自縛
縛られるくらいなら自縛します | □■toriaezunikki
http://morocco2.blog94.fc2.com/blog-entry-399.htmlうーん……どうしようかな……
自縛 | 椅子に座って独り言
http://konbu02.blog45.fc2.com/blog-entry-8.html自爆 はじめました!盛大に!・・・泣
平田薫
http://9ecxpfna.seesaa.net/article/316823110.html2025-01-29 01:42:00 - 平田薫って女優さん、今度自縛な映画?にでるみたいね。大学時代にヤリサー疑惑があったとか…【1000円以上送料無料】卒業 平田薫写真集/西田幸樹
土貴野村
http://sgsrgrgsd.seesaa.net/article/173221623.html2025-12-13 12:11:00 - 政府委員第501飛行隊_(航空自衛隊)-1AVCD山梨県道520号-1ピテカントロプス・エレクトス-1NOSAWA論外フランボワーズ-1平壌放送-1日産ディーゼル・P系エンジン-1花堂純次-1都電杉並..
祈りと強い信仰心は、不安、悩み、緊張、恐怖といったものを打ち消してくれます。あなたがもし宗教とは無縁でも、祈りにはあなたが想像する以上の効果があります。(3)
https://karasusan.exblog.jp/33723045/2025-04-17 04:00:00 - <無色透明の「現象」に、自分が「意味」をつけている>・そしてもう一つは、その現象に対して感謝ができるという、そういう考え方です。 現象はまったく一つなんです。「色即是空」と釈迦が言ったのが、たぶんこのことだと思います。 ・「不幸や悲劇は存在しない、そう思う心があるだけだ」と言ってきたのは、実は宇宙の現象の半分しか説明をしていませんでした。あとの半分の説明をします。 幸福という名の現象も世の中には存在していない――これが残りの半分です。不幸や悲劇という現象は存在していないかわり、幸福という名の現象も存在していません。自分が、幸福か不幸かを決めるだけです。 あらゆる現象について、半分しかない。だから不幸と思うのも自由。半分も残っていてうれしい、と思うのも自由。喜んで楽しむのも自由……。 さっき言いましたね。人生というのは、どうも全部、自分のプログラムどおりに決まっているらしい。 そして神様は私たちに、生まれるときに二枚のCDを与えたらしい。決まっているCDというのが一枚あって、もう一枚CDがある。 プログラムが全部絵柄として入っているCDがあって、もう一つは、「それをどうとらえるか」のCDなんです。プログラムCDですね。 ・未来も過去も現在も全部、人生に起きること、私たちが味わうことは、全部現象としては決まっている。 こちら100%は完璧にコンプリートなんだけれども、その現象をどうとらえるかという、こちらのCDの内容はというのは、100%が自由なんですね。 <あなたの体は、本当に自分の「意思」で動いているのか?>・ものの考え方を全部、そういうふうに切り替えていったら、世の中に不幸や悲劇がないことに気がつきます。 不幸や悲劇がない。じゃあ、病気や事故は不幸じゃないのか?結論だけ言ってしまうと、病気も事故も不幸ではありません。全部、自分が生まれる前に書いたプログラムどおりに起きている。 ・人の力を借りなければ生きていけませんよ。思うようにできませんよ、ということを味わわせるために、事故や病気が設定されている。 ・松山にKさんという65歳の方がいらして、松山に引き篭もって捲土重来を期しているときに突然、2、3年ぐらい前かな、守護霊――彼は守護霊とは言わず守護神と言うんですが――守護神が見えるようになった。 それで、その守護神に話を聞くと、体が悪いのは何のせいだというようなことを全部教えてもらえるようになったそうです。 それをその人に言ってあげて、その人がそのとおりにすると、どんどん体が治っていったということで、最盛期には、朝起きたときに門前に2百人の人が並んでいたそうです。 そのときに、ああ、これならば宗教法人をつくって、みんなに治療をしてあげて、そのぶんのお金をお布施というかたちでいただければ、絶対に金もうけができて、ちゃんと生活ができるなと思ったんですって。 そう思ったとたんに脳梗塞になって、半身が動かなくなったんだそうです。 ・リハビリをして、やっとしゃべれるようになって、半身は動かないんですけども歩けるようになって、それで神様に聞いたんだそうです。 何で脳梗塞になったのかって聞いたら、もしそのまんま放っておいたら、必ず宗教団体をつくって金もうけをしただろうって言われたと。 ああそうです。そのまんまだったら絶対、宗教法人をつくりました。だから、そうさせないために脳梗塞を起こさせた、という話なんですね。 ・その神様が言うには、神様を金もうけに使ってはいけないって言ったそうですね。その神様も、なかなかおもしろい方ですが。 <キリストはなぜ神のことを「父」と呼んだのか>・何とか大明神とか、何とか稲荷とか、どうお呼びすればいいですかと言ったときに、その神様はこう答えたそうです。「キリストは私を父と呼んだ。あなたは日本人なのだから、私をおやじとでも呼んだらいい」――。 ・でも、キリストは、主よ、神よ、というところを、父よというふうに呼びかけている。 <神様から呼ばれて受け取ったメッセージ>・神様が指名をして、小林正観を太陽まで連れていくから、明日連れてくるようにって言ったんだけど、そうですかっていう話だったんです。 いままでに太陽に連れていった人は十人に満たないぐらいですが、何人かいるんだそうです。その方たちも全部、Kさんが自分で決めることができなくて、全部、神様が指名をしてくるんだそうです。 ・その十人に満たない何人かの感想というのを言いますと、一人は太陽まで連れていかれて、まぶしくて目が開けられなかったそうです。 目を開いたら目が焼かれるような気がして、どうしても開けることができなかったという人が一人。 それから、太陽のすぐそばまで行っている気がして、熱くて熱くて体じゅうの汗腺から汗が噴き出して、全然暑い日じゃなかったのに、猛烈な汗をかいたっていう人も一人いるんです。 そういう話を主催者の方から聞いていましたので、それはおもしろい。私もぜひ、まぶしくて目が開かないのか、汗がどっと噴き出すのか、とにかくどんな状態なのか、ぜひ味わってみたいと思いました。 ・その人は神がかりでもなく、宇宙人でもなく、新興宗教の教祖でもない、ふつうの人である。その七人のメッセージを、これから世の中に伝える役割があるから、それを伝えなさい。 ・その前日の11日に、私の守護神は、右脳の40センチ、45度上に、22センチぐらいの塊がいらっしゃるっていう話をしています。 ・私の30年の歴史でいうと、Kさんが守護霊と呼んでいる方は、どうも指導霊のようですね。 <親子の関係は「神と人との関係」の見本でもある>・3月11日にKさんにお会いして、私の守護霊を見ていただいたときには、総髪の女性で、真っ白な頭で後ろで束ねて、眉をそって、ものすごくきれいな上品なおばあさんだということでした。 私は父方の祖母っていうのを全然知りません。母方の祖母は知っているので母方の祖母でしょうかと言ったら、「ああそうです、そう答えています」っていう話でした。 それが11日の段階だった。そして12日の午後2時にお会いしたら、「あっ、小林先生、守護神がお替わりになりましたね」と。「へえ、そうですか。何者になったんですか」と聞くと、空海さんになりましたって言うんです。 空海さんのメッセージというのが、夜のうちにワープロを通してありまして、今日から私は君の守護神になるって書いてあるんですよ。 ・ということで、よく考えてみると、親子関係というのは、私たちは本能だと思っているけれども、どうも本能ではなくて、神と人との関係の見本として、どうも神から親子関係を与えられたみたいだ、という結論になるんです。 <人生は「とらえ方」が10割> <お釈迦様が語った「縁起」の話に衝撃を受ける>・人の人生というのは、すべてが「縁起」によって――縁起というのは、自分以外の因果関係、人、事、物、現象、神、仏だそうです――組み立てられているがゆえに、すなわち自分以外のすべての存在から組み立てられているがゆえに、自分の思いどおりに自分の人生がつくれると思っている人間は、必ず苦悩する。 実は、自分の思いによって自分の人生をつくっているということは、まったくないのだと言った。 <人生に自分で決められることは何一つない>・どうも、人生はプログラムどおりに決まっているらしい、シナリオを書いているとおりに物事が進んでいるらしいということを、私はこの30年間間、ずっと言い続けてきました。「ほとんど決まっているらしい」とは言ってきたんですけれども、お釈迦様は、「自分の意思によって決められるものはない。全部、人と神、仏の問題だ。100%そうだ」という結論を言ったらしい。 <流されてきた現象を、どのようにとらえるかだけ><いま幸せな人は、どこにいても幸せでいられる>・申し訳ないけど、現象には自由はありません。書いたとおりにしか起きない。それをどうとらえるかの訓練を、実は100%自由な状態で私たちは授けられている。 <すべての現象は「ゼロ」、意味を与えているのは自分>・口幅ったい言い方をしますが、私、小林正観は「見方道(みかたどう)」の家元です。「何をどうとらえるか」という見方道の専門家で、30年間ずっとそれをやってきました。 ・世の中には、つらく、悲しく、苦しい現象というものはありません。自分がそれをどう思うかだけです。 ・なぜならば、マイナス現象をプラスと言いくるめているのではなく、もともとがゼロだからです。 <すべてはプログラムということが現象に現れる>・本当に、自分がすべてプログラムを書いて生まれてきたのですかということについて。 <人から強いられる努力などしなくてもいい、その理由>・私の人生というのは、私がつくり上げるのではなくて、すべてまわりの事、人、物、現象、神、仏によって成り立つんだっていうことがわかったところから、「そうか、私ががんばって何かをするというのは無意味なんだ」ということに気がつきました。 ・闘わないこと、それから努力しないこと、がんばらないことですね。 ・ただし、感謝だけはする。働かないのではなくて努力はしないということです。実際には、働くんですよ。働くというのは「傍(はた)を楽にする」という意味ですから、働くというのはいいんです。 私は人の3倍ぐらい働いていますけど、努力して働くのではなく、自分の好みで働くということです。 <「夢も希望もない人生」を生きると悩みは消える>・私は人の3倍くらい働いていると思います。毎日4時間睡眠で30年生きてきましたから。それから、週の休み、月の休み、年の休みがありません。生涯無休です。 くる日もくる日も原稿を書いて、本を読んで、人と会って、人にお話をしてという状態を続けていますが、自分でそれを不平不満に思うことは全然ないです。縁起だけで成り立っているというのが、もうわかりましたので、自分では何も考えずに、されるがまま、なすがままに動いている。 ・そういう状態になると、「夢も希望もない生活」になります。私は、夢も希望もない生活をしているんです。夢や希望の満ちあふれている生活というものはどういうものかというと、実は自分の人生に不平や不満がたくさんあるということです。夢や希望がない生活というのは、いま自分が置かれている人生を100%肯定しているということです。 ・そのように、「あ、とらえ方の訓練か、ゼロか」って思った瞬間から、いままで悩み苦しみ、苦悩、煩悩がたくさんあった人が突然、全部片づきます。 <長い目で見ると、すべてが幸せだったと気づく>・どんなことも、幸せという名の現象がない代わりに、不幸という名の現象もない。「私」がどうとらえるかだけ。 <すべてに感謝する人は「感謝される人」になる>・努力をして、否定的な言葉を口にするくらいだったら、その努力は全部やめて、ただひたすら感謝をして、ありがとうを言っていくと、どうもいいみたいですよということです。 <迷いが消えるQ&A>小林:簡単に答えますと、生まれる前に100%決めてきた。完全な自由意志で自分の人生を決めてきた。 それで今日、いまここで感謝をする心に切り替えるか切り替えないかは自由なんですけど、その切り替えることも全部決まっているということです。わかりますか。 その結果として、神、仏、精霊たちが助けてくれる、助けてくれないということも、全部決まっているみたいだということなんです。 ・だから、未来が確定的に決まっているというのは、自分の選択の連続として未来が決まっているのであって、自分が何も選択していない状態で未来が決まっているということではないんです。 ・その奥さんは、障がい児をもっている親同士の仲間なんですけれども。夫からひどいことを言われたというんです。 その障がい児をもっていると絶対に言ってはいけない一言っていうのがあって、本当にその一言を浴びると死にたくなるような言葉が、障がい児の親にはあるんですね。 その絶対に言ってはいけない一言を、その夫が言ったらしい。 それでもう、すごく半狂乱になって、もう私は死んじゃうって言って、うちの嫁さんに電話をしてきたわけです。それが午前2時だった。 小林:今日集まっている人は、だいたい9万6千回の生まれ変わりのプラスマイナス2千ぐらいの誤差のなかにいるんですね。 9万4千回から9万8千回くらいの人です。あと何千回かで10万回に至ったところで、人間として生まれなくなって神に生まれ変わります。 いちばん最初は、守護霊です。肉体をもたない状態になって、人間につく守護霊に生まれ変わります。 それがだんだんと菩薩界に上がり、如来界に上がり、神界にという変遷をどうもくり返すみたいです。 『波動の法則』宇宙からのメッセージ (足立育朗) (PHP研究所) 2007/3/1 <どのようにしたら自分の周波数変換ができるのか>・一つは、瞑想と言う方法がある。瞑想と言うのは、多分、周波数変換をして顕在意識を整え、普段と違った周波数になっているのだと直感的に思いました。そうすると、自然が全然違った内容で理解されて、違った能力が生まれるのではないかーそのようなことが分かっていて何千年もの間に色々な地域で瞑想をする習慣が形成されたのでしょう。<クォークは、宇宙中に充満しているエネルギー>・中性子とか陽子は、今の物理学では素粒子と言う形でクォークからできていることになっているのです。クォークからできていることは、確かなのですが、このクォークを中性子や陽子と同じように要素(素粒子)として考えてしまうと、要素(素粒子)としてとらえようとしています。しかし、実際は、そうではなくて、クォークと言うのは、エネルギーそのものだということなのです。<人間の「意識」は中性子、「意志」は陽子だった>・中性子が「意識」ということは、大変なことです。あらゆる物質の元になっているもの、それは原子核であり、その中を中性子と陽子があるわけです。全ての存在物に原子核があって中性子、陽子があり、そのうちの中性子が「意識」であるということは、どんなものも全部「意識」で構成されているということになるわけです。これは見えない空気もそうです。中性子=意識=調和。陽子=意志=愛。 『真 地球の歴史』 波動の法則2 足立育朗 (ナチュラルスピリット)1998/6/1 <肌の色と出身星座の関係>・現在の地球人の肌の色がなぜ、黄色、白色、黒色、褐色、赤色であるのかの根拠を示します。純粋の地球生まれの人間などの地域(大陸)の地球人も黄色です。カシオペア座の人たちも84%は黄色の肌をしていますが、その他の色は、地球の歴史に関係した出身の星座の星々の人間の肌の色です。即ち、褐色は、ケフェウス座、琴座の一部、オリオン座の人々の肌の色であったり、赤色は小熊座、獅子座の人々、黒色は大熊座と琴座の一部、白色はプレアデス星団、金星の人々の肌の色です。宇宙に存在する哺乳動物系の進化した人間の肌色は全部で前記の5種類です。また、ここでは詳細は述べませんが、宇宙にはそれ以外に爬虫類、昆虫類、その他計8種類の進化した知的な生命体が存在しています。例えば、爬虫類系人の肌色は3種類、昆虫類系人は7種類など多種多様です。太陽系の惑星それぞれにも各星座からの移住の歴史があり、人間も住んでいます。 『1日10分で人生は変えられるのに』夢をかなえる天使のアドバイスドリーン・バーチュー ダイヤモンド社 2010/10/29 <幸せな人生をつくり出す5つのステップ>ステップ1 自分が望んでいることははっきりとイメージする。ステップ2 自分の邪魔をしている恐れや信念、疑念を見つけだしてなくす、または減らす。ステップ3 自分の人生から時間を無駄にするものと、エネルギーを失わせるものを取り除く。ステップ4 自分の直感的でスピリチュアルなコミュニケーション・スキルを強化し、目標達成する方法が自分で分かるようにする。ステップ5 願望の実現に向かって着実に前進するために、ちょっとした時間を活用する。<夢が実現にあるよう宇宙に要求しましょう>・「夢が本当になりますように」と、ただ願うのはやめて、情熱的に強く欲しましょう!ただ、「夢がかなうように」と希望するのはやめて、今まさにこの瞬間、実現しようとしていることを知りましょう!「いいことは他人にしか起きないもの」と思うのはやめて、いいことは、あなたを含め、誰にでも起きるものだと知りましょう。「天から与えられた自分の道が実現するように」とただお願いするのはやめて、断固とした態度で要求しましょう!<宇宙の「機会平等の法則」>・スピリチュアルな法則は、誰も差別しませんし、「~番以下は利用できない」といった制限もありません。それは、電気のようなものです。あなたが誰であろうと、スイッチを入れれば、いつでも明りがつくのです。電気は「誰がスイッチを入れたか」ということは気にしません。単に命令に従うだけです。スピリチュアルな法則も同じです。現実化の法則を伴う人ならだれでも夢を実現できるのです。・スピリチュアルな現実化の法則は数学の法則とも似ています。2+2はいつも4であり、例外はありません。・あなたにもこの法則が働くと信じてください。なぜなら、法則が働くには、信じることが必要な要素となるからです。<「思考は現実化する」という理論について>・今日、豊かさや成功について書かれた本がたくさん市販されていますが、あらためて見直し、読んでみるとどの本にも共通するポイントがあるのに気付きます。「自分の願望についてポジティブな思考を持ち、それを受け取ることを確信すれば、実現するでしょう」 この主張は聖書に由来し、またほぼ全ての主たる宗教に反映されています。どの聖典も、感謝を持って生きる重要性を強調しています。物質的なニーズと快適さを満たしてくれるように頼む時には、同時に、今手にしているものに感謝し、あらゆるニーズに神が応えてくれることを知っていてください。・聖書などでは「人事を尽くして天命を待つ」ことの大切さがはっきり述べられていますが、一般のモチベーションの高め方や成功する方法について書かれた多くの本では、この重要な点はあまり強調していません。<まずは自分で、するべきことを実行しなくてはなりません>・どんなことを実行したら、いいのかは、あなたの直感が導いてくれます。・「現実化するために行う必要があるのは、思考して視覚化することだけだ」と言わんばかりの自己啓発書があります。これでは、人々が途中で投げ出すのも無理はありません。・あなたを成功へと導く、スピリチュアルなプロセスには、成功を実現する豊かなアイデアを求めて、瞑想しそれを行動に移すことも含むのです。それが結果的に豊かさをもたらすのです。・「思考は現実化する」という主張について、あなたは、疑念を持ったり、用心してかかろうと思ったりしているかもしれません。そう思う理由のひとつは、あなたが心の奥底で「成功するには努力が必要だ」と分かっているからです。<原因なくして結果は存在しません>・お金は「結果」であり、宇宙、ポジティブな思考、そして行動が混じり合って「原因」となります。これら全てが完璧に組み合わさって原因となるのです。 (2016/12/29)『心の原点』 失われた仏智の再発見 高橋信次 三宝出版 2015/4/1 <法華経は法の存在を教えている><天国と地獄>・さて、人間の魂には三世がある。過去世、現世、そして来世。 現在、この地上に自分があるということは、その人には必ず過去世があったのである。 人間は偶然、両親から生まれたのではない。 過去世とは、私達が今生活している現象界からいうと、あの世であり、かつて自分が地上で生活した前々世のことである。輪廻転生における前世である。私達は苦楽の人生を学習しているが、現世に生まれる前は、実在界すなわち天上界で生活していた。 ・この現象界に出た先祖達のなかには、地獄界に堕ちて修行をしている者も多い。 この中で、執着の強い者達、すなわち地球上に残してきたものへの執着心が、地獄霊になったり、憑依霊として、同じような心を持っている人間のなかに乗り込んで、現象界にも混乱した世相を造り出してしまうのである。 人間の心は、一念三千と仏教ではいっている。心の針は、その人の思う状態によって、暗い地獄界にも、光明に満ちた天上界にも自由に通じてしまうものである。 思うこと自体、中道を根本として考えなくてはならない、ということはこの理由にあろう。 それは表面意識の10%で、五官を通して判断するために、次元の異なった世界を知ることはなかなかむずかしいのである。 それゆえに、現象界は、物質と生命が不二一体の世界であるといえよう。 この物質的現象界は、熱、光、電磁力、重力、エネルギー粒子の集中されたものと、分散された空間から成り、エネルギーの塊りであるといえよう。 実在界、すなわち天上界においては、90%も表面に意識が出ているために、他人にも、自分の思っていることが解ってしまう。 それだけに、実在界においては、修行という目的を果たすことがむずかしいのである。 肉体舟に乗ってしまうと、盲目同様な意識であるため、他人には心のなかを知られることが少ないし、自らの心の世界で正しく判断して行動をしなくてはならない。 ・逆に、4次元の世界からこの現象界を見ることは簡単にできるが、直接通信ということは、3次元の霊囲気が精妙にならない限り、不可能に近いといえるのである。 映画のスクリーンと対話することは、フィルムやトーキーに吹き込むこと以外はできないのである。 あの世とこの世とは、このように遠いところでもあり、近いところでもある。つまり、それは意識の世界であるからだ。しかし、修行ということを考えれば、この現象界には、私達の肉体舟の保存ができる環境の一切が提供されている。 これこそ、神の心、すなわち慈悲と愛の現われだといえよう。私達は、この意味で、今の環境に感謝することが当然であるし、この感謝の心を、報恩という行為にすることが人間の道なのである。 つまり、人類のために奉仕することが大事ではなかろうか、ということだ。 生活ができたなら足ることを知って、あまった分は、報恩という行為で人々のために現れさなければならないということである。 ・あの世についてもう少し触れてみると、あの世つまり来世とは、いずれ私達が肉体舟を乗り替えて、新しい肉体舟に移り、帰って行く世界である。私達の、今の肉体舟は、両親の縁によって戴いた原子細胞の肉体である。そして、この原子細胞の肉体舟を包むように光子体があり、その光子体に私達の意識すなわち魂があり、肉体舟を支配している。 つまり、原子体、光子体、霊子体(魂の中心である心)の3体が1つとなって構成されている、それが私達の生命体なのである。 原子体と光子体、霊子体は、霊子線ともいうべきもので結ばれている。 死は、原子体との決別で、電子線が切れてしまったときであり、霊子体は、光子体という舟に乗って次元の異なるあの世に帰ることになっている、といわれている。 光子体や霊子体は、私達の肉眼では見えないが、調和された心の人々の心眼によれば見ることができるのである。 ・ゴーダマ・仏陀やイエス・キリスト、モーゼなどは、この光の大指導霊、すなわち如来である。神から一切を任されている天使といえよう。 光の段階を区分すると、幽界・霊界・神界・菩薩界・如来界・宇宙界というような、意識層になっている。 この実験は、私達が地獄に堕ちている霊達に私達の肉体を支配させると、非常に重くなり、肉体の欠陥が現われてくる。また光の段階が上になると非常に軽くなって行くことによって解る。特に、心を調和して、大指導霊が支配すると、非常に身体が楽になって行く。 私達のグループの人々の実験結果が、皆同じ状態だから、はっきりと解るのである。 仏像や、イエス・キリストの像などを見ると、必ず後光が出ているはずである。そのように、私達が心眼で見ると、心の調和されている人の後ろには、後光がはっきりと必ず見えるのである。 <この世界には慈悲も愛もなく、魔王の絶対的支配下におかれている>・また地獄界は、地上界に執着を持っている者達の世界のため、非常に地上に近い。 土地や、家や墓や寺などに執着心が強く、そのような心を持った霊達が、その場所を住家として、地獄界を展開しているが、この霊達を自縛霊といっている。 地獄にも階段がある。必ず魔王やアシュラー・ラージャンが支配している。そして地獄界は、この地上界とは全く異なり、きびしい世界で、すべてが薄暗く、極寒の世界や、火炎に包まれた世界も存在している。 <光の天使・諸天善神>・このように、過去世と現世において自ら造り出した思念と行為の集約されたものが、現在の自分自身の本当の姿だというほかはないだろう。 実在界の光の天使達は、常にこうした私達を、温かい心で見守っているということを、忘れてはならない。 この地上界に、警察とか軍隊とか、善人大衆を他の泥棒や暴力から守る職業があるように、実在界でもそうした仕事にたずさわっている天使達もいる。 また光の天使達のなかには、実在界と現象界の人々で、調和された丸い心を持つ人々に、不調和な地獄霊や動物霊達が、近よらないようにする役職を持つ天使達もいる。これを、諸天善神ともいっている。 仏教でいう弁財天とか大黒天とかいうと、何か金儲けの手助けのように思っている人々が多いが、これはとんでもない間違いである。 彼らは、金儲けの協力者などではないということを、知らなくてはならないだろう。 弁財天とは、心のなかに埋没している、輪廻転生の過程に造り出された私達の智慧の宝庫を聞くための協力者であり、大黒天は、肉体を持った光の天使達が、正法を流布するときの協力者である。経済的な援助や環境を提供する諸天なのである。 それを、現代人の多くは偶像化してしまって、これに祈れば財産に恵まれると思っているような人が多いが、残念なことに、全く金儲けには 縁の遠い、諸天善神なのである。 また、稲荷大明神とか、竜神、竜王といった善神もいる。 彼らも、動物霊達に、神の子としての道を教える役職の天使達なのである。特に狐などは、霊的に強いものを持っているため、人々の心を不調和に導くことが多いので、盲目な人間は、これを祭ってしまっている。
非民主国家が日本の周りに三つも存在して、しかもそれが束になってかかってくる恐れがあるわけだから、どうしてもGDP比3%の防衛費をつぎ込んで国を守らなければいけない。(11)
https://karasusan.exblog.jp/33713936/2025-04-03 04:00:00 - <◆社員が住むところにオフィスを設ける会社も――会社と個の「新たな関係性」をつくる>・会社のオフィスがある場所に社員を転勤させるのではなく、社員が住むところにオフィスを設けさせる会社もある。ソフトウエア大手のサイボウズだ。 ・これまでは会社都合で有無を言わせずに、転勤を押しつけるのが、日本企業の常識だった。しかし、その常識はもはや通用しなくなりつつある。 代替性の低い「プロ社員」に活躍してもらおうと思うのであれば、会社はこれまで以上に「個」の都合や自縄自縛に配慮せざるをえない。 ・あらゆる制約条件を取っ払い、「プロ」の成果を最大化する環境を調える。それが会社と「プロ」が共存する方法なのだ。「社員本位」の目線で、働く場所や働き方を選択する。 <◆「フリーランス」「会社レス」という働き方が広がる>・最も自由度の高い働き方のひとつが、「フリーランス」である。 日本でもフリーランスは徐々に広がりつつあるが、欧米に比べるとまだまだマイナーな存在である。内閣官房の調査によると、副業や自営業者などを加えた広義のフリーランス人口は1087万人だ。 フリーランス大国である米国は、労働人口の3分の1以上にあたる約5700万人が、広義のフリーランスとして仕事をしている。日本の5倍以上だ。 ひとつの会社にしがみつく。ひとつの仕事にしがみつく。ひとつの場所にしがみつく。そうした生き方を否定するわけではないが、それしか認めない、それしか選択肢がない社会というのは、けっして豊かとは言えない。 もちろん、コロナ・ショックによってフリーランスは収入減や取引停止の影響をもろに受けている。会社の被雇用者ではないので、収入減を補う手当や補償はない。 ・「コロナ時代は働き方に対する価値観が大きく変わる。会社に依存しスキルを磨いてこなかった正社員は会社にとっての一番のリスクで、社会の中で一番の弱者になる」「しがみつかない」生き方は、不安定でリスクが高いように見える。しかし、現実はそうではない。 フリーランスとは「会社レス」という生き方である。 ・ポストコロナにおいては、「会社レス」というフリーランスの働き方が日本でも確実に広がっていくだろう。 <◆真の豊かさとは「経済的な豊かさ×精神的な豊かさ」――個を尊重し、人間らしく生きる社会に変える>・会社にはさまざまなストレスが存在する。 とりわけ「通勤」「残業」「人間関係」は、どの会社にも共通する3大ストレスである。ポストコロナの社会においては、これらを解消もしくは大きく軽減できる可能性がある。「デジタル化→オンライン化→リモートワーク」の流れが浸透、定着すれば、「通勤レス」「残業レス」「対面レス」は十分に実現可能だ。 ポストコロナをきっかけに、私たちは個を尊重し、人間らしく生きる社会に変えなくてはならない。 ・いくら会社が利益を上げ、内部留保を貯め込んでも、そこで働く人たちが疲弊し、暗い顔をしていたのでは、とてもいい会社とは言えない。平成30年は、そんな会社が増えていった時代だった。 私たちはコロナ・ショックを機に、その流れに終止符を打たなければならない。 真の豊かさとは、「経済的な豊かさ」と「精神的な豊かさ」が共存するものだ。 ・「資本の論理」「会社の論理」ばかりがまかり通った時代から、「人間の論理」「個の論理」が通用する社会に変えていかなければならない。 <どうすれば「創造性の高い働き方」ができるのか><◆「70%ルール」で時間を捻出し、創造性の高い仕事に振り向ける>・これまでの仕事は従来の70%の工数で終了させるという「70%ルール」を私は提唱したい。 デジタルという武器を手に入れ、オンライン化、リモートワークという「新たな選択肢」を手に入れた現在、十分に実現可能な目標だ。 それによって、残りの30%の時間を、創造的な仕事に振り向けることが可能となる。 創造的な仕事とは、「新たな変化」や「新たな価値」を生み出す仕事である。難易度は高いが、やりがいは大きい。 反復的かつ機能的なルーチン業務は、徹底的に効率化を志向する。 <◆デジタルの時代だからこそ、リアリズムが大事――大事なのは「誰と会うか」>・創造性の高い仕事をするためには、「刺激」が必要だ。同質的な人たちだけが集まって、「刺激」に乏しい議論を繰り返したところで、新たな発想、ユニークなアイデアは生まれてこない。 ・「変化の芽」は現場にある。現場に身を置くからこそ、五感が機能し、「変化の予兆」に気づくことができる。 機能的な仕事はサクサクとオンライン、リモートですませればいい。しかし、机にしがみついているだけでは、「未来の予兆」は見えてこない。 デジタルの時代だからこそ、リアリズムが大事になる。人と対面で会うからこそわかること、現場に自ら行くからこそ見えることも多い。 ・オンライン化やリモートワークの最大のリスクは、「つながっているつもり」「見えているつもり」「わかっているつもり」に陥ってしまうことである。 いくら便利でも、やはり現場に行かなければ感じられないもの、人と対面で会わなければ見えてこないものは確実にある。「三現主義」(現地・現物・現実)など時代遅れと切り捨ててはいけない。五感で感じるリアリズムは、デジタルで代替することはできない。 <◆掛け持ち業務や副業で、創造性を高める――「異質の場」で、「異質の人」と出会い、「異質の仕事」に関わる>・日本企業における働き方改革は、リモートワークの推進だけではない。多くの会社が働き方の自由度を高める取り組みを広げようとしている。 たとえば武田薬品工業は、社内で異なる業務を期間限定で掛け持ちする新たな制度を導入した。「タケダ・キャリア・スクエア」というこの制度では、就業時間の20%程度を、自分が関心のあるほかの部署の業務に使うことができる。 知識やスキルを磨くだけでなく、自分自身の適正に合った仕事を見つけるきっかけにもなる。 ・ライオンはほかの企業の社員などを対象に、新規事業の立ち上げを副業で行う人の公募を始めた。ライオンが個人に業務委託する契約で、リモートワークも可能で、勤務日数は週1日から選べる。 こうした制度を使えば、転職しないでも、「新たな場」で「新たなチャレンジ」をすることができる。「異質の場」で、「異質の人」と出会い、「異質の仕事」に関わることによって、間違いなく世界は広がる。 <コロナ後の人材評価の4つのポイント>◆「個の自立」が前提条件・機能的な仕事は、オンラインやリモートでサクサクと効率的に進めればいい。 ・しかし、それを実現するには、重大な前提条件がある。それは一人ひとりが「自立」することである。 ・力とやる気のある「個」の発想力、突破力を最大限に活かし、新たな可能性を追求しなくてはならない。 <ポイント❶ 「自己管理」できる人が評価される>・リモートワークとは、たんに働く「場所」が変わることではない。仕事の「管理の仕方」が変わるのである。 ・しかし、リモートワークにおける「ボス」はあくまでも自分自身である。自分で仕事を設計し、自分で管理するのが基本である。 ・リモートワークで成果を出すためには「規律」が必要である。たとえば、●規則正しい生活を心がける●「報連相」(報告・連絡・相談)をこまめに行う●業務日誌をつける(何をしていたのかを記録する) <ポイント❷ 「指示待ち」ではない人が評価される>・いま求められている人材は、「新たなレール」を敷ける人、「新たな車両」を造ることができる人である。 自らの意見をもち、積極的にアイデアを出せる人でなければ、高い評価は得られない。 <ポイント❸ 「自己研鑽」を続けられる人が評価される>・「プロ」になることを望むのであれば、自分自身を磨くことにお金と時間をかけて、自己鍛錬を行うべきである。 <ポイント❹ 会社に「しがみつかない」人が評価される>・本当に力がある人間は、会社にしがみつかない。だから会社も、しがみつかない人を評価し、登用する。 <元に戻るな、大きく前に進め!><歴史は70~80年サイクルで繰り返す」と多くの歴史学者が指摘する。>・そして、終戦から75年たった2020年、私たちを襲ったのは未知のウイルスだった。 その被害は、私たちの当初の想定をはるかに超える甚大なものとなっている。世界経済は壊滅的な打撃を受け、日本もその影響をまともに受けざるをえない状況に陥っている。 まずは、社会的弱者、経済的困窮者を救い、時間はかかるかもしれないが、経済的復興はしっかりと果たさなければならない。 しかし、コロナ・ショックのもつ意味はそれだけにとどまらない。この「目に見えない黒船」は、日本という国、日本企業、そして日本人が覚醒するまたとないチャンスでもある。 80年後には「コロナ革命」と呼ばれているかもしれない大変革の真っただ中に、私たちはいるのだ。 <日本人が陥っていた悪弊を一掃するチャンス>・コロナ後に、私たちは元に戻ってはいけない。これは経済規模の話をしているのではない。元に戻してはいけないのは、私たちの心の中に長いあいだ巣食ってきた潜在意識や暗黙的な常識、根底にある価値観である。個人の幸せよりも組織が優先される「集団主義」。やってもやらなくても差がつかない「悪平等主義」。常に横と比較する「横並び主義」。責任を明確にしない「総合無責任体質」………。 こうした悪弊を一掃することができず、私たちは「緩慢なる衰退」に陥っていた。「目に見えない黒船」が来襲したにもかかわらず、旧来の意識や常識、価値観を払拭することができなければ、この国が浮上することはないだろう。 私たちは元に戻るのではなく、大きく前に進まなければならないのだ。 <私たちはもっと豊かになれる。私たちはもっと幸せになれる>・今回のコロナ・ショックは、私にとっても自分の働き方を見直す好機となった。この本はコロナのおかげで書き上げることができたといっても過言ではない。内容や質はさておき、私は2週間ほどでこの本をいっきに書き上げた。 ・「目に見えない黒船」は私たちに「もっと豊かになれ。もっと幸せになれ」という問いかけをしてくれているように私には思えてならない。 すべてが止まったからこそ見えてきたものを、私たちは大切にしなければならない。 『パンデミック・マップ』伝染病の起源・拡大・根絶の歴史サンドラ・ヘンベル 日経ナショナルグラフィック 2020/2/14 <人類と伝染病の闘い>・14世紀にヨーロッパに壊滅的な被害をもたらしたペストから、19世紀に流行して多数の死者を出したコレラ、毎年のように流行をくりかえすインフルエンザ、1980年代に姿を現したエイズ、世界を恐怖に陥れたエボラ出血熱、近年ブラジルで爆発的な感染を見せ新生児に重篤な症状をもたらすジカ熱まで、歴史の中に現れては消えた伝染病の数々を、地図を中心に解説する。 <人類と恐ろしい伝染病との戦いは、同時に、興味深い歴史の物語でもある>・伝染病がなぜ起こり広がるのかは人類にとって長年の謎だったが、19世紀半ば以降になると、感染地図と呼ばれるものがその解明に大きく寄与するようになる。専門家たちはこの地図を使って予防法を考え、感染の拡大を防ぐようになった。歴史上はじめての感染地図は、1854年にロンドン・ソーホー地区でコレラが大流行した時にイギリスの医師ジョン・スノウが作ったものだ。この流行ではおよそ600人が犠牲になったが、そのうち200人は一夜のうちに命を落とした。 ・ソーホー地区の調査と、ロンドン南部で行われたさらに大規模な調査研究が評価され、ジョン・スノウは「疫学の父」として歴史上に名を残すことになった。疫学とは、伝染病の発生率や分布、決定因子などを研究する医学の一分野だ。疫学者は一人ひとりの患者を診るのではなく、もっと広い視野で発病したのかを調べ、伝染病が突如広がる原因を調査する学問だと言える。疫学者が「医学探偵」と呼ばれる所以だ。 ・1918年のスペインインフルエンザ(スペインかぜ)の流行のような世界規模での大流行を示す地図もあれば、1875年にダイド号からフィジーに広まった麻疹(はしか)のようにごく限られた地域での流行に着目したものもある。 ・印象的な物語はいくつもある。15世紀の終わりに梅毒が初めてヨーロッパに上陸した時などは、この病気をどこの国が持ち込んだかという責任のなすり合いが起こった。17世紀には赤痢で死亡した人間が「積み荷」となった奴隷船がカリブ海に到着したという心痛む報告が残っている。18世紀にはニューゲート監獄の囚人たちが天然痘の接種を受けることに同意し、絞首刑を免れていた。 ・1979年には天然痘の根絶が正式に宣言され、そう遠くない未来に、他の伝染病も根絶されるだろうという楽観的な見方が広まった。 それから40年が経過したが、天然痘以外に人類が根絶できたヒトの伝染病はまだない。根絶寸前までいったものはいくつかあるが、伝染病は実にしぶとく、ほぼ根絶されたと思われていた状態から再流行が始まったケースもある。さらに何の前触れもなく新たな伝染病が発生し、交通網の発達のおかげであっという間に世界中に広がることすら起こり得るようになった。加えて、感染症の治療法として最も効果がある抗生物質に耐性を持つ病原体の増加も懸念されている。 ・2002年、未知の新型肺炎が中国で広がった。重症急性呼吸器症候群(SARS)と名付けられたこの病気で命を落とした患者はアジア、南北アメリカ大陸、ヨーロッパで700人以上にのぼる。のちに、この新種の病原体は普通の風邪の症状を起こすウイルスの仲間だということがわかった。それまでの風邪のウイルスは、ちょっとしたのどの痛みを引き起こす程度のごく弱いものだった。 エボラ出血熱が最初に知られるようになったのは1976年のことだ。この時は中央アフリカのごく一部の地域での流行だったため、ほとんど注目されなかった。ところが2014年に、突如として、爆発的な流行が始まった。過去にエボラ患者が出ていなかった西アフリカで最初の患者が確認されると、ヨーロッパや米国など他の地域にも感染が広がっていった。 ・2016年までにHIV感染とエイズの世界的流行により少なくとも3500万人が死亡し、さらに数千万人がウイルスのキャリアであることがわかっている。しかも患者の大多数は命を救うために必要な薬を手に入れられずにいる。これに匹敵する規模の伝染病を探すなら、14世紀のペストにまでさかのぼらなければならない。当時8000万人だったヨーロッパの全人口の60%が死亡し、全世界では7500万人から2億人の死者が出たと推定されている。 14世紀には微生物の存在はまったく知られておらず、人々の生活の中心にあったのは宗教だった。そのため、ハンセン病は神の罰とされ、ペストも同じような捉え方をしていたようだ。 ・本書で示す地図それぞれの背後には、人類が味わってきた恐怖と苦しみがある。しかし同時に、人類がどこまでも手ごわい、恐るべき敵を撃退する力を手に入れるための知識を求めて、たゆまぬ努力を続けたことも見て取れるだろう。 <SARS>病原体: SARSコロナウイルス感染経路: 完全には解明されていないが、感染者との濃厚な接触(主に経気道感染)やウイルスが付着した場所に触れることを介して感染すると考えられている症状: 発熱、全身の懈怠感、筋肉痛、頭痛、下痢、悪寒などインフルエンザに似た症状が出る発生状況: 2018年半ばの段階で2004年以降SARSの報告はない流行状況: 現時点で発生の報告はないが、流行が起これば世界中に広がる恐れがある予防: 新たな患者が発生した場合は速やかに報告し、感染者と接触者を隔離する治療: 確立された治療法はないが、抗ウイルス剤を使用し、呼吸管理、肺炎の予防または治療、肺の腫脹を抑える治療が行われるグローバル戦略: 新たな患者の発生を世界レベルで監視し、迅速な報告と封じ込めを行う ・2002年11月16日、中南部の広東省で農業に従事する若い男性が、肺炎に似た症状で仏山第一人民医院に入院した。その症状は一般的な肺炎とは異なるものだった。男性は回復して退院したが、どこでどのようにして病気にかかったのかはわからないままだった。その後の数週間で同じ症状を示す患者が次々と現れた。 <あっという間の感染拡大>・3カ月後、広東省でこの病気の治療にあたっていた医師の1人が結婚式に出席するため香港に向かった、この医師は香港のメトロポールホテルにチェックインした頃から体調を崩し、数日後に死亡する。医師のホテル滞在は24時間にも満たなかったが、近くの部屋に泊まっていた宿泊客にもすでに感染はひろがっていた。78歳のカナダ人女性も感染した1人だった。2日後に女性は自宅のあるカナダのトロントに戻ったが、その時点で肺炎に似た症状を呈しており、3月5日に死亡した。それからの数週間というもの、マスコミは騒然となる。カナダではおよそ400人が同様の症状を訴え、トロントの住民2万5000人に隔離措置がとられ、44人の患者が死亡した。 中国系米国人のビジネスマン、ジョニー・チャンもメトロホールホテルに宿泊していた宿泊していた1人だ。チャンはベトナムに向かう飛行機の機内で具合が悪くなり、ハノイの病院に運ばれた。チャンは病院で死亡したが、医療スタッフや他の患者に感染が広がった。 ・その頃、世界保健機関(WHO)の職員で感染症が専門のイタリア人医師カルロ・ウルバニはハノイを拠点に活動していた。ウルバニのもとに病院から緊急要請の電話が入り、調査に向かった。ウルバニはこの病気を今までにない未知の感染症だと結論付け、WHOに警戒態勢を敷くように連絡した。彼もまたこの病気に感染し、死亡した。 ・2003年3月半ば、イギリスの新聞『サンデータイムズ』に「死の病原菌がヨーロッパにも」という見出しが躍った。ニューヨークからシンガポールに向かう飛行機の乗客150人以上に「従来の治療が効かない新型肺炎」と接触した恐れがあるため、ドイツのフランクフルトで隔離されているという記事だった。隔離は流行発生時の対策として古くから行われてきた手法で、賛否はあるものの、不明点が多くワクチンもない状況では、いかに21世紀とはいえ当局もこのやり方に頼るしかなかった。 ・3月の第3週までに350人の感染が疑われ、そのうち10人が死亡し、感染はイタリア、アイルランド、米国、シンガポールなど13カ国に拡大した。2週間後には感染者を出した国は18カ国に増え、2400人以上の感染者と、89人の死者が出た。WHOは調査のため国際的な専門家チームを中国に派遣。米国は隔離措置が可能な感染症のリストにSARSを加えた。 <国際的な対応>・後になって、WHOはカルロ・ウルバニ医師の行動により流行の初期段階で多数の新規患者を特定して隔離できたため、さらなる感染拡大を防止できたと発表している。WHOは世界中の医師に向けてSARSへの注意を呼びかけた。ここで重要な役割を果たしたのが、国際保健規則だ。最初の導入は1969年で、コレラ、ペスト、黄熱、天然痘の監視と管理が目的だった。WHOは2005年に、SARSの流行を受けて新しい感染症にも対応できるよう改訂した。 ・2月の終わりにWHOは重症急性呼吸器症候群、略してSARSと呼ばれるようになったこの病気を正式に認定した。 ・SARSの感染拡大は、公衆衛生を脅かすリスクになっただけでなく、経済にも打撃を加えた。4月末の時点でタイへの旅行者は70%、シンガポールへの旅行者は60%も減少した。 <恐ろしい新型コロナウイルス>・2003年4月、SARSの正体がやっと見えてくる。香港の研究者たちがSARSの病原体はコロナウイルスの新型である可能性が高いという論文を発表したのだ。「コロナウイルス」という名前はラテン語で「王冠」や「光環」を意味する「コロナ」に由来し、ウイルスの表面に王冠のような突起があることからこう呼ばれる。SARSを引き起こす特殊なコロナウイルスは過去に人間からも動物からも見つかったことがなかった。 コロナウイルス自体はありふれたウイルスで、通常は重症化することなく、普通の風邪程度ですむ。しかし、SARSのような特殊なコロナウイルスは命を脅かす存在になる。SARSは主に感染者との濃厚な接触(キス、ハグ、直接接触、食器やコップの共有、1メートル以内の接近)により感染すると考えられている。 ・患者が咳やくしゃみをしたときに飛び散る飛沫によって広がることが多い。飛沫が付着した表面や物体に触れた手で口や鼻、目を触ったときにもウイルスに感染する。広い範囲の空気感染や他の経路による感染が起こっている可能性もあるが、完全には解明されていない。 2003年4月23日、北京郊外で1000床のSARS専門病院が開院した。この小湯山医院は迅速に患者に対応したが、治療した患者はわずか680人で、6月の終わりにもはや必要がなくなった。WHOは中国でSARSの危機が去ったと判断し、7月初めにSARS患者が出た29カ国でのSARSの終息を宣言。北米、南米、ヨーロッパ、アジアの諸国を巻き込み、8098人の患者と774人の死者を出し、世界を震撼させたSARSの大流行は突如として始まり、あっという間に終息したのだ。 ・最初の感染源を含めて、SARSについてはまだわかっていないことが多い。中国で流行が始まった地域で捕獲されたハクビシンからSARSに似たウイルスが単離されたと発表されると、中国政府は駆除を開始し、1万頭以上のハクビシンとアナグマ、タヌキが処分された。中国に生息するキクガシラコウモリも感染源になった可能性が指摘されている。 <MERSの登場>・2018年の時点で、2004年以降にSARSの報告はない。しかし、2012年に米国はSARSウイルスを国民の健康や安全にとって重大な脅威となる可能性がある「特定病原体」に指定した。そして同じ年に、別の新型コロナウイルスがサウジアラビアに現れた。 サウジアラビアの都市ジェッダの病院で、1人の患者が急性肺炎と臓器不全のため死亡した。病院では病原体を特定できなかったため、オランダの研究所に喀痰(かくたん)検査を依頼したところ、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERSコロナウイルス)が検出された。このウイルスこそ、中東呼吸器症候群、略してMERSはSARSに似た病気で、致死率は約40%にも達する。 ・2018年現在、米国、イラン、フィリピンと、イギリスなどヨーロッパの数カ国を含む合計27ヵ国でMERSの発生が報告されている。だが、患者の約80%はサウジアラビアに集中しており、人から人への感染以外にヒトコブラクダからの感染も疑われている。MERSはコウモリが持っていたウイルスがラクダに広がった可能性がある。中東以外で発生した患者は、同地域に旅行して感染したケースがほとんどだ。 ・普通の風邪の原因となるひとコロナウイルスは何百年もの間、重篤な症状を引き起こすことはなかった。それが、なぜ今になって突如として致死性の高い新型ウイルスが出現したのか。SARSの流行語、専門家はこれを「実に憂慮すべき問題」だと評した。SARSと入れ替わるように致死性の高いMERSが出現したのは、そのすぐ後だった。 <ペスト Plague>病原体: ペスト菌感染経路: ネズミなどのげっ歯類の動物からノミを介して人間に感染する。また、空気感染や菌が入り込んだ細胞に直接接触することにより人間同士の間で感染が起こる場合もある症状: 発熱、悪寒、全身筋肉痛、衰弱、嘔吐、吐き気。最も一般的な腺ペストではリンパ節が腫れて痛みが生じ、膿がたまって破裂することもある発生状況: 2010~15年の世界の患者数は3248人、死者は548人。腺ペストの致死率は30~60%。腺ペストの次に多い肺ペストは、治療しないまま放置すると確実に死に至る進行状況: 南北アメリカ、アフリカ、アジアの各農村部で風土病となっており、主にコンゴ民主共和国、マダガスカル、ペルーに集中している予防: ペストが風土病になっている地域において、ネズミの巣の撤去と殺虫剤の使用治療: 抗生物質の投与と酸素吸入療法と点滴の併用グローバル戦略: ペスト感染のリスクがある地域の監視と、流行を封じ込めるための迅速な対応 ・ペストは何世紀もの間、世界中に大きな惨禍をもたらしてきた。その影響は大きく、経済や政治にも動揺を与え、社会階層を変えることすらあった。ペストの英語Plague は、「傷」あるいは「襲うもの」を意味するラテン語に由来し、「疫病」とも訳される。人々に恐れられ、あらゆる形の災害を表現する言葉になっていたのだ。例えば、旧約聖書でイスラエル人を救い出すために神がエジプトにもたらした十の災いは英語で「ten plagues(10の疫病)」と言い表される。 ペストの歴史は古い。2017年には、ロシアとクロアチアで発見された後期旧石器時代の人骨からペストの痕跡が見つかったことが発表された。歴史学者の間では、紀元165年にローマを襲って多くの死者を出した「疫病」が、ローマ帝国崩壊の一因となったと指摘する声もある。ただし、この時の疫病が腺ペストだったのか、天然痘などの他の伝染病だったのかはわかっていない。この流行を除いても、ペストは少なくとも3回の大流行を起こしている。 <ユスティニアヌスのペスト>・記録に残っている最初のペスト流行は、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)皇帝の名前をとって「ユスティニアヌスのペスト」と名付けられている。伝染病の流行としては信頼性の高い記録が残っている最初のものだ。この時の流行は紀元541年にコンスタンティノープル(現在のイスタンブール)で始まり、東はペルシャ、西は南ヨーロッパへと広がって、最終的には世界の全人口の33~40%が死亡したと言われている。 コンスタンティノープルからペストが拡大する過程は明らかになっているが、そもそもコンスタンティノープルに入り込んだ経路はよくわかっていない。ペストの惨禍を目の当たりにしたビザンツ帝国の歴史家プロコピオスは、交易路をたどってエジプトから伝わったと主張している。最近の研究では、この時のペストはおそらくケニア、ウガンダ、コンゴあたりのサハラ以南の地域で発生し、そこからエジプトに移動したか、別の経路をたどってビザンツ帝国の首都に到達した可能性が示唆されている。現在のロシアから中国にかけての地域が発生地だったとする説もある。この地域が約800年後の「黒死病(ペスト)」の発生地だったことは現在では定説になっているからだ。 コンスタンティノープルに冬が訪れるとペストの勢いは衰え、次の春がめぐってくると再び猛威を振るうというのが典型だった。流行は散発的に8世紀まで続いた。 この病気を引き起こす病原体はペスト菌と呼ばれる細菌だ。げっ歯類に寄生する、ペスト菌を持つノミに人間が噛まれて感染することが多い。また、患者の咳やくしゃみの飛沫を吸ったり、菌がいる細胞に直接触れることでも感染する。 ・かつてはネズミがペストを運ぶと考えられていたが、2018年に初めに、過去の世界的大流行の原因をネズミだとするには、すさまじい勢いで感染が広がった理由を説明できないという研究結果が出された。この研究では、人間の体や衣類にすみついたノミやシラミがペストを運んだ可能性が高いと結論付けている。 ペストには腺ペストと肺ペストの2種類に分けられる。腺ペストはペスト患者の大部分を占め、リンパ節に集中する。肺ペストは肺が中心となり、致死率は高いが、かかることは少ない。もう一つ敗血症型ペストというものもある。こちらは、血液中にペスト菌が入り込んだ場合に発症する。 <黒死病>・腺ペストにかかると、首やわきの下、鼠蹊部に腫れと痛みを伴う黒い「黄痃(おうげん)」ができる。 ・黒死病と恐れられたペストは史上最悪の伝染病と言われる。当時8000万人だったヨーロッパの人口の60%が死亡し、世界全体では7500万人から2億人が命を落とした。長い間、黒死病は中国からヨーロッパへ持ち込まれたと考えられてきたが、ヨーロッパとアジアの間に横たわる広大な草原地帯が発生地だったとする説もある。カスピ海から南ロシアにかけての地域では、野ネズミが密集して暮らす巣にペスト菌がはびこり、ペストの温床になっているためだ。 黒死病の最初の発生をたどっていくと、1346年のクリミアに行きつく。クリミア半島に築かれたイタリアの交易拠点をモンゴル軍が攻撃した際に、モンゴル軍でペストが発生し、それがすぐに町中に広まった。逃げ出したイタリア商人たちを乗せた船はあちこちに寄港しながら彼らを母国に送り届けたが、その船にペスト菌を持ったネズミたちも乗り込んでいたようだ。 ・イタリア商人たちの船がクリミアを出てコンスタンティノープルに到着したのが1347年5月、その地で流行が始まったのは7月の初めだった。ンスタンティノープルからはエジプトのアレキサンドリア行きの船が多数出ていたため、ペストはアレキサンドリアに運び込まれた。次いで北アフリカに広がり、中東を超えた。地中海沿岸地域でも流行して、9月にフランスの南部のマルセイユに達した。マルセイユからは北上してローヌ渓谷やリヨンに広がり、さらに南西のスペインにも拡大。その間も、イタリアの商船はジェノバ、ベネチア、ピサに向かっていた。 ・スペインはその後まもなく二方面からペストに襲われた。フランスのペストは西に広がりブルターニュ地方、次いで北東のパリへと進む。 ・ペストがフランスからイギリスに入ってきたのは1647年6月のことで、現在のドーセット州沿岸部のウェイマスが最初に襲われた。 ・ペストとがロンドンを襲ったのは1347年の8月で、瞬く間に国全体にペストが蔓延した。スコットランド、ウェールズ、アイルランドもそれに続いた。 ほぼ時期を同じくして、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、ドイツ、オーストリア、スイス、ポーランドにもペストの波が押し寄せた。そして、1351年末にはロシアに達する。ヨーロッパでペストの惨禍を免れたのは、人口がわずかで外界との接触が少なかったアイスランドとフィンランドだけだったと言われている。 ・ヨーロッパを席巻したペストは1353年にようやくおさまったが、その後も小規模な流行があちこちで散見された。イギリスでは、15世紀に入ってもしぶとくペストが残っていた。1563年には、ロンドンで当時の人口の4分の1から3分の1にあたる2万人以上の死者が出た。 <ロンドンのペスト大流行>・17世紀の大流行として記録に残る「ロンドンのペスト大流行」の最初の患者は、1665年の初めにウェストミンスター地区を通るドルリーレーン沿いのロンドンウォールの外側で死亡した2人だった。 ・暑い夏の間、ペストによる死者はとどまるところを知らず増え続け、9月に入った頃には1週間で7165人が死亡した。宮廷や法曹関係者、議会といった富裕層や権力者の多くはロンドンから逃げ出した。 ・一般に、秋になって気温が下がるとペストの勢いは衰える。詳細な日記をつけていたことで有名なイングランドの官僚のサミュエル・ピープスは、10月半ばに次のように書いている。「しかし、通りに人影はなく、憂鬱なことに大勢の病気の貧乏人が通りで苦しみもだえている(中略)だが、今週は大幅な減少が大いに期待される」 ピープスの期待は現実となり、ロンドンのペスト大流行は終焉を迎えた。公式発表の死者数は6万8596人だったが、実際は10万人以上が亡くなったと考えられている。 <現代のペスト>・3回目の大流行にして最後の世界規模の流行は1860年代に中国で発生し、1894年に香港に達した。それからはお決まりの流行パターンをたどって世界中の港湾都市に広がっていった。20年間続いた流行によって1000万~1200万人の死者が出たと推定されている。20世紀前半にはインドでペストが流行し、ベトナムでは1960年代から70年代にかけてのベトナム戦争中に流行した。サハラ以南のアフリカやマダガスカルでは、現在もペストは珍しくなく、報告症例数の95%以上をこの地域が占める。 ・現代のペストが発生した時期は、伝染病の科学的な解明が大きく進展した頃と重なる。ルイ・パスツールの細菌説を足がかりに、19世紀後半から20世紀初頭には様々な伝染病を引き起こす多数の細菌が発見された。 香港に現代のペストが到達した1894年に、フランスの細菌学者アレクサンドル・イェルサンや日本の北里柴三郎がペストの病原体となる細菌を発見し、感染経路を明らかにした。 ・それからまもなく、都市部ではネズミが関与するペストは終息したものの、南北アメリカ、アフリカ、アジアではジリスなど現地に生息する小型の哺乳類の保菌が増えた。このような新たな保菌動物の登場により、米国西部を含む多数の地域でペストは風土病になった。2017年10月の時点で、ペストはコンゴ民主共和国、マダガスカル、ペルーで最大の風土病となっている。ペストは感染拡大が速く、死亡率も高いため、ペスト患者の遺体を城壁超しに投げ込んだり、飛行機からペスト菌を持ったノミをばらまいたりという荒っぽいやり方で、何百年も前から生物兵器として利用されてきた。近年は、テロリストに利用される恐れがあるとして、安全保障における脅威に指定されている。米国の専門委員会は、「噴霧できる状態にしたペスト菌」は恐ろしい武器になる可能性があると警告している。
Z さくらジンベエ 日本トランスオーシャン航空(NU)
https://okuranbo.exblog.jp/34495124/2025-03-16 03:00:00 - 2025年03月の撮影記録那覇空港では初めてまともに夕陽が入る景色を撮ってみました何となく Z が浮かび、タイトルに風向きの関係で 宿題 の場所からの撮影ではありませんが、眺めも雲の演出も良かったですCanon EOS R8 EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM EXTENDER EF2.0X III撮影場所 某所から那覇空港へ向けて日本トランスオーシャン航空(NU) Boeing 737-800 登録番号:JA06RKEXTENDER EF2.0X III は不要な距離ですが、もしかしたらということで装着していました機体は さくらジンベエ ですが、黒くなって判別不能ですね夕陽や夕景を積極的に撮らない理由はいくつかあったのですが、1度撮ってみたら自縄自縛は解けたので宿題(リクエスト)をくださいました hikaridokei2さん に感謝です☆渋滞の時間帯だったので、すっぽかして帰ろうとした人がいましたけどねwにほんブログ村
【ドラクエタクト】白い日(1335振目)【ブログ】
https://ryunoagito.exblog.jp/37764759/2025-03-14 03:00:00 - 降りしきった雪に吹く春風書くことがないかと思いきやホワイトデー当日ということで例のガチャが来ました。前回のバレンタインデーの際は感極まって全つっぱしてしまいましたが今回は冷静と情熱の間を渡り切りたい。流石に毎月3万連打は今後のジェム行動計画に差し障ります。・ニズゼルファ(未)・孤島の旅人(未)・オーレン(1)・ブライ(1)・イレブン(4)・アスバル(無)・海賊カミュ(1)・ランディオル大帝(未)・魔道士ウルノーガ(未)・かみさま(未)・死神スライダーク(未)唐突にラインナップを全て書き出してみましたが半分以上未所持なのですね、自分。書くまで気付きませんでした。それらがほぼPvP向けなのでまあそりゃあそうなるでしょう。巷では大魔王が入っていないことに不満の声が挙がっていますが自分はアスバルが入ってるだけで十分に課税対象になり得ます。イレブンは急いではいませんがいずれは完凸になるべき男。オーレンは2凸の激減耐性が付けばナレッチ(ギラ)攻略の際に必ずや役に立つことでしょう。・・あれ。真に欲しいのはこの3体くらいみたいです。ニズゼルファ、孤島の旅人あたりは無凸を1枚拾ってもPvPで活用出来る訳もなく、そんなこと言ったら1⇒2凸になっても海賊カミュだって使わないでしょう。ランディオル大帝や魔道士ウルノーガは神殿で使われた形跡があるのでまだ未来は明るいかな。そういった意味だとブライも2凸にすればオーレン同様の効果が見込めますがローレットが入手済みなので優先順位は下がってしまいました。かみさまは未知数。全員のHPを上げるユニーク特性はもしかしたら防衛パーティ用として活躍出来るかもしれません。死神スライダークもPvP用ですが特に速攻会心運ゲー型なので好みのタイプではありません。以上。自分の心を落ち着かせるためにネガティブ寄りな文章にしましたがそうは言っても回したくなる魅力がこのガチャにはあります。・・6000ジェムだな。初めから上限を定め、且つアルコールが入っていない日中帯を狙って回す。回す、と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わっているんだ。欲しい順で下から数えた方が圧倒的に早い死神スライダークをゲットだぜ。そういうことですよ。しかしここは我が自縄自縛の計が功を奏した形。お酒が入っていないので平常心は保てており、きっちり6000ジェムで撤退してきました。そう簡単に狙った獲物は見つからない。当たり前といえば当たり前ですが世知辛いスマホゲーの仕様が目に沁みます。さあ、5周年に向けて俺たちのジェム貯蓄の戦いはこれからだ。手始めに週末のグランドトーナメントのパーティを登録しましたよ。締切当日に。まるで懲りていない。けど大丈夫。今回は登録を済ませましたから。登録順が自信のある順。今PvPで使っているスタメン構成をまるっと➀に登録して残りの資産で➁と➂を決めました。魔剣士ピサロも然ることながら勇者ソロを看板に据えた層の薄さこそ驚天動地の所業。一応リーダースキルが英雄系25%と高いですけどね。天空の剣撃で相手の隙を突ければチャンスはあるかもしれません。何はともあれ目標は1勝。1つでも勝てれば大金星ですよ。グランドランクに達した時点で0勝でも1000ジェム貰えるそうなので既に目的は達したと言ってよく最早記念受験の様相を呈しています。さて、どれほどの魔窟なのか。地獄の門を開けに行きましょう。(先生の次回作にご期待ください)
日銀は、ありえない経済を求めて、過度の金融緩和を行なってきたことになる。(12)
https://karasusan.exblog.jp/33695463/2025-03-07 03:00:00 - <日本人の胆力が試される>・香港の今日は明日の台湾であり、沖縄や日本本土にとっても対岸の火事ではない。台湾海域を通る日本の船は1日平均200隻以上である。 ・私がしばしば疑念を抱くのは、「憲法9条を死守すれば世界平和が守れる」という思い込みに対してである。アメリカと中国の貿易や経済戦争、日韓関係悪化の背後にある国際関係の変化をみず、ひたすら傍観を決め込む輩の見識には憂慮を禁じえない。 ・野蛮が世を支配する時代は終わった。香港デモが台湾の民主主義を動かしたことが、その証拠でもある。軍事パレードや威嚇で権力を誇示する手段は、古代中国でしか通用しないことを知るべきである。 『コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方』遠藤功 東洋経済新報社 2020/7/10 <コロナ後の最強の処方箋が1冊でわかる!><「コロナ・ショック」を「コロナ・チャンス」に変える><「まさかこんなことに………」という時代を生きる>・近年、大企業の経営者たちから、「VUCA」という言葉がさかんに聞かれるようになった。{VUCA}とは「Volatility」(不安定性)、「Uncertainty」(不確実性)、「Complexity」(複雑性)、{Ambiguity}(曖昧模糊)という4つの単語の頭文字からとった略語であり、「先がまったく読めない不安定、不透明な環境」を言い表している。 私たちは「VUCA」という新たな混迷する環境を頭で理解し、備えていたつもりだった。 しかし私たちの認識は、とんでもなく甘かったと認めざるをえない。 ・中国に端を発する新型コロナウイルスは、わずか半年ほどで世界を震撼させ、経済活動や社会活動をいっきに停滞させ、世界中の人々の生活をどん底に陥れようとしている。 「つながる」ことや「ひとつになる」ことの恩恵ばかりを享受していた私たちは、その裏で広がっていた「感染」というリスクの怖さを、日々身をもって体験している。 <世界的な「コロナ大恐慌」の可能性は高まっている――インパクトはとてつもなく大きく、長くなる>・世界の累計感染者数は2020年7月5日現在、1120万人を超えた。6月28日に1000万人を突破してから、わずか7日で120万人も増加し、その勢いは加速している。累計の死者数も53万人を突破した。 ・たとえ今回のコロナが収束しても、シベリアの永久凍土が溶け出し、新たな感染症が懸念されるなど、ウイルスによるリスクは間違いなく高まっている。 パンデミック(感染爆発)のインパクトはとてつもなく大きく、長くなることを私たちは覚悟しなければならない。 経済の低迷は、企業の倒産、失業者の急増、自殺者の増大、食糧問題の深刻化など社会不安を高め、世界は混迷を深めている。 ・ドミノ倒しのようにさまざまな問題が連鎖し、世界的な「コロナ大恐慌」になる可能性は高まっている。 <「緩慢なる衰退」から脱却する千載一遇のチャンスでもある――コロナ後に確実に起きる変化は、ある程度読み解ける>・現時点で、コロナ後の世界がどうなっていくのかの全貌を予測するのは時期尚早だ。それほど、コロナのインパクトは広範囲に及び、複雑で、根深い。しかし、コロナ後に確実に起きる変化を、ある程度読み解くことはできる。 その変化を先取りし、先手先手を打たなければ、私たちはコロナの大渦に呑み込まれてしまうだろう。 世界経済は大きく縮む。 当面はコロナ前と比較して「30%エコノミー」「50%エコノミー」を想定せざるをえない。その先においても、「70%エコノミー」が妥当な予測だろう。 それぞれの会社は、まずは「縮んだ経済」に合わせて、身を縮めるしかない。生き残るためには、痛みを伴う施策を断行せざるをえない会社も出てくるだろう。 ・むしろ、平成の「失われた30年」という「緩慢なる衰退」から脱却し、力強い再生へとシフトする千載一遇のチャンスである。 <「プロの時代」「レスの時代」の幕開けになる>・コロナ・ショックは、ビジネス社会における「プロの時代」の幕開けになる。滅私奉公的なサラリーマンは淘汰され、高度専門性と市場性を兼ね備えた「プロ」が活躍する時代へと突入する。 競争は激しくなるが、「個」の活性化なしに、この国の再生はありえない。そして、働き方においては「レスの時代」の幕開けとなるだろう。 「ペーパーレス」「ハンコレス」にとどまらず、「通勤レス」「出張レス」「残業レス」「対面レス」、さらには「転勤レス」といった新たな働き方がこれから広がっていく。 ・コロナという「目に見えない黒船」は、この国を再生させる大きなきっかけになりえる。私たちは「コロナ・ショック」を、自らの手で「コロナ・チャンス」へと変えなければならない。 <コロナがもたらす「本質的変化」とは何か><「移動蒸発→需要蒸発→雇用蒸発」というコロナ・ショックのインパクトを理解する>◆1000兆円の所得が消える◆ポストコロナの「機関車」(牽引役)が見えない◆「移動蒸発」が発端に◆「移動蒸発」が「需要蒸発」を引き起こす◆「需要蒸発」がもたらす、深刻な「雇用蒸発」の衝撃――米国では、すでに5人に1人が職を失った <「弱肉強食の時代」に突入する>◆「70%エコノミー」を前提に経営をする◆多くの企業は、身の丈を縮めざるをえない◆「コロナ特需」は限定的で、「蒸発した巨大な需要」◆「生命力」のある国、会社しか生き残れない◆「真面目な茹でガエル」は死滅する <「低成長×不安定」の時代に、生き残る覚悟を>◆「経済成長率」と「環境安定性」という二軸で現在を捉える◆昭和=戦後続いた「高成長×安定」の時代◆平成=バブル崩壊によって「低成長×崩れゆく安定」の時代に◆令和=コロナでいっきに「低成長×不安的」局面へ◆危機的な異常事態は「新たな様式」を生み出す◆「出口のないトンネル」から脱出する <コロナ後に、日本企業は何を、どう変えるべきなのか><日本企業が再生のためにとるべき戦略>◆いま必要な4つの経営戦略――「SPGH戦略」①サバイバル戦略(Survival)②生産性戦略(Productivity)③成長戦略(Growth)④人材戦略(Human Resource) <ポストコロナのサバイバル戦略><ダメージを最小化するため、まずはしっかりと「守りを固める」>方策❶ 人員の適正化(ダウンサイジング)を断行する◆「本社で働く3割はいらない」◆「船の大きさ」に定員を合わせる 方策❷ コストの「変動費化」を進める◆「身軽」にするのが最大のリスクヘッジ◆コア業務以外は、外に切り出す 方策❸ 目先のビジネスチャンスをものにし、「しっかり稼ぐ」◆「顧客の変化」を見逃さない◆まずは国内市場に目を向け、「内需開拓」で生き残る <ポストコロナの生産性戦略>◆会社は「不要不急」なものだらけだったことが露呈した――止まったからこそ、いろいろなものが見えてきた◆コロナによって「必要な人」と「不要な人」が顕在化した ポイント❶ オンライン化、リモートワークを「デフォルト」にする◆私たちは「新たな選択肢」を手に入れた◆日立やNTTは、リモートワークを今後も継続◆オンライン化やリモートワークを、「補助」ではなく「主」と位置づける◆デジタル化は、オンライン化やリモートワークの前提条件 ポイント❷ 業務の棚卸しをしっかり行う◆何を「廃止」するのかをまず決める◆「不要な業務の廃止」+「リモートワーク」で、生産性を倍増させる ポイント❸ 生産性と「幸せ」を両立する「スマートワーク」を実現する◆働く人たちが「幸せ」にならなければ意味がない◆リモートワークは「見える化」が難しく、社員が「孤立」しがち <ポストコロナの成長戦略>◆新たな「インキュベーション・プラットホーム」を確立する ポイント❶本体から切り出し、社長直轄とする◆「アジャイル方式」で新規事業を育てる◆社内に積極果敢な「企業家精神」の気風を取り戻す ポイント❷若手をリーダーに抜擢する◆いま必要なのは「新たなレールを敷く」人間――若い力に賭ける◆新たな事業化の方法論を確立する ポイント❸M&Aで時間を買う◆有事のいまこそ、M&Aを活用する◆「PMI」(買収後の統合マネジメント)が成否を分ける <ポストコロナの人材戦略>◆不透明な時代に必要なのは「個の突破力」 ポイント❶ ハイブリッドの人事制度で対応する◆「両利きの経営」に即した人事制度が求められている◆市長価値が高い人は、報酬が高くても、会社にとってリスクは小さい◆地方や中堅・中小の会社こそ外部人材を登用せよ ポイント❷ 「ミッションありき、結果志向」へシフトする◆「ミッション」で組織を動かす◆「ミッション」(使命)と「リザルト」(結果)の大小で評価する ポイント❸ 現場力を支える「ナレッジワーカー」の評価を高める◆現場力の重要性はますます高まる――「ナレッジワーカー」は代替性の低い、会社の財産◆「デジタルの民主化」で現場力を強化する <コロナ後に、「仕事」はどのように変わるのか><「食える仕事」「食えない仕事」とは何か>◆今回は「一時的な失業者の増加」ではすまない◆「蒸発した仕事」は元に戻らない◆「アマチュア」は消え、「プロ」は引く手あまたに ◆「食える人」と「食えない人」の差は何か――「代替可能性」と「付加価値の大きさ」の二軸で分類できる①「代替可能性」が低い職業で「付加価値」が高い(プロ)人材→スター②「代替可能性」が高い職業で「付加価値」が高い(プロ)人材→サバイバー③「代替可能性」が低い職業で「付加価値」が低い(アマ)人材→コモディティ④「代替可能性」が高い職業で「付加価値」が低い(アマ)人材→ユースレス ◆「スター」と「サバイバー」は、間違いなく「食える人」――「コモディティ」はなんとか食える、「ユースレス」は消えるか、きわめて低賃金に <「プロフェッショナルの時代」がやってくる>◆「新たなレール」を敷き、「新たな車両」を造る人が求められている――真面目に働けば、みんなが豊かになった時代は遠い昔の話◆「人が生み出す価値には歴然とした差がある」という現実を認める◆数千万円の報酬で「プロフェッショナル」を確保する◆トヨタは、採用の5割を中途採用に◆終身雇用は消滅するか?――「去っても地獄、しがみついても地獄」という冬の時代が到来◆自分の「腕一本」でのし上がっていくしかない ◆「プロ」として勝ち残るための5つのパラダイムシフトパラダイムシフト❶「社内価値」ではなく、「市場価値」で勝負するパラダイムシフト❷「プロセス」ではなく、「結果」にこだわるパラダイムシフト❸「相対」ではなく、「絶対」を目指すパラダイムシフト❹「他律」ではなく、「自律」で行動するパラダイムシフト➎「アンコントローラブル」は捨て、「コントーラブル」に集中する <「プロ化するビジネス社会」で生き残るための処方箋>◆あなたはいったい何の「プロ」なのか?◆「プロフェッショナル」の定義◆「プロ」かどうかを決めるのは、欲する会社がなければ、ただの「オタク」◆「プロ」と「アマ」の報酬格差は10倍以上になる◆「プロ」と「アマ」の差以上に、「プロ」のなかでの差のほうが大きくなる――「プロ」になることは勝ち残るための「最低限の条件」◆真の「プロ」は優れたチームプレイヤー ――「新たな和の形」が求められている◆「多様性からの連帯」をどう生み出すか? <「プロ」として成功するための8つのポイント>◆最初から「プロ」はいない成功のポイント❶ 「会社」ではなく、「機会」で判断する◆「未成熟」「未完成」なものほど、プロにとっては魅力的◆「プロ」と会社は、「機会」でつながっている 成功のポイント❷ 「軸」を定める◆「何のプロになるのか」を定める◆普遍性の高いノウハウや知見は、陳腐化しない 成功のポイント❸ よき「お手本」を知る◆高みを知るからこそ、努力は続けられる◆「本物」を目指さなければ、面白くない 成功のポイント❹ 自分の可能性に蓋をしない◆最初は自信がないのが当たり前◆「自分の可能性を信じられる」ことが最大の資質 成功のポイント➎ 「他流試合」で力をつける◆「他流試合」が人を育て、たくましくする◆ぬるま湯的な居心地のよさは大敵――「出戻り自由」によって、会社のダイバーシティは高まる 成功のポイント❻ グローバルに通用する「プロ」になる◆「内弁慶」のままでは活躍の場は限られる◆異文化コミュニケーション力を磨く――なにより大切なのは「慣れ」 成功のポイント➐「信用」という価値を大事にする◆力の出し惜しみをしないことが「信用」につながる◆「プロ」は「一流の人間」でなければならない――当たり前の積み重ねが「信用」という財産につながる 成功のポイント➑{EQ}(心の知性)を磨く◆高度専門性を磨くことは必要条件にすぎない◆「プロ」の価値は、「IQ」(頭の知性)から「EQ」(心の知性)へシフト――「人間の情緒に働きかける能力」を磨く <コロナ後に、「働き方」はどのように変わるのか><「レスの時代」の幕開け>◆「通勤レス」「出張レス」「残業レス」「対面レス」――私たちは「新たな選択肢」を手に入れた◆「プロ」としてふさわしい働き方「スマートワーク」を身につける◆「生産性」と「創造性」という2つの視点で働き方を見直す <どうすれば「生産性の高い働き方」ができるのか>◆現業部門でのデジタル化、自動化、リモート化をいっきに進める◆リモートワークに向いている人、向いていない人がいる――問題は、「業務」ではなく「人」 ◆フェイスブックが掲げる「リモートワークが可能な人の4つの条件」①経験豊富な人、優れた技術を持っている人②直近のパフォーマンスが優れていること③在宅勤務をサポートしてくれる人がいるチームの一員であること④所属しているグループの上司から承認を得ること <リモート時代における社内コミュニケーションの4原則>◆「過剰管理」でもなく「野放し」でもなく――部下が「自己管理」できるように上司が導く◆オンラインとオフラインを使い分け、コミュニケーションの質を高める――オンラインで「業務管理」はできるが、「人の管理」は限界がある 原則❶ 人間の3タイプによって、コミュニケーションの仕方を変える① 言われなくてもやる人② 言われたらやる人③ 言われてもやらない人 原則❷ 経験値の高い人と低い人を「ペア」で組ませ、アドバイスする「メンタリング」がより重要になる 原則❸ 「ムダ話」や「雑談」をするための、インフォーマル・コミュニケーションの「場」をつくる 原則❹ 定期的にオフライン(対面)で会うから、日常のオンラインが機能する <働き方の自由度を高め、真の豊かさを享受する><◆「転勤」をめぐる会社と社員の溝は大きくなっている――「転勤レス」という「新たな選択肢」も現実のものに> ・ポストコロナにおいて私たちが手に入れるのは、「通勤レス」「出張レス」「残業レス」などの「新たな選択肢」だけではない。 これまでサラリーマンが強いられてきた会社都合の「転勤」という考え方もここにきて大きく変わろうとしている。 つまり、「転勤レス」という「新たな選択肢」も現実のものになろうとしている。 ・共働きや育児、親の介護など、社員たちを取り巻く環境は大きく変わり、「転勤できない」社員も増えている。 実際、人材サービス大手エン・ジャパンの調査では、「転勤が退職を考えるきっかけになる」との答えが6割に達している。 <◆会社都合の転勤を撤廃する会社も出始めた>・もちろん、企業側も手をこまねいていたわけではない。 これまでにも「地域限定社員」などの制度をつくり、転勤が難しい社員たちと「共生」する手だてを講じてきた。 しかし、転勤を受け入れる社員と転勤しない社員のあいだに階層ができ、待遇面でも差が出るため、働く意欲という面でも問題が生じていた。 そんななかで、管理職を含む基幹社員に対して「会社都合による転勤の原則禁止」を打ち出した会社がある。AIG損害保険である。 同社は管理職を含む約4000人の社員を対象に、東京や大阪など全国を11に分けたエリアから、自分が望む勤務地を選べるようになっている。 社員は、あらかじめ転勤の可否に関する自分の考えを表明する。「場合によっては転勤してもいい」を自発的に選択した社員は約3割、「希望エリアで働きたい」が約7割となっている。 この制度のポイントは、どちらを選択しても待遇は同じであり、昇進やキャリア形成など評価にも差を設けないことである。 転勤なしを打ち出してから、同社の新卒採用への応募数は急増しているという。「転勤レス」は時代の要請でもある。 <◆社員が住むところにオフィスを設ける会社も――会社と個の「新たな関係性」をつくる>・会社のオフィスがある場所に社員を転勤させるのではなく、社員が住むところにオフィスを設けさせる会社もある。ソフトウエア大手のサイボウズだ。 ・これまでは会社都合で有無を言わせずに、転勤を押しつけるのが、日本企業の常識だった。しかし、その常識はもはや通用しなくなりつつある。 代替性の低い「プロ社員」に活躍してもらおうと思うのであれば、会社はこれまで以上に「個」の都合や自縄自縛に配慮せざるをえない。 ・あらゆる制約条件を取っ払い、「プロ」の成果を最大化する環境を調える。それが会社と「プロ」が共存する方法なのだ。「社員本位」の目線で、働く場所や働き方を選択する。 <◆「フリーランス」「会社レス」という働き方が広がる>・最も自由度の高い働き方のひとつが、「フリーランス」である。 日本でもフリーランスは徐々に広がりつつあるが、欧米に比べるとまだまだマイナーな存在である。内閣官房の調査によると、副業や自営業者などを加えた広義のフリーランス人口は1087万人だ。 フリーランス大国である米国は、労働人口の3分の1以上にあたる約5700万人が、広義のフリーランスとして仕事をしている。日本の5倍以上だ。 ひとつの会社にしがみつく。ひとつの仕事にしがみつく。ひとつの場所にしがみつく。そうした生き方を否定するわけではないが、それしか認めない、それしか選択肢がない社会というのは、けっして豊かとは言えない。 もちろん、コロナ・ショックによってフリーランスは収入減や取引停止の影響をもろに受けている。会社の被雇用者ではないので、収入減を補う手当や補償はない。 ・「コロナ時代は働き方に対する価値観が大きく変わる。会社に依存しスキルを磨いてこなかった正社員は会社にとっての一番のリスクで、社会の中で一番の弱者になる」「しがみつかない」生き方は、不安定でリスクが高いように見える。しかし、現実はそうではない。 フリーランスとは「会社レス」という生き方である。 ・ポストコロナにおいては、「会社レス」というフリーランスの働き方が日本でも確実に広がっていくだろう。 <◆真の豊かさとは「経済的な豊かさ×精神的な豊かさ」――個を尊重し、人間らしく生きる社会に変える>・会社にはさまざまなストレスが存在する。 とりわけ「通勤」「残業」「人間関係」は、どの会社にも共通する3大ストレスである。ポストコロナの社会においては、これらを解消もしくは大きく軽減できる可能性がある。「デジタル化→オンライン化→リモートワーク」の流れが浸透、定着すれば、「通勤レス」「残業レス」「対面レス」は十分に実現可能だ。 ポストコロナをきっかけに、私たちは個を尊重し、人間らしく生きる社会に変えなくてはならない。 ・いくら会社が利益を上げ、内部留保を貯め込んでも、そこで働く人たちが疲弊し、暗い顔をしていたのでは、とてもいい会社とは言えない。平成30年は、そんな会社が増えていった時代だった。 私たちはコロナ・ショックを機に、その流れに終止符を打たなければならない。 真の豊かさとは、「経済的な豊かさ」と「精神的な豊かさ」が共存するものだ。 ・「資本の論理」「会社の論理」ばかりがまかり通った時代から、「人間の論理」「個の論理」が通用する社会に変えていかなければならない。 <どうすれば「創造性の高い働き方」ができるのか><◆「70%ルール」で時間を捻出し、創造性の高い仕事に振り向ける>・これまでの仕事は従来の70%の工数で終了させるという「70%ルール」を私は提唱したい。 デジタルという武器を手に入れ、オンライン化、リモートワークという「新たな選択肢」を手に入れた現在、十分に実現可能な目標だ。 それによって、残りの30%の時間を、創造的な仕事に振り向けることが可能となる。 創造的な仕事とは、「新たな変化」や「新たな価値」を生み出す仕事である。難易度は高いが、やりがいは大きい。 反復的かつ機能的なルーチン業務は、徹底的に効率化を志向する。 <◆デジタルの時代だからこそ、リアリズムが大事――大事なのは「誰と会うか」>・創造性の高い仕事をするためには、「刺激」が必要だ。同質的な人たちだけが集まって、「刺激」に乏しい議論を繰り返したところで、新たな発想、ユニークなアイデアは生まれてこない。 ・「変化の芽」は現場にある。現場に身を置くからこそ、五感が機能し、「変化の予兆」に気づくことができる。 機能的な仕事はサクサクとオンライン、リモートですませればいい。しかし、机にしがみついているだけでは、「未来の予兆」は見えてこない。 デジタルの時代だからこそ、リアリズムが大事になる。人と対面で会うからこそわかること、現場に自ら行くからこそ見えることも多い。 ・オンライン化やリモートワークの最大のリスクは、「つながっているつもり」「見えているつもり」「わかっているつもり」に陥ってしまうことである。 いくら便利でも、やはり現場に行かなければ感じられないもの、人と対面で会わなければ見えてこないものは確実にある。「三現主義」(現地・現物・現実)など時代遅れと切り捨ててはいけない。五感で感じるリアリズムは、デジタルで代替することはできない。 <◆掛け持ち業務や副業で、創造性を高める――「異質の場」で、「異質の人」と出会い、「異質の仕事」に関わる>・日本企業における働き方改革は、リモートワークの推進だけではない。多くの会社が働き方の自由度を高める取り組みを広げようとしている。 たとえば武田薬品工業は、社内で異なる業務を期間限定で掛け持ちする新たな制度を導入した。「タケダ・キャリア・スクエア」というこの制度では、就業時間の20%程度を、自分が関心のあるほかの部署の業務に使うことができる。 知識やスキルを磨くだけでなく、自分自身の適正に合った仕事を見つけるきっかけにもなる。 ・ライオンはほかの企業の社員などを対象に、新規事業の立ち上げを副業で行う人の公募を始めた。ライオンが個人に業務委託する契約で、リモートワークも可能で、勤務日数は週1日から選べる。 こうした制度を使えば、転職しないでも、「新たな場」で「新たなチャレンジ」をすることができる。「異質の場」で、「異質の人」と出会い、「異質の仕事」に関わることによって、間違いなく世界は広がる。 <コロナ後の人材評価の4つのポイント>◆「個の自立」が前提条件・機能的な仕事は、オンラインやリモートでサクサクと効率的に進めればいい。 ・しかし、それを実現するには、重大な前提条件がある。それは一人ひとりが「自立」することである。 ・力とやる気のある「個」の発想力、突破力を最大限に活かし、新たな可能性を追求しなくてはならない。 <ポイント❶ 「自己管理」できる人が評価される>・リモートワークとは、たんに働く「場所」が変わることではない。仕事の「管理の仕方」が変わるのである。 ・しかし、リモートワークにおける「ボス」はあくまでも自分自身である。自分で仕事を設計し、自分で管理するのが基本である。 ・リモートワークで成果を出すためには「規律」が必要である。たとえば、●規則正しい生活を心がける●「報連相」(報告・連絡・相談)をこまめに行う●業務日誌をつける(何をしていたのかを記録する) <ポイント❷ 「指示待ち」ではない人が評価される>・いま求められている人材は、「新たなレール」を敷ける人、「新たな車両」を造ることができる人である。 自らの意見をもち、積極的にアイデアを出せる人でなければ、高い評価は得られない。 <ポイント❸ 「自己研鑽」を続けられる人が評価される>・「プロ」になることを望むのであれば、自分自身を磨くことにお金と時間をかけて、自己鍛錬を行うべきである。 <ポイント❹ 会社に「しがみつかない」人が評価される>・本当に力がある人間は、会社にしがみつかない。だから会社も、しがみつかない人を評価し、登用する。
苦しいだろうなあ
https://hibinosara.exblog.jp/33689244/2025-02-26 02:00:00 - 2月25日(火) 晴れ 13-1もう昔がどのくらい寒かったのか覚えてないけれど、今日もよく冷えていて、朝の蜂蜜湯が沁みる。きのう母に送った荷物に入れるハガキに、「おかあさんへ」と書けなかった。どうしても書きたがらない自分に無理をさせなくてもいいかと「さち子さま」と記した。平飼い卵が入荷していなかった詫び状の最後にも自分の名前を書けなかったtoとfromでハガキの上に二人きりの閉じられた世界を作るのがどうしてもいやだった。結局記したけれど、わたしの心は硬くなっているなあ。このごろ怒っている心は深く沈んでいるようで、母のわがままぶりに大変に刺激された時、一気に海上に向かって炎が急上昇して飛び回る。それで、ああ、私怒っているんだなとわかる。そして、そういう時は、どうしてかバランスのためにオカルト映画をみてしまう。重症の時は、エクソシスト(どうしてだろう!)。この頃は陰陽師で「呪」(しゅ)かあと思いながらながめている。自縄自縛。呪がとければいいのになあと母のことを思っている。けれど、私だってじぶんに呪をかけているんだろうなあ。母のことを相談した精神科の医師に母親から離れなさいといわれてもできなかったし、「おかあさん」と書けないことだって、一種のこだわりの呪だ。それにしても「陰陽師」の、思い煩って鬼になってしまう男も女も、可哀想で、望月の君なんてもうほんとうに気の毒で、ヒゲの人に話しながらポロポロ泣いてしまう。そして、おかあさんのことを祈れるのはもうわたししかいないんだなあと、またツーと涙が流れるんである。――――ごはん朝果物昼ブリヌイをもう一度ライ麦全粒粉を一割生地に加える。ロシア料理本を眺めていると、茹で卵がよく使われている。今日の詰め物は、玉ねぎと牛ひき肉とゆで卵。杏子のジャムもよく合います。夜のごはんシーフードドリア新玉ねぎのスープこの間の白菜のシチューの残りに、小麦粉をまぶして焼いた、ホタテとエビを加える。おいしかったなあ、久しぶりのドリア。
2025・02・18 やっと出た米価暴騰の不都合な真実
https://munojiya.exblog.jp/30604500/2025-02-18 02:00:00 - 「不都合な真実」の反対語は「建前の真実」である。建前の真実とは、関係各位の利害をそこなわない穏便な理由付けということである。いうならば、「優良酒〈ゆうりょうしゅ〉」のことである。「優良」とは言っても、いわゆる優良という意味ではない。それは、言い換えると「優等生的なお酒」という意味なのである。可もなく、不可もない、そして面白くもない、と「ない」が三拍子揃ったお酒の事である。勿論、それは貶しているのではなく、一定水準を確保しているというお酒だという事である。それは、ただ、呑んでいても面白くないのである。逆説的な言い方をすれば、「不味くても面白いお酒の方がうれしい」のである。器量はちょっとナンでも気さくな女の子の方が楽しいのと同じである。余韻のいいお酒である。お酒の余韻とは、酔い心地がいいという事になるが、呑んで楽しかった記憶の事である。さて、話は本題の「不都合な真実」のことになる。昨今の米価の小売価格が二倍前後に高騰した原因を、色々な人が、適当な嘘で語っている。あるは「米の先物取引」を始めたからだという。あるは「転売ヤー」が高値を狙って買い占めているからだという。農水相は「転売ヤーのせいだ」と言っているが。ここで大御所の見解がやっと登場したのである。知ってるならもっと早く言ってね。要するに、国が(と言っておくが、はっきり言ってあの「クソ自民党&公明党」が)米の作付面積を減らしたものだから生産量が減ってしまい少しの需要の変化に対応できない体制になっているからだというのである。国策の失敗が原因で、犯人はあの「クソ日本政府」だというのだ。声が掛からなくなったら食っていけないヤワな評論家には言えない「不都合な真実」である。-----国防上、食糧自給率の確保は必須な政策であるはずである。しかし、「クソ自民党&公明党」(以後、「反日政府」という)は、減反政策をやめたと言いつつ、それを「転作奨励金」と名前を変えて、稲作から他の作物に転作したらお金を出すという阿漕な事をやっているというのだ。それ誰が決めた事なのか、その人の名前を知りたいのである。農水省は、現今の米不足によるコメの小売価格の暴騰の原因を、最初「嘘の説明」をしたものだから、その後の対応が「嘘の上塗り」になって、自縄自縛になっていると、高橋先生は指摘するのである。長年、おんなじことをやって来たから、それが癖になってすぐには直せないようである。ちなみに、高橋先生は、「IMFは財務省の口パクだ」とも教えてくれるのである。いまやわが財務省はIMFの大株主だというのである。たしか、わが国は国連の大株主でもある筈だけれど、国連での発言権は弱いねえ。そこはどーなっているのだろう。IWCは日本が脱退したら大変みたいである。日本のお金に集っていたIWC加盟国は、会費の請求書が来てうろたえているとかいないとか。「集って」と漢字で書くと「つどって」なのか「たかって」なのか判らないので、これからは「たかって」は漢字で書かない事にする。「タカって」と書く。「不都合な真実」を知る事は情弱から脱却するための第一歩なのである。
令和7年2月1日(土曜日) 日本政府は自社CM放送中止を自粛を各企業に要請し日本企業へのゆえなき言いがかりによる経営陣退陣要求の企業乗っ取りに対する盾となるべきだ!
https://nomado7th.exblog.jp/33672236/2025-02-01 02:00:00 - 令和7年2月1日(土曜日)日本政府は自社CM放送中止を自粛を各企業に要請し日本企業へのゆえなき言いがかりによる経営陣退陣要求の企業乗っ取りに対する盾となるべきだ!フジテレビ社員でもない中居正広さんと元フジテレビ局アナウンサーとの男女のトラブルに、フジテレビ経営陣やフジサンケイグループ会長の辞任を要求する日本企業や外国企業や国内外投資家の不思議なCM放送中止は日本メディア企業フジテレビの企業活動の自由への不当な根拠なく侵害であると同時に各企業の利益を投入したCM放送中止は各企業の経営阻害と各企業の株主の配当や株の価値の低下を招いている。タレントのトラブルあるいは密室での人権侵害に関係していると思料されうる蓋然性の欠片もないそして関与の可能性の客観的証拠も根拠も全くないつまり元フジテレビ局アナウンサーの退社後の個人のプライベートな時間に元フジテレビ局アナウンサーの業務に全く関係で数年前に単発で2度だけ同じイベント番組に出演しただけのタレント中居正広さんと二人きりになることを知っていて中居正広さん個人の一人暮らしのマンションに夕食会食に訪れた元フジテレビ局アナウンサーの中居正広さんと元フジテレビ局アナウンサーとの間の勤務時間外の極めてプライベートな個人的会食人間関係の中で起きたことがメールなど客観的に証拠が残っているとの報道があり明白な個人間のプライベートな二人きりの中居正広さん一人暮らし自宅マンションと知っていて元フジテレビ局アナウンサーが個人的に訪れた会食でのトラブルであることは報道からも明白であるにもかかわらずそこで2023年6月の豪雨の晩に中居正広さんの一人暮らし個人マンションの密室で起きたと言われている人権侵害ないし男女のトラブルに絶対的に全く無関係なフジテレビの経営陣やフジサンケイグループ会長や単なる同じ大学出身で将来の社長を期待されていると言われるフジテレビ内K大学学閥出世頭プロデューサーの移動や退社をCM放送中止の威迫的企業行動で強制的な圧力をかけ企業活動の独自性自立性を侵害する国内外の「ものいう投資家」が圧力をかけているかもしれない日本企業の不合理なCM放送中止は日本企業への信頼を根本的に根幹から損ねる蓋然性を持つほど不合理で言えてなくて不思議なほど犯罪的な脅迫総会屋犯罪に類似しているのでかかるCM放送中止による圧力で企業の自立性自律性独立性そして独立自律的人事権経営権を抑圧し持って企業の経営活動の自由を侵害するような不当な要求のCM放送中止の混乱を収めるのはフジサンケイグループやフジテレビのみならずゆえなき根拠なく客観的証拠なきCM放送中止要求の企業に対し日本政府はそのフジテレビフジサンケイグループ企業への事実上脅迫的総会屋的行動の背景の調査を行い混乱の収束にCM放送中止の自粛を各企業に呼びかけるべきだ。客観的証拠根拠なく企業経営陣退陣要求を強制しようとする「自社CM放送中止」で日本企業への信頼は下落しているそのことが株価の下落にもつながっているそして特定企業の株価引き下げによる企業株買い上げ特定日本企業乗っ取り的総会屋的犯罪につながる危険をはらんでいるのであって、日本政府は自社CM放送中止を自粛を各企業に要請し日本企業へのゆえなき言いがかりによる経営陣退陣要求の企業乗っ取りに対する盾となるべきだ!参考文献:週刊文春:(訂正前): https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10401?page=1 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10477?page=1(週刊文春 記事訂正: https://bunshun.jp/articles/-/76588?page=1)各大手企業に圧力をかける「物言う投資家」が陰で糸を引く?日本のほとんどの大企業が大挙し行うフジテレビフジサンケイグループへの経営陣退陣要求のための自社CMフジテレビ放送中止の異様さ。いち有名タレントであってフジテレビの社員での株主でもない個人独立事務所社長で唯一の所属芸能人中居正広さんと元フジテレビ局アナウンサーとの男女のトラブルをきっかけに言いがかりで各企業に自社CMフジテレビ放送中止させる陰の物言う投資家軍団の総会屋性の調査を!フジテレビ日本で頻発企業会長社長有名俳優強制わいせつ事件と日本企業や「物言う株主」の動きのなさとの比較2022年沖縄県のナイトクラブで沖縄生まれのホステスさんは、衆目の目前で日本の石油小売大手エネオス会長CEO杉森務に、大声で拒絶し続けたのもかかわらず、裸にされ不同意わいせつ罪を行われ暴行障害を受け全治2週間の怪我を負わされた事件があった(出典:朝日新聞:https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ9P551WQ9PULFA00V.html)その時、日本の大企業はどこもエネオスCM放送中止要求もなく日本のどの大企業のエネオス石油ガソリンの不買運動も行わなかった。エネオスは会長の不同意わいせつ罪と暴行傷害罪を示談にした後エネオス会長自身が第三者の衆目目前で暴行傷害と不同意猥褻を行なっていた責任をとり事件の当事者の会長自身の辞任(当然)と3週間の自主的CM自粛を行った。翌年2023年同じ石油小売大手エネオスの新社長斎藤猛社長がナイトクラブで同席のホステスさんが嫌がるのに抱きついた不祥事で解任された。この斎藤猛社長は辞任した不同意猥褻罪暴行傷害罪を示談にし辞任した杉森務会長に損害賠償請求を行った社長だったが自身も猥褻不適切行為で解禁されたが日本中の大企業のどの会社もエネオスとの取引中止や停止は報道されていずエネオス社長の性的不適切行為の責任としてエネオス社長の不適切行為の責任をとって当然エネオスCMを当面自粛した。これはエネオスという企業の経営陣自身の行った不同意わいせつ罪暴行障害罪(のちに示談成立)やエネオス社長自身の性的不適切行為による性的暴力行為だったから当事者であった経営陣個々人の辞任解任は当然だったろう。2019年には、芸能人香川照之が、銀座のナイトクラブでホステスさんに、強制わいせつ罪(現在なら不同意猥褻罪)と暴行傷害罪と同視しうる性暴力をナイトクラブのホステスさんに対し個室の他の連れの客と連携で集団で行ない刑事告発されたが300万円で示談になったと言われる(出典:デイリー新潮:https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08240600/?all=1#goog_rewarded)その状況を止めに入ろうとした銀座のナイトクラブの店主も香川照之に殴られたという報道もあった。その後、香川照之は芸能活動を自粛しているが、香川照之と仲の良かったテレビ局のプロデューサーやテレビ局がCM放送中止されたことは一度もない。今回、第三者に目のない中居正広さんの自宅マンションの二人っきりになるけどどうすると聞かれてたった一人と知りつつ中居正広さんの一人暮らしの個人マンションに会食に訪れた元フジテレビ局アナウンサーはと中居正広さんとの間に何があったかは、第三者に目がないので、しかも9000万円の示談金で双方が守秘義務にある示談が成立しているので男女間のトラブルとは何なのかについては永遠に誰にもわからない。そして突然そのばにいあわせたわけでもないその二人きりの会食を設定したわけでもないがたまたま二人を両方知る人がフジテレビ局編成局の幹部で将来のフジテレビの社長を噂されることもあるAプロデューサーだったのはたまたま元フジテレビ局アナウンサーと同じ大学出身でその有名名門優秀なK大学の出世頭のAプロデューサーがその被害者と言われている元フジテレビ局アナウンサーのK大学出身のK大生フジテレビ局員全員の憧れのK大学大先輩だっただけのことから根拠なくフジテレビにありえない不合理なフジテレビ経営責任が流言飛語で飛び交うのを拡大したのは元フジテレビ局アナウンサーがフジテレビへの不満を週刊文春にぶちまけたとされている週刊文春の記事だった。ちなみにフジテレビ経営陣例えば先日辞任した港元フジテレビ社長は早稲田大学出身でありフジサンケイグループ会長も早稲田大学出身であり、週刊文春が被害者と言われている元フジテレビ局アナウンサーが週刊文春に八つ当たりのように怒りをぶちまけた先として記事にあるのは、K大学出身のAプロデューサーや、国立T大学出身のアナウンサー管理職であったりするのも、自社CMフジテレビ放送中止の威迫的企業行動の要求先が早稲田大学出身の港社長の辞任要求や日枝フジサンケイグループ会長の辞任要求であったりするのも不思議なズレである。客観的証拠根拠なきCM放送中止による他企業の経営陣退陣要求や人事への圧力介入の威迫は、企業活動の自由への侵害を行う総会屋犯罪の企業形態外形や投資家外形を擬態した企業乗っ取り企業潰しや特定企業株下落による株式買い占めによる企業経営の圧力脅迫を強める企業潰し乗っ取り目的の総会屋犯罪の特殊形態に他ならないので日本政府は経済産業省や経済安全保障の部門から根拠なく自社CM放送を中止することでフジテレビ株フジサンケイグループ株式の下落を根拠なく誘発し結果重要なメデイア産業企業の存続と独自の報道視点を押しつぶす企業乗っ取りに加担する行為の犯罪性と日本経済への悪影響に鑑み合理的理由なき根拠なき企業経営陣の辞任を脅迫し他社の株式暴落を根拠なく誘発する自社CM放送中止の連鎖の動きの背後に何があるのか政府が経済産業省経済安全保障そして場合によっては警察庁や公安調査庁が連鎖的CM放送中止行動やそのような企業行動を誘発する「物言う投資家」や他企業に擬態した実態総会屋活動の根拠のない他企業今回の場合フジテレビおよびフジサンケイグループへの経営陣辞任要求のCM放送中止による威迫という合理性客観性のない総会屋的企業行動すなわちCM放送中止という脅迫威迫的企業活動を行うことで、フジテレビ サンケイグループの企業活動の自由を侵害するCM放送中止企業各社の背後の実態調査に乗り出すべきだ。日本株の今年最大の下落は、フジテレビ経営陣での社員でもなんでもない1芸能人の中居正広さんの示談金9000万円での元フジテレビ局アナウンサーとの男女トラブルに関しあたかもフジテレビテレビ幹部社員が関わっていたかのような噂が流れたからかその記事にはフジテレビ社員が予定していた会食は豪雨で中止になってその後改めて中居正広さんと元フジテレビ局アナウンサーが二人の合意で中居正広さんの自宅で開所樹したその際の男女のトラブルであったとも書いてあったにもかかわらず何故か2025/1/20 日本の主な大手企業10社近くが突如フジテレビでの自社CMの放送中止を要請し、日本の株式市場平均株価はと最安値をつけた。あんな週刊誌ネタでCM中止の日本企業に国内外が嫌気がさしたのは言うまでもなく逆に日本の有名大企業に何かあるからCM差し替えのような形でフジテレビを根拠なく脅迫しなければならない謎の行動に出させる何があるのか投資家なら不安になって当然だからだ。フジテレビの元社員は被害者で示談金をもらって退社して写真集を出す宣伝価値まで言われているのになんで日本の有名大企業はフジテレビの経営陣辞任を要求しCM差し替えまで起こすのか?この点私冨田麻里7thcloudsが思ったように「「被害者と言われる元フジテレビ社員は「大ごとにしたくない」と言って被害者本人からコンプライアンス委員会へも追及していないし警察に告発もしていないのにフジテレビが中居正広の番組の放送中止はできないだろう」と多くの投資家は思っただろうと思う.それが自分の頭で考え判断する合理的な思考というものだ。しかしなぜか日本の有名大企業はフジテレビ経営陣の辞任を理不尽に理不尽にも企業の利益を注ぎ込んだCMを公共CMに差し替えフジテレビでの自社CMの放送を嫌がって中止を要求した。ここで世界中の日本の有名大手企業の株を持っている投資家は私冨田麻里7thcloudsと同じくこう思っただろう「この企業たち自身が何か触れられては困る何かを抱えているのかそれともサイバーで事業を阻害される可能性が高くサイバーテロでの生産拠点への打撃を恐れて言いなりになってこんな不可思議で不合理なCM放送中止を申し出ているのか?」そして日本の東京証券取引所平均株価は暴落し日本株を安くつまみたいズルい投資家は大喜びで日本の有名大企業の株を普段より15%以上安く買いまくることができたのだ。そしてやっと平均株価が少し持ち直したのはフジテレビ10時間会見夜中を挟んだ明けの2025/1/27。もうCM放送中止が終わると日本国内の外国人投資家も期待したからだろう。ところが今度はフジ産経グループの会長の辞任を求めて日本の有名企業大企業のほとんどがフジテレビの経営陣のみならずフジサンケイグループ会長の辞任を求めてあたかも会社経営を乗っ取る為の言いがかりで脅迫する総会屋のようにフジテレビでの自社CM放送中止を要求するという会社経営上異常に不合理で不可思議な日本の有名大企業がまるで総会屋のような言いがかりでもっと無関係な親会社フジ産経グループ経営陣退陣要求のための自社CM放送中止が続いて平均株価が下がった。そもそもおかしいのは①被害者と言われるA子さん自身ではコンプライアンス委員会に訴え出ずフジテレビに秘匿を要請しておきながら反禁言にフジテレビの中居正広さん出演番組の放送中止を期待していたとフジテレビへの恨みつらみを守秘義務違反まで侵して週刊文春に喋ったのか?中居正広さんの出演番組の放送中止を期待していたなら中居正広さんにそう要求すればよかったなぜならフジテレビは事柄を表面化しない限り中居正広さんの出演番組の放送中止は不可能だったからだそして被害者A子さんはフジテレビにA子さんの仕事復帰のための事件の秘匿を強く要請していたのだから被害者A子さんのフジテレビへの恨みつらみは矛盾している。しかももしも中居正広さんの出演番組の放送中止を被害者と言われるA子さんが中居正広さんから示談金として受け取った9000万円は、A子さんが直接中居正広さんに出演番組の放送中止を要求したものの断れた結果としてA子さんが中居正広さんから受領した9000万円であったのだとしたら尚更A子さんは何重にも都合のいい禁反言を犯している矛盾した幼稚がうかがえる行動パターンで迷惑な存在だ。たとえ中居正広さんとのトラブルにおいて被害性があったにしてもその結果のPTSD状態であったと勘案しても元フジテレビ局アナウンサーの週刊文春へのフジテレビ社員経営陣への禁反言な勝手な恨みつらみ「証言」でA子さんの発言の信憑性は薄れた②週刊文春がなぜもっと早く訂正記事を出さなかったか?だが訂正がなくても慎重に読めばフジテレビの関与はないと読み取れるのも事実だ③フジテレビに自社CM放送中止を要求した企業は何を根拠にしているのか自社の株主に説明できるのか?それとも各社こそ何か地雷爆弾を抱えているのか?国内外の一般投資家機関投資家でまともな合理的客観的根拠ある経営に基づいて株式投資をしているものが訝しがるのも無理はなかったのが2025/1/20令和7年1月20日に有名な国際的日本大企業50社が突如フジテレビにおける自社CMの放送の中止を決めた。この日本企業50社は国際的に他の追随を許さないほど画期的でオリジナルに優れた商品で世界から模範とされるほど世界的売り上げ収益率の高さで有名であると同時に「物言う投資家」にいびられ続けている面でも国際的に有名な企業が多い。きっかけはおそらく週刊文春の記事に、中居正広さんと元フジテレビ局アナウンサーとの男女のトラブルに無関係なフジテレビ編成局幹部やフジテレビ社全体の問題があるかのような発言を男女間トランプの被害者とも言われている元フジテレビ局アナウンサーA子さんが週刊文春にぶちまけたという趣旨の週刊文春の記事から始まった。しかし週刊文春はこれまで政治家や有名人芸能人に関する記事でいくつもの名誉毀損で訴追され敗訴し有罪判決で罰金や損害賠償を支払ってきているメディアである。しかも記事そのものの内容には注意深く読めば被害者と言われている元フジテレビ局アナウンサーA子さんの発言が矛盾している点があり総合的に判断すればフジテレビやフジテレビ社員編成局幹部にの経営陣にも全然関係ないとわかる文章が記事の随所にあり週刊文春記者の隠れた良心が垣間見える記事であり注意深く読めば(週刊文春の訂正発表会前でも)実際にはフジテレビの関与を否定する記事とも言えるのになぜあれほど優秀な代行してる日本の大企業50社もが、フジテレビやフジテレビ編成局幹部や経営陣の中居正広さんと元フジテレビ局アナウンサーの間の男女のトラブルに無関係な証拠なら文面上あっても関係がある客観的根拠も証拠もないのに自社CM放送をフジテレビで放送しない判断を行ってしまったのか不合理で不可思議だった。各社の株主に集団訴訟を起こされるかもしれないような異常な行動つまり各社が莫大な契約金を払ったCMを流さないでとCMを政府広告への差し替えをフジテレビに要求したりフジTV経営陣の辞任を要求するなど客観的根拠に基づかない不合理な企業行動の理由は何なのだろう?まさか御自分たちの企業内に何かがあって「物言う投資家」に「フジテレビでの自社CM放送中止しろ」と脅されたのか?自社の社員が同じような言いがかりをつけられたくないからと言ってこんな根拠のない他社の経営陣辞任要求やCM差し替え要求は実は法の隙間を突いているとはいえこんな悪どいことをして自分たちが同じ目にあったらどうするのか?「だからこそフジテレビにCM放送を差し替えにしてほしいと要求した」というのかもしれないがむしろフジテレビの関与の客観的証拠も要素も全くないのに普段から何度も名誉毀損罪で有罪で賠償金を払いまくってお詫び記事を誌上に掲載している「週刊文春」の例えばAプロデューサーや経営陣への根拠なき追及にこれほど多くの日本の有名企業が雪崩をうったように「フジテレビでの自社CM放送中止」に出た事実は日本企業の合理的根拠に証拠に基づく判断力のなさを露呈し結果東証の平均株価を暴落させ結果噂で企業経営を脅迫する多くの総会屋が日本企業株を大量に安く購入し結局自社CM放送中止した経営陣の首をも簡単にすげ変えられる自縄自縛ではないのか?#CM放送中止には合理的客観的証拠が必要だ#客観的証拠の根拠もないのにた企業経営陣への辞任要求を投資家や他企業や経営陣一部が言いがかりで行う行為は総会屋行為と類似していることに日本政府特に経済産業省や経済安全保障や警察庁は気づくべきだ。客観的証拠なき根拠なき企業への経営陣辞任要求に対しては企業乗っとりと平均株価引き下げによる日本株安価買い占めによる更なる日本企業への言いがかりによる脅迫的経営乗っ取りの懸念が実際にある#客観的証拠や根拠のない経営陣辞任要求など言いがかりによる企業乗っ取りの懸念ある他社企業行動や投資家行為には経済産業省や警察庁などが要求の正当性について調査に乗り出すべきである#CM放送中止に根拠がないのにCM放送中止企業の株主は気にならないのか#フジテレビ#フジサンケイグループ#言いがかりによる企業経営者辞任要求は総会屋行為であり日本政府経済産業省や政府経済安全保障部門は客観的証拠根拠なきCM放送中止による経営陣辞任強制脅迫側CM放送中止側企業の根拠について具体的に調査を#言いがかりによるCM放送中止脅迫による企業経営陣辞任強制する企業乗っ取り投資家企業にノー以下平均株価やCMフジテレビ放送中止企業ブログやCMフジテレビ放送維持企業ブログの出典URLは以下のとおりです。日経平均株価:日本経済新聞デジタル版:https://www.nikkei.com/smartchart/?code=N101/T&timeframe=3m&interval=1Day&eventsShow=1時事通信社:https://www.jiji.com/sp/article?k=2025012001013&g=eco#「買い・モノ・暮らし手帳」さん: https://giugno-12.com/continuation-commercial-fujisponsors/執筆者:私 冨田麻里 東京都東大和市在住令和7年2月1日 13:24この項以上(了)