキーワードは「初詣」らしい・・・お正月・・・食っちゃ寝、食っちゃ寝・・・或いは・・・呑んじゃ寝、呑んじゃ寝・・・一年の計などどこ吹く風の・・・自堕落な日々を送ったのであるが・・・やはり初詣には出かけ・・・厳格な神様の前で二礼二拍一礼し・・・今年も旨い酒が飲めるようにと祈願し・・・可愛い巫女さんの前で小銭入れを出し・・・今年こそは何か良い事ありますようにとおみくじを引き・・・今年もまた・・・欲望にまみれた第一歩を・・踏み出したのであった・・・話が見えない!!!引いた御籤は中を読んで確かめた後は・・・神社の用意した処に結んで帰るのが習いらしい・・・PEKEが参った向日神社ではこんな感じであった・・・・綺麗なピラミッド型をしている・・・清浄な元旦の朝の光を受け・・・真っ白に輝いている・・・なんと神々しい!!!少し話のォ千が見えてきたかなぁ~(笑)で・・・PEKEが引いたのは「半吉」であった・・・が・・・「末吉」は知っているが「半吉」は知らない・・・「あんた誰?」ってな感じである・・・誰かお御籤界におけるヒエラルキーについてご教示くださいませ(笑)やっとォ千た・・・画像採集地:2025-01-01京都府向日市向日神社
1年のスタートはここから始まる
https://crazy1.exblog.jp/243307471/2025-01-03 01:00:00 - NO.1958号#藤井章弘 #クレイジー坊主 #スーパーマーケット広島のYouTuberと言えば藤井章弘(笑)クレイジー坊主(笑)さあ!今日も行ってみよう!今日は1年のスタートはここから始まる!についてクレイジー坊主の新年は1月2日からスタート(笑)店舗のスタートは1月4日事前の掃除・棚卸し停電作業など店長業務としての様々な雑務からスタートする・・・クレイジー坊主にとっては当たり前だが家族や周りには迷惑をかけている(笑)1年で1日しか休みが無いのですからそれは迷惑・クレームだと思っていますが毎日働き動いてるクレイジー坊主からすれば座ってじっとしている方が大変(笑)そんな今日はPPT資料の作成や写真データをまとめたり朝から晩まで1日中パソコンを叩いています(笑)1年に1回朝から晩までパソコンを叩くのも年間で今日だけかもしれません(笑)誰にも邪魔されず誰にもさえぎられることなくもくもくとやっています!明日からは体力仕事が始まるので出来る事は先手、先手で終わらそうとめちゃくちゃやってます(笑)新年の仕事がスタートしている人もいるだろうしそうでない人もいるとは思いますが正月に傲慢・怠慢・自堕落・無知な生活ばかりしていると新年のスタートから躓きますよ!事前準備と心構えをしっかりし!正月だからこそ出来る事!行動できる人!学びに帰る事が出来る人が!新たなスタートを大きく踏み出せる一歩になると思いますので意識していきましょうね!今日はこれまで!またねーーーーーーーー!
正月が近付いているが 普段と一緒
https://tatemisak.exblog.jp/33649338/2024-12-29 12:00:00 - 2024年12月29日(日)晴れ「早寝早起きパターン」 0時30分まで読書 8時30分起床259(92512P):宮部みゆき「ここはボツコニアン④ほらホラHorrorの村」文庫本 239頁 読了260(92805P):風野真知雄「大奥同心・村雨広の純真①月の光のために」文庫本 293頁 読書中真冬日 真っ盛りである晴れてはいるが 日差しも弱く 気温も低い5m前後の 風も吹いており 非常に寒い外へ出るのも イヤであり 今日も スッポン作戦である最近 寝るのが 少し早く なってきたようだベッドにもぐりこむと 電気式毛布の 暖かさでホッとして 躰を温めている内に 毒書もせずに 寝てしまう ケースが 増えたそれから 途中で トイレに行きたくなることも 殆どなく8時間以上の 熟睡である完全に 年寄りの 自堕落な生活に なってきた真冬に 次々と 花を咲かせる 花たちを見ているとけながだなあー 強いなあー と感心する寒風に 花びらを なびかせながらも 枯れもせずに 頑張っている見習わな あかんなあー と思うがこの寒さでは 外へ出る気はしない北陸・高岡市の娘宅では 雪が降っているらしいそんな所では 住む気もしないし暖国の 雪のない処で住めて 幸せを感じている