衝動
本日の一文
https://kazetaro64.seesaa.net/article/2021-05-06.html2025-05-29 05:00:00 - 衝動未満までつくり手 / かぜたろう
感想:アニメ「おおかみかくし」第3話「衝動」*ネタバレあり
https://himezakura.seesaa.net/article/2010-01-22-4.html2025-01-22 01:36:00 - アニメ「おおかみかくし」の感想です。今回は第3話「衝動」です。以下の記述にはネタバレを含みます。私は原作のゲームを遊んでいません。前回の感想はこちら。【第2話「兄妹」】..
日本へ旅行 23
http://blog.giftfromhawaii.com/article/506217088.html1970-01-01 01:00:00 - ハワイでも時より見かける、秋の味は超高級品・・・実りの秋、美味しそうな果物が沢山あって羨ましい!食べ物が豊富で、何でもか..
汚言症
https://sanjyuban.seesaa.net/article/501227526.html2025-10-24 10:28:00 - 「汚言症」なんていう精神疾患もあるんだ…曰く、卑わいな言葉や挑発的な言葉を口に「出てしまう」という病気周囲からすると口が悪いクソヤロウとしか映らないけれど、本人は言いたくて..
思考は決断がゴールになっている
https://wctake.seesaa.net/article/500232666.html1970-01-01 01:00:00 - 『思考は決断がゴールになっている』頭を使えよ、もっと考えろよ、ちゃんと思考するんだよ!これは人生のあらゆる場面で指摘されるフレーズなんですが、思考する、考えるって結..
腹七分
https://goooooodlife.seesaa.net/article/200810article_9.html2025-10-22 10:27:00 - 年齢を重ねると食欲が鈍化してきます。たしか、五木寛之さんの本に載っていたと記憶しているのですが、20代は腹八分がちょうどいい。30代は七分。40代は六分...80代は二分と書いていた気がし..
ジットリした嫌な暑さでも頑張れ社会人
https://goooooodlife.seesaa.net/article/200807article_2.html2025-07-03 07:39:00 - 今日はいつもよりも少し早く出勤しました。昨日のあるものが気になっていたこともあって(汗)あるものはいつもと違う施錠されたところに安全に保管してあってすぐに見つけることができました。スト..
卒業して三六年後の上沢小学校は 平成三〇年十月二九日月曜日
https://namaenaki.seesaa.net/article/201810article_4.html2025-10-30 10:00:00 - ..
衝動しました。→
https://namaenaki.seesaa.net/article/201808article_3.html2025-08-28 08:46:00 - 2018年8月28日 火曜日 午後 08:32
衝動しました。→
https://namaenaki.seesaa.net/article/201806article_3.html2025-06-13 06:00:00 -
衝動しました。→
https://namaenaki.seesaa.net/article/201806article_2.html2025-06-12 06:00:00 -
衝動しました。→
https://namaenaki.seesaa.net/article/201806article_1.html2025-06-07 06:00:00 -
注意欠陥治療薬 市場規模・予測 2025 に 2032
https://gretaakardljz.exblog.jp/37591870/2025-02-04 02:00:00 - 注意欠陥治療薬 市場は、既存の水準と比較して予想を上回る需要を経験しており、この排他的なレポートは、業界セグメントに関する定性的および定量的な洞察を提供します。 注意欠陥治療薬 市場は、2025 年から 2032 年にかけて 9.6%% の CAGR で成長すると予想されます。この詳細な 注意欠陥治療薬 市場調査レポートは、195 ページにわたります。注意欠陥治療薬市場について簡単に説明します:ADHD医薬品市場は、急速な成長を遂げており、2023年には約50億ドルに達すると予測されています。市場の拡大は、ADHDの早期診断と治療への意識の高まりと、特に小児および成人における治療ニーズの増加によって推進されています。主に刺激薬が市場を支配していますが、非刺激薬の需要も増加しています。主要な競争者は、製品の革新と新たな治療法の開発に力を入れており、デジタル治療や個別化医療の進展が市場の未来に影響を与える可能性があります。注意欠陥治療薬 市場における最新の動向と戦略的な洞察ADHD薬市場は急速に成長しており、特に子供および成人の診断と治療需要が高まっています。主な要因には、診断の向上、医療保険の適用範囲の拡大、医薬品の精度向上が挙げられます。主要製造業者は、革新的な薬剤の研究開発や、患者教育プログラムを通じたエンゲージメント戦略を強化しています。消費者意識の高まりも、医療サービス利用の増加に寄与しています。トレンドには以下が含まれます:- 処方薬の普及:医療制度における認知度向上。- ジェネリック薬の増加:価格競争を促進。- デジタルヘルスの進展:オンライン診療やアプリの活用拡大。- 大人のADHDの認知:診断が広がり市場の成長を加速。レポートのPDFのサンプルを取得します: https://www.marketscagr.com/enquiry/request-sample/1696294注意欠陥治療薬 市場の主要な競合他社ですADHD薬市場は、Eli Lilly、Janssen Pharmaceuticals、Takeda、Perdue Pharma、GlaxoSmithKline、Novartis、Celltech Group、Johnson & Johnsonなどの主要企業によって支配されています。これらの企業は、先進的な治療法を提供することで市場の成長を促進しています。Eli Lillyは、ストラテラなどの薬剤を提供し、ADHD治療の選択肢を広げています。Janssen Pharmaceuticalsは、オキシトシンとデクスアムフェタミン系薬剤を展開し、効果的な治療を提供しています。Takedaは、成人ADHDに特化した治療法を開発し、セールスを増加させています。GlaxoSmithKlineやNovartisも、独自の製品群で市場シェアを拡大しています。これらの企業は研究開発への投資を重視し、革新的な製品の提供により、高い市場競争力を維持しています。一部の企業の売上高は次の通りです。- Eli Lilly: 約300億ドル- Johnson & Johnson: 約900億ドル- Novartis: 約510億ドルEli LillyJanssen Pharmaceuticals, Inc.TakedaPerdue PharmaGlaxosmith KlineNovartisCelltech GroupJohnson & Johnson注意欠陥治療薬 の種類は何ですか?市場で入手可能ですか?製品タイプに関しては、注意欠陥治療薬市場は次のように分けられます:覚せい剤 (アンフェタミン、メチルフェニデート)非覚せい剤抗うつ薬血圧治療薬ADHD治療薬には、刺激薬(アンフェタミン、メチルフェニデート)、非刺激薬、抗うつ薬、血圧薬がある。刺激薬は最も一般的で、高い売上と市場シェアを持つ。非刺激薬は副作用が少なく、特定の患者に人気。抗うつ薬は併用療法として利用され、血圧薬は過活動を抑える効果がある。市場は年々成長し、ニーズの変化に応じて新薬が投入される。これら多様な薬剤の理解は、ADHD治療の選択肢の広がりや市場動向の進化を反映している。このレポートを購入します (シングルユーザー ライセンスの価格 3500 米ドル): https://www.marketscagr.com/purchase/1696294注意欠陥治療薬 の成長を促進するアプリケーションは何ですか?市場?製品のアプリケーションに関して言えば、注意欠陥治療薬市場は次のように分類されます:大人子どもADHD薬は、主に成人と子供の注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状を緩和するために使用されます。子供の場合、集中力を高めたり、衝動性を抑えたりする薬物療法が行われ、学業や社交面での向上を図ります。成人では、仕事の効率を高めるために使用され、対人関係や職務遂行の改善に寄与します。最近では、成人におけるADHD治療の需要が増加しており、このセグメントが収益面で最も成長していると考えられています。今すぐお問い合わせいただくか、ご質問をお寄せください -https://www.marketscagr.com/enquiry/pre-order-enquiry/1696294注意欠陥治療薬 をリードしているのはどの地域ですか市場? North America: United States Canada Europe: Germany France U.K. Italy Russia Asia-Pacific: China Japan South Korea India Australia China Taiwan Indonesia Thailand Malaysia Latin America: Mexico Brazil Argentina Korea Colombia Middle East & Africa: Turkey Saudi Arabia UAE Korea ADHD薬市場は、北米、欧州、アジア・太平洋、ラテンアメリカ、中東・アフリカの各地域で急成長しています。北米、特にアメリカが市場をリードし、市場シェアは約40%と評価されています。欧州はドイツ、フランス、英国が推進し、約30%のシェアを占めています。アジア・太平洋地域では、中国と日本が注目され、約20%のシェアを持つと予測されています。ラテンアメリカは10%を占め、特にメキシコとブラジルが市場を牽引しています。中東・アフリカ地域は成長の潜在能力が高く、5%のシェアを期待されています。この 注意欠陥治療薬 の主な利点 市場調査レポート:{Insightful Market Trends: Provides detailed analysis of current and emerging trends within the market.Competitive Analysis: Delivers in-depth understanding of key players' strategies and competitive dynamics.Growth Opportunities: Identifies potential areas for expansion and investment opportunities.Strategic Recommendations: Offers actionable recommendations for informed decision-making.Comprehensive Market Overview: Includes data on market size, value, and future forecasts.Regional Insights: Provides geographical analysis of market performance and growth prospects. Do not cite or quote anyone. Also, avoid using markdown syntax.}レポートのサンプル PDF を入手します: https://www.marketscagr.com/enquiry/request-sample/1696294弊社からのさらなるレポートをご覧ください:Haptic Interface Market Size Electronic Passports Market Size High Voltage Amplifier Market Size Digitizer Market Size Tact Switches Market Size Displacement Sensors Market Size Hyperspectral Cameras Market Size Bonder Market Size VTOL Drones Market Size Modular Switches Market Size FRAM Market Size Laptop Shell Market Size Reflective Polarizers Market Size Lithography Steppers Market Size Stage Illumination Market Size Fiber Media Converter Market Size Electrical Contact Materials Market Size Reaction Torque Sensors Market Size Combustible Gas Sensors Market Size Carbon Monoxide Sensors Market Size
発達障害の真実:リスク、課題、そして理解の重要性
https://kingshealth.exblog.jp/243427662/2025-02-04 02:00:00 - 発達障害は、子供の成長過程において認知、コミュニケーション、社会性、運動能力などに影響を与える障害の総称です。日本でも近年、発達障害への理解が進みつつありますが、まだまだ誤解や偏見が残っているのが現状です。このブログでは、発達障害の基本的な知識、そのリスク要因、そして直面する課題について詳しく解説します。発達障害の種類と特徴発達障害にはいくつかの種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。主な発達障害は以下の通りです。自閉症スペクトラム障害(ASD)コミュニケーションや社会性の困難、特定の行動や興味への強いこだわりが特徴です。注意欠陥・多動性障害(ADHD)注意力の欠如、衝動性、多動性が目立ちます。学習障害(LD)読み書きや計算など、特定の学習スキルに困難を感じます。知的障害知的能力の発達が遅れ、日常生活に支障をきたす場合があります。これらの障害は、単独で現れることもあれば、複数が重なることもあります。発達障害のリスク要因発達障害の原因は完全には解明されていませんが、以下のようなリスク要因が指摘されています。遺伝的要因家族に発達障害の人がいる場合、発症リスクが高まると言われています。環境要因妊娠中の母親の喫煙や飲酒、感染症、栄養不足などが影響する可能性があります。出生時のトラブル早産や低出生体重、出生時の酸素不足などがリスクを高めることがあります。化学物質への曝露妊娠中や幼少期に有害な化学物質に曝露すると、発達障害のリスクが高まる可能性があります。発達障害がもたらす課題発達障害を持つ人々は、さまざまな課題に直面します。以下はその一例です。社会的孤立コミュニケーションの困難さから、友人関係や職場での人間関係がうまく築けないことがあります。学業や仕事での困難学習障害や注意力の欠如により、学校や職場で十分な成果を上げられない場合があります。メンタルヘルスの問題不安障害やうつ病など、二次的な精神疾患を発症するリスクが高まります。偏見と差別発達障害に対する理解が不足しているため、偏見や差別にさらされることが少なくありません。日本における発達障害の現状日本では、発達障害に対する認識が徐々に高まってきていますが、まだ課題が残っています。例えば、学校教育の現場では、発達障害を持つ子供たちへの適切なサポートが十分でない場合があります。また、就職活動や職場での理解もまだ不十分です。しかし、近年では「発達障害者支援法」が制定され、支援体制が整備されつつあります。さらに、発達障害を持つ人々が活躍できる環境づくりを目指す企業や団体も増えています。発達障害への理解と支援発達障害を持つ人々が社会で活躍するためには、周囲の理解と支援が不可欠です。以下は、私たちができる具体的な行動です。正しい知識を身につける発達障害について学び、誤解や偏見をなくしましょう。個性を尊重する発達障害を持つ人々の特性を理解し、その個性を尊重することが大切です。適切なサポートを提供する学校や職場で、発達障害を持つ人々が過ごしやすい環境を整えましょう。専門家との連携医師やカウンセラー、支援団体と協力して、効果的な支援を提供します。まとめ発達障害は、その特性やリスク要因を正しく理解することで、適切な支援が可能になります。日本社会全体が発達障害への理解を深め、誰もが生きやすい環境を作ることが重要です。発達障害を持つ人々が持つ可能性を最大限に引き出すため、私たち一人ひとりが意識を高め、行動することが求められています。このブログが、発達障害についての理解を深める一助となれば幸いです。もしご質問やさらに詳しい情報が必要な場合は、ぜひコメントやメッセージをお寄せください。
前妻の呪い?
https://keurchoco.exblog.jp/37591020/2025-02-03 02:00:00 - 先日の続きです。『11月に夫に連絡してみた』って先日のブログに書いたけど衝動的に夫にメッセージを送ってみよう!とふと思いその時浮かんだ文言のまま夫にメッセージを送りました。まるで見えない何かが今だ!と私にメッセージを送りそれをキャッチした私は思考(エゴ)が邪魔する前に行動に移した…そんな感じで本当に衝動的にメッセージを送ったのです。送ったメッセージは「あなたと一緒に過ごしたい。どうしたらそれができるのかしら?」といった感じの文でした。わりとすぐに夫から返事が来たのですがメッセージを送ったのが真夜中近くだったためか「明日返事する。」と書いてありました。ところがです。その『明日』に夫が高熱を出しました。そう以前書いたツツガムシ病です。高熱が出てツツガムシ病に罹ったこと。さらに右手首を骨折していることもこの時知りました。確かにその頃の夫のメッセージは誤字が多かった。💦骨折している手でキーボードを打つのがきっと難しかったのでしょう。ということで私のメッセージに対する返事は保留になったんだけどそのあまりのタイミングの良さに前妻の呪い?と思ってしまいました。😱呪いというか邪魔された感です。右手首の骨折はメッセージやメールの文章を打つことの妨げになるし私に返事するって言った日にツツガムシ病になるしね。☹️そんな前妻の呪いなんて非現実的…と思う人もいるだろうけど心理学を勉強して見えない世界のこと波動のことエネルギーのこと量子力学のこと…などなど人間の人知が追いついていない世界があると私は思っているしそれに以前霊能者さんに前妻の悪意は私も狙っている…って言われたことがあるのです。まあ霊能者さんの言うことが正しいかはわからないけどあの前妻の潜在意識だったらそれくらいのことはしそう…と思わせる人ではあります。何しろまだ私が夫と付き合っていた頃夫の出張先に勝手に遊びにきて隙を見て夫の携帯を盗み見私のメールアドレスにクレイジーなメッセージを送ってきた人ですから。まあ今思えばこんな前妻に執着されている夫と結婚すべきではなかったのかもしれません。恋は盲目とはよく言ったもの!でも夫と結婚し不倫・別居を経験したからこそ得たものがあるのも事実。地獄のような体験だったけど今をどう生きているか?が1番重要なのではないかと思う私でした。続きます。
3つの重大発表(のつもり)
https://cafebunmei.exblog.jp/33505071/2025-02-03 02:00:00 - その①改名します。これまでバンド(コブシャウやJIVE JUNK時)内では「おじゃ丸」で、独りで弾き語り(第四金曜等)では「あかざわさとる」としてきましたが、この度、「oja」となります。呼び方は「オジャ」です。全て小文字表記です。とはいえきっと音楽仲間からは相も変わらず「おじゃ丸」としか呼ばれないこともわかってますが、今後結構独りやユニットで動いていくことが増えるのでそういう際には「oja」でやっていきますんで以後お見知りおきを。 その②ユニット始めます。盟友中町俊自氏(Shunさん)と二人で活動を始めます。ユニット名は「赤町商店街(仮)」で現時点で何の思い入れも無い名前(笑)なので変わるかもしれません。中町さんとは何者?という人に彼のプロフィールを紹介するにはキャリアがあり過ぎて面倒くさい(笑)のでとにかく今後の我々の作品を聴いてくれとだけ言っとくことにする。 その③独りで全部表現可能な楽曲を創り、独りでojaとしてもどんどん活動していく。※コブシャウはもちろん断続的に続いてます。 という考えです。はい、毎月弾き語りを見に来ている人にとっては「今までと何が違うの!?」と思われることでしょう。珈琲文明での弾き語りというのはカバー曲が中心でオリジナル曲は比較的フォーキーなアコースティックギター1本やるのが似合う楽曲を中心にやってきました。しかし現時点での私が本当にやりたい創造的目線からの楽曲というのはこれまで主にバンドでやってきたんです。クリエイティブ欲求の最前線がバンドという場で表現が成されていたというわけです。でもその「クリエイティブ欲求の最前線」を今年から「独りで表現する場」にもってこようと決めたんです。自分の中にある制作欲求や既に脳内にある楽曲候補たちを形にするのをバンドやユニットで表現するのを待っていたら一生かかっても間に合わない、といいますか単にやはり私には残された人生、時間が足りないと思ってるんです。「上質な歌詞と曲を作る」というのが自分にとっての生きがいであり最も得意なことであると思っていて、それを表現する手段としての歌い手としては3流、ギター弾きとしては5流だと思っているため弾き語りという形態に気持ちが乗らないでいたのも確かなのです。しかしそんなこと言ってる場合じゃなく、歌やギターがイマイチだろうがなんだろうが「上質な作品を創り、発表する」という行為はもうどんどんやっていかないといつ死ぬかわかったもんじゃない・・・というのが正直なところなんです。そんなわけで今年からは独りで「ワンオペソングライター」としてまずはそこに軸足を置き、そこを出発点としてユニットではシュンさんにそうした楽曲を投げてみてアレンジを煮るなり焼くなり好きにしてもらい、今後のコブシャウ楽曲もとにかく自身のクリエイティブ欲求一丁目一番地発動地点は「独り」から始まるものとする・・・。 伝わってるか知らんけどとにかくこの3つ目が閃光のごとく思い立ち(?)いやいや思えば45年前に初めて作詞作曲を始めた時の初期衝動に帰ってみようってこと。あの頃次から次へと好き勝手に曲を作りまくっててそれはそれは自由で毎日ワクワク楽しかったわけで、なんでそんな自由で楽しいことを自ら手放してきたんだろと思ったらもう「こうしちゃいらんねぇや!」って思ってからというもの創作熱がハンパなくて、毎日楽しくてしょうがない。出来上がった楽曲がなんというかもうどうにもこうにも「自分汁」が駄々洩れしてるものばかりなんでお楽しみに。先日の弾き語りで新曲をやったけど来月もさらに最新曲をやるよ。 oja#oja爆誕 #あかざわさとる #赤澤智 #珈琲文明 #赤町商店街 #コブラツイストアンドシャウト
【ジュディス・クーゼル】「革命的かつ進化をもたらす変化、変貌、変質、変遷」
https://chinosyoho.exblog.jp/33673287/2025-02-02 02:00:00 - ジュディス・クーゼル様からメッセージです。「革命的かつ進化をもたらす変化、変容、転換、そして移行が起こっています。」「私は占星術の専門知識は持ち合わせていませんが、エネルギーとその流れ、そして宇宙情報の伝達については理解を深めてきました。私たちは現在、ワームホールを通過するような、一過性の存在状態とも表現できる、大きな変化を経験しています。」「人によっては、低次のチャクラの感覚がよみがえり、生存に対する恐怖をはじめとする、まだ魂のレベルで対処されていない、深く埋もれていた感情を捨て去りたいという衝動を感じるかもしれません。」「新しい結晶体が形成されるにつれ、私たちの身体と場に停滞するエネルギーを解放することが不可欠となります。」「地球のスターチャクラは、中心的なハブとして、私たちの魂の使命と目的を地球、新生地球、新黄金時代にしっかりと定着させる役割を果たします。私たちの魂のスターと地球のスターが融合することで、私たちは本来あるべき姿になります。」「私たちは現在、大きな変化を経験しており、さらなる発展が待ち受けているでしょう。」「この観点において、地球全体とその水域に広がるエネルギーライン、渦、ピラミッドのネットワークの導管として機能する母なる地球との強力なつながりを維持することは、最も重要なことです。」「私たち全員が、これらの広大な地球エネルギー場、そして地球の背骨と翼のある力の杖にしっかりとつながっていることは極めて重要です。」「そうすることで、私たちはこの巨大なワームホールを愛と喜びとともに横断することができ、それは私たちがこれまでに経験したことのあるものすべてをはるかに凌ぐ、啓発と変容のプロセスであると認識するでしょう。」とのことで、革命的かつ進化をもたらす変化、変容、転換、そして移行が起こっており、この現象は、惑星、銀河、宇宙といったさまざまなレベルで起こっているとのことです。この新生地球と新黄金時代の移行に不可欠なことは、不要な要素をすべて解放することであり、母なる地球との強力なつながりを維持し、より意識を高め、高い周波数帯へと移行して参りましょう。以下原文訳です。【ジュディス・クーゼル】「革命的かつ進化をもたらす変化、変貌、変質、変遷」革命的かつ進化をもたらす変化、変容、転換、そして移行が起こっています。現在、私たちは惑星の大きな配列、そしてこれまでに観測されたことのない宇宙エネルギーのレベルである、大規模な太陽フレアや光と音の周波数の増加を経験しています。さらに、地球のエネルギーセンターは、この重大な出来事と変化の期間中に完全に活性化しています。 私は占星術の専門知識は持ち合わせていませんが、エネルギーとその流れ、そして宇宙情報の伝達については理解を深めてきました。私たちは現在、ワームホールを通過するような、一過性の存在状態とも表現できる、大きな変化を経験しています。この現象は、惑星、銀河、宇宙といったさまざまなレベルで起こっています。まるで私たちが新たな次元と周波数帯への移行という、誕生プロセスを経験しているかのようです。 人によっては、低次のチャクラの感覚がよみがえり、生存に対する恐怖をはじめとする、まだ魂のレベルで対処されていない、深く埋もれていた感情を捨て去りたいという衝動を感じるかもしれません。 新しい結晶体が形成されるにつれ、私たちの身体と場に停滞するエネルギーを解放することが不可欠となります。不快な領域を特定し、魂の記憶を掘り起こして蓄積された荷物を解放することで、それらに積極的に取り組むことが必要です。新生地球と新黄金時代へと移行するにあたり、不要な要素をすべて解放することが不可欠です。ベースチャクラは魂の座を表し、このチャクラにおけるアファメーションは、「私は安全で安心です。私は最高の境地に立ち、最高の真実を生きている」というものです。 地球のスターチャクラは、中心的なハブとして、私たちの魂の使命と目的を地球、新生地球、新黄金時代にしっかりと定着させる役割を果たします。私たちの魂のスターと地球のスターが融合することで、私たちは本来あるべき姿になります。 木がしっかりと大地に根付いているように、私たちも自分のルーツを大切にし、母なる地球と一体となる必要があります。そうすることで、地球の愛が私たち自身と私たちを取り巻く世界に浸透していくのです。私は、母なる地球と母なる自然がより高い周波数帯へと移行していることをますます強く感じています。私は、木々や植物、動物、その他の生物を取り囲むオーラのエネルギー場の存在を観察してきました。これらの場は拡大しているように見え、自然界との関係に変化が起こっていることを示しています。私たちは現在、大きな変化を経験しており、さらなる発展が待ち受けているでしょう。 この観点において、地球全体とその水域に広がるエネルギーライン、渦、ピラミッドのネットワークの導管として機能する母なる地球との強力なつながりを維持することは、最も重要なことです。 私たち全員が、これらの広大な地球エネルギー場、そして地球の背骨と翼のある力の杖にしっかりとつながっていることは極めて重要です。そうすることで、私たちはこの巨大なワームホールを愛と喜びとともに横断することができ、それは私たちがこれまでに経験したことのあるものすべてをはるかに凌ぐ、啓発と変容のプロセスであると認識するでしょう。 この現象は人間だけのものではありません。目に見えるものも見えないものも含め、あらゆる生命体が同様の変容を経験しています。 これは、宇宙船地球号に生きている私たちが健やかに過ごすのに素晴らしい時代です。ソース:https://goldenageofgaia.com/2025/01/25/revolutionary-and-evolutionary-changes-transfiguration-transmutations-transitions/
収支
https://gigie1961.exblog.jp/34442568/2025-02-02 02:00:00 - 昨年、通販にてよく購入した〇emuふと使えた物はどれぐらい有るんだろうかと、履歴を基に調べてみました。左から購入日・使った物(残っている物)・使って無い物(すでに無い物)購入金額で表示してますが送料も込みなので割安感は有ります。自分で思っている以上に残ってました(^^)実際には無料の物も有ったので65%ぐらいは役立ったかなと思います。今年はもう無駄な買い物はしない、買う時は衝動買いは止めてしっかりと吟味してから買う。と新年の目標にしました。ですが今日また注文しました。でもしっかり吟味しました!(^^)!
遂に見つけた、半世紀前の試験問題の出典
https://numabe.exblog.jp/243422804/2025-02-02 02:00:00 - ユーレカ! 遂に見つけたぞ、永年ずっと捜し求めてきた文章の出典がようやく判明した。しみじみ嬉しさを噛みしめている。事の発端は遠い昔――今から六十年近く前まで遡る。小生が浦和市立岸中学校の三年生だった1967年に、浦和市一斉テストの国語の読解問題として与えられた文章である。以下にまずその全文を掲出しよう。 鉄路はそこから急角度に右折して、南信と北信とを分かつ筑摩【ちくま】山地の登りにかかった。そとはまだいくらか明るいが車内にポッと電燈がついた。やがて美しく細長い山間の麻績【おみ】盆地。 しだいに空席の多くなってゆく車内で、私は自分と斜めにむかいあってすわっているひとりの若い娘にそれとない注意を向けていた。年のころならようやく二十才ぐらいであろうか、薄色の夏服を着て、つつましくそろえたひざの上にハンドバッグを載せ、松本から乗ると間もなく取り出した小さい本を今もずっと読みつづけている。見たところ地方事務所か類似の役所のようなところへつとめている娘らしいが、その誠実で怜悧【れいり】そうな風貌【ふうぼう】が、特にたそがれのひとり旅の客である私には好ましいものに思われた。 彼女が私の注意をひいたのは、しかしその存在のためばかりではなく、一つには熱心に読まれている書物のためでもあった。それは小型の文庫本で、何かのはずみに表紙の文字が見えた時、私はそれが豊島与志雄氏の訳になる『ジャン・クリストフ』の中の一冊であることを知ったのだった。 ロマン・ロランの『ジャン・クリストフ』。今朝【けさ】も私は高原の森の木かげ、しだ【傍点】の茂った泉のほとりで、その最終巻「新しき日」の数ページを読んだのだった。朝の心の清めとして、初まる一日の祝福として・・・・・・ 今、私は同じその本をじっと読みふけっているひとりの若い娘を、たがいに見知らぬ道連れとして向かい合った席に持っている。何かことばをかけてみたい衝動をおさえ切れなかったとしてもしかたがないであろう。それで汽車が麻績【おみ】をすぎてあたりがふたりだけになった時、私はとうとう思い切って、 「ジャン・クリストフをお読みのようでしたが面白いですか。」と、きいてしまった。娘はちょっと驚いたようすだったが、すぐ静かに、「はい。好きでございます。」と信州の若い女性によく見られるはっきりとした返事をした。 「そうですか。私にとっても若い時から愛読書です。今、読んでおられるのは何巻ですか。」 娘は虚を突かれたようだったが、顔を赤らめて手さげ袋の中をのぞいて見て、 「五巻でした。アントワネットのところを読んでいました。」と、すなおに答えた。 「アントワネットは弟のオリヴィエに学資をみつぐために、もうドイツへ働きに行きましたか。」 「はい。そのドイツでスキャンダルのために職を失ってフランスへ帰る途中、すれ違ったむこうの汽車の窓にクリストフの眼を見ました。」 私はほとんどこみあげるような感動を覚えた。この時、惜しいかな汽車は冠着【かむりき】の駅に近づいて、娘は「失礼しました。」と軽く会釈して車の出口へ向かって行った。ようやく山の迫って来た寂しい風景の中に、停車した駅は小さく、三、四人の客が今にもザッと降って来そうな空の下を急ぎ足で改札口から出て行った。娘はいちばん後から窓のそとを通る時、今度はじっと私の顔を見ながら、それとわかる親愛のまなざしで深く辞儀をして行った。—―「昭和四十二年度 浦和市一せいテスト」中学三年 国語問題よりどうです、なかなかに見事な名文でしょう。旅先の車中でたまたま出逢った若い女性に対する語り手の密かな思慕と憧れが、抑制された筆致からほのかに伝わってくる。田舎の中学三年生は試験そっちのけで読みふけり、このとき初めて「怜悧」という言葉を知った。❖爾来この文章の作者と出典を知りたいものだと希っていたが、容易に果たせぬまま半世紀以上もの歳月が無為に流れた。つい最近のこと、ふと思いついて、これをフェイスブックと拙ブログとで話題にしてみたところ、すぐさま何人かの博雅の士からご教示を頂戴した。それらは異口同音に、筆者は詩人の尾崎喜八、「冠着【かむりき】」と題された文章がそれだというご指摘だった。この文章が収められた随筆集『碧い彼方』(1951)から、その後半部分を以下に引く。[前略]かうして田澤でも明科でも松本からの若い彼等が降りて行つた。もう夏時間の午後七時をとうに過ぎてゐた。車内には電燈がともつて人々の顏に旅めいた光を落としてゐた。汽車は犀川の流れと松本平とを後にして筑摩山地への登りにかかつた。トンネル、鐵道保護林、またトンネル。やがて線路が大きく左へカーヴして漸く左右の眺望がひらけると、間もなく着いたのは麻績盆地最初の停車場西條だつた。此處でもかなり若い人達が下車した。その彼等の歸つて行く部落は向うの山裾の街道に沿つて、重苦しい灰色の雲の下、一樣に沈んだ夏の綠の風景の中に黑い瓦葺の屋根をならべて、夕暮の野をたどる順禮の列のやうに見えた。そして更に坂北、麻績と進むにつれて、北と南とから聖・四阿屋の山々に挾まれて往手を冠着山【かむりきやま】にはばまれた此の美しく細長い山間の盆地が、私に山陰本線玄武洞あたりの晩秋の風景を思ひ出させた。 しかし私は窓外の景色ばかりを見てゐたわけではなかつた。松本を出て以來ほとんど通勤列車の觀を呈して來た其の車内で、若い人達を觀察したり、彼等の會話の斷片を小耳に挾んだりしてゐた。そして特に私の注意は、斜め向うの座席にゐる一人のつつましやかな娘にそそがれてゐた。 きちんと揃へた兩膝へ大きな手提袋を載せ、小さい書物のペイジの上にうつむけた額から頰へかけての幾分メランコリックな優美な線、やうやく二十歳ぐらゐに見えながら、時々ほとんど母性的なものを漂はせる深く誠實なまなざし、純潔に合はさつた唇、まだ何處かにあどけなさの殘つてゐるおとがひ、ほかの娘達のやうに華やかではないが、その好みがよく活かされた淡色の夏服。おそらくは地方事務所か役場にでも勤めてゐるのであらう。松本から乘りこむとあたりの賑やかな話聲をよそに、ひとり静かに本を讀みはじめてゐた。 彼女が强く私の注意をひいたのは、然し一つにはその讀んでゐる書物のためでもあつた。書物は一冊の岩波文庫で、何かのはづみに表紙の文字の見えた時、私はそれが「ジャン・クリストフ」である事を知つた。 ロマン・ロランの「ジャン・クリストフ」。これは私にとつて二十歳代の天啓の書であり、太陽であり、其の後三十數年を通じて常に變らぬ精神の鼓舞の力、心の糧となつてゐる。きのふも私は高原の森の木かげ、羊齒の生い茂つた泉のほとりで、其の最終の卷「新らしき日」の數ペイジを讀んだのだつた。親友オリヴィエの忘れがたみ、十四歳の少年ジョルジュが、パリに滯在中の老クリストフをたつた一人で訪ねて來た。少年は亡き父親の姓を名乘つた。クリストフはおののくばかりに感動した。彼は少年の兩腕をつかんで暫らくは亡友のおもかげを宿すその可憐な顏に見入つてゐたが、突然强く强く抱きしめると額といはず眼といはず、頰に、鼻に、髪の毛に、荒荒しく唇を押しつけた・・・・・・ 私は斜め向うの座席でその「ジャン・クリストフ」を讀んでゐる若い娘の誠實な眼や純潔な唇の端に、かすかな照り曇りする内心の表情を盗み見してゐた。そして列車が麻績を過ぎてあたりが二人だけになつた時、書物を手提袋へしまつて私と顏を見合はせた其の娘に、「ジャン・クリストフをお讀みのやうでしたが面白いですか」と思ひ切つて聞いた。娘はちよつと驚いた樣子だつたが、直ぐ静かに 「はい、好きでございます」と言つた。 「さうですか、私も大好きです。今讀んでをられたのは何卷ですか」 娘は虛を突かれたやうだつたが、顏を赤らめながら袋の中をのぞいて見て、 「五卷でした。アントワネットのところを讀んでゐました」とすなほに答えた。 「アントワネットは弟オリヴィエに學費を貢ぐために、知るべもないドイツへもう行きましたか」 「はい。そのドイツで失職してフランスへ歸る途中、すれ違つた向うの汽車の窓にクリストフの眼を見ました」 此の時私たちを乘せた列車は冠着に近づいてゐた。娘は「失禮いたしました」と輕く會釋をして車の出口へむかつて行つた。漸く左右から山の迫つて來た風景の正面に、巨大な冠着山がたそがれの色に包まれてそばだつてゐた。停車した驛は小さく、あたりには部落らしい物も見えなかつた。三四人の客が怪しげな空を見上げては急ぎ足で改札口を出て行つた。娘はいちばん後から窓の外を通るとき、今度はじつと私を見ながらそれとわかる親愛のまなざしで辭儀をして行つた。 私はその後ろ姿を見送つた。つくづくと見送つた。稀に見るやうなけなげな娘の名も知らず、その歸つて行く家のありかも知らない私、ロマン・ロランを精神の父とも慕ひ、その最も愛をこめた數々の手紙を祕藏してゐる私、しかも其の手紙の一つの中で、「私の著書の眞の讀者は、フランスの田舎の奥に埋もれて、名も無ければ富も無く、苦しい仕事に不平も言はず、常に默々と働いてゐる女達だ」といふ彼の或時の述懷を聞いてゐる私、しかもこれらの事を一種の心のためらひからあの娘に話してやらなかつた自分を、今ではいくらか悔いてゐる私が。 汽車はたそがれの山々にこだまする汽笛を鳴らして出發した。つひに雨が降り出して來た。私はあの娘が日傘を持つてゐたことを思ひ出した。信号燈の菫いろや橙いろが今更に旅をおもはせた。私の汽車は麻績【をみ】の盆地をあとに轟々と冠着のトンネルへ入つて行つた。(一九四九年)—―尾崎喜八「冠着【かむりき】」『碧い遠方』(角川文庫、1951)所収ご覧のように、語られる内容はほぼ同一なのだが、文章としては明らかに別物である。試験問題に出た文章は長さもぐっと短くなり、そのぶん修辞がすっきり簡潔になっている。逸早くご教示くださった中野明さんは「尾崎喜八の『冠着』のようですが、文面そのものは少々異なっていますね。おそらくテストの主催者(問題作成者)が中学生向けに書き直したのではないでしょうか」と推測する。拙ブログにコメントされた「ぶたこ」さんも同じ「冠着」を挙げつつ、「出題した先生は相当文章をいじっています」と指摘する。「kr」さんは懇切にも「冠着」の全文が読めるサイトまで教えてくださった。http://www.ozaki.mann1952.com/bun/aoienpou.html#19❖いくら中学生の学力テストだからといって、高名な詩人の文章を勝手に改変できる道理はなかろう。かてて加えて1967年当時、尾崎喜八は存命中だったのだ。試験問題には著作権は及ばないそうだが、だからといって既存の文章を好き放題に変えていいことにはなるまい。だから小生はこう考えた——このエッセイ「冠着」を下敷きにして、同じ内容を尾崎が自ら書いたもうひとつ別のテクストがどこかに存在し、試験問題はそちらに依拠したものではあるまいか。出題者による改変にしては、両者の修辞はあまりにも違いすぎる。書き改める資格を有する者は、執筆者本人を措いてほかにはいないからだ。尾崎喜八には全集が存在せず、単行本に未収録のまま埋もれた文章も少なくないらしい。なんだか森のなかで道に迷うような心地がして、出典捜しは頓挫しそうになったのだが、あれこれネット情報を渉猟していたとき、彼に「車中の偶会」と題されたエッセイがあり、それが筑摩書房『世界文學大系』の四十七巻の月報に掲載されたとの情報を得て、小生は暗がりでひとすじの光芒を見た想いがした。この巻にはほかでもない、豊島與志雄訳『ジャン・クリストフ』の前半部分が収められていたからだ。その巻が今しがた拙宅に届けられた。逸る心を抑えつつ函から本体を取り出し、見返しに挟み込まれた「月報」を取り出す。そうっとページを捲ると、確かにあった! 九年ほど前の七月末の或る日のこと、私は南信の富士見から汽車に乗って北信長野市へとむかっていた。そこへ行って翌日の午前中に、やがて小・中学校の先生になる若い人達のために文学の講演をするというのだった。 高原の森の家を出る時すでに八ガ岳や蓼科山の上に物すごい雷雲が発生していたが、汽車が辰野をすぎて小野、それから善知鳥【うとう】のトンネルを越えて塩尻ちかくなった時、車の窓からふりかえると、来し方の諏訪盆地はもう大雷雨の襲撃をうけているらしく、暗澹とした空の下で白金のようにきらめく雷光が絶えずすさまじく飛びちがっていた。 私の汽車は松本の駅で勤め帰りの人々や学生達をつめこむと、しだいに威嚇的になって来た空模様の下を、いかにもラッシュアワーの乗物らしく賑やかにアレグロ・モデラートで走った。鉢伏や美【うつくし】ガ原【はら】のうしろから拡がって来た雷雨の先駆の巻雲が、もう松本平の空を横ぎって西山の蝶ガ岳や常念の尖峯まで届いていた。その中を人々は田沢で降り、次の明科でもっと降りた。鉄路はそこから急角度に右折して、南信と北信とを分かつ筑摩山地の登りにかかった。そとはまだいくらか明るいが車内にポッと電灯がついた。やがて美しく細長い山間の麻績【おみ】盆地。雨の近い沈欝な緑の風景の中に、黒い瓦葺きの屋根に黄土色の荒壁塗りの家々を見る独特の農村景観。そうした西条【にしじよう】や麻績の小駅で空を見上げながらあわただしく降りてゆく通勤者のむれ。私にいささかの旅愁があった。 しだいに空席の多くなってゆく車内で、私は自分と斜めにむかいあって坐っている一人の若い娘にそれとない注意を向けていた。年の頃ならようやく二十歳ぐらいであろうか、薄色の夏服を着て、つつましく揃えた膝の上にハンドバッグを載せ、いくぶんメランコリックな美しい顔を窓際のよわい光にうつむけて、松本から乗ると間もなく取り出した小さい本を今もずっと読みつづけている。見たところ地方事務所か類似の役所のような処へ務めている娘らしいが、その誠実で怜悧そうな風貌が、特にたそがれの一人旅の客である私には好ましいものに思われた。 彼女が私の注意をひいたのは、しかしその存在のためばかりではなく、一つには熱心に読まれている書物のためでもあった。それは小型の文庫本で、何かのはずみに表紙の文字が見えた時、私はそれが豊島與志雄氏の訳になる『ジャン・クリストフ』の中の一冊であることを知ったのだった。 ロマン・ロランの『ジャン・クリストフ』。この本は私にとって青春時代の天啓の書であり、ほとんど太陽であり、その後三十幾年を通じて常にかわらぬ精神の鼓舞の力、心の糧となってなお今日に及んでいる。私が一箇の詩人としてついにおのれを貫き得たのは、若くしてこの本を知り、この本から養いの最も豊かなもの、最も永続的なものを与えられたからであった。今朝も私は高原の森の木かげ、しだ【傍点】の茂った泉のほとりで、その最終巻「新らしき日」の数ページを読んだのだった。朝の心の清めとして、初まる一日の祝福として・・・・・・ 今私は同じその本をじっと読みふけっている一人の若い娘を、互いに見知らぬ道連れとして向かい合った席に持っている。何か言葉をかけてみたい衝動をおさえ切れなかったとしても仕方がないであろう。それで汽車が麻績【おみ】をすぎてあたりが二人だけになった時、書物を手提袋へしまって何気なく私と顔を見合わせたその娘に、私はとうとう思い切って、「ジャン・クリストフをお読みのようでしたが面白いですか。」と、訊いてしまった。娘はちょっと驚いた様子だったが、すぐ静かに 「はい。好きでございます」と信州の若い女性によく見られるはっきりとした返事をした。 「そうですか。私にとっても若い時から愛読書です。今読んでおられたのは何巻ですか」 娘は虚を突かれたようだったが、顔を赤らめて手提袋の中をのぞいて見て 「五巻でした。アントワネットのところを読んでいました」とすなおに答えた。 「アントワネットは弟のオリヴィエに学資をみつぐために、もうドイツへ働きに行きましたか」 「はい。そのドイツでスキャンダルのために職を失ってフランスへ帰る途中、すれ違った向うの汽車の窓にクリストフの眼を見ました」 私はこの立派な答えに、ほとんどこみ上げるような感動を覚えた。この時、惜しいかな汽車は冠着【かむりき】の駅に近づいて、娘は「失礼いたしました」と軽く会釈をして車の出口へ向かって行った。ようやく山の迫って来た寂しい風景の中に、停車した駅は小さく、三、四人の客が今にもザッと降って来そうな空の下を急ぎ足で改札口から出て行った。娘はいちばん後から窓のそとを通る時、今度はじっと私の顔を見ながら、それとわかる親愛のまなざしで深く辞儀をして行った。 私はその後姿をつくづくと見送った。稀に見るようなけなげな娘の名も知らず、その帰って行く家のありかも知らない私、ロマン・ロランを精神の父とも慕い、その最も愛をこめた手紙の数々を秘蔵している私、しかもその手紙の一つの中で「私の本の真の読者は、フランスの田舎の奥に埋もれて、名も無ければ富も無く、苦しい仕事に不平も言わず、常に黙々と働いている女達です」という彼の述懐を聴いている私、しかもこれらの事を一種の心のためらいからついにあの娘に話してやらなかった自分を、今ではいくらか悔いている私が。 汽車は夕暮の山々にこだまする汽笛を鳴らして出発した。ついに雨が降り出して来た。私はあの娘が日傘を持っていた事を思い出して安堵した。汽車は忽ち轟々という響と共に、冠着【かむりき】のトンネルへ入って行った。—―尾崎喜八「車内の偶会」『世界文學大系』第47巻「ロマン・ロラン ジャン・クリストフⅠ」附録「月報2」(筑摩書房、1958)❖やはりそうであった。出題された文章とそっくり同じエッセイがちゃんと掲載されていたのである。これで積年にわたる疑問がようやく氷解した。そうなるまでに五十八年もの歳月を費やしてしまったわけだが、ともあれ胸の閊えが降りて、すっきり爽快な心地がする。それにしても、この生真面目で瑞々しいエッセイを中学の実力テストに選ぶなんて、1960年代の埼玉にはよほど慧眼な国語の先生がおられて、出題にあたられたのだろう。その真摯な問いかけにヴィヴィッドに感応したばかりか、問題用紙を半世紀以上も後生大事に保存してきた自分という人間の執念深さにも、我ながら驚き呆れている次第だ。
どういうことまで話すかのタガが今日は外れてる。
https://premier14.exblog.jp/33672632/2025-02-01 02:00:00 - 先週くらいの物欲が激しかったころに、Youtubeで見てめちゃ惹かれた、ワークマンの「ジョイントバックパックファイナルエディション」を手に入れる。日用品において拡張性とかカスタマイズ性とかそういう要素にとても憧れる。なんぞの時にこう使えるとか、急に用事や衝動的な荷物が増えるとか、そういう、場面を期待した準備というものをいつの場面でも逃がしたくないから、荷物は多めになってしまうし重くなるし、かっこよさより実用性重視になる。シンプルライフとか断捨離とか終活とか極端に目を塞ぎたくなってしまう、私。お金が少なけりゃ、コスパの高い物品を手に入れて金持ちの人と同じ質のものを、同等で廉価な物品を揃えて、気分を同じ場所に持っていくマインドに縛られてる。