東京マグニチュード8.0(とうきょうマグニチュード ハチテンゼロ) 2009/07/09-09/17 全11話東京マグニチュード8.0 - Wikipedia【 Watch Tokyo Magnitude 8.

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看完東京マグニチュード8.0感覺就和之前看完精霊の守り人當時的感受一樣雖然東京マグニチュード8.0實在是太讓人痛心了orz縂要從不同的經驗上學會很

[高画質で再生]병문,68년생,O형,176CM,80KGM,만능완벽지식기술정보과학연구제조제작실전무술 [] マグニチュード7.7Hotel Moscow真実はすべて繋がる感謝アン

裕貴くん(泣)嘛.這套作品的結局感覺不是非常好不過雖然老土但仍然令人感動.災難題材的話, 主役中最少一人非死不可吧睇完

rinrinusagi RT @TakumiSoftware: 【Hi-net震源情報】発生：2021/10/09 17:59:02.84震源地：富士山付近深さ：9.5kmマグニチュード：3.1https://t.co/ZzxWn52u

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rinrinusagi RT @yurekuru: [EEW] ID：ND20180426055907 SEQ：1 震源地：釧路沖 緯度：42.9 経度：144.7 震源深さ：80km 発生日時：2018/04/26 05:58:55 マグ

2025-07-31 07:33:00 - 何のことかというと産経からこんな記事https://www.sankei.com/article/20250730-JO4RMICADBOBRMPEU6WLTDZ3BQ/太平洋側に..

1970-01-01 01:00:00 - 晴れ渡る青空が広がった昼下がり 明日２時半から開催されるこうのとりコンサートのリハーサルに 堺から和歌山方面へ愛車を走らせました会場に着くと 調律の福島さんが熱心にヤマ..

2025-03-11 03:00:00 - もう…何100回見た事か……＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠本日。謹んで黙祷をします。(__)

2025-08-25 08:27:00 - イベントごとの商品紹介してます。見に来てね「M8」著者 高嶋 哲夫★★★★★（個人評価 ★多めならおすすめ）東京直下型地震マグニチュード８が起こったら…。 若き地震学者の予知を通じ、都知事は演..

1970-01-01 01:00:00 - ブックマーク / 投稿記事embed ： ” マグニチュード７は動けない…  阪神淡路大震災・発生の瞬間 ” という文言を有す投稿記事

2025-04-08 04:27:00 - ２０２４年３月７日から同年４月６日の３０日間で起こったマグニチュード２．５以上の世界の地震のデータをUSGSから得て簡単に分析してみた[0]。マグニチュードは３～４のものが少なく、震源の深さは３００～..

2025-02-13 02:16:00 - 第11732話 震度石川能登地震、震度7でした。初め、震度7って、その上があるんだろうなとばかり思っていました。ところが、震度って「7」までなんです。知らなかった…..

1970-01-01 01:00:00 - 《門前アメダスの観測休止は19日13:10頃に解消》令和6年 能登半島地震から2週間が経過した。被災者への二次避難先も次第に多様化し、大家族用・ペット同伴者・高齢世帯・障害者‥など被災者の特性に見合っ..

2025-01-06 01:33:00 - 能登半島でマグニチュード７の地震で津波も発生！正月・元旦に能登半島でマグニチュード７の地震が起き津波も起きて街が崩壊している。津波による建物の崩壊・..

2025-06-11 06:48:00 - 本日、地震が各地で発生してます。00：25ごろ、静岡県中部でマグニチュード4.0の地震が発生・・・長野県飯田市、静岡県富士市など震度2。東京都、神奈川県、埼玉県、山梨県、岐..

2025-03-26 03:31:00 - 世界初の「原発震災」が起こっている。原発に用意されていた「３つの最終防壁」は、役に立たなかった可能性がある。そして「冷却材喪失事故」に至っている可能性がある。福島原発で起きてい..

2025-11-09 11:21:00 - 本日午後5時40分ごろ、茨城県城里町で最大震度5強を観測したようです。津波の心配はないようです。マグニチュードは5.0との推定。まあまあの大きさでしたけど、おおごとにはならなくて良..

2025-08-07 08:00:00 - それにしても暑い日が続きますね～ 💦皆さん、海の季節ですが熱中症には気を付けましょう😃私自身、いつも当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、先々月、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました！ もしかしかすると7月25日～7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました！南海トラフの地域も！（ ※追記⚠️7月25日の午前11時17分ごろ、長崎県で最大震度4（推定マグニチュード4.7）の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです！「1週間程度は揺れが発生するおそれ」とのことです！気を付けましょう！）そして、九州～本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に、再度巨大地震が発生する夢でした！(ついに、また新しい予知夢を見ました‼️8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもです)たつき諒さんの本に「大災難」とありましたが、大津波と、全国的な大地震が この7月、8月に発生する可能性を感じています！もしかすると、8月の、2日～5日前後も気を付けた方が良いという意味の可能性もあるのかな～と、可能性の一つとして、薄々感じ、九州～本州にかけての巨大地震が8月12日前後に発生する予知夢が、もしかすると、これが本震の可能性もあるのかな～とも、可能性として感じています‼️😱ところで皆さん『津波てんでんこ』という言葉をご存じでしょうか？私自身、最近この言葉の意味を深く知り、とても良い対策だと感じ、是非皆さんにも防災対策として、広く知っていただければと思います‼️😃『津波てんでんこ』とは、「津波が来たら、いち早く各自てんでんばらばらに高台に逃げろ」という意味の言葉で、三陸地方での古くからの言い伝え『命てんでんこ』が由来の言葉です。2011年3月に発生した東日本大震災で、この津波防災教育を受けていた岩手県釜石市の小学校と中学校の児童・生徒約570人が、全員生還を果たしました。これは「釜石の奇跡」と呼ばれ、防災教育の成功例として大々的にメディアに取り上げられました‼️釜石市では約1,300人もの死者・行方不明者が出て、津波で壊滅状態となりましたが、当日登校していた児童・生徒は全員無事だったのです‼️地震直後、教師の「点呼は取らなくていいから、走れ！」という指示のもと、中学生たちは即座に避難を開始しました。「津波くるぞ、早く逃げろ」と叫びながら逃げる中学生の姿を見た小学生も、中学生とともに高台を目指しました。避難の途中では、中学生が小学生の手を引き、共に命をつなぎました。その一方で、「津波てんでんこ」は、言葉がひとり歩きした結果、「自分だけが助かればよい」という意味と誤解され、「利己的で薄情である」と批判された事例も見受けられるようですが、「津波てんでんこ」は4つの意味・機能を多面的に込めた言葉であるようです‼️1つ目：自助原則の強調「自助原則の強調」とは、津波から命を守るためには、家族や友人のことを気にせず、まずは自分の命を守るために逃げること‼️津波の破壊力と速さは尋常なものではなく、助けようとして近づけば、共倒れになるリスクが高くなります。2つ目：他者避難の促進「他者避難の促進」とは、避難を開始した人の行動が、周囲の人々の避難行動のきっかけとなることを意味します‼️1人が逃げ始めることにより、その姿を見た人々も避難を始め、連鎖的に避難の輪が広がっていきます。3つ目：相互信頼の事前醸成「相互信頼の事前醸成」とは、家族や地域の人々が事前に「てんでんこ」で避難することを約束し合い、互いを信頼することです‼️もし事前に約束がなければ、家族の安否を確認しようと探しに行き、その結果、津波の犠牲になってしまう可能性があります。そのため、日頃から家族で避難方法を話し合っておくことが大切なのです。4つ目：生存者の自責感の低減「生存者の自責感の低減」とは、大切な人を助けられなかった生存者の罪悪感を和らげる効果があるということです‼️この『津波てんでんこ』の対策を、是非、防災対策の取り組みの一つとして、おすすめします‼️😃この7月、8月に大地震、大津波が発生すること、間違いないのではないかと感じております‼️私自身、このような災害に関する予知夢を見たのは初めてのことでして、正直どうなることかと、自分でも不安な部分はありますですが、皆さんに事前に伝えないと、私自身、後で後悔すると感じ、ブログで発信させていただいております🙇‍♀災害はいつも突然やってきますので😱、最後は皆さん笑顔で過ごせるように😃🍀✨是非、事前に準備をしておきましょう‼️👜

2025-08-07 08:00:00 - 皆さん、先日のカムチャッカM8.8の地震はビックリしましたね😱どうやら、1900年以降に起きた地震の規模としては世界で8番目の規模の地震だったようです‼️そして600年ぶりの火山が噴火したようです😱私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、先々月、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました！もしかしかすると7月25日～7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じた夢でした！（ ※追記⚠️7月25日の午前11時17分ごろ、長崎県で最大震度4（推定マグニチュード4.7）の地震がありました。長崎県で震度4の地震が発生するのは8年ぶりとのことです！「1週間程度は揺れが発生するおそれ」とのことです！気を付けましょう！）そして、九州～本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に、再度巨大地震が発生する夢でした！（最近、また新しい予知夢を見ました‼️8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもです)もしかすると、8月の、2日～5日前後も気を付けた方が良いのかな～と、可能性の一つとして感じており、8月12日前後に発生する地震の予知夢が、もしかすると、これが本震の可能性もあるのかな～😱とも、可能性として感じています‼️カムチャッカで地震があった7月30日は、日本全国で、津波警報、津波注意報🌊が発表され、大勢の方々が急いで避難されたことと思います‼️今回、日本では大きな津波被害はなく、何よりでしたが、津波警報慣れには、くれぐれも要注意です⚠️‼️被災地での、とあるアンケートによると、約8割の方が防災意識が薄れていると回答。防災意識が薄れていると感じている理由として、約3人に1人が「注意報や避難情報が頻繁で慣れてしまった」と回答。そして、防災のデジタル化に対して期待することは何かを質問したところ、「地震や津波の予測精度の向上（57.5%）」や「空振りの少ない的確な避難情報の提供（36.9％）」」など、災害発生時における情報精度の向上に期待する声が多かったとのことです。ちなみに津波ですが、低くても、とても危険とのことです‼️内閣府によると、30センチの津波で歩行が難しくなり、50センチの津波で車が浮いて流され、100センチの津波で死亡する確率が高いとのことです‼️😱東日本大災難での逃げ遅れの原因として、一部では、警報慣れも指摘されているようです。東北大地震の2日前に、三陸沖を震源とするM7.3の地震が発生し、津波注意報が出たが、幸い被害はなかったようです。その、人の心の隙を突くかのように、巨大な津波は襲ってきたとのことです‼️そして、トンガ地震に関する、3年前の下記の記事をご紹介いたします‼️東日本大震災の津波被害の教訓が活かされたようです‼️スーパーJチャンネル【震災11年】「だから警報鳴らなくても逃げた」トンガの命救った“東日本の教訓”  トンガの津波で「日本の教訓」が多くの命を救っていたことが現地取材で分かりました。 翌日の噴火は有史以来、最大規模といわれ、発生した津波は遠く日本やアメリカ、ペルーなどにも到達。 本国トンガには最大15メートルの波が押し寄せ、多くの島々で跡形もなく人々の日常をさらっていった。 ところが…。 津波の死者は3人。満足な防潮堤もない島でだ。 取材を進めるなかで、被害の最小化に日本が少なからず関与していたことが分かった。 教育関係者向けに作られた避難訓練用のマニュアル「ツナミドリル」。 これがトンガでも活用されているという。 11年前の経験が役に立ったのか…。逃げ延びた現地の人に話を聞くことができた。 マンゴ島自治会長：「（Q.どうやって津波から逃げたんですか？）皆、怖がっていました。噴煙が上がるのも見ました。津波が来るのは明らかだったので、皆で島にある唯一の丘に駆け上がりました」 あらかじめ決められた避難経路をたどり、子どもたちは高台を目指す。 ツナミドリルは世界23カ国で活用され、トンガでは2017年から、こうした避難訓練が実施されている。 トンガ国家非常事態対策室・モワナ副室長：「今回、被害の小ささに貢献したと思います。津波警報が鳴ったらどこに避難すればいいか、島民たちは分かっているんです」 津波の実態を記録した映像も危機感の共有に役立っている。 アタタ島住人：「数年前に日本の津波の動画を見ました。だから何をすればいいか分かったんです」 マンゴ島自治会長：「実はあの日、防災無線は鳴りませんでした。それでも我々は逃げたんです。もしサイレンが鳴るのを待っていたら、多くの人が死んでいたはずです」との記事です‼️ここまで被害が少なかったのは、東日本大震災の津波被害を教訓に作られた「ツナミドリル」をトンガの方々が学び、丘の上にすぐに逃げられるよう道を作り、避難訓練を行い、災害に備えていたからだそうです‼️🎒「ツナミドリル」とは、決められたルートを通って高台に避難する訓練で、この日本式の訓練が他国に広まったことで、今回のトンガでは、多くの命を救うことができたのです‼️最近、世界規模での火山噴火🌋や、大地震が頻発しており、日本も油断出来ない状況だと感じております‼️🌏皆さん、津波警報慣れには、くれぐれもご注意下さい😱

2025-08-07 08:00:00 -       皆さん、先日はカムチャッカの地震でビックリしましたね～‼️😱とても広い範囲の津波注意報で、どうなることかと思いましたね～😱私自身当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、先々月、私が見た予知夢では、7月に長崎の沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました。もしかしかすると7月25日～7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じた夢でした‼️（ ※追記⚠️7月25日の午前11時17分ごろ、長崎県で最大震度4（推定マグニチュード4.7）の地震がありました。長崎県で震度4の地震が発生するのは8年ぶりとのことです！） そして、九州～本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に、再度巨大地震が発生する夢でした‼️ 先々月、私が見た予知夢の内容の話をします‼️夢の中では、「2」と「5」の数字が、とってもハッキリと見え「25」と繋がっているようにも見え、7月に長崎の沿岸部で大津波が発生し、もしかしかすると7月25日～7月27日前後という可能性も感じ、7月は、7月27日前後くらいまでは要注意だと感じた夢でした。ですが、何故、ここまでハッキリと数字が見えたにも関わらず、日付がハッキリしなかったのだろうかと考えてみました🤔？？実際、私がハッキリと見た数字の通り、7月25日の午前11時17分ごろ、長崎県で最大震度4の地震がありましたが、今のところ、大事にはなっておらず何よりです‼️ですが、ずっと少し気になっているのが、何故、「2」と「5」と数字が離れているように見えたのだろうかという事です🤔？？当初、7月25日～27日前後合わせて5日間くらいという意味なのかな～と考えました。最近は、もしかすると、ハッキリ見えた数字の、「25日」の、前後2～5日なのかな～とも考えたりもしました🤔本当に私の憶測で申し訳ないのですが、もしかすると、8月の、2日～5日前後も気を付けた方が良いという意味の可能性もあるのかな～と、可能性の一つとして、最近薄々感じております😨先程も記載しましたが、九州～本州にかけての巨大地震が8月12日前後に、発生する予知夢も見ましたが、もしかすると、これが本震の可能性もあるのかな～😱とも、可能性として感じています‼️そしてついに、また新しい予知夢を見ました‼️夢の中で、「多分大丈夫だと思うけど（皆さんに、上手く伝わっていると思うけど）、言い方を強く言い過ぎたかもしれない‼️」と出ました‼️恐らく日付の話ではないかと感じました‼️私がお伝えした日付の範囲を少し広めた方が良いのかもしれません‼️(特に、8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもです)たつき諒さんの本に「大災難」とありましたが、大津波と、全国的な大地震がこの7月、8月に発生する可能性を感じています‼️ところで、たつき諒さんの本の影響で、皆さんの防災意識が高まっている今、何故、このタイミングで、この私が、このような災害の予知夢を見たのだろうかと考えてみました🤔？？きっと、このタイミングで私が今回このような災害の夢を見たのは、必ず、何かしらの意味があるのではないかと感じています‼️😃✨🍀 きっと、皆さんに防災意識を高めてもらうよう、警鐘を鳴らす存在として、私自身、今回このような災害の夢を見たのかな～とも感じております😃✨全ての人には、それぞれに、与えられた役割があるものだと感じています🍀✨いつも当ブログ内で、古くからの津波対策のご紹介や、困った時の神頼みのご紹介等しており、少しでも皆さんの今後の人生のお役に立てればいいなと考えております‼️💪✨ちなみに、当ブログ内で、空海🌊のお話をさせていただきましたが、実を言うと、私自身、この先、仏の道を志そうかと考えているところでありました🙇‍♀今回の地震が落ち着いてきたら、今回ブログを始めたご縁もあり、今後、仏教のお話をブログでさせていただくことも視野に考えております😃🍀✨地球温暖化の影響もあり、この先災害は増える一方ではないかと感じておりますので😱🌏皆さん、きっと、全ての出来事には意味があり、無駄はありませんよ😃🌈✨まだまだ油断は出来ない状況だと感じますので、皆さん気を引き締めて過ごしましょう‼️      

2025-08-05 08:00:00 - 7月３０日（水） ロシアのカムチャッカ半島付近を 震源とする地震が発生した マグニチュード(M)８.７と推定され ２２都道府県で津波を観測したその日の朝、８時半頃にテレビに突然「津波警報」が出され、えっ津波？！ と驚いた地震の報道もないのに津波が？と思ったけれどその後、いろいろな情報があふれてきた太平洋沿岸がほとんど津波警報、注意報だったので一日中テレビを見ていたのだった交通機関も混乱して大変だったようだ私は大阪府下在住だがそれでも太平洋から大阪湾へ津波が淀川をさかのぼってきたら、怖いなと思った南海トラフ地震のことも言われており、このような災害に備えておかなければと思ったこのような災害も起きてほしくないけれど今年のこの暑さはあまりにも炎熱地獄ではないだろうか40℃を超えた地方もあり、北海道も暑いらしいいや世界中で異常気象だというから驚くパリやロンドンなど普通ならばエアコンなど使わないそんな都市でも暑くて扇風機でしのいでいるとか漏れ聞くこのような酷暑の日々を過ごしているとずいぶん昔のこと、1990年と2010年の夏にアメリカの西海岸へ行った時のことを思い出した1990年8月 ロサンゼルス～サンフランシスコ 湿度が低いので気温が高くても快適！！ クーラーなど不要だった！ 特にサンフランシスコの地形は湾に囲まれ 涼しいとのことだった 大好きな都市♡2010年8月 シアトル→→キャンノンビーチ オレゴン州北部のキャノンビーチは アラスカからの寒流のせいで夏でも海は 水温が低く泳ぐ人はいないという 確かに誰も泳いではいなかった！ リゾートとしてとても人気があるらしい この素敵な避暑地で一週間を過ごした 朝晩はあまりの涼しさにフリースの上着を 人に借りてまで着ていたほどだ 帰国の時、サンフランシスコに寄り道した 真夏なのに街ゆく人はダウンジャケットを 着ている人もいたほど涼しかった！このような猛暑・酷暑の中にいるとアメリカ西海岸のあの涼しかったロサンゼルスやサンフランシスコでひと夏を過ごしたい！と思うだけどこの頃の地球の温暖化で西海岸も暑いのだと思う ～～～～～ ♡ ～～～～～ ♡ ～～～～～この頃の私の毎日は最近、家族のようになった小鳥のお世話をすることが日課になった飼っているのは小桜インコで、私に懐いてくれてケージから出すと腕や肩に乗って耳を甘噛みしたり唇をつついたりして、とても可愛いのだけれどなぜか手には乗ってくれないゆっくり時間をかけて手乗りにしたいと思う午前と午後に放鳥、ケージから出してやると元気に飛び回っているけれど２時間は遊んでいるのでその間は目を離さないようにしているなんせたったの５０ｇの小さな鳥なので床にいると踏みつけてしまいそうなのだ今はテレビのリモコンがお気に入り私のスマホカバーもこのインコちゃんにつつかれてボロボロになってしまったくちばしの力が強く何でも噛んでカミカミしてしまう2時間ぐらい経って飽きてきてお腹も減ってきたらおやつを食べたいので自分でケージに戻っている初めはわからなかったけれど戻ったらおやつが食べられると学習したみたいだった（放鳥の間におやつをいれておくからだけれど）食事のときどうしてもケージに戻ってくれなくでしかたなく遊ばせていたら私の食べるものを欲しがりお皿のふちに止まって食べようとする(笑)本当は鳥屋部（放鳥する部屋）があれば理想的だけど今は仕方ないと思っている

2025-08-03 08:00:00 - 7月30日はマグニチュード8.8の地震があった日。最初は1メートルの津波が来るだったけど、9時半ごろに3メートルに変更その途端、江の島近くに住む姪っ子宅辺りは3.11の時と同様、サイレン、ヘリコプターが飛び交いコンビニ、スーパー、郵便局が閉店し江ノ電、小田急、東海道線がストップ「避難指示」が出て、ご近所さんが車で出て行ってる、、、と連絡があり姪っ子がたまたま在宅勤務で妹が、車に積んだ方が良いものを玄関先から車に積んだところで、「根室で30㎝」と言うことでじゃあ、ちょっと様子見るか、、、となったそう。三浦半島で10㎝だったとはいえ、たまたまマグニチュード8.8の割にコチラに到達しなかっただけで地震による津波は、普通の波が高いに比べ、マグニチュードと同等のエネルギーを持ったまま来るのでもしも予報のままの大きさできたら、大変でした。都内に通勤しているだんなさんは、会社の車で帰宅。途中、電車が止まっているせいもあり、渋滞だった模様。写真は、紀ノ国屋のような品ぞろえで少し高めなスーパーで住宅街のスーパーで、どの駅からも距離があり毎週のようにデパートのようにこだわった「何とかフェア」をしていて個人的には、この辺りで需要ある？？と思うスーパーで買ったスコーン新潟フェアで、イギリスの国旗が描かれいて好きな感じだったので手に取り完全にパケ買いしたもの。スコーンの開き具合も好み。「マルシャン」と言う長岡市のものでしたが、リベイクしたら、かなり美味しくて、結構な大きさだし3つ入りで500円ほど。こーゆー面白いものに出会えてしまうので2階にあるダイソーを覗きつつ、最近やたらと行っているスーパー。今週は「東北フェア」なので、良い出会いを求め、行こうかな！

2025-08-02 08:00:00 - カムチャッカ半島でマグニチュード8.8という大きな地震が起きたのは3日前、先月30日午前11時半ごろ（日本時間。現地の時間では同日午前11時25分）であった。TVが通常の放送を打ち切って津波への警戒を呼び掛けるものに切り替わったのは当然だろう。いささか引っかかりを覚えたのは、震源のカムチャッカの様子を伝える報道がほとんどなかったことだ。大きな被害が出ているはずなのに。これは、ロシア当局からの発信があまりないということもあろう。ただ、津波への警戒を呼び掛ける放送の間、TV画面のはしっこには日本列島の地図がずっと映し出されていた。それをもう少し北のほうに延ばせば、カムチャッカ半島がどこにあるかがわかる。ところが、それもやらず日本列島の図しか映さない。下は、カムチャッカ半島も映っている地図をネットで捜して貼り付けた。カムチャッカもサハリンも朝鮮半島も台湾も、日本列島と本当に近い。災害のときこそ＜日本ファースト＞に陥らない視野を持ちたいものだ。

2025-08-01 08:00:00 - カムチャッカ半島でM8.8の巨大地震、津波被害と国際的な影響2025年7月30日、ロシア極東のカムチャッカ半島沖でマグニチュード8.8の巨大地震が発生し、太平洋沿岸地域に津波警報が発令された。この地震は1952年以来同地域で最も強力な地震とされ、ロシア国内で津波による浸水や建物被害が報告されている。日本では北海道から九州にかけて津波警報・注意報が発令され、沿岸部で最大1.3メートルの津波が観測された。本記事では、地震の詳細、被害状況、国際的な影響、および今後の課題について、最新の情報を基に解説する。地震の発生とその規模2025年7月30日、日本時間午前8時25分（現地時間11時25分）、カムチャッカ半島のペトロパブロフスク・カムチャツキーの東南東約119キロの太平洋沖で、マグニチュード8.8の巨大地震が発生した。アメリカ地質調査所（USGS）によると、震源の深さは20.7キロメートルと浅く、千島海溝付近のプレート境界で発生した典型的な海溝型地震である。この地震は、2011年の東北地方太平洋沖地震（M9.0）以来、世界で最も規模の大きい地震の一つであり、20世紀以降では史上6番目の強さを持つとされている。当初、USGSはマグニチュード8.0と発表したが、その後の解析で8.7に引き上げられ、最終的に8.8に修正された。日本気象庁も同様に、初期のマグニチュード8.0の推定を8.7に変更し、津波警報の発令に至った。この地震は、2024年8月17日と2025年7月20日にそれぞれM7.0とM7.4の前震が同じ地域で発生していたことから、地震学者は大規模地震の可能性を注視していた。ロシア国内の被害状況カムチャッカ半島では、地震の強い揺れとその後の津波により、複数の地域で被害が報告されている。ロシアのタス通信によると、カムチャッカ半島南東部のエリゾフスキー地区では、3～4メートルの津波が観測され、沿岸部の建物やインフラに浸水被害が発生した。ペトロパブロフスク・カムチャツキーでは、幼稚園の建物の一部が崩壊し、エリゾヴォ空港のターミナル内で天井が落下する被害が確認された。カムチャッカ地方のソロドフ知事は、SNSを通じて「この地震は数十年で最も強い揺れだった」と述べ、津波警報を受けてサハリン州セベロクリリスクの住民に避難を指示した。セベロクリリスクでは、港や水産加工工場が一部浸水したが、住民の迅速な避難により人的被害は最小限に抑えられた。地元住民のビクトリアさんは、「1952年の大地震の教訓から、地震が発生したらすぐに高台に避難する習慣が根付いている」と語り、食糧を分け合いながら避難生活を続けていると報告した。ロシア非常事態省によると、重傷者や死者の報告は現時点ではないが、数人が軽傷を負い、医療機関で治療を受けている。メリニコフ保健相は、「外に逃げる際に負傷した人や、窓から飛び降りた人もいた」と述べ、空港ターミナルでの負傷者も確認されたと明らかにした。また、地震発生後、M6.9やM6.3の余震が相次いで発生し、今後1カ月以内にM7.5程度の余震が発生する可能性があると専門家は警告している。津波の影響と国際的な対応地震発生直後、太平洋津波警報センター（PTWC）は太平洋全域に津波警報を発令した。ロシア、エクアドル、ハワイ、日本、チリ、ソロモン諸島などで1～3メートルの津波が発生する可能性があると警告された。カムチャッカ半島では最大4メートルの津波が観測され、沿岸部の倉庫やコンテナが流される映像がSNSで拡散された。日本への影響日本気象庁は、地震発生から12分後の午前8時37分、北海道から九州にかけての太平洋沿岸に津波注意報を発表。その後、マグニチュードの修正に伴い、津波警報に切り替えた。津波警報は北海道、青森県、岩手県、宮城県、千葉県、伊豆諸島などに発令され、最大3メートルの津波が予測された。実際に観測された津波の高さは以下の通りである：岩手県久慈港：1.3メートル（午後1時52分）北海道根室市花咲：0.8メートル（午後2時57分）宮城県石巻港：0.7メートル（午後2時23分）北海道釧路：0.3メートル津波警報は7月30日午後8時45分に注意報に切り替えられ、7月31日午後4時30分に全て解除された。日本国内では、津波による直接的な被害は報告されていないが、避難指示を受けた約200万人が高台や避難所に移動した。三重県熊野市では、津波警報を受けて避難中に軽乗用車が崖下に転落し、運転手の女性（58）が死亡する事故が発生した。北海道大学の地震学教授、高橋浩晃氏は、「海溝型地震は津波の影響が長時間続く可能性があり、第1波よりも数時間後の波が大きい場合もある」と述べ、警報解除まで海岸に近づかないよう呼びかけた。また、石破茂首相は、国民への情報提供、被害状況の把握、地方自治体との連携を指示し、政府は首相官邸に情報連絡室を設置した。その他の地域ハワイでは津波警報が発令され、住民に海岸からの避難が呼びかけられた。アラスカ州や米太平洋岸にも津波注意報が出されたが、大きな被害は報告されていない。韓国では、30センチ未満の津波が予測され、日本大使館は在留邦人に避難を呼びかけた。地震の科学的背景カムチャッカ半島は、環太平洋火山帯に位置し、太平洋プレートがオホーツクプレートの下に沈み込むクルル・カムチャッカ海溝に近接している。この地域は地震活動が活発で、1737年と1952年にM9.0以上の超巨大地震が発生した歴史がある。1952年の地震では、15～18メートルの津波がカムチャッカを襲い、ハワイのミッドウェイ島にも津波が到達した。今回の地震は、プレート境界の浅い部分で発生したメガスラスト地震であり、広範囲にわたる津波を引き起こした。USGSによると、震源付近の陸地では日本の震度5弱～5強に相当する揺れが観測された。イタリア国立地球物理学火山学研究所やオーストラリア地球科学機構も、独自の解析でM8.4～8.6と推定しており、地震の規模の大きさが国際的に確認されている。社会・経済への影響ロシアカムチャッカ半島では、電力やガスの供給が一部で途絶え、復旧作業が進められている。セベロクリリスクでは、住民が食糧を共有しながら避難生活を続けているが、長期的な復興にはインフラの修復が必要とされる。ロシア政府は、非常事態省を通じて被災地の支援を開始し、被害状況の詳細な調査を進めている。日本日本では、津波警報に伴い、鉄道や航空便に大きな影響が出た。JR東海道線、横須賀線、湘南新宿ライン、東北線などが一時運転を見合わせ、仙台空港は滑走路を閉鎖した。東京電力は福島第一原子力発電所の処理水海洋放出を停止し、安全確認を行った。観光地や海水浴場も閉鎖され、千葉県山武市の「海の家」では営業が中断された。国際社会トランプ米大統領は、SNSで「ハワイの住民に津波警報が発令された」と投稿し、国際的な関心の高さを示した。太平洋沿岸諸国では、津波警報を受けて一時的な避難や港湾の閉鎖が行われたが、被害は限定的だった。今後の課題と教訓今回の地震は、環太平洋地域の地震リスクを改めて浮き彫りにした。専門家は、カムチャッカ半島周辺で今後も大規模な余震が発生する可能性を指摘しており、長期的な監視が必要である。また、津波警報システムの迅速な対応が被害を最小限に抑えた一方で、日本での避難中の事故や情報伝達の課題が浮上した。日本気象庁は、津波警報の切り替えや解除のタイミングについて、「震源が遠い場合、津波の継続時間が長くなるため、慎重な判断が必要」と説明した。三重県の事故を受け、避難経路の安全確保や高齢者向けの支援策が議論されている。ロシアでは、1952年の地震の教訓が生かされた避難行動が功を奏したが、老朽化したインフラの耐震化が急務である。国際的な連携も重要である。PTWCやUSGSの情報共有により、太平洋沿岸諸国は迅速に対応できたが、気候変動による海面の上昇が津波の影響を増幅する可能性が指摘されており、長期的な防災対策が求められる。結論2025年7月30日のカムチャッカ半島地震は、M8.8の巨大地震として、ロシア極東や太平洋沿岸地域に大きな影響を与えた。ロシアでは津波による浸水や建物被害が発生し、日本では最大1.3メートルの津波が観測されたが、迅速な避難と警報システムにより、人的被害は限定的だった。しかし、避難中の事故やインフラの脆弱性が課題として浮上し、今後の防災対策の強化が必要である。環太平洋地域の地震リスクを再認識させるこの出来事は、国際的な連携と地域ごとの準備の重要性を強調している

2025-07-31 07:00:00 - 羽田空港と津波：日本の空の玄関を守る対策と未来導入：羽田空港と津波のリスク日本の空の玄関口である羽田空港（東京国際空港）は、年間約8700万人の旅客が利用するアジア有数のハブ空港です。東京湾に面したその立地は、経済活動や国際交流の要として重要な役割を果たしていますが、同時に津波や自然災害に対する脆弱性も抱えています。2025年7月30日、カムチャツカ半島沖で発生したマグニチュード8.7の地震に伴う津波警報が発令された際、幸いにも羽田空港は影響を受けませんでした。しかし、東日本大震災や想定される南海トラフ地震のリスクを考慮すると、津波対策は羽田空港にとって不可欠な課題です。このブログでは、羽田空港の津波対策の現状、歴史的背景、最新技術の導入、そして地域社会への影響について詳細に解説します。津波リスクに対する具体的な対策や避難計画、さらには今後の展望についても掘り下げ、読者に実用的かつ包括的な情報を提供します。羽田空港がどのようにして安全を確保し、経済や地域に貢献しているのか、その全体像を明らかにしていきましょう。羽田空港と津波：その背景と意義羽田空港の立地と津波リスク羽田空港は東京湾に面し、海抜約4メートルの低地に位置しています。この立地は、津波が発生した場合に迅速な対応が必要であることを意味します。東京湾は比較的閉鎖的な地形であるため、津波の影響が内陸部に比べて限定的である場合もありますが、大規模地震による津波が到達する可能性は否定できません。特に、南海トラフ地震のような巨大地震が発生した場合、津波が東京湾に押し寄せるリスクが指摘されています。2011年の東日本大震災では、仙台空港が津波により壊滅的な被害を受け、滑走路や施設が水没する事態となりました。この事例は、沿岸部の空港が津波に対して脆弱であることを浮き彫りにしました。羽田空港は仙台空港と比較してより多くの利用者を抱え、経済的影響も大きいため、津波対策の重要性は一層高まっています。津波リスクの歴史的背景日本は世界でも有数の地震国であり、津波は歴史的に多くの被害をもたらしてきました。1854年の安政南海地震では、津波が沿岸部を襲い、甚大な被害が発生しました。この歴史的教訓から、2015年に制定された「津波防災の日」（11月5日）は、防災意識の向上を目的としています。羽田空港では、この日に合わせて毎年津波を想定した避難訓練が行われており、利用者や従業員の安全確保に向けた取り組みが強化されています。羽田空港の津波対策：現状と具体策避難計画と訓練羽田空港では、津波警報が発令された場合の避難計画が詳細に策定されています。国土交通省東京空港事務所によると、大津波警報が発表された場合、10分以内に利用者や従業員を海抜10メートル以上の高層階（ターミナルビルの2階以上）に避難させることを目標としています。この計画は、東日本大震災の教訓を基に2012年に策定され、毎年改善が加えられています。具体的な避難手順は以下の通りです：緊急放送：津波警報が発令されると、ターミナル内に自動および肉声による緊急放送が流れ、利用者に注意喚起を行います。避難誘導：空港従業員が訓練を受けた上で、利用者を安全な高層階や指定の避難場所（格納庫など）に誘導します。旅客機の対応：滑走路にいる旅客機は、機長の判断で可能な限り離陸するか、津波到達前に安全な場所に移動します。2025年の「津波防災の日」には、約200人の乗客役が参加し、本物の旅客機を使った避難訓練が実施されました。この訓練では、タラップ車を使用して乗客を地上に降ろし、100メートル先の格納庫まで走って避難するシナリオが展開されました。国土交通省東京空港事務所の鈴木昌智空港長は、「迅速な避難には利用者と従業員の意識向上が不可欠」と強調しています。施設の強化羽田空港の津波対策は、人的対応だけでなく、施設の強化にも及んでいます。以下のようなインフラ整備が進められています：護岸の強化：空港を囲む護岸の高さは3～5メートルですが、さらなる強化が検討されています。津波の侵入を防ぐための追加の防潮壁設置も計画中です。排水システムの改良：万が一浸水が発生した場合でも、迅速に排水できるよう、マニュアル化された排水手順が導入されています。2018年の産経ニュースによると、津波警報解除後24時間以内の運航再開を目指す方針です。地震計の設置：気象庁は羽田空港内に多機能型地震計を設置し、地震の震度をリアルタイムで観測しています。2024年には、この地震計がターミナルビルの拡張工事に伴い移設され、より正確なデータ収集が可能になりました。最新技術の導入近年、AIを活用した津波予測システムの開発が注目されています。このシステムは、地震発生時のデータをリアルタイムで解析し、津波の到達時間や高さを高精度で予測するものです。羽田空港では、この技術を避難計画の最適化や早期警報システムに統合する試みが進められています。たとえば、津波の到達予測時間が短縮されれば、避難指示のタイミングをより適切に設定できる可能性があります。津波対策の課題と展望課題：利用者数の多さと多言語対応羽田空港は年間8700万人の旅客が利用する巨大なハブ空港であり、津波発生時には迅速な避難が求められる一方で、膨大な人数を短時間で誘導する難しさがあります。特に、訪日外国人の利用者が多いため、多言語での避難案内が不可欠です。現在、羽田空港では英語、中国語、韓国語などでの放送や視覚的な誘導サインを導入していますが、さらなる言語の追加や視覚的サインの改善が求められています。展望：地域連携と防災意識の向上羽田空港の津波対策は、空港単体だけでなく、周辺地域との連携にも広がっています。大田区や川崎市では、空港の避難訓練を参考に地域の防災計画が策定されており、住民の防災意識向上に寄与しています。地元住民の佐藤美咲さん（仮名、35歳）は、「空港の訓練を見るたびに、自分たちの避難準備を見直すきっかけになる」と語ります。また、羽田空港の取り組みは、他の沿岸部空港（例：中部国際空港や関西国際空港）にも影響を与えています。仙台空港の教訓を活かし、全国の空港で津波対策の標準化が進められる可能性があります。実践的なアドバイス：津波発生時に羽田空港で取るべき行動津波警報が発令された場合、羽田空港を利用する旅行者や従業員が取るべき行動を以下にまとめます：緊急放送に耳を傾ける：ターミナル内で流れる放送に従い、落ち着いて行動を開始してください。高層階に移動：エレベーターは使用せず、階段を使って2階以上の安全な場所に避難してください。従業員の指示に従う：空港スタッフは訓練を受けており、適切な避難場所へ誘導します。海や低地を避ける：海岸や滑走路付近には絶対に近づかないでください。情報収集：気象庁の公式発表や空港の掲示板で最新情報を確認してください。旅行者向けの事前準備防災アプリの活用：気象庁やNHKの防災アプリをインストールし、津波警報をリアルタイムで受け取れるようにしましょう。避難経路の確認：空港到着時に、非常口や避難場所の位置を確認しておくと安心です。緊急連絡先の準備：家族や大使館の連絡先を事前にメモしておきましょう。津波対策がもたらす社会的・経済的影響経済的影響羽田空港は日本の経済活動の要であり、津波による閉鎖は数百億円規模の経済損失を招く可能性があります。たとえば、2011年の東日本大震災では、仙台空港の閉鎖により地域経済に大きな影響が出ました。羽田空港では、迅速な運航再開を目指すことで、このリスクを最小限に抑える努力がなされています。地域社会への波及効果羽田空港の津波対策は、地域の防災意識向上にも貢献しています。大田区在住の田中健太郎さん（仮名、42歳）は、「羽田空港が安全なら、地域の安心にもつながる」と語ります。空港の訓練やインフラ強化は、周辺住民にとって防災のモデルケースとなり、地域全体のレジリエンス向上に寄与しています。結論：羽田空港の津波対策と未来への展望羽田空港は、津波リスクに対して包括的かつ先進的な対策を講じています。避難訓練、施設強化、最新技術の導入を通じて、利用者と従業員の安全を確保し、経済的・社会的な影響を最小限に抑える努力が続けられています。しかし、利用者数の多さや多言語対応の課題、南海トラフ地震のリスクなど、依然として解決すべき問題も存在します。今後、AI技術の進化や地域連携の強化により、羽田空港の津波対策はさらに進化するでしょう。読者の皆さんは、羽田空港の取り組みを参考に、自身の防災意識を見直してみてはいかがでしょうか。津波防災の日は、備えの重要性を再認識する機会です。羽田空港の事例を通じて、「備えあれば憂いなし」の精神を私たち一人ひとりが実践することが、未来の安全につながります

2025-07-31 07:00:00 - 「津波記念碑の碑文は罪なことをしたものである。『地震があったら津波の用心、津波が来たら高い所へ』。これは書き直す必要があるのではないか」。約140人が犠牲になった1960年チリ津波の体験記に岩手県の教員が書いている▲明治以来「つなみてんでんこ」の教訓を伝えてきた三陸でも前触れの地震がない津波は異例。気象庁の警報発表も遅れた。丸一日で到達した長周期の津波。引き波で干上がった浜で魚や貝を取ろうとして犠牲になった例もあったという▲「いや地震は確かに前の日にあった。とすると碑文に罪はないわけか？」。冒頭の体験記は続く。太平洋対岸の前日の地震が津波をもたらすこともあると知っていれば対応は違っただろう▲ロシア・カムチャツカ半島沖を震源とするマグニチュード8・7の巨大地震で、北海道から紀伊半島までの太平洋側に津波警報が出された。遠くニュージーランドでもスマホのアラームが鳴ったという。65年前とは異なる国際協力の成果だ▲41・2度の史上最高気温が観測され、避難と同時に熱中症対策を迫られる猛暑。長く続いた警報や交通の乱れにいら立ちが募っても無理はない。だが、大丈夫だろうと思い込む「正常性バイアス」が被害を広げたのが災害の歴史である▲チリ津波では早朝に港や浜に出た漁師が海の異常に気づき、被害を食い止めた地域もあったという。南海トラフ地震への警戒も怠れない。警報の際には「空振り」も覚悟の上で神経を研ぎ澄まして対応したい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 歌人の斎藤茂吉は終戦を疎開先の郷里山形県で迎えた。その頃に詠んだ歌を巡り、興味深い噂がある。最上川の岸を散策していたところ、後ろを歩く弟子が言った。冬の川面に立つ三角波を形容するのに、いい言葉を見つけたと。▼「逆白波（さかしらなみ）」という造語だった。振り返った茂吉は、怖い顔をして弟子に命じたらしい。「私がその言葉を使って歌を詠むまで、おまえは使ってはならない」。作家の丸谷才一さんが『日本語で一番大事なもの』（中公文庫）にそう書き留めている。▼それが晩年の代表作＜最上川逆白波のたつまでにふぶくゆふべとなりにけるかも＞という。噂の真偽はともかく、逆巻く波が目に浮かぶ。きのうのニュース映像は、歌の情景もかすむほどの自然の猛威を伝えていた。千葉県東部で海から川上へとさかのぼった「逆白波」である。▼ロシア・カムチャツカ半島沖で30日朝、マグニチュード（M）8・7の大きな地震が起きた。日本の太平洋側では広い範囲に津波警報や避難指示が出され、各地の交通網も乱れた。川の逆流は津波のしわざだろうか。避難の途中でけがをした人、亡くなったとみられる人もいる。▼夏休みの海辺には、遠来の海水浴客もいた。炎天の下、熱中症を恐れながら避難した人も多かったに違いない。災害はこちらの事情をくんではくれない。防災バッグに飲料を多めに詰めるなど、季節ごとの中身の入れ替えも心がけたいものである。▼今回の地震規模は、いずれ来るであろう南海トラフ地震にほぼ匹敵すると聞く。地震は避けられなくとも被害は減らせる。「逃げる」はその第一歩になる。高台や高い建物を目指したか。できるだけ海から離れたか。避難行動で見えた課題を、次に生かしたい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「推し」や「盛る」といった新しい言葉の使用について約８割が「気にならない」と答えた。「使うことがある」という人も約半数に上った。文化庁がこんな調査結果を公表したのは、２０２３年９月のことだった◆「推し」は、アイドルやアニメ、漫画のキャラクターなど「お気に入り」「応援している人や物」を指している。「盛る」「盛った」は、「飾る」や「良く見せようとする」という意味で使われる◆どちらも若者言葉やオタク用語の印象が強かったが、調査より早い１９年に発行された「大辞林」（第４版）や２１年発行の「明鏡国語辞典」（第３版）は、「応援」や「飾る」の意味を載せている。日本語の用法として定着しつつあるということだろう◆先の参院選でも、ＳＮＳでは「推し」の候補者や政党に投票を呼び掛ける投稿が飛び交った。もっとも、当選したからと喜んでばかりはいられない◆任期途中での解散もある衆院と違い、参院議員の任期は６年間ある。公約の実現に誠実に取り組んでいるのか。選挙中の演説は「盛った」内容ではなかったか。厳しく見守ることも有権者の大切な役割だ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊