落ちぶれて
★ 光GENJIの元メンバー・山本淳一(41)、落ちぶれて結婚詐欺www | アイムス 猫
http://nz87ae.blog.fc2.com/blog-entry-165.html光GENJIの元メンバー・山本淳一(41)、落ちぶれて結婚詐欺www1: ミラノ作 どどんスズスロウン(埼玉県):2013/09/20(金) 07:41:14.01 ID:Fi5UwsIz0
プロ野球ニュースRSS・ 実話「高部あいはキルミーベイベー出演など落ちぶれていた」 | プロ野球ニュースRSS「アマゾン箱にスマイルズ(仮)」
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「ドゥーム・パトロール (Doom Patrol)」DCユニバース | アメリカTVダイジェスト America TV Digest
http://americatvdigest.blog25.fc2.com/blog-entry-5524.html2/15/2019 (Fri) 落ちぶれて目的をなくしたスーパーヒーローたちを描くDCコミックス原作のSFアクションが、「ドゥーム・パトロー
【言論StrongStyle】(77) 断言する! もはや安倍晋三は菅直人にも劣る無能者に落ちぶれてしまった! | みんなが寝静まった頃に
http://tskeightkun.blog.fc2.com/blog-entry-9374.htmlhttps://megalodon.jp/2020-0309-2052-13/nikkan-spa.jp/1650269https://megalodon.jp/2020-0309-2054-13/nikkan-spa.jp/1650269/2 2020年3月10日
【韓国へ修学旅行】 集団食中毒事件のページが削除されたwwwwwww | 特亜情報館(愛国日本,嫌韓,嫌北朝鮮,嫌中)ネトウヨ扱い&芸能界
http://tokua777.blog.fc2.com/blog-entry-315.html 衛生管理のレベルが低いので、食中毒は日本より多く有ります。韓国くらいの先進国(笑)なら安全だと思ってしまいますが、食中毒は多いです。そして、
首飾り | そよ風と稲妻
http://zephyrs.blog13.fc2.com/blog-entry-262.htmlFalco - Rock Me Amadeus (at Hits des Jahres ´85) http://jp.youtube.com/watch?v=mJyXgN9nJ9cRock Me Amadeus - The Fifth Element http://
鈴,請繼續唱歌下去! | Liberalist
http://purple6594.blog132.fc2.com/blog-entry-72.html鈴村健一 Live Tour2011「CHRONICLE to the future」開催に関して原址:http://www.lantis.jp/special/suzumura/chronicle/index2.html翻譯:http://
프라프치노(フラペチーノ)/제이워크 (J-Walk)和訳 | たまには息抜き!韓国しよう!
http://occkey.blog.fc2.com/blog-entry-58.html아무리 화가 나도どんなにイラついても널 보고 있으면 내 맘 (다 녹아내려)君を見ていれば僕の心は(全部和らぐ)나이 차이가 나는 것도 아닌데年の差があ
212.明末清初英雄譚⑦李自成
https://sugiemon.exblog.jp/243427817/2025-02-04 02:00:00 - 212.明末清初英雄譚⑦李自成ミニコラムの続きです。明末期に崇禎(すうてい)帝が即位した頃、駅卒(えきそつ)という職業に付く李自成(りじせい)という若者がいました。駅卒(えきそつ)とは、現代でいう郵便局員の様な職業です。郵便バイクの無いこの頃は走ってナンボの飛脚軍団でした。しかし、崇禎帝は財政難を理由に駅卒制度を廃止します。そして、李自成を含む、駅卒軍団を全員解雇してしまいました。現代日本でも「国の借金が増えたから郵便事業辞めるぜ!」と言われると皆さんびっくり仰天するかと思います。郵便局で働く人々は路頭に迷いますよね。「郵便局の廃止をやめろ!」とかの反対デモとか起きそうです。この時の李自成も駅卒を解雇されたため路頭に迷いました。そして、「突然クビにするなんてふざけんなよ!」と怒って仲間の駅卒達と反乱を起こします。戦う相手は、クビにした明国に対してです。行き当たりばったりの様に見えた反乱ですが、天の時を得ていたようです。みるみるウチに大軍団に膨れ上がります。当時、明国では万暦帝がめちゃくちゃな政治を行った上に無駄遣いしたので国が貧乏になって荒れていました。さらに、干ばつが発生していました。このため、「明国はいい加減にしろ!」という人たちが多数いたのです。この為、人々は各地で発生した農民反乱のどれかに参加する行動を起こしたのです。真面目に働いて納税しても重税のせいで飢えますからね。そうして、各地の反乱が大規模化したのです。最も大きな反乱軍の総大将は高迎祥(こうげいしょう)という人物でした。李自成はそこの幹部になります。李自成は張献忠(ちょうけんちゅう)という人物と並んで高迎祥軍の有力な幹部として台頭します。しかし、高迎祥の死によって反乱軍の勢いは弱まります。そして、李自成はお尋ね者として各地を逃げ回るハメになります。この時、張献忠は南下して四川方面を目指していました。ちなみに、張献忠は残虐な性格でした。この為、四川地方で大量虐殺を行うなど悪逆非道の限りを尽くします。これに伴い、明軍は「張献忠は極めてタチが悪いヤツだ。何としても討伐しなければ」と考えるようになります。逃げ回る李自成の討伐の優先度を下げてしまうのです。これにより、李自成軍は一息ついて勢力を回復できる余裕ができました。そして、李自成は李巌(りがん)という知略に長けた人物と出会います。李自成は李巌を軍師として迎えます。他にも知識人の牛金星(ぎゅうきんせい)もブレーンとして登用します。知識人の助言を受けることで、単なる反乱軍ではなく、明に代わる新王朝を目指すようになります。「民に土地を均等に分配する」「しばらくの間は税金を免除する」というスローガンを設け、これを歌にして民衆に広めました。国名も「順(じゅん)」と定めます。民衆の支持を得たことで勢力に勢いのついた李自成軍は、要地で大都市の洛陽(らくよう)を陥落させます。そして、万暦(ばんれき)帝の三男で無駄遣いで民衆に恨まれていた皇族を血祭りにあげます。さらに、開封(かいふう)、西安(せいあん)と主要な都市を攻め落とします。最後には、明国の首都の北京を陥落させ、皇帝の崇禎(すうてい)帝を自殺に追い込みました。この時、明軍と民衆は疑り深い崇禎帝を既に見限っていました。だから、民衆は李自成軍に反抗する事はありませんでした。むしろ列をつくって李自成軍を歓迎したそうです。これは「明国はもうだめだから新しい支配者のご機嫌を取っておこう」という理由でした。別に李自成というヒーローの素晴らしさに感服したワケではなかったのです。しかし、軍事的成功の連続に、李自成は得意絶頂になってしまいました。「歴史上で英雄として賞賛される建国者の一人に俺は成ったぞ!」と有頂天になります。劉邦や朱元璋などと自分をなぞらえていたかもしれません。そして李自成軍はウキウキ気分の中で外敵への備えをおろそかにします。外敵とは北方の城を守っていた明将の呉三桂(ごさんけい)と、更に北方の清国ドルゴン軍の事です。李自成はいちおう、主君と祖国を亡くした呉三桂を降伏させ味方にするつもりでした。そして、呉三桂を北方に置いたまま清国軍に対抗させようとぼんやり考えていました。しかし、彼は甘かったのです。まだ、李自成達が北京で戦勝に浮足立っている時に、ドルゴンは清軍精鋭を率いて北京になだれ込みました。呉三桂を素早く降伏させて鉄壁の山海関(さんかいかん)を開場させていたのです。「まだ、女真族軍と呉三桂軍は北でにらみ合っているはずだ。呉三桂を手なずけてそのまま女真軍に対抗させようかな」などの甘い考えで油断していました。その結果、不意を突かれた李自成軍は、智将ドルゴンの軍団には対抗する術もなく、北京から追い払われてしまいました。北京入城から40日というめちゃ短い天下でした。この混乱の中で、牛金星が李巌を殺害します。この二人は権力争いを続けていて長年不仲だったのです。李自成はその後北京を脱出します。しかし、落ちぶれて農民に殺されました。李自成の最後は建国の英雄とも思えぬ残念な結末でした。ちなみにこのコラムには嘘が含まれています。李自成の軍師の、李巌というのは実在しない人だそうです。清初の小説で書かれた架空の人物なのですが、いかにもありがちな人物造形だった為、中国歴史書の正史にまで書かれる事になったそうです。誰もが騙されてしまったのですね。現代日本では小前亮氏が李巌を主人公に小説を書いています。実在しない主人公なのに真実味溢れる歴史小説に仕上がっています。スゲーぜ李巌!
アンダードッグス
https://tachiyomi03.exblog.jp/33916142/2025-01-26 01:00:00 - かつてアメフト界で名をはせたジェイセン・2J・ジェニングス(スヌープ・ドッグ)だが、今や落ちぶれてしまっていた。そんな彼は社会奉仕活動として、故郷で生意気な子供たちが集まるアメフトチーム“アンダードッグス”を指導することに。ジェイセンはこの機会を自身の好感度アップに利用しようとする。しかし、指導を進めるうちに、彼の人生は一変し、アメフトへの情熱を再確認することになる。☆☆☆☆☆ 5 IMDb 5.5 1時間38分 2024 X-RAY HDR UHD 18+コメディ · スポーツ
「それから」夏目 漱石
https://rdiar.exblog.jp/30580493/2025-01-15 01:00:00 - 冬の旅行に持っていこうかなと思って図書館から借りた本。夏目漱石はとりあえず気が付いた範囲で青空文庫で読んだような気がするが自分にとって青空文庫は読書とはいわず不快なだけだった。内容もあまり頭にはいらず…。「それから」は読んだのか読んでないのかは覚えていなかったが(「行人」と「門」はあきらかに読んだ)覚えていないからこれにしようと。多分漱石には前期・中期・後期に三部作があって、後期三部作の一番最後が「こころ」のはず。これがどこにつながるのかよくわからなかった。…なんかむっちりした感じの青年の目覚め…これなんだっけ?どちらかというとNTR話のような気がしていたのだが…と、内容はもともとしらないか覚えていないのかわからないが、そういう話になっていった。30歳の青年が、使用人(婆さんと書生)を雇いながら、最近の漱石評ではあまり言われない表現のような気もするが高等遊民しながら煩悶する(?)話だ。気が付いたらNTR編になっている。前お茶の水と神保町の間位の仕事場から、飯田橋→神楽坂→牛込柳町→あたりを通って新宿までのんびり歩いたことがあるので、なんとなく場所がわかるようなわからないような。でも曙橋位から四谷までも、歩くとめんどいくらいの距離があると思うのだが。あのあたりからこの「電車」というのは何だろう。青山の方に出ているようだけど。今の路線とは違うなにかなのだろうか。新潮文庫で読んだが、表紙挿画は時代劇風の、瓦の屋根の紺色の日よけ幕かあるような店舗のような?服装もおしゃれさんは帽子とかかぶっちゃってるけどデフォは着物?みたいな、生活面で異世界感が高かった。多分自分がその頃(明治か)生きていても地方の農民だろうから…。夏目漱石で一冊買って手元に置くとしたら「坑夫」だと思うが(村上春樹が推していたから)自分で読んで一番印象的だったのは「門」かなと思い(雰囲気が後ろ暗いというかひっそりとしているとかいうか)、それはNTRというか略奪婚のその後(ひっそりしている)みたいな話であったかと思い、その工程にあるのがこの「それから」だったようだ。多分「行人」と「門」は読み直したら「これ読んだことある」と思い出すと思うが、「それから」はあまり覚えがなかった。青空文庫で自分には読みにくかったからか。というのはともかく、これは前期三部作で「三四郎」「それから」「門」となるそうだ。「三四郎」は小学生男子のノリのアホ臭いギヤグみたいな話だと思っていたのだが…「坊ちゃん」「三四郎」「虞美人草」(実は「虞美人草」は青空文庫効果で内容が理解できていない)の「初期三部作」みたいなやつだと思っていたのに。「それから」は最後だけ急に青春小説風になってしまったような気がするが、内容は結構暗くて真面目な感じだと思うのに。思い出が風化しているのだろうか。印象では「行人」「それから」「門」という感じだけどな…。舞台の貨幣価値がわかるともう少し興味部深いかもしれない。「地方で落ちぶれて年収300円、通常期待できる1/3」(いや、せめて三百円と書くべきだろう)位で書かれているから、極端には現在とは1円=1万円位で、代助の毎月のお小遣いは百円位なのかなと思ったが、やはり嫂がいきなり代助が友人に貸す(本人が困っているのでもない)に自分の小遣いから二百円貸してあげるというのは高額すきるような気がするのだが…私が底辺だからだろうか。とりあえずこれで「それから」を読んだことは忘れないだろう。---------------------相変わらずテレワーク生活で時間はたっぷりあるというのにあまり本は読んでいないものの、しかも老眼で細かい字はますます読めなくなっているものの、なんか本が欲しくて、何年も「神保町に一泊してほしい本を買い漁ろう」と数年思っていたけれどとうとうこの前仕事を休む用事があって、泊りではないけれど行ってきた。2016年か2017年からだから久しぶり。三省堂が無くなってというか建て替えなんだよねというのと、好きだったカレー屋さんが結構なくなっているとは思っていたのだが。水曜日だったので休みのお店が多かったのと、欲しかったような本はあまりなかった。欲しかった本というのは、読み捨てられたような古い岩波文庫を主にさすが、そりゃそこそこあったけれど、すでに1990年移行のつるつるの表紙カバーがついた「捨てられたごみから拾ってきたから店頭で100円~数百円」なみたいな感じだった。ハヤカワSFもほとんどみなかったな。というか神保町の古本街ってそういう用途で行くのではなく、専門書買いに行くところだよね。私みたいな特に質(物理的な意味で)には無頓着な人が買いに行く場所ではなかったわ。それでも結構買ってしまった。・虚栄の市(岩波 正直いらない気がするが、もう見かけないかもしれないしお金出したら買えるなら買ってしまおうと)・桜の園(岩波)・外套・鼻・人間の絆(古い新潮、中野好夫訳…ひょっとして岩波行方さん訳だった?いや、そうだわ。 行方さんにすればよかった!!でも選択の余地のあった中ではベストだと思う)・死の床に横たわりて・怒りの葡萄(自分で最初に読んだ新潮の文庫版!)・銀の匙(店頭の100円文庫で出ていたので買わない手はないかと)と結構買えてしまった。姿だけでも見れないかなと思った吉田さん版の「日ざかり」や荒地出版社の「歓楽の家」みたいなのは、そういうものがありそうな雰囲気すらなかった。当時は神保町ではたしかにカレーにしか興味なくて、実際によく古本を見たのは三省堂の4階位に入っていた古本コーナーと、明治大学の通りにある町の古本屋さんみたいなお店位しかあまり行かなかったし。(三省堂仮店舗にはそういう余裕はないようだったし、坂の途中の古本屋さんは営業していなかった。水曜だからか)あったら多分買ったのは・ノストローモ・老人と海・タイタンの妖女だと思うが、老人と海なんて、課題図書だからとりあえず買った、みたいなのが多量に出てそうで一冊も見なかったし、タイタンの妖女はひょっとして早川の本社に行ったら店頭で売ってたりしないかなと思ったが(なんとなく80年代風の売り場を想像したが)、行ってみたけれどおしゃれカフェで(早川的には早川ってクリスティなのか!)…「ハヤカワ珈琲牛乳」というワードが強く、ジンコツクをあきらめてこちらでお昼にしてしまった。圧の強い 1984 のロルバーンのノートを買ってしまった。全然Amazonとかで売ってるし…というかなんか飾ってしまって、毎日 Big Brother に見守られながら仕事するディストピアライフを楽しんでいる。というか神奈川県民なので、最大のBookoffである町田店に行って少し本を買い始めてしまい、とりあえず「楢山節考」(とヒューマンファクター)とか買っちゃったんだよね。やっぱり今年は本を読もう。あとこのブックオフには鈴木道彦さんの「失われた時を求めて」が1冊500円位で売っていたのでやっぱ私が買っちゃうしかない?と思ったが、もうないかもな…。以下はまだ新刊で売っていそう。・心は孤独な旅人・渚にて・坑夫・タイタンの妖女買うのはラクなんだけど、読むのは大変だから、少し読み進めてから買うべき?多分、もうそんなに「まだ読んでない読むべき本」は自分にとってあまりないと思うから(主に自分が高齢で、新しいものを受け入れにくく、過去の範囲で十分だから)先に買ってしまうべき?あとは「審判」と「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」は全翻訳位揃えたい気がする。あと読書用の椅子がほしいな…家に使っていない椅子が3つあるんだけど。天童木工でお迎えするのにショールームに行きたいのだが、青春18きっぷが変わってしまってどうしようかな~という感じだ。自分の本読む機会として乗りつぶししてくればよいのだが、噂のきゅんばすにすべき?
目の覚めるような日本人。
https://taninoyuri.exblog.jp/33656307/2025-01-08 01:00:00 - きのうからテレビは日鉄のUSスティール買収の話題ばかり流しています。日鉄の橋本CEOはアメリカの大統領に対して一歩も退かない姿勢を見せていて、わたしはまだこんな日本人がいたのかと目の覚めるような思いがしました。いつも中国の過剰生産や安価な輸出に不満や怒りを洩らしているアメリカにとって、合併してそれに対抗しようという話のどこが不満なのかと思いますが、日本主導が気に入らないのでしょうか。わたしは30年前の、橋本龍太郎首相とカンター通商代表の自動車交渉を思い出しました。そのとき、橋本首相は、マスコミに向かってこう発言したのです。「われわれはアメリカの法律の下で交渉するのではない。世界的なルールの中で、誰が見てもおかしくない話し合いをしたい。だから、難しいんだ。」今回もこういうことでしょうか。なんで日本に言われてそれに従わなければならないんだということでしょうか。アメリカは、アメリカの法律が世界の法律だと思っているところがある。今まではそれが通用していたのです。しかし、それが通用しないほど自分たちが落ちぶれていることを直視しないと傷は深まるばかりでしょう。アメリカ・ファーストは外に向かって言うことではないでしょう。国内の問題に向き合うというのがアメリカ・ファーストの本来の意味ではありませんか。堂々とアメリカと渡り合った橋本首相は、それが憎まれました。決定打は「米国債を売りたいという誘惑にかられることがある」という発言だったと思います。晩年は落魄し、彼を思い出す人も少なくなっていたのではないでしょうか。
M社の最期を見たい
https://mcap.exblog.jp/243293120/2024-12-18 12:00:00 - 今日から1泊2日で沖縄出張です。あああ、面倒だなあ。年の瀬なのでいろいろあります。出張の飛行機の時間が中途半端なので朝早くから自宅で仕事をしていたら、メールにエクセルファイルが添付されていました。自宅のパソコンにはExcelは入っていないので、ウェブアプリで開こうとしたら開けません。どうやら、ウェブアプリでは開けない機能が埋め込んであるようです。しょうがないので、ダウンロードしてLibreOfficeで開いたらふつうに開けました。ただし、開いてみると、セルの中にHTMLの改行タグが埋め込まれていたりして、変わったことをしているようです。LibreOffice Calcのセルの中にHTMLコードが見えます。セル内の改行は、Calcでは、ODSファイルでもXLSXファイルでも普通に処理できるのですがセル内のHTMLタグには対応していないようです。でもこれくらい、Excelウェブアプリだって、同じようにテキストとして処理すれば、完璧でないにしても見せられるんだけどな。有償版を売りたい気持ちが前面に出ているのでしょう。そういえば、巨大IT企業GAFAには、Microsoftは入ってないなあ。すでにOSのシェアとしてもPCに限定しないならAndroid(Linux)に首位を奪われている訳だし、苦しくなっているのでしょうか。ソフトウェアベンダーがついてこなくなったらOfficeしか売るものなさそうだし、栄華を極めていたあの会社がどうしてここまで落ちぶれてしまったのだろう?Officeなんかいくらでも代替があるのだから、次のことを考えなければならないのに、頼り過ぎたのか、経営者がアレなのか、どんどん変な方向に進んでいるように見えてなりません。
138.北斉の成立
https://sugiemon.exblog.jp/243266146/2024-11-20 11:00:00 - 138.北斉の成立ミニコラムの続きです。北朝の北魏(ほくぎ)は、東魏(とうぎ)と西魏(せいぎ)に分裂してしまいます。東魏の建国者は高歓(こうかん)です。高歓には幾人もの子供がいました。その中に2名、実力のある息子がいました。兄の高澄(こうちょう)と弟の高洋(こうよう)です。どちらも正妻で皇后の婁昭君(ろうしょうくん)の息子でした。長男の高澄は若いながらも有能でした。特に陰謀に優れており、君主としてだけでなく謀士としてもしたたかな能力を持っていました。危険人物の侯景(こうけい)を南朝に追いやり、反乱者に仕立て上げて南朝をかき乱したのも高澄の陰謀だと言われています。しかし、高澄は運悪く、家臣に暗殺されてしまいます。蘭京(らんきょう)という男です。ちなみに、蘭京は、南朝梁の将軍の子で落ちぶれて奴隷身分になった人物です。蘭京は、高澄の家の厨房(ちゅうぼう)で働いてました。何か恨みでもあったのか主君を殺してしまうのです。兄の高澄(こうちょう)が使用人の蘭京によって殺害されると、後を継いだ弟の高洋(こうよう)は蘭京を誅殺して兄の仇を討ちました。高洋は以後、後継者としての地位を固めます。高洋は実は元々ブサイクで無口かつシャイな性格でした。兄弟の中では笑い者でした。しかし、父親の高歓は高洋の才能に気づいていました。高歓はある時、自分の子供たちの才能を確かめようとめちゃくちゃに固く結ばれた麻の紐を与えて「この紐を解きなさい」と問題をだしました。他の息子たちは悪戦苦闘します。しかし、高洋だけは絡まった糸を刀で一刀両断しました。そして「乱れたものは斬らなければいけません」と答えたそうです。これは「快刀乱麻(かいとうらんま)を断つ」という故事成語の元になりました。日本の人気漫画に「らんま1/2」という名作がありますが、語源は高洋だったりするのですね。このエピソードはアレクサンドロス大王にも似たような話があります。「ゴルディアスの結び目」という逸話です。ともかく、高歓は高洋の才能を認め「お前には内に秘めた才能がある。その才能で兄を助けよ。兄に一大事があったら一族の命運はお前が決めるのだ」と伝えました。そして兄の死後、高洋は覚醒して支配者となります。そして東魏(とうぎ)の帝位にあった皇帝:元善見(げんぜんけん)により丞相とされ斉王に封じられました。と言っても、皇帝は傀儡(かいらい)の立場だったから自分で自分を丞相(じょうしょう)に任命したと言ってもいいでしょう。しかし高洋は、臣下としての地位に満足せず、25歳の時に皇帝に「オマエの位をオレによこせ!」と迫って帝位に即き、北斉(ほくせい)を建てました。その後、父:高歓(こうかん)と兄:高澄を先代皇帝扱いにして崇(あが)めます。北魏の宗室元氏の一族は彼によって皆殺しにされたそうです。ひどい奴ですね。ちょっと前の三国志の時代は前王朝の皇帝も生かしておき、ある程度敬意を払い、生活の保障をしていました。しかし、時代が下り、南北朝時代になると、前王朝の皇帝は殺されるのが当たり前になります。ちなみに、ある時、高洋は高官の部下に「後漢(ごかん)の光武帝(こうぶてい)劉秀(りゅうしゅう)は名君だ。しかし、彼はどうして、漢王朝の再興を実現する事ができたのだろうか?」聞きました。ここで高官は「当時、漢王朝を奪った王莽(おうもう)が漢の皇族だった劉(りゅう)氏を皆殺しにしなかったからですな」と答えます。高歓は「なるほど、やはり国を奪ったからには前の王朝の皇族は殺しつくすべきなのだな」と言ったそうです。しかし、高洋は涙を呑んで前の王朝の皇族を殺したわけではありません。高洋の血筋は取り立てて残虐でした。高洋は全王朝の皇族や高官を大虐殺します。そして、彼らの死体は埋葬せず、首都近くの川に流して処分します。これ以降、この川で取れた魚の内臓からは人の爪が何度も出てくるようになります。気持ちが悪くなった民衆はこの川で魚を取って食べることができなくなったそうです。北斉の皇族の「酒乱で残虐な一族性」が顔を出しはじめたのです。高洋は、即位当初は政務に軍事にと精力を注ぎます。その結果、国を成長させました。しかし、しばらくすると政務を省みなくなり、酒色に溺れ、ぜいたくを極めるようになりました。このため、民衆生活は圧迫されます。それだけでなく、皇帝高洋は酒池肉林の生活で彼自身も健康を害し34歳で崩御しました。そして、 北斉ではこの後も、似たような酒乱のダメ皇帝が乱発するようになります。これに対して、高洋の兄の高澄の子供たちには有能な人物が多くいました。特に三男の蘭陵王はイケメンかつ勇猛な名将でした。彼が皇位について、西魏と対抗する歴史が実現出来なかった事が悔やまれます。とはいえ、この時期の北斉にも希望がありました。斛律光(こくりつこう)という名将が登場したのです。斛律光は凶悪な西魏との戦いにも打ち勝ちます。やられっぱなしだった西魏に一矢も二矢も報いたのですす。さらに、斛律光が国の重鎮となった頃に、蘭陵王が登場します。北斉に2人のスーパスターが誕生したのです。斛律光と蘭陵王は常勝無敗のコンビとなります。例えると周瑜と関羽が並んで戦う様な光景だったでしょう。はるか後世の我々にすら、ムネアツの光景を想像させる時代が北斉にも一瞬だけあったのです。
気分転換
https://tanucamera.exblog.jp/243234911/2024-10-28 10:00:00 - もちろん騙す方が悪いんだけど、その片棒を担いだ在版のメディア(特にテレビ)と吉本の連中にもうまうまと騙されてしまっている府民は、もう少し真面目に物事を考えればと思うと本当にガックシこんである。まあしかしゼロ打ちも得票数も減っているのは目覚めた人がいるのか斎藤効果があるからか、あと、全国的にはさっぱりというのが面白い。 孤立し落ちぶれていく自治体には興味が湧いてくる。(府民には気の毒だけど)さて次は知事選だ、災害対策費や福祉費を削るようなパワハラおねだり嘘つき野郎にはなんとしても落ちてもらわねばならない。 特に贔屓にしている政党や個人はいないから対抗馬とされている人を押すしかないだろうな。さあ気分転換しよう、今日は曇り空、寒いし昨日けっこう歩いたから一日のんびりしつつ溜まっている雑事を片付けることにする。