鹿児島本線
多々良川橋梁(鹿児島本線) | 探 見
http://schwedler200ft.blog.fc2.com/blog-entry-58.html鹿児島本線/千早―箱崎鉄道撮影の名所
撮影記録 2017/10/09 | あるき鉄。
http://loopline103.blog51.fc2.com/blog-entry-427.html鹿児島本線 吉塚鹿児島本線 吉塚鹿児島本線 吉塚鹿児島本線 門司-小倉日豊本線 大神-杵築日豊本線 大神-杵築
鹿児島本線 -5- | 鉄道情景写真館
http://acura219.blog97.fc2.com/blog-entry-1351.html鹿児島本線 鹿児島中央2017.03
鹿児島本線 -6- | 鉄道情景写真館
http://acura219.blog97.fc2.com/blog-entry-1528.html鹿児島本線 門司港2019.04
鹿児島本線 -8- | 鉄道情景写真館
http://acura219.blog97.fc2.com/blog-entry-1530.html鹿児島本線 門司港2019.04
鹿児島本線 -7- | 鉄道情景写真館
http://acura219.blog97.fc2.com/blog-entry-1529.html鹿児島本線 門司港2019.04
JR鹿児島本線 大牟田駅 福岡県 | 丸型ポスト倶楽部
http://marugatapost.blog22.fc2.com/blog-entry-2057.html銀水駅(鹿児島本線) | 津田沼カメラ
http://tsudanumanote.blog57.fc2.com/blog-entry-707.html2011年12月30日撮影
電車親父! | ロックンロール直方
https://rocknogata.blog.fc2.com/blog-entry-3107.htmlJR九州 鹿児島本線
bve | kのブログ
http://toei5300.blog32.fc2.com/blog-entry-78.htmlbveで鹿児島本線(門司~門司港)作成中。
今朝、熊本到着しました。
https://ardea.seesaa.net/article/2007-09-21.html2025-09-21 09:44:00 - 昨日の夕方に出発して、新幹線と夜行を乗り継いで、今朝7:30ちょっとすぎに熊本に着きました。今日の夕方から、日本鳥学会熊本大会です。写真は乗ってきた寝台特急「なは」。..
紫陽花ツーリング
https://michinosaki.seesaa.net/article/2022-07-10.html2025-07-10 07:00:00 - [6月中旬の響の休日]今日はショップにタイヤ交換をお願いしてるため作業の予約時間まで軽くツーリング。まずは稲荷前で森の妖精さんに挨拶。「タイヤが滑ってコケませんように」妖精さんに頼んでも困りそうなお願..
熊本電鉄・・・菊池線移設区間 乗車記
https://ao-takeblog2025.seesaa.net/article/2024-01-04.html1970-01-01 01:00:00 - 2023.12.08 熊本電鉄ちょっぴり“乗り直し”の熊電菊池線移設区間 乗車記年をまたいでちょっと間が空きましたが、前回からの続きです (=゚ω゚)ノ゙ヨロシコ。年末年始の移動で交通機関が混..
鹿児島本線・・・ED76形 貨物列車 撮影記
https://ao-takeblog2025.seesaa.net/article/2022-10-22.html1970-01-01 01:00:00 - 2022.09.24 鹿児島本線 九州の赤い機関車が撮りたい!ED76形 貨物列車 撮影記前回からの続きです。9月23日(2022年)の“秋分の日”に、佐賀県の武雄温泉(たけおおんせん)と長崎..
西九州新幹線・・・「かもめ」 撮影記
https://ao-takeblog2025.seesaa.net/article/2022-10-10.html1970-01-01 01:00:00 - 2022.09.23 西九州新幹線 ブルーインパルスも翔んだ日!新幹線「かもめ」 撮影記前回からの続きです。9月23日(2022年)の“秋分の日”に、佐賀県の武雄温泉(たけおおんせん)と長崎の..
ONE-shot 310 謹賀新年
https://ao-takeblog2025.seesaa.net/article/2019-01-01.html1970-01-01 01:00:00 - PICK UP ONE-shot 310 謹賀新年新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 平成三十一年 元旦撮り鉄も正月休みという意味で近々に撮った新作ではなく、..
ONE-shot 58 憧れの銀ガマ
https://ao-takeblog2025.seesaa.net/article/2011-04-25.html1970-01-01 01:00:00 - PICK UP ONE-shot 58 憧れの銀ガマ 関門トンネルの塩害対策で無塗装のステンレスを纏った機関車、EF81 300。通称「銀ガマ」。実用本位の姿とはいえ、銀色に光る機関車はカッコイイ..
2024年 北九州地区の乗りつぶし旅
https://kametaku.seesaa.net/article/2024-05-22.html2025-05-21 05:10:00 - (西九州新幹線)今回の旅で、北九州地区の列車の乗りつぶしを行った。門司港レトロ観光線以外は、乗りつぶせた。(門司港レトロ観光線は、土日祝のみの運行なので、別の機会があれば…)..
鹿児島本線撮影記(1月21日)
https://shibatetsu.seesaa.net/article/2017-01-23.html2025-01-23 01:28:00 - 1月21日(土)早朝、大阪伊丹空港へ。一泊二日で鹿児島本線の撮影をすべく、空路で福岡空港まで。出発時、伊丹空港は小雨がバラついていましたが、当たり前ですが、上空は快晴、青空。..
魅惑の鉄道車両(第49回)
https://shibatetsu.seesaa.net/article/2016-11-30.html2025-12-01 12:00:00 - 私のことを魅了してやまない鉄道車両を紹介していきます。第49回は、EF81 300番台です。1968年に登場したEF81形電気機関車、三電源方式を持った交直流電気機関車の決定版..
鹿児島本線撮影記(1日目)
https://shibatetsu.seesaa.net/article/2016-02-03.html2025-02-03 02:24:00 - 1月30日(土)一泊二日で久しぶりの九州遠征。九州遠征は一昨年の11月以来、泊りがけの遠征は昨年の1月の名古屋(名鉄)以来。一昨年の九州遠征の目的は専用線めぐりだったので、JR線ターゲット..
最後の砦
https://shibatetsu.seesaa.net/article/2015-11-04.html2025-11-04 11:44:00 - 写真は、10月30日(金)の幕張メッセで開催された「2015Japan IT Week 秋」で、にしてつデーターセンターのブースで配布されていた、西鉄8000形水都のペーパークラフトです。..
九州の一の宮を青春18切符で巡拝(プラニング編)
https://compact.exblog.jp/34433852/2025-01-28 01:00:00 - 博多を起点に九州の一の宮を一筆書きの巡拝順に並べると住吉神社、筥崎宮、千栗八幡宮、高良大社、與止日女神社、阿蘇神社、新田神社、枚聞神社、鹿児島神宮、都農神社、西寒多神社、柞原八幡宮、宇佐神宮の順になるだろうか。もちろん時間がかかり過ぎる箇所は新幹線に乗るといった調整も必要になってくる。13社が青春18切符の5日間用で回れるか?チャレンジである。4月1日(火)高速バスで8:00に博多着①住吉神社参拝■博多 1番線発 | 鹿児島本線(折尾行) 3.2km | 09:37-09:42[5分]| 210円■箱崎 ②筥崎宮参拝■箱崎 | 鹿児島本線(二日市行) 38.9km | 10:59-11:34[35分]| 760円◇二日市 [乗換1分+待ち9分]| 鹿児島本線(鳥栖行) ↓ 前方| 11:44-12:06[22分]| ↓ ◇鳥栖 4番線着・2番線発 [乗換1分+待ち2分]| 鹿児島本線(荒尾行) ↓ | 12:09-12:17[8分]| ↓ ■久留米 3番線着 ③千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう)参拝■久留米 2番線発 | 久大本線(うきは行) 6.8km | 13:46-13:56[10分]| 230円■久留米大学前 ④高良大社(こうらたいしゃ)参拝■久留米大学前 | 久大本線(久留米行) 6.8km | 17:15-17:26[11分]| 760円◇久留米 2番線着・1番線発 [乗換1分+待ち1分]| 鹿児島本線区間快速(門司港行) 7.1km 後| 17:28-17:40[12分]| ↓ ◇鳥栖 2番線着・3番線発 [乗換3分+待ち1分]| 長崎本線(江北行) 25.0km | 17:44-18:10[26分]| ↓ ■佐賀 佐賀泊4月2日(水)佐賀駅バスセンター 08:40 ⇒ 川上橋(佐賀県) 09:06⑤與止日女神社(よどひめじんじゃ)参拝川上橋(佐賀県) 10:05⇒ 佐賀駅バスセンター 10:31 ■佐賀 | 長崎本線(鳥栖行) 25.0km 後| 10:47-11:12[25分]| 3,300円◇鳥栖 2番線着・3番線発 [乗換3分+待ち27分]| 鹿児島本線(荒尾行) 44.8km | 11:42-12:31[49分]| ↓ ◇荒尾(熊本) [乗換1分+待ち31分]| 鹿児島本線(八代行) 45.0km | 13:03-13:49[46分]| ↓ ◇熊本 3番線着・1番線発 [乗換2分+待ち19分]| 豊肥本線(肥後大津行) 22.6km | 14:10-14:44[34分]| ↓ ◇肥後大津 [乗換2分+待ち4分]| 豊肥本線(宮地行) 30.8km | 14:50-15:58[68分]| ↓ ■宮地 ⑥阿蘇神社参拝■宮地 | 豊肥本線(肥後大津行) 53.4km | 17:43-18:31[48分]| 3,740円◇肥後大津 [乗換2分+待ち6分]| 豊肥本線(熊本行) ↓ | 18:39-19:19[40分]| ↓ ◇熊本 1番線着・13番線発 [乗換8分+待ち16分]| さくら563号(N700系)(鹿児島中央行) 124.4km | 19:43-20:27[44分]| ↓ ( 指定席 2,860円 )■川内(鹿児島) 川内泊4月3日(木)⑦新田神社参拝■川内(鹿児島) | 鹿児島本線(鹿児島中央行) 46.1km | 09:54-10:44[50分]| 2,170円◇鹿児島中央 6番線着・1番線発 [乗換3分+待ち75分]| 指宿枕崎線(枕崎行) 61.0km | 12:02-13:56[114分]| ↓ ■開聞 ⑧枚聞神社(ひらききじんじゃ)参拝■開聞 | 指宿枕崎線(鹿児島中央行) 61.0km | 16:47-18:42[115分]| 1,500円◇鹿児島中央 1番線着・4番線発 [乗換3分+待ち1分]| 鹿児島本線(都城行) 3.2km | 18:46-18:50[4分]| ↓ ■鹿児島 鹿児島泊4月4日(金)■鹿児島 | 日豊本線(国分行) 27.9km | 08:14-08:45[31分]| 570円■隼人 ⑨鹿児島神宮参拝■隼人 | 日豊本線(宮崎行) 136.0km | 09:46-11:38[112分]| 2,530円◇宮崎 [乗換1分+待ち18分]| 日豊本線(延岡行) ↓ | 11:57-12:36[39分]| ↓ ■都農 ⑩都農神社参拝(つのじんじゃ)■都農 | 日豊本線(延岡行) 165.8km | 15:32-16:22[50分]| 3,300円◇延岡 [乗換2分+待ち223分]| 日豊本線(佐伯行) ↓ | 20:07-21:11[64分]| ↓ ◇佐伯 [乗換2分+待ち3分]| 日豊本線(日出行) ↓ | 21:16-22:39[83分]| ↓ ■大分 4番線着 大分泊4月5日(土)■大分 6番線発 | 豊肥本線(中判田行) 9.2km | 07:46-07:59[13分]| 260円■大分大学前 ⑪西寒多神社(ささむたじんじゃ)参拝 ■大分大学前 | 豊肥本線(大分行) 9.2km | 09:34-09:47[13分]| 280円◇大分 6番線着・4番線発 [乗換3分+待ち8分]| 日豊本線(中津行) 2.5km | 09:58-10:01[3分]| ↓ ■西大分 ⑫柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)参拝■西大分 | 日豊本線(中津行) 54.6km | 12:19-13:27[68分]| 1,130円■宇佐 ⑬宇佐神宮参拝■宇佐 | 日豊本線(中津行) 75.0km | 15:43-16:13[30分]| 2,860円◇中津(大分) [乗換2分+待ち1分]| 日豊本線(小倉行) ↓ 前・後| 16:16-17:18[62分]| ↓ ◇西小倉 2番線着・4番線発 [乗換3分+待ち8分]| 鹿児島本線区間快速(久留米行) 66.4km | 17:29-19:00[91分]| ↓ ■博多 5番線着 博多から夜行バスで帰阪九州の13社は青春18切符5日間用で過不足なく回り切れることがわかった。
キハ71系気動車 ゆふいんの森号 JR由布院駅まで行きます。
https://ehiwoogfqe.exblog.jp/30582904/2025-01-23 01:00:00 - JR鹿児島本線久留米付近久大本線へ曇天でしたが絶景を堪能できました。
2025.1月 春日市「ジェミニ春日原301」の物件情報 入居者募集中です!!
https://fklog.exblog.jp/33661791/2025-01-16 01:00:00 - JR春日駅徒歩4分!西鉄春日原駅徒歩7分!2駅利用可能で生活に大変便利です!☆エアコン ※同タイプ部屋別 所在地 :春日市春日原北町5丁目114建物名:ジェミニ春日原 沿線・駅・交通 :鹿児島本線春日駅 徒歩5分 西鉄天神大牟田線春日原駅 徒歩7分 鹿児島本線大野城駅 徒歩18分 間取り:1DK 詳しくは、ふれんずの詳細ページをご覧ください。https://www.f-takken.com/freins/items/99589272
鶴見センチメンタル・ジャーニー
https://zouchan6.exblog.jp/34380241/2024-12-31 12:00:00 - センチメンタル・ジャーニーと言えば、松本伊代ですが…先日、7歳まで住んでいた横浜・鶴見駅周辺を散策してきました。JR 鶴見駅を降り、まずは鶴見線ガード下にあるこちらのお店で昼ご飯。このお店、 6歳の時に水疱瘡にかかり海水浴へ行けなかったので、父が連れてきてくれたお店です。 海水浴へ行けなかったのは残念でしたが、ここで食べたハンバーグがとても美味しかったことを覚えています。40年経った今でも、 同じ場所にお店があることに驚きます。迷わず「ハンバーグセット」を注文。 他のメニューが1000円以下なのに比べ ハンバーグセットは2000円と高いのですが、 ここへ来たらハンバーグ以外を 頼もうと思いません(笑)。100円の追加で、キャベツを大盛りにしてもらいました。キャベツは今高いのでありがたい限りです。ボリュームのあるランチですが、 味は…普通でした(笑)。 さすがに50年も経てば味は変わりますよね(笑)。ランチのあとは、 当時 通っていたスイミングスクールの方へ。途中、当時もあった「養老の滝」を見つけました。 外装はもちろん 異なりますが(笑)、 場所は同じです。 スイミングの後、 父に連れられて寄ったことを覚えています。 ビールと焼き鳥を頼みましたが、 父がビールを美味しそうに飲んでました。 父は京浜工場地帯にに勤めていましたが、 鶴見駅前の居酒屋は「工場労働者のオアシス」といった感じじゃないでしょうか(笑) スイミングスクールは、フィットネスクラブになっていました。プールはあるのでしょうか?スイミングスクールから、総持寺へ向かいました。総持寺の前に踏切がありましたが「開かずの踏切」で危険だったためか閉鎖されました。踏切の跡は少し残っています。総持寺、永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山だけあって、京都の有名寺院のような広さと風格があります。渡り廊下を横切り、奥へ進みます。本堂に着きました。本堂の裏手に、アントニオ猪木の墓があります。赤いタオルは新日の若手が墓参りしてメンテしているのでしょうか。プロレス関係の著名人が名を連ねます。猪木のライフヒストリーも刻まれています。やや離れていますが、総持寺には石原裕次郎の墓もあります。ここも裕次郎ファンには「聖地」で、アントニオ猪木の墓には無い「案内掲示板」があります。総持寺の奥を出ると、花月園競輪場のあった公園があります。花月園競輪場、1950年に開場しましたが、2010年に閉場しました。競輪界のレジェンド・神山雄一郎選手のデビュー場であり、神山選手は2002年の花月園記念競輪で優勝されているようです。社宅の裏手の山の上に競輪場があり、裏口?から入ってよく遊びに行きました。平日は観客は居ませんでしたが、選手がトラックで練習していた風景を覚えています。小学生の私は、スタンドの赤鉛筆を拾って学習に使っていました(笑)その花月園、今は広い公園になっています。丸い舗装路は、当時のトラックではないでしょうか。工場地帯と、海もちらりと見えます。降りた窪地は野球練習場になっていますが、ここは「県立花月園子どもセンター」があった場所のはずです。花月園子どもセンター、クリスマス会など子供向けのイベントが開かれていました。花月園には、楽しかった思い出しかありません。花月園から、小2で転校した小学校へ向かいます。途中、郵便ポストのある角です。何の変哲もない角ですが、昔このY字に雑貨屋があり、公衆電話がありました。その公衆電話から月に1回、両親が遠方の実家へ電話を掛けていました。今や遠距離電話どころか海外電話もインターネットで無料になりましたが、当時の遠距離電話は国内でも高く、通話料が安い夜9時以降に掛けても用意した10円玉が秒針のように早く落ちていくのを覚えています。それでも「実家に声を伝えたい」「孫の声を聞かせてあげたい」と両親は10円玉を沢山用意して遠方の実家へ電話を掛けていました。昔はそういうものでした。郵便ポストは、雑貨屋があった名残でしょう。小1から小2の夏まで在籍していた小学校です。覚えているには、担任の産休で来た老齢の女の先生。アントニオ猪木が教え子で、やんちゃだったらしく「ビンタしたことある」と言っていました。思えば「アントニオ猪木に闘魂ビンタされた」人は多くても「アントニオ猪木をビンタした」人は少ないかと(笑)。猪木の墓碑に「14歳の時に寺尾中学からブラジルへ移住し」とありましたが、私も転校しなければ寺尾中学のはずで、猪木は「中学の先輩」になったかもしれません。学校から坂を降りると、プールのある公園に出ます。このプール、なんと「日本近代水泳発祥の地」なんだとか!近くには通っていた幼稚園もあり(今はありません)、幼稚園の運動会もここで行われていました。当時住んでいた社宅も、この公園の近くにありました。そして、アントニオ猪木もこの公園の横に住んでいたそうです!猪木、幼い頃からなんとかく「近いもの」を感じていましたが「やはり」と思いました。今回の散歩で得た最も大きな収穫です。生前、もっと応援すべきでした。今から新日応援しますかね(笑)当時住んでいた社宅、今はマンションが建っています。後方の崖の上に花月園競輪場がありましたが「崖が崩壊の危険がある」とのことで社宅の退去を余儀なくさせられたことが転居の理由、と親から聞きました。公園から駅に向かって商店が連なっていた場所です。駅にある踏切です。幼い頃、母が夕方に商店街で買い物をしている間、ここで鉄道を眺めながら待っていました。お目当ては夕方に通る九州行きのブルートレイン。西鹿児島(今の鹿児島中央)行きの富士(日豊本線経由)・はやぶさ(鹿児島本線経由)、長崎行きのさくら、熊本行きのみずほ、博多・下関行きのあさかぜ、宇野行きの瀬戸、出雲市行きの出雲。「あのブルートレインに乗れば、祖母の住む地へ行ける」と思いを馳せながら母を待っていました。ブルートレインには、大学の九州合宿ではやぶさに乗る機会も得ました。こちらの映像で石破総理が「ブルートレインは地方と乗り換え無しでつながっている。地方の衰退は、ブルートレインの廃止とともに始まった」と語っていますが「ブルートレインは地方と乗り換え無しでつながっている」のは確かでした。それにしても、この2議員、鉄道動画で沢山出てきますが、これを見ていると「自公が維新に近寄り、国民民主を切った」のが分かります。「178万の壁」「減税」と五月蝿く詰め寄る相手より「野党でも気が合う鉄ヲタ仲間」と話を進めたほうが百倍楽しいに決まっています。仕事なんて、理屈や道理じゃなく、仲良しと進めたほうが楽しいし、上手くいくのです。そんな「仲良し職場」を山ほど見てきましたので(笑)話を戻しますと、夕食を一緒する先輩との待ち合わせまで時間があったので、急遽、鶴見線の海芝浦駅へ行くことに。花月園の名が残る京急・花月総持寺駅を過ぎ、国道駅へ。国道駅から鶴見線に乗り浅野駅で海芝浦支線への列車を待ちます。海芝浦支線、海際を走ります。船の写真、列車内から撮っています。列車のすぐ横に船! 海芝浦支線の凄みです。途中の新芝浦駅。脇は運河です。終点の新芝浦駅。横浜港を雄大に眺めます。駅の外は東芝の敷地内のですので、改札口の外に出ることはできませんが、駅の脇には小さな公園もあります。鶴見駅に戻り、隣の新子安駅で当地に住む大学先輩と待ち合わせ、徒歩でキリンビール横浜工場併設のレストランへ。工場出来立てビールは、このレストランならではの新鮮な味。冬でも美味しいです!飲み放題プランでかなり飲んでしまいましたが、先輩を連れて懲りずに二次会。スマホでタクシーを呼び、瑞穂埠頭の「スターダスト」へ。瑞穂埠頭、今でも米軍基地があります。ここはそこの米兵を客としていたバーです。基地の縮小に伴い米兵も減りましたが、雰囲気は十分にあります。こちらのPVでも使われています。行った後に知りました(笑)店のすぐ脇も海!窓のからも、海の夜景。店内にはジュークボックスもあり、100円で3曲リクエストできます。楽しいですよ(笑)バーからの帰りは駅まで10分強の徒歩。潮風は酔い覚ましに最適です。横浜満喫の1日でした。
熊本山鹿自転車道を走る
https://rs422a.exblog.jp/33649538/2024-12-29 12:00:00 - 東京から熊本まで新幹線を利用して輪行してきた私。実家に泊まって翌日はJR鹿児島本線の植木駅までやってきた。ここは昭和30年代まで山鹿温泉鉄道という私鉄が接続していた。今でも鹿鉄交通という名義で会社としては存続しているようだ。鹿鉄とは「鹿本鉄道」のこと。山鹿温泉鉄道という名前に馴染みはないが、鹿本鉄道の名称には馴染みがある。ここ植木駅から山鹿市までを結んでいた非電化の私鉄。廃線跡は熊本山鹿自転車道として整備されている。一応、植木駅から熊本市内(上熊本駅付近)までも自転車道とされているが私は鹿本鉄道の廃線跡部分だけを走ることにする。植木町駅があった地点。国道208号線の下を通っていた。1990年代くらいまでは駅舎も残っていたのだが今は跡形もない。山本橋駅跡。県道3号線と交わる地点。こちらはまだ同名のバス停があるだけ「駅」としての機能が失われていないのかもしれない。平島駅跡。途中で国道3号線を渡る付近に肥後豊田駅跡があったのだが、今はほとんど面影が残っていないのでスルーして平島温泉までやってきた。もし現在も鹿本鉄道が健在であったなら平島温泉(植木温泉)の最寄り駅として賑わったかもしれない。宮原駅跡。ここは貴重なホームの石積が残っている。写真からはほとんどわからないけども。昔は鹿鉄交通バスの廃車が置いてあったけど撤去されたようだ。分田駅跡。もともとの分田駅は菊池川沿いと同レベルの位置にホームがあったけど、今は大きく削られて公園として整備されている。来民駅跡は集合住宅に飲み込まれて駅跡は確認できない。わずかにここに駅があったことを示す標識のみだ。山鹿駅も1990年代くらいまでは自動車学校として残っていたのだが今は住宅地化されて駅らしい雰囲気はない。本来の山鹿駅とはだいぶ離れたところに自転車道の山鹿終点がある。本当の自転車道終点はさらに4kmほど進んだところにある。菊池川沿いに出る。たいへん気持がいい。その川沿いにある煙突に引き込まれて行ってみたら「千代の園酒造」を見つけた。熊本県内では有名な赤酒を作っているところだ。まったくの偶然に見つけた酒造である。売店もあったので東京までいくつか送った。今日の本命は「菊鹿ワイナリー」なので千代の園酒造ではあまりたくさん買い物をしなかった。今から考えると惜しかった。また今度行ったら千代の園ブランドの日本酒をたくさん買い込もう。(更新した日付は前後するけど続きはこちら)
二日市
https://tabi100michi100.exblog.jp/30549222/2024-12-11 12:00:00 - 10月18日 秋の乗り放題パス旅5日目の福岡県筑紫野市JR鹿児島本線二日市駅前『駅前食堂Seiten はかた地どり』常連客でにぎわっていたちょっと飲み屋っぽい感じの店内ですが、あたたかくもてなしていただけました地どりのタタキ丼1000円也、とてもいいお味二日市駅JRから太宰府天満宮への乗継駅との位置付けなのか、最寄り駅でもない割りには熱い太宰府推し駅ホームも外観もいかにもな雰囲気で気分も盛り上がります
青春18切符(3日版)で中国・九州・四国(津山・門司・松山)を巡る旅(プラニング編)
https://compact.exblog.jp/34325973/2024-12-08 12:00:00 - 3日版の青春18切符が発売されることになった。3日連続で乗って1万円ジャスト。近場を旅するのなら結構使えそうだ。そこで中国・九州・四国を巡る旅というのを考えてみた。津山・門司・松山で途中下車し、観光する。1泊目は新見、2泊目は別府→八幡浜の夜行フェリーを利用する。交通費・宿泊費で2万円強、あとは食費と雑費である。【1日目】■御幣島 1番線発 | JR東西線・学研都市線(西明石行) 3.9km | 06:19-06:24[5分]| 3,080円◇尼崎(JR) ≪降車不要≫ [乗換0分+待ち2分]| JR神戸線(西明石行) 80.2km | 06:26-06:39[13分]| ↓ ◇芦屋(JR) [乗換1分+待ち2分]| JR神戸線快速(姫路行) ↓ | 06:42-07:57[75分]| ↓ ◇姫路 6番線着・7番線発 [乗換4分+待ち0分]| 山陽本線(岡山行) 88.6km 中~後| 08:01-09:29[88分]| ↓ ◇岡山 1番線着・9番線発 [乗換4分+待ち18分]| 津山線快速ことぶき(津山行) 58.7km | 09:51-11:01[70分]| ↓ ■津山 津山 まなび の鉄道館4番のりば中鉄北部バス 高田循環線 津山駅行津山駅 13:50発 一宮小入口14:07着 運賃 310円中山神社(美作一宮)中鉄北部バス 津山-一宮局前線 津山駅行一宮局前15:07発 津山駅15:25着 運賃 310円■津山 | 姫新線(新見行) 71.8km | 15:54-17:38[104分]| 1,340円■新見 新見泊【2日目】■新見 | 芸備線快速(備後落合行) 165.5km | 05:16-06:34[78分]| 6,640円◇備後落合 [乗換1分+待ち6分]| 芸備線(三次行) ↓ | 06:41-08:06[85分]| ↓ ◇三次 [乗換1分+待ち2分]| 芸備線快速みよしライナー(広島行) ↓ 前~中| 08:09-09:29[80分]| ↓ ◇広島 8番線着・1番線発 [乗換3分+待ち4分]| 山陽本線(岩国行) 208.0km | 09:36-10:26[50分]| ↓ ◇岩国 [乗換1分+待ち17分]| 山陽本線(下関行) ↓ | 10:44-14:19[215分]| ↓ ◇下関 [乗換1分+待ち1分]| 山陽本線(小倉行) ↓ | 14:21-14:27[6分]| ↓ ◇門司 [乗換1分+待ち11分]| 鹿児島本線(門司港行) 5.5km | 14:39-14:47[8分]| ↓ ■門司港 九州鉄道記念館■門司港 | 鹿児島本線快速(羽犬塚行) 11.0km 前・中・後| 18:42-18:55[13分]| 2,530円◇小倉(福岡) 5番線着・4番線発 [乗換3分+待ち0分]| 日豊本線(中津行) 120.8km | 18:58-20:04[66分]| ↓ ◇中津(大分) [乗換2分+待ち21分]| 日豊本線(大分行) ↓ | 20:27-21:52[85分]| ↓ ■別府(大分) 別府港⇒八幡浜港(愛媛県)23:50発02:35着 4,200円 05:30まで船内休憩可能【3日目】■八幡浜 | 予讃線(松山行) 40.4km | 05:42-06:45[63分]| 980円■下灘 ■下灘 | 予讃線(伊予市行) 28.0km | 07:35-07:58[23分]| 630円◇伊予市 [乗換1分+待ち2分]| 予讃線(松山行) ↓ | 08:01-08:27[26分]| ↓ ■松山(愛媛) 3番線着 ■JR松山駅前 | 伊予鉄道5番JR松山駅前線(道後温泉行) 4.1km | 08:05-08:30[25分]| 210円■道後温泉 ■道後温泉 | 伊予鉄道5番JR松山駅前線(JR松山駅前行) 4.1km | 11:29-11:53[24分]| 210円■JR松山駅前 ■松山(愛媛) 1番線発 | 予讃線(伊予西条行) 80.1km | 12:01-14:05[124分]| 7,260円◇伊予西条 [乗換1分+待ち24分]| 予讃線(観音寺行) 57.8km | 14:30-15:33[63分]| ↓ ◇観音寺(香川) [乗換1分+待ち38分]| 予讃線快速サンポート南風リレー号(高松行) 35.2km 前・中後| 16:12-17:12[60分]| ↓ ◇坂出 1番線着・3番線発 [乗換2分+待ち10分]| 快速マリンライナー50号(岡山行) 50.5km 前~後| 17:24-18:03[39分]| ↓ ( 自由席 )◇岡山 8番線着・4番線発 [乗換4分+待ち10分]| 赤穂線(播州赤穂行) 54.2km | 18:17-19:27[70分]| ↓ ◇播州赤穂 [乗換3分+待ち0分]| 東海道・山陽本線(姫路行) 31.2km 中央| 19:30-20:02[32分]| ↓ ◇姫路 7番線着・6番線発 [乗換4分+待ち10分]| JR神戸線新快速(野洲行) 80.2km 中央| 20:16-21:12[56分]| ↓ ◇尼崎(JR) 8番線着・5番線発 [乗換2分+待ち0分]| JR東西線・学研都市線快速(同志社前行) 3.9km | 21:14-21:19[5分]| ↓ ■御幣島 2番線着
広島
https://tabi100michi100.exblog.jp/30539001/2024-11-28 11:00:00 - 先月14日 秋の乗り放題パス旅1日目晩の広島駅南口新駅ビルと、2Fをぶち抜いて作られる路面電車乗降場への巨大な橋げた来春供用予定らしいダイナミックなNEW広島駅、非常に楽しみです3連休最終日だったこの夜の駅ナカ着いてまず何か食べたかったですが、さすがにどこも行列で断念翌朝の駅北口2階建てオープンバス『メープルスカイ』が停まってましたかなり久しぶりに乗った広電の路面電車初めて乗った長~い路面電車『グリーンムーバーエイペックス』全長30mとあって最後尾から眺めてみるとやはり長く、何か楽しい車内この後は山陽本線、鹿児島本線と乗り継いで博多まで巨大駅はどこもこのように屋根に覆われていることが多く、似たような感じになりがち
2024.11月 福岡市東区「若杉荘101」の物件情報 入居者募集中です!!
https://fklog.exblog.jp/33612099/2024-11-07 11:00:00 - エアコン ウォシュレット付き TVモニターフォン アクセントクロス 好立地★福岡下原BRANCH 徒歩4分 買い物便利です 高齢者 生活保護 二人入居 事務所使用 保証人なし ご相談ください 所在地 :福岡市東区下原4丁目7-17建物名:若杉荘 沿線・駅・交通 :鹿児島本線九産大前駅 徒歩9分 間取り:1R+S 詳しくは、ふれんずの詳細ページをご覧ください。https://www.f-takken.com/freins/items/99616121?1730940613114
太陽は銀河系の中では主系列星の一つで、スペクトル型はG2V(金色)である。
https://maiu7778.exblog.jp/36501512/2024-11-04 11:00:00 - 古いイチョウの樹に生じる気根にふれたり、気根を削って煎じたものを飲んだりすると乳の出がよくなるという「乳イチョウ」の古木も全国各地にみられる[146]。川崎市の影向寺のイチョウや仙台市宮城野区の「苦竹のイチョウ(姥銀杏)」(宮城県天然記念物)、富山県氷見市の「上日寺のイチョウ」(国の天然記念物)、千葉県勝浦市の「高照寺の乳イチョウ」(千葉県天然記念物)が特に知られている[146][149][150][151][152]。青森県西津軽郡深浦町の「北金ヶ沢のイチョウ」(国の天然記念物)は「垂乳根(たらちね)の公孫樹」とも呼ばれて崇敬されてきた樹で、母乳の不足する女性が青森県内はもとより秋田県や北海道からも願掛けに訪れ、気根にお神酒と米を供えて祈る風習が1980年代半ばまで続いていたといわれる[153]。徳島県板野郡上板町の乳保神社のイチョウ(国の天然記念物)も「乳イチョウ」で、これは神社名の由来になった樹木であり、神木である[154]。ここでは気根の先を白紙で結んでおくと病気平癒や乳の出がよくなるといった御利益があると信じられてきた[154]。「子授け銀杏」には、東京都豊島区法明寺鬼子母神堂境内のイチョウが知られ、その木を女性が抱き、その葉や樹皮を肌につけると子宝が授かるという伝承がある[146]。「泣き銀杏」には、千葉県市川市の弘法寺のイチョウが有名で、弘法寺1世日頂が養父富木常忍の勘当を受けて、この木の周りを泣きながら読経したという伝承に由来する[146]。各地の「泣き銀杏」の伝承には、さまざまなタイプがある[146]。世相・社会明治年間、日比谷通りの拡幅工事が実施されてイチョウの木が伐採されようとしたとき、造園家の本多静六が「私の首をかける」として伐採に反対したのが、東京都千代田区の日比谷公園内にある「首かけイチョウ」である[155]。日比谷公園は、1903年に本多によって造園され、イチョウは25日かけてレールを用いて同地に移植された。小説家の橋本治は、東大紛争のさなかの1968年(昭和43年)、東京大学在学中に、東京大学駒場祭のポスターに「とめてくれるなおっかさん 背中のいちょうが泣いている 男東大どこへ行く」というコピーを打っている。それは、背中に銀杏のバッジを刺青風に描いたヤクザ風の男のセリフであり、勘亭流で書かれたものであった[156]。イチョウは火災に強く、生命力が旺盛なところから「復興のシンボル」とされることがある。千代田区大手町の「震災イチョウ」は1923年の関東大震災にともなう周囲の火災から唯一焼失を免れた個体であり[103]、栃木県宇都宮市の旭町の大いちょうも1945年の宇都宮空襲で被災し、いったんは焼け焦げたものの、翌春に芽吹いたものである[157]。文学・詩歌世界的には上述したように、ドイツのヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの恋愛詩「銀杏の葉」 Gingo biloba(1815) (『西東詩集』「ズライカの書」所収)が知られるが、宮沢賢治の童話に『いてふの実』という作品がある[158]。短歌としては、次の歌が有名である[159]。金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に 与謝野晶子山川登美子・増田雅子との合著詩歌集『恋衣』に収載されている短歌である[159]。何百、何千というイチョウの葉が夕日のなかを舞い散るさまは、まるで、おびただしい数の鳥が飛び交うようだという、きわめて鮮やかな視覚的イメージを読者にあたえ、上句よりどこか童画のような印象も呼び起こされる秀歌である[159]。俳句においては、「銀杏(ぎんなん)」の季語は秋である[160]。また、「銀杏散る(いちょうちる、いてふちる)」「銀杏黄葉(いちょうもみじ、いてふもみぢ )」はともに晩秋の季語[161][162]、「銀杏落葉(いちょうおちば、いてふおちば)」は初冬の[163]、「銀杏の花」は晩春のそれぞれ季語となっている[164]。晩秋に黄葉して、それが散って路面に敷かれると、あたりがたいへん明るくなり、それを詠んだ句もある[165]。いてふ葉や止まる水も黄に照す 三宅嘯山北は黄にいてふぞ見ゆる大徳寺 黒柳召波銀杏の花や鎌倉右大臣 内藤鳴雪青々と池持つ寺や銀杏の実 原石鼎寺の井に竹簀の蓋や銀杏の実 原石鼎子等に落ちて黄なる歓喜や銀杏の実 原石鼎とある日の銀杏もみぢの遠眺め 久保田万太郎ごみ箱のどれにも銀杏黄葉溢る 右城暮石暮れてなほ公孫樹もみぢの明るけれ 辻本草坡銀杏が落ちたる後の風の音 中村汀女銀杏を焼きてもてなすまだぬくし 星野立子ぎんなん拾ふ外科医にて今日若き母 加藤楸邨「銀杏城」「銀杏の都」熊本城の大銀杏日本三名城の一つ熊本城は、別名「銀杏城(ぎんなんじょう)」と呼ばれている[125][166]。これは加藤清正が熊本城を築城した際、天守の傍にイチョウが植えられたためとされる[166][註 20]。現在生えているイチョウは二代目である[166]。これが機縁となって熊本市の木は銀杏となっており、熊本市は「銀杏の都」と呼ばれることがある[167]。熊本大学の校章にもイチョウが用いられており[167]、熊本市にはかつて銀杏学園短期大学という私立短期大学もあった。かつて鹿児島本線で運行していた急行列車「ぎんなん」(475系急行)[168]、2018年11月30日まで北九州-熊本間を運行していた高速バス「ぎんなん号」[169] などは、それに由来する。姓氏賀茂御祖神社(下鴨神社)の祝として知られる日本の姓氏に鴨脚(いちょう)氏がある[5][170][171][註 21]。幕末期に孝明天皇に仕えた鴨脚克子などが知られる。また銀杏(いちょう、ぎんなん、ぎんな)氏という姓氏もある[4]。家紋三つ銀杏銀杏鶴イチョウの葉を象った紋所は「銀杏(いちょう)」として古くから用いられた[3]。公家では、藤原北家花山院流の飛鳥井家のみが用いており、当主が十六葉、嗣子が十二葉、庶子が六葉、一門が八葉の銀杏を図案化した紋を用い、家臣に賜与するものには三葉を用いるなどの規則があった[156][172]。武家では、越前国鯖江藩の藩主であった間部氏が「丸に三つ引両」とともに「三つ銀杏」を使用した[156]。また、源義仲の末裔を称し、関東管領上杉氏に仕えた大石氏が「銀杏の二葉」だったとの記録がある[172]。江戸幕府の旗本では、間部・大石氏のほか、岸・土方・林・町田・大柴・渋江・水島・森・平田・藤野・竹村・坪内・大岡・青木・大熊・長谷部の諸氏が銀杏紋を用いた[156]。なお、沼田頼輔『日本紋章学』には、徳川氏が葵紋を家紋とする以前は銀杏紋を家紋としていたのではないかという見解が記されている[156][註 22]。ユニークなものでは、銀杏の葉を飛んでいる鶴の形に図案化した銀杏鶴(いちょうづる)という紋所が知られ、江戸の歌舞伎小屋中村座の定紋となっている[173]。髪型銀杏返し女性の髪の結い方で、髻(もとどり)を二分し、左右に曲げてそれぞれ輪を作り毛先を元結で根に結んだ髪型を銀杏返し(いちょうがえし)と呼ぶ[3]。この髪型は江戸中期から少女の髪形として行われ、明治以降は中年向きの髪形となった[3]。また、島田髷の髷の先を銀杏の葉の形に広げたものを銀杏髷(いちょうまげ、いちょうわげ)と呼び、この髷の中に浅葱色または紫の無地の縮緬を巻き込んだものを銀杏崩し(いちょうくずし)と呼ぶ[3]。ただし、銀杏髷は江戸時代の男性の髷である銀杏頭(いちょうがしら)のことを指すこともある[3]。これは二つ折りにした髻の刷毛先を銀杏の葉のように広げたものである[3]。武家の結い方で、髷の刷毛先を銀杏葉形に大きく広げた結い方を大銀杏(おおいちょう)と呼び、現在では相撲で十両以上の力士が行う[174]。銀杏形イチョウの特徴的な葉の形を銀杏形(いちょうがた)といい、上記の紋所や髪型の呼称として親しまれてきた[3]。ほかにも特徴的な葉の形になぞらえ、様々なものの命名に用いられてきた。たとえば、野菜を縦十文字に四つ割りにすることを銀杏切り(いちょうぎり)という[3]。また、末広の膳の足を銀杏脚(いちょうあし)、末広の下駄の歯を銀杏歯(いちょうば)という[3]。 雄のオシドリ Aix galericulata (Linnaeus, 1758)の両脇の羽はイチョウの葉に似るため「銀杏羽(いちょうば)」と呼ばれる[3]。イチョウの名を冠した生物イチョウハクジラ Mesoplodon ginkgodensの頭骨。下顎の一対の歯が銀杏形をしている。イチョウハクジラ Mesoplodon ginkgodens Nishiwaki and Kamiya, 1958 は下顎の一対の歯がイチョウの葉に似ている点から命名されたハクジラ[175]。学名にもイチョウを指すginkgoが含まれている。イチョウイモ はナガイモ Dioscorea polystachya Turcz. の一品種で、塊根がイチョウの葉形で扁平であることから名づけられた[3]。イチョウウキゴケ(イチョウゴケ) Ricciocarpos natans (L.) Cordaは、ウキゴケ科に属する苔類で、葉状体がイチョウの葉に似る[3]。アートのなかの銀杏イチョウの葉をあしらったペンダント。 フランス(アール・ヌーヴォー)、1900年頃ハインリヒ・ハルダーによる絵画「ランフォリンクスとプテロダクティルス」。1920年前後ウィーン・ヘルナルス地区のパブリックアート(モザイク画)。作者ヘルベルト・トニ・シュメク、1958年。その他遊助(上地雄輔)の楽曲に「いちょう」がある。演芸番組『笑点』の大喜利では、レギュラー出演者の三遊亭小遊三が、解答の際に銀杏拾いのネタをよく用いる。自治体等の木日本においては、本種は馴染み深い木である[176]。そのため、各自治体のシンボルマークや市町村の木、校章などに採用されてきた[註 23]。都道府県の木東京都シンボルマーク東京都[12][125] - 東京の木選定委員会で選定された3つの候補(ケヤキ・イチョウ・ソメイヨシノ)の中から住民の一般投票により決定し、1966年11月14日に発表された[178]。都のシンボルマークはその形状から都の木であるイチョウの葉をデザインしたものと説明される[19] 場合があるが、都ではアルファベットの「T」が由来としておりイチョウの葉を由来とする説を明確に否定している[179]。神奈川県[12][125] - 1966年11月にイチョウ・ヤマザクラ・ケヤキ・シラカシの4種の中から県民投票により選ばれた[180]。大阪府[12][125] - 大阪市中心地を通る御堂筋のイチョウ並木が大阪を代表する景観であることから選定された[181]。本種は2014年現在、大阪府の管理する街路樹で最も本数が多く、大阪市でもシラカシおよびトウカエデに次いで第3位となっている[176]。なお1985年時点では、大阪市の街路樹としてトウカエデに次いで2位であった[176]。市の木所沢市のマンホールに描かれたイチョウの葉茨城県:ひたちなか市[182]栃木県:宇都宮市[183]、大田原市[184]群馬県:前橋市[185]、太田市[186]埼玉県:行田市[187]、所沢市[188]、和光市[189]、久喜市[190]、八潮市[191]千葉県:市原市[192]、浦安市[193]東京都:八王子市[194]、三鷹市[195]、国立市[196]、狛江市[197]、東久留米市[198]、多摩市[199]、稲城市[200]、羽村市[201]神奈川県:横浜市[202]静岡県:三島市[203]大阪府:八尾市[204]、泉佐野市[205]奈良県:天理市[206]岡山県:笠岡市[207]山口県:山口市[208]高知県:土佐市[209]福岡県:田川市[210]佐賀県:佐賀市[211]熊本県:熊本市[212]特別区の木東京都:文京区[213]町の木青森県:上北郡七戸町[214] - 七戸町には銀南木(いちょうのき)という地名がある[215]。同名の推定樹齢700年のイチョウが県天然記念物に指定されている[216]。山形県:東村山郡中山町[217]栃木県:河内郡上三川町[218]、塩谷郡高根沢町[219]群馬県:北群馬郡吉岡町[220]埼玉県:秩父郡皆野町[221]愛知県:稲沢市祖父江町兵庫県:佐用郡佐用町[222]岡山県:久米郡久米南町[223]徳島県:板野郡上板町[224]、名西郡石井町[225]福岡県:遠賀郡水巻町[226]、三潴郡大木町[227]、八女郡広川町[228]、田川郡香春町[229]、糸田町[230]、川崎町[231]宮崎県:北諸県郡三股町[232]、児湯郡都農町[233]村の木福島県:西白河郡泉崎村[234]長野県:下伊那郡喬木村[235]熊本県:球磨郡五木村[236]福島県:河沼郡湯川村[237]行政区の木愛知県:名古屋市中区[238]大学の木東京大学のロゴマーク大阪大学のロゴマーク東京大学 - 銀杏の葉をモチーフにしたものが大学のシンボルマークになっている[239][240]。銀杏並木でも知られる[101]。大阪大学 - 銀杏の葉をモチーフにしたものが大学のシンボルマークになっている[239]。1963年以降「いちょう祭」と呼ばれる学祭が開かれている[241]。大阪公立大学 - 「銀杏・桜・ヤシ」を融合し、大阪市立大学と大阪府立大学、大阪府と大阪市を象徴する3つの伝統的なシンボルを示すロゴマークである[242]。熊本大学 - 校章が銀杏をモチーフにしたものである[243]。日本国外ドイツ環境財団(DUS)のロゴマークドイツ ドイツ環境財団(ドイツ語版) - 1982年に設立された環境と自然保護を目的とするコミュニティ財団で同趣旨のものとしては最大最古。本部はベルリン(設立当時はゲルマースハイム)。イチョウ葉をロゴマークとしている。