作家デビュー

「羽衣、島風に舞う」 NHK ETV特集 | ほっこりりん。

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沖縄の織物作家、上原美智子さんのドキュメンタリー。蚕が吐き出したままの不均一な極細の糸をそのまま使う、世界一薄い織物、蜻蛉羽織(あげずば織)に

「はじめに」 | …うたかたの蝶の如く…

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携帯版だと見づらいと思ったのでしばらくトップ記事はこちらになります。こちらは城谷結季の執筆活動記録&小説置き場となっております。「小説家

中国占星術 | ◎◇☆ALLSUPERBESTLIVEkenkotyojyuSUPERBESTLIVE∞◎◇☆

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2025 2024スーパーセンテナリアン(超越百十歳長寿)センテナリアン(百歳長寿)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%86

1989年に『ピアニシモ』で第13回すばる文学賞を受賞し作家デビューした人は誰? | ちょいかせ日記

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1989年に『ピアニシモ』で第13回すばる文学賞を受賞し作家デビューした人は誰?答え:辻仁成  rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="02a04b28.4

シール完成*\(^o^)/* | Sea Pocketの活動日記

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Aloha~[emoji:v-297][emoji:v-301]出来上がりました[emoji:v-218]『Sea Pocket』(←ショップ名)のシール[emoji:v-352]作品に貼って出来

【Potra】 辻仁成が第13回すばる文学賞を受賞し作家デビューを果たした際の作品名は? | 気ままに更新 ポイントサイトのクイズを攻略

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辻仁成が第13回すばる文学賞を受賞し作家デビューを果たした際の作品名は?愛をください 母なる凪と父なる時化 アンチノイズ ピアニシモ

【声優・動画】第1回リアクション王選手権 | ユグドラシル・【クオリティオブライフ・モアヒューマン・トポロジー】

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【ニコニコ動画】第1回リアクション王選手権浅野さんがおひさま大賞を受賞し、童話作家デビューすることを当時番組スタッフの奈良君がいろいろな人に伝

ラルフ・イーザウ について | ドイツ語を読む、聞く、見る

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Ralf Isau, geboren 1956 in Berlin, arbeitete lange als Informatiker. In seinen Büchern entwirft der mehrfach preisgekrönte Autor detailreiche Welte

小説投稿サイト

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2025-08-10 08:43:00 - 小説家になるための新しいルートともてはやされた「小説投稿サイト」は、今日ざっと調べただけでも50を超えていました。数年前とはえらい違いです。なんでこの記事を書く気になったかと言えば、今朝の情報番組が終..

作家デビュー

http://sutitti-iyashi.seesaa.net/article/462051936.html
2025-10-07 10:16:00 - 自己のブログを書籍にしたいと思っていた私数日前にアマゾン電子書籍で出版ができることを知り作業していました。昨日アマゾンからメールで連絡が入り審査通過作家デビューする事になりまし..

【Potora】1989年に『ピアニシモ』で第13回すばる文学賞を受賞し作家デビューした人は誰?

http://kodukaimoraou.seesaa.net/article/450353476.html
2025-05-30 05:56:00 - 1989年に『ピアニシモ』で第13回すばる文学賞を受賞し作家デビューした人は誰?伊坂幸太郎鈴木光司辻仁成奥田英朗正解.辻仁成息子に贈ることば [ 辻仁成 ]

早くも次回作決定か!出版界で「ピース又吉センセイ」争奪戦。

http://idol-geinou-mihari.seesaa.net/article/413431657.html
1970-01-01 01:00:00 - 一介のお笑い芸人から作家デビューし、注目を浴びた「ピース」又吉直樹さん(34)。初めての小説「火花」が、老舗文芸誌「文学界」を創刊史上初の大増刷に導き、その勢いは止まりません。発行元の文芸..

アマゾンランキング「総合1位」達成しました\(^O^)/

http://bbs-dbpublishing.seesaa.net/article/412222318.html
1970-01-01 01:00:00 - 龍蝶塾1期生のmikaです^^ 「ツボ押し一秒健康法」アマゾンランキング「総合1位」達成しました\(^O^)/おかげさまで総合1位になることができま..

椎名誠氏 作家デビュー35周年記念イベント

https://yumemiru-nikki.seesaa.net/article/408987736.html
2025-11-16 11:19:00 - 椎名誠氏 作家デビュー35周年記念イベント!!【トークショー】 ※150名限定 増席決定!日時:11月16日(日) 14:00〜16:00 (13:00開場)会場:モンベル品川サロン..

【裏事情】水嶋ヒロ、夫婦ショット公開の理由!もはや芸能界にいる場所なし!

http://geinoufocus.seesaa.net/article/408558532.html
2025-11-08 11:49:00 - 水嶋ヒロといえば、バセドー病の絢香を「生涯支えていく」と誓った結婚会見ではオトコを挙げたが、その後の独立騒動などで干されてからは、小説家デビューなど謎な活動が多い。テレビはもちろん..

作家になるための読書法

http://shinjinsho.seesaa.net/article/404135784.html
2025-08-22 08:07:00 - 作家になるためには読書量が不可欠とはよくいわれます。しかし、あまり本を読んだことがないという人がたまに新人賞をとって作家デビューしてインタビューなどで「本は読みません」と言っています。..

残り3席 ベストセラー作家が開催する「エンジェリック・セラピスト養成コース」受講生様募集♪

http://bbs-dbpublishing.seesaa.net/article/403195326.html
1970-01-01 01:00:00 - 龍蝶塾1期生のmikaです♪「ツボ押し一秒健康法」というタイトルで電子書籍を出版予定です^^鍼灸整骨院での経験を活かして執筆しました。表紙や挿絵のイラストも自分..

『私がデビューしたころ』 追加

http://shinjinsho.seesaa.net/article/402888418.html
2025-07-30 07:09:00 - デビューのかたちに『私がデビューしたころ ミステリ作家51人の始まり』(編:東京創元社編集部)を追加しました。「ミステリーズ!」連載の「私がデビューしたころ」を再編集しています。194..

指原莉乃

http://yqdglr3b.seesaa.net/article/402503567.html
2025-07-24 07:49:00 - 指原莉乃が、『逆転力~ピンチを待て~』で作家デビューしますね。HKT48への移籍から総選挙での1位獲得など、波乱に満ちた経緯があるから説得力があるんだとか・・・・それは確か..

人生を動かす奇跡の遠隔ヒーリング [Kindle版] 373(みなみ) (著)

http://bbs-dbpublishing.seesaa.net/article/402290488.html
1970-01-01 01:00:00 - 龍蝶塾1期生のmikaです♪「ツボ押し一秒健康法」というタイトルで電子書籍を出版予定です^^ご訪問記念にポチっとお願いします♪電子書籍 ブログランキングへ今回ご..

ヨシタケシンスケ展

https://odekake.exblog.jp/34510805/
2025-03-30 03:00:00 - 広島に住んでいる友達が東京へ遊びにきた。それで東京在住の他の友人とミニ同窓会となった。ち〜さんとは6年振りのような気がする。先日まで最高気温が24℃と異常な暑さから一転、冷たい雨が降り、気温がどんどん下がってゆく。電車に乗ったら暖房が入っていた。や~さんのたっての希望で、京橋のTODA BUILDING 6階で開催中の「ヨシタケシンスケ展」へ行くことにした。待ち合わせ場所は現地会場で。地下鉄銀座線の京橋駅から徒歩3分だったが、出口からあろうことに反対方向に行ってしまい、はたと気づき、傘がお猪口になるような向かい雨風の中、折り返した。ああ~洋服がびしょびしょだあ。友人3人と無事合流した。ヨシタケさんが絵本作家デビューする前から、書きためたスケッチ、7500枚以上を展示されていた。すごい!としかいいようがない。ヨシタケさんのコレクションの一部さて、お昼ご飯はどうするか。京橋ではこれといって、お店が見当たらず、日本橋まで行くことにした。天気が良ければ歩いても良かったが、いやいや、冷たい雨が降っていたので、地下鉄一駅乗った。コレド日本橋の江戸料理 奈美路やでお昼ご飯日光のお店らしい。奈美路揚げ膳1300円下記のランキングに参加しています。クリックしてくださると励みになります。↓にほんブログ村

きくちちきさんに「やなせたかし文化賞」

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2025-02-15 02:00:00 - きくちちき作絵本=2023年4月撮影 子ども文化の創造や発展に寄与した人に贈られる「第3回やなせたかし文化賞」に,本別町出身の 絵本作家きくちちきさん が選ばれました。 きくちちき(菊地知己)さんは,1975(昭和50)年本別町生まれで,大学卒業後グラフィックデザインの仕事を経て,2012(平成24)年に作家デビューし,第1作の「しろねこくろねこ」は,世界最大級の絵本原画展でグランプリに次ぐ「金のりんご賞」を受賞しました。◇ 第3回やなせたかし文化賞大賞リト@葉っぱ切り絵(葉っぱ切り絵アーティスト)◇ 第3回やなせたかし文化賞ホワイトハンドコーラスNIPPON(インクルーシブ合唱団)鈴木まもる(画家・絵本作家・鳥の巣研究家)きくちちき(絵本作家)いわいとしお / 岩井俊雄(絵本作家 メディアアーティスト)【参考サイト】第3回やなせたかし文化賞本別町図書館=2017年2月撮影 十勝毎日新聞が, 「きくちちきさんに『やなせたかし文化賞』 本別出身絵本作家 『驚きでいっぱい』」 と伝えています。 【本別】子ども文化の創造や発展に寄与した人に贈られる「第3回やなせたかし文化賞」に,本別町出身の絵本作家きくちちきさんが選ばれた。きくちさんは「賞を励みに,やなせさんの思いを少しでもつなげられるような作品を描いていきたい」と喜びを語る。直筆絵画などの常設展示コーナーを設ける本別町図書館の田野美妃副館長は「今後は全国の絵本ファンはもちろん,絵画鑑賞などを趣味にする人にも来館してもらえれば」と期待を寄せる。 「それいけ!アンパンマン」の作者やなせたかしさんは,故郷の高知県にやなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団を創設。同文化賞は,同財団が2017年から2年に一度,やなせ氏の誕生日2月6日に受賞者を発表し,作家・団体の5組(うち大賞1組)に賞金とメダルを授与している。漫画家の里中満智子さんが選定委員長を務める。 きくちさんは1975年,本別町生まれ。大学卒業後グラフィックデザインの仕事を経て,2012年に作家デビュー。第1作の「しろねこくろねこ」は,世界最大級の絵本原画展でグランプリに次ぐ「金のりんご賞」を受賞した。本別町とは,19年の「本のまち夢づくり講演会」をきっかけに交流を深めた。-略-原画常設展示 町図書館喜び 町は20年,3小学校と認定こども園ほんべつ,勇足へき地保育所に著書20冊ほどの入った「絵本箱」を配置。23年は,町図書館に原画10点などの常設展示コーナーを設け,地元ゆかりの絵本作家の存在をPRしている。-略-(佐藤匡聡)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年02月06日19時13分の記事

喜寿を迎える2025年の決意

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2025-01-01 01:00:00 - 新年の決意を固めた。 🕊2025年 大きなテーマ=継続と脱煩悩 〜ほどほどそこそこの人生でいい〜 「三屋清左衛門残日禄(藤沢周平)的隠居生活」1.ウオーキング&リハビリ 1日1万歩 今年は来年度に向けての体力づくり 105kmウオークラリー 四国遍路2.読書 300冊の読書3.YYこども食堂 9年目4.「月曜の声」街頭演説会 11年目5.新聞発行 (YYこども食堂・全国一般機関紙論文・はままつな・いきいきサロン)6.拝命している任務の遂行(YYこども食堂会長・はままつな会長・NPO法人アディクション監事・社会福祉法人むつごろう会理事・全国一般特別執行委員)7.大いに遊ぶ毎週日曜日の将棋愛好会 障がい者仲間との飲み会8.作家デビュー9.今年の心がけ「笑い」10.「遺言」2025年版の作成

[霧をはらう」雫井脩介著

https://koppe3t2.exblog.jp/34371731/
2024-12-23 12:00:00 - 雫井脩介氏の「霧をはらう」上・下を読み終えた。凄いサスペンスを楽しませて頂いた。令和6年8月初版発行。タイトルの「霧をはらう」とは「被疑者にまとわりついている霧を払って、その人を見てもらう。それをやるのが弁護士の仕事だ。」と云う。伊豆原弁護士の無罪への思いが伝わってきました。そしてエンディングが何と云うか!!暴露できないのがもどかしい。下巻は、一気読みだった。<内容紹介>小児病棟で起きた点滴殺傷事件。4人の子供の点滴にインスリンが混入され、2人の幼い命が奪われた。物証がないまま逮捕されたのは、生き残った女児の母親。献身的な看病のあまり、周囲との軋轢も生んでいた彼女は取り調べで自白するが、後に否認する。娘を懸命に支えていた母親は冷酷な殺人犯なのか? 弁護士の伊豆原は勝算のない裁判に挑む! 点滴殺傷事件で母親が逮捕された由惟は不登校の妹を養いながら職場での嫌がらせに耐えていた。母親の無実を信じる弁護士の伊豆原は検察の立証を崩すべく、病院関係者の証言集めに奔走する。有罪率99%の刑事裁判で無罪を勝ち取る打開策は見つかるのか。驚愕の真実まで一気読み必至! 信じることの困難さと尊さを描く著者渾身の記念碑的傑作。<著者紹介>1968年生まれ。愛知県出身。専修大学文学部卒業。2000年、第四回新潮ミステリー俱楽部賞受賞作『栄光一途』で作家デビュー。2004年に『犯人に告ぐ』が「週刊文春ミステリーベスト10」で第一位となり、第七回大藪春彦賞を受賞。『火の粉』『ビター・ブラッド』『検察側の罪人』『仮面同窓会』『望み』、「引き抜き屋」シリーズなど映像化された作品多数。近著に『クロコダイル・ティアーズ』『互換性の王子』がある。

出会ってから好きになるのに、39年かかった女性。

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2024-12-02 12:00:00 - 鳥取の波・夕方・こしカフェ、明日火曜は通常通り、9時50分から営業。夕暮れのデルマー前定休日の月曜日の朝。ひとり車を走らせてぼくが朝から向かったのは、県立中央病院だ。この病院には、もう20年近く3か月に一度の定期便のように通い続けている。持病のクローン病の診察のため。クローン病は難病なので、個人医院で治療ができない。50代後半からは、成人性アトピー皮膚炎の治療も同じ病院で始めることになった。今回は、股関節の検査と治療で行くことに。町の整形外科で先月診察を受けると、紹介状を書くから、県立中央病院で治療してくださいと勧められた。簡単には治せない雰囲気を感じた。仕方ない。還暦を過ぎると、何かしら体のどこかが忘れたころに悲鳴を上げるんだと、思うようになった。 病院に行く前から、予約はしているが待ち時間が長くなると予想していたから、いつものように読みたい本を持っていく。待合室で読み始めたのは、初めて読む作家、山田詠美さん。1959年生まれの、僕より4歳年上の女性。詠美さんが1985年に作家デビューした「ベッドタイムアイズ」が当時ベストセラーになったことは覚えている。あの頃、僕は村上春樹と村上龍の本に夢中だった。詠美さんのことは知っていたけど、小説の内容がエロ的な要素が強いと感じて、苦手なタイプな作家だとずっと思っていた。 1980年代前半、明治大学の学生だった詠美さん。当時、まったく売れない漫画を描き、栃木からひとり東京に出てきていたので、生活するために水商売のアルバイトに明け暮れていた。売れない漫画を辞めて、小説を書き始めたとき、書き方がわからないので、原稿用紙に数行書いては、ごみ箱に捨てていく日々が何年も続いた。 そんなとき、作家・宇野千代さんのエッセイを何度も読み返した。「小説は誰にでも書ける」その宇野千代さんの言葉に、詠美さんはペンを持ち、また書き続けた。その後書いた100枚の原稿が、デビュー作「ベッドタイムアイズ」になった。 僕は小説は書けないけど、小さな喫茶店ならもう20年近く続けているので、こう書ける。「喫茶店は誰にでもできる」 ただ、詠美さんが書いていた「小説家は書き続けなければならない」書かなくなった小説家は、作家じゃない。喫茶店も、やり続けなければ、マスター(店主)じゃない。誰にでもできることを続けていくことは、小説家も飲食店経営も簡単じゃない。 僕も詠美さんがデビュー作出すまで、書けない時期があったように、お店を始めたころは失敗の連続の日々がたくさんあった。それでも何とか生活をなんとかできているのは、詠美さんが毎日机に向かったように、僕たち夫婦も毎日お店に立ち続け、営業が終わると、夜、二人でマーケティングを話し合った日々があったから。 詠美さんの自伝エッセイ、最後まで読むのが楽しみな12月です。彼女を知ってから39年目に好きになった作家、山田詠美さん。今、僕は60代の詠美さんの画像は見ていません。僕の頭の中では、80年代、尖がっていた20代の詠美さんが、女性誌に掲載されていた写真しか覚えていない。あの頃の詠美さんより、たぶん今の方が素敵な女性だと思います。 一日一組限定の宿もあるデルマー(新料金になりました)LINE@の友だち登録、お待ちしています。お店は朝9時50分から営業です。ラストオーダーは、18時30分です。(夜の食事、予約できます)(定休日:月曜日)祝日の場合は営業します。カレーライスとタコライスがおいしいお店!☆大人のサーフィンスクール、ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(2日前までの予約制です)スクールのときは温水シャワーが無料で使えます。波がないときは、無料キャンセルできます。また、波が高いときは危険なため、中止します。11月中旬までの開催です。講師は、今年61才うさぎ年、浜田省吾ファンクラブ会員のマスターです。サーフィンスクールは40歳以上の方、大歓迎。2025年は、4月末からスタートの予定です。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。ウエットは、子供用から体重90キロの人までのサイズ、対応できます。レンタルは、朝7時30分からでも予約できます。(前日までに予約の方は)(ロングボード・ファンボード・ショートあります)リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。SURFING Rental surfboardB & B☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。(波が高いときや風が強いときは、危険な為お貸しできません)☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。

活字中毒(23)

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2024-11-12 11:00:00 - 愛の顛末(梯 久美子 著)『蟹工船』の著者、小林多喜二の恋人、田口タキ。愛し合いながらも、時代の波と貧困ゆえに結ばれなかった二人の悲恋。女性に対する尋常でない恋着を描いて明治・大正の文学史に特異な足跡を残した近松秋江と、愛した女たち。ほかに、三浦綾子/中島敦/原民喜/鈴木しづ子/梶井基次郎/寺田寅彦/八木重吉/中城ふみ子/吉野せい/宮柊二らの、愛の軌跡を追うノンフィクション。読書友達の「推し」の一冊だけありました!二重丸です◎70代で作家デビューを果たした吉野せいの「洟をたらした神」は、昔読んだ記憶があるけれど、もう一度、読んでみたくなりました。いのちなりけり(葉室麟 著)この本はバンコクの古本屋で買いました。読みながらふと見ると、上野の老舗書店「明正堂」の栞が挟まっていたのです。すでに閉店した店ですが、ちょうどアルバイトで「明正堂」の写真編集の仕事をしていたので、あまりの偶然に仰天しました。そんなことってあるのですねぇ・・・ひなた弁当(山本甲士 著)初めて読む作家ですが、しみじみと心に残る佳作でした。リストラされた中年男性が、野の草を摘み、魚を釣り、自分で調理して、苦心と苦労の末に弁当屋を始めるというストーリー。凄いと思ったのは、これから来るかもしれない食糧難時代を生き抜く知恵が満載されていること。マドンナ(奥田英朗 著)毒にも薬にもならない軽い小説。たまにはこんな本も読んでもいいかもしれません。今日(11月12日)の「日めくり俳句」(ご訪問をありがとうございます。コメント欄は閉じています).

明治・大正ジャーナリズムにおける堺利彦の業績と歴史に埋もれた真実に迫る『パンとペン』黒岩比佐子著

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2024-10-23 10:00:00 - 日露戦争が始まる前、社会主義者の堺利彦が親友の幸徳秋水と共に「平民社」を創設し、反戦運動を唱えたことは教科書で習い、知っている人は多い。 しかし、「平民社」は知っているが「売文社」という名前とその存在を知っている人はどれぐらいいるだろうか。「売文社」は堺利彦によって作られたものである。「売文社」は大正期の社会主義運動の「冬の時代」と呼ばれる官憲の弾圧を耐え忍ぶ拠点であった。生計を立てるための組織であり、同士たちの交流の場であり、若者たちの教育の場であった。「平民社」が二年あまりで解散になったのに対して「売文社」はあの厳しい弾圧の時代に八年三ヶ月も継続したとは驚きである。 では「売文社」とは何か?その活動の様子、具体的な実像、内部ではどんなドラマがあったのか、そして堺利彦とはどんな人物であったのか。それを掘り起こしたのが黒岩比佐子である。黒岩はおびただしい資料や古書を買い集め、取材し、それらを平易明快な文章にし解き明かしたのである。 つまり、これまで歴史の裏側に埋もれて見えにくかった事実、忘れられた人や誤解された人を掘り起こし、「売文社」の全体像と堺利彦という魅力的な人物に迫ったのが本書なのである。本書を見た人は十中八九その表紙に目を奪われ思わず手に取ってしまうだろう。セピア色の写真。三人の人物の顔に釘付けにされてしまうのだ。黒紋付の羽織の男。暗い目をした意志の強そうな女性。真ん中に七五三の晴れ着を着た幼いながらも鋭いまなざしの女の子。 これは堺利彦が出獄後、「売文社」の看板をあげた家の前で、妻為子と、娘の真柄の七五三を祝った記念写真だ。次に目を引くのが表題となっている『パンとペン』>の文字である。 この「パンとペン」こそは「売文社」が旗印として掲げるものなのである。商標は「食パンに万年筆を突きさした画」。一回見たら忘れられないユーモラスな商標だ。 堺は「僕らはペンを以ってパンを求めることを明言する」と謳った。 つまり人間は食べなければ生きられない。その食べるための手段として文章を書くこと、パンを得るためにペンを使うことを堺利彦は「売文」と表現し宣言したのであった。 売文社の社員には、大杉栄、社会主義者の荒畑寒村、山川均、高畠素之、尾崎士郎がいる。 堺の親友だった幸徳秋水は大逆罪で絞首刑になった。大逆事件で死刑になった十二人は捏造された(フレーム・アップ)証言や証拠で死刑に処せられたのであった。しかし、堺や大杉、寒村、山川らは「赤旗事件」で投獄中だった為、難を逃れた。 処刑された多くの仲間たちのむくろは堺がひきとり火葬した。地方にいて名前を変え、息をひそめていた家族を探し出し遺品と遺骨を届け、慰め励ましたのは堺であった。激しい思想弾圧と尾行にも屈せず遺族を探し慰めた堺という人物には胸が熱くなる。 堺は「ペンとパン」を商標に「編集プロダクション」「翻訳エージェンシー」の元祖ともいうべき「売文社」を立ち上げた。それはあたかも大石内蔵助が世をあざむいたように「猫をかぶって」機の到来をうかがう八年三ヶ月であった。 ここで黒岩が注目し掘り起こしたのは「売文社」における仕事である。堺は歴史書ではとりあげられたが、文学の世界ではまったくとりあげられなかったのである。そこに黒岩は注目したのであった。 つまり今まで誰も書かなかった明治から大正ジャーナリズムにおける堺利彦とその業績が本書ではじめて明かされるのである。 私たちが映画やミュージカルでおなじみの「マイイフェアレディ」の原作は「ピグマリオン」。バーナード・ショーの作品である。バーナード・ショーの作品の翻訳を手がけた先駆者が堺であったとは特筆すべきことである。そのほか、チャールズ・デイケンズ、アレクサンドラ・デュマ、エミール・ゾラ、ウイリアム・モリス、ジャック・ロンド、モーリス・ルブランの「ルパン」を翻訳。マーク・トウェインの作品のうち短編二つを堺が訳していることはほとんど知られていない。 十八歳から作家デビューして以来、尾崎紅葉、夏目漱石、有島武朗、に至るまで多くの作家との交友があったことも驚きである。 ①「言文一致体の普及」に貢献。 ②平塚雷鳥より六年も前に婦人論を述べ、日本の婦人解放運動の先駆者だったこと。 ③日本一のユーモリストであったこと。 など、黒岩は次々と掘り起こし、解き明かし、読者の目からうろこを落とさせた。堺利彦はその生涯で多くの友人や支援者に支えられた。それは「人を信ずれば友を得、人を疑へば敵を作る」という生涯の信条からもうかがえる。 また「堺は如何に困窮した場合でも我を忘れてよく後進の面倒を見、道を開いてやることを忘れなかった」という友人の言葉が「売文社」での事業と堺自身の人柄を表わしている言葉である。 幸徳秋水はいつもそばに堺がいたからこそ、カリスマとして存在した。 これは堺が好んで口にした言葉「棄石埋草」(すていしうめくさ)にも通じるのではなかろうか。 堺利彦の実蹟が今日こうして黒岩の手によって明かされることがなければ、讃えられることもなく、人々の記憶から消えてしまう、まさに「棄石埋草(すていしうめくさ)となったであろう。 最後に手に入りずらい古書や資料を探しだし、終日足を棒にした黒岩に「古書の神様」がご褒美をくださった事件があった。それは東京古書会館での古書即売会で起きた。「麺麭(ぱん)の略取」の偽装本の発見である。発禁本の「麺麭の略取」に誰かが『武士道』の表紙をつけて偽装したものだ。いわくありげなこの珍本を掘り出した黒岩には「古書の神様」がついているに違いない。心の中で歓声をあげたであろう黒岩の顔が目に見えるようで思わず頬がゆるむ。 ※黒岩さんがこの作品を三年余りの年月をかけて書いた渾身を思った。「あとがき」で全体の五分の4まで書き進んだところで、がんを宣告されたことを吐露されている。病魔との闘いに調べたくとも行けなかった多くの場所にどれだけ歯噛みをしたことだろうと思うと胸がつまる。 しかし、作品は「全力を出し切ったという清々しい気持ちでいっぱいだ」と黒岩さんに言わしめるだけの充実ぶりであることは言うまでもない。 これまで歴史の裏側に埋もれて見えにくかった事実、忘れられた人や誤解された人を掘り起こし、「売文社」の全体像と堺利彦という魅力的な人物に迫った本書。黒岩さんの渾身の作として読者の心に長く残ることを確信する。多くの人と、この読後の充実感を分かち合いたいものである。黒岩比佐子さんは、本書を上梓して間もなくお亡くなりになった。ご冥福を祈る。『パンとペン』出版を祝う会が神田神保町の本屋で執り行われたときの写真。黒岩も磐(いわお)となりて栄えあり幾多(あまた)の書(ふみ)は久しくも読み永らえて継ぎゆかんブログ友であり、憧れの作家であった黒岩比佐子さん、われ永久(とこしえ)に君を忘れじ
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