山陽電車
山陽電車 | 古都の猫
http://tetsugakunoneko.blog.fc2.com/blog-entry-1800.html山陽電車の情報 | 初心者でもできる! ビジネスの成功と健康な身体を手に入れる方法
http://sage927.blog.fc2.com/blog-entry-362.html山陽電車 事故 | Youtube の裏技?
http://vthw4upl.blog91.fc2.com/blog-entry-4494.html山陽電車 事故 | Youtube の裏技?
http://vthw4upl.blog91.fc2.com/blog-entry-4496.html落陽。 | 仕事帰りに
http://181k666.blog.fc2.com/blog-entry-3214.html山陽電車。
| 金融情報に疎いと損!
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高砂 | 有馬温泉(神戸市)の近所から
http://kobe56north.blog133.fc2.com/blog-entry-715.html山陽電車の高砂駅
冬の太陽。 | 仕事帰りに
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夕陽の時間。 | 仕事帰りに
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一秒間の軌跡。 | 仕事帰りに
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明石焼♪♪
https://ikementenshi.seesaa.net/article/2018-10-08.html2025-10-09 10:00:00 - 6日(土)明石・魚住で開催された、よーちゃんさんの落語会へ♪10時40分JR明石駅に集合です!余裕を持って出発したのに…東海道・山陽本線が信号機のトラブルで20分遅れ、5分ほど遅刻してしま..
神戸駅の話題などもろもろ
https://1mobo.seesaa.net/article/2016-03-20.html2025-03-20 03:47:00 - JR東海道線、山陽線の分岐点であるJR神戸駅。ここに、古い駅名の看板が発見されたとのことで、見に行きました。(と言いましたが、通勤の途中です・・・)(本日の写真は、クリックして..
山陽電車フェスティバル2015
https://1mobo.seesaa.net/article/2015-10-25.html2025-10-25 10:28:00 - 弊ブログは、開設後7年を迎えました。これからもご訪問いただきますよう、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。さて、先日出かけました、山陽電車フェスティバル2015の様子です。..
ガタゴト電車
https://nemuihito-bk.seesaa.net/article/2020-03-09.html2025-03-09 03:19:00 - 今日からお仕事。それにしても、どんどん包囲網が狭まってきている様な感じがするのは気のせいだろうか。取り敢ず、今日は派遣法についてみっちり習ってきました。何しろ、派遣契約で人を雇うのが初..
新年明けましておめでとうございます。
https://mobo2.seesaa.net/article/2020-01-01.html1970-01-01 01:00:00 - 新年明けましておめでとうございます。昨年の夏前から、すっかりブログの更新ができておりませんでした。気がつくと、撮り鉄・乗り鉄も、仕事の関係で、ほとんど行けていない・・・。今年は、復..
須磨離宮公園
https://usatare.seesaa.net/article/2016-06-01.html2025-06-01 06:22:00 - スルッと関西3dayチケット、3回目は5月7日、神戸方面へ梅田から阪神電車山陽電車月見山へバラの小径ってバラが咲いてるのかと思ってたら道案内でしたバラに案内されて、10分ほどで須磨離宮公園に到着スルッ..
♪□■【阪急】【阪神】【神鉄】☆スルっと関西ダイジェスト☆
https://found405.seesaa.net/article/2011-10-13-111.html2025-10-13 10:54:00 - 関西私鉄の最近の新塗装はどれもよくないですね。新塗装でまともなのは近鉄と南海、京阪と阪神はイマイチって感じですかね。特にこの阪神の新塗装はちょっとね・・・あの色は9300なら許せますが。ほかの形式..
【train4】がんばれ直特!
https://yume-cypha2.seesaa.net/article/201810article_1.html2025-10-12 10:30:00 - 関西の文化に触れる最近撮った写真がない…《阪神電車・阪急電車(神戸線)・山陽電車》関西私鉄の中でもダイヤがカオスな阪神電車を中心としたネットワークを作りました。現状のダ..
山陽電車・板宿駅
https://164715.seesaa.net/article/201607article_17.html1970-01-01 01:00:00 - 神戸と姫路を結ぶ山陽電車高速神戸駅までは阪神電車、阪急電車が乗り入れていますが、その後、神戸高速鉄道と相乗りし西代駅から山陽電車の路線になります。山陽電車に入り二つ目の駅がこの板宿駅で..
山陽電車・垂水駅
https://164715.seesaa.net/article/201604article_11.html1970-01-01 01:00:00 - 神戸、大阪へは仕事の関係もあってJRを使用することが多いのですが、のんびりと目的地もなく山陽電車を利用することがたまにあります。今回、訪れたのは、明石と神戸の真ん中辺りにある垂水駅・・..
山陽電車・山陽姫路駅
https://164715.seesaa.net/article/201603article_16.html1970-01-01 01:00:00 - 山陽電車のメインステーション姫路駅いつも通勤でJRを使っているので・・・・たまに気持ちを切り替えるために山陽電車を使ってブラっと出かけることがあります。家内や子..
明石 林崎松江海岸
https://nigi.exblog.jp/33674065/2025-02-04 02:00:00 - 水平線が広がる海を見たくなって今回は明石の海へ。全長400mの大きな海岸です。東端からは遠くに明石大橋が見えました。対岸に淡路島が見えます。着いたらめっちゃサブいし超強風やしぃ(¬_¬) はぁぁフードを被り、顔にダウンマフラーを巻き、完全防備で光る水面やウィンドサーファーをぼぉぉぉと眺めておりました。気楽な呑気君やのに、心の凝りが取れたような気分。なんかストレスあったんかなぁ?生駒からは近鉄で神戸三宮行き快速急行に乗り、終点で降りたホームの向かい側から姫路行き山陽電車特急に乗り換え、片道一時間半かかりました。春先にまたゆっくり来たいです。#林崎松江海岸 #明石の海 #視界が広がる #ほげー #まあええか #光る海 #ウィンドサーフィン #ぼーっとする時間 #脱力 #近場で楽しむ #バーブ坂田の遠足
相生から万葉岬へ 1 相生市民俗資料館へ
https://yyy50.exblog.jp/34441193/2025-02-01 02:00:00 - ◎2024年8月3日 2月からの加古川での生活も今月8月末で終了。 残り少ない休日をどこへ行こうかと。 今回はお泊りです。こちらの生活もまもなく終了なので「ホテル万葉岬」を予約してひとりおつかれさま会です。 まずはいつもの山陽電車で姫路へ。 いつも乗る方向と逆の電車が先に来るのは、撮影チャンスが増えてよいですが。 乗るのはこちらの、いぶし銀なお電車。そのまま終点まで。 「山陽姫路」駅到着。折り返し「須磨」行きに。 この日の姫路城。 JR「姫路」駅山陽本線ホームに播但線の一枚ガラスの103系電車。回送で岡山方へ引き上げてから、播但線ホームへ。 乗る電車は、新快速で到着の「播州赤穂」行きです。姫路からは各駅に停車です。 5つ目の相生で下車です。 急ぐ旅ではないので、乗って来たお電車をお見送りです。 赤穂線方面の出発信号機が青に変わって クネクネと左側の赤穂線へと入って行きました。 「赤穂」へは前に、「坂越(さこし)」から「赤穂」市街へ抜けています。バスでチョンボしましたが。 向かいの電車は岡山行きの新しいピンクいお電車。こちらも「小さい前にならえ」しています。mh 岡山行きのお電車もお見送りしてさてと。 地形図を広げて経路を確認。というほどでないですが、初めての地なので土地勘無いので、まずは海の方の「相生市歴史民俗資料館」へ行ってみましょう。 駅前に観光案内所がある場合はまずそこで情報を得ます。相生駅の南口には「あいおい情報ラウンジ」がありますのでちょっと覗いてみます。 初めての知らな街を歩くのはわくわくします。事前に地形図(今回は1/25000地形図「相生」)を見て楽しみ、実際に歩いてみて楽しみ、一粒で二度おいしいグリコアーモンドキャラメルであります。いや、そのあと、画像を見つつ振りかえってブログにまとめて三度楽しい。 さて、相生駅から海までは少し距離があります。駅前から南の地形図の標高7.9mの水準点のある五差路へ向かいます。 五差路に傍らあった道標。 ここからは少し細い道を南へ向かいます。 ちょっと変わった飾り瓦ですね。 えっと。女郎花? 広い道に出ました。 苧谷川を渡り 「唯然地蔵(ゆいぜんじぞう)」さん。ちょっとお参りして。 「旭大橋」を渡って西側へ向かいます。 「旭大橋」を渡ってこんもりとした森は「住吉神社」。 広い道に突き当たります。「那波(なば)大浜」の交差点。国道250号線方面へ曲がります。 四季咲のバラ? 芍薬でした。 道は大きく曲がって、古い家が見えます。 昔は商店だったのでしょうか。 塀越しにちょいと見える漆喰のお屋敷の破風。後ろの山も良い形。 本瓦葺きの重厚な屋根と棟瓦。 小さな入り江が広がっています。「那波港」 資料館の案内看板がありましたので、入り江に沿って左に曲がりましょう。 昔は島であったであろうこんもりとした半島? おー。煉瓦作りの倉庫。何の倉庫だったのでしょうか。燃料?油屋さんの倉庫でしょうか。 この細い道を上がるようです。 少し小高い丘を登ると広い公園の一角に資料館がありました。 早速中を見学しましょう。 続きます。
東二見の社寺めぐり1(御厨神社)
https://otonanomi.exblog.jp/37461006/2025-01-19 01:00:00 - 風もなく、穏やかな日曜日。最近は、ぶらぶら散歩することもとんとなかったなと思い、久し振りに社寺めぐりにひとりで出掛けました。山陽電車の東二見駅で下車し、西の方にゆるゆると歩いていくと、5分ちょっとくらいでお目当ての場所である御厨神社に到着しました。一の鳥居と二の鳥居の距離近っ。そんでもって、随神門まで更に近っ。立派な社殿ですな。御厨神社の創建は定かではありませんが、神功皇后の熊襲征伐の際、二見浦に船を停泊させ、兵糧を集めた伝説に因み、その名が付けられたと言われています。御厨という名前には、わたくし、実は思い入れがありましてですね。小学生時代の尊敬する恩師の苗字だったのですよ。国語の先生でした。珍しくて、難しいお名前だなあと、子供心に思っておりました。わたくしは馴染み深いですが、なかなか読めませんよね。みくりや、なんて。狛犬さん、「阿」。背後にまわって、台座の文字を読んでみると、文化年間(19世紀始め)に奉納されたと刻まれておりました。狛犬さん、「吽」。こちらの方がオトコマエでござんすな。御厨神社の御祭神は、応神天皇(誉田別命)、菅原道真、素盞嗚命(牛頭天王)です。拝殿、本殿が美しく並んでおりますな。てか、空の青がまるで作り物みたく綺麗だな。えーと、建立年代とか何も分からず。だって、境内にその手の案内板が全然なかったんだもん。数日前にお焚き上げが終わったばかりらしく、境内中にはまだ煙の匂いがただよっておりました。広い敷地には、ぽつりぼつりと境内社が鎮座しておりました。右手が内宮、その左が高良神社、更に稲荷神社、霊牛神社が並んでいます。霊牛さんの頭をすりすり撫で撫で。どうか賢くして下さいな。一旦、境内の外に出ますと、北辰神社がありました。古事記で、天地開闢の際に最初に現れたとされる天之御中主大神をお祀りしているんだそうですよ。長い年月を経て、北斗七星信仰や妙見信仰と上手い具合に融合していったみたいです。菅原道真が大宰府に赴く途中で当地に立ち寄った縁もあり、御厨神社は、10世紀末に天満宮を勧請しています。この松は、菅公「仮寝の松」といいますが、後世、その故事を広く知らしめるために境内に植えられたものなんですって。陸軍大将一戸兵衛閣下が揮毫した忠魂碑です。言わずと知れた日露戦争での旅順攻囲戦を戦い抜いた猛将ですが、戦後、姫路を本拠地とする第17師団長に任命されています。恐らくですが、その縁もあって、この書をしたためたのではないかしらん。例によって、間違えてたらごめんなさいです。江戸時代、地域の漁業権をまもるために、大坂で老中に直訴した三人を顕彰する碑です。いつの世にも、自己犠牲を厭わない人間というのが必ずいるのですねえ。尊い。
加古川水足から新井緑道を歩いてみる。
https://yyy50.exblog.jp/34404200/2025-01-13 01:00:00 - ◎2024年7月27日 暑い中、山陽電車の「別府(べふ)」駅から歩いて加古川市内野口町水足(みずあし)の「前の池」に移設された保存されている「平木橋」へやって来ました。 池と言ってもほとんど干上がった感じですが蓮の花が丁度見頃です。とても暑いですけれど。 暑さを忘れる美しさ。 すぐ脇にある「若宮神社」 逆光ですが、こちら側に説明板があります。少し北東側の平木池付近にあった水路橋とのこと。 さてせっかくなので野口町「水足」の集落を回ってみます 少し西へ行って薬師堂。もう一度東に向かってひと回りさせてもらいました。 この道も一応県道です。 と、「むむむ怪しい風貌の余所者・・・」と地域を守るお姉さまに捕まってしまいました。 炎天下の中、この地域の、いろいろな地域愛のお話を伺って、ただ単に散策している物好きな叔父さんと判断して頂きまして解放されました。 近道するために地域外の車がすっ飛ばして走り抜けるのが迷惑であると話されていました。 これは何でしょうか。 変わった飾り瓦。波に桃?栗? オリーブの実がなっているのは初見です。実家にも植わっていましたが、実はなりませんでした。 二色の瓦。 途中から西へ向かって曲がってみます。 オオハンゴンソウも今が盛りでしょうか。 西が開けて、高御位山?が良く見えます。以前来た時に気になっていた「新井(しんゆ)緑道」へ出ました。 前に訪れた時は、名前もわかりませんでしたが、「新井(しんゆ)緑道」という道です。ちょっと雰囲気が玉川兄弟が開削した東京の「玉川上水」と似通った雰囲気があります。 前回この界隈を歩いた時のことは → こちら せっかくなので、この緑道を少し北上してみましょう。日陰もありそうなので少しは涼しそうです。 それでも、この時の気温は「40℃」であります。湿度は低いですがあちい。 でも小高い水路道はちょっと涼しく感じます。 左(西)へ行けば、加古川にかかる歩いて渡れる水管橋へ、まっすぐで日岡神社や日岡陵古墳がある日岡公園。もう少しだけ行って戻りましょう。 折り返して戻り際の傍らの田んぼにツンとおすましさん。 鷺の幼鳥かとおもいきや、ちゃんとした成鳥でした。Googleレンズで「ケリ」と出ました。はあ~。チドリの仲間とか。 聯隊橋の南側へ用水は伸びています。 緑道を満喫したので、聯隊橋からもう一度「水足」集落へ。見落としたものがありました。 聯隊橋の竣工年月表示。 円形句碑。円部分の中央左のモルタルで補修された部分が機銃掃射の跡とのこと。小さなレーダーにでも見えたのでしょうか。 再び薬師堂です。 この竜山石の石棺を観るのを忘れていました。 さて、水足の集落を出て、南西に向かいまして、軍用線跡を見てみましょう。 かつて聖徳閣が建っていた日岡山が見えます。 この道もその軌道の一部のようです。 通りがかりのお宅のブーゲンビリア。これも夏の花ですね。 現在の国道二号線加古川バイパスと交差する辺りから、ちょっと北へ脱線しての石の盥を見に行きます。 こちらも竜山石のようですが、産湯を入れるのに石の盥とは、ちょっと難ありでしょうか。真夏の日向ならともかく、お湯すぐ冷めちゃいそうですよね。 道としてはそれほど狭くは無いですね。トロッコ線と言われてはいますが、当時の国鉄と同じ軌間で、しかも軍用ですから、しっかりした軌道だったのでは。 軌道跡はこのまま真っ直ぐに高砂線加古川駅へ向かっていたようですが、この日は暑かったので、ここまでとして、地上の国道2号線のコメダコーヒー店でクールダウンして、かこバスで宿舎へ帰りました。 バス待ちの間、暑いのに、ポプラの葉が生き生きとしているのが印象的でした。◎訪問日 2024年7月27日◎行程 宿舎→山陽電車尾上の松駅⇒別府駅→ロイヤルホームセンター(買物)→古大内遺跡→駅ヶ池→プラージュ青山加古川店(散髪)→スシロー加古川野口店(昼食)→辻東下踏切→ハリマ化成正面門→前の池(平木橋)→若宮神社→水足薬師堂→水足集落→新井緑道→水管橋分岐付近→新井緑道→聯隊橋→水足観音堂→水足南山交差点→トロッコ線跡→石の盥→コメダ珈琲店加古川平野店→平野東バス停⇒かこバス十王堂バス停→宿舎 国土地理院1/25000地形図「高砂」「加古川」を見ながら歩きました。 約22,000歩 14㎞歩きました。 加古川市も広いのでなかなか見て回れませんでしたが、あちらこちららにそれぞれの歴史があって、なかなか面白いです。最初に日岡山から厄神さんへ歩いたときに通った道沿いに旧「本岡家」があって、移設保存されているという「平荘湖」へ歩いて向かったときに、聯隊橋からの「新井緑道」の雰囲気がとてもよかったので、その再訪も含めて歩いてみました。やはり緑の多いところは街中歩きより夏は歩いても心地よい。 加古川滞在も8月末までの予定で、この時点であとひと月。
入社しての悩み、果て、この失望感をどう克服しますか? やりたいこと出来ていますか。・・・・水産学博士藤田八束の人生楽しく過ごす力 その④
https://sakana114.exblog.jp/30564283/2024-12-31 12:00:00 - 入社しての悩み、果て、この失望感をどう克服しますか? やりたいこと出来ていますか。・・・・水産学博士藤田八束の人生楽しく過ごす力 その④自分のやりたいこと、やりがいのある仕事に就く。これは無いと思っておいてください。人材難のこの時代、何とかして人材確保が人事課にとっては命題です。人事課の人は何とか確保しようとしています。面接でどんな仕事したいですか、と聞かれると思いますか。とにかく会社の仕事何でもします。と言っておくこと。何が出来るかは心配ですがとにかくなんにでも挑戦したいです。自分の力がどんなことに向いているかが分かりませんので、先ず頂いた仕事を真摯に取り組んでみたいと思います。こう言ってくれると人事課としては嬉しいのです。ここでとうとうとやりたいことなどを話したところで、会社はその希望を叶えることは何にも考えていません。今取り組んでいる仕事に人材が欲しいから募集をしています。ここのところは理解しておくと良いでしょう。会社にはいろんな仕事があります。自分に適している仕事は何か、それは会社が決めていきます。お金を払って教えてもらったところが学校、お金をもらって学べるところが会社だと考えてて対応していくと人生変わりますよ。給料をもらっている喜びが違っててきます。会社に対する不満も無くなってきます。これが会社ら取っては凄く適した人材です。こんな人は少しずつ力をつけ、やがて会社の中心部にいる人材となっていくと思います。神戸と言えばオリックスです。神戸の町にはこんなグッズが用意されています。大変な人気です。神戸から奈良まで一本の電車で行けます。とっても便利です。私はよく利用しています。JR三宮駅は開発が進められています。どんな素敵な駅舎が出来るかと楽しみにしています。こんな感じで貨物列車の写真が撮れる場所も少ないと思います。良い写真がゲット出来ました。 山陽電車もここ三ノ宮駅まで乗り入れています。 阪急電車も乗り入れています。ここにいると次から次へと電車、列車がやって来るのに出会えます。結構楽しいですね。
姫新線から芸備線完乗へ 1 三次泊
https://yyy50.exblog.jp/34324117/2024-12-06 12:00:00 - ◎2024年7月20日 さて、姫新線から芸備線を完乗すべく旅に出ます。今回はお泊り付きです。 旅の始まりは・・・ いつもの山陽電車の「尾上の松」駅。 姫路行きのこのお電車で出発です。 「山陽姫路」駅のお仕舞マーク。 播但線の103系が顔を出しています。 今日はこちらの列車に乗ります。 この日の朝の姫路城。えっと暑いです。 黄色いお電車もやって来ました。 横顔。 乗るのはこちら。乗り換え頻発の姫新線。 一回目。播磨新宮駅にて佐用(さよ)行きに。 佐用駅からは単行気動車で「津山」行き。智頭急行線ディーゼルカーと。 ホームからの「佐用(さよ)」の街並み。 津山に到着。津山線のキハ47と 新見行きのキハと並び。 津山線岡山行きの快速列車。 新見駅到着。姫新線乗り継いで、はやお昼です。 新見駅でランチ頂きましょう。駅弁も立ち蕎麦もありませんが、幸いこの先の列車まで時間がありますので、ちょっと街中をうろうろしましょう。 おなじみの新見駅。良い雰囲気です。 高梁川沿いの街並み。 高梁川沿いに少し西に歩いてやってきたのは、「うどんの館 たまがき」さんです。すでに営業中の札がかかっているので入店です。 最初のお客だったようです。メニューいろいろですが、ここは「ホルモン焼うどん」がメニューにありましたので、そちらを注文です。 いたってシンプルなホルモン焼うどん。たくさんのキャベツ、モツ、うどんのみのシンプルながら、これがうまい。先週の岡山のもおいしかったですが、こちらもうまい。やはり他の普通のうどんも気になりますが、しかたなし。 おいしく頂きました。前回新見では「たこ焼きラーメン」でした。 さて、列車の時間も近づきましたので、新見駅に戻りましょう。 来た道をそのまま帰るのもなんなので、高梁川をまず渡ってしまいましょう。 「一中橋」かた望む新見駅方面。 カワウでしょうか。 こちらにも、アユを狙っているのでしょうか。 駅の近くに駅弁屋さん「大阪屋」がありました。次回はこちらのお弁当にしたいですね。 要前日予約で、駅まで配達ありだそうです。 さて、ここから芸備線ですね。「備後落合」行きのディーゼルカーに乗車です。 そして、「備後落合」駅到着です。山間の駅に芸備線の上下の列車が到着し、団体さんでしょうか、ひと際賑やかな駅になりました。 そこへ、三段スイッチバックを越えて来た木次線のディーゼルカーが到着で、単行ながら三本の列車がそろいました。 本日は芸備線乗車ですので、また乗りたい気持ちを抑えて 一番右側の「三次(みよし)」行きに乗車です。 あれ、もう「三次」に到着です。1時間半ほどの乗車時間です。朝早かったので心地よい揺れ具合でうとうとしてしまいました。芸備線乗車はこの日はここ「三次(みよし)」までです。この日は、「三次」でお泊りです。 「三次」駅。駅前はちょっとひっそり。 さて、まだまだ日が高いですが、暑いので、宿へ向かいましょう。ビジホでもよいのですが、ここは地元の旅館的な宿へ。 三次駅からは少し歩きますが、三好小学校の前の鶴鳴館さんです。 三次の街中を散策しながら宿泊先へ向かいます。 続きます。
ランチ目当てに兵庫県加古川市別府から播磨町へ歩く。
https://yyy50.exblog.jp/34312737/2024-11-29 11:00:00 - ◎2024年7月10日 ランチを食べようと、加古川市別府(べふ)へ。 ロイヤルホームセンターで買い物のあと、一色の集落を抜けて別府港対汐橋までやって来て前回訪れなかった「同比閣」へ行ってみよう。 対汐橋を渡って別府川沿い南へ向かいます。住吉神社の裏て、市の施設の近くにあります。 壁面銅貼りの3階建の洋館です。特に公開日ではないので、中に入ることはできませんが、外部だけでも壮観です。 交差唐鍬の紋が各所にちりばめられていますね。 さて、外側からだけですが「同比閣」を見学していよいよランチのお店に向かいます。向かうと言っても、少し戻るだけですが。 「同比閣」から先ほど渡った「対汐橋」へ戻ります。 古い牛乳屋さん。 焼き板塀に映える「浜木綿(はまゆう)」素敵ですね。 美しい瓦屋根。鬼瓦がまた凝ってますね。 緩く弧を描いた屋根の造りが美しいですね。 今日のランチのお店に到着です。好物のローストビーフを食べさせて頂けるお店です。 「Orvieto/オルヴィエート」さんです。イタリア料理屋さんですね。蔵を改装されているようです。 店内カウンターからの外の景色です。先客がいらっしゃいましたが、席は空いていましたので座れました。お昼のランチは、ローストビーフ丼のみです。 ほかの料理も頂いてみたいけれど、お酒が飲めないので、夜はちょっと敷居が高いかな。 ランチのローストビーフ丼。 オリジナルのソースが掛けれて、ちょぴっとワサビも添えられています。ミニサラダ付きです。ローストビーフは塩、胡椒で頂くのが好みなんですが、こちらのソースはとてもおいしく、お肉の味を邪魔しないもので、とてもおいしい。見た目はそれほどボリュームを感じないですが、食べ終わると健康な満足感です。卵の黄身はお好みで選べたらよかったかな。ともあれ、いつも総菜屋さんのローストビーフしか食べていなかった(それはそれでおいしいのです)ので、暖かいご飯の熱でお肉の脂が解けてなんともおいしいですね。暖かいご飯にローストビーフを載せるということを考えた人は天才ですね。 というわけ、たいへんおいしいランチを頂いて大満足です。 さて、お腹も心も満たされたので、東の方角の播磨町になりますが、阿閇(あえ)神社へ行ってみようと思います。 右手うなぎ屋さん「将棋屋」さんも、いつか行ってみたいお店です。よほどのことがない限り予約してまでと思っているので、なかなか伺えないです。 こんな花が咲いてました。「フウセントウワタ」という花だそうです。あのボンボンみたいな実のなるやつですね。 この水田川の「宮西橋」を渡れば「加古郡播磨町」です。 県道明石高砂線は左に曲がって行きますが、旧道らしき右側の道を行きます。 車の通行が減って歩きやすい道になりました。右手(南側)に多木化学の敷地が続きます。 振り返って別府港方面。 少し歩くと、立派な鳥居がありました。ここが「阿閇(あえ)神社」です。 阿閇(あえ)は読めませんね。「あか」と読んじゃいますね。 こちらの本殿が「兵庫県重要文化財」に指定されています。 参拝後しばし境内で休憩させていただくが、汗が引かないので出発します。 このまま、旧道を東に進んで「青瀬川」に出たら北へ上れば、山陽電車の「播磨町」の駅ですので、そちらへ向かいましょう。 なかなか質実剛健な造りの地蔵堂ですね。ドアノブを回してみる勇気はありませんでした。 道が少し狭くなりましたが、良い雰囲気です。ちょっと蒸し暑いですが。 ノウゼンカズラの朱色が目立ちますね。 「フジウツギ」というそうです。名前は初めて知りました。 ムラサキシキブの花が咲いていました。花も清楚で可愛いですね。 梅谷家住宅(別邸)お孫さんの向かいにある小学校通学用に建てられた別邸だそうです。 解放はされていないので、中を見ることはできません。 さて、暑いので散策をこんへんで切り上げて涼しいところでお茶でも・・。 と、ついでにひと駅隣の西二見駅のヨーカドーへ行ってみます。まあ、涼しいんで買い物をして、まだ早い時間ですが帰ることにします。 涼しいお電車で「尾上の松」駅へ。 到着です。◎2024年7月10日 宿舎→山陽電車尾上の松駅⇒同別府駅→ロイヤルホームセンター(買物)→平岡町一色→同比閣→Orvieto/オルヴィエートさん(ランチ)→阿閇(あえ)神社→梅谷家住宅(別邸)→山陽電車播磨町駅⇒同西二見駅→ヨーカドー明石店→山陽電車西二見駅⇒尾上の松駅→宿舎 1/25000国土地理院地形図「高砂」「東二見」を見ながら 約21000歩 14㎞ほど歩きました。 おいしいランチを食べるとともに、訪れ損ねていた「同比閣」を見てみたかった。意外と大きな建物でびっくりした。「肥料王」の碑も大変立派なもので、別府鉄道が鉄道として残っている頃に、訪れたかったが、往時の様子を空想しつつ景色を眺めるのもまた良しということで。
ランチ目当てに兵庫県加古川市別府を歩く。1
https://yyy50.exblog.jp/34307042/2024-11-26 11:00:00 - ◎2024年7月10日 平日が休みなったので、ランチ目当てに近場を散策してみようと、「別府(べふ)」へ向かってみた。 山陽電車「尾上の松」駅からふた駅。「別府(べふ)」駅下車。電車でふた駅なので歩いても良いのだけれど、歩く事に集中できないので時間が2倍から3倍かかるのでここは電車で。 はい。おなじみの別府鉄道跡の遊歩道。散策しながらですが、駅の北側にある朝早くから開店しているロイヤルホームセンターで買い物をします。画像は振りかえって別府駅方面を見ています。 大きな通りに出たので、ここを右(北)へ曲がりましょう。遊歩道はそのまま「野口駅跡」方面へ延びています。途中に保存車両もあります。 夏の花、クルマユリが咲いていました。 夾竹桃も満開です。 さて、ロイヤルホームセンターで買い物を済ませて南に向かいます。平岡一色町内を南下してみます。 路面に「ツマグロヒョウモン」?が留まっていましたが。ここに何があるのでしょうか。 道が二手に分かれて右手も心惹かれますが。左へ。 見ごたえがある瓦屋根のお屋敷がありました。 これは、「ハマボウ」でしょうか。撮影した時は、なんか、アオイ科の花かなあ。ぐらいでした。この時は、「ハマボウ」であることを知りませんでした。 後日、加古川市内の神戸製鋼所前の「30m水路」の土手に沢山の満開の黄色い花を観て「ハマボウ」を知りました。 おー、こんなところに。これは「バッタン足踏み唐臼」の軸受け石ですね。 ザクロの花ですかね。 良い感じの道筋ですね。 雨樋の水受けに石臼が使われていますね。水はけがよろしくないので、淵を欠いたのでしょうか。地面がコンクリになる前に置かれたんでしょうか。 小さな地蔵堂がありました。 石柱道標がありました。 正面にお花が供えられて地元で大切にされているのですね。ただ、正面の文字が読めませんけれどもね。上部に彫られた石仏をお祀りしているのですね。「加古川の道標の冊子を家に送ってしまい手元にないので詳細がわかりません。(記事作成現在2024年11月25日現在) 安養禅寺さん。 この先の国道250号線を渡ります。 「ノカンゾウ」でしょうか。 別府鉄道跡の遊歩道へ戻って来ました。 山陽電車の別府駅ホームの下を潜ります。 ちょうど電車がやって来ました。まだ、ホーム延長工事が始まっていないようです。右手の高架は新幹線です。 道産小麦のパンとなれば、買い食いやっちゃん発動です。 ふふふ。できたてカレーパンです。とてもおいしいです。 道産小麦だからか、ちょっとお値段高めですかね。包み紙は持って帰りましたよ。 至近距離に「アオサギ」。あちらもこちらを気にしつつも餌を探っています。 この先が「多木肥料」いや「多木化学」さんの敷地になりますね。 この道を入りまして 「宝蔵寺」さんの前を通って 対汐橋を渡ります。 彼方に聳える「多木浜洋館 同比閣」へ向かいます。 おなか空いたけれど、続きます。
<播州の秋祭り>曽根天満宮 秋季例大祭 宵宮(兵庫県高砂市)
https://ystsushin.exblog.jp/243263906/2024-11-17 11:00:00 - こっち方面のお祭り、初めて来てみましたこの吊り広告によると、秋の山陽電車沿線では板宿~網干までほとんどの駅の最寄りで祭りがあるよう。すごーい!どこ行こか迷うところやけど、今年はひとまず初志貫徹で曽根天満宮へ。高砂神社も行きたかったけど平日やったし(いつの日か!)往路は山陽電車の車窓を楽しむやっぱり撮るよね海がキラキラしてる!東二見駅で普通に乗り換え曽根駅、下車降りる人も多いし、早速遠くから太鼓の音が聴こえてきました!改札を出ると、カラフルなボンボンが並んでる!何これ~!線路沿いにも並んでる~!こんなん見たことない~!「紙手(しで)」と呼ぶそうで、近くにいらっしゃった方が教えてくれた線路の反対側にも、祭り景色提灯を取り外した下を、屋台が通るんかな早々に祭りムードに気持ちを持っていかれながら、鳥居をくぐる松並木の参道、いいね~ド~ン ド~ン と太鼓の音が聴こえる~♪わ~! いきなりすごい熱気です! 本門の前に宮入する屋台が数珠つなぎ!この反り屋根型の布団屋台が見たかったんです。大きくて、屋台ごとに違う鮮やかな色と金色の組み合わせが華やか。グリーンのシンボルカラーは「曽根南之町」です。ちなみに、どの屋台も担ぎ手はほぼ締め込み姿まずはお詣り本門サンテレビさん、さすがいい場所ね少し東に「太鼓門」宮出は「松林の門」から露店がビッシリ!やはり、たこ焼きではなく玉子焼きあらためて、本門から境内へ両側の幟がいいね~拝殿の注連縄、めっちゃ立派!牛さんも祭り仕様人多いし、登るんやろなそうこうすると、ブルーの「伊保西部」が境内に入ってきました担いでるのは大人ですが、屋台に乗ってるのは子供! どうやらこれで子供屋台のようです。ひとまわり小さな屋台を想像していたので、ビックリです! さっき外で見たのは子供屋台やったのね。大人屋台はどんだけ大きいんやろ・・・太鼓と掛け声でリズミカルに、上下に振ります!ヨーイヤサー、ヨーイヤサー!ひとしきり練って、境内の奥へ進んでいった続いて、法被は赤ですが布団は深いグリーンの「梅井」差し上げっ!女子、キマってます!境内奥の動きも気になります続いてネイビーの「曽根西之町」差し上げっ!最初に外で見た「曽根南之町」が入ってきましたヨーイヤサーッ!鉦や笛はなく、太鼓の重低音が囃すそのリズムに合わせて、勇壮な掛け声が響き渡る4台の子供屋台が、宮入終了神社に着くのは子供屋台の時間やな~と少し油断して来たので、いきなり豪快な気迫にガツンとやられました気になってた境内奥では、屋台と屋台の練り合わせ中曽根南之町と伊保西部が練り競う!ひとしきり終わると、子供屋台整列こうしてみると、屋根の四隅からつるされてるのが提灯もあれば白い房だったり、神社がある曽根西之町の屋根には宮本である印として梅鉢の紋が付いていたり(他の屋台は市松模様)、屋台ごとの違いに気づいてくる屋台の足元に貼り紙「ばんざーい」とか「菅公の~」とか、力強い掛け合いはこれを言ってのね屋台によって若干違いあり大人屋台の様子を見に外へ宮入一番、黄色の「曽根北之町」が西の角を曲がってきました紙手棒の数が一気に増えてる!もう差し上げてる!激しく囃し立てる、紙手棒!さすが大人屋台、大きいし豪華やし存在感すごいー!横に付いてる座布団みたいなやつの刺繍が見事!ヨーイヤサー! ヨーイヤサー!続いて、赤色の「曽根東之町」ヨーイヤサー!屋台2台に向かって何本もの紙手棒が突き上げられ、白熱!見物人もギュウギュウ「曽根北之町」宮入本門はくぐらず、この前で練って宮入としますサンテレビのカメラが狙ってます屋台を練りながら、担ぎ手と青年団長が屋台の下に貼ってあった掛け合い「菅公の~」を大合唱!ここの掛け合い、一番激熱やったなそして、差し上げっ!何度も、練りと差し上げが続くそして、東へ移動太鼓門から境内へ境内の石畳を進み、このあと拝殿前でまた練ります宮入二番の、青色「伊保西部」が反対側からやってきました本門の前へ差し上げっ!宮入を終え・・・太鼓門から境内へ拝殿前の様子を見に行くと、宮入一番の曽根北之町が練ってます!かっこいい~!そして子供屋台と同様に、境内の奥へ進んで行った宮入二番の「伊保西部」拝殿前で、ヨーイヤサー!轅に担ぎ手の手がきれいに並ぶ青い紙手棒も美しい!どんどんボルテージが上がる!その勢いのまま、境内奥へ宮入三番「曽根東之町」ヨーイヤサー!差し上げっ!団長さん、飛んでいきそうな勢い!一団は練りながら、前へ、後ろへ、そしてまた、差し上げっ!町によって、少しずつスタイルが違うのも興味深い再び、太鼓門の外へ行ってみる六番「梅井」が本門前で宮入を終えたようです境内へ八番「伊保中部」は東側で宮入待ち西側もこの景色!続々と屋台が集まってきて、大人屋台全10台が宮入する少し町を歩いて、屋台蔵を見に行く商店にも紙手が並ぶ隣りの大塩駅の最寄り「大塩天満宮」は翌日が宵宮でした準備万端町のあちこちに、紙垂や紙手棒軽トラも!曽根西之町の屋台蔵格納されてる景色も見てみたい曽根北之町屋台部の御花御礼ボードと、紙垂角の道標、板塀からの蔵、いい風情です祭りも見たいけど、建物散歩も楽しいいいながめ~道標と紙手棒お寺の駐車場にも曽根北之町の屋台蔵庫内の左にある太鼓は練習用今年、曽根北之町は宮入一番、宮出はその逆順でラスト (めっちゃ達筆!)このあと神社である「一ツ物神事」は曽根天満宮の多彩な神事のひとつ。一ツ物とは、祭礼に特別の扮装をして馬や肩車に乗って登場する児童のこと。神童は地面に足をつけないように大切に扱われる。行列を従えて騎乗巡行し、夕刻になると肩車されて宮入(のちほど拝見)。一ツ物は曽根地区・伊保地区・阿弥陀東・阿弥陀西の4町から各一人ずつ選ばれ、今年の曽根地区はここ北之町が当番その準備もあって、当番の町は屋台の宮入が一番で宮出は最後と決まっている、と近所の方が教えてくれた。蔵の中に呼び入れてくれて、興味深いお話をたくさん聞かせていただいた。屋台のことは地元では「やっさ」と呼ぶとか、屋台の数は昔より増えていて、屋台のない町がうらやましくて始め出した話など、いつまでも聞いていたかった。至福の時間だった。平成21年の屋台新調時には、白木に黒い布団京都の祇園祭で、白木が美しい鷹山の姿や今年は大船鉾の車輪が白木やったことなどを思い出した一ツ物宮入の際、青竹に幟を立てた10m余りの幟旗が先導するが、それがこの竹町からエッサエッサと担いでいくそうで見たかったな~。神社で他の屋台の宮出も見たいし、一ツ物は神社でお迎えすることにした。分身の術が使えたらと、今でも心残り。で、この青竹には根っこが付いてます!男衆たちが担いで宮入した青竹は拝殿前で勢よく地面に叩き付けられ、「竹割り」という神事が執り行われる(これものちほど拝見)そろそろ神社へ戻る途中、旧入江家住宅江戸時代から製塩業を営み、曽根村の庄屋をつとめた江戸時代後期の屋敷構えがすばらしいちらっと奥に見える主屋がめっちゃ大きい!路地に名残りの白い彼岸花赤い紙手が現れてきたら、曽根東之町曽根東之町の旧・屋台蔵が残っていたこちらが、現・屋台蔵おぉ~隣りに立派な会所を併設していて、便利そう宵宮・本宮で町をくまなく巡る曽根南之町の屋台蔵北之町でお話しした方が、ここがたぶん一番古いんちゃうかな、と納まってる景色も見たいな~神社、着奥の広場に、勢揃いしてるー!赤と緑の練り競いが始まりました子供屋台も注目!激しく練り合う差し上げ!グリーンの紙手棒が囃す!盛り上がりがどんどん加速していく!競り合いは長く長く続いたどうやら赤が勝ったようです落ちたほうが負けだと近くにいた方に教えてもらったその瞬間は見れなかったけど、ボルテージが爆上りしていく中でその一体感をそばで自分も共有させてもらい、感激したひとしきり落ち着くと、全10台が整列壮観です!!!曽根西之町の、屋台唯一の梅鉢紋を近くで光り輝く!さっき蔵を見てきた曽根北之町の白い布団、けっこう目立ちます!そろそろ子供屋台の宮出、梅井が動き始めました大人屋台とそれほど大きさが変わらないのがよくわかる早速、差し上げっ!ヨーイヤサー、ヨーイヤサー!乗り子の太鼓が腕を振り上げて盛り上げる!曽根南之町も始動!子供屋台の宮出は続くが、こっちも気になり移動本門前、ザワついてます拝殿前もザワザワ「竹割り神事」一番の「阿弥陀東」が勢いよく宮入です!青竹を倒した状態で担ぐ男衆たちが、疾走!一ツ物を先導してきた青竹が宮入すると一ツ物も現れました馬に乗って神社に着いた一ツ物は、馬上から抱きかかえられて肩車のままここで待機狩衣姿に山鳥の羽を立てた花笠をかぶりきれいにお化粧されています宮入した青竹を、参道の石畳に真っすぐ立てる竹割り神事が始まりました播州 地搗(じつき)歌と「ヨイヤサー」の掛け声とともに、力を合わせて持ち上げ・・・勢いを付けて力いっぱい石畳に叩き付けています!繰り返し、繰り返し、荒々しく何度も打ちつけて先払いを行う取り付けられたロープで、この荒業をしっかり支えています20分ほど叩きつけられていただろうか実際に竹が割れることはなかったが、竹の根っこはもうクタクタになってましたすごい迫力やったな~このあと青竹は所定の場所に運ばれ、スタンドに立て掛けられます子供屋台を再び見に行く心の字の形をした「心池」に架かる石橋の上から、よく見えるようです子供屋台のラスト、曽根南之町がやってきました露店がひしめく中、「松林の門」から宮出です!続いて、大人屋台・曽根北之町が動き出す赤の曽根東之町が参戦!ヨーイヤサー!差し上げっ!その間に台車が先回りで移動こんなに揺らしてる~ん? 電飾点灯!!!陽が沈むと電飾屋台に!美しい姿が浮かび上がるキラッキラッ!屋台と月の出の空華々しく宮出帰町の途へ本門下では阿弥陀西の一ツ物が待機肩車してる人の装束も独特竹割りは終わったのか、竹は既に所定の場所へ立て掛けられてます竹の先に付いていた飾りが散乱一ツ物、宮入です羽が付いた花笠、かわいいな肩車されたまま、一気に拝殿まで走り込み!投げ入れるように一ツ物は拝殿内へ放り込まれ、無事キャッチ!このあと拝殿で盃の儀が執り行われる本門前がザワザワ竹割り三番の曽根北之町が到着したようですいきなり、その場で担いできた青竹に登り始めました!登りながら、ソロで地搗歌を熱唱!すごーーーー!順に登っては下り、を繰り返す下りるときは一気にスルスル―ッ!と滑っていくのが面白かったそして、青竹宮入疾走ーーーーー!迫力です!!!こんなに長~い竹、立てるだけでも大変です竹割りの一部始終をニコニコとながめてる、曽根北之町の一ツ物立てた竹にまた・・・声を張って播州地搗歌を唄いながら登る竹登りが終わったら、激しく高速で竹割り!力強く持ち上げて・・・叩きつける!ロープをたゆませながら、タイミングを合わせる何度も繰り返してるうちに、随分日が暮れてきました終了~!青竹は定位置へ運ばれ、しっかり固定そんな姿も美しい間髪おかず、一ツ物が疾走で宮入無事、拝殿へ担ぎ入れられました境内奥に、電飾屋台の光が!ラスト、伊保西部の一ツ物だいぶ、お疲れです(笑)花笠をズーム!ガンガン叩きつけてます!神事を見終え、今度は屋台が並んでる場所へ(あっちへこっちへ忙しい)おぉーーーーー!!!キラキラやん!!!房も光ってる!まぶしー!!!ヨーイヤサー!ヨーイヤサーッ!時刻は18時すぎ祭りはまだまだこれから人が続々と増えてきますこれにて、曽根天満宮を後にしました初めて見る迫力ある祭りに圧倒され、ここならではの神事に魅せられ、めっちゃ満喫!そうそう、サンテレビさんの「播州秋まつりシリーズ」の放送、すごかったな。曽根天満宮編では氏地の場面が多くて、次回こそ青竹が町から運ばれていくところを見てみたい。放送のトリだった「灘のけんか祭り」、あいにく今年は行けなかったけど是非あの会場の熱気を味わってみたいせっかくなので、もう1ヶ所立ち寄ってみますつづく