瑞牆
瑞牆山 | 淡々と行ってみよう。
http://seto8800.blog.fc2.com/blog-entry-2.html瑞牆山 | Omoinokane-想いの鑑
http://omoinokane.blog.fc2.com/blog-entry-6.htmlブルークリフ 瑞牆山 ベルジュエール | BLUECLIFF(ブルークリフ)国際山岳ガイドTAKIオフィシャルブログ
http://bluecliff.blog32.fc2.com/blog-entry-2760.html金峰・瑞牆 | With the Wing
http://rangerbluebird.blog107.fc2.com/blog-entry-2.html金峰・瑞牆に行ってきた。
瑞牆山と金峰山 | 小休憩は?
https://yoooji03.blog.fc2.com/blog-entry-122.html瑞牆山シャツ | はしはる絵工房
http://hashiharu.blog.fc2.com/blog-entry-1067.html ☆≪瑞牆山≫シャツです★
瑞牆山 | サンシルのドラマ日記のお引越し
https://sanshiru.blog.fc2.com/blog-entry-1033.html早起きして来ています
瑞牆で。。。 | 艱難辛苦を与えよ
http://genkidu.blog134.fc2.com/blog-entry-128.html瑞牆のオフィズスで吐き出されて、モチベーション復活!!(`・ω・´)シャキーン
YOUは何しに瑞牆へ(7月24日)
https://7b9bfc9f38.seesaa.net/article/201507article_2.html2025-07-26 07:43:00 - PUMP2で内藤社長にお会いした際「瑞牆は私達初心者には難しくて」とぼやいたら、最近開拓された富士岩がやさしいエリアだと紹介された。山と高原地図(奥秩父2)を見ると小川山林道の駐車場の南の..
2010/12/18 瑞牆
http://takaton.seesaa.net/article/174018854.html1970-01-01 01:00:00 - お一人様で瑞牆。寝坊して9時発12時着で阿修羅。夕方まで遊んで、遂に一回左足切って立ち上がれたが、ポッケに手が出せなんだ。あとすこーし!林道は一部閉鎖されてますが、ゲートから歩いても10分程度だし、雪..
2009/10/10 瑞牆
http://takaton.seesaa.net/article/130136508.html1970-01-01 01:00:00 - 3連休合宿!まずは瑞牆へ。少し渋滞しつつ10時頃到着、無事よっちゃん、くにちゃん、よっちゃんサンズと合流。しかし、雨が降ったらしく地面濡れてる。とりあえずぱるさんと末端壁へ。 ■T&T(5.1..
2009/6/27 瑞牆
http://takaton.seesaa.net/article/122437562.html1970-01-01 01:00:00 - ミセさんと。末端壁デビュー。鬼石以来のロングアプローチ、ばてました。 ■調和の幻想1P目(5.10a)・・・FL ■アストロドーム(5.11a)・・・テン山(1try)調和の幻想は..
2008/11/27 瑞牆
http://takaton.seesaa.net/article/110435167.html1970-01-01 01:00:00 - 失われたザックを求めて川上村振興公社へ。無事保管していただいておりました。ありがとうございます。廻り目にちょろっと行ってみるが岩びしょぬれ雪ちらつきで撤退。瑞牆に転進するが、林道が凍結のため封鎖中..
2008/09/14 瑞牆
http://takaton.seesaa.net/article/106619874.html1970-01-01 01:00:00 - 腰が痛い。どこへ行こうか逡巡して、結局阿修羅、はそこそこにいろいろ近くの岩でつまみ食い。ハイボルクラックにしん君と2交代で打ち込むが怖すぎ。わたる君がフェース登りで突っ込みナイス完登。昼寝後に皇帝岩で..
2008/09/13 瑞牆
http://takaton.seesaa.net/article/106618321.html1970-01-01 01:00:00 - 久々のお泊りクライミングで瑞牆へ。現地で熊野組・奈良組と合流。植樹祭広場上のエリアで遊ぶ。わたる君とSIN君の化学反応で80db越え騒音警報となった。おしなべて、皆ぐだぐだ。シーズン始めですからね。..
ナナミちゃんの農事通信457号掲載 雪雲かかる山並みを
https://farm773.exblog.jp/33671084/2025-01-30 01:00:00 - 早朝から今日は季節風「八ヶ岳下ろし」が吹き荒れてる、出来上がった農事通信データを届けに山口工務店へ 途中で明野町で好きな山並みを路線バス沿いの棚田から、風強く帽子が飛ばされた!!甲斐駒ヶ岳などの山並みは雪雲に包まれて カメラを右に振れば、さらに続く山並み山並みが八ヶ岳の裾野にさえぎられこの山並みと八ケ岳の裾野の間を甲州街道が諏訪や松本へと続く さらに右に、雲かかる八ヶ岳山頂が右奥は瑞牆山や信州峠を越え諏訪へ続く ナナミちゃんの農事通信457号がわが家を建てた㈱山口工務店 ホームページ内のブログにアップされました。カカトトの田舎暮らしを綴っているので、よろしかったら御覧ください。 ごきげんよう また明日
トーミの頭で:砂糖多めの「ガトーショコラ🍰」はいかがですか😃(2025.1.14)
https://bluesky01.exblog.jp/33494902/2025-01-22 01:00:00 - 2025年、6回目の山行は・・浅間山の外輪山、トーミの頭まで「ガトーショコラ」を見に行ってきました👍チーム東武LINEの「ゆるふわ温泉♨シリーズ」初日の高峰温泉♨、高峰山に引き続き・・2日目は「王道」の浅間山の外輪山:トーミの頭を目指します😃「黒斑山」・・まで行かないところが・・・なんとも「ゆるふわ登山隊」らしいですよね👍我ら組長(kazuさん)、隊長(ダヤンさん)、若頭(マモさん)・・みんな、なんども登っているので、特にピークにはこだわらず・・「トーミの頭」で引き返すことに🙌😄😄・・アハッ(笑) 😅🤣それよりも、大事なことは・・下山後にまた、あの高峰温泉♨に戻って・・お風呂に入ること😃そのためには、午前中には下山しなくては・・・それなのに・・朝食もゆっくり食べて、ゆるゆるスタート👍結果として・・「トーミの頭」までしか行けませんでした💦🎵これじゃ 黒斑まで 行けるわきゃないよ わかっちゃいるけど やめられねぇ(スーダラ節:植木等)🎵朝日が昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をする 目覚まし時計に 別れを告げて 朝食時間を ゆっくり過ごして 遅すぎることはない 早すぎる朝よりも ゆるふわ登山隊は行け のんびり進め 越えて行け そこを 越えていけ それを 今はまだ 人生を 人生を語らず (人生を語らず:吉田拓郎)🎵のんびり行こうよ おれたちは あせってみたって 同じこと トーミの頭だけでも くよくよするな ガトーショコラは どこでも見える のんびり行こう のんびり行こう(気楽に行こう:ザ・モップス)まあ、一番ペースの遅い組長(kazuさん)に・・・合わせて歩いていただいた結果なんですが😅・・それでも、本日は・・晴天、風もなく・・・最高の天気のもとで、登ることができました🙌😄😄そしてたどり着いた「槍ヶ鞘」では・・ドーンと大きな浅間山😱その迫力には圧倒されます✨✨そして今年は、ちょっと・・「砂糖多めのガトーショコラ🍰」感動で・・胸いっぱい💖・・腹いっぱい😅・・バンザーイ🙌😄😄・・食べすぎに注意しましょう💦・・・それでは・・勇気100%で・・・写真とともに・・Let’s Go💨💨「感動は会議室で起きてるんじゃない」「浅間山で起きているんだ!💖」(踊る大捜索線:織田裕二)心のままに、山歩き・・🎵自由でありたい 心のままがいい 何度目かの 浅間山 寒さを拒むまい どれだけ歩いたか 考えるよりも しるべなき明日に 向かって進みたい あなたの人生が いくつもの旅を経て 帰る日くれば 笑って迎えたい 私も今また 船出の時です 言葉を選んで 渡すより そうだ、元気ですよと 答えよう (元気です:吉田拓郎)🎵見たこともない空の色 見たこともない雲の色 見たこともない野を越えて 見たこともない景色にあう 急いで山をゆく人もあり 泣き泣き道をゆく人も 人間好きになりたいために 旅を続けてゆくのでしょう 忘れないよ 遠く離れても 短い日々も 浅い縁も 忘れないで 私のことより あなたの笑顔を 忘れないで(一期一会:中島みゆき)日時 2025.1.14行程高峰温泉⇒車坂峠⇒トーミの頭⇒車坂峠⇒高峰温泉⇒宇都宮標準歩行時間 2:30累積標高差(上り)406m (下り) 407mヤマケイ コース定数 9距離 4.4km前日、わずか30秒で「寝落ち」したワタクシ・・爆睡の結果・・爽やかな高峰高原の朝を迎えました🙌😄外はまだ薄暗いですか・・空には「まぁるいお月様」(ウルフ・ムーン)🌕爽やかな朝を散策します💖道には「まぁるいおカーブミラー」隊長(ダヤンさん)と一緒に😄😄夜が明けて来て・・西側の空は・・・「ビーナスベルト」ペールピンクの空が奇麗ですね~😍🎵ペールギュントの朝(グリーグ)わ~💖北の空が真っ赤になってる🔥美しか~✨✨アップにすると・・こんな素敵な雪山・・・ほんのり紅を染めて😍「黒斑山」は晴天なり・・今日はそっちに行くからね~👍「待ってろよ~😃」明るくなって・・・西の山が燃えだした🔥・・モルゲン・・水ノ塔山は・・寒々と・・😨ロビーの窓越しに・・・餌をまくと・・「ホシガラス🐦」がいっぱいやってきました😃「お山の大将!」さあ、ゆっくりと「朝食」を・・豪華ですね😃さらには・・朝から「なべ料理」です🙌温かさが・・身体に沁みます💖さあ、それでは・・「ガトーショコラ」を目指して・・出発です👍いい天気ですね~✨✨しっかり踏み固められたトレースで・・最初はツボ足で行きますよ~👍えっさほいさ👩🦯👨🦯🧑🦯雪の道は・・気持ちイイですね✨✨空は青・・山は白・・最高のコラボ✨✨「車坂山」で・・素晴らしい眺望✨✨ただいま・・感動中です💖撮影中です📸そして、ここでチェーンスパに・・富士山🗻・・ドーンと🙌手前には・・・金峰山の五丈岩も見えるじゃないか🙌(左側)瑞牆山のゴツゴツも😃(右側)八ヶ岳は🤔・・ああ💦・・白い帽子を被っちゃいましたね😭今年の干支・・「白蛇」が泳いでます・・青空に・・・白い「黒斑山」が映えますね✨✨振り返ると・・・昨日、登った高峰山・・キラキラ✨✨・・素晴らしい天気です💖🎵みんなが笑ってる 青空も笑ってる ルルルルルル~ 今日もいい天気(サザエさん)おっ~😃その高峰山の向こうには・・北アルプスの・・常念岳まで見えてますよ~✨✨さらに登って行くと・・・四阿山も見えてきました🙌😄😄四阿山・・大きいですね~✨✨左側には・・根子岳もチラッと😍雪面は・・太陽の光を浴びて・・キラキラ✨✨・・ほんとはもっとキラキラだったんですが・・上手く写せない💦😣こちらは・・車坂峠の対岸の山👍東篭ノ登山(左)と水ノ塔山(右)手前にはスキー場・・絶景ですね✨✨四阿山が・・美しか~✨✨「翼」があれば・・飛んでいきたいなぁ~💖🎵この大空に 翼広げ 飛んでいきたいよ~ 悲しみのない 自由な空へ 翼 はためかせ~ 行きたい(翼をください:赤い鳥)来週・・登るど~😃真っ白な黒斑山キラキラ✨✨・・🎵ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時は輝いている(キラキラ:小田和正)真っ白な道・・素敵ですね😃えっさほいさ💦「頑張れ!ガトーショコラはもうすぐだ😤」そして・・見えた!👀ガトーショコラが✨✨チラッと・・わーい😃青空に大きな浅間山・・素晴らしい景色✨✨先を行く隊長・・あの明るい場所へ・・💨💨そして見えました🙌😄😄ドーンと浅間山「でっ、でかいじゃないか😱」「綺麗なガトーショコラですね✨✨」こちらは・・「トーミの頭」白いライオン✨✨獅子のたてがみ・・(ジャングル大帝レオ👍)浅間山とトーミの頭・・絶景✨✨ここは・・「槍ヶ鞘」三人で・・パシャ📸最後の急登・・トーミの頭へと登っていきます👍浅間山と牙山・・かっこええ😍えっさほいさ💦最後の登り・・見上げれば・・青空に若頭(マモさん)・・「かっこええじゃないか✨✨」そして・・山頂👍トーミの頭😃そこには・・「絶景」がありましたよ~🙌😄😄浅間山の外輪山は見渡せます✨✨広々として・・気持ちよか~💖わ~😍ドーンと浅間山👍迫力満点✨✨「ちょっと砂糖多めのガトーショコラ🍰はいかがですか?」青空に映えますね~✨✨隊長!「赤いジャケット」が映えてますよ~😃で・・「隣りの赤い女性は?🤔」「はい!赤の他人でした😅」でも、ちゃんと了解取ってますので・・アハッ(笑)栄光の山頂・・浅間山をバックに・・「大空を見上げる🙌」その大空に聳えているのは・・「黒斑山」カッコイイですね✨✨「あそこまで行く?🤔」「早く下山して温泉♨入りたいからやめよ👍」「りょうか~い😃」さすが「ゆるふわ温泉登山隊」👍3秒で結論がでて・・・・即撤退😅🤣・・下山は・・足どり軽く・・ルンルンルン🎵「温泉がまってるぜ~♨」太陽がサンサンと輝いていました✨✨牙山もカッコイイですね💖左奥に・・妙義山も見えてました👍下山は・・「中コース」で樹林帯のなかを・・スイスイと・・白い雪道は気持ちよか~💖振り返れば・・黒斑山がもう、あんなに遠くに・・そして・・あっという間に下りてきましたよ~😃わーい🙌そして最後のページは・・下山から1時間後・・・我ら「ゆるふわ温泉♨登山隊」は・・またもや高峰温泉♨の・・・・湯船のなか・・・・「あゝ、極楽、極楽」・・・・🎵ババンバ バンバンバ・・・・ah-面白かった・・ヤマップリンク トーミの頭にほんブログ村
Humble 2024の巻
https://dorokusaclimb.exblog.jp/30571199/2024-12-31 12:00:00 - 今年の記録は今年のうちにと、今更ながら今年の弁天詣について書きたいと思う。なおこのブログでは、初めて下書きを保存した日時が投稿日時になる。よってギリギリセーフ。GWに今年も弁天詣がスタート。クリティカル パスから始まった不動沢通いも遂に9年目。気付かぬうちに随分とたっている。Humble は明らかに昨季と感触が違っていた。個々のムーブが苦ではなく、ムーブも繋がる。後は大フォール覚悟でリードするだけだ。しかしそのメンタルを作ることは容易くはない。5月18日漸く腹を括り、初のリード本気トライ。前日はソニートロッターのRhapsody の動画を見て、勇気を貰った。このルートは核心でのフォールが致命傷になるリスクは限りなく小さいと既に証明されている。にも関わらずスタート前は異様に緊張した。ある程度心が落ち着くの待ち登り始めた。出だしのスラブをドキドキしながらこなし、前傾壁に入る前のレストに入る。どれだけ休もうと心臓の鼓動は早いまま。意を決して前傾部分に突入し、アプローチパートの小核心。1-2級程度の遠いデッドという内容だか、ここはまだリードで落ちた人がいないので地味に嫌。怖さゆえにやけに力んでしまったが、落ちなかった。核心前のレストポイントに到達。ここまでで5.12前半程度だが、トップロープの時よりも明らかにパンプしている。このパンプで核心に突っ込まないと行けないのか?と不安が増幅される。核心は10数手の2/3段だ。不安を消さないまま、核心に突っ込むも、前半であっけなくフォールした。春シーズンはその後も梅雨入りまで通いこむも、コンディションの悪化もあり、初リード以上の高度に到達することは出来なかった。突きつけられたのは圧倒的な力不足。リードとトップロープでは雲泥の差がある。核心を自信を持って突き進むだけの持久力の絶対値が足らなかった。フィジカル面に不安が有れば、精神面の不安にも直結する。この差を夏の間に少しでも埋めて戻ってこようと思った。夏の間は、平日はジムでボルダー。週末はコウォールでリードというサイクルで過ごした。思えば定期的にリードジムに通い込むことは今までになく、そこは伸び代と捉えた。9月に弁天詣を再開。たった一夏必死に持久トレしただけで何が変わる?と疑心暗鬼だったが、感触は上向いていた。夏の間に積み重ねたことは間違って無かった。しかし今年の秋は異様に暑く、中々リードトライ出来るコンディションは到来しなかった。9月下旬頃、ようやくシーズン初リード。まだまだ暑かったが、今やるべきことはリードトライだけに思えた。前述したようにこのルートのリスクはさして大きくない。アプローチパートを如何に平常心でパンプせずにこなすかが鍵になるため、リードトライの場数を踏むのが大事だと考えていた。結果としては核心後半のキョンに入れずに落ちた。10mほどのフォールだろうか。滞空時間の長さが気持ち悪い。このトライでどこか吹っ切れた気がする。例年秋の弁天はコンディション的にチャンスは非常に少ない。そんな中でも「絶対に逃げない」と誓い、戦う姿勢を貫くことにした。それ以降毎週末、暑い日もガスの日もリードにこだわってトライし続けた。毎週末の長距離運転からのロングフォール。何で毎週末こんなに怖い思いしなきゃいけないのかわからなくなってくるが、逃げるわけにはいかなかった。僕の軟弱なメンタルではリードトライは1日1回しか出来ず、チャンスは中々訪れない。コンディションが比較的ましな日には徐々にだが高度は伸びていった。さらには懸念だった核心後半にも新たなシーケンスが見つかる。これはこのルートの象徴的なムーブであるキョンを回避するムーブであり、トライ開始当初は真っ先に捨てたムーブであった。トライしている3年間でフィジカルが育ったのか、これが現時点の僕にとって最適なムーブとなっていた。完登がグッと近づいたような気がした。しかし、このムーブを編み出してからも、チャンスは訪れない。例年ならとうにシーズンアウトしている10月下旬にも暑いと文句を言っている始末…11月17日秋の存在しなかった2024だが、この日以降急速に冷え込む予報。正真正銘の今季ラストチャンスだろう。パートナーの確保に四苦八苦し、結局前日にも見つからない。しかし、ラストチャンス。引くわけにはいかない。見切り発車で、前日に400キロ下道ドライブで瑞牆入り。当日は駐車場でひたすら知り合いが来るわずかなな可能性に賭けて待ち伏せ。諦めかけた頃にもっちーさんグループを発見。必死にお願いすると、もっちーさんが来てくれることになった。後から聞くと、この時の僕は捨てられた仔犬のような目をしていたらしい。色んな人にビレイをお願いするも、断られ、挙句には無視された後だったので、神様が降臨したかのように思えた。困った時に手を差し伸べてくれた人には感謝しきれない。この恩のため登りきりたい。トップロープでアップを済まし、リードの準備。完登に届くはわからないが、戦う姿勢を貫いた今季。悔いのないトライにしたい。もはや何回こなしたかわからないアプローチパート。平常心でこなしているつもりだが、僅かな消耗は避けれない。水平クラックでレストし、核心を見あげる。突っ込もう、悔いの無いように。核心に突っ込み、ラスト2手目の遠いデッド。捉え切ることが出来なかった。13m程のフォールだろうか?思い焦がれた夢には届かなかった。これだけやってダメなのかという大きな虚無感。帰りの運転は涙目になりながら、奇声を発し続けた。そうすることて多少は気が晴れた。3年間でこのルートの難しさは嫌というほど味わってきた。その難しさは今まで登ってきたハードトラッドとはまた異色の難しさだ。言葉で上手く表現することは難しいので書けないが。逃げずに戦う姿勢を貫けた2024これは次に繋がるはず。この夢は諦めきれない。春には必ず登りきりたい。
ビショップ遠征(12日目)
https://sunshinefield.exblog.jp/34368728/2024-12-19 12:00:00 - ビショップ遠征12日目モーニングブリトー朝食を奮発してホステルの近くのメキシコ料理屋さんへ。米国へ来たなら1食はメキシカン料理、特にブリトーが食べたい。ブリトーとは小麦粉のトルティーヤ(クレープみたいな薄さに焼いたパン)に米や肉、野菜、チーズ、ジャガイモなどをスパイシーな香辛料で炒めた具材を包んだメキシコ料理だ。メキシコからの移民が多いアメリカではとてもポピュラーな料理だ。私は学生時代、レストランでバイトしていた時に同僚のメキシコ人によくメキシコ料理のまかない飯を作ってもらい大好きになった。ブリトーの種類は色々あったがクラシックを注文。$14(約2400円)だった、高い。結構量があるので2食分位ある。とりあえず朝食に半分、ベーコンや目玉焼きを添えて食べた。残りはラップして今日の外岩飯にした。緑色のサルサソースが付いていてスパイシーで美味なり。ホステル近くのランドリー午前中は暇なのでランドリーへ。ランドリーはホステルを出て通りを渡った先の店の並びにある。徒歩1分掛からない。ぶっちゃけ、この旅で現金を使ったのはここだけ。両替機でドル札を25セント玉(クォーター)に替えて、①洗剤を購入($1.25)②洗濯機で洗う($2.5)③乾燥機入れる($1.5)合計 $5.25服の量によると思うが私の場合、3~4日分の洗濯で大体この位掛かった。人数いるなら洗剤はスーパーで買った方が安いと思う。あくまで参考までに。洗濯機のメニューに"Perm Press Warm"というのがあった。Perm Pressの意味がよく分からなかったが恐らくボタンの位置的に強・中・弱の中だと思うのでPerm Pressにした。後で調べると、パームプレス加工というのがあるらしくて、ワイシャツやスカートなど折り目が消えない系の服に行われる加工だとか。と言うことでワイシャツなどを洗う際にはPerm Pressって事なのかな。ネットの口コミ等でNormalで洗うと乱暴過ぎてジーンズが裂けた等を見かけたので無難にPerm Pressを選択しておけばOKそう。また、乾燥機もHot Temp, Perm Press, Low Tempとなっていて。一度、早く乾いて欲しいからHot Tempにしたら大分高温らしく服が縮んでしまった。こちらもほどほどにPerm Pressが良きだと思う。Spectre昼からヤマトのSpectreについて行った。お手伝い出来るのも今日が最後だ。岩場に着くと以前に会ったErickがロープでぶら下がって上のスラブパートを練習していた。なんと昨日Mandala V12を落としたらしい。今日は指皮が無いからスラブパートのムーブを探るに来たのだとか。猛者すぎる。それにしてもスラブパートは怖そうだ。そこだけ切り取っても恐怖核心でV6位あるのでは?ヤマトもErickからロープとハーネスを借りて上部をトライ。登る前から「そんなに難しいそうじゃない」と言っていた通り飄々とムーブを組み立てていった。さすが。ヤマトがトライしている間、Erickと昨日ねこパンした左手を見せびらかしてクライミング用語 in Englishをレクチャーしてもらった。猫パンはdry fireと言うらしい。代わりにErickから「押忍って何?」って聞かれた。気合いって英語でなんて言うんだろ?よく分からなかったから「Zoneに入る為のおまじないだよ」と教えておいた。大体合ってるよね?Erickは少し前に仕事を辞めて今は束の間のモラトリアムをバンライフしながら楽しんでいるらしい。(バンライフしてる人多いな。)近い将来、日本に行きたくて日本語を勉強しているのだとか。日本に来るなら紅葉のシーズンがおすすめだよ、と瑞牆の写真を見せてあげたら目を輝かせていた。日本に来たら一緒に遊ぼうね、と約束をして一足先に帰るErickを見送った。Pizza Partyヤマトは前日のサーキットの疲れがあったようで、この日は完全に陽が暮れる前に撤収。折角だから1回位外食しようよ、と言う事でヤマトオススメのPizza Factoryへ。うん、店の名前からもう美味しい。お互いSサイズを1枚ずつオーダーしてシェアした。私は肉肉しいジャンクが食べたかったのでAll meat、ヤマトはオリーブとマッシュルームタップ里のAwesome Combo。せっかくなので贅沢にイートインでドリンクバーも追加。ドリンクバーはfountain(噴水) drink。湯水の様に湧き出るドリンクという事かな。また1つ単語を覚えた。旅の思い出とセットならきっと忘れない。お代は締めて$53(約8000円)!ピザ1枚辺り4000円位、ギョエーー!ドリンクバーにブルドックのMug root beerがあったので久しぶりに飲んでみた。湿布の味がするやつで昔は苦手だった。意外と癖になる味で好きかもしれない。大人になったのかな。カウンターでオーダーする系なのでチップは無しで。テーブルで待っていると15分程で焼きたてが運ばれてきた。期待通りのたっぷりチーズに溢れんばかりの具材、モチモチカリカリの生地の組み合わせが最高!指がベトベトになりながら齧り付いた。結局多かったので持ち帰り用のボックスを貰って翌日の朝食用に詰めて持って帰った。夜のギターセッション宿に戻りまったりしていると前々日にデッサン大会で上裸モデルを務めてくれたMilesがやってきてまったり世間話。その内、部屋の片隅に転がってたギターを手に取りポロポロ奏で始めた。何か聞き覚え有るなーと思って「Autumn Leaves?」と聞いたら「Yeah、一緒にどう?」と誘ってくれたので私もギター手にとりセッション。ギターなぞもぅ何年も弾いてないのでコードとかスケールとか全然覚えて無くて指も上手く動かない。けど、誰かと一緒にやる音楽は楽しい。Autumn Leavesの後はMilesが弾いてるフレーズに併せてコードを載せたり。「このリフ良いじゃん、なんて曲?」と尋ねると「2週間前に創った」と言って歌い始めた。歌詞は処処聞き取れなかったけど、良い声しててキャッチーなメロディで終始感動してた。いやー凄いな。聞けば友達宅のガレージでバンドを組んでいてSpotifyで配信もしているらしい。(Wormsaltと検索すると出てくる)その後はお互いの好きなアーティストの話をしたりしてStevie WonderのIsn't she lovelyやBob DylanのKnockin' on Heaven's Doorなどを一緒にプレイして遊んだ。最後にMilesが2日前に創ったというまだ名も無い曲を教えて貰った。これまた良い曲でエモいコード進行にちょっと寂しげな歌詞がピッタリな曲だった。普段は作曲に時間が掛かるけど、その曲は突然思いついて5分位で出来たらしい。Bishop街とかButtermilkの景色とかにインスパイアされたのかもね、Spotifyで配信されるのが楽しみだ。Milesとの楽しい時間はあっという間に過ぎて夜が更けていった。
ビショップ遠征(3日目)
https://sunshinefield.exblog.jp/34323356/2024-12-04 12:00:00 - この日はアクティブレストでHappy boulderエリアへ向かった。Happyエリアはホステルから北へ20分ほどドライブした場所にある。昨日訪れたButtermilkは花崗岩だが、こちらは火山岩で指皮には易しいらしい。朝食堂でPhillに会った際に、「Happyに行くなら一緒に遊びたい」と言うので先に行って後で落ち合う約束をしてホステルを後にした。Geology of Bishop今更だが私が学んだBishopの地理について少し紹介しよう。Bishopという地域はシエラネバダ山脈とホワイトマウンテンの狭間、約20マイル(32km)に広がる盆地だ。Yosemite方面から流れるOwens川がBishopを包む様に流れており、北にHappyボルダー、西にButtermilkという一大エリアがある。無論トポには他にも沢山のエリアが紹介されているが、主に遠征で訪れる人達はこの2つをメインに遊ぶようだ。Happyはテーブルランドと言って、テーブルの様に1段高くなった大地が75万年前の火山活動によって形成されたらしい。そこから谷に転げ落ちた巨岩が今日の登攀対象となりクライマーを楽しませる。一方、Buttermilkの方の巨岩は一体どこから来たのだろうか?ホステルに地理学を専攻している学生がいたので聞いてみると、なんとこれらは大昔に氷河(Gracier)によって運ばれてきたらしい。現在は氷河は無くなり岩だけが残った為、何とも摩訶不思議な景色が楽しめるという訳だ。うーん、岩について知識を得る事は面白い。Happy Boulderヤマトが(アプローチは)百鬼夜行位ありますよ、と脅すので心してアプローチ開始。初めての岩場だからか全てが新鮮で景色を楽しみながら歩いたので三の谷位に感じた。取り敢えず今日は易しいクラシカルな課題を色々楽しみたいのでまずはHeavenly Path V0を登った。この高さの課題にV0を付けてしまう辺り、瑞牆と同じ匂いを感じる。とは言え取り付いて見て納得。全部ガバなので落ちることはほぼ無いと思う。トップアウトすると気持ちが良い。すぐ奥に有名なThe Hulk V6があったのでトライしてみた。この岩の周辺は大人気で恐らく30~40人位はいたと思う。ムーブが幾つかあるらしいが、全て試すには指皮が足りない。恐らく時差ボケによる寝不足が原因だと思うが1トライごとに息が上がってしまい一手一手がフルパワー、且つ、ムーブの精度が最悪だった。何トライか試していると先着のグループの一人がムーブを出して立て続けに3人登った。流れを作って頂いたのでありがたくムーブをパクらせて貰い完登できた。Phillが到着してHulkの右側のカンテのV4をオススメされたので一緒にトライして遊んだ。ヒールやゆるランジなどを駆使して登る楽しい課題だった。ヤマトはHulkの直登ラインで巨大ランジを繰り出してオーディエンスを沸かしていた。スタンスを調整して徐々に高度を上げ最終的にリップをキャッチ、しかし振られが大きく剥がされてしまった。オシイ!最悪なことにリップのガバで盛大にベロンチョして鮮血が滴っていた。続いてすぐ隣の岩にあるこれまたクラシック看板課題、Solariumをトライした。こちらはガイドブックの表紙を飾っている課題であり、どうしても同じ構図で撮影したかったのでちょっとカメラ位置を拘ってみた。PhillはSolariumで沼っていたので先に移動して美しい垂壁課題、Black Magic V3を登った。ヤマトがドローンを飛ばして空撮してくれた。撮影した映像を少し見せてもらったがSo coolな絵が撮れていた。その内Youtubeでお披露目されると思うのでお楽しみに。遅れてやってきたPhillもトライ。昔登った事があるらしいがこの時間帯は岩に陽が当たりすぎてホカホカなので中間部の細かいカチのホールディングに苦戦していた。ヤマトのリクエストで私も再度登ったが、滑りすぎて結構悪かった。レスト中にPhillと岩を見上げながらひたすら「What a beatiful face..oh」なんて惚けていた。岩を見て美しいと感じる感性は世界共通なんだな、と言語が違えど同じ価値観を共有できる事が嬉しかった。結局Phillは登れなかったが粘った末に少し高度を上げる事ができたので満足したようだ。最後に岩の前で記念撮影なぞしたりして。駐車場に戻ると夕日を眺めてボーっとして1日の終わりを実感したりして。Phillはこれから4時間半かけてラスベガスに戻るらしいので帰路の無事を祈ってお別れした。ホステルに戻ると先ほどお別れしたばかりのPhillに会った、ベガスに帰る前に荷物を取りに来たらしい。すると、いきなりカリフォルニアワイン(ソノマ)をくれた。サンクスギビング用に持ってきたけど飲みきれなかったらしい。今夜はミートソースパスタにする予定だったのでとても嬉しいプレゼントだ。お礼に私も持ってきた日本酒「七賢」をプレゼントした。来週にまたこっちに来るらしいので逢えると良いな。The Hostel California そこは色々な人と出逢えるとても素晴らしい場所です。
昼食と買い物
https://charioyaji.exblog.jp/33407158/2024-11-30 11:00:00 - 昼はせんのやさんで。カウンター席の目の前の景色。ランチは2種類で、肉か魚を選びます。ランチの肉。ランチの魚。おいしかったです。リゾナーレ八ヶ岳はすっかりクリスマス。ここにあるMAMMUTで買い物。帰りに船形神社の上の方にあるアイカフェファームをちょっと見に行ってみた。レストランが一般に公開されないと縁がないかな。この辺りからは、瑞牆山が良く見えました。飯盛山も。船形神社。夕方の富士山。
着膨れ観光ライド、黒森に戻ってくる 2024年11月24日
https://anbakoyawa.exblog.jp/30539094/2024-11-28 11:00:00 - 朝に補給食を摂っている時に唇を噛んでしまったのだが、血が完全に止まっていないようで、黒森でホワイトチョコバーを食べていると薄く血がついている。血がもったいないことだなぁ。みずがき山自然公園まで行って瑞牆山を撮りに行く。けっこう登り、意外としんどい。瑞牆山の手前にその昔、身寄りのない子供たちを養った施設があったみたいで。家屋が残っていた気がしたが、今は更地になって自然な林地に戻ろうとしていた。みずがき山自然公園手前あたりが一番良い撮影ポイント。公園でトイレを借りたあと、林道をさらに詰めて、小川山線で黒森に戻る。緩やかな窪地を辿るが先述の施設が散在したあたりかもしれない。当初、瑞牆山荘を越えて増富温泉に降りるつもりだったが、通仙峡の渓谷道は日陰では凍結しているかも。黒森に戻ってK610を下降した昼でもトラツグミが鳴いているような(錯覚かも)、なにか独特な寂しさのあるあたりみずがき山自然公園手前からの瑞牆山今回、サイコンを新調。爺は巡航が落ちてきているのでせめてケイデンスくらい気にしようかと小川山線に入る。こちらは快適な林道あっという間に小川山線終了。クリスタルラインに戻った@黒森。この日最後の瑞牆山。また来年(来春)このヤギも定点観測物件みずがき湖。湖と自然公園は平仮名でみずがき。橋のうんと先は金峰山あたりか北杜市も選挙(市長選、市議会議員選)が17日にあったらしい。まだ片付けないのか最後も定点観測物件韮崎着だと、高尾方面の普通電車のない時間帯なので(特急しかない)、甲府まで時間調整しながら倹しい輪行旅をまっとうさせたのであった。着膨れ観光ライド、ご高覧有り難うございました
八ヶ岳山麓・着膨れ観光ライド 2024年11月24日
https://anbakoyawa.exblog.jp/30536473/2024-11-25 11:00:00 - さきの土日、土曜は風が強くて多磨方面のジョグにしておく。少し穏やかになる日曜はライド。先週一週間遠出しなかったらすでに初冬。冬型気圧配置のもとを漕ぐならそれなりの準備がいるか。長袖ジャージ、ジオライン長袖下着、ジオライン目出帽、ネオプレン手袋、サポーテックタイツ、トレラン用ザック・・・以上、40年来のモンベラー。加えて最近はおたふく製品も。おたふく蓄熱インナー手袋、おたふく着圧ハイソックス。おたふくつま先ソックスはさすがに要らないか。真珠泉はレーパンだけ。冬が本格化する前、好天のうちに八ヶ岳山麓を巡っておこうかと。いつもの初電乗り継ぎで輪行。夜明けは遅くなったがすっきりと晴れる。車窓から南アルプスがよく見えたがなぜか北岳は雲に隠れて見えず@甲府発松本行き普通列車。座席の下の暖房がありがたく、うつらうつらと居眠りつつ小淵沢へ小淵沢駅を一歩出るとおそろしく寒い。震えながら支度する@まきば公園。中央に瑞牆山、右に金峰山。味覚糖もち麦満福バーを美味しくいただくが唇を噛んでしまうまきば公園からの南アルプスも北岳は雲で見えず@赤い橋(東沢大橋)。昔は赤岳がもっと見えたような気がした。手前の牛首山が成長してきてはいないだろうか赤い橋の展望台、降りていくと「自然歩道 渓谷とサワグルミの小径(2km・2時間)」があるそうな30分後に平沢峠に到着。南八ヶ岳が一望、雪混じりの主稜線は風が吹き荒れて厳しかろうridewithgpsのコースマップはこちら。初電で小淵沢まで輪行 K11・八ヶ岳高原ライン〜まきば公園〜赤い橋〜K615〜R141〜JR最高点〜平沢峠〜野辺山〜迂回路(川上村中心部)〜K106〜信州峠〜みずがき山自然公園〜小川山線〜K610・黒森〜K23〜K601〜R141〜R20〜K52〜甲府駅 1653発立川行き普通で輪行距離104.6km 獲得標高1545m max59.6kph ave.16.5kph空気が澄んでいてコマが進みました。もう2回ほどあります。つづく
八ヶ岳高原大橋の紅葉
https://euphonykei.exblog.jp/30528271/2024-11-16 11:00:00 - 昨日、徒歩15分ほどの八ヶ岳高原大橋まで、紅葉の様子を見に行ってきました。これは、跨線橋の上から橋を撮影しています。いわゆる「黄色い橋」です。結構、コマーシャルにも使われています。紅葉は丁度いい感じでした。南側からはは富士山が望めます。これは、東の金峰山、瑞牆山方向です。橋は高さ100m、長さ500m。西側から、真ん中に向かって歩くと、北側に八ヶ岳が見えてきます。写真にしてしまうと、雄大さが出なくて残念。橋の上から、谷の紅葉を眺められます。木を真上から撮影しています。谷間に、川俣川が見えます。こんなちょろちょろの川が、蛇行しながら、幅500mの渓谷を作ったのだと思うと、感慨深いです。悠久の時の流れを感じます。道沿いに、松ぼっくりがいっぱい生っていました。下を見たら、いっぱい落ちていました。生っている時は、ほっそり。だんだんマツカサが開いていくのだなと、よくわかりました。自然に親しんで、すごく落ち着いた心持ちになりました。*****************