＊お知らせ ８月３日から夏休みとなりましたので、鯖の解放時間が長くなります。 夜中はランダムで解放となりますので、お気を付けくださ

当サークルは解散とし、それぞれ個別での活動に移っていきます。 則川祖武之助 ↓一時避難の個人ブログ Zushi ↓Zu

昨日早朝、だんなが海外出張で北京へ出発。出発前日の夜、激しい夫婦喧嘩になってしまいました。だんなの怒鳴り声、わたしの大号泣・・・それも、子供

NY原油先物相場は、対ユーロのドル高や世界的な景気先行き不安に圧迫されて大幅反落。中心限月７月物は前週末終値比２．４０ドル（２．４％）安の１バレル＝

「安全！安心！まずは親が始める、キッズマネー運用術！！」 子供のお金の勉強を考えているあなたへこんにちは。子供へのお金の勉強に興味

ま，お題の通りで．一年間無料の満了日まで，楽天回線を掴む事無く，“常に au のパートナー回線” で終えました：一年前の契約

なんとなぁー～く・・・，ｴｲﾃｨｰｽﾞ ( 80's ) な香りのする，ﾍｯﾄﾞﾚｽ･ｷﾞﾀｰ ですが・・・ ：…かの，ｴﾃﾞｨｰ 氏も使ったんで

2025-02-15 02:33:00 - 中咽頭がんの治療のため、一時休養していたお笑いコンビ・ペナルティのワッキー（本名：脇田寧人／48）が14日、公式YouTubeチャンネル『ペナルティちゃんねる』にて、復帰を発表した。「祝ペ..

2025-08-30 08:50:00 - コブクロが一時休養するそうです。いい曲たくさん残してますからね。今までのアルバム聞きながら復活を待ちましょう。

2025-08-29 08:03:00 - コブクロが28日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで全国ツアーの最終公演を行い、一時休養すると発表した。昨年末から発声の不調を訴えていた小渕健太郎の症状が快方に向かわず、..

2025-08-29 08:55:00 - コブクロが28日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで全国ツアーの最終公演を行い、一時休養すると発表した。昨年末から発声の不調を訴えていた小渕健太郎の症状が快方に向かわず、..

2025-08-28 08:24:00 - コブクロの小渕健太郎さんが「発声時頸部ジストニア」と診断され、約半年間喉の療養をするように医者に言われ、半年間の休養に入るそうです。ハイトーンボイスは、喉に相当負担がかかります..

2025-04-25 04:45:00 - オセロの中島知子が体調不良で遂に一時休養だって。ここ何年か、激太りぶりが話題になってたけど、タレントにとって一時休養ってよほどのことだよね？以前はこんなに元気そうだったのに。。..

2025-03-19 03:00:00 - 本日19時〜メンバーシップ限定公開動画アップします！「ダウンタウン浜田雅功氏突然の休養の真相」3月10日、ダウンタウンの浜田雅功（61）が体調不良のため一時休養すると所属する吉本興業が発表しました。活動休止中の相方・松本人志（61）の復帰もままならない中、2人揃ってテレビから消えることになってしまいました。ダウンタウンの番組は今後どうなるのか？浜田さんはいわば1人ダウンタウン状態を続けてきました。画面からは一時休養するほどの体調の悪さは感じられませんでしたが、松本さんの役割もこなさなくてはならないプレッシャーは相当なものだったのでしょう。今回は浜田さんの本当の休養理由、健康問題などについてみていきます！おかげさまでメンバーがどんどん増えています！あなたも一緒に仲間になりませんか？いつもギリギリのヤバさでメンバー動画を作っています！↓クリックで飛べますチャンネルメンバーシップはこちら

2025-03-14 03:00:00 - 前回、渡辺貞夫が帰国したことが1つの起爆剤となって、日本のジャズ界が大きく動き出したことを紹介している。『あなたの聴き方を変えるジャズ史』（村井康司著、シンコーミュージック・エンターテイメント、2017年10月6日初版発行）は、当時のモダンジャズ界の大変化を紹介している。 〈渡辺貞夫がジャズ・シーンの中心に位置するようになった66年以降、当時20代だった若手ジャズメンが次々台頭してきます。その筆頭は白木秀雄クインテットのメンバーだった日野皓正です。彼は67年に初リーダー作『アローン・アローン・アンド・アローン』を発表、68年には菊池雅章と双頭バンドを結成し、若者のアイドルとなりました。山下洋輔は武田和命（サックス）、富樫雅彦（ドラムス）らとのカルテットを経てトリオを結成、（中略）、67年秋に病を得て一時休養し、69年に復活すると山下洋輔トリオ（サックス中村誠一、ドラムス森山威男）を結成、爆発的なパワーのフリー・ジャズでジャズ・シーンを震撼させました。山下洋輔とほぼ同年代で、バークリー留学組の佐藤允彦（ピアノ）は荒川康男（ベース）、富樫雅彦とトリオを結成、同時代のチック・コリアを思わせるクールでシャープなサウンドを聴かせました。佐藤はそののちに富樫を組んでフリー・ジャズを演奏するのですが、それは山下トリオの熱狂とは正反対の「幽玄」を思わせるサウンドのもの。 （中略） 渡辺貞夫、日野皓正、山下洋輔、佐藤允彦。ここに名前を挙げたミュージシャンたちは、（中略）現在でもばりばりの現役であり、才能ある若手を鍛え上げつつ、常に新しい試みにチャレンジしている「永遠の若手」でもあります。今の日本のジャズは、彼らによって創られたのだということを、僕は改めて感じています。〉 ♪♪♪ 渡辺貞夫がは日本のジャズメンのレベルアップを図った理由には、当時の日本のジャズ界の状況を憂える気持ちがあったのかもしれない。『僕自身のためのジャズ』(渡辺貞夫著、岩浪洋三編。徳間文庫。1985年5月15日初版。単行本は1969年11月荒地出版社より刊行）で気持ちを吐露している。 〈スイングしない日本のジャズ 三年半日本を留守にしていたが別に変ったという感じがしなかった。むしろ、すごく横道にそれていった感じがした。僕が一緒に演奏したのは若い連中ばかりだったが、横道にそれているという印象があり、なにか勘違いしてジャズをやっているという気がしてならなかった。 その頃、前衛というものがあったせいかもしれない。前衛ものをやろうとしているのだが、それは「らしきもの」であってなにも訴えるものがないという感じだった。テクニックに頼っていてもそれがまた完全でないので、スイングしないのである。スイングしなければジャズでないといえるかもしれないし、また、スイングしなくてもジャズであるといえるかもしれないが、とにかく根底になにかスイングにしろ何にしろ核になるものがないのである。つまりなにをやろうとしているかわからないということだ。ただ、ぼくがアメリカにいる頃知らなかった連中が、すごく一生懸命やっているということがうれしかった。〉 山下洋輔と相倉久人の対談『ジャズの証言』（新潮新書、2017年5月20日発行）の山下洋輔の発言によると、山下洋輔は渡辺貞夫のバンドに誘われたという記述がある。 〈山下 そうして六五年十一月、渡辺貞夫さんがボストンのバークリー音楽院から日本に帰ってきた。しかも帰国した翌日に、ギャラリー8（「ジャズギャラリー8」）で佐藤允彦トリオに飛び入り出演でサックスを吹いた。圧倒されました。 （中略） 当時の貞夫さんの思い出といえば、貞夫さんがヤマハの一室を借りて若手に音楽を教えるスクールを始めたこと。そこにはみんな行きました。ビッグバンドをアレンジして、一度ジャズギャラリー8で発表会もしました。 そのころぼくは、ポールという日系二世のドラマーと米軍基地での仕事もしていました。貞夫さんが「一緒にバンドをやらないか」と声をかけてくれたので、ポールに「貞夫さんとやるのでやめさせてくれ」と頼んだ記憶があります。のちに富樫とベースの原田政長とのカルテットになりました。 相倉 ナベさんがバークリー音楽院に留学する前は、接点はなかったの？ 山下 全くありません。完全に、雲の上の人でした。 相倉 渡辺貞夫カルテット結成は一九六六年三月。それからたった二カ月で、山下さんが富樫と口論して脱退（笑）。 山下 レヴェルの高いバンドでした。ボサノヴァばりばり。ボサノヴァのコードワークなんてほとんどビル・エヴァンスで、それが全部譜面に書いてあった。譜面を書いたのはもちろん貞夫さんです。これが難しかった（笑）。 （中略） 山下 それにしても貞夫さんは、本当によくぼくを選んでくれました。未熟者と分かっていたでしょうが、鍛えれば何とかなると思ってくださったんでしょうね。 （中略） 相倉 貞夫カルテットでの富樫との大げんかというのは、なんというか、アレだね……。 山下 今にして思えば本当にくだらないことでした。「リズムが合わない」とか、「ちゃんと弾けよ！」とか、（中略）それである日、そのまま帰っちゃったのがぼくです。〉 山下洋輔は2カ月で渡辺貞夫カルテットを辞めてしまった。 渡辺貞夫が言っている「一緒に演奏したのは若い連中ばかりだったが、横道にそれているという印象があり、なにか勘違いしてジャズをやっているという気がしてならなかった。その頃、前衛というものがあったせいかもしれない。前衛ものをやろうとしているのだが、それは『らしきもの』であってなにも訴えるものがないという感じだった」うちの1人が、「未熟者」の山下洋輔だった可能性も考えられる。 『ぼく自身のためのジャズ』で渡辺貞夫は、自身のビバップからの離脱とボサノヴァへの接近を述べている。 〈ジャズ喫茶とボサノヴァ 日本へ帰ってきた当初は、ぼくもかなり自分が発展してきたように感じたものだが、しばらく日本にいるうちに、ビ・バップになったという気がするのだ。つまり、ビ・バップへの逆もどりである。なにか、テンポをキープしなければいけないという気が先に立ち、八分音符の連続を吹かないとまずいんじゃないか、と考えたりして、けっきょく、演奏に余裕がなくなってしまったのだ。間をあけると、なにか不安になる。だからたえず音を出しておかなければ、テンポがなくなってしまうのではないかという気になってしまう。 その原因はなにかと考えてみると、リズム・セクションの練習ができていないということもあろうし、けっきょく、ベーシックなリズムといおうか、フォー・ビートならフォー・ビートのスイングというものを日本のミュージシャンは忘れてしまっているような気がしたのだった。なにか、変にフリー・ジャズ風なのだが、それがチグハグなのだ。 （中略） 日本でボサ・ノヴァをやったときには、リズム・セクションがボサ・ノヴァを知らないので困った。（中略）ドラムの富樫雅彦はもともとラテンものが大好きなので、レコードを聞かせたところ、彼はいいミュージシャンなのですぐ覚えてくれて、うれしかった。ピアノの菊地雅章も最初はぎこちなかったが、フィーリングを掴んでくれて、ひじょうにジャジーなボサ・ノヴァが演奏でき、ぼくとしては、たいへんよかったと思う。〉 ここから推理すれば、たぶん、山下洋輔の後任のピアノが菊地だったのだろう。渡辺貞夫は富樫と菊地を評価した。その一方、山下洋輔については全く名前を出していない。 渡辺貞夫は「リズム・セクションがボサ・ノヴァを知らないので困った」とこぼし、山下は「ボサノヴァが難しかった」と言い、カルテットを２カ月で脱退した。 これはあくまでも推定に過ぎないので、これ以上の詮索はやめておこう。 参考文献：1) 『あなたの聴き方を変えるジャズ史』（村井康司著、シンコーミュージック・エンターテイメント、2017年10月6日初版発行）2) 『ぼく自身のためのジャズ』(渡辺貞夫著、岩浪洋三編。徳間文庫。1985年5月15日初版。1969年11月荒地出版社より刊行）3) 山下洋輔と相倉久人の対談『ジャズの証言』（新潮新書、2017年5月20日発行）