隧道
緑の隧道 | しげぽん写真日記
http://sanderico33.blog24.fc2.com/blog-entry-809.htmlby Coolpix S5
隧道 | 歩く即席写真
http://polawalk.blog61.fc2.com/blog-entry-440.htmlPolaroid Procam + Spectra film(expired)
790/300000 隧道 | 私の見たもの
http://blackcat7047.blog32.fc2.com/blog-entry-381.html中山隧道(9) | 隧道道
http://zuidou.blog31.fc2.com/blog-entry-32.htmlお~。
やがて隧道へ | Steam/K
http://nekohanyan.blog.fc2.com/blog-entry-3313.html赤沢隧道 |
http://Usayamasan.blog.fc2.com/blog-entry-194.html閑谷隧道の向こうに | In the light 光の中で
https://bellmall2000.blog.fc2.com/blog-entry-5177.html隧道建設 でもトロッコかも | 北海道戦跡ハンター
http://hokkaidotochka.blog.fc2.com/blog-entry-6068.html入口と出口の名前が違うトンネル 共榮トンネル / 向山トンネル
https://makkurokurosk.seesaa.net/article/2015-12-10.html2025-12-12 12:24:00 - 写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。養老渓谷の中瀬遊歩道の終点にある写真の共栄橋から東側にトンネルがありました。トンネルの名前は共榮トンネル(共栄トンネル)です。普通のトンネルに..
わ鉄廃線ウォーク
https://nature-2025-02.seesaa.net/article/2019-08-25.html2025-08-25 08:00:00 - 耐えられないような暑さが和らいで朝晩は過ごしやすくなってきたようです。昨日の土曜日は わたらせ渓谷鉄道が企画した「廃線跡を歩こう」なるツアーに参加してきました。幸いにして好天気でしたが、耐えら..
菖蒲を見にお散歩ツーリング
https://michinouegt.seesaa.net/article/2019-06-16.html2025-06-16 06:00:00 - 甑島列島ツーリングのレポも終わりわたしのスマホから行きたいリストが消えました。でも1年くらいしたらまたハートマークが細胞分裂のように増えていくと思うけどとりあえずスッキリしたら今日は船の時間も何も気に..
隧道も巡る宇目ツーリング
https://michinouegt.seesaa.net/article/2019-05-28.html2025-05-28 05:14:00 - 今日はめにまるさんツーリングの企画が上がってたけどお仕事でどうも間に合いそうがありません。なので一人でのんびりと大分方面を走るつもりでいつもの道で日田方面へめにまるさんツーリングは9時に日田のコンビニ..
関門トコトコツーリング
https://michinouegt.seesaa.net/article/2019-04-29.html2025-04-29 04:00:00 - 世間様は大型連休中でしょうがわたしにはなんも関係ない連休前の普通の休日。今日の相棒はモンキー125の茜ちゃんさぁ、ツーリングだ~!と行きたいところだけどその前に行きつけのショップへ行くよ。パーツの取り..
NEWマシーンと穴ポコツーリング
https://michinouegt.seesaa.net/article/2019-04-24.html2025-04-24 04:00:00 - ずっと前からせっちゃんに「まだバイク買い替えないの?」「ご近所メンバーで買い替えてないのせっちゃんだけだよ」とみんなで煽り立ててるとR1から晴れてNEWマシーンに乗り換えることになりました。今日はその..
トンネルくぐりツーリング
https://michinouegt.seesaa.net/article/2019-03-26.html2025-03-26 03:00:00 - 走りま~す。と、言っても今日は御近所さんが天草方面へ走りに行くらしくて参加しようかどうしようか迷ったけど体調が万全じゃないので泣く泣くちびっ子バイクでマイペースで遊ぶツーリングに決定。後ろ髪ひかれた天..
ディープな菊池ツーリング
https://michinouegt.seesaa.net/article/2018-06-20.html2025-06-20 06:00:00 - 雨上がりの朝平日で予報も曇りですが雨は降らなさそうなので今日も元気に走りま~す。(湿気で天然パーマがクルクルになるぞ)平日だけど大任の道の駅に行くといつもの顔ぶれが(笑)もちっこさんはあれですが今日は..
初秋の竹田ツーリング
https://michinosaki.seesaa.net/article/2023-10-13.html2025-10-13 10:00:00 - さぁ、走ろうか。夜明け前ですが朝活じゃなくてまるっと1日遊んじゃうツーリングだよ。相棒は茜ちゃん。と、言いますかまだ銀ガメ号さんは大阪にいらっしゃるので茜ちゃんしかいないけど。6:30に香春のRにご近..
岳切渓谷紅葉ツーリング
https://michinosaki.seesaa.net/article/2022-12-21.html2025-12-21 12:00:00 - [11月12日]11月も中旬になって陽も短くなったため遠くへ行かず適当に綺麗な紅葉を見つけながら走るツーリングをしようと思います。まずは県内の紅葉スポットとして定番になっている英彦山へ向かいますが峠に..
国東半島アートツーリング
https://michinosaki.seesaa.net/article/2022-10-15.html2025-10-15 10:00:00 - なかなかスッキリと晴れてくれる日がなくてもう秋晴れじゃなくてもそこそこ晴れてくれるならツーリングしようと急遽ご近所さんを招集。香春のRで集まるのって1年ぶりか?欠席者もいるけどだいたい何時もの顔ぶれで..
南阿蘇初眺望探しツーリング
https://michinosaki.seesaa.net/article/2022-09-22.html2025-09-22 09:00:00 - たぶん数日間だけでその後は残暑が戻ってくるとは思うけど急に秋めいた空気になった8月下旬の週末。日中の暑さも和らぎ湿度も低いため今日は久しぶりって言うか6月に平戸に行ったツーリング以来の丸っと1日バイク..
雪が降らないうちに、青根から裏和田へ 2025年2月1日
https://anbakoyawa.exblog.jp/30591973/2025-02-03 02:00:00 - 一年で一番寒いころ。日曜は降雪という予報だった。去年はこの時分、積雪があった。雪かきなどしてしんどい思いをした。もうコリゴリだ。土曜はまだ降らないという。家でおとなしくしていてもいいのだが、漕いでおかないともったいない。雪で道が悪くなってからやはり漕いでおけばよかったと後悔するのがイヤ。さしあたり標高のないところ、裏和田に行っておくか。青根から裏和田はなぜか行ったことないかも。尾根幹から道志みち、青根・玉利屋から藤野、沢井隧道から裏和田。そして陣馬高原彫刻の森へ道志みち・梶野の橋でこの日初めての休憩。削った山を眺めて芍薬甘草湯を服用、コモパンを食べる同じ橋から山の方を見る。焼山というピークらしい。日照がなく寒い今日はお休み? 玉利屋。自販機ココアで一本とる@道志ダム直下。こんなところに立ち入りはしないだろうと思うのだが、表示しないと立ち入る人がいるのだろうK76、やまなみ温泉の少し手前、日照が出てきた。畑の日向、のんびり土の匂い気になっていたK76・赤沢のさかざわ橋のたもとの馬のモニュメントと謎の棒(右)。今回も横を通ったので、その由来がどこかに記されていないか見てみるモニュメントの南、(道を渡った)反対側に案内板があって、地図と文章があった。クリックで拡大します。「当地区は遠い昔より馬との係りが強く、地名にも馬に属するものが多いことから、デザインモチーフを[馬]として、モニュメント、親柱などに表現しました」とあった。誰が制作したのかは、わからずじまいridewithgpsのコースマップはこちら。調布保谷線~尾根幹~町田街道~R412・三ヶ木~R413・道志みち~青根~K76~藤野・沢井隧道~裏和田~陣馬街道~八王子~日野バイパス~石田大橋・府中~小金井街道~距離121.5km 獲得標高1464m max56.7kph ave.16.9kph藤野あたりはあちこちにオブジェがあるのが面白いですね。もう一回あります。つづく
炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 市場の成長、予測 2025 に 2032
https://everettacocha978.exblog.jp/37576326/2025-01-30 01:00:00 - グローバルな「炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 市場」の概要は、業界および世界中の主要市場に影響を与える主要なトレンドに関する独自の視点を提供します。当社の最も経験豊富なアナリストによってまとめられたこれらのグローバル業界レポートは、主要な業界のパフォーマンス トレンド、需要の原動力、貿易動向、主要な業界ライバル、および市場動向の将来の変化に関する洞察を提供します。炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 市場は、2025 から 2032 まで、12.2% の複合年間成長率で成長すると予測されています。レポートのサンプル PDF を入手します。https://www.reliablemarketinsights.com/enquiry/request-sample/2959711炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 とその市場紹介ですフルメカニゼーションされた炭鉱用採鉱機器は、炭鉱の採掘プロセスを自動化し効率化するための機器です。この市場の目的は、炭鉱の生産性を向上させ、安全性を高め、作業者の負担を軽減することにあります。フルメカニゼーションの利点には、掘削速度の向上、コスト削減、作業環境の改善が含まれます。市場成長を促進する要因としては、エネルギー需要の増加、技術革新、および環境規制の強化が挙げられます。さらに、炭鉱業界における安全基準の向上や自動化の進展も重要な要素です。今後、低炭素技術の導入やスマートマイニングが進むことで市場は変化していくでしょう。フルメカニゼーションされた炭鉱用採鉱機器市場は、予測期間中に%のCAGRで成長することが期待されています。炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 市場セグメンテーション炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 市場は以下のように分類される: 「油圧サポート」「退屈なマシン」「シアラー」「スクレーパーコンベア」「その他」完全機械化採掘装置には、主に以下の種類があります。1. **油圧支保工**: 隧道の支持構造を提供し、地面の崩壊を防ぎます。油圧システムにより、地盤の変化に応じて自動的に調整されます。2. **掘削機**: 地下の炭層を効果的に掘削するための装置で、高速かつ高精度な掘削を実現します。3. **シーラー**: 炭を切断し、地下での搬出を助ける重要な設備。生産性を向上させる役割を担っています。4. **スクレイパーコンベヤ**: 採掘された炭を運搬するための装置で、効率的な材質の移動を可能にします。5. **その他**: 上記以外の関連機器や技術が含まれ、機械化採掘を補完します。各装置は、効率性、安全性、生産性を向上させ、完全機械化の実現に貢献しています。 炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 アプリケーション別の市場産業調査は次のように分類されます。:「国有炭鉱」「プライベート炭鉱」完全機械化採鉱装置は、炭鉱市場において重要な役割を果たしています。これには、ローディングマシン、掘削機、コンベヤーシステム、掘削機、地下ダンプトラックなどが含まれます。 国有炭鉱では、これらの機器は効率的な生産とコスト削減に寄与し、公的資源を最大限に活用します。一方、民間炭鉱は市場動向に応じた柔軟な導入と高い運営効率を追求し、新しい技術を迅速に取り入れています。両者の利用は、安定した供給と競争力の向上に繋がります。このレポートを購入する(シングルユーザーライセンスの価格:3660 USD: https://www.reliablemarketinsights.com/purchase/2959711炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 市場の動向です最新のトレンドが、炭鉱向けの完全機械化採鉱装置市場を形成しています。以下が主なトレンドです。- 自動化技術の進化: 自動運転のドリルや採掘機が導入され、作業効率と安全性が向上しています。- IoT導入: センサーやデータ分析を活用し、機器の状態をリアルタイムで監視することで、メンテナンスコストの削減が実現されています。- 環境への配慮: 排出ガス削減やエネルギー効率の高い機器が求められ、持続可能な採掘が進んでいます。- 労働力不足への対応: 人手不足を補うため、機械化とデジタル技術の統合が進行し、効率的な運営が可能に。これらのトレンドは市場の成長を促進し、今後の進展に寄与する見込みです。地理的範囲と 炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 市場の動向 North America: United States Canada Europe: Germany France U.K. Italy Russia Asia-Pacific: China Japan South Korea India Australia China Taiwan Indonesia Thailand Malaysia Latin America: Mexico Brazil Argentina Korea Colombia Middle East & Africa: Turkey Saudi Arabia UAE Korea 北米の石炭鉱山向け完全機械化鉱業機器市場は、効率性と安全性の向上を求める動向から成長しています。アメリカやカナダでは、環境規制への対応やコスト削減が進む中、機械化の需要が高まっています。ヨーロッパでは、特にドイツ、フランス、イギリスでの再生可能エネルギー推進が影響しつつありますが、石炭採掘の効率化も重視されています。アジア太平洋地域では、中国とインドが主要な市場であり、インフラ開発の進展に伴い機器の需要が急増しています。中南米や中東・アフリカ地域でも、経済成長に伴い機械化の機会が増大しています。CCTEGファイナンシャルリース、華夏煤机などの企業が市場をリードし、成長要因として技術革新と熟練した労働力が挙げられます。このレポートを購入する前に、質問がある場合は問い合わせるか、共有してください。: https://www.reliablemarketinsights.com/enquiry/pre-order-enquiry/2959711炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 市場の成長見通しと市場予測です完全機械化採掘装置の石炭鉱市場は、2024年から2030年の間に期待される年間成長率(CAGR)は約7%程度です。この市場の成長を推進する革新的な要因には、効率性の向上、労働力の安全性の強化、デジタル化が含まれます。特に、自動運転技術やIoT(モノのインターネット)の導入が、機械の操作効率を高め、リアルタイムでのデータ分析を可能にします。市場の成長を促進するための革新的な展開戦略として、企業はサステナビリティを意識した技術を導入することが重要です。例えば、エネルギー効率の高い機器やリサイクル可能な材料の使用が挙げられます。また、メンテナンスのフレキシビリティを高めるためのアフターサービスやトレーニングプログラムの拡充も必要です。さらに、業界内のコラボレーションやパートナーシップを通じて、技術革新を促進することが、競争力を高める鍵となります。このように、持続可能な開発と技術革新の融合によって、完全機械化採掘装置の市場はさらなる成長を遂げるでしょう。炭鉱用の完全に機械化されたマイニング装置 市場における競争力のある状況です"CCTEG Financial Leasing Co.Ltd.""China Coal Mine Machinery Equipment Co.Ltd.""Zhengzhou Coal Mining Machinery Group Co.Ltd.""Linzhou Heavy Machinery Group.Ltd.""China Energy Investment Corporation Limited""YANKUANG DONGHUA HEAVY""Shandong Energy Machinery Group Co.Ltd.""Taiyuan Heavy Machinery Group Coal Machine Co.Ltd""Leveling God Horse Mechanical Equipment Group Co.Ltd.""Sany Heavy Industry Co.Ltd."中国の石炭鉱業向け完全機械化掘削設備市場は、多くの競争力のある企業により活気づいています。CCTEGファイナンシャルリース、山東エネルギー機械グループなどは、市場の重要なプレーヤーです。特に、Zhengzhou Coal Mining Machinery Groupは、産業のテクノロジー革新に注力しており、新しい省エネルギー機器を提供しています。China Coal Mine Machinery Equipment Co., Ltd.は、広範な製品ラインと強力な技術力を持ち、安定した成長を遂げています。これにより、顧客のニーズに幅広く応えることができています。これらの企業は、国際市場への展開や、自動化技術の採用を進めながら、競争力を維持しています。また、Sany Heavy Industryは、重機製造において優れた技術を持ち、石炭産業向けの機械を提供していることで知られています。環境への配慮を行いながら、効率的な稼働を実現する製品開発に注力しています。マーケットサイズは拡大しており、革新的なアプローチを採用する企業が市場シェアを獲得する傾向があります。多くの企業がデジタル化や自動化に取り組んでおり、これが競争力の源になっています。以下は一部の企業の売上高です:- CCTEGファイナンシャルリース:XXXXX億円- China Coal Mine Machinery Equipment Co., Ltd.:XXXXX億円- Zhengzhou Coal Mining Machinery Group:XXXXX億円- Sany Heavy Industry:XXXXX億円レポートのサンプル PDF を入手する: https://www.reliablemarketinsights.com/enquiry/request-sample/2959711弊社からのさらなるレポートをご覧ください:LED Automotive Ambient Light Market Size Asphalt Pavement Recycling Repair Vehicle Market Size Automotive Clutch Bearing Market Size Rubber Asphalt Distributor Market Size Car Auxiliary Fuel Tank Market Size Solar Ultra-clear Rolled Glass Market Size Automatic License Plate Recognition (ALPR/ANPR) Market Size Commercial Vehicle Suspension System Market Size Automotive In-wheel Motor Market Size Automotive Gas Charged Shock Absorbers Market Size Automotive Damper Pulley Market Size Road Speed Limiter (RSL) Market Size Sodium Carbonate Peroxide Market Size Stainless Steel Rebar Market Size Dunnage Air Bags Market Size Pet Care Packaging Market Size Electric Outboard Marine Motor Market Size Automotive Hydraulic Lash Adjuster Market Size Dump Truck Body Equipment Market Size Turbine OEM Helicopter Market Size
和田峠を見に行ったあとグルメラン
https://azupaparou.exblog.jp/34432504/2025-01-27 01:00:00 - 1.コース自宅-小津-力石峠-醍醐街道・林道-和田峠-日連大橋-名倉-向原-日向-富岡-奥牧野-舟久保-綱子-菅井-青野原-三ケ木-城山-相模原―淵野辺-町田-自宅(ルート)https://www.strava.com/activities/13454759834 112キロ2.実施日:2025年1月26日(日)晴れ3.実施者:単独4.チェーン交換後積算走行距離概算(ダボスオールロード):6165キロ5.日記 「お布団峠」を越えてグリーンラインに向かうことができませんでした。 早起きは気合をいれればできなくもないのですが、起きられなかったのはグリーンライン以外に遥々と長瀞まで「下の道」を漕いでいくのと、帰り東飯能から家までまた下道を(自走で)戻るのがたいへんだと心のどこかで躊躇する気持ちが影響したようです。 結局二度寝をしてぐずぐずして家を出たのは8時30分くらいだったでしょうか。例によって、「行くあてのないときは和田峠」と、いつもの場所に向かいました。 和田は、上案下から上がって中ほどの急カーブの斜面の法面工事のため、2月末まで通行止となることを知っていたから、醍醐林道から上がって藤野に下りるつもりで進みました。 心配していたのは、林道を上がれても、茶屋の先にあるゲートが締められ脇を抜けるスペースもガードされているのではないかということと、通過できたとしても、和田集落の上の浄水場の先のゲートが越えられないのではないか、ということでした。そうだった場合は、おとなしく引き返すつもりで進んだのですが、結果はというと、どちらのゲートも開放されている一方で、八王子の下り口のところに新しくゲートが設置され、門番もいたけれど、林道から下りてきた俺を和田から上がってきたのかと思ったらしい番人の方が「途中で工事をしていますが、自転車と歩行者は通れますよ、現場で指示がある場合は従ってくださいね、どうぞ、どうぞ」と声をかけてくださいました。 お礼をいって、そういう次第なのかと理解しつつ設置してある看板を見ると「通行止だが自転車と歩行者は通行可」の旨書いてありました。 いつもの石碑をバックに自転車の写真を撮ったあと、そのことを確認してから徐に下って行きました。途中の見晴らし台から見える雪をかぶった富士が、快晴の青空に映えてきれいです。それを眺めていると、上がってくるロードバイクの方がおふたり。そのあとも何か所かロードとすれ違ったので、みなさん自転車だと和田峠を通れることをご存知でこられているのかなと思いました。 それにしても和田峠から和田への下り坂は気持ちがよいです。油圧ディスクブレーキの性能を信頼して、自転車で出せる速度を目いっぱい楽しみました。勾配が急でも、直線であれば思い切ってペダルを踏みました。カーブの手前で減速したあと、アウトからインに入ってアウトに抜けるタイミングで外側のクランクを強く踏むようにしました。そうすることで、そうしないよりもよりスムーズにカーブを抜けることができると実感しました。そんな場面でも幅の太いタイヤは地面をしっかりグリップして安心感があります。路面の凸凹もそれが多少であれば振動を吸収する感じです。また、自動車通行止のため、自動車の存在をそれほど気にしないで下って行けました。とくに、見晴らし台からと、浄水場までのまっすぐな坂道、その先の和田集落のなかの緩いカーブ、さらに和田に下りてから先は道幅がさらに広くなることをいいことに、スピードを楽しんだのだけど、ここで転んだらちょっとただでは済まないと思うとハンドルを握る手が動揺します。なので、びびらないようクラウチングスタイルをとりつつ、桐花園の前のS字カーブに突っ込んだのですが、さすがに路面がウェットなので腰がひけました。ほんもののレーサーならばここをノーブレーキで一気に駆け抜けるのだろうと思いつつ、さらに沢井の集落のなかを飛ばしていったのでした。そんなダウンヒルを楽しめるところが「楽しい和田峠」たる所以のひとつですが、ヒルクライムも楽しいです。 それで何が楽しいのかと、これまでもこの日記でいろいろと書いてきたのですが、ふとここの坂は自分の脚に丁度フィットしているからかもしれないと思いました。今日上がった醍醐林道の坂は、入り端はそれほどでもないけど、二度目のゲートの先から徐に勾配がきつくなり、最初のカーブの手前の段階で体感上18%くらいになります。そこで一息ついたあとも、山肌に沿って徐々にあがっていくのだけど、やはりさきほどと同様にだんだんときつくなって、次の大カーブの手前くらいの勾配がたいへん急になる。そのあともしばらく急こう配が続くけど、カーブを巻いた先、コンクリート敷の一直線の坂を先までつめてしまうと、たぶん上まで2/3くらいの距離を来たことになる。そこを抜けたあとは、坂はいくぶん緩めとなり、あと1/3は「ピクニックラン」風情で上がっていくことができる感じです。そんな感じなので、自分は上案下からあがるよりもこちらのほうが楽ですね。それなのに陣馬高原下から上がることが多いのは、上までの距離が短い分傾斜は急だけどもはやく仕事を片付けられるところがよいのかもしれませんし、やはり坂の感じが脚と合っているからかもしれません。ぴりっと辛い坂の感じが自分の太腿に合っているのか、前半の急こう配も後段の緩斜面もそれぞれ楽しく上がれるところがよいですね。もちろんヒルクラマーからみると時間のかかり過ぎかもしれませんが、俺はレーサーではなくサイクリストだからそれでいいのだ、とペダルを踏んでいったのでした。 なお、今日だけかもしれませんが、この林道のゲート上下とも開放されていました。それで坂上がりの途中自動車が2台下りてきたのでびっくりしないけど車も入ってくることがあるんだなあと思いました。1台目はわりと大きなバンで、2台目はミニバン、運転している方を見るとオレンジ色のジャケットを着ているから、冬の猟が行われているのでしょう。まさか撃たれることはないと踏んで、上がっていきました。 さて、そんな風に和田峠を越えたあと、どうしようかと思ったのだけど、最近INTER8さんが行かれた、名倉の「喜庵」という蕎麦屋に行くことに決めました。どこにあるかネットで調べていました。いつもは行動食中心でグルメなサイクリングとは縁が薄いのですが、今日は家を出るのも遅かったし、たまにはちゃんとした店で昼食をいただくのも悪くないだろうと、日連大橋を渡り、右に折れて秋山川にかかる橋を渡ってから坂を上がっていきました。 カーブを曲がった先の道なりに自家製焙煎かのコーヒー豆を売る店があり、たいへんよい香りがここまで漂ってきます。そしてお目当てのお店はその先の角を曲がって少し坂を上がったところにありました。いまの時間13時過ぎくらい。店に入ると先客はふたりのみ、それで8さんのブログで紹介された「天ぷら定食」を注文しようとしましたが、あいにくごはんものは終わってしまったとのことでちょっと残念。では、とオーソドックスに温かい天ぷらそばを頼んだのですが、これはおいしかったです。最近はご無沙汰ですが、そばといえばもっぱら駅そば専門だったところ、今日のように北海道産のそば粉をつかって、たぶんつなぎの小麦粉も少なめなので、ちょうどよい素朴なぼそぼそしたそばの食感と、なんというか、アミノ酸をつかっていない、鴨だし風のつゆがたいへんよく合って、たいへんおいしく汁までいただきました。次回はぜひごはんが売り切れる前に訪れて定食をいただきたいですね。夏なら天ざるもよいでしょう。温かいお茶をいただくと身体が温まったせいか額から汗が流れてきました。 そのあとは、向原、日向と集落をつなぐアップダウンを経て奥牧野に出ました。その途中にある「遊魚園」との看板に魅かれて(看板がかなりさびついていたので営業していないかと思いつつ)、その方向に道をそれたのですが案の定それらしい施設はなく廃屋のような家があるだけでした。 それで秋山大橋を渡っていつもの富岡の高台のお墓へ。そこから冬の棚田の景色を眺めたと、「富岡弥陀三尊種子板碑」と書かれた宝物の室に進んで、一礼してなかを覗いたり銘文を読んだりしたのですが、それがどのような所以かよくわからず、だがそれはたいへん古く貴重な文化財であることだけ理解しました。 もとに戻って秋山大橋を渡り、篠原のほうへペダルを漕いでいきました。このあと牧馬峠に行こうかと思ったけど、気がかわって舟久保のほうへ折り返して坂を上がっていきました。というのも、ここの一番上の庭のある民家が素敵だとかねがね思っていたところ、空き家になったようだとの情報に接しその様子を確かめてみたいと思ったからなのですが、実際に訪れてみるとそのとおりで人気がなく、何も干されていない物干しが寂しそうでした。その家の近くにある石碑や石造を見ると、異形の神様の足元には見ざる、聞かざる、言わずの三猿がうずくまっています。それはつぎつぎになりゆくいきおひの災厄から身を守るべき前近代の庶民の処世術や戒めを現したものに違いないのだけど、それがいまとなっては真逆となって、誰もがつぶやき発信して世論がつくられていくという恐ろしい世の中になったものだと考えながら坂を下っていきました。途中にある、見晴らしのよさそうな立派な黒塗りの家の主は外人さんなのでしょうか。 綱子には結構多くの車が停められていたけど、その割には人気を感じなかったです。ここの公民館の扉は今日は閉じられていました。その前でおやつとしてもってきたクリームパンをいただいたあと(歳をとると、いろいろと凝ったパンよりも、あんぱんやジャムパン、クリームパンといった、子どものころよく食べたパンがいちばんおいしいと感じるようになりました)、世俗との境界のような趣のある綱子隧道をくぐって、菅井に上がってから、興がのればもう一度和田峠に向かおうかとも思ったけど今日はそのようにがつがつ走るのはよそうと経塚の土手を見たあと道志川にかかる橋をわたり、青野原の旧道をたどって三ケ木に向かったのでした。自宅戻りは18時前くらい。このところサイクリングの日は外食が多く、そのあとも乗って帰るから飲酒しないのですが、今日は飲みたいと思ったので、近所のスーパーでレギュラー缶のえびすビールとハーフボトルのぶどう酒を買って家でいただきました。それだけだと本当はもの足りないのですが、翌日は休肝日にするため置き酒にならないようにしているのです。 そんな一日でしたけど、なによりの収穫は、和田峠が自転車だと支障なく通行できることがわかったことですね。ヤビツもそんな風に工事してくれるとうれしいのですが、いろいろと工事の条件や規模があるから一律にはいかないのでしょう。それでまた書くのですが、和田峠を漕ぐのは楽しいですね。工事期間中は自動車がこないことを考えるとむしろサイクリングにうってつけの条件がそろったと考えられなくもないと思い、また日をあらためて出かけてみたいと思ったのでした。
太陽は銀河系の中では主系列星の一つで、スペクトル型はG2V(金色)である。
https://maiu5720.exblog.jp/34428041/2025-01-25 01:00:00 - AI による概要詳細日本三大廃線トンネル群とは、愛岐トンネル群、旧北陸線トンネル群、旧碓氷峠トンネル群の3つです。愛岐トンネル群愛知県春日井市と岐阜県多治見市の県境にまたがるJR中央本線の旧線上にあるトンネル群1900年(明治33年)以前に建設され、5重巻きのレンガ造りで重厚感がある2009年に「旧国鉄中央線の隧道群」として近代化産業遺産・続33に認定され、2016年には3基が国の登録有形文化財となっている春と秋に一般公開されており、紅葉や生命の力強さを感じられる美しい風景が見られる旧北陸線トンネル群福井県と滋賀県の旧北陸線の敦賀~福井間で掘られたトンネル群11基のトンネルが現在も残されており、平成28年に国登録有形文化財に登録されている旧碓氷峠トンネル群信越本線横川~軽井沢間で建設されたトンネル群で、アプト式と呼ばれる方式を採用している1997年に長野新幹線が開通したことに伴い横川駅~軽井沢駅間が廃止され、赤レンガ作りの多くのトンネルと橋が残されている愛岐トンネル群保存再生委員会 公式サイト┃記事愛岐トンネル群保存再生委員会 公式サイト 記事愛岐トンネル群保存再生委員会公式サイト┃リンク集愛岐トンネル群一般公開は年に2回だけ!愛知県「旧国鉄中央本線の廃線跡」に残る「愛岐トンネル群」とは | CBC MAGAZINE(CBCマガジン)2024/04/09CBCテレビすべて表示生成 AI は試験運用中です。
雛鶴峠よりも標高がある大地峠 2025年1月18日
https://anbakoyawa.exblog.jp/30583566/2025-01-22 01:00:00 - 「大地峠」と検索すると「もしかして大弛峠?」となるわけで。「おおちとうげ」と、かなで検索しても「大弛峠」を出してくる。標高2365mの自動車峠ではなく、甲州街道から秋山に行くのに越えていく峠なんだけど。林道(広域基幹林道富士東部(北)線)が絡んでいて、隧道もあったりする。梁川の方に抜けられる(国土地理院の地図にはない)かと思ったが、工事しており不可。林道に交差する登山道を確認して、K35に戻るこの林道、実は2回目なのだが、ほぼ水平道と記憶違いをしており、それなりにしごかれる。廃ブルドーザーまできたら最高点となる隧道が近いかつて「大地峠トンネル」の銘板があったトンネルを抜けて、相模湖方面。プレジャーフォレスト(観覧車)と都心部石老山から道志の山々北への登山道:川合峠、四方津駅方面の道標、そして熊出没注意西への登山道:[直進]大丸、矢平山、甚之函山 [左]高塚山(ショートカット) 林道(工事中)→通行止め──とあった来た道をK35に戻るK35のハッピードリンクでお汁粉。温まって秋山トンネルから上野原駅へ。モタクサ支度している間に電車が行ってしまい、15:46まで電車なく、ホームで凍えてしまう。ガラガラの特快でよく休む。三鷹下車、コンコースで甘いものなど買って帰宅。大地峠、ご高覧有り難うございました
箱根やまなみ林道・林道足柄幹線
https://azupaparou.exblog.jp/34416299/2025-01-20 01:00:00 - 1.コース自宅-善波トンネル-山北-小山-御殿場-岩波-箱根やまなみ林道-箱根峠-芦ノ湖-宮城野-林道足柄幹線-小田原-大磯-江の島-藤沢-大和-自宅(ルート)https://connect.garmin.com/modern/activity/18040311342 213キロ2.実施日:2025年1月18日(土)晴れ3.実施者:単独4.チェーン交換後積算走行距離概算(ダボスオールロード):6053キロ5.日記VCR横浜あおばのサイトで箱根やまなみ林道という道路があることを知ったので、出かけてきました。下山も林道を選ぶことでいつもと違った趣を得ることができるかもしれないと思ってコースを組みました。自宅を出たのが6時30分過ぎ。前は真冬でも5時前後の朝いちばん列車に乗る(輪行)ために、もっと早起きできたのですが、寄る年波に勝てずそんな早い時間に動きだすのは難しくなってきました。 寒波がくるといっていたから、もっと寒いかと思ったけどそれほどでもなかったです。座間の相模線を越える陸橋のところにある電子温度計は3℃を示していました。 自分としてはわりと快調に飛ばしていくことができました。厚木の市街地を出たところで246に合流してからの軽いアップ&ダウンもペースを一定に保って漕ぐようにしたのは、頭のなかで今日は「ファスト・ラン」で行こうと思ったから。その定義は、手元にある遠藤祐弘著「サイクリング」によれば「快走走行」のことだそうだから、時速何キロ以上で漕ぐといった要件はないよう。だから、気分として快調に漕いでいけばよいのであろうと考え、善波トンネルへの上がりについたのであるが、いつも段を落とさないで踏むところ、今日は軽めにしてまわすようにしました。その分心臓の鼓動は大きくなったけど、こころなしか早く上がれたような気がしました。 隧道を抜けると、今日はじめて間近に富士が見えるのだけど、この前見たよりも雪の量が多いせいかこころなしかいつもより大きく見えました。より近くなる駿府小山でも同じような印象を持ったのだけど、なにしろでっかい山であるが、あれが巨大なパワーをもって噴火したなら、ちょっとただでは済まないことだろうと思いました。大地震が起こる確率もあがったというし、天災というのは恐ろしいからなるべくそういう目にあわないで済ませたいと神仏に祈るしかないのです。でも自然のなせる業なので起さないようにすることはできないが「人災」はコントロール可能なはずだから、戦争とかそういうことが起こらない世の中になってほしい。 そんな場違いなことを考えつつ漕いで、山北。今日は246を巻いて御殿場に向かうのであるが、ここはたぶん自転車で走ったことはないような気がします。自動車で通ったときの経験から、一般道といえどもハイウェイの趣があって自転車で通行するのは危険ではないかと思ってのことだったのだが、VCR青葉のコースを見るとうまく道を迂回して取っているようだからそれをトレースさせていただきました。 谷峨の道沿いに昭和の時代によくみたようなドライブイン風の食堂があったので一度通り過ぎたけど引き返して写真を撮ります。大野山の頂上付近の草原に道路が通っているのが見えました。あそこにも久しくいっていないから今年はヒルクライムに出かけてみようとか、中川温泉の看板を見て丹沢湖もしかり、そしてその先の犬越路はどうなっているのかと思いを巡らせながら進んで、途中のコンビニエンスで休憩を取りました。 246と別れて、下道を漕いでいくとなんとなく見覚えのある景色となり、やがて大きな食品工場が見えたので小山に来たのだと理解しました。ここから御殿場に行くのに、足柄の山側の細い道をつなぐことが多いのだけど、今日は先が長いからと素直に幹線を進んでいった。そこで目にしたのが大きな富士。やや上り基調の道を進んでいって、途中で南に折れて進んだあたりは住宅も少なく開けて景色のよいところ、そのでっかい富士を見ながらゆっくりと漕いでいきます。ここまで家からだいたい60キロくらい移動したのでしょうが、あと140キロも「ファスト・ラン」する気はなくなり、いつものサイクリングモードになりました。 ふたたび御殿場の街並みに入り、駅前を抜け、三島に向いて快調に飛ばしていきます。御殿場線の岩波駅からの道をあわせた角、湖尻への道標を確認して左折して進みます。こんなところから箱根に上がれるとは知らなかったと、家に戻って地図を確認すると、上がった先は自転車通行禁止の有料道路となっているから使えないようです。道の入口に2月末まで全面通行止めの看板があったので行けないのかと怪しんだところ、今日は休工日との但し書きが貼ってありました。山道に入ると、勾配標識9%や、14%とあるから、上がるのにそれなりに骨が折れる感じ。といっても坂はそれほど長くなく、ほてった身体を冷やすため冬ジャケットのファスナーを下げて急坂を漕いでいくと、林道との分岐に到着。ちょうど時間も12時前だから橋のたもとで休んで行動食のおにぎりふたつ食べて今後に備えました。おにぎりは、秦野の駅前の100円コンビニで求めました。このチェーンのが一番求めやすいですね。 これから南に向けて進むのだけど、北に向けても林道が通っているのがわかります。これも後日地図をみると同様に「やまなみ林道」であるようで入口は御殿場の南側だから、次回はここからたどってみよう。 さて、その林道は、山肌に沿って等高線を上下する感じで移動していく印象です。ずっと杉やヒノキのなかの道で景観面ではとくにこれといった特徴はないが、舗装は悪くなく自転車の走りに集中して楽しむ分にはよい道だと思いました。ところどころ伐採現場となっているが、今日はいずこも稼働していないようで、1台か2台車と交換したぎり、あとはずっと静かであった。ときどき林道の支線らしい道が分岐していて、これはどこに向かうのであろうかなどと考えながら漕いでいきます。国道まではすぐだとは思っていなかったけど、うねうねと距離を取っているから案外遠く、「殉難兵士の碑」との看板を見つけるといちいち停まって読んだりしているから遅くなり、箱根峠に向かう1号線に合流したのが確か13時10分くらいになりました。 面白みのない車道をさっさと上がりたいと漕いでいったのだけど、こちらも上まで思うほど近くなく、あのカーブを曲がれば峠だろうとの期待は幾度と裏切られ(そこにある看板があと4キロとか、2キロとか書いてあるからがっかり)、月並みだが天下の剣というくらいだから甘くはないなと思ったのと、2年半位前のことであるが、伊豆半島を日帰りでまわってから、真っ暗なこの坂道を越えたのだけどあれはもの好きの部類に入ることであったなどと考えつつ踏んでいったのでした。路肩には凍結防止の塩カルだと思うが、きらきら光る小さな雲母みたいな石が随所に散らばっているから、踏んづけてパンクしやしないかと気になったけどそのようなことはなかった。 ようやく箱根峠のついたのが14時。さっさと芦ノ湖まで下りると、そこにあるコンビニでこんなに寒いのにソフトクリームを買って湖畔に座って湖と富士を見ながらいただいたのは、長く上がってまだ身体のほてりが収まらないからに他なりません。元箱根は観光地らしく半分日本人、半分外人でにぎわいを見せていたけど、このあたりはあまりひとが流れてこないのでわりと静か。こうしてソフトクリームをなめながら静かな湖畔のひとときを過ごすのは幸せなことです。 ガラをコンビニで捨てたあと、いつものごとく湖畔沿いの私道を通らせていただいて湖尻へと抜けていきました。まだ身体がほてっているから、コカ・コーラを飲みたいと思って自販機を見るとひとつ190円もするから(また値上がった?)やめて別のものを選びました。湖尻の湖岸、くたびれたアヒルの脚漕ぎボートがつながれているところなどうらぶれた雰囲気も好きなのだ。 仙石原を横切って、ユースホステルの看板を横目にみてから138号に出て宮城野までダウンヒル。そのまま湯本まで駅伝コースを下ってもよいのであるが、休日のこの時間はたいてい行楽帰りの車の渋滞に巻き込まれるから、というわけではないが、下りは足柄線を使うことにして来たので、脇道にそれて林道へ向かいます。 こちらのほうはゲートで車両通行止めの処置とされているが、登山路に行くため脇が通れるようになっています。抜けて、下の谷の早川の対岸についている立派な温泉宿を見ながら道を上がっていきました。すると、4匹くらいの犬を連れた女のひとふたりとすれ違った。ある程度上がったあとは下り一方となり、車はこないので安心して、しかし事故を起こさぬよう注意しながら下っていった。こちらも針葉樹木立のなかで見るべき景観はないが、その分走りに集中できる感じ。カーブの手前以外はブレーキを使わず、アウトからインに入ってアウトに抜けます。その際、砂だまりによるタイヤスリップに注意しつつ、カーブを抜けるときに外側のペダルを踏むと、何もしないよりもスムーズに抜けていく感じ。ただ、カーブが連続するとうまくコントロールしないとコースアウトしてしまうからそのあたり注意を払いつつ、どんどん下っていけば、分岐を過ぎたあたりでゲートとなりふたたび脇を通させていただきました。 その先のところで、工事現場となり、作業員の方ふたりでこちらに背を向けて舗装を直しておられた。「すみません」と声をかけたけど重機の音で届かず、仕方ないから自転車をひいて横にすすむと、若い方が気が付いてくれて親切に横を通してくださいました。 そのあともどんどん下って、木立のなかを抜けるとようやく小田原へ。小田急線と大雄山線の踏切と、酒匂川にかかる橋を渡った先、鴨宮のコンビニで休憩したあと、車で混雑している巡礼街道という道を通って国府津へ。そこから先は、いつものように1号線と134号線をつないで鵠沼海岸に向かったのですが、到着したときはすでに夕暮れは終わっていたし、それに今日は快晴といっていたわりには雲が多くここから富士は見えません。だけど昼間に大きな山を十分みたからたくさんと、電飾で飾られた江の島の写真を撮ったあとすぐに帰路についたのでした。 これまで藤沢街道を北上していたのは、白旗神社の先、1号線の高架をくぐって境川のほうに向かう道路の横断が難しいからなので、今日は手前から右車線の歩道を選んで進んだところ横断歩道を渡ることができたので、今度からこうしようと思いました。 泉区の親水公園を横切って環状4号線へ。あとは北へ漕ぐだけなのに、どうしてもおなかが減ってしょうがない。いつのまにか大規模商業施設や病院ができてまるで様変わりしたような上飯田界隈手前のコンビニで補給食と温かい飲み物を求めて人心地つけてから、瀬谷を抜けて境川沿いを戻りました。 成瀬の山田うどんにピットインした時間は20時15分過ぎ。走った距離は200キロちょっとくらいだけど、ファストランとかいっても結局続かずに時間ばかりかかって冴えませんね。でもまあ、自分はレーサーでなくサイクリストなのだからこれでいいのだ、とひとり合点しつつ、今日の行動食は米ばかりだったので、野菜たっぷりちゃんぽんと餃子を頼んでおいしくいただきました。温かい食堂から寒い外に出たくないと思いながらもどうしようもないので、我慢してさっさと帰ってから温かいお風呂に入ってよい気分。前にも書いたけど、120キロくらいと今日のように200キロ走るのとでは、走ったあとの感じが違います。疲労困憊にほど遠いのですが、心地よい疲労感で「よく走ったなあ」との充実感も感じられて気持ちがよいのです。長い距離を赴きに任せて自在に走れる自転車はまことに楽しい。自転車は、すばらしい! 今日214キロ走ったので、累計で6053キロ。これまでチェーンを替えるといいつつさぼってきたのだけど、もう逃れられないだろうからこれから着手することにします。うまくやれるといいのだけど。 といいつつ、やっぱりチェーンチェッカーは入らないし、Giant_amebaさんは8000キロまで持たせておられるとのことなので、やめました。無精者。
天神様 の 細道
https://hisamitsu.exblog.jp/34413424/2025-01-18 01:00:00 - 梅寒気が遠のいたので 散歩に出ました 花暦で いえば そろそろ 梅の開花 梅の花といえば 太宰府天満宮の 飛梅の開花は去年は早くて1月12日でしたが 今年はまだです例年は23日頃ですので 来週あたりでしょうかお石トンネル我が国の童歌に『とおりゃんせ』という歌があります《天神様の細道》の歌です《行きは良い良い帰りは怖い》といった解釈に いろんな怖い話が つきまとう歌なんですが小さな頃は ただただ 素直に天神様には 細い怖い道 があるんだということだけ覚えていた記憶があります実際 何度も行っていた太宰府天満宮ですが 初めて天神様の細道はここだと勝手に思っていた場所がありました そこは 天満宮の奥に 有名な お石茶屋というお店があって そこをもっと奥に行くと煉瓦作りのトンネルがあるんです。人一人通れるような小さなトンネルですが正式には 宝満宮参拝隧道 といって通称は お石トンネルと呼ばれています太宰府の宝満山(830M)登山する時に 何度かここを通りました トンネルを抜けて山の麓にある登山口の 竈門神社 にたどり着く道なのです真っ暗なトンネルを歩く間 よく皆んなで〈とおりゃんせ〉歌いながら歩いていたのを覚えています福寿草花暦でいえば 梅の次は 福寿草 や 冬牡丹 でしょうか春は もう少し 先(咲き)ですね。冬牡丹
令和7年1月7日 初詣 南はだの村七福神と鶴亀めぐりを実施
https://hakanbora.exblog.jp/30583324/2025-01-17 01:00:00 - 2025年1月7日(火)初詣 南はだの村七福神と鶴亀めぐりハイキング 前日の夕刻には土砂降りの雨だったが、天気予報通り雨は上がり曇り空の中ハイキングが催行された。このハイキングでは、昼食を市内のレストランでとるため、送迎用マイクロバスの定員に合わせた募集人員となっている。9時出発(A)と9時30分出発(B)の2グループでお客様の募集を行っている。前日の雨のせいかキャンセルもあり、定員20名のところ、Aグループ12名、Bグループ19名でご案内した。当日のキャンセルはなく、通常の企画ガイドであれば見かけられる常連のリピーターの顔は見られなかった。ガイドは12名で、Aグループ2班(各班お客様6名)、Bグループ3班(同6,6,7名)で全班は秦野駅南口から予定時間通りにガイドを開始、各班の出発時刻に合わせて、南はだの村七福神と鶴亀めぐりの会の役員の方が見え、各班にご挨拶をいただいた。 受付(秦野駅) 開始前に七福神めぐりの会役員から挨拶いただく ガイド開始秦野駅南口から荒井湧水公園からひかれた駅前水路を左に見ながら南に向かい太岳院を目ざす。太岳院前でお客様に朱印帳に記念スタンプ(二種類)を間違いのないように注意して押印。山門前では池の先(西方)に真っ白な富士山が雲間に見えた、全景でなく残念。 秦野駅南口せせらぎ前で 太岳院 太岳院でスタンプを押印 太岳院本堂 太岳院山門から雲間に富士山 太岳院十一面観音今泉名水桜公園を出てしばらく舗装道路を進み、尾尻隧道手前のクロガネモチの実の並木坂を上る、尾尻八幡神社で給水、待機されていた氏子と挨拶。 今泉名水桜公園 今泉名水桜公園 クロガネモチの坂を下る クロガネモチ 尾尻八幡神社 尾尻八幡神社氏子から説明を受けるはだの桜みちに出て西大竹嶽神社に向かう、秦野日赤病院方面に進み、南ヶ丘総合高校前でトイレ休憩、ここから尾根伝いに震生湖を目指す、震生湖では寺田虎彦句碑は太鼓橋掛け替え工事の為見学できないので、震生湖際で形成の概要を説明し、弁財天に向かい、弁財天スタンプを押印し、昼食への迎車場所(震生湖駐車場)で予定時間より早くバスに乗車。 西大竹嶽神社 金井場配水場で水分補給 一色の宮前で 一色の宮榊 震生湖 弁財天で押印 レストランのマイクロバスに乗車予定通りA、Bグループともチャイナガーデンで昼食。昼食後、西光寺までマイクロバスで送車、午後の部の開始となる。御嶽神社、出雲大社相模分祀、浄円寺から白笹稲荷神社で最後のスタンプを押印、記念品を受け取る。荒井湧水公園経由で秦野駅に戻りハイキングは終了となる。 西光寺 西光寺本堂 西光寺本尊 西光寺山門 御嶽神社 御嶽神社 出雲大社相模分祠 出雲大社相模分祠 干支石造揃い 出雲大社相模分祠 龍蛇神 出雲大社相模分祠 龍蛇神 浄圓寺 兵庫の泉 白笹稲荷神社 荒井湧水公園 荒井湧水公園 ミツマタ 荒井湧水公園 シラサギ無事に年の初めの七福神と鶴亀めぐりの福集めは終了した。各班のガイドやレストランでの食事など概ねお客様からは満足の評価を頂いた。 記録:鈴木俊1班 内堀L、山崎2班 有馬L、滝沢3班 山本L、鈴木正4班 長瀬L、安部5班 鈴木次L、小川、水島統括 鈴木俊(フリー)*下見12/27 12名
初日を浴びる丘の道 #3
https://akrkak.exblog.jp/37348364/2025-01-06 01:00:00 - 2025.01.01.Wed. 初日の出を拝んだあと、富士山を眺めたりしながら山手本通りを歩いています。正月らしい景色はあるでしょうか?第430回・神奈川徒歩々旅横浜市中区初日を浴びる丘の道 #3 初日の出を拝んだあと、富士山を眺めたりしながら山手本通りを歩いています。正月らしい景色はあるでしょうか? 山手公園の西側斜面から桜道に降りました。桜道で桜を見たことあったかなあ? 桜道には桜道橋。下から見ると美しいアーチ橋です。 橋の下は川ではなく道路。本牧通り、横浜市主要地方道82号です。トンネルは山手隧道。桜道橋も山手隧道も横浜市認定歴史的建造物です。 桜道橋の先を右折して急坂をのぼります。 坂の途中にはプロテスタントのSDA 横浜キリスト教会。「SDA」とは「セブンスデー・アドベンチスト」のようです。「セブンスデー」は聖書の安息日、土曜日を意味し、安息日を守っている教会であることを示しているそうです。「アドベンチスト」はキリストの「アドベント(再臨)」を待つ人々ということらしいです。 教会というより付属する横浜三育幼稚園の方がピンときます。 坂の上の交差点は「三育幼稚園前」交差点。山手本通りに戻りました。 「初日を浴びる丘の道」なんて題しましたが、山手本通りに日が差すのはもう少しあとの時間のようですね。 イタリア山庭園は1月3日まで休業。その上に工事中ですから、残念です。石川町方面からやって来た外国人家族もがっかりしていました(多分)。 脇の階段を降りることにしたのですが、初めてかも。 階段から見上げるメタセコイア並木。正月に紅葉っていいんですかね? いいわけありませんよね。正月らしい景色ではないよなあ…… 石川町駅へと向かう坂道で思い出しました。 港の見える丘公園に着いたとき、初日の出を見るスペースを確保するため、トイレを我慢していたことを。おかげで最前列をギリギリセーフでキープできたのですが、その後、トイレに行っていませんでした。 駆け込む石川町駅のトイレ。これまたギリギリセーフでした。* * * 初日の出からの初富士、そして初日を浴びながらの歩き初め。思わぬところからの日の出と、思うほど、まだ初日を浴びていない山手界隈といった想定外はありましたが、概ね満足のいく元旦となりました。こんな感じで、上手くいかないことがありながらも、無事に1年を過ごせたらいいなと、思ったとか思わなかったとか。行程:→桜道→桜道橋→横浜三育幼稚園→イタリア山庭園→大丸谷坂→石川町駅歩行距離:3.6km 歩行時間:1時間48分(初日の出の待ち時間含む)Information | 神奈川徒歩々旅 | 神奈川一周の旅