舟を編む
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「舟を編む」
https://urbandiary.seesaa.net/article/2013-08-12.html2025-08-12 08:18:00 - 辞書編集というあまり興味を惹かないテーマでもあるにも関わらず、心が揺さぶられるような映画であった。この映画を素晴らしいものとしているのは、松田龍平の演技と、演出の上手さであることは間違いないが、辞書編..
映画「舟を編む」を観ました!
https://kyoumomatta.seesaa.net/article/2013-04-30.html2025-04-30 04:47:00 - 2013年4月29日、映画「舟を編む」を観てきました~この映画を観るために半日ほどで一気に原作を読了(笑)原作の面白さに感動しました!!映画は・・・やっぱいろい..
「舟を編む」を読みました!!
https://kyoumomatta.seesaa.net/article/2013-04-29-5.html2025-04-29 04:44:00 - 「舟を編む」を読みました!映画に誘われたのでその前に読破しようとGWを利用しのんびり読書で1日を過ごしてしまいました(笑)2012年本屋大賞1位に選ばれた本なんですね。もちろん全部..
第37回・日本アカデミー賞
https://myowntime.seesaa.net/article/2014-03-08-1.html1970-01-01 01:00:00 - 日本アカデミー賞の授賞式が、都内のグランドプリンス新高輪で開催され前評判の高かった「舟を編む」が主要な6部門で受賞し、「風立ちぬ」と「かぐや姫の物語」で争われた最優秀アニメーション賞は..
年末年始にDVDで観た映画5本の感想
https://bonbochimayumi.seesaa.net/article/2021-01-10.html2025-01-10 01:00:00 - 今日は、この年末年始に自宅にてDVDで鑑賞した映画5作の感想を、それぞれ簡潔に綴りたいと思います。○「青春残酷物語」 監督・大島渚氏 1960年製作多くの若者が60年安保闘争に熱く..
【映画鑑賞記[15]】舟を編む
https://hotcool0303.seesaa.net/article/2013-05-07.html2025-05-07 05:08:00 - 昨年読んだ小説でマイベスト3に入った「舟を編む」。その小説が映画化され、主人公の馬締光也役に松田龍平が演じると聞いて若干の不安もありましたが・・・・・・彼の自然体の演技とよく聞き取..
【読書日記】舟を編む
https://hotcool0303.seesaa.net/article/2012-05-06.html2025-05-07 05:09:00 - 年に数冊次のページを捲るのをためらうほど面白い本に出会います。前回紹介した「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」といい、今年は面白い本に良く出会って嬉しいなぁ。さて、「舟を..
「バンクーバーの朝日」
https://hana2025.seesaa.net/article/2014-12-27.html1970-01-01 01:00:00 - 先週の・・・〇ジテレビの番宣を見て、二人して何となく観たいなと思ってしまった…映画「バンクーバーの朝日」。戦前のカナダ、バンクーバーに実在した、日系人の野球チーム「バンクー..
三浦しおん 「舟を編む」
https://chottoippuku2025.seesaa.net/article/2016-05-17.html2025-05-17 05:00:00 - 過去に本屋大賞を受賞、映画化されてる作品です。出版社で辞書を作る馬締(まじめ)さんの物語。一冊の辞書を編纂して世に出すということが、どれほど大変な事か再認識させられる本でした。膨大でか..
地味だけど
https://6cats.seesaa.net/article/2016-02-21-1.html2025-02-22 02:00:00 - 石井裕也監督『舟を編む』を見る。 珍しく、三浦しをんの原作を読む前に(たぶん)映画を見たが、いい映画だった。ストーリーからいって絶対派手になりようのない話だが、しみじみいい感じ。主人公の..
2024年11月19日のツイート
https://animisc.seesaa.net/article/505720122.html2025-11-20 11:00:00 - animisc / アニミスク『夏目友人帳 漆』第7話:待ちに待った多軌回もいまいち。というか今回はプロットに無理があり過ぎてお話の出来自体がいまいち。7期になって劣化が激しい。 at 11..
舟を編む 〜私、辞書つくります~(2024年ドラマ)/いちいちモヤッとするLineの原因判明
http://kaho.seesaa.net/article/503181454.html2025-05-03 05:00:00 - 恐ろしく高評価のドラマ。何度も見たというレビューも多い。1話49分10本一気見。普通の速度で淡々と見たのだけれどあっという間に最終回。突っ込みどころの全くないよくできたエンターテインメント。池田エ..
「落日」「舟を編む」
https://zoroku1956.exblog.jp/33663139/2025-05-25 05:00:00 - 5月25日(日)PrimeVideoで、昨日から今日午前にかけてWOWOWドラマ「落日」(4回)を観て、午後には映画「舟を編む」(石井裕也監督)を観る。「落日」は湊かなえ氏原作のサスペンスで、凄惨な殺人事件の原因を探っていく主人公二人を北川景子さんと吉岡里帆さんが好演していて、一気に鑑賞できた。「舟を編む」は三浦しをん氏原作の新しい辞典を作る人たちを淡々と描く不思議な作品だったが、作品半ばにいきなり「十二年後」に時間が飛んだのには驚いた。まあ、新しい辞典を編纂するのにその程度の年月がかかるのは当然だろうが、その間にさまざまな物語があったと思うんだけど、何事もなかったように話が進むのがむしろ清々しかった。映画館で昨年リバイバル上映されたようだが、2013年の作品なので、夫婦役で出演していた加藤剛さんや八千草薫さんはもう亡くなられていて寂しい思いがした。また、今年6月からNHKで同じ原作のドラマが放映されるらしいが、どうやら主人公が(登場人物は同じだが)全く違うようで、これもまた興味深い。
月不見月日記(5)
https://Neoribates.exblog.jp/37955314/2025-05-18 05:00:00 - 昨日は一日中雨降り.しかも湿度は98%と,とても不快な日だった.室内に居ると52%ほどなのでなんとか我慢できたが,夕方以降はフローリングを歩くと,足裏は正にベタ付いて,梅雨を思わせるほどになった.椎間板ヘルニアの治療で整形外科へ牽引をするのに行く日だったが,こんな雨降りでは行く気が失せた. と,言うわけで,U-NEXTとNET FLIXでゴロゴロしながら以下の洋画を2本を見ることにした:①博士と狂人(原題: The Professor and the Madman: A Tale of Murder, Insanity, and the Making of the Oxford English Dictionary) で,メル・ギブソンとショーン・ペンが出演している. 映画化権をメル・ギブソンが獲得した.②Safe / セイフ(原題: Safe )は,"トランスポーター"のジェイソン・ステイサム主演. ①は,世界最大の英語辞典であるオックスフォード英語辞典(OED)編纂,刊行の事業の過程のいきさつと,それに関わった人たちの人生模様などを交えた事実に基づいて描いた映画.原作はサイモン・ウィンチェスター(1998年刊行). 主演,独学で多種類の言語に精通し,言語学に秀でた在野の国語学者ジェームズ・マレーにメル・ギブソン,戦争により精神を病んだ医学博士であり,陸軍軍医でもあった,そして病気故に殺人を犯してしまった,多くの書物に造詣の深いウイリアム・チェスター・マイナーにショーン・ペン.2019年作品. 1857年に言語学協会によって始まったOED編纂だが,遅遅として進まなかった.そこにジェームズ・マレーが加わり,うまく進むと思われていたが,ある単語の用例が16世紀,17世紀の書物に見つからないということで遅滞していた.業務の効率化のために,様々な用例をボランティアとして一般市民にも採取してもらうという方法を考えだし,広報したことで,精神病院に収監され,強迫神経症の症状に苛まれていたW.C.マイナーの目にも止まり,熱中することのできる仕事に巡り会った喜びで,1,000種類の単語の意味,各時代での用例を調べ上げ,そのレポートをJ.マレーの元に届けたのだった.これを契機に,本格的にOED編纂に関わっていき,10,000語以上を調べ上げたのだが W.マイナーの起こしたトラブルなどで生じた危機を乗り越え,OEDは,1928年に完全版全10巻が刊行された. 日本には,三浦しおん原作の「舟を編む」という中型国語辞典 ”大渡海” 編纂の物語があり,映画化され,さらにNHKでドラマ化された.アニメ化もされ2026年にフジテレビにて全11話で放映された.物語では,15年かかった刊行までに出版中止や監修として長く関わってきた国語学者の死があったりと,いろいろなエピソードが描かれていた.辞書,辞典類の完成には,言葉の海を手漕ぎボートで乗り出す例えの通りに,地道な努力の積み重ねしかない.10年かかることは珍しくもないという難事業だ. あのOEDが実に71年もかけて全巻刊行にこぎ着けたという編纂者たちの熱意と気力にただただ敬服するばかりであり,その中で一般には知られていなかった統合失調症で殺人犯の天才的軍医が関わり,第1版が41万語以上を収集できたという事実があったことにも,驚きだった. メル・ギブソンもアクションものばかりやっていた役者から,このようなシリアスなものをにも出演,監督している.この映画も,彼が監督権を獲得して実現できた.まぁ,アクション俳優で終わりたくないという思いがあったのだろう.監督は,ウィリアム・シャムラン. Les rêves de l'enfance ne se réalisent pas Leica M9+MS-Optic Sonnetar 50mm F1.1 MC ②はジェイソン・ステイサム主演のアクションもの.彼の29作目の作品.2012年作品.元ニューヨーク市警察刑事だった主人公(ジェイソン・ステイサム)が落ちぶれてマイナー総合格闘家となってファイトマネーで暮らしている.八百長を強いられるが本気を出して試合で勝ってしまう.胴元のマフィアからその制裁として妻が殺害されてしまう.なにもかも嫌になった主人公は地下鉄に飛び込み自殺をしようとしたが,一人の中国人少女が,ロシアン・マフィアたちに追われ,地下鉄ホームに逃げ込んだのを助け出したことで,更にマフィアや汚職警官たちに追われることとなった.中国人少女はカメラ・アイで,マフィアが隠した資産の帳簿の暗証番号やその記録そのものを記憶していることで追われているという秘密があった という,まぁ,良くある筋立て.理屈抜きでアクションを楽しむ系の映画. 小生が引っかかったのは,背景がクリスマス時季の物語なので,クリスマスにちなんだ音楽がバックにいろいろと流れてくる中の1曲,ディーン・マーチンの歌う”ブルー・クリスマス” だ.久しぶりに聴いた.やはりいい曲だ.ホワイト・クリスマスではなく,”ブルー”なのだ. エルビス・プレスリーの1957年の「エルビスのクリスマス・アルバム」からヒットしたのだが,元々は1948年にアーネスト・タップが最初に歌ったカントリーの曲.日本では,石原裕次郎も歌っているし,その後も多くの歌手がクリスマス関連のアルバムに収録している. 小生は,エルビスよりもやはりディーン・マーチンの方が好み.LPで以前,持っていた気がしたが,たぶん,引っ越しの時に他の3,000枚のレコードとともに売ってしまったのだと思う.ハイレゾ化したファイルが配信されていないか気になったので,moraのサイトで覗いてみたら,ディーン・マーチンのアルバムがあった.さっそくDLして雪の代わりに雨が降る日に聴いているという次第 (^_^).
気持がアチコチ飛んでいく
https://ksfarm.exblog.jp/33621332/2025-05-03 05:00:00 - 本の断捨離が一向に進まない。雨の休日、5つほど束にしたが、気持がアチコチに飛んでいく。「なぜ、動詞がつく本のタイトルは少ないんだろう?」文庫をざっと見たら、その数は3%にも満たない。しかも、動詞のみのタイトルは一つもない。「あ、川上弘美に〝溺レる〟があった!でも、〝溺れる〟じゃなく「れ」がカタカナになっている。フムフム、何となくわかってきたぞ。「そうか、動詞だけのタイトルでは言葉の意味が広がらないんだ!」ま、当たり前のことだけど、気持はまたまた飛んでいく。「小説は形容詞から腐っていく」と言った開高健に、「白いページ」という動詞だけをタイトルにしたエッセイ集があったな。あ、黒澤明に「生きる」っていう映画もあった。あ、「シコふんじゃった」「舟を編む」「悪い奴ほどよく眠る」う〜〜ん、う〜〜ん、う〜〜ん、気持がアチコチに飛んでいって、断捨離は一向に進まないのだった。
〈筑紫歌壇〉とは何だったのか 藤野早苗
https://minaminouo.exblog.jp/37752884/2025-03-12 03:00:00 - 3/8のWikipediaイベント【Wikipediaで世界に発信!太宰府の魅力】について、書きたいこと、書かねばならないことはさまざまあるのですが、今日は立項記事の対象を〈筑紫歌壇〉にした理由と経緯について記しておこうと思います。今回の加筆対象記事でもあったのですが、〈筑紫歌壇賞〉という短歌賞があります。Wikipediaにもすでに立項されていました。私はその賞の創設期から関わりがあり、ここ3年は贈賞運営委員会の事務局長を務めていました。なので、そこに記載されている内容は間違いではないけれど、現状とは違っていたり、これまでの経緯が記されていなかったり、内容の根拠となる出典がなかったり…というあたりが気になっていました。さらにその記事の中にはとりわけ目立つ赤字で〈筑紫歌壇〉という言葉が記されていたのです。Wikipedia記事に赤字で記されるということは、リンクに飛べない、すなわち〈筑紫歌壇〉に関する記事がないということを表します。あの〈筑紫歌壇〉、梅花の宴にまつわるエピソードの中に頻出したこのワードが、Wikipediaに未立項?震えました。これ、大ネタやん!だったら〈筑紫歌壇〉立項と〈筑紫歌壇賞〉加筆、この2本でWikipediaタウンしたらどうだろう?これが今回のイベント開催の動機です。もうこの時点でおわかりの方もいらっしゃると思いますが、〈筑紫歌壇〉なんていう大ネタがこれまで立項されていなかったのにはそれなりの理由があるはずです。その事実は、今回もまた資料のレファレンスを担当してくださったスーパー司書ズ、葛西沙織さん、古島信子さんが発掘してくださった文献を読み進むうちに明らかになりました。それは、たとえていうと、「イエス・キリストはキリスト教ではない」ということかもしれません。わかりにくい?つまり、その名は後世の人がどこかのタイミングで、自説の展開に有益と考え、便宜的にある言葉を生成し使用したところ、これは便利だと感じ、その誰かに倣った人々が「いわゆる」付きで使いはじめたらしいことがわかってきたのです。〈筑紫歌壇〉は概念としては学術界に存在してはいても、天平末期の大宰府の歌人集団にはそのような名を冠された実態はなかったということです。これは困りました。もう撤退するべきか…そう思った時、ふとよぎったのが、「Wikipediaに間違いはない」という海獺氏の言葉。これはWikipediaに書かれたことは全て正しいという意味ではなく、ある対象について調べて書いた結果、その後異なる事実が発見されたら、どんどん上書きしていけばよい、ということです。なるほどそうだと思い、ならば立項のポイントを、〈筑紫歌壇〉という言葉が現れた(確認できた中での)最古の文献を新規立項記事に記載しようと思ったのでした。思ったのはいいけど、実際の文献にあたってくださったのは司書ズ。それがいつなのかは、立項記事〈筑紫歌壇〉をご覧ください。それから、〈筑紫歌壇〉と表記されているけど、これは〈つくしかだん〉なのか〈ちくしかだん〉なのか、その読みの確定もしたかった。これは万葉集総索引で確認すれば、一字一音表記の万葉仮名で検証できますね。その結論も立項記事に記載しています。そして、この〈筑紫歌壇〉に属しているとされた歌人は誰だったのか、構成メンバーについても言及しています。この件についても実は諸説あります。私たちは正解を求めているわけではありません。今現在、この問題についてどのような見解が存在するのか、それをまず知っておきたいと思うのです。なのでこれについてもご存じの方、出典付きでご教示ください。さらにはなぜ、彼ら彼女らが、ここ大宰府で歌を詠み合う宴を催そうと思ったのか、その心理的背景にも触れています。これを6人のチームで2時間半で書き上げました。事前のレファレンスが功を奏しました。今回の〈筑紫歌壇〉立項について、私は「箱を作る」イメージ(舟を編むではなく)で取り組みました。これまで概念のみだったものに言葉を与え、存在する場所を与える。私たちが今回のイベントで成したことはそういうことだったのです。そして、これはWikipediaがデジタルインターネット百科事典であるからこそ可能な取り組みでした。たとえば、現在広辞苑は第七版です。発行は2018年。つまりこれだけ情報が溢れている時代に7年も情報が更新されていないわけです。事典を編纂する編集者の真摯な取り組みを描いた『舟を編む』は大好きな小説です。彼らの真剣さの背景には万人の知の鑑たる広辞苑には寸分のミスもあってはならないという矜持があります。その理由の一つには、一旦刊行されてしまえば何年という単位で情報更新できないという事実があるでしょう。でもWikipediaなら、公開された内容が事実と違っていたらそれに気づいた人が修正すればいいし、内容を付け足したいと思えば加筆すればよい。たとえば広辞苑が万人の知の鑑であるなら、Wikipediaは万人の知の器です。誰もが見れて、誰もが書ける。そのための場所、今回は〈筑紫歌壇〉という知の集積場所をインターネット百科事典Wikipedia上に作成したわけです。 なので、今後はこのテーマについて知見のある方、新しい発見をされた方、どんどん加筆してください。ただ、持論ではなく、確認可能な事実に基づく内容を記していただきたいと思います。そのためには出典必須。Wikipediaに執筆する際の数少ないお約束のひとつが、この出典付けです(実は私も苦手)。Wikipediaの情報の信頼性は低いとはよく言われることです。この点について、Wikipedia元管理者で、今回のイベント講師の海獺氏は「Wikipediaは確かに玉石混交。でも信頼できる情報かどうかは記載内容の出典が書き出された脚注を確認して、そこに書かれた出典にあたれば良い」とご助言くださいました。そしてもう一言、「間違ってるぞって言うんじゃなくて、間違ってたら自分で直せばいいんです。」なるほど、そうですよね。この双方向性こそが、今の時代に適合した知識のありようなのかもしれません。〈筑紫歌壇〉は実に壮大なテーマです。でも、いつの頃からか研究者はこぞってこの言葉を使いはじめました。それはこの言葉には当時の大宰府周辺の文化芸術を表現するのにふさわしいと思わせる力があったということの証左です。私も引き続き、加筆していこうと思っています。立項記事が育っていくってわくわくします。ひょっとしたら、このテーマ〈筑紫歌壇〉を加筆対象として、またWikipediaタウン開催するのもいいかもしれませんね。少なくとも私は加筆祭りを計画中です。今回の太宰府でのWikipediaタウンは、太宰府市役所、太宰府市民図書館のみなさまのお力添えや、楠田大蔵太宰府市長のお気遣い、大宰府展示館の学芸員田中健一氏のご助言などのおかげをもちまして、大変有意義なイベントとなりました。アンケート結果を見ても「また参加したい」がほぼ100%。ありがたいことです。ぼんやりした私をがっつりサポート(というかリード)してくださったスーパー司書ズ葛西沙織さん、古島信子さんありがとうございました。何度お礼を申し上げても足りません。海獺講師、遠路はるばるお越しいただきありがとうございました。太宰府を絡めての情報リテラシー、ワークショップファシリテート、感謝しかありません。そして、ワタクシの無茶振りとも言えるこの新規立項ネタを含む太宰府Wikipediaタウンにご参加くださったみなさまの勇敢さに心よりの敬意を表します。またみんなで難敵に立ち向かいましょうね。ほんとにほんとにありがとうございました。深謝。 ひさかたの天(あめ)ゆ差しくるさんぐゎつのひかりを弾くしらうめの白
早く起きた朝は
https://lotus2014.exblog.jp/30605522/2025-02-20 02:00:00 - なぜか早くに目が覚めて…変な夢見たのか身体に力が入っていて頭が痛くて調子悪い…でもこれで寝ちゃうと本当に起きられなくなるなと感じたのでご飯食べて薬飲んで朝からDuolingoして(現在ダイヤモンドリーグ第1位)土曜日の予習しながら『舟を編む』の映画版見て…少し眠くなったのでゴロンとしたらちょっと眠ったみたいで…映画もちょっと進んでていつのまにか岸辺みどりちゃんや宮本さんが登場「ぬめり感」の場面になってた。ドラマ版も映画版もそして原作本も『舟を編む』は大好きです。こういう仕事したかったのかもなあ…昔々「あなたは研究者タイプですね」と言われたことがあった。細かいことをコツコツするのは得意なんですよ。午後からの仕事だと早起きした朝はいろんなことができて得した気分になる。調子もまあまあ回復したので仕事してきます。あと2日がんばれ〜
夢は危険を知らせてくれる2
https://dreamdiary7.exblog.jp/37563906/2025-01-25 01:00:00 - 次に、現在起こっている危険や問題について、夢が教えてくれた私の体験をご紹介します。◯ 糖質の取り過ぎある時、俳優の浜辺美波さんと、土手の上で会話をしている夢を見ました。始めは意味が分かりませんでしたが、浜辺さんが映画「君の膵臓をたべたい」に出演していることを思い出し、もしかしたら糖質の食べ過ぎによって膵臓が疲弊していることを伝えているのかと思いました。そこで確認のため、シュガーポイントを押してみました。シュガーポイントとは、長野式鍼で診断と治療の両方に使用される胸椎11番の際にある経穴(ツボ)で、ここを押して痛みがあると糖代謝の異常があるとされています。甘い物が好きな人はここが痛いことが多いです。実際にここを押してみると、激痛のため叫んでしまいました。自分で押したにもかかわらず。自覚があったとは言え、やはり膵臓は大分疲弊していたのでしょう。シュガーポイントを押したあとで気付いたことですが、夢の中の河原は脊髄、川(の中を流れる水)は脊髄液、土手は脊柱で、私はシュガーポイント、そして浜辺さんは左記を類推させる象徴のようなものを表していたのかもしれません。夢は、糖質の取り過ぎを教えてくれるだけでなく、シュガーポイントを私が押すことを意図してこの夢を見せてくれたように思います。このように夢は、将来起こりうる危険や現在起こっている危険や問題について教えてくれます。余談ですが、私は(映画や漫画も含め)本が好きで、それは読書は勿論のこと、「君の膵臓をたべたい」のような図書室を舞台にした作品や、本の製作過程を描いた本など、本に関する様々な内容の本が好きです。思いつく範囲で私の好きな本を列記するよと、以下のような作品があります。◯ 映画・舟を編む・八犬伝◯ テレビアニメ (GYAOで見ました)・バクマン。・SHIROBAKO◯ 本(小説)・スロウハイツの神様・ハケンアニメ特にスロウハイツの神様は、人への優しさが詰まった本当に好きな作品で、上巻の後半くらいから読むのが止まらなくなり、寝不足になってしまうこともありました。
2025年1月8日 持っていると便利です !(^^)!
https://kazefuku53.exblog.jp/34392125/2025-01-08 01:00:00 - 毎年、手帳を購入して、カバンの中に入れ、持ち歩いています。娘たちはスマホでスケジュールなどを管理していますが、昭和生まれのアナログ老人は手帳が一番です。病院の予定日や次の予約をするとき、日程が重ならないか、確認できます。受診のときも、ドクターに尋ねたいことを事前にメモしておき、要領よく聴くことができます。そして、ドクターの言われたことを記録することもできます。今日あった出来事などを記録し、ちょっとした日記にもなります。最近、忘れることが多いので、大切なことや心に残ったことなどをメモしています。PC関係では、あるサイトへのアカウントやパスワードなども書くようにしています。非常に大切なものですので、落とさないように気をつけています。家族にはエンディング手帳だということも伝えてあります。そうそう、電話番号はスマホに入っていますが、親戚の住所などは手帳に付いているアドレス帳を使っています。123高橋書店の手帳にはいろいろな種類がありますが、私はこの書式が好きです。左に予定を書き、右にいろいろなメモが書けます。4手帳にこのような紹介文がありましたが、本当に書きやすい紙を使っています。三浦しをんさんの「舟を編む」の小説の中で、辞書の紙もとても研究されていることを知りました。高橋書店ではこんなコンクールもやっています。名言大賞 以下選ばれた「100万円の名言」です。小太郎コーナー飼い主さん、手帳の中にオイラの薬を飲む日や、春になったら接種する予防注射の日もメモしておいてください。さて、手帳とは手帖とも表記され、手に納まるような小さな記録本です。そのルーツは豊臣秀吉の時代、農地の検地のため、役人が持っていった「野帳」のようです。世界で初めて手帳を製造し、販売したのはイギリスのレッツ社で1812年のことです。(ネットの記事を引用しました)
29作目 生きちゃった
https://putainday.exblog.jp/30558243/2024-12-23 12:00:00 - 「生きちゃった」を観た。2024年、個人的には俳優の中野太賀さんがとてもあつかった年でした。ハイパーハードボイルドグルメリポートの上出さんが、プロデューサー、ディレクターをつとめた、「TRAIL」というYoutubeのプログラムがきっかけでした。上出さん、中野太賀さん、カメラマン石井さんの3人が、アメリカのデナリ国立公園を4日間(だったはず)かけて断酒しながら歩き、目的地の湖で最高の一杯を呑もうじゃないかという企画。後にわかったのですが、スポンサーはサントリーがつとめていたらしいのですが、一切広告らしいものはなく(辿り着いた湖で呑むウィスキーも企業名の表示はほんの一瞬)、仲間と呑むお酒がどんなに素晴らしいものかを伝えたいためだけに製作されたそう。素晴らしい起業精神!それがわかってからは、お酒を購入するときはサントリー一択です。話はそれましたが、中野太賀があつかったとはいえ、出演されたテレビドラマや映画は全然観ていない・・・ということで、観てみました。底抜けに明るい性格も似あいそうですが、心に闇を持つというか神妙な面持ちの中野さんもよかったです。共演の若葉竜也さんの一見ダメっぽいけれど、実はできる男的な感じもよかった。というか、日本俳優界の若手の宝ともいえるこの二人が出演している時点で良作決定なんです。男女によって見方が異なるかと思いますが、エロくてかなり癖のある役を演じた、元AKB48の大島優子さん。演技がうますぎてなのか、リアルすぎてなのか、私は終始イライラしてしまいました。こんな女性、いやだ・・・監督の石井裕也さんは、「舟を編む」や「茜色に焼かれる」など、人物描写に定評のある監督さんだと思います。中野太賀さん2026年、NHK大河ドラマの主演が決定だそうで。徹子の部屋にお父さんの中野英雄さんが出演されていたときに、「自分は無理だったけれど、息子には大河ドラマの主役を演じてほしいからタイガと名付けた」っていうのがバズっていましたが、その願いを達成。共演は池松壮亮さんということで、テレビを設置していない我家はリアルタイムで観ることはかないませんが、配信サービス等を利用して久しぶりに大河ドラマ観るっていうのもよいかもしれません。
よもやまシネマ724 “本心”
https://eddyweb.exblog.jp/33376340/2024-11-24 11:00:00 - 2024.11.23.今週は久しぶりのせわしい毎日で、悪天候なども重なり好きな映画に行けない日々が続いた。一週間以上空いてしまうと中毒症状が出始め、なんだかモヤモヤし始める自分。やっとやるべく仕事を片付け、映画館へ。選んだ作品は、“本心”。前々から気になっていた作品は、近未来を見据えた社会問題の一つ、超高齢化社会をテーマにしたヒューマンドラマ。昨年だったかその前の年だったかは覚えていませんが、似たようなテーマ作品、“PLAN75”がありました。残念な事に時間とタイミングが合わず、見てはいないのですが近いうちにSNSで探し鑑賞するつもりです。もしかしたら、今作を見る前だったらまた違った印象をもったかもしれません。個人的にはとても興味深いテーマなので、必ず観るつもりです。その時はまたこのBLOGで・・・。原作は同名小説で、「マチネの終わりに」「ある男」に続く映画作品。監督は「舟を編む」でその年(2013)の日本アカデミー賞、最優秀作品賞並びに監督賞を獲得した石井裕也氏が脚本・監督を務めている。最近も「月」「愛にイナズマ」など話題作を次々に発表し、海外でも高い評価を得ています。“月”は今回同様、社会問題の歪みを捉えた作品でショッキングな表現はもとより、私たちが抱える社会のあり方を考えさせられる素晴らしい作品でした。さて、今作、“本心”ですが、見終わった後日本でもこんな映画を作るようになったんだ!と本心から思いました。尊厳死についてはかなり昔から議論されていますが、一歩先のテーマ「自然死」はかなり賛否の差がある大きな問題。また今回は最新テクノロジーのAI絡みの表現でちょっとSFぽさっもクリエーティブ表現の一つとなっています。時代は2025年設定になっていたかと思いますが、そんな遠い日ではないお話。そう言う意味では、私も高齢者に入る立場なので色々と考えさせられる作品です。貧しいながも幸せを感じながら暮らしていた母・秋子と息子の朔也に突然起こる別れから話は始まる。自ら命を経ってしまった母親の本心が知りたくて、最新テクノロジーでVF(ヴァーチャル・フィギュア)を使い母を蘇らせた、青年がさまざまな苦悩と戦い自分探しをする物語。乾いた空間で行われるヴァーチャルの世界と現実に起きている近未来の生活のリアルさが交差し、次々に紐解かれる新たな事実。見ているうちにどんどん引き込まれ、自身の生き方がこれでいいのか、これで良かったのかと疑心暗鬼の世界へと引き込まれてしまった。ラストはほんのちょっと救われましたが、正直怖い話には違いありません。ぜひ鑑賞していただき、みなさんの意見を聞きたいと思います。最近にたようなテーマの作品がちらほら出ていて、最も近しい作品といえば冒頭に語った“PLAN75”。75歳から“自ら生死を選択できる制度”の是非を描いた映画。近づく超高齢化社会を舞台にした、早川千絵監督のオリジナル脚本による長編映画。早川千絵監督によると、『PLAN 75』の発想のきっかけが、「ここ数年の間に”自己責任”という言葉を多く耳にするようになり、社会的に立場の弱い人への風当たりが強くなっていることへの憤り」だったという話。確かに世の中は日本に限らず、どんどんと弱者が社会の隅へ追いやられるそんな環境になりつつあります。それを自己責任と一言で言ってしまう世の中に、一抹の不安と絶望感を覚えます。かっこいいことは言えませんが、自由を選ぶならリスクを踏まえ一人を選ぶべきという人がいます。結婚などはせず誰にも縛られず自由に生きる。それと引き換えに誰にも束縛はされない反面ひとりを選ぶということ。そんな生き方に惹かれた時期もありましたが、今は人との関わりがどんなに大切で自分は生きているのではなく、生かされているのだと痛感しています。なんだかまたよく解らない話になってきたようなので、ここらで打ち切ります。P.S. 主人公・朔也を池松壮亮。その母・秋子を田中裕子が演じています。身の静かな二人の会話はゆったりとしていて、現代に抗っているようなそんな感じを受けました。目まぐるしく変わっていく世の中に、翻弄されつつも自然体で小さな幸せだけを追い求めている家族としてシンボライズされてます。そこに突然襲う別れから急速に時代の流れに乗らざるを得なくなる朔也の心情が、きめ細やかに描かれ何度か涙してしまいました。二人の存在感はこの作品の肝でもあり、私たちに重なるものではないでしょうか?周りを囲む俳優陣も贅沢でわずかな登場シーンでも、しっかりとインパクトを残しています。ヒロイン役を演じた三吉彩花さんは同じ名(三好彩花)で出ていましたが、とても綺麗な瞳をしていて魅力的でした、ちょっとミステリアスな雰囲気があり今後の活躍に注目です。石井監督の映画は観るたびに、何か考えさせられますがとても勉強になり好きです。次回作も大いに期待していますので、よろしくお願いいたします。※タイトルのタイポグラフィーがお洒落。少しだけいじっただけの表現ですが、心の乱れがしっかりと投影されています。