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山口・防府の歴史より崇福寺

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2025-04-21 04:26:00 - ご訪問ありがとうございます 大河ドラマ「べらぼう」で、安田顕さんが浮世絵から抜け出したようにそっくりに好演されていた江戸っ子平賀源内さんが、どす黒い策謀に嵌められたらしく怪しげな退場と..

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2025-07-02 07:22:00 - 第１０１回【記憶にございません！】20200702配信(本編25分).mp3第百一回に紹介するのは、２０１９年製作の日本映画 【記憶にございません！】人身事故に遭遇といった話しや、Twit..

2025-04-09 04:00:00 - 「春の波涛（はるのはとう）」は1985年1月6日～12月15日の毎週日曜20:00～20:45（45分間）に放送された第23作目のNHK大河ドラマ。全50回。原作は杉本苑子。明治から大正の演劇界を..

2025-04-30 04:00:00 - 私は今流行りの？！エレキテルを持っています。ぐるぐる回すとちゃんとビリってきますよ👍本物のエレキテルです😙何しろ裏に大きく「本物」って書いてあるんですからね🤪#エレキテル #平賀源内 #べらぼう #ＮＨＫ #大河ドラマ #摩擦起電機 #安田顕 #天下御免 #山口崇

2025-04-22 04:00:00 - ４月２２日（火）朝５時 窓を開けて空を見上げる↓「月と木蓮」窓辺の「大根の花」白い花の周りがピンク色そう言えば リンゴの花ももうすぐ咲くお気に入りの場所に行ってみようかな岩木山が見える？海の側の「姫リンゴ」の花だ窓辺の大根の隣には「人参」大根。。。人参。。。ジャガイモ？（置いていない）↓甘くて柔らかい「深浦人参」二階に上がってカーテンを開ける天の川（八重桜）の蕾も膨らんでいる↓朝食のパンプレートパンはホテルで買った「アップルブレッド」発酵バター風味の「マーガリン」を少しだけ塗る健康志向かな？実は部分的に蜂蜜をかけたりします。人参フラッペの豆は缶詰めの「ミックスビーンズ」桜散歩に出かけたが、風が強くて途中で引き返す。友達からメールが二通、どちらも桜が咲くころは体調管理に気をつけようとある。電話が一件、３月に仕事がらみで出会った若い女性（４０代前半）からだ。渡した資料を返却したいとのこと、ランチを一緒にとのお誘いだが、日程がなかなか合わずに結局資料は郵送してもらい、ランチは後日又と確認しあった。若い人とお喋りをするのは新鮮だ。新しい風を運んでくれるから楽しみにしている。さて、ちょっと昼寝(笑)昼寝前にタイトルの「月と木蓮」から、「月と風車」を想いだした。これが一番最近の海の向こうへの旅。旅友のNから「パスポートは切れていない？」と聞かれて、「はて？」と答えてまだ確認していない。※今日の「あんぱん」、優しい兄弟は相手を思うあまり、喧嘩。「月とスッポン」。。。崇君の口から飛び出した言葉。そう言えば「山口崇」の訃報も哀しいなぁ～。

2025-04-22 04:00:00 - 私が歴史上で好きな人物の一人に平賀源内さんが居ます。先日の大河ドラマ『べらぼう』では獄中死して退場になり寂しい限りです。タイトルのさよならは安田顕さん演じる平賀源内の劇中死ではなく、昭和の名作ドラマ『天下御免』で平賀源内さんを演じた山口崇さんがお亡くなりになったことから付けました。私が平賀源内という人物を知ったきっかけは、このドラマでした。田沼意次を中谷昇さん、杉田玄白を坂本九さんが演じて、今でもこの歴史上の人物名を聞くとお二人の姿が浮かびます。因みに大岡越前は加藤剛さんがマストなんですが、この時のドラマで徳川吉宗を演じていたのが山口崇さん。その当時の諸問題や話題を江戸時代に置き換えつつも、きちんと時代考証していて観ている人に説教臭くなくリアルに感じされる演出は、当時小学生だった私にも面白おかしく、しかも本質がシッカリ伝わったいました（勘違いかもしれんませんが）。シリアスであろうがコメディであろうが、作り手が本気でシッカリ作れば子どもでも感動し心に残る作品になります。現に高齢者に仲間入りした私が、未だに天下御免の山口さん演じる平賀源内を覚えているのですから。残念ながら『天下御免』はフィルムが高価だった時代の作品なので、上書きされてNHKのアーカイブスにも残ってないとか。本当に残念です。そして山口さんがお亡くなりになった翌々日には、大河ドラマの平賀源内が死去。これも何かの縁なのでしょうか。ほぼ関係ないのですが、山口さんがお亡くなりになった日は我が家としては珍しく鰻を食してました。土用の丑の日に鰻を食べる習慣は、平賀源内がクチコミを利用して広めたと言われています。謹んでご冥福をお祈りいたします。

2025-04-21 04:00:00 - 俳優・山口崇さんが亡くなられました。享年８８歳。 小学生時代、山口さんが準主役級で出演されていた時代劇ドラマとの出会いが。その後の自分の人生を決定づけました。 俄然、歴史に興味を持ち始め、図書館で時々の年齢相応の歴史関係書や小説を読み漁り、高校では史学部に在籍、迷いもありましたが大学も史学科に進みました。 この番組での山口さんの役は従兄弟である主人公を手玉にとり愛する女性も奪う要領の良い二枚目、紆余曲折はあったものの最終的には勝利者となりました。メインキャストの多くが旅立たれ、ご健在なのは数名となりました。 加藤剛さん主演の『大岡越前』での徳川吉宗役も、リアルタイムで知る世代としては、共演者である片岡千恵蔵さんや加藤治子さん、芥川隆行さんのナレーションと共に、忘れられません。 映画にも、ホームドラマにも、多数出演されています。全てを記すことはできませんが、中学生時代、学校から帰宅後に妹と二人、再放送で放映されていた山口さんの出演ドラマを見ながら、洗濯物をたたんだりお米をどくなどしてパートから帰る母を待つのが日課でした。 二代目司会者をつとめられた『タイムショック』もほぼ毎週見ていたように記憶しています。 様々なキャラクターをこなされながらも、自分の眼には若きの山口さんは一貫して爽やかな美男子との印象がありました。 追悼コメントで多くの方が触れられている『天下御免』の平賀源内役は、自分は見ていません。放映当時、家にテレビはありましたが、祖父母や父の弟妹が同居していたため人気番組が集中する時間帯は風呂に入らされたためだと思います。 思い出の時代劇ドラマは、リアルタイムでは全話の３分の１程度しか見られず、長らく未視聴分を今生で見ることは出来ないだろうと思っていましたが、時代が変わり叶わぬ夢は現実となりました。 今後、『天下御免』や『新平家物語』など、山口さんが出演された他の番組との対面？が実現することを願っています。 本日、明日から平成館で開催される特別展『蔦屋重三郎－コンテンツビジネスの風雲児－』内覧会に向かう途中、スマホのニュースで山口さんの訃報に接しました。 山口さん出演のあの番組に出会わなければ、その後積み重ねて来た多くの思い出は自分の中に存在せず、今日此処に立っていなかったかもしれません。 哀悼の思いをこめて、構内で撮影したハナミズキと東京スカイツリーのコラボ写真をアップさせていただきます。 つつしんで、ご冥福をお祈りします。

2025-04-21 04:00:00 - 山口崇（やまぐちたかし）は、昭和から平成初期にかけてテレビドラマ、舞台、映画、クイズ番組と幅広い分野で活躍してきた日本を代表する実力派俳優です。1950年代後半からテレビドラマが黄金時代を迎える中、その知的で落ち着いた演技力と品格ある存在感で一躍人気俳優の仲間入りを果たしました。本記事では、山口崇のプロフィール、代表作、舞台裏エピソード、演技の魅力、タイムショックとの関係、共演者との逸話、現在の活動、私生活に至るまでを徹底的に掘り下げて紹介します。プロフィール：山口崇の人物像とその背景項目内容本名山口 崇（やまぐち たかし）生年月日1936年11月18日出身地兵庫県神戸市出身大学関西学院大学文学部所属事務所かつて文学座に所属活動期間1958年〜現在（俳優業は引退）神戸市で生まれた山口崇は、文学と演劇への強い興味を抱き、関西学院大学文学部で教養を深めた後、文学座に入団。高度経済成長期の日本において、知性派俳優として注目を集める存在となりました。山口崇の代表作：テレビドラマ・映画・舞台山口崇が出演した数々の作品は、日本の映像文化を彩ってきました。テレビドラマ『白い巨塔』（1967年・フジテレビ）医師・財前五郎役として、野心と苦悩を抱える主人公を熱演。『タイムショック』（1970年代）クイズ番組での司会進行も務め、知性派イメージをさらに強化。『大岡越前』（1970年代）町奉行としての堂々たる姿が視聴者の記憶に残る。『赤いシリーズ』家族愛や社会問題に切り込んだドラマで、父親役として深い感情を表現。映画『砂の器』複雑な人間関係を描いた作品で、サブキャラクターながら重要な役どころを演じた。舞台『ハムレット』（シェイクスピア作品）『リア王』『オイディプス王』舞台では特にシェイクスピア作品への出演が多く、発声や台詞まわし、人物の内面表現で高く評価されました。山口崇の演技スタイルとその深み山口崇の演技は、感情の過剰な表出ではなく、静かな深みを持って観客を魅了します。落ち着いた声と緩急のある話し方感情を抑制しつつも、内面の葛藤を的確に伝える技術どんな役柄にも知性を感じさせるアプローチ特に法曹関係者、教育者、医師などの役に強く、その信頼感ある演技が作品の信ぴょう性を高めました。クイズタイムショックとの深い関係性山口崇は1970年代に放送された**『クイズタイムショック』**の2代目司会者としても有名です。知的で冷静な司会スタイル問題をテンポよく読み上げながらも、常に冷静沈着。出場者への配慮ある声掛けや進行が、番組全体の品格を保ちました。瞬間的な判断力を求められる場面でも、常に落ち着きを失わず対応。その姿勢は、「クイズ番組における理想の司会者」として今もなお語り継がれています。共演俳優・演出家との関係エピソード仲代達矢との共演で舞台における演技の幅を広げる。杉村春子からの厳しくも温かい指導で、演技に対する姿勢を確立。蜷川幸雄との舞台では大胆な演出に挑戦し、新たな演技の可能性を開拓。人間関係の中で生まれる化学反応が、山口崇の成長と深化に大きく貢献しました。山口崇の現在と引退後の活動俳優業を一線から退いた後、山口崇は文化活動、講演、エッセイ執筆、メディア出演などを通じて、知識と経験を社会に還元しています。エッセイでは、自身の俳優人生や人間関係を題材にした深い内容が話題に。映像作品のナレーションを担当し、今もなおその声は多くのファンに届いています。俳優養成所や演劇学校での特別講師も経験。山口崇の私生活と人柄クラシック音楽やジャズを愛好し、音楽的教養も深い。歴史書、哲学書、海外文学の読書を日課とし、思索を大切にする姿勢。若手俳優との交流では、厳しくも優しい「師匠」のような存在として尊敬されています。外部リンク・参考資料（DoFollow）NHK人物録：山口崇文学座公式サイトクイズタイムショック（テレビ朝日）日本映画データベース内部リンククイズタイムショックの歴代司会者まとめ昭和の名俳優一覧と代表作特集文学座出身俳優の特集ページまとめ：山口崇は時代を超えて愛される日本演劇界の巨星山口崇は、その知性・品格・深みのある演技で、多くの作品を支えてきた日本演劇界の良心です。ドラマや舞台だけでなく、クイズ番組の司会という異色の活躍も含め、非常に多才な俳優でした。彼の出演作に触れることで、昭和・平成という時代の文化背景までも垣間見ることができます。

2025-04-21 04:00:00 - 俳優 山口崇さん死去 88歳 「天下御免」で主人公の平賀源内役2025年4月21日 18時38分 NHKの時代劇「天下御免」で主人公の平賀源内を演じて話題となり、人気クイズ番組の司会も務めた俳優の山口崇さんが4月18日、肺がんのため亡くなりました。88歳でした。山口さんは兵庫県淡路島の出身、NHK俳優養成所などを経て舞台俳優として活動しました。テレビ番組では、大河ドラマなど時代劇に数多く出演しこのうち、1971年から1972年にかけて放送されたNHKの時代劇「天下御免」では権力に臆することなく、身につけた知識で次々と事件を解決する主人公の平賀源内を演じて大きな話題になりました。また、民放の人気番組「クイズタイムショック」で、2代目の司会者も務めました。山口さんは、邦楽に造詣が深く、長唄三味線奏者としても知られました。所属事務所によりますと山口さんは去年10月、かつての平賀源内役として、大河ドラマ「べらぼう」のガイドブックのためのインタビューを受けていましたが、このころ肺がんと診断されたということです。その後、治療を続けていましたが、4月18日、入所していた都内の高齢者施設で亡くなったということです。88歳でした。この記事を書いた2006年にはまだ70歳でいらしたことに気付き、呆然としています。ご冥福をお祈りいたします🙏

2025-02-02 02:00:00 - 河合敦著『蔦屋重三郎と吉原』（朝日新書） 少し時間が空いたが、河合敦著『蔦屋重三郎と吉原』の七回目。 同書は朝日新書から、昨年12月30日初版。 副題は「蔦重と不屈の男たち、そして吉原遊廓の真実」である。 ＜目次＞□はじめに□Ⅰ 蔦重の原点は吉原にあり□Ⅱ 田沼失脚と寛政の改革、そして蔦重の反骨□Ⅲ 歌麿・写楽・北斎らを次々に世に送り出す□Ⅳ 蔦重プロデュースの絵師・作家列伝□おわりに 引き続き、「蔦重の原点は吉原にあり」から。 前回は、蔦重にとって重要な商売仲間（敵？）である鱗形屋のことをご紹介した。 その前にご紹介したが、書物問屋には株仲間があるが、地本問屋には、それはない、ということが今夜の「べらぼう」でも明らかにされた。 今回は、重三郎にとって重要な役割を果たす平賀源内のこと。 重三郎が「吉原細見」の改訂（あらため）である『嗚呼御江戸』（安永三年）の序文を源内に依頼したのは、すでに「べらぼう」でも紹介済み。 筆名は、福内鬼外（ふうちきがい）と、遊んでいる。 節分に書く記事に、相応しい名前^_^ 本書から引用。 有名なエレキテルの復元・興行は、それから二年後のことだが、すでに源内の名は、万能の天才として世の中に知れ渡っていた。物産会の主催や鉱山開発、洋画（西洋画）の指導を行い、さらには燃えない布である火浣布（かかんぷ）や寒暖計・歩数計・磁針器などを次々と発明し、世間をたびたび驚かせていた。 この平賀源内は、享保十三年（1728）に高松藩の足軽の家に生まれた。幼いことから非常に聡明であり、十二歳のとき、天神を描いた掛け軸に御神酒を供えると顔が赤くなる「おみき天神」と称するカラクリを発明し、天狗小僧の異名をとっている。 父が没すると平賀家を継ぐが、どうしても学問で身を立てたいと思い立ち、二十七歳のとき妹・里与の婿養子に従弟の磯五郎を迎え、彼に平賀家を継がせて江戸へのぼった。そして、本草学者の田村藍水（らんすい）（元雄-げんゆう-）に師事したのである。神田に生まれた江戸っ子の藍水は、市井の町医者だったが、やがて本草学の世界へ進み、朝鮮人参の国産化や諸国の有用な物産調査などで業績をあげ、のちに幕府の医師となって二百石を給された人物だ。 本草学とは、薬用になる動植物や鉱物の形態や薬効、産地などを研究する学問である。 やがて源内は、師の藍水を主催者として宝暦七年（1757）に日本で初めての薬品会を開いた。いまでいえば、物産展示即売会である。これが大いに評判となり、源内は以後、自分が主催者となってたびたび薬品会を開くようになった。この噂が高松藩に届くと、宝暦九年、藩で源内を正式な藩士（四人扶持）として召し抱えたのである。 意外にも、源内は、出身の高松藩の侍となったのだ。 源内、三十二歳の時のこと。 しかし、藩士として束縛されることは、源内の性に合うはずもなく、宝暦十一年（1761）に、藩籍を抜ける（武士をやめる）と藩庁に申し出たのだが、なかなか応じてもらえなかった。 ようやく半年後に許可が出たものの、「仕官御構い（おかまい）」という条件を飲まされた。 これは、幕府や他藩への再就職を禁止する、ということだった。 今夜の「べらぼう」で、重三郎が、「田沼様のもとで仕事をすればいいのに」と源内に言うが、源内が、この「仕官御構い」のため幕府や他藩に仕官できないと答えていた。 けれど、この頃の源内は、「他家に仕官せずとも、自分は学者としてやっていける」という自信を持っており、その条件を受け入れて士籍を離脱したのである。三十四歳のときのことであった。 その後の源内については次回。 私は、平賀源内から、ある、昔のテレビドラマを思い出す。 NHKで、昭和46年（1971）10月8日から昭和47年（1972）9月29日に渡って、金曜日午後8時より放映されたテレビ時代劇、『天下御免』だ。 高校生だった。 あの番組については、林隆三を偲ぶ記事でふれたことがある。2014年6月9日のブログ 平賀源内役は、山口崇。林隆三は小野右京之介という役。 稲葉小僧を演じる秋野太作（当時は津坂匡章）との三人が中心のドラマだった。 他のキャストも渋く、田沼意次を仲谷昇が演じた。 杉田玄白役は坂本九だ。 落語界からは三遊亭圓生が北々斎という役で出演していた。 「べらぼう」のおかげで、昔のテレビドラマが、どれだけ優れていたことか、そんなことも思うのである。