三池監督作「藁の楯」に岸谷五朗、伊武雅刀、永山絢斗、山崎努【映画.com】

僕らの音楽～our music～ YUI×岸谷五朗 1/2 視聴/試聴

僕らの音楽～our music～ YUI×岸谷五朗 2/2 視聴/試聴

5LDK 43話 2009年9月10日ゲスト：上野樹里，岸谷五朗出演：TOKIO（城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也）

愛の流刑地出演 岸谷五朗、高岡早紀、瀬戸朝香、 麻生祐未評価：★★★★4

屋良朝幸將於十月開始主演歌舞劇「Song Writers」，本劇劇作家為森雪之丞，共演者包括岸谷五朗。

剛剛看了岸谷五朗那期的EXH,萌上了 MATAKA我承認我無聊但麻醬把聲好磁性眼神好温柔旺財扮病人好傳神好弱質纖纖好般配

出演者：TOKIO（城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也）

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2025-08-13 08:03:00 - 2017年8月12日放送のメレンゲの気持ちで、岸谷香50歳がプリンセスプリンセス解散後、子供の弁当、母親として、子供の性格、子供と音楽、ママ友 高嶋ちさ子&木佐彩子などについて語った。子供からのア..

2025-05-05 05:46:00 - 「八日目の蝉」、この母性をめぐる数奇な物語もついに最終回。これまでは、ほぼ檀れいの一人称で語られてきた物語も、最後に、大人になった少女の心情が語られる時がきました。さらに、少女の回想を通し..

2025-04-22 04:42:00 - 「八日目の蝉」第4回。冒頭、2週ぶりに北乃きいが登場していました。これまでのお話で、檀れいの少女への思いは痛いほど伝わってきていたので、親子の気持ちの答え合わせが行われるのか？と期待しまし..

2025-04-19 04:20:00 - 小豆島で坂井真紀の実家に身を寄せ暮らす檀れいと少女。島に暮らす人々の温かさと、広い空や青い海の大いなる愛に見守られ、束の間の安穏な日々を過ごしていたようですね。檀れいはまるで、少女の成長を..

2025-03-28 03:41:00 - 亀田興毅の世界戦の裏で、渡辺謙、夏川結衣主演のスペシャルドラマがありました。設定されたシチュエーションが、とても興味深く、円熟の俳優の演技と共に、最後まで楽しめました＾＾「遠まわりの雨..

2025-10-22 10:00:00 - 先日友人が「岸谷五朗好き」と言っていたのを聞いて、今アニマックスで放送中の「ジャングルの王者ターちゃん」のターちゃんの声だね、と言おうとしましたが下ネタのような気がしてやめました。下ネタと言え..

2025-01-18 01:34:00 - 当ブログで記している感想記事の一覧です。このページでは2011年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の感想記事のURLをまとめています。江（ごう） 姫たちの戦国 前編 (ＮＨＫ大河..

2025-01-17 01:11:00 - 2011年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の感想です。今回は第2回「父の仇」です。江（ごう） 姫たちの戦国 前編 (ＮＨＫ大河ドラマ・ストーリー)作者: 出版社/メーカー: 日本放..

2025-01-11 01:37:00 - 2011年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の感想です。今回は初回の第1回「湖国の姫」です。江（ごう） 姫たちの戦国 前編 (ＮＨＫ大河ドラマ・ストーリー)作者: 出版社/メーカー:..

2025-06-30 06:52:00 - 映画「テニスの王子様（実写版）」の感想です。実写映画 テニスの王子様 [DVD]出版社/メーカー: 松竹メディア: DVD私は原作の漫画を少しだけ読んだ事があります。以下の記述にはネタバレ..

2025-05-06 05:10:00 - NHK連続ドラマ「八日目の蝉」の感想です。今回は第6回「奇跡」です。最終回です！私は原作の小説を読んだ事がありません。以下の記述にはネタバレを含みます。前回の感想はこちら。..

2025-04-29 04:48:00 - NHK連続ドラマ「八日目の蝉」の感想です。今回は第5回「光の島」です。私は原作の小説を読んだ事がありません。以下の記述にはネタバレを含みます。前回の感想はこちら。【第4回：..

2025-07-09 07:00:00 - 愛犬同士の一目ぼれから始まるラブストーリー。『初恋DOGs』（はつこいドッグス、韓: Dog한 로맨스）は、BOHYEONの文・コンテ、MUNSSEONIの作画による韓国の漫画（ウェブトゥーン）。TBSテレビが韓国で設立しているウェブトゥーン会社Studio TooNが制作しており、韓国ではNAVER WEBTOONにて2025年3月9日から、日本では同年5月5日よりLINEマンガにて連載されている。 原案 - 『DOG한 로맨스』（Studio TooN・LINEマンガ連載中） 脚本 - 金子ありさ離婚訴訟を専門に手掛ける弁護士・花村愛子(清原果耶)は、ある時動物病院の院長・白崎快(成田凌)と出会う。その際、“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに、2人の運命も大きく動き出す。さらに、韓国からやって来た御曹司ウ・ソハ(ナ・イヌ)も2人に関わっていく。でましたっ！ 韓ドラ。名物の、イケメン御曹司。犬がきっかけで、異文化交流、ラブストーリーに、演技派・愛子（清原果耶）の存在感が頼もしいです。噂によると、ソハ役の、ナ・イヌは、本国でも、大ヒット連発で、人気絶頂の俳優さん…だそうですね。また、野暮天ながら、あの、無双な 深キョンが、現在のところ、うんと脇な存在なのが、気になります。ただ、華を添えているだけでなく、展開によって、とてつもない役に、大化けする期待も、密かに願う、私です。信念な、大金に勝るっ！な、獣医師。快（成田凌）の立ち位置も、頼もしいです。実は、快と、愛子は、幼馴染であった事も、今回、判明。金子ありさの脚本に期待してしまいます。 （ストーリー）「あなたの犬を奪いに来ました」と突然告げた韓国人男性・ソハ（ナ・イヌ）に、快（成田凌）と愛子（清原果耶）は驚愕する。ソハは、快が飼う犬“将軍”が、自身の祖母の愛犬“ロッキー”であり、日本旅行中に迷子になった犬だと主張し、返還を求める。快は将軍の幸せを思い悩み、愛子は弁護士として返さない方法を模索。一方、ソハにはロッキーに執着する深い理由があった。信頼を得ようと愛子に接近するソハに、所長の本澤（岸谷五朗）は愛子を“相談係”として任命。愛子はしぶしぶ同行し、奇妙なドライブが始まる。

2025-06-23 06:00:00 - コットンリネン ギャザースリーブシャツ(アーバンリサーチドアーズ FORK & SPOON)ウルトラストレッチアクティブワイドパンツ（ユニクロ）パンツの生地はざらっとしています。撥水牛革バッグ（TRAD）シューズ（スケッチャーズ）＊＊＊＊＊＊＊＊＊最近、俳優の岸谷五朗さんとプリンセスプリンセスの香さんの息子さんで岸谷蘭丸さんがちらほらメディアに出て来て気になっていました。。顔がお父さんに似ていて、髪がロングの金髪で少し女性っぽい印象にみえましたが、abemaTV出演の動画を見たら、なかなか話し方がしっかりしていて、もっと表に出て来そうな印象でした。なにやら、3歳で小児リュウマチを発症し、重い障害を持って大変だったようですが10歳頃？に新薬が体に合っていて回復し、日本や海外の学校を受験して、今は、イタリアの優秀な大学に在籍中かな？留学生向きの塾などの事業もしているみたいです。ショートの動画はこちら★KIKIの楽天購入品やお気に入りなど↓KIKIのROOMにほんブログ村

2025-06-12 06:00:00 - 2025/6/12（木）山科へ。今週二回目。珍しく、中日ドラゴンズの放送があるということで、松のや 椥辻店 - とんかつにて、早めの夕食をとり、慌てて帰る。味噌汁がわかめいっぱい。前はお替りした。もう少し、味噌が美味しいとお替りすると植物繊維とれるのにとは思う。 頼んだのは、豚バラのフライだったのかも知れない。890円ぐらい。結構、適当。ちゃんと半券を保存すべきだったな。でも、大根おろしがあると少しヘルシー感？ やっぱり、負ける。テレビを見ると負ける中日。 岸谷蘭丸さん（俳優・岸谷五朗さんの長男）の消費税発言について わたしがコメントしたのは、若者が、消費税についての理解を会話によって考えることだということ。インフルエンサーへもきちんと若者自身が会話すべし。 ChatGPTへ岸谷蘭丸さんの、消費税についての考え方を教えて下さい。そして、それに対する反応も具体的に調べてください。＜岸谷蘭丸さん（俳優・岸谷五朗さんの長男）が最近X（旧Twitter）で語った消費税に関する考え方は以下の通りです。💡 岸谷蘭丸さんの主張「消費税ってすごいと思ってて、300億使う企業からは30億徴収、3百万円の個人からは30万円。格差是正のシステムは他にあるか？」このように、消費税は高額消費者ほど多く支払い、そうでない層は少額で済む累比例的な税制として格差を縮める効果があると評価しています。「消費税を撤廃すれば格差が爆速で広がる」消費税をなくせば富裕層と労働者層との格差が急速に広がるとし、撤廃に反対の意を示しています。「消費税廃止を叫ぶ人の多くは、実は非富裕層で、自らの首を絞めている」消費税の廃止を訴える人たちの多くは、実際に廃止されたら生活が苦しくなる非富裕層であり、その矛盾にも言及しています。🔍 SNS上の反応（具体的な声）岸谷さんの投稿に対し、X（旧Twitter）では多様な反応が集まっています：「早稲田出てもこのレベルか」— Tuu/LoL/EFT/sf6…etc (@tuusaan) 「本当にちゃんと調べて書いていますか?」— ボンの介 (@tikitki3104)「消費税廃止することで非富裕層がどう困るのか具体的なお話をご教授ください。」— 千里山＠日本は奇跡の国 (@Toki_makuragami) sn-jp.com疑問や批判的な声が多く、「理解が浅いのでは」「根拠は？」「その前に具体的な財源計画を」というリアクションが目立ちました。🧭 全体のまとめと背景項目 内容蘭丸さんの見解 消費税は支出に応じて公平な負担を生み、格差是正にも寄与している。撤廃すれば逆に格差が広がる主要な批判点 逆進性の解消、累進度の薄い仕組みを見直すべきとの意見も。蘭丸さんが挙げる「格差是正システム」としての有効性に疑問視する反応が散見求められる補足 消費税廃止による非富裕層への影響や代替財源など、具体的なシミュレーションや裏付けが求められている岸谷さんは若手インフルエンサーとして、格差や税制構造について思考を巡らせる発言をされていますが、同時に「調査や根拠が不足している」といった建設的な批判も多く見られます。あなたはこの議論をどう受け取りますか？消費税とはそもそもどのようなもので、廃止すべきかどうか──その是非を判断するには、経済・社会保障制度全体の構造を踏まえた議論が求められているようです。＞

2025-06-10 06:00:00 - 〇2025年7月1日放送開始 （TBS系列、火曜22時～各57分）〇演出 岡本伸吾、ノ・ヨンソプ、伊東祥宏〇原案 BOHYEON「DOG한 로맨스」（Studio TooN）〇脚本 金子ありさ〇出演花村愛子（清原果耶）愛を信じないクールな離婚弁護士白崎快（成田凌）「しろさき動物病院」の院長動物しか愛せないこじらせ獣医ウ・ソハ（ナ・イヌ）新興財閥「ウロアグループ」のワケアリ御曹司渡辺功介（萩原利久）「しろさき動物病院」の看護師大城貴司（なだぎ武）愛妻家の獣医師杉本みちる（野呂佳代）ベテラン看護師夏木祐太郎（NOA）看護師小笠原理世（円井わん）看護師弓削留美子（宮澤エマ）パラリーガル、愛子の相棒本澤恵太（岸谷五朗）法律事務所の所長宮瀬優香（深田恭子）ドッグカフェの店長三杉加奈（永瀬莉子）ドッグカフェの店員花村千佳子（坂井真紀）愛子の母親サクラ（mie）愛子の愛犬将軍（レオ）快の愛犬日下部謙（宮崎秋人）ソン・ヨンス（ジン・デヨン）〇作品紹介離婚訴訟を主に扱う弁護士の花村愛子は、裁判を終えるや否や、所属事務所の所長・本澤恵太や相棒のパラリーガル・弓削留美子からの勉強会の誘いを華麗にスルーし家へとまっしぐら。最近飼い始めたかわいすぎる愛犬・サクラに一刻も早く会うためだ。一方、しろさき動物病院の院長・白崎快は、大学生を相手に軽快なジョークを交えながら、様々な境遇のペットたちの保護施設の必要性を分かりやすく説いている。ある日、愛子がサクラを散歩していると目の前に突如、白くてモフモフの大きな犬が出現！見つめあい、一瞬で惹かれあう2匹・・・どうやら恋に落ちてしまったようだ。"将軍"という名の相手の犬の飼い主・快は、2匹の"初恋"のために一緒に散歩に行こうと提案。しかし愛子は「恋愛など錯覚だ」とそれを拒否して・・・。そんな中、韓国の新興財閥・ウロアグループの若き御曹司であるウ・ソハが来日し、快の動物病院を訪れる。はたして彼の目的とは・・・？愛犬たちの"初恋"を機に、"愛"をこじらせた大人たちの国を越えた三角関係が幕を開ける！※「初恋DOGs」公式サイトより〇雑感「～これが、私の生きる道～」（TBS）の次に始まる火曜ドラマです。タイトルの"로맨스"をAI翻訳すると「ロマンス」の意味らしいと分かりました。ペットの犬たちの"恋"をもとに飼い主たちがロマンスを展開してしまうというような物語になりそうですねとにかく"清原果耶"が出るというだけですでに完全視聴が確定しています。異議は認めません！清原果耶が演じる愛子の相手役が成田凌とナ・イヌになるのかな？韓国のTVドラマに多数出演している人気男優の1人であるナ・イヌは日本のドラマ初出演となりました。DOG＝"犬"がポイントのドラマに出るのが"イヌ"という名前の俳優というのは全くの偶然なんでしょうか？動物病院の看護師役を演じる野呂佳代は「西園寺さんは家事をしない」（TBS)「ホットスポット」（日テレ）「なんで私が神説教」（日テレ）等のTVドラマや映画「怪物」というように最近メチャクチャいろんな作品に出ている印象が強いです。元AKB48のメンバーだったけど、今ではバラエティのエグイお笑いにもきっちりチャレンジするスピリット満載の逸材ですからね深田恭子や永瀬莉子がドッグカフェ関係者としてさり気に出ているのも凄いです。映画「MONDAY/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」で紹介した"円井わん"も出ています。さて、2025年7月の火曜にスタートするドラマには次のようなものがあります。誘拐の日（テレ朝）出演：斎藤工、永尾柚乃スティンガース 警視庁おとり捜査検証室（フジTV）出演：森川葵、藤井流星舟を編む～私、辞書つくります～（NHK）出演：池田エライザ、野田洋次郎完全不倫ー隠す美学、暴く覚悟－（日テレ）出演：仁村紗和、前田公輝このうち「誘拐の日」は放送時間帯が同じなのでガチ勝負になるでしょう。名子役の"永尾柚乃"にも注目ですが、ここはやっぱり清原果耶を推していく所存でいますハイ映画(全般)ランキング※こちらもポチッとお願いします！

2025-05-30 05:00:00 - 〇公開 2025年5月〇監督 古川豪〇脚本 古川豪〇音楽 ベンジャミン・ベドゥサック 主題歌 SUPER BEAVER「まなざし」〇視聴時間 125分〇出演金子真司（丸山隆平）傷害事件の元服役者、「金子差入店」の主人金子美和子（真木よう子）真司の妻金子和真（三浦綺羅）真司と美和子の息子星田辰夫（寺尾聰）真司の伯父、「金子差入店」の元主人小島高史（北村匠海）殺害容疑で拘置所に収容されている男徳山詩織（村川絵梨）花梨の母親徳山花梨（金子梨彩）殺害された詩織の娘、和真の幼馴染み小島こず江（根岸季衣）小島高史の母親二ノ宮佐知（川口真奈）拘置所を訪れる女子高生二ノ宮芳恵（まひろ玲希）佐知の母親久保木（甲本雅裕）弁護士横川哲（岸谷五朗）芳恵殺害容疑で拘置所に収容された男金子容子（名取裕子）美和子に金をせびる女如月綾（堀丞）小岳小学校の体育教師相田（岡田地平）モロ諸岡山口大地堀家一希〇作品紹介金子真司は妻の美和子と差入店を営んでいる。伯父の星田から引き継いだ住居兼店舗で、引退した星田と10歳になる息子の和真と一緒に暮らしていた。ある日、和真の幼馴染の花梨が何の関係もない男に殺害される。一家が花梨の死から立ち直れないでいた時、犯人の小島の母親から差入の代行と手紙の代読を依頼される。金子は差入屋としての仕事を淡々とこなそうとするが、常軌を逸した小島の応対に感情を激しく揺さぶられる。さらに、小島の母親から息子には話し相手が必要だと思うと再度の差し入れを頼まれた金子は、小島と話せば話すほど「なぜ、何のために殺したのか」という疑問と怒りに身を焼かれる。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う金子。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を強く求めていた。2つの事件と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、家族のきずなを揺るがしていく―。※「金子差入店」公式サイトより〇雑感人はまた立ち上がれるのか監督は「東京リベンジャーズ」シリーズで助監督を務めた古川豪。葛飾区で差入店を経営する真司を演じた丸山隆平は2024年に「SUPER EIGHT」と改名された元"関ジャニ∞"のメンバーです。彼はベーシストとしてもガチのミュージシャンから高い評価を受けていますし多くのドラマや映画にも出演しているので、「泣くな、はらちゃん」（2013、日テレ）「地獄先生ぬ～べ～」（2014、日テレ）「着飾る恋には理由があって」（2021、TBS）等がすぐ思い出されます。また彼が出演するバラエティ「ありえへん∞世界」（2008年～テレ東）は現在も放送中の息が長い番組です。本作品は2つの殺人事件をベースに人々の思いが交錯していきます。殺人犯の小島を演じるのは北村匠海と岸谷五朗になっているのですが、正直言って「なぜここで北村匠海？」と思ってしまったんですよね。北村は現在放送中のNHKの朝ドラ「あんぱん」でアンパンマンの生みの親である"やなせたかし"役をやっていますし、映画だと「君の膵臓を食べたい」「君は月夜に光り輝く」「思い、思われ、ふり、ふられ」「サヨナラまでの30分」等の青春恋愛ものと「東京リベンジャーズ」シリーズの印象が強いためです。ただし"ヤバめの目つき"とか"影を秘めた背中"等の演技は抜群に上手いし年齢的かつ役柄の拡大的に殺人犯を演じる意義もありだったとは思います。岸谷五朗なら刑事事件の犯人に適していると言いたい訳ではないので、そこはよろしくです。ルビー・モレノと共演した「月はどっちに出ている」（1993）が彼を初めて目にした映画だったのでやはりそのイメージが出て困りものですハイ・・・。まだ60歳の彼は「対岸の家事」（TBS）の後番組として今年7月放送開始予定の「初恋DOGs」（TBS）で清原果耶や成田凌と共演する予定です。ちなみに"清原と成田"のコンビなら"もったいないね！"のセリフでお馴染みの映画「まともじゃないのは君も一緒」（2021）の再現じゃないですか！と話が脇道入りしそうなので「初恋DOGs」に関してはまたの機会にしておきます。差し入れるのは小さな希望本作品に登場するのはそれぞれが「これまでの人生」を背負って生き抜いている人たちばかりです。犯罪を犯して服役した者に対する世間（社会）の評価や視線の実態が息子を圧迫する不条理かつ理不尽さに"家族"として立ち向かおうとする姿や愛する人を奪った者に対する"家族"の思いなどに迫る物語を観る事で私たちに突きつけられるものとは・・・。拘置所等の各施設に収容されている相手に品物を差し入れたい場合、次の2つの方法が考えられます。1.各施設に直接持参する 差し入れ窓口に出向き申込書に記入（身分証明書等の提示が必要な場合あり）2.郵送する 施設が遠方の場合、郵送料が高くつく可能性あり「差入店」は拘置所・刑務所・少年院・少年鑑別所等の近くにあり収容・収監されている人たちに差し入れるための様々な品物を販売している一般の商店です。各施設が認可した"指定業者"というイメージですね。普通の商店で購入した品物を差入する場合と特定の「差入店」で購入した同じ品物を差入する場合だと、差入店の品物の方が施設側にとって信用度が高いと思えます。一般の店で買い込んだ商品だと念のためにその商品をある程度は疑って検査する必要があると思えるので差し入れがスムーズにいかないケースもあり得そうですが、認可している「差入店」の商品ならそのまますぐに収容者に渡すのではないでしょうか。また差入をする人が直接各施設に出向く必要がない点も「差入店」を利用するメリットと考えられそうです。電話その他で差し入れたい商品を差入店に連絡し、別途何かの手段で決済をすれば差入店が"差入代行業者"として施設に商品を持ち込んでくれると思うんです。この方法を利用すれば差し入れる本人が直接各施設には行かないので「自分が誰に差し入れたか」という事も秘匿できる筈ですよね。法務省は「差入店」に関して公式な見解を発表しているらしいのですが、ここでは割愛します。興味が湧いた方はぜひ検索してみて下さい。という事で、実はこの作品もまだ視聴できていません、あしからずです・・・全国の劇場で上映中ですからぜひトライしてみて下さい！映画(全般)ランキング※こちらもポチッとお願いします！

2025-05-25 05:00:00 - 数年前、仕事で札幌刑務所付近のマップを見ていたら、差し入れに関する名前がついた場所（店舗）を見つけた。今度調べてみようと思ったのに、すっかり忘れていた。本作はその、刑務所の近くにある差し入れの店が舞台。監督はある撮影中に、拘置所近くの差入店を知って脚本を書いたという。さすが、「そのうち」と思っていた私とは違うワ。刑務所や拘置所に収容されている人への差し入れを代行する「差入屋」。差し入れの受け付けは平日の昼間なので、その時間帯に行けない人やさまざまな事情で行けない人に代わって差し入れを持参し、面会室で面会することもあるという。所内に差し入れできるモノには審査や検閲があり、そのルールを熟知している差入屋は、収容者と差し入れ者の橋渡し役でもある。本作では、その差入店を営む家族の絆や彼らが巻き込まれる事件を描いているのだけれど、差入屋に、世間からの風当たりが強いことを知って驚いた。差入屋の妻は近所の主婦たちから疎まれ、子どもは学校でいじめられ、店前の鉢植えを割られ…。確かに、収容者＝罪を犯したとされる者＝に、彼らが必要であろうモノを差し入れる差入屋は、収容者を助ける側に思えるのかもしれないが…。本作で、差入屋が面会する幼女殺人犯を演じたのが、北村匠海クン。あまりの奇妙さに、最初は「誰？」とわからなかった。そして、その殺人犯に差し入れを頼む彼の母がまた、怖かった。「差し入れるのは、小さな希望。」とのコピーだけれど、ちゃんと届くといいな…。監督・脚本：古川豪出演：丸山隆平、真木よう子、北村匠海、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰公開：5月16日妻・美和子（真木）の叔父・星田（寺尾）から、住居兼店舗を引き継いだ「金子差入店」の店主、金子真司（丸山）。引退した星田と10歳の息子・和真と共に暮らしているが、ある日、和真の幼なじみの花梨が、何の関係もない男・小島（北村）に殺害される。家族ぐるみの付き合いだった金子家も花梨の死から立ち直れないでいる時、小島の母親（根岸）から、差し入れの代行と手紙の代読を依頼される。憎悪をこらえ、差入屋としての仕事をこなそうとする金子だが、小島の態度や母親の異常な執拗さに感情が揺さぶられる。そんなとき、毎日のように拘置所を訪れ、自分の母親を殺害した男（岸谷）との面会を求める女子高生と出会い…。

2025-05-17 05:00:00 - 金子差入店古川 豪 脚本・監督作品 丸山隆平／真木よう子／三浦綺羅／川口真奈／北村匠海／村川絵梨／甲本雅裕／根岸季衣／岸谷五朗／名取裕子／寺尾聰’２５／日／２h００分ソラリス令和７年５月１７日Introduction 厳しい審査や検閲がある差入のルールを熟知した差入屋。様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある仕事だ。そんな差入店を営む家族の絆と、彼らが巻き込まれる不可解な事件を描く、ヒューマンサスペンス。Story 生まれたばかりの赤子を抱え慌ただしく出かける女性。上司から休暇を取りやめ仕事に来るように求める電話が鳴る。頑なに断る女性は赤子を施設に託し目的地に向かう。目的地は刑務所だった。夫が暴力沙汰で服役していた。夫は女性の面会中も苛立っていた。時がたち。 金子真司＜丸山隆平＞は妻の美和子＜真木よう子＞と差入店を営んでいる。伯父の星田辰夫＜寺尾 聰＞から引き継いだ住居兼店舗で、引退した星田と10歳になる息子の和真＜三浦綺羅＞と一緒に暮らしていた。 差入屋とは、差し入れは受刑者の権利である。しかし厳しい審査や検閲があり、平日の日中帯しか認められず予約することは出来ず、仕事をしている者には困難だった。それらのことから差入のルールを熟知した差入屋があり。様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある仕事だ。今日も金子真司は家族からの依頼で受刑者に書類を届けにいった。その日ある受刑者が刑期を終えて釈放された。 金子真司は息子の和真のことが可愛くて仕方がなかった。今日も帰る時間になるとそわそわと息子の帰りを待ち帰ると抱きしめていた。一緒に帰ってくるのが、隣家で和真の幼馴染の花梨。花梨は帰るなり習い事に出掛けて行く。ある日 金子真司は仕事帰りが息子の下校と重なり学校に迎えに行く。いつも一緒の花梨も誘うが大丈夫と一人で帰ったていった。そして花梨は行方不明となって後日 血まみれの屍体となって発見される。程なく血だらけになって歩く何の関係もない男 小島高史＜北村匠海＞が幼女連続殺人犯として逮捕される。金子美和子と息子 和真の周りでは受刑者と関わりを持つ差入屋と距離を置かれ和真は学校でいじめに遭っていた。 度々受刑者の家族から差し入れの依頼を紹介したりしている弁護士 久保木＜甲本雅裕＞が面倒な事件を担当することになったと愚痴を聞かされた。出所したばかりの元ヤクザ者の受刑者が出所間もなく民家に押し入り強盗殺人で捕まった。差入店で美和子が一人店番をしている時を見計らい真司の母親 金子容子＜名取裕子＞が訪ねてきて適当に愛想を言って金をせびりに着た。一家が花梨の死から立ち直れないでいた時、犯人の小島の母親 小島こず江＜根岸季衣＞から差入の代行と手紙の代読を依頼される。金子は差入屋としての仕事を淡々とこなそうとするが、常軌を逸した小島の応対に感情を激しく揺さぶられる。さらに、小島の母親から息子には話し相手が必要だと思うと再度の差入を頼まれた金子は、小島と話せば話すほど「なぜ、何のために殺したのか」という疑問と怒りに身を焼かれる。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生 二ノ宮佐知 ＜川口真奈＞と出会う金子。二ノ宮佐知 は弁護士 久保木が話していた強盗殺人事件の被害者の娘だった。なぜか自分の母親を殺した男 横川 哲＜岸谷五朗＞との面会を強く求めていた。弁護士 久保木から隠された事情を知る真司。差入屋としての覚悟に達した真司は小島高史と向き合い、二ノ宮佐知に便宜を図り横川に会わせる事にした。

2024-11-18 11:00:00 - 道長（柄本佑）は三条天皇（木村達成）に譲位を迫るも難航。皇太后の彰子（見上愛）に相談するが…。まひろ（吉高由里子）は父・為時（岸谷五朗）から予期せぬ相談。ついに、かの有名な和歌が登場しました。ある意味、クライマックスだったかもしれませんね。内心。『こう来たかっ！』な感の展開でした。それにしても、藤原家。血属を、３人も 皇室入りさせるとは 快挙！ちひろが、いつの間にか『藤式部』に なっていたのも、印象的でした。 （ストーリー）道長（柄本佑）は公卿らにも働きかけ、三条天皇（木村達成）に譲位を迫るも、代わりに三条の娘を、道長の息子・頼通（渡邊圭祐）の妻にするよう提案される。しかし頼通はすでに妻がいるため、その提案を拒否。道長は悩んだ末、皇太后の彰子（見上愛）に相談したところ…。一方、まひろ（吉高由里子）は父・為時（岸谷五朗）から予期せぬ相談を受ける。さらに源氏物語の執筆を続けていると、ある決意を固めた道長が訪ねてきて…

2024-10-14 10:00:00 - 主人公は、紫式部（吉高由里子）。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長（柄本佑）への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏＝光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。ついに、父親・為時（岸谷五朗）に、孫の父親が、藤原道長（塚本祐）であることを、弟、惟規（高杉真宙）によって、バラされてしまいましたね。また、為時の、新しい任地に付き添った、弟は体調不良で、これが最期の旅で、非業の死を遂げるとは！ （Ｔ_Ｔ）でも、枕草子を書いた ききょうと 名乗っていた頃の（ファーストサマーウイカ）に、ライバル意識、むき出しにされたり、今回、赴任先に付く前に、身体が弱いて 非業の死を遂げたものの、辞世の句が構成まで残るとは、文学の力は、やはり、凄い！と感じました。中宮・彰子（見上愛）の頼みで、宮中に上がる時は、意地悪されたり、源氏物語のディテールが、あちこちに散りばめられていて、興味深いです。かなり、賛否両論みたいだけど、作家性と、エンタメ性が両立してる、今回の大河だと思います。 （ストーリー）中宮・彰子（見上愛）が二人目の皇子を出産。次期皇位をめぐり公卿たちの思惑が交錯する中、道長（柄本佑）は自身の血を引く天皇の誕生を意識し始める。そして道長と敵対していた伊周（三浦翔平）の体調悪化の噂が宮中で広まる。一方、帰省中のまひろ（吉高由里子）が久々の家族団らんを楽しんでいると、賢子（南沙良）の父親が道長であることを、惟規（高杉真宙）が為時（岸谷五朗）にバラしてしまう。真実を知った為時は…