西加奈子
04/02のツイートまとめ | 雑多な記載
http://shinzawa37.blog91.fc2.com/blog-entry-2134.htmlShinzawaTaku 【円卓】西加奈子著https://t.co/AwdKubyfL5 04-02 00:58
本 | ruiVaVa備忘録!
http://shiroanne.blog.fc2.com/blog-entry-676.html[emoji:e-19]「三途の川で落しもの」 西條奈加[emoji:e-19]「虚像の道化師」 東野圭吾[emoji:e-19]「ふくわらい」 西加奈子[emoji:e-19]「激流」
葵 | 銀曜日的童話
http://yaje109526.blog90.fc2.com/blog-entry-658.html我拿到了葵,看了一點點,好像沒有想像中好看但沒關係,這是西加奈子小姐的第一本著作而事實證明她也愈來愈好了希望我的人格也是
EG-style 11月12日 | Youtubeバラエティ動画倉庫
http://youtubeowaraitv.blog.fc2.com/blog-entry-78125.htmlEG-style2015年11月12日 151112内容:中島密着1DAYドキュメント!憧れの西加奈子と対談出演:E-girls、Dream、Happiness、Flower
i [ 西加奈子 ](2022/04/04アクセスランキング第8位) | 本屋の本棚(アクセスランキング1位→10位 & おすすめの一冊)
https://honyanohondana.fc2.net/blog-entry-2234.htmli [ 西加奈子 ]rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="009f29bf.be315382.06d0c186.f08856b1";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rak
SWITCHインタビュー 達人達(たち)「椎名林檎×西加奈子」 20141129 | news系動画まとめ
http://newskeimatomedouga.blog.fc2.com/blog-entry-12042.html椎名林檎が熱烈なラブコールを送った相手は作家・西加奈子。西は持ち前の活きのいい関西弁で林檎の真実にぐいぐい迫る。作家と音楽家、言葉と歌、二人の世界
あおい | 銀曜日的童話
http://yaje109526.blog90.fc2.com/blog-entry-747.html『老是察言觀色,對人心的動態十分敏感,膽小得像隻小老鼠偶爾卻會將一切交付給瞬間的感情波濤。不是所謂狗急跳牆,也不是厭煩了。』 【葵.P105】
さくら | roba
http://jubiro.blog81.fc2.com/blog-entry-122.html西 加奈子
ミッキーたくまし | roba
http://jubiro.blog81.fc2.com/blog-entry-127.html西 加奈子
きりこについて | roba
http://jubiro.blog81.fc2.com/blog-entry-129.html西 加奈子
阿川佐和子可愛い画像 メレンゲの気持ち のぞみ名付け親 2月4日
https://geinou-01.seesaa.net/article/2017-02-06.html2025-02-06 02:10:00 - 2017年2月4日放送のメレンゲの気持ちで、阿川佐和子63歳が著書『強父論』について、名前「佐和子」の由来、デビューのキッカケ、対談で盛り上がらなかった人、阿川佐和子伝説として新幹線「のぞみ」の名付け..
後ろ頭はかわいいけど
https://6cats002.seesaa.net/article/514412937.html2025-04-22 04:45:00 - 西加奈子『白いしるし』読了。 別にこの後ろ頭にひかれて借りたわけじゃないけれども、読んだらあまりに純粋すぎる恋愛物語で、年齢的にちょっと重かった。
小説『サムのこと 猿に会う』西加奈子
http://book0001.seesaa.net/article/509064355.html2025-01-17 01:30:00 - 「サムのこと」面倒くさがりで軽佻浮薄な20代の男女に訪れた突然の仲間の死。礼服なんて持ち合わせていないし礼儀なんてわからないけれど通夜には出るべきだとそぼ降る雨の中現実感のないままバカな会話しながら歩..
【読書日記番外編:あきらめ~本】サラバ!(上)@西加奈子
https://hotcool0303.seesaa.net/article/2015-04-22.html2025-04-22 04:34:00 - 年間数十冊本を読みますが、数冊途中であきらめる本もあります。今年のあきらめ本第一号は、西加奈子著「サラバ!(上)」。第152回直木賞受賞作ですが、僕にはマッチしませんでした。我慢すれば多分..
西 加奈子 「きいろいゾウ」
https://chottoippuku2025.seesaa.net/article/2016-03-13.html2025-03-13 03:00:00 - 西加奈子作品、初めて読んでみました。宮崎あおい、向井理で映画化もされてましたね。東京を離れて田舎に暮らす若夫婦の物語です。夫婦の会話とかはすべて大阪弁なんで、私にはすごくなじみやすかっ..
感心したり、かわいかったり
https://6cats.seesaa.net/article/2024-09-12.html2025-09-12 09:44:00 - 南木桂士『トラや』読了。 お医者さんで作家の人が必ずしもうつ病になるわけではないと思うが、北杜夫とか、あるよねえ、けっこう。病気のせいでともすればバラバラになりそうな家族をつないでくれて..
しみじみ
https://6cats.seesaa.net/article/2024-05-16.html2025-05-16 05:48:00 - 朝井まかて『銀の猫』読了。「介抱人」という職業は、本当に江戸の口入屋で扱われていたのか……? もしそうであれば、今も昔も人の悩みは同じ、ということかと思うが、なんだかしみじみ身につまされ..
どれもよい
https://6cats.seesaa.net/article/2023-03-30.html2025-03-30 03:50:00 - 森絵都『永遠の出口』読了。 なんというか、世代的にぴったり過ぎてはまった。そうそう、中学の時は校内暴力・積木崩しでしたねえ。共感がすごすぎて、だいたい自分と同じ人かと思えてくる。が、自分..
言葉の海に
https://6cats.seesaa.net/article/2022-07-12.html2025-07-12 07:35:00 - 乙川優三郎『ロゴスの市』読了。 調べてみると結構読んでいる乙川優三郎先生の究極の恋愛小説。三鷹の大学で英語を学んだ二人のそれぞれの道と、悲恋。どうにもこうにもすれ違う感じがたまらず恋愛小説だ..
ちょっと上向き
https://6cats.seesaa.net/article/2020-12-20.html2025-12-20 12:56:00 - アガサ・クリスティ―『終わりなき夜に生まれつく』読了。 ミス・マープルもポワロも出てこないクリスティー。最後のどんでん返しが効いて、さすがと思わせる。謎の北欧の女もいいねえ。 原..
ほろ苦く……
https://6cats.seesaa.net/article/2020-12-15.html2025-12-15 12:25:00 - 宮部みゆき『小暮写眞館(下)』読了。 大長編だったが、いろいろな要素が入った、とても良い小説だった。でも、意外と電車の中とかで読んだ方が泣いちゃうんだよな。家で読むと、そうでもない。..
【あさイチ】プレミアムトーク 椎名林檎
https://perple.exblog.jp/33698943/2025-06-28 06:00:00 - プレミアムトーク 椎名林檎 どうやら、鈴木アナとの、紅白での雑談から、成立した模様っ! 「朝ドラ受けをやってみたい」が、本当に実現するとは!個人的には、彼女を紐解く上での、親友達の証言が、とても興味深く感じます。特に、西加奈子さん(人気作家)の見た彼女は「解像度が高い人。だから、双方のものが見えるので、大変だろけれど、それを乗り越える器の大きさが凄いっ!人間じゃないみたい…」みたいな証言にウケました!いえいえ、西さんの「解像度」という語彙力の確かさに感動した私です。周囲は、豪快さと繊細さの共存した、面白い人。3児の母である、肝っ玉母さんと、アーチストとしての側面が「切り替わるスイッチがあるみたい」に感動覚えた程。かつて、吉本ばななが、崇拝する、天才・作家。キング氏に対し、あれだけの才能と、普通の生活が共存できるあたりを、偉大でなくて、何ですか?と指摘していた事を思い出しました。本人は、シャイすぎて、コンサートの進行に「むしろ、自分より上手い」という息子達(この時、披露されたのは、小学生の次男)我子の声で進行するあたりも、「…なるほど!」でした。豪快でガハハな人柄と、繊細でシャイな部分と、アーチストとしてのサービス精神と、色々な意味で、大いに興味ふかいトーク番組でした。特に、着物姿が似合ってました。たしか、デビュー・ジャケットは、ナース姿のコスプレが、凄く似合っていた記憶ああるだけに、自己演出も上手だな…と、感じました。イイ番組を、ありがとうございます。スタッフに感謝でした。 (解説)プレミアムトーク 椎名林檎。番組からのラブコールに応え、ついに出演決定▽必見!椎名さんが朝ドラ受けします。唯一無二の音楽 デビュー時からプロの矜持を持ち続けて ヒット曲をつくるより大切にしている思い。3人の子どもの母として 日々の子育てエピソード!家族のひとコマ写真も紹介ドラマ「ひとりでしにたい」主題歌♪芒に月(すすきにつき)
読書『ようやくカナダに行きまして』
https://hudangibiyori.exblog.jp/33667458/2025-05-30 05:00:00 - 『ようやくカナダに行きまして』 光浦靖子著コロナ禍もようやく落ち着き始めた2021年7月、光浦靖子は日本を出発しカナダへーー。PCR検査を受けるにも一苦労。16日間の隔離に始まり、ままならない英語に悪戦苦闘しつつ、語学学校で出会った女王様のようなコロンビア人女性のヘレナや、バンクーバーに住む作家の西加奈子さんをはじめとする日本人ママ友会、名付けて「オバンジャーズ」に頼った引越し騒動、そして、カレッジへの道が開けたことなど、新しい世界を知る不安や期待や興奮をありのままの心情で綴る。カナダでの暮らしが分かる写真もカラーで多数収録。50歳で初の海外暮らし。アラフィフ世代はもちろんのこと、全世代に共感を呼ぶ、待望の留学エッセイ!(引用:文芸春秋BOOKShttps://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163919010)光浦さんのことをそれほど深く知っているわけではない。「めちゃイケ」に出演されてたなぁ、とかNHKの「すてきにハンドメイド」で紹介された羊毛フェルトの作品が素晴らしかったなぁ、とか思い起こせるのはそのぐらい…でも、とても頭が良い人だということは知っていた。そして、テレビ画面に映る光浦さんから勝手に超真面目で人付き合いがちょっと苦手では?とも。ままならない英語状態で留学した光浦さん。語学レベルアップとか就職のためとか光浦さんの留学はそれとは違って人生がかかっている。50代、独身、ましてやコロナ禍。光浦さんのカナダ留学にはいったいいくつのハードルがあるんだろうと思いながらもちょっと楽しみに読み始めたらいやいやそれどころじゃない問題が勃発。それも頻発!素直に率直に書かれている文章はあまりにもしんどいことが多すぎて…光浦さんの留学はよりよく生きるため。生きることは大変だ。よりよく生きることはさらに大変だ。光浦さんはその大変な道を日本ではなくカナダで歩んでいる。すごいなぁ、と思う。2025年5月現在も光浦さんはカナダで暮らしている。がんばれ~!応援しているよ~!
5月21日つづき
https://koheigood.exblog.jp/37965294/2025-05-27 05:00:00 - 5月21日つづき、Boys (Remastered 2009)https://youtu.be/Qr8OuW5JJgQ?si=IZQ6iUc9uqbcAbJo四ツ谷 珈琲ロン COFFEE LAWN前田隆弘 「今の自分が最強ラッキー説」「死なれちゃったあとで」の前田隆弘さんの新作。脊髄反射で注文してしまった。https://booth.pm/ja/items/6916311「まえがき」と「ほんまのことを言え」を読む。山下澄人さん「おれに聴くの?」、暑くなってきたので図書館通いはまたしばらくお休み。kindleで買い直した。79〜82尾辻克彦「父が消えた」より「自宅の蠢き」同kindke 2448まで。尾辻(赤瀬川)の文章は妙に癖になる。中島らもの「頭の中がカユいんだ」という本のタイトルを思い出す。読んだ事はないが。 夕方、四ツ谷駅周辺、行き交う仕事帰りと学校帰りの人々。電車西加奈子「ふくわらい」91〜108 Pacific 231「Moi Tout Faire Pour Te Plaire」Tipsy「Liquordelic」https://www.youtube.com/watch?v=uIQ5zP-mrvU○○で夕飯ふくわらい 131まで HOSONO百景 いつか夢に見た音の旅「ドイツ」 クラウス・シュルツ聴いてみる。https://youtu.be/D-caYdI6thI?si=NvK_bF-_7NWJE8xI本屋を覗いたら、「ヨシモトオノ」が売っていた、すでに何冊も並行して読んでいるので、一瞬買うのを躊躇ったが、やっぱ買った。電車で「だまされすくわれ」。短いからすぐ読み終わった。 河合隼雄「出会いの不思議」2268〜2329帰宅。New Order - Bizarre Love Triangle (Official Music Video) [HD Upgrade]「インターステラー」最後まで観る。ドラえもんののび太の机の中がタイムマシンになっている感覚、バギー、「宇宙開拓史」も思い出した。宇多田ヒカルと小川哲対談読み返す。https://www.hayakawabooks.com/n/ne1e3a561f442「君のクイズ」少し読む。595まで。
5月10日つづきその2〜5月12日
https://koheigood.exblog.jp/37952084/2025-05-15 05:00:00 - 5月10日つづきその2、ジョージ・ベンソン「So This Is Love?」〜「Lady」5月11日、川本真琴「あの日に帰りたい」ジュリー「ロマンティックはご一緒に」「君をのせて」 寝床LARMEのろる漫画読んだ。(Kindle unlimited)電車尾辻克彦「父が消えた」P18までNewJeansの「How Sweet」久しぶりに聴いたけど、身体の中で音の色彩が青から緑へ変化するような感触が。https://youtu.be/Q3K0TOvTOno?si=c8DcWTV2_dVV5opFRed Velvetの「Red Flavor」は夏の永遠を感じる [STATION] Red Velvet 레드벨벳 '환생 (Rebirth)' MVhttps://youtu.be/bLtRsfnTnlU?si=OSxZSbnfhd-dRNtz尾辻克彦「父が消えた」P46までこれ85年のアルファレコード社内でのYENレーベル卒業式YENの三大歌姫戸川純ちゃんサンディーさん越美晴さんが並んでる凄い映像シーナさんも所属してた凄いメンツが勢揃い pic.twitter.com/MtC5qIEikL— ケンシロウ★★★★★★★★★★rolloverthedevil 💀💀💀🔥🔥 (@sparklingjetca1) May 11, 2025 5月12日、デイジーホリデー、水ゆかハニムーン ふと思ったけど一昨日観た「カーテンコール」最初に青柳さんが着てた寝巻きと最後に着てた衣装が繋がっている気がした。 電車、斜め前の席の人がアイホンを落として「ガタッ」と音が鳴った時、「命と命がぶつかる音を聞いたの」と原田郁子の声が脳内再生された。 ○で食事。尾辻「父が消えた」最後まで 山下さんの「俺にきくの?」P22まで この投稿をInstagramで見る Red Velvet Official(@redvelvet.smtown)がシェアした投稿 尾辻克彦「星に触る」途中まで西加奈子「ふくわらい」42〜67 中沢新一「精神の考古学」「トゥガルの伝授」意味はわからないが模写したくなる文章。 楳図かずお「人形少女」90〜139 メルヘンな内容。楳図さんて多分「洗礼」以降は少年誌と青年誌に描いていたから少女向けの雑誌に描いていたのは初期から中期までになるのか。絵柄が中原淳一調だと思った。(人形少女は「たのしい五年生」〜「たのしい六年生」連載だそうです) 「Maison de Himiko [Original Track & Music]」聴く。サブスクだと通常盤しか聞けない事に気づいた。満を持して「ミッフィー展」へ行ったがチケットが売り切れていて入れず。
2025年2月に読んだ本
https://anken.exblog.jp/243648446/2025-03-31 03:00:00 - 2025年も低調な滑り出し。もっと本を読まないといけないと反省するばかりである。。。とはいえ2月『i』に『旅のつばくろ』と、少ない中でもよい作品に出合えたという意味では、高打率を残せたんじゃないかとも思う。2月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:981ナイス数:83光る牙 (講談社文庫 よ 42-1)の感想人間のエゴによって凶暴化した巨大な白ヒグマ。その山の神に対峙する人間の戦いは、あまりにも残酷で、あまりにも切ない。圧倒的な迫力、そして緊迫感は、ノンフィクションさながらのリアリティーがあった。人間も動物も関係ない、生の尊厳について考えさせられる作品だ。読了日:02月13日 著者:吉村 龍一これからの競馬の話をしよう (小学館新書 426)の感想名伯楽・藤沢調教師の競馬回顧記かと思いきや、現代競馬への提言や競馬を楽しむためのあれこれをつづった内容が多く、競馬ファンにはたまらない。特にかなり大きなページが割かれていたのが、ブラッドスポーツたりうる血統の話。日本競馬の血統解説は勉強にもなったし、また、血統を知ればもっと競馬が楽しくなるということにあらためて気づかせてくれる。面白エピソードとしては、藤沢さんのお子さんがダビスタをやりこんでいて「藤枝調教師」を使っていたというあたりのくだり。JRAのアドバイザー的立場についたそうだが、活躍を期待したい。読了日:02月19日 著者:藤沢 和雄i (ポプラ文庫 に 2-1)の感想この圧倒的な熱量!そしてあふれるばかりの優しさ!西加奈子さん作品の醍醐味を存分に味わうことのできる作品。「i」「アイ」「愛」と、いろいろなメッセージが詰まっていることは、読めばきっとわかるはず。誰もがきっと持っているだろう悩みを持った主人公(=アイ)が、力強く生き、そして悩み、前に進んでいく姿に、今回もとんでもなく勇気と元気をもらえた。読み進めていく終盤の展開のなかでは、思わず地下鉄で読みながら、アラフィフの「I(=ワタクシ)」も思い切り感情移入。ボロボロと涙をこぼしてしまった。西さん最高です!ありがとう読了日:02月21日 著者:西 加奈子旅のつばくろの感想久しぶりの沢木作品。しかも旅もののエッセイ集とあれば期待大で飛びついた。本書は「トランヴェール」に掲載されたエッセイを選りすぐったもの。名著「深夜特急」を挙げるまでもなく、沢木作品といえば海外旅行が頭に浮かぶが、本書に収載されているエッセイは、日本を舞台にしたもの。「深夜特急」以前の何者でもない時代をたどる旅であったり、独特の視点と描写は、沢木作品ならではの魅力たっぷり。一つ一つも短めで適当な量で読みやすかった。なんの目的もなく、電車で北へ旅したくなる。読了日:02月21日 著者:沢木 耕太郎読書メーター
新入荷情報439
https://madosora.exblog.jp/34494661/2025-03-16 03:00:00 - 本日は入荷情報です。よろしくお願いいたします。【いろいろ】「儲かる古道具屋裏話」魚柄仁之助文春文庫プラス2001年1刷「サラバ! 上・中・下」西加奈子2017年2刷「ノルウェイの森 上・下」村上春樹/講談社/1989年/32刷「つきぢ田村の隠し味365日」田村隆/白水社/2007年「スヌーピーブックス6 もつべきものは友」チャールズM.シュルツ さくらももこ訳/集英社/1997年「ちいさい人」グニラ・ヴォルデ/童話館出版/「ロンドンの子ども部屋」ジュウ・ドゥ・ボゥム/主婦の友/2006年/1刷「うれしいおくりもの」杉浦さやか/池田書店「おおきな木」シェル・シルヴァスタイン 村上春樹訳/あすなろ書房「中原淳一エッセイ画集 しあわせの花束」中原淳一/コロナ・ブックス/2000年「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス/早川書房/1993年/改訂46版「ふたりはいつも」アーノルド・ローベル/文化出版局/「ふたりはきょうも」アーノルド・ローベル/文化出版局「山グルメ」小雀陣二/枻出版社/2016年/3刷「C級スニーカーコレクション」永井ミキジ/グラフィック社/2021年/1刷「台湾レトロ氷菓店/ハリー・チェン/グラフィック社/2019年/1刷「ニャーンといったのはだーれ」ステーエフ/偕成社/1990年/56刷「おぞましい二人」エドワード・ゴーリー 柴田元幸訳/河出書房新社/「MYMELODY AtoZ」サンリオ監修/グラフィック社/2020年「中原淳一の世界」サンリオ/1988年「別冊太陽 美しく生きる 中原淳一その美学と仕事」平凡社/2002年「おそ松くんベスト・セレクション」赤塚不二夫/ちくま文庫/2016年/1刷「バカ田大学なのだ⁉」赤塚不二夫/ちくま文庫/2008年/2刷「ニャロメ!!」赤塚不二夫/2003年/1刷「劇画ヒットラー」水木しげる/ちくま文庫/2010年/23刷「二階堂黎人が選ぶ!手塚治虫西部劇傑作集」手塚治虫/ちくま文庫/2004年/1刷「罪と罰」手塚治虫/角川文庫/平成7年/初版「野火」大岡昇平/新潮文庫/平成22年/104刷「女流」小島信夫/集英社文庫/昭和52年/1刷「珍品堂主人」井伏鱒二/中公文庫/2004年/13刷「駅前旅館」井伏鱒二/新潮文庫/平成22年/51刷 今日の国分寺は雨。 今日流れているのも、ピアノの曲です。
心の整理
https://wherever3.exblog.jp/34481650/2025-03-03 03:00:00 - 1月のはじめ、イギリスでCAをしていた時の大切な同期を唐突に失いました。子どもたちと近所のダイソーで必要になったお風呂用洗剤を買い物してた、なんでもない時に訃報が突然届いた。その瞬間「頭が真っ白になる」ということが本当にあるんだと、その「真っ白」の状況に感動すら覚えてしまったくらいに、真っ白だった。メッセージを読みすすめながらスマホを持つ手が震え、何が起こっているのかわからなくなった。なぜか手には風呂用洗剤がある、これをきっと私は買いに来たんだ、で、何か悪い夢でも見てるんだ。と言い聞かせながら家に戻った。今だって、実は嘘なんじゃないかと思う自分がいます。イギリスでの契約が終わり、結婚して韓国に来た私とは違い、プライベートジェットのクルーとしてバリバリ活躍していた。1年半前韓国にも乗務で来てくれた。連絡をくれて会った。変わらず朗らかで、エレガントで、素敵な女性で、約4年ぶりに会っても全く変わっていなかった。同期の中でも一番、私のイメージの「CAらしさ」を体現していて、未経験でクルーになった私にも「まりえちゃーん」と優しくいつも声をかけてくれた彼女。いつもものの見方がポジティブで、明るいところを優しく照らしてくれる、大好きな同期でした。韓国生活で辛い時、彼女が話してくれた言葉が何度私を立て直してくれたかわからない、そんないつもあかるく温かく、人の心を照らしてくれる素晴らしい人。韓国から葬儀に間に合わず、お別れは遠くから。空っぽの心。どこにこの寂しさをぶつけたらいいの。行き場をなくした悲しみに、どう向き合えばいいのか、自分でもわからず、ただ涙が溢れる。その次の週に日本への帰国を予定していたので、静かに日本へ帰りました。日本へ帰ったら、とりあえず、会いたい人に会って、この悲しみに向き合って静かに時を過ごしたい。私の願いはただそれだけでした。まずは数年ぶりに新千歳から、まっすぐ札幌へ。札幌は短大、初めての社会人生活を過ごした私の故郷のひとつです。友人が素敵なカフェをコロナ前にオープンして、北海道に帰省する度に「行くね」と言っていたのに、なかなか叶えられずにいました。でも、いつ自分が死んでしまうかも、私の大切な人が死んでしまうかもわからない、というのを実感したばかりだったので、絶対に今回は実現したかった。どうしたらいいのかわからない寂しさは、行動することでしか埋まらない。友人は夫婦でカフェを運営しており、落ち着いた素敵な空間が心地よい場所でした。一人でコーヒーを飲みに来られた女性が、店で販売するCDをゆっくりと手に取り、「素敵ですね」と友人の夫に話しかけ、その作品がどういう作品なのか、について話しをしている様子を遠くから見て、豊かだなと心にじんわりくるものがありました。私に、最後にそういう余裕があったのはいつだろう。いつも何かに追い立てられるように自分を鼓舞し、ストイックに何かに猛進してきた。札幌で子どもたちを連れて歩いた時も、札幌に住んでいたころもただCAになりたくて、北大の図書館でTOEICを猛勉強したり、スタバで英会話の練習をしたり、CAになるためのスクールに会社の昼休みや早番上がりで授業を受けたりしたなぁ、みたいな思い出だらけで。趣味のリコーダーサークルに入れてもらったり、円山に住んでよく円山クラスに行ったなぁ、とかそういう思い出はたくさんあるんだけど、札幌の観光名所とか、おいしいレストランやカフェ、子どもと遊ぶスポットなんかにはとんと疎いのでした。CAになっても、ロンドンでの生活を楽しむこと、できていたかと言われればそうでもなく。日本人社会にもまれ、結婚はしたいけど、韓国には住めるのかな、親はどうやって説得しよう、韓国に住んだら仕事はどうなるんだろう。いざ韓国に住んだら、自分の内面と向き合わざるを得ない出来事(主に義母との関係)、すすめられて始めた日本語講師の仕事、思い立って大学に編入、卒業したら次は何の仕事をしよう、と、常に不安と隣り合わせで生きてきたような気がするのです。だから友人のカフェで、こういう時間、自分にたくさんご褒美したいな、という気持ちを思い出させてもらいました。優しい友人は子どもにリンゴジュースを三杯もサービスしてくれて、カフェは友人らしく優しく穏やかな時間が流れ、心がゆるっとほどける感覚を抱きました。会いに行けてよかったな。いいカフェだった。行けてよかった。行こうって決めてよかった。カフェの後は実家に向かうバスの時間まで円山動物園へ。円山動物園も、10数年前に年パスを持つ友人と最後一緒に行ったきりで、どんな動物がいるのか、中はどれくらい広いのか、なんてすっかり忘れて「30分くらいでぐるっとできるかな」くらいに思っていたらとても広い園内や充実した展示にびっくり!子どもたちとダッシュで見回り、もっと見たかった動物のゾーンに後ろ髪をひかれながら地下鉄駅へ。円山公園駅までの道のりも素敵で、円山に住んでいたのに、あの頃は毎日心が違うところにあって、円山のこんなにも素敵なところを見落としていたなぁ、と思いました。北海道に帰省するのはいつも実家ばかりになっていたけど、久しぶりに行った札幌は、大好きな街に変わりなかった。もっと今腰を落ち着けている場所の良いところをじっくり見つめる余裕を持てるようになりたいな。実家に帰り、ゆっくり数日過ごしました。なんでもない実家にいるだけで、自分らしさを少し取り戻せる気がした。数日後は網走まで両親に車で連れて行ってもらい、網走監獄、ワカサギ釣り、流氷博物館、次の日は阿寒のタンチョウ観察センターなど、三世代で旅行を楽しみました。両親が動けるうちに、こういう思い出が作れてよかったなと感謝でした。今回は約1か月滞在する予定で、久しぶりの冬の帰省にはりきってスキーを一式中古で購入し、子どもたちとスキーも楽しんだ。次男にはハマらなかったけど、長男は何度転んでも「楽しい!」と起き上がり、結構ハードなコース(積雪が少なく一コースしか解放されていなかった!)から一生懸命ジグザグに降りて、合計4回スキー場には足を運びました。スキーのみならず、実家近くの小学校にも体験入学させてもらい、とても怖がっていた子どもたちも、学校全体で温かく迎えてもらいました。長男の学年向けに韓国文化を伝える授業を一時間させてもらいました。日本の学校は柔軟で、子どもも自主的にいろんなことに挑戦する姿が印象的でした。子どもたちが勇気を出して、一歩踏み出して新しい世界を知ることができて、また一つ世界が広がった気がします。受け入れてくださった小学校、担任の先生、そしてクラスメイトのみんなに感謝しかありません。子どもたちが学校に行っている間、私は運転の練習をしたり、ヨガやピラティスに通ったり、ほかはほぼ図書館にいました。小説の世界にどっぷり浸かり、今おかれている自分の状況を言語化したかった。流し読みも含めて合計20冊くらい読み、悲観的になっていたけど、一番心に残った本は内田也哉子さんの「BLANK PAGE」でした。 空っぽは、彼らが最後の、そして最良の置き土産として遺していってくれたのかもしれない。ずっと彼らの存在で埋まっていた自分が、ようやく一人で再出発するための身軽さだった。空っぽを満たす旅に出たけれど、むしろブランクをもつことの豊潤さを、人と出会う度に教えてもらった。この言葉がすごく心に残りました。今回の帰省で地元の友人をはじめとするいろんな人に話を聞いてもらった。話すことで、辛かった韓国(10月から姑に罵倒され続けたことが発端。おそらく抗がん剤の副作用。と、思いたい。)から物理的に距離を置くことで、不安や、突然友人を失った恐怖と悲しみから、たくさん救ってもらった。その中でも、今青森に住む同期のYちゃんが車を乗せてフェリーで北海道まで会いに来てくれて、共通の同期を失ったことに一緒に悲しみについて一緒に話せたことは、すごく意味のあることだった。Yちゃんが早朝に苫小牧港に到着するのに合わせて、私もJRで南千歳へ。車を乗せてやってきてくれたので、9時半に南千歳に来てもらうことに。ゲストなのに、私がペーパードライバーすぎて、申し訳なかった。朝9時に開いているのがイオンくらいだったので、イオン千歳の中の珈琲館にとりあえず入り、ぼろぼろと人目もはばからず二人で涙を流し、10年間会えてなかった間にあったこと、たくさん話した。結局イオンの珈琲館には3時間もいて、同期を亡くしたことでなんでなんだろう、どうしてかな、と止まってしまっていた時間について話した。Yちゃんとは同い年で、23歳の時イギリスの航空会社に一緒に入社。Yちゃんは大学を卒業したばかりで、訓練中の厳しい勉強も要領よくこなしていました。毎日行われるテスト、同じ範囲のテストに3回落ちたらクビ、日本に強制送還。すでに同期が2人ドロップアウトし、私は一つのテストに2回も落ち、次の日のテストにも落ち、もう私もクビかも、せっかく夢をかなえられると思っていたのに、とメソメソとホテルのラウンジで勉強していた。そこにYちゃんがつかつかとやって来て、真顔で「まりえちゃんは勉強してないんだよ。」とグサッと一言。その時は悔しくて「やってるのに…!ひどい!」と思ったけれど、周りの同期のテキストと自分のテキストを見比べると差は一目瞭然。わからない単語の上には日本語をしっかり書いて、頭に叩き込んでいる同期に対し、私は蛍光ペンで線を引いたことで「勉強した気」になっていたのでした。そこからは、必死に私も「多分これかも」という当てずっぽう式を卒業し、Yちゃんの目の覚める一言のお陰で無事すべての訓練をいっしょに合格できたのでした。私にとってはこのイメージで止まっているYちゃんなので、なんでも卒なくこなし、幸せに毎日を過ごしているんだろうな、と思っていました。でもいろいろな変化を経て悩んでいる姿を初めて垣間見て、Yちゃんも頑張ってるんだな。踏ん張ってるんだな。と、その姿から頑張ろうという気持ちをもらいました。元々彼女の弱さは見たことがなくて、同い年ということもあり、23歳そこそこだった私たちは、お互いに肩ひじ張っていたとこもあったのかもしれません。あの頃は話せなかったことでも、今は笑い話として話せたり、涙を流しながら悲しみに共感できる。同じ男の子二人を持つ母親になった今、再会できたことは必然だったのかもと思うほど。時間が経つということは、意味のある事なんだな、とYちゃんをはじめとする友人たちとの再会で感じました。そしてこの再会を実現できたのは、やはり亡くなった同期の存在が大きかった。いつ大好きな大切な誰かに会えなくなるかわからない。だから、行きたいところに行って、会いたい人に会って、食べたいものを食べて、たくさん話す。亡くなった彼女のインスタは、素敵な写真ばかりで埋め尽くされています。寂しくなったら、見返して、めそめそしてちゃだめだね、と言い聞かせる。残してくれたたくさんの思い出と、言葉と、笑顔を胸に、時にやっぱりめそめそしながら、前を向いて生きる。それしか今の自分にはできない。だからといって焦ることはなくて、やっぱり時間が解決するものも大きいから、そっと、傷つきやすい心を抱きしめながら、生きるんだ。そしたら、きっと空っぽの空間がほんのりとあたたかな場所になる。西加奈子さんの「くもをさがす」に出てきた一文もよかった。「暗闇が君を捕まえようとする。でも、ただ光の方を向くんだ。光に集中して、光にしがみつくんだ。」昨日は韓国に久々に戻って来て、大泣きした。義両親と住むのはもうこれ以上無理だと思う、と、片付かない部屋と仕事の焦りと、子どもたちの新学期の準備と、いろいろがたまりにたまって夫に向かってわーっと泣いてしまった。夫は「僕もまりえの辛さを理解できるように話を聞いて理解する」との一言で、すうっと楽になった。単純。そうだ、私は辛さをこの人に理解してほしかったんだ、泣いて困らせるつもりはなかったけど、話せてよかった、と思った。数日心がざわざわするのは、韓国に戻って来たからなのかな。と思っていたけど、生理の影響もあった。話をする勇気と、自分の体調と、心持と。頑なになっていく心と、身体の変化。それを一緒に手を取り見つめあえるパートナーがいることは、有難いことだと思う。彼は、私にとっての光。そして私もきっと彼にとっての光。夫は私と義両親の間で一番困っている人ではあるんだけど、纏っている言葉はいつも前向き。今日も、1月に夫が買った長男のZARAのズボンを見ながら「よく似合っているなぁ、買った僕自身を褒めたい」とか「この僕の服ちょっと似合いすぎてない?」など「よくそこまで自分を褒めれるよね」と笑うと「セルフよしよしは、いいよぉ~。まりえもやってみなよ、身体にいいよ。ほら、今日のまりえの褒めポイントは?」と聞いてきて「え…」と答えに窮していると「さっきフリマアプリで1万ウォンでワッフルメーカー売ってきたじゃん!すごいなぁ~儲かっちゃったな~。ね!」と笑顔で一言。それを言われて私は「そういえばそんなことしてきたか」とやっと思い出す始末。Yちゃんと会ったときも話したけど、私もYちゃんも自分にストイックで、やってと言われればなんとなくできてしまうし、頼まれれば頑張っていい結果を残そうとする。それは当たり前のことと思っていたんだけど、いざそうしたとて、返ってくる反応は想像と全く違うものだったりもする。そこにまた「ではどうしたらこの状況を打開できるか」ともがくんだけど、心に余白をなくしがちなくらい、頑張ってしまう。だから、ちゃんと時々ギアを変えて、ふっと心を取り戻せる瞬間を持てるようにしたいね。と話しました。明日は韓国は祝日で、明後日からは子どもたちは新学期。長く長かった冬休みが終わり、日常に戻ります。私はフルタイムで翻訳の仕事を短期でやることになりました。何をしたいのか、考えてもわからないときは、来るもの拒まずやってみよう。と素直に思えた自分を褒めたい。またフルスロットルでやってしまう自分の姿が目に浮かぶけど、自分の性質をわかっているならそれだけでいいじゃないか。がんばりすぎずほどほどにね。ここまで読んでくださったみなさんも、ほどほどにお元気でいてくださいね。
2025.1.30 遅ればせながら…/ 読んだ本:2024年
https://debussiste.exblog.jp/34437928/2025-01-30 01:00:00 - 寒空に咲く2025年が始まって早くも一か月が過ぎようとしています。遅ればせながら、今年もよい一年になりますようお祈りします。YouTubeチャンネルは1日1曲ペースで更新中です。2025年最初の動画はこちら。三善 晃:「音の森」より 26. 初もうで-----読んだ本:2024年2024年1月深水黎一郎「最後のトリック」あさのあつこ「かんかん橋を渡ったら」角田光代/高野秀行/髙橋秀実/津村記久子/東直子/町田康/三浦しをん「子どもお悩み相談会 作家7人の迷回答」塩田武士「存在のすべてを」2024年2月三浦しをん「好きになってしまいました。」坂上香「プリズン・サークル」米澤穂信「追想五断章」「氷菓」貴志祐介「硝子のハンマー」「狐火の家」「鍵のかかった部屋」吉村達也「コールドケース」2024年3月芦川淳一「怪盗ましら小僧」樋口直美「私の脳で起こったこと 『レビー小体型認知症』の記録」「『できる』と『できない』の間の人 脳は時間をさかのぼる」2024年4月青山ゆみこ「ほんのちょっと当事者」小林聡美「聡乃学習」藤井弘司「探偵手帳」リディア・ケイン(桐谷知未/訳)「ふたつの心臓を持つ少女」小川洋子「ことり」山崎ナオコーラ「鞠子はすてきな役立たず」「むしろ、考える家事」寺地はるな「夜が暗いとはかぎらない」姫野カオルコ「謎の毒親」小野正嗣「残された者たち」2024年5月ケイト・モートン「湖畔荘」(青木純子/訳)「リヴァトン館」(栗原百代/訳)「忘れられた花園」(青木純子/訳)「秘密」(青木純子/訳)小津夜景「漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日」宇佐美まこと「骨を弔う」2024年6月柴崎友香「待ち遠しい」村井理子「いらねえけどありがとう」「はやく一人になりたい!」「実母と義母」椎名誠「遺言未満、」「失踪願望。コロナふらふら格闘編」「続 失踪願望。さらば友よ編」寺地はるな「こまどりたちが歌うなら」佐藤愛子「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」2024年7月山崎ナオコーラ「あきらめる」辻寛之「インソムニア」頭木弘樹「食べることと出すこと」岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」ファン・ボルム(牧野美加/訳)「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」矢部太郎「大家さんと僕」西加奈子「わたしに会いたい」頭木弘樹/編「ひきこもり図書館」三浦しをん「墨のゆらめき」花王プラザ/編「とあるひととき」2024年8月エリザベス・ストラウト(小川高義/訳)「私の名前はルーシー・バートン」群ようこ「欲と収納」「老いとお金」「散歩するネコ れんげ荘物語」「おたがいさま れんげ荘物語」「おネコさま御一行 れんげ荘物語」「今日はいい天気ですね れんげ荘物語」小川糸「真夜中の栗」2024年9月小川糸「ライオンのおやつ」藤野千夜「時穴みみか」岸田奈美「国道沿いで、だいじょうぶ100回」朴沙羅「ヘルシンキ生活の練習」木内昇「かたばみ」益田ミリ「一度だけ」春風亭一之輔「師いわく」「まくらが来りて笛を吹く」宮本輝「幻の光」2024年10月平山瑞穂「ドクダミと桜」最相葉月「母の最終講義」古野まほろ「身元不明 特殊殺人対策官箱﨑ひかり」佐東しお「介護ヘルパーごたごた日記」村井理子「ある翻訳家の取り憑かれた日常」2024年11月津村記久子「うそコンシェルジュ」ジョン・スタインベック(齋藤昇/訳)「ハツカネズミと人間」花房観音「シニカケ日記」ハン・ガン「すべての、白いものたちの」「菜食主義者」大山淳子「猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち」「猫弁と透明人間」「イーヨくんの結婚生活」「猫弁と指輪物語」「猫弁と少女探偵」「猫弁と魔女裁判」村山由佳「命とられるわけじゃない」西條奈加「まるまるの毬」クォン・ナミ(藤田麗子/訳)「ひとりだから楽しい仕事」平野啓一郎「本心」アラン・ムーアヘッド(木下秀夫/訳)「恐るべき空白 死のオーストラリア縦断」2024年12月大山淳子「通夜女」三浦しをん「しんがりで寝ています」小杉健治「おとっつぁん 八丁堀赤鬼忠孝譚」-----