LOVE理論 2015年版大野拓郎 片岡愛之助 清野菜名 迫田孝也 武田真治

御上先生松坂桃李 吉岡里帆 迫田孝也 臼田あさ美 及川光博 常盤貴子 北村一輝

真田丸 #01 新番組 「船出」 真田信繁 - 堺雅人 信幸 - 大泉洋 兄 真田昌幸 - 草刈正雄

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土曜スタジオパーク2016年1月16日 160116内容：草笛光子と迫田孝也がゲストで登場！出演：ビビる大木、大沢あかね、草笛光子、迫田孝也

2時から迫田孝也さんご出席開始です。

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2025-02-18 02:02:00 - 三谷幸喜作・演出の「オデッサ」を福岡・キャナルシティ劇場でみた。推しの宮澤エマが警部役で通訳に柿澤勇人、犯人役に迫田孝也という配役。３人の登場人物が２つの言語を話し、一つの真実に迫る。英語と日本語（薩..

2025-03-21 03:24:00 - TBS日曜劇場 森下佳子脚本 綾瀬はるか主演「天国と地獄 〜サイコな２人〜」が75分に放送時間を拡大し、2021年3月21日最終回を迎える。「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年7月～9月)「白..

2025-10-28 10:58:00 - テレビ東京は鈴木京香主演「行列の女神〜らーめん才遊記〜」で月曜22時の連続ドラマ枠「ドラマBiz」に終止符を打った。それが2020年6月8日。「ドラマBiz」枠は、見ごたえのある作品も少なく、チャ..

2025-07-17 07:08:00 - 2020年7月16日に初回を迎えた荒井ママレ原作 黒岩勉脚本 石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」初回世帯視聴率は10.2％（個人視聴率は、5.4％）を記録。木曜劇場枠で二..

2025-07-06 07:04:00 - 2020年6月21日放送された坂元裕二脚本 阿部サダヲ・松たか子主演「スイッチ」https://www.tv-asahi.co.jp/switch/坂元裕二がテレビ朝日のドラマで脚本を執筆するのは初。..

2025-07-02 07:22:00 - 第１０１回【記憶にございません！】20200702配信(本編25分).mp3第百一回に紹介するのは、２０１９年製作の日本映画 【記憶にございません！】人身事故に遭遇といった話しや、Twit..

2025-12-05 12:01:00 - 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「西郷（せご）どん」に、元佐賀藩士の江藤新平役で出演し、同作の薩摩ことば指導も務める迫田孝也さんが2日、自身が幼稚園から小学校までを過ごした鹿児島県指宿..

2025-11-10 11:30:00 - 江藤新平増訂版 急進的改革者の悲劇 （中公新書） [ 毛利敏彦 ]楽天で購入【ふるさと納税】F−006．定期コース 毎月”米”5kg（6ヶ月）楽天で購入【ふるさと納税】B−021．新鮮..

2025-09-11 09:58:00 - 三十郎ぉぅ……(´；ω；｀)#真田丸 pic.twitter.com/LP1VRG40gy— ゆずず (@yuzu0905) 2016年9月11日三十郎クラスタ!!生きているか？#..

1970-01-01 01:00:00 - 火の粉 登場人物 関孝之助ユースケ・サンタマリアさん、主演 オトナの土ドラ 火の粉感動の最終回で幕を閉じました。このあたりで、最終回を完全攻略する為に主な登場人物を振り返ってみ..

1970-01-01 01:00:00 - 火の粉 あらすじ 6話ユースケ・サンタマリアが9年ぶりの連ドラ主演。「火の粉」5月7日（土）は6話目の放送となります。物語は、雫井脩介原作の心理サスペンス・・・火の粉 ..

1970-01-01 01:00:00 - 火の粉 あらすじ 6話「昼ドラ」でおなじみの東海テレビが「オトナの土ドラ」枠と銘打って送る第1作目土ドラ 火の粉 物語りも折り返しに入り最終回まで目が離せなくなってきました。5..

2025-07-25 07:00:00 - 〇公開 2025年6月〇監督 三池崇史〇原作 福田ますみ『でっちあげ福岡「殺人教師」事件の真相』（新潮社）〇脚本 森ハヤシ〇音楽 遠藤浩二 主題歌 キタニタツヤ「なくしもの」〇視聴時間129分〇出演薮下誠一（綾野剛）希望ヶ丘小学校の4年3組担任薮下希美（木村文乃）薮下の妻薮下勇気（浅井陽人）薮下の息子、中学生氷室律子（柴崎コウ）薮下を訴えた拓翔の母親氷室拓馬（迫田孝也）律子の夫、拓翔の父親氷室拓翔（三浦綺羅）律子と拓馬の息子、4年3組の児童鳴海三千彦（亀梨和也）薮下を実名報道した週刊「春報」の記者都築敏明（大倉孝二）希望ヶ丘小学校の教頭前村義文（高嶋正宏）週刊「春報」の編集長、鳴海の上司箱崎祥子（美村里江）拓翔を診断した精神科医藤野公代（峯村リエ）教育委員会の教育長段田重春（光石研）希望ヶ丘小学校の校長大和紀夫（北村一輝）律子側の弁護士、大弁護団の団長湯上谷年雄（小林薫）薮下の弁護士〇作品紹介2003年小学校教諭・薮下誠一は、保護者・氷室律子に児童・氷室拓翔への体罰で告発された。体罰とはものの言いようで、その内容は菊に堪えない虐めだった。これを嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海三千彦が"実名報道"に踏み切る。過激な言葉で飾られた記事は、瞬く間に世の中を震撼させ、薮下はマスコミの標的となった。誹謗中傷。裏切り、停職、壊れていく日常。次から次へと底なしの絶望が薮下をすり潰していく。一方、律子を擁護する声は多く、"550人もの大弁護団"が結成され、前代未聞の民事訴訟へと発展。誰もが律子側の勝利を切望し、確信していたのだが、法廷で薮下の口から語られたのは―「すべて事実無根の"でっちあげ"」だという完全否認だった。※「でっちあげ～殺人教師と呼ばれた男」公式サイトより〇雑感人生を奪われても人生は続く22年前に福岡県で児童に対する虐めを体罰事件と認定した出来事をルポルタージュした福田ますみの原作を映画化した作品です。2003年（平成15年）6月、朝日新聞の西部本社版で「小4の教諭が児童に虐め」という内容の記事が掲載されました。その後、同年10月に発売された「週刊文春」は"死に方教えてやろうか"という扇情的なタイトルで"史上最悪の殺人教師"という記事を実名入りで報道しました。これがきっかけとなり各マスコミがこぞって一大ニュースとしてこの報道を拡散する事態が発生します。本作品に登場する薮下誠一（仮名）は福岡市内の公立小学校の教諭でした。以下、本作品における展開を少し記してみます。担任の薮下は受け持ちクラスのある男児（拓翔＝仮名）の髪が赤いことについて家庭訪問を行います。児童の家で母親と対面した薮下は母親が驚くような暴言を繰り出し始めたのです。拓翔くんには外国人の血が混じっているようですね人間は誰でも心の中で差別意識を抱えているものです。最近では純粋な血の日本人に外国人の穢れた血が混ざってきている。近くの部屋にいた拓翔は母親と担任教師の会話をたまたま耳にしてしまいます。この日以来、薮下の拓翔に対する様々な"虐待（虐め）"が始まりました。5月の末、息子の言動が気になった母親が本人や級友に確かめた事で学校で何が起こっているのかを知ることになります。夫婦で学校へ出向き担任交代等を要求した結果、6月末に学校側は薮下を担任から外しました。しかし、薮下は他の教師の目を盗む形で拓翔に対する様々な"虐待"を止めることはありませんでした。福岡市教育委員会は薮下が児童に対し"虐め"と"虐待"を行っていた事実が「教師によるいじめ」と全国で初めて認定し、8月には薮下に対して懲戒処分（停職6か月）の決定を下しました。被害を受けた拓翔は9月から登校をする事が出来なくなり、重度のPTSD（外傷後ストレス障害）と診断されて大学病院へ入院することになります。氷室夫妻は薮下教諭と福岡市を相手に損害賠償の民事訴訟を福岡地裁に提訴しました。福岡県弁護士会の委員長を先頭に500人を超える大弁護団が結成されたことでマスコミの注目がさらに集まります。12月に第1回口頭弁論が行われると"殺人教師"に厳格な裁きの期待が高まる中、薮下のある発言により裁判は予期せぬ方向へと展開していったのです――。"教員が受け持ちの児童を学校内で何度も虐めていた"という内容はニュースネタには十分すぎるほどの話題性を持っていると思えますが、当初この出来事は単なる地域ニュースの範疇でしかありませんでした。しかし視聴率をなんとか稼ぎたい多くのマスコミがかなりセンセーショナルなこの地域報道に一斉に飛びついたわけですね2003年は今ほどSNSが常態化していなかったため、マスコミが"実名報道"を行う影響にははかりしれないものがあった筈です。当事者の薮下は家族や身内までをターゲットとするマスコミ集団に連日追いかけ回され、反論する正当な機会も与えられず、地域社会からは排除され始め、自殺まで考える窮地に追い詰められていきました。わが息子を"虐め"た担任を訴えた夫婦に広く世間の多くの人たちから同情と援助が集まり、全国の弁護士たちは"1人の小学校教諭"を断罪する弁護団を組織します。元小学校教諭で日本教育技術学会会長の向山洋一が名づけたとされる和製英語が"モンスターペアレント"です。2007年頃から各地の教育現場で使われ始めたこの言葉は「不当、不可解な要求を、次々に担任、校長、学校側へつきつけてくる保護者」を意味するとされています。本作品の氷室夫妻がまさにモンスターペアレントであり、彼らが理不尽で自分勝手な理論構築を用いて単なる１地方公務員の社会的立場を抹殺しようとした物語と捉えることすら出来るのかもしれません。あ、言い過ぎでしょうか・・・？薮下教諭を実際に訴えた夫妻は実在していた訳ですから、個人攻撃ととられてはいけないのであまりややこしい事は言わないようにします。ただし、現実的には結果として次のような展開になったのです。2006年：第1審判決は福岡市に児童に対して220万円の支払いを命じ、その他の請求は棄却（※一部認容）→児童・両親が控訴2007年：児童・両親は教諭に対する控訴を取り下げ＝第1審判決が確定2008年：福岡高等裁判裁所は福岡市に児童に対する300万円の払いが命じるとともに、原告の主張のほとんどを認めず （薮下の不服申し立てを受理した福岡市人事委員会が市教委の懲戒処分を審査開始）2013年：福岡市人事委員会は「虐め」の事実は認められないとして薮下の懲戒処分を取り消しどこか自信がなさそうな男性を演じさせたらピカイチの綾野剛が"自分なりの言い分はあるけれど、ここは教頭や校長をたてておこう"とか"同僚に迷惑がかからないように"等と考えている1人の小学校教師役を絶妙に演じています。その担任に向ける柴崎コウの冷たい無感情な表情演技もやっぱり凄いですよね・・・全国で上映中とは思いますが、事前に最寄りの劇場情報を必ずご確認下さい！映画(全般)ランキング※こちらもポチッとお願いします！

2025-07-17 07:00:00 - 藤木直人が主演を務める、本格サイエンス×ミステリードラマ。『最後の鑑定人』は、岩井圭也による小説。2022年7月29日にKADOKAWAから単行本が刊行され、2025年6月17日に角川文庫から文庫本が刊行された。 原作 - 岩井圭也脚本 - 及川拓郎、山崎太基、北浦勝大、青塚美穂かつて科捜研のエースだった土門(藤木)は、ある事件をきっかけに科捜研を辞め、現在は自ら開設した土門鑑定所を営んでいた。そんな土門は、心理学の専門家で うそを見抜くのが得意な高倉 (白石麻衣)と共に、事件の“うそ”を見破っていく。原作は 小説。それだけに 科学のカを信じて、謎を解き明かし、結果。人情路線になる この作品は 正解…かも。フジッキー様の プチ変人ぶりと、華を添える 白石麻衣が、とても イイ・バディだと 思います。しばらく様子見したい 科学ミステリー・ドラマです。 （ストーリー）科学鑑定人・土門（藤木直人）と助手の高倉（白石麻衣）は、12年前の未解決事件を解決後、仕事が途絶え鑑定所の存続危機に直面。そんな中、資産家・戸部庸三が銃殺される事件が発生し、妻・佐枝子が「承諾殺人」を主張。弁護士・相田（迫田孝也）は「佐枝子の“躊躇”を科学的に証明してほしい」と土門に依頼する。最初は呆れる土門だったが、高倉の後押しで引き受け、現場映像と弾丸の解析を進めることに――。

2025-07-02 07:00:00 - 〇2025年7月9日放送開始 （フジTV系列、水曜22時～各54分）〇演出 水田成英、谷村正樹、清矢明子〇原作 岩井圭也「最後の鑑定人」（KADOKAWA）〇脚本 及川拓郎、山崎太基、北浦勝大、青塚美穂〇音楽 橘麻美〇出演土門誠（藤木直人）土門鑑定所の所長、元科捜研のエース高倉柊子（白石麻衣）土門鑑定所の研究員兼事務員相田直樹（迫田孝也）「墨田法律事務所」の弁護士都丸勇人（中沢元紀）神奈川県警捜査一課の巡査部長、三浦の部下三浦耕太郎（阿部亮平）神奈川県警捜査一課の係長尾藤宏香（松雪泰子）科警研の邦科学部副部長、凄腕研究官嵐山信幸（栗原類）科警研究所の研究員、尾藤の助手〇作品紹介かつて科捜研のエースとして活躍していた土門誠は、ある事件をきっかけに科捜研を辞め、今は自ら開設した「土門鑑定所」を営んでいる。そんな土門鑑定所で研究員として働く高倉柊子は学生時代に心理学を学んでおり、仕草や言動から人の嘘を見抜くことに長けていた。しかし高倉でも唯一、土門の心理は読むことが出来ずにいて・・・。そんなある日、神奈川県の海岸で水没車が引き上げられた。神奈川県警捜査一課巡査部長・都丸勇人と、係長・三浦耕太郎が現場を訪れると、車中で白骨化した遺体と貴金属がびっしりと詰められた鞄を発見。残留物から、12年前に発生した強盗殺人事件に関連していると推察した。都丸たちの読み通り、発見された貴金属は12年前に強奪されたものと判明。しかしその後、一ヶ月経っても捜査は進展せず、科捜研の鑑定にも進捗がないことで捜査員たちには諦めムードが漂っていた。そこで三浦は、意気消沈する都丸に対して「土門鑑定所」への遺体の身元確認を依頼するよう指示。しかし都丸は民間への鑑定依頼に難色を示す。三浦はそんな都丸に「土門誠に鑑定出来ない証拠なら、他の誰にも鑑定出来ない。ついたあだ名は"最後の鑑定し"だ」と告げるのだった。気が進まない中、三浦の指示通り「土門鑑定所」を訪れた都丸。高倉に鑑定所の応接ルームに通されると、土門を待つ間ハーブ水でもてなされる。しかしそのハーブ水は驚くほどに不味く、どうやら高倉は都丸のリアクションを観察しているようだった。そこに土門が現れ、都丸は事件の概要や依頼内容の説明をはじめる。都丸に対してたびたび偏屈的な態度を見せる土門だったが、「検体を持ってきてください」となんだかんだ依頼を受けてくれるようで・・・。※「最後の鑑定人」公式サイトより〇雑感嘘をつくのはいつだって人間です。脚本と演出を担当するメンバーがこれまでヒットさせた作品を並べてみるとこんな感じになります。青塚美穂→「じゃない方の彼女」「対岸の家事～これが、私の生きる道！～」及川拓郎→「弁護士ソドム」「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」山崎太基→「怪獣ヤロウ」北浦勝大→「問題物件」「キャスター」水田成英→「119 エマージェンシー・コール」谷村正樹→「いちばんすきな花」清矢明子→「新宿野戦病院」いわゆる売れっ子の脚本家と演出家が勢揃いしちゃった感じです。やっぱりフジってまだまだしっかり資力があるんでしょうね「D&D～医者と刑事の捜査線～」（2024、テレ東）で外科医だった藤木直人が今度は天才鑑定人役を演じています。思えば綾瀬はるかと共演した「ホタルノヒカリ」で藤木が演じた"ぶちょお"も懐かしいです。これってすでに18年も前のドラマになるんですが、あの縁側はすぐに思い出す事ができます。土門のもとで働く研究員の高倉役は"まいやん"こと白石麻衣。上白石萌音と共演した「法廷のドラゴン」（2025）以来のドラマ出演となりました。最近は日テレの「ゴチになります」で自腹に泣きそうになるイメージが強い"まいやん"だけど、さすがにドラマとなればしっかり演技してくると思っています。研究員役で出演する栗原類は主演作があまりないものの、あちこちのドラマや映画に結構出てはいますよね。阿部亮平は「あなたを奪ったその日から」で家庭教師の玖村を演じたSnowManのメンバーの"あべちゃん"ではないのでお間違えなく。「海に眠るダイヤモンド」に炭鉱員の"金太"役で出ていた阿部亮平の方です。民間の「鑑定人」はもちろん実在する職業です。多くは元都道府県警等の鑑定官が退職後に開業するといったケースのようですが、土門は現役時代に訳ありだったので独立して鑑定業を始めたというのも特に不自然な設定ではないと思えます。指紋鑑定、筆跡鑑定、現場痕跡鑑定、登記簿や戸籍の解読、交通事故鑑定、不動産鑑定など多岐にわたったすべての"鑑定"が1人で出来るかどうかまではちょっと分かりかねますが、県警刑事から"出来ない鑑定はない"とまで言われている以上はきっと何でもござれなのでしょう！まさかとは思いますが、絶対に"高倉"となんとなくいいムードになったり等の展開はくれぐれもなしという制作上のご配慮をお願いしておきます。ところで、本作品は水曜22時枠の放送なので「ちはやふる－めぐり－」と正面衝突するため、どちらかはTVerか録画視聴となりそうです。映画(全般)ランキング※こちらもポチッとお願いします！

2025-03-16 03:00:00 - 何度も書いているけど、土日は平日に録画しておいたテレビドラマを一気観する。NHK大河の『ぺらぼう』に朝ドラ『おむすび』、そしてTBS『クジャクのダンス、誰が見た？』『御上先生』。その『御上先生』には毎回物語の舞台である、隣徳学院理事長の古代（北村一輝）と学年主任教師・溝端（迫田孝也）による、「ミゾバタさん」「ミゾ、ハタです」というルーティンのやりとのがある。これ、他のドラマでもあったな、なんだっけ？ と考えるのだがどうにも思い出せない。3年2組の副担任・是枝先生（吉岡里帆）が『3年B組金八先生』に憧れて教師になったという設定だから、同作にあったのかもしれないけれど、僕はあまり熱心には観ていなかったのでわからない。ただし古い話で恐縮ですが、昔々、実写ドラマの『忍者ハットリくん』があったのをご存じでしょうか？ 調べてみると1966年NET（現：テレビ朝日）系、東映京都の制作だそうだ。ハットリくんは藤子不二雄先生（実質的にはⒶ先生の執筆だったそうだが）の作画通りのお面を被っていて、主人公ケン一くんの家に居候する。 そのケン一が通う小学校の校長先生が名優・十朱久雄（十朱幸代のお父さん）であり、担任が東北弁を使う喜劇役者として知られる谷村昌彦であった。役名は花岡実太（はなおか・じった）。そして毎回校長が「ハナヲカジッタ（鼻を囓った）くん！」と呼び、花岡先生が「校長先生、わたす（私）の名前は『ハナヲカジッタ』じゃなくて、『はなおかずった』です」と返す、お約束のギャグがあった。イヤハヤ本当に昔の話。何しろ僕は小学校2年生。人間って、どうしてこんなに昔のことはよく覚えてるんだろう？※写真は『御上先生』3月2日放映 Episode7 より、迫田孝也演じる溝端完（みぞはた・たもつ）。本日放映が Episode9 だが、僕は Episode8 までしか観ていない。それでもどうやら、このミゾハタ先生が謎説きのキーパーソンになりそうだ。迫田さん、いい俳優さんだよね。『VIVANT』でも主人公・乃木憂助（堺雅人）の同僚の山本。協力者だと思われていたが、実はテロ組織テントのモニター（潜伏工作員）だと判明、乃木と同じく別班の工作員・黒須と2人して、前半であっさり処刑されてしまう。それでも迫田孝也と言えば役名の「山本」が連想される、すごい存在だった。それにしても『VIVANT』で乃木と共に山本を殺す黒須駿を演じてたのが、御上先生こと松坂桃李だったのだ。data：iPhone15Pro ×1 #Instagram #MOLDIV #ORIGINAL

2025-01-20 01:00:00 - 2025/1/20（月）昨日放送が開始されたドラマ『御上先生』を観る。TBS日曜劇場。 文部科学省の官僚・御上孝（松坂桃李）が、東大を県内で一番合格させる私立高校の教師として出向。普通は、副校長ぐらいで対応するところだが、教師をしたいというので、高校3年の担任に。そのために、彼がこなければ担任になる予定だった是枝文香（吉岡里帆）先生が副担任に。 まずは、脚本が詩森ろばさん。映画『新聞記者』で脚本を書いていてびっくりしたことを思い出す。 国家公務員の志望者は減少するばかりなので、少しは、中高校生あたりが関心を持ってくれればいいんだけど（テレビは見ないだろうな・・でも日曜日、NHKの大河ドラマを家族で観るというのがちょっと今年は難しいようでもあり、だったら、この『御上先生』がいいかも。 エリートと上級国民との違いとかを話し合ってほしいのね。 ＜「御上先生」の物語は、文部科学省のエリート官僚が高校教師となり、日本の教育システムに潜む問題に立ち向かうという斬新な設定で展開します。現代の教育現場が抱える課題を鋭く描き出す一方で、高校生たちとの触れ合いを通じて成長していく主人公の姿も見どころの一つです。＞＜脚本は詩森ろばさんが担当しています。詩森さんは以下の特徴があります：・演劇界に主軸を置く脚本家で、第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞しています。・松坂桃李さん主演の映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞しています。・今回が初めてゴールデン帯連続ドラマの脚本を担当します。また、脚本協力として畠山隼一さんと岡田真理さんの名前も挙がっています。＞御上孝／松坂桃李是枝文香／吉岡里帆槙野恭介／岡田将生溝端完／迫田孝也一色真由美／臼田あさ美津吹隼人／櫻井海音中岡壮馬／林泰文塚田幸村／及川光博冴島悠子／常盤貴子古代真秀／北村一輝片桐敏也／松角洋平山添修／篠原悠伸吉川智明／上川拓郎 ■隣徳学院3年2組 生徒神崎拓斗／奥平大兼香川大樹／今井柊斗富永蒼／蒔田彩珠・・・・・・・・・  7時に目覚める。夜中に一度も起きなかったのは、珍しい。ただ、どこか疲れている感じ。 グランドゴルフ。前半はまだ身体がふわふわ。後半になって43とまずまずに。 元旦に、今年は、応援する年にしようと書いた。 歌手では、別府のゆあさみちるさん。動画をほとんど見た。ローカルなライブも多く、別府に来る前はいまみたいに明るくなかったとか言っている。 ChatGPTより＜ゆあさみちるさんは、新潟県新発田市出身の歌手です。4歳からピアノを習い始め、小学校では吹奏楽部でトランペットを担当し、中学からは声楽でイタリア歌曲を学びました。その後、日本語の歌にも興味を持ち、ポップスも歌い始めました。高校生の時には『NHKのど自慢』に出場し、この経験が歌手を目指すきっかけとなりました。 この頃から作詞作曲も始めています。卒業後は上京し、CM曲の歌唱やGLAYのアルバムにコーラスとして参加するなどの活動を行いました。 しかし、自身の歌のジャンルについて悩む日々が続きました。その後、作曲家の花岡優平氏に師事し、「ジャンルにこだわらず、自分の思いを信じて歌人生を歩む」と決意しました。 2020年4月15日にシングル『私の花』でメジャーデビューを果たし、以降も精力的に活動を続けています。＞

2024-12-19 12:00:00 - 藤原竜也主演、黒岩勉のオリジナル脚本による本格ミステリードラマ。黒岩勉、オリジナル脚本。最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”に、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(ゼンケツ)が立ち向かう。藤原は、超常現象やオカルトなど全領域で起こる異常事件を解決へと導くスペシャリストでゼンケツの室長代理・興玉雅を演じる。 （ネタバレの可能性。空間を開けます） やはり、ヒルコ様は、美貌が光る、二宮のの子（成海璃子）で、納得仕掛けたけれど、二転三転。豊玉妃花（福本莉子）の存在感も、流石なので‥?！そこに現れた、ブラック・コ匕さん（小日向文湯）。でも、やはり、主役、興玉雅（藤原竜也）のバディである、雨野小夢（広瀬アリス）の見せ場を！という訳で、どんでん返しの連続の果てに、芯にあるのは、ＳＮＳ依存症気味な、現代へと警告な感？！ 神の存在と、その言葉の使い方が「グレイト！」の代わりになった、今時らしい、物語だった気がしました。 （ストーリー）謎の神・ヒルコによる「選別」が始まった。寿正（野間口徹）が開発したSNSを見続けた人間は、次々と命を絶つ。街中で自殺者が続出し、東京は一夜にして大混乱に陥る。政府は「全決」がヒルコと深い関係にあると断定。直毘吉道（柿澤勇人）は、「全決に強制捜査が入った」と語る。荒波健吾（ユースケ・サンタマリア）や北野天馬（小宮璃央）ら警察は集団自殺の捜査に当たるが、あまりの事態に途方に暮れる。その中に、二宮のの子（成海璃子）の姿はなく…。一方、興玉雅（藤原竜也）、芹田正彦（迫田孝也）、豊玉妃花（福本莉子）の３人は激しい戦闘の末、寿に捕らえられていた。寿は、「私はヒルコ様に最初に選ばれた人間です」とヒルコと出会った経緯について話し始める。果たして、ヒルコの正体とは…！？記憶を消された雨野小夢（広瀬アリス）は再び神として戻れるのか？「全領域異常解決室」率いる八百万の神 vs 謎の神・ヒルコの最終決戦が幕を開ける―！

2024-11-21 11:00:00 - 藤原竜也主演、黒岩勉のオリジナル脚本による本格ミステリードラマ。黒岩勉、オリジナル脚本。最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”に、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(ゼンケツ)が立ち向かう。 藤原は、超常現象やオカルトなど全領域で起こる異常事件を解決へと導くスペシャリストでゼンケツの室長代理・興玉雅を演じる。ヒルコの正体は神ではなく、人間ではないかという推測もする中。ヒルコから「芹田正彦（迫田孝也）に天罰を下した」という犯行声明が届いたり、今回は、雨野小夢（広瀬アリス）が、大ピンチに！ 刺された彼女の受けた、治療は、神である記憶も消し去るものだったとは！やはり、藤原竜也は、超人モノや、摩訶不思議モノが似合う事を再確認。宇喜之民生（小日向文世）の、変化自在ぶりにも感動。広瀬アリスも芸域を広げるチャンス。美貌にも、更に磨きがかかった気がします。バディとしても、グッドだけに、奮闘の、フィニッシュを望んでしまいます。 （ストーリー）雨野小夢（広瀬アリス）は、自分が天宇受売命という神だと気づく。それを聞いて黙り込む興玉雅（藤原竜也）ら「全決」のメンバーたち…。そして、話は４カ月前にヒルコによって消された料理研究家の大月比呂佳（田山由起）の「神隠し事件」にさかのぼる。彼女は糧食を司る大宜津比売神で、全決で頻繁に食事をふるまっていた。謎の神「ヒルコ」に仲間を消された全決メンバーは、必ずヒルコの正体を暴くと決意を新たにする。神隠し事件の最初の被害者と２人目の被害者には交流があり、その後の２人目と３人目の被害者にも個別に親交があったことに気付いた興玉たちは、「ヒルコは神隠しをする前に、知り合いの神を聞き出しているのかもしれない」と仮説を立てる。大月と親しくしていた人物へ会いに行くことに。また、ヒルコの正体は神ではなく、人間ではないかという推測もする。飛鳥時代、厳しい修行の果てに、神としての記憶を消す「事戸渡し」を習得した人間がいたという。それは日本最古の呪術者とも、山岳信仰である修験道の開祖ともいわれる「役小角」だ。役小角が今の時代にも生きていて、ヒルコとして名乗っているのではないかと考えるが…。そんな時、ヒルコから「芹田正彦（迫田孝也）に天罰を下した」という犯行声明が届いていた。