小林香織

小林香織 | 成伍佳音分享窩

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小林香織「MELODY」 | テープレコーダーのレコード&CDコレクション part2

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小林香織「STORY~The 10th Anniversary~」 | テープレコーダーのレコード&CDコレクション part2

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牧山純子 × 小林香織 - ORNLTHOLOGY~HOW HIGH THE MOON | shigeruちゃんのほぼ日記?

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https://www.youtube.com/watch?v=iss42tFuMK8

07/18のツイートまとめ | よっさん 元気です

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masayotta RT @KobayashiKaori_: #小林香織 #NewAlbum #Bemyself! 動画コメントです!? https://t.co/a7QSIVYbZV 07-18 06:08

小林香織 Nothing gonna change my love for you | これいいなぁMEMO

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小林香織(サックス) Nothing gonna change my love for you

先週のYoutube(2009年11月9日 - 2009年11月15日 | ヘタのヨコズキ

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先週のYoutube(2009年11月9日 - 2009年11月15日)登録した動画の数:11Kaori Kobayashi (小林香織) - Sunset OceanKobayashi Kaori (小林香織) - Bird Island

さかなクン、音楽家・小林香織と“うどん店&カフェデート”!プレゼントは魚肉ソーセージ!

http://geinou-7days.seesaa.net/article/451878261.html
2025-07-17 07:53:00 - 魚類学者でタレントのさかなクン(年齢非公表)とサックス&フルート奏者・小林香織(35)の“うどん店&カフェデート”を、7月11日発売の「フラッシュ」が報じている。魚類学者とミュージシャンの組み..

さかなクン 熱愛

https://bspdiary.seesaa.net/article/451735693.html
2025-07-12 07:53:00 - さかなクンがサックス&フルート奏者の小林香織と熱愛デートみたいです。まったくそっちの雰囲気がないだけに、ちょっと驚きです。。ニュースちゃんと読んだらさかなクンて、肩書きは東京海洋大名誉..

さかなクン

http://mymypeace.seesaa.net/article/451721795.html
2025-07-12 07:29:00 - 「ギョギョ~!」っで、お馴染みのさかなクン。この度、サックス&フルート奏者の小林香織さんとのデートを目撃されました。さかなクンは、魚の知識はさることながら、サックスの腕前も..

さかなクン

http://mopparawadai.seesaa.net/article/451720634.html
2025-07-11 07:54:00 - さかなクンに熱愛報道が出ているらしい。お相手はサックス&フルート奏者の小林香織さん。さかなクンは年齢非公表だけど、いままで熱愛報道とかなかったし、とっくにいい年したオジサン..

さかなクン

https://ichigoichien.seesaa.net/article/451703416.html
2025-07-11 07:55:00 - ギョギョ~!でおなじみのさかなクン。が、サックス&フルート奏者の小林香織さんとデート(?)していたみたいです(^o^)さかなクンはCMでも披露していまし..

【CD】STORY~The 10th Anniversary~(初回限定盤)(DVD付) / 小林香織

http://enjoymusica.seesaa.net/article/429881407.html
1970-01-01 01:00:00 - STORY~The 10th Anniversary~(初回限定盤)(DVD付) / 小林香織 - 2015-06-24発売Amazonでレビューを見る【Disc 1】1 : St..

【先生を流産させる会】

http://movieanddrama.seesaa.net/article/366146958.html
2025-06-13 06:57:00 - 【先生を流産させる会】は、インターネット常用者のわたしは何度か耳にした事がある名前なので、気になってついに観てみました❗ストーリー的には、タイトルの通りに先生を流産させるために五人の女子生徒が..

先生を流産させる会

http://moviechannel.seesaa.net/article/363552890.html
2025-05-25 05:52:00 - 「先生、妊娠してるんだよね。気持ち悪くない…?」。ある郊外の中学校に通う女子生徒たちが結成した会、名付けて“先生を流産させる会”。成熟過程の少女たちが抱える漠然とした不安と焦燥が、性に対する嫌悪感と結..

3月17日(日)、FMサルースの「JOG NAVI」に院長が出演します。

http://cl-sacra.seesaa.net/article/347368946.html
2025-03-16 03:00:00 - 何度か出演させて頂いているたまプラーザのFM局、FMサルースですが、明日、3月17日(日)、15時からの小林香織さんの「JOG NAVI」に初出演させて頂きます。お話しする内容は、先日の第10..

小林香織

http://idobatta.seesaa.net/article/316786460.html
2025-01-29 01:06:00 - テレビによると、多岐にわたって活躍するサックス奏者、小林香織がニュー・アルバム『アーバン・ストリーム』を2月20日に発表するって言ってました。聞きたいね。【送料無料】小林香織 ゴールデ..

小林香織

http://smileee.seesaa.net/article/314198627.html
2025-01-19 01:26:00 - 新聞によると、メンバーとして参加する女性ばかりのスーパー・ジャズ・グループ、JAZZ LADYもアルバムを発表して話題を呼ぶなど、多岐にわたって活躍するサックス奏者、小林香織がニュー・アルバム『アーバ..

潜伏者たちのデッドエンド 〜Solo Works 2005-2008〜

https://inako0131.exblog.jp/33719993/
2024-04-26 04:00:00 - 20周年「DOUBLE-DECADE」の後、個々の活動へとまた動いていくTM。小室はglobeの10周年プロジェクト「globe decade」をスタートさせる。以前加入したYOSHIKIを待っていては動くことが出来ない為、"オリジナルメンバー3人での活動"と称しての活動再開となった。2005年8月、デビュー10周年を迎えた日にアルバム『globe 2 pop/rock』をリリース。前回のトランス路線を捨て、エッジーながらキャッチーな音を目指したようだが、どうにもロックにもポップにもなり切れない中途半端さも感じたものだ。ウツと木根は再びTMのトリビュート企画を立ち上げ、「SPIN OFF from TM 2005」ツアーを開催。その流れでウツは浅倉・木根双方から楽曲提供を受け、新曲を配信。またそれとは別に、かつてT.UTUやBOYO-BOZOに参加した面々と共に新ユニットU_WAVEを旗上げ。木根も久々のフルアルバムをレコーディング、以前より行っていた椎名へきるのプロデュースの他、舞台への出演兼音楽監督担当という新たな領域へ踏み込んでいた。そして3人は、試練の50代へと突入していく。・・・Life木根尚登2005.10.261. ONE NEW AND NEW DAY / 2. 君からのエアメール / 3. Clover4. I Say Good Morning / 5. MY BEST FRIEND (album mix) / 6. i7. Hello Mr.Alone / 8. 空につづくロマンティック / 9. 6月6日10. 帰れない二人 / 11. こぶしフルアルバムとしては7年振りとなる作品。TM本体の20周年「DOUBLE-DECADE」を終え、2度目のTMトリビュート「SPIN OFF from TM」を経てリリース。木根ソロとしては異色作だった前2作から、再び現実世界に戻っている。エレクトロサウンドもほんのりと入れつつ、情感のこもった作りは相変わらず。「SPIN OFF from TM」で先行披露され、ライブ会場のみで販売されたシングル「MY BEST FRIEND」は昔を懐かしむ割に結構豪快なロックンロールにも聴こえる。実はTM結成前から存在する曲を今回形にしたものだそう。FANKSとしては「6月6日」が見逃せないところか。小室のかつての愛犬ユンカースへの、ギター弾き語り(終盤にはマンドリンも入る)による哀悼の歌である。木根も小説の主人公に起用しており、そのことも歌詞の中で触れている。タイトルはユンカースの命日だが、しかし17年、犬としてはご長寿だ。TMの某バラードを彷彿とさせるタイトルの「君からのエアメール」もそうだが、"死"について触れられている曲もいくつかみられる。勿論そればかりでなく、失恋やら孤独やら人生の悲喜交々、まさに『Life』を綴ったポップアルバムといえよう。井上陽水「帰れない二人」のカバーも収録されているが、アレンジが良いのか上手いこと本作に馴染んでいる。日置明子「Clover」、渡辺美里「こぶし」といった提供楽曲のセルフカバーも収録。[関連シングル]MY BEST FRIEND(2005.4.8) 1. MY BEST FRIEND・・・TK Instrumental Works Selection 1985-2003小室哲哉2006.2.221. マドモアゼル・モーツァルトのテーマ / 2. 炎 -ほのお- / 3. WINNERS4. South Beach Walk / 5. Pure / 6. genesis of next (orchestra version)7. Dのテーマ (登場) / 8. T-Meditation -超越瞑想- / 9. サイボーグ009 愛のテーマ10. 宇宙 -そら- / 11. Love ~ Sonata for Piano No.11 K.331 ~ Love12. WINTER DANCE / 13. Yūki's Song小室ソロ曲の中からインストゥルメンタルのみを厳選したコンピレーション。大部分はTM時代(ソニー時代)からの曲で、1985年から1992年までの小室名義のアルバム作品から1〜2曲選抜されている他、当時としては近作にあたる『PIANO globe』、「サイボーグ009」サントラからも1曲ずつピックアップ。というか何故このタイミングでこんなアルバムが出たのかというと、同日に小室プロデュース・提供楽曲をセレクトしたコンピレーション盤『THE GREATEST HITS -小室哲哉作品集-』(各2枚組)が、ソニー盤『S』とエイベックス盤『a』に分けてリリースされており、これらに便乗しての企画だったのだろうと思われる。(これらのコンピ盤も「My Revolution」のヒットから20年、 ということで出たものだったかと)まぁ小室インストは下手なボーカル曲よりも佳曲があったりするので良いが、何ならこれも2枚組で出してもらいたかった。・・・U_WAVEU_WAVE2006.9.61. ID / 2. Real time Tripper / 3. 21st Century Flowers / 4. Story to History5. Smoky Woman / 6. Happy Go Round / 7. DREAM HOUSE / 8. Strange Thing9. Lonesome in Soap Opera / 10. Daydream Tripper / 11. Naked Brunch12. Bye & Good Luck / 13. ATLAS / 14. Theme of U_wave15. Real time Tripper ~Reprise~ / 16. 悠久の風2005年、ベスト盤のリリースをもってR&Cとの契約が切れたのか、小室や木根は残留していたがウツだけ更新しなかったということか、以降はしばらくCDでなく配信という形で新曲の発表を行うようになるウツ。小室もこの頃からglobeの新曲を配信で出す等、世の中的にも音楽配信サービスが整ってきており、ROJAMで目指していたものが実現し出した頃である。浅倉・木根作の新曲を2曲ずつリリースした後、7月からはU_WAVEという名義を使い、新曲を配信していく。土橋安騎夫、野村義男、石井妥師、森雪之丞といった、かつてT.UTUやBOYO-BOZOで世話になった面々、ドラマーの小林香織、シンガー兼ダンサーの日永沙絵子が参加。音楽ユニットというよりパフォーマンス集団か。翌年9月、配信でリリース済の10曲にCDでリリースされたシングル1曲と新曲2曲、そしてポエトリーリーディング3トラックを収録した1stアルバムが発売された。但し、デジタルではリリースされておらず、内容が大幅に組み替えられた『U_WAVE Edition I』と『同 II』という形で配信されている。ウツとしては何か新しい事をせねばという想いもあったろうが、曲だけ聴いているとT.UTUの延長?石井曲が多いようなのでそうなるかも知れないが、T.UTUとBOYO-BOZOの流れにあるような。ハードロック、エレポップ、バラードと曲のバリエーションは豊富だが、少々キャッチーさが乏しいかも?曲によってはヨッちゃんや日永氏がリードボーカルを執るので、ただただウツの歌を聴きたい人には向かない面はある。純粋に格好良い曲も勿論あるけど。ローテンポでルーズなギターロック「Smoky Woman」とか。あと「Happy Go Round」の華のあるコーラス、好きです。同日にシングルCD「In This World」がリリースされているが、こちらはカップリング曲「Love & Peace & Doubt」共々アルバム未収録。[関連・未収録シングル ※配信楽曲を除く]Daydream Tripper(2006.4.26) 1. Daydream Tripper -Angel Heart Mix- 2. Daydream Tripper -Angel Heart Mix- (オリジナル・カラオケ) 3. XYZ Ryo's Bar Reserved for Two + αIn This World(2006.9.6) 1. In This World / 2. Love & Peace & Doubt~Second Theme of U_wave~ 3. In This World -Instrumental- 4. Love & Peace & Doubt~Second Theme of U_wave~ -Remix Edit-・・・TM NETWORK tribute Live -Edition #1-TM NETWORK tribute2007.2.141. GET WILD '89 / 2. Be Together3. SEVEN DAYS WAR / 4. BEYOND THE TIMETM NETWORK tribute Live -Edition #2-TM NETWORK tribute2007.3.141. LOVE TRAIN / 2. DIVE INTO YOUR BODY3. GIRL FRIEND / 4. WILD HEAVENTM NETWORK tribute Live -Edition #3-TM NETWORK tribute2007.4.181. Self Control / 2. COME ON LET'S DANCE3. FOOL ON THE PLANET / 4. CASTLE IN THE CLOUDSTM NETWORK tribute LIVE 2003 LeadTM NETWORK tribute2010.4.211. DON'T LET ME CRY / 2. THE POINT OF LOVERS' NIGHT3. 永遠のパスポート / 4. 1/2の助走TM NETWORK tribute LIVE 2003 SecondTM NETWORK tribute2010.5.191. GIRL / 2. SPANISH BLUE3. KISS YOU / 4. ALL-RIGHT ALL-NIGHTTM NETWORK tribute LIVE 2005 LeadTM NETWORK tribute2010.6.161. Jean Was Lonely / 2. 雨に誓って3. クリストファー / 4. This NightTM NETWORK tribute LIVE 2005 SecondTM NETWORK tribute2010.7.211. 月はピアノに誘われて / 2. YOUR SONG3. TWINKLE NIGHT / 4. ANOTHER MEETINGSPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE III- LeadTM NETWORK tribute2010.8.181. Take It To The Lucky (金曜日のライオン) / 2. Dragon The Festival3. PRESENCE / 4. Come Back to AsiaSPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE III- SecondTM NETWORK tribute2010.9.151. 君がいる朝 / 2. Time Passed Me By (夜の芝生)3. COME ON EVERYBODY / 4. Just One Victory (たったひとつの勝利)ここで唐突にTMトリビュートの配信曲を列挙してしまったが。TMのデビュー20周年を控えた2003年、多忙(というか何というか)な小室の了解を得て、ウツ木根と、小室直々の指名で浅倉を中心とした「TM NETWORK tribute LIVE 2003」ツアーが実施された。ギターは葛G、ドラムはべーあん、TMN期のサポメンが揃っている。その後TM本体の20周年「DOUBLE-DECADE」を経て、「SPIN OFF from TM -tribute LIVE 2005-」、「SPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE III-」、「tribute live SPIN OFF T-Mue-needs」(2020年)と、全4シリーズのトリビュート公演が実施されている。各々ライブ映像もソフト化されているのだが、何故ここでTMトリビュートを入れたかというと、2007年のトリビュートツアー開催に合わせて、商品化された過去のライブ映像から音源を抜き出して配信を開始したからである。この時は2003年と2005年から抜粋した全12曲を4曲ずつ3セットに分けて配信した。その後何のタイミングなのか、2010年にも選曲を改めて、2003年、2005年、2007年それぞれを「LEAD」と「SECOND」に分け、4曲+映像1曲ずつ、計24曲+映像3曲を配信している。基本的に"オリジナルに忠実に"が鉄則であるが故に、意外性は特に無く、その点面白味に欠けるかも知れない。が、安心して聴ける。「Be Together」はイントロだけ『DRESS』バージョンという小技もある。またオリジナルではギターの目立たない曲も、葛Gパワーによってロック濃度がアップ。選曲についてはトリビュートライブならではというか、現在の本家TMでは演奏してくれなそうな楽曲もみられる。「Spanish Blue」「Jean Was Lonely」「雨に誓って」「クリストファー」「Your Song」ですって……!個人的にここまでのメンバーが揃っていながら小室不在でTMの曲をやられても……とは思うが、こういったレアな曲が掘り起こされるという点でも、この活動に意義が無いとは思えない。(もっとも、本体が掘り起こせば良い話かもだが……)・・・道木根尚登2007.4.41. 君への道 / 2. Seasons / 3. 桜ケ丘 / 4. ここにある未来 / 5. 花を贈ろう6. 妹 / 7. index 1 / 8. Soldier Blue / 9. Collection / 10. index 211. Eris ~10番目の星~ / 12. イレイス『Life』から1年半振りとなる木根ソロアルバム。カバー曲や中村修司氏作のインストを除いて、前作と同じく全曲を木根が作詞作曲している。いくら"バラードの木根"とはいえ、これまでのソロ作にはアッパーな曲も多くあったのだが、本作はかなり内省的で、ウツの『TEN to TEN』にも通ずるミディアム〜スロー中心の内容。終盤の「Eris 〜10番目の星〜」が唯一のアップテンポ楽曲である。ただまぁ、良くも悪くも平坦な曲が多いなとは思う。リズムセクションはエレクトロサウンドに頼る面も目立つが、アコースティックな音には却って馴染んでいると思う。というか、馴染むように作ってあるのかも知れないが。一方「昭和歌謡か?」ってなくらいにムーディーな弦楽器の音も聴こえたり。冒頭4曲くらいまで懐古的な歌詞が多いなと思ったが、1曲目の「君への道」は二十歳を迎えた早織(娘)へ向けたもの。本作のタイトル『道』もこの曲からか。次作シングル「ノックは3回」のカップリングにも入る等、我が子へ向けた曲ならば、木根としても特に思い入れが強い曲に違いない。歌詞にある通り、ご本人に届いたかどうかは知らないが。「花を贈ろう」は間違いなく母の日ソングであろう。そういやウツは木根のお母様をしきりに「ティナ」と呼んでたっけなー。(「TMN UNITED」のとある放送回にて)そしてかぐや姫の「妹」のカバーも収録される等、近親の女性に対する歌が並んでいる訳である。一つ一つの情景を描き出す歌詞は、この年にTMでリリースする「N43」にも通ずる。(そして、この曲も懐古的な歌詞であるという点で共通する)一方で情動的な歌詞もあったりする。恐らくラブソングであろう「Collection」の歌詞、「君のマニアでいられること」ってのも凄い表現だと思う。ラストの「イレイス」って女性の名前っぽい響きだが、「君のアドレス消そうと〜」とあるので、「erase(消す)」のことだろう。失恋して彼女のことを全て頭から消し去りたい、ということか。・・・takashi utsunomiyafrom SPIN OFF2005 to 2007宇都宮隆2007.6.131. SPIN OFF / 2. SLASH! / 3. Hold on blue / 4. DAWN MOON / 5. Lost Sky6. GET ON YOUR EXPRESS / 7. Taste sweet / 8. Magenta9. R.Heaven (Route Heaven) / 10. We are the sound / 11. fly drive2005年より楽曲リリースの形態を配信へと移行していたウツ。3月より毎月、新ユニットU_WAVEも含めて2年半もの間30曲(ライブ音源5曲含む)を配信していた。U_WAVEの1stアルバムを経て、2007年にはU_WAVE以外の配信楽曲10曲を纏めたCDをリリース。オリジナルアルバム……だろうが、既発曲ばかりなので何というか。ウツの公式サイトでの通販、新星堂での店舗販売で購入出来た。タイトルは2005年及び2007年に開催されたTMトリビュートツアー「SPIN OFF from TM」に由来する。そして収録された曲も、トリビュートツアーを共に回った木根と浅倉、葛城の楽曲で構成されている。収録曲順は、1曲目以外は配信された順番になっている。1曲目「SPIN OFF」は葛Gの曲で、本作唯一の完全新曲。デジタルサウンドにウツのナレーションが乗る。2曲目以降は配信曲(既発曲)で、大体木根曲と浅倉曲とがほぼ交互に並んでいる。2〜5曲目が2005年、6曲目が2006年、7〜11曲目が2007年配信。浅倉曲は定番のド派手なデジタルポップ。木根曲は勿論バラード色が強い楽曲が揃う。いずれも作曲者の個性的が出まくっているが、逆にお二方の既存曲にも似ていたりする。「Hold on blue」はTMの「君がいる朝」に似ているし、「fly drive」もaccessの「REAL AT NIGHT」に何となく似ている。また、ウツをよく知る面々だからウツに合わない曲等作らないのだが、方向性の全く異なる楽曲が交互に並ぶ為、通して聴くと却って疲れるかも。単曲なら「GET ON YOUR EXPRESS」あたりが好きである。しかし、これまでTMのアルバムでも木根曲は2〜3曲だったが、2007年は配信曲2曲とTMの『SPEEDWAY』の5曲。ウツが歌う木根曲が同年内にここまで多くリリースされたのは、『Self Control』『humansystem』が出た1987年以来、20年振りだったのでは?・・・Cream Of J-POP〜ウタイツグウタ〜DJTK2007.7.41. JUMP -DJTK REMIX 2007- / 忌野清志郎2. WANDERERS -247 DJTK MIX- / 松任谷由実3. HAPPINESS X 3 LONELINESS X 3 by TM NETWORK -DJTK SUMMIT MIX- / KCO4. GUTS DAZE !! -247 REMIX- / ウルフルズ5. SOMEDAY -247 MAIN MIX- / 佐野元春6. MY REVOLUTION -DJTK UPDATE MIX- / 渡辺美里7. ANGELINA -247 FULL MIX- / 佐野元春8. I WANT YOU BACK -GET HIGH MIX- / KCO9. ITOSHISA TO SETSUNASA TO KOKOROZUYOSA TO -2007 UPDATED HOUSE MIX- / 篠原涼子10. ROCKET DIVE -DJTK RESPECT GLAM MIX for "SIR hide"- / hide with Spread Beaver2006年頭からDJ TKとして趣味に没頭し出した小室。エピック創始者である恩人、丸山茂雄氏が新たに創設したmF247より、後述する「Arashiyama」等のオリジナル曲や、他アーティストの楽曲のリミックスを配信していた(現在は終了)。一時は"時代の寵児"と持て囃された自分の曲を世間が必要としなくなったと思い込み、自分で新しく曲作るより昔の曲や人様の曲をいじってた方が楽だし楽しいとか思うようになっていたのか。そんな小室の様子を見ていた丸山氏の勧めにより、内外問わず過去の楽曲をリミックスしたDJ TKのアルバムが制作された。内訳は自作曲が4曲と、他アーティストの楽曲が6曲。大まかに分けると小室ソロとTMという自らの活動、小室が楽曲提供した渡辺美里と篠原涼子、坂本龍一と縁のある忌野清志郎と松任谷由実(ユーミン)、大瀧詠一や伊藤銀次と縁のある佐野元春とウルフルズ、そして親友YOSHIKIの仲間hideである。いや、これは私だけの区分の仕方だ。小室ソロとTMはkco(KEIKO)が歌っているが、この点については議論の噴出するところではあろう。ただTMの場合は不人気?の「ハピロン」なのでまだ良かったのか。この他「Self Control」も作ってあったらしく、CD購入者限定で配信されたという。サウンドの傾向に関しては言わずもがな、トランスを通過したテン年代エレポップ。ユーミンも佐野氏もTMや小室を割と高く評価している印象であるが、諸先輩方から借り受けたボーカルトラックを自分で作ったトラックに乗せ、リミックスするのは楽しい反面気も遣ったとは思う。「ガッツだぜ!!」は、実はトータス松本がtrfの「Overnight Sensation」にインスパイアされたという曲。小室からもこういう曲を作ったらどうかと勧められ、出来たものらしい。・・・Far Eastern Wind - Winter小室哲哉2008.2.131. 春秋 / 2. 礼 / 3. 楽 / 4. 仁 / 5. 学 / 6. 志 / 7. 立 / 8. 昇 / 9. 惑 / 10. 無為自然Far Eastern Wind - Spring小室哲哉2008.3.51. 天命 / 2. 順 / 3. 欲 / 4. 従 / 5. 矩 / 6. 論 / 7. 詩 / 8. 書 / 9. 悟 / 10. 諸子百家Far Eastern Wind - Summer小室哲哉2008.7.231. 清水 / 2. せせらぎ / 3. 打ち水 / 4. 夕立ち / 5. 朝もや / 6. 線香花火7. 故郷 / 8. 雷雨 / 9. 屋形船 / 10. 満ち潮 / 11. 夏の終わりFar Eastern Wind - Autumn小室哲哉2008.9.101. 秋音 / 2. 懐石 / 3. 音写 / 4. 細道 / 5. 無常 / 6. 侘7. 寂 / 8. 五家 / 9. 教外別伝 / 10. 初雪 / 11. 城跡の風Far Eastern Wind-Complete-小室哲哉2012.3.28[Disc 1 Far Eastern Wind - Spring][Disc 2 Far Eastern Wind - Summer][Disc 3 Far Eastern Wind - Autumn][Disc 4 Far Eastern Wind - Winter][Disc 5]1. 五常2003年発売のインストゥルメンタルアルバム3作のうち、『PIANO WIND』に「FAR EASTERN WIND」なる楽曲が収録されていた。これをタイトルに掲げ、四季をテーマとしたアンビエント・インストゥルメンタルを収録したアルバム『Far Eastern Wind』シリーズが、4回に分けて配信限定でリリースされた。『Winter』は2月、『Spring』は3月とえらく近い時期にリリースされており、本作が"急に思い付いた企画"のように思えてしまう。曲名も漢字1文字から4文字まで何だか学問めいている。これらの言葉から思い起こされるイメージを音にしていったのか、それとも先に曲があって、それっぽいタイトルをつけていったのか。あんまり季節関係無くない??と思ったが、曲自体は各々の季節を感じさせる音選びをしている。しかしメロディを聴くものではなく、空気感を楽しむようなものであり、タンジェリン・ドリームみたいな、抽象画の如き曲ばかりだ。その後、『Summer』は7月、『Autumn』は9月と、季節ごとに間を開けてリリースされている。この2作では、KEIKOのボーカルが入る曲も出てくる。個人的には『Summer』が一番好きかも知れない。曲名にも具体的な夏の語句が現れ、水の音なども入る等、4作の中でも特に季節の空気感を感じられる作りである。「夏の終わり」はTMの『SPEEDWAY』にも同じタイトルがあるが、別曲。「Please say good-bye season again」「Please wait for season again」、英語の文法が合っているのか怪しい気がするが、過ぎ去っていく夏を惜しむ言葉をKEIKOが呟くような歌に、胸が締め付けられる。また、これらとは別に「Arashiyama」という楽曲も配信リリースされている。当初は2006年8月8日、DJ TK名義で限定的にリリースされたが、2008年4月末に小室哲哉名義で改めてiTunesで配信が行われた。12分半にも及ぶ長曲で、タイトルの通り京都嵐山をイメージしたのだろうが、和の風情もありつつアップテンポな曲で、竹林から渡月橋まで、夏の嵐山地区を散歩するのに良いかも知れない。但し人が多過ぎる日中は避け、早朝とかにした方が良い。最終作『Autumn』配信開始から2ヶ月経たない頃、小室が例の件で逮捕され、iTunesでは『Far Eastern Wind』シリーズ4作がランキングの2位から5位に並んだ。1位は、これまた後々不祥事により捕まるASKAのライブアルバムだったが。それから3年が経過した2012年3月、『Far Eastern Wind』4作のCD化が決定。春夏、秋冬の各2枚組の他、4作に新たなトラックを追加した5枚組エディション、『Far Eastern Wind -Complete-』も発売。5枚目にはCD1枚をまるまる使った75分にも及ぶ「五常」が収録された。冒頭部分のピアノが、TMの「Incubation Period」の終盤で使われている。「五常」は本来なら時系列的に次回のエントリーで触れるべきだが、一応ここで紹介しておく。まぁ言うなら、ジャケットは原田大三郎氏が手掛けた配信版の方が良かった。[未収録シングル]Arashiyama(2008.4.30)・・・X JAPANやLUNA SEAが活動を再開し、B'zがハリウッド・ロック・ウォークにその名を刻む、そんな状況も生まれた時期。2008年11月に起きた悲劇。そこに辿り着くまでの経緯は何処かで調べてもらうとして、一時期の隆盛振りは何処へやら、小室は困窮していた。TMの「REMASTER」武道館公演のDVDを見ていても、当時の小室には、覇気が感じられなかった。海外進出を目論んだ事業の失敗、自らのブームの失速、身辺問題……身から出た錆と言われればそれまでだが、そういったことに追い詰められていた。過去の自分たちのバンドの名を冠したアルバム『SPEEDWAY』を経て、2008年は、TMの25周年プロジェクトが動き出す予定だった。これに伴い、globeによるTMカバーシングルが3作リリースされる予定だったが、FANKSにとっては大手を振って歓迎しがたいものだった。結局のところ、発売中止となった訳だけど。困窮しているとはいえ、それで音楽を止める訳にもいかず、KCO(KEIKO)ソロアルバムの発売、DJ TKの活動、『Far Eastern Wind』4部作の制作といったことがあった。ウツはメジャーを離れ、2005年から2007年までU_WAVE名義を含む新曲をインターネット配信でリリースするようになる。勿論、CD盤のアルバムもリリースされているが、既発の配信曲が大方を占める為、ベスト盤のようなものになっていた。配信リリースという試み、実はもしかして小室よりやや早かったのではと思う。日本のiTunes Storeスタートが2005年8月で、小室もそれに乗っかる形でglobeの新譜の配信を行った、という記憶がある。ウツの配信は3月からスタートしている。当初iTunesからではなく別のプラットフォームだったが、(オリコンが何処かのサービスだった?)メジャーを離れたのは一つの英断だったのではないか。木根は2001年から6年続けていた椎名へきるのプロデュースを離れる。2006年にひだまりというユニットも結成していたが、発表したのはシングル1枚のみだったのか?いつの時期の話か、木根は「へきるちゃんには女の子らしいバラードを歌ってほしいなぁ」とプロデューサー根性丸出しだったようなのだが、へきるはエアロスミス等ハードロックを好む人であり、「私はこういうのがやりたいんです!!」と木根にメチャメチャ主張した、というのを「アニメージュ」か何かの雑誌で見た記憶がある。(へきるのロック好きは彼女の深夜ラジオ番組を聴いて知っていたが)次回は、受難期からTMの復活に至るまでのソロ作品を見ていきます。・・・
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