遺体

【Ⅱ】陰謀論・都市伝説愛好者の中継点 | 俺の眼が限界なのにゲーム好きで何が悪い - 【Z】

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陰謀論の炉心 | 俺の眼が限界なのにゲーム好きで何が悪い - 【Z】

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?R.04.3.02?【Ⅲ】陰謀論・都市伝説愛好者の中継点 | 俺の眼が限界なのにゲーム好きで何が悪い - 【Z】

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遺体 | ヤッダーバー

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イエー

遺体遺体病 | 真(チェンジ!!) 田井中ウツ 無職最後の年(度) ~白熱の終章~

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今日も何もしようとしませんでした。

遺体 | ちえちゃんのにっき

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ブケラ

よしっ! | Real Digital Square ~音と□と現実逃避~

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遺体です。

寝違えた | ペンスクリプト

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遺体てか首遺体

頭遺体 | 明日も暴風雨

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ダルい。

冤罪処刑「飯塚事件」で検察の証拠リスト裁判官にまず提示へ 広島瀬戸内新聞ニュース号外2月2日

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2025-02-02 02:00:00 - 冤罪処刑「飯塚事件」で検察の証拠リスト裁判官にまず提示へ 広島瀬戸内新聞ニュース号外2月2日 https://youtu.be/aa4AUp1xG_U?si=xVusSBjYai2yK_WC @YouTubeより 取り返しのつかない冤罪処刑飯塚事件で新たな動き。「飯塚事件」検察の証拠リスト 裁判官のみで行う審理で提示へhttps://www3.nhk.or.jp//20250130/k10014708361000.html33年前、福岡県飯塚市で小学生の女の子2人が殺害されたいわゆる「飯塚事件」の再審=裁判のやり直しをめぐり、弁護団が開示を求めている証拠のリストについて、福岡高等裁判所は30日、裁判官のみで行う審理で示すよう検察に勧告しました。検察は応じると回答し、今後、裁判所が弁護団への開示の必要性を判断することになります。1992年、飯塚市で小学1年生の女の子2人が登校途中に連れ去られ、遺体で見つかったいわゆる「飯塚事件」では、殺人などの罪に問われた久間三千年 元死刑囚(執行時70歳)の死刑が2006年に確定し、その2年後に執行されました。元死刑囚は一貫して無罪を主張し、家族が行った2回目の再審請求で、福岡地方裁判所は去年、再審を認めない決定を出し、弁護団が即時抗告しています。これまでの協議で、福岡高等裁判所は、弁護団が開示を求めている証拠のリストについて、検察に開示するよう勧告しましたが、検察は必要性がないなどとして、応じない意向を示していました。弁護団によりますと、30日開かれた協議で裁判所は、裁判官のみで内容を確認する「インカメラ」と呼ばれる審理でリストを示すよう検察に勧告しました。これについて福岡高等検察庁は、「勧告に応じる」と回答したことを明らかにしました。弁護団によりますと、検察は2月13日までにリストを提示する見通しで、今後、裁判所が弁護団に開示する必要性があるか判断することになります。https://www.rokusaisha.com/wp/?p=41742《飯塚事件発生30年》冤罪処刑の責任者たちを直撃〈1〉捜査関係者編 片岡 健1992年2月20日、福岡県飯塚市で小1の女の子2人が殺害された「飯塚事件」は、犯人として処刑された男性・久間三千年氏(享年70)に冤罪の疑いがあることで有名だ。久間氏は一貫して容疑を否認していたうえ、有罪の決め手とされた警察庁科警研のDNA型鑑定が実は当時技術的に稚拙だったことが発覚したためだ。https://www.nichibenren.or.jp//q12/enzaiiizuka.html

Udvadaのゾロアスター寺院を訪ね ダラムサラーのカフェで朝ご飯食べてみた

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2025-02-02 02:00:00 - 2024年11月4日古代ペルシャで預言者ゾロアスターが興したアフラ・マズダーを信仰する宗教がゾロアスター教です現代のイランでは信者は少ないですが、西インドにはペルシャから逃れて来たゾロアスター教徒が今でも信仰を守って暮らしていますVapiというかDaman近郊のUdvadaにはご覧のようなゾロアスター寺院があり聖地になっているとのことなので訪ねました(^^ゞカッコイイ寺院ですが、中は信者しか入れません、残念とりあえず朝食を食べようとGoogleMapで見つけた店に行ってみると・・・Sodawaterwalla Dharamshala(ダラムサラとは巡礼宿)の中にあるんですね(^^ゞこれが、Cafe Faroharなかなかいい感じです(^^ゞ朝食メニューです(^^ゞチーズオムレツとバン・マスカでございます(^^ゞ柔らかいパンをめくるとバターがたっぷり・・・(^^ゞオムレツを切るとチーズがびよーーーん(^^ゞなにも付けなくても旨しです(^_^)パンにはさむともっと旨いと思われ・・・旨し(^_^)これだねコーヒーはポットです(^^ゞ量もたっぷりで嬉し(^^ゞなぜかインスタントコーヒーも付いてるんだけど、薄ければ入れてということかな(^^ゞ静かな田舎町のカフェですゆっくりと気持ちよく朝ご飯を楽しむことができました(^^)vお会計は175ルピー=315円でした(^^ゞダラムサラ、巡礼宿といっても高級ですねインドのゾロアスター教徒(パールシー)は豊かな人が多いのかな(^^ゞ次はゾロアスター教博物館を見物ですね(^^ゞこの模型はペルシャにある沈黙の塔、つまり鳥葬のため遺体を安置する場所ですねさて、こちらは近くのIrani BakeryですUdwadaはパールシー(インドのゾロアスター教徒)の町ですね(^^ゞなんか買っていきましょう(^^ゞ一番それっぽい名前のIrani Butter 100ルピー=180円を買って帰りました(^^ゞどうです、翌日のランチ(^^ゞサラダとチーズとイラニ・バター、チャイは近くの茶店から袋で持ち帰ったノーシュガーチャイですほんのりバター味でカサッとした生地のイラニ・バターも美味しいです(^_^)

江戸時代の吉原のべらぼうな実態

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2025-02-02 02:00:00 - 今年の大河ドラマ「べらぼう」。半裸の女性の遺体を遺棄するシーンなんかあったそうですね。もう、第一話から早くも、飛ばし見していたもので、そのシーンを見ていないのですが、思ったのが、作者は江戸の「吉原」を現代の「歌舞伎町」のようなものと思っておられるのではないでしょうか?これについて触れる前に、まず、トロイの遺跡を発掘したことで知られるハインリッヒ・シュリーマンは幕末の日本にも来ており、この辺のことを書いています。「貧しい親が年端も行かぬ娘を何年か売春宿に売り渡すことは、法律で認められている。 契約期間が切れたら取り戻すことができるし、さらに数年契約を更新することも可能である。この売買契約にあたって、親たちは、ちょうどわれわれヨーロッパ人が娘を何年か良家に行儀見習いに出すときに感じる程度の傷みしか感じない。なぜなら売春婦は、日本では、社会的身分としてかならずしも恥辱とか不名誉とかを伴うものではなく、他の職業とくらべてなんら見劣りすることのない、まっとうな生活手段とみなされているからである。娼家を出て正妻の地位につくこともあれば、花魁(おいらん)あるいは芸者の年季を勤めあげたあと、生家に戻って結婚することも、ごく普通におこなわれる」。確かに、そういう一面もあるのでしょう。「正妻と言ったって金持ちの親父に見受けされたのでは可哀そう」と言ったところで、当時はそもそも、自由恋愛の方がレアケースだったわけで。また、シュリーマンは、「日本でもっとも大きくて有名な寺の本堂に「おいらん」の肖像画が飾られている事実(中略)。他国では、人々は娼婦を憐れみ容認してはいるが、その身分は卑しく恥ずかしいものとされている。だから私も、今の今まで、日本人が「おいらん」を尊い職業と考えていようとは夢にも思わなかった。ところが、日本人は、他の国々では卑しく恥ずかしいものと考えている彼女らを、崇めさえしているのだ。そのありさまを目のあたりにしてそれは私には前代未聞の途方もない逆説のように思われ、長い間、娼婦を神格化した絵の前に呆然と立ちすくんだ」とも言っています。これは、おそらく、「義娼」と呼ばれるような、歌舞伎などに描かれることで何らかのストーリー性を持った遊女のことだったと思います。したがって、遊女と名が付けば、誰でも肖像画になって、信仰の対象になったわけではなかったでしょう。ただ、花魁が浮世絵などに描かれることで、ファッションリーダー的存在であったことも事実。が、彼は所詮、旅行者。「苦界」の実態を正確に記し得たとは言えないでしょう。実は本件は、少し前に著書にしたためたので、少し詳しいんですよ。まず、江戸においては、幕府公認の遊廓は吉原だけだが、吉原は値段は高いし、煩わしい仕来りも多い。結果、庶民の足は非公認の私娼街である岡場所へと流れる。(岡場所の「岡」は「非正規」という意味。したがって、正規の吉原は「本場所」。)結果、岡場所の繁盛は吉原には歓迎できる事態では無いから、吉原は幕府へ岡場所の取締りを要請する。結果、摘発された遊女たちは縛られた上に髪に値札をつけられ、次の「飼い主」が決まるまで道端で待機させられる。(この光景は、さすがに同時代人の目にも異様に映ったという。)結果、彼女たちは吉原の各遊郭へと払い下げられる。結果、吉原では一種の「遊女デフレ」とも言うべき、在庫過剰現象が起きる。こうなれば、遊女が一人死んだところで、代りはいくらでもいる。結果、その待遇は売春以前に、食事も満足に与えられないほどに劣悪極まりないものとなる。そもそも、「年季は最長十年」と呼ばれたが、実際には、自身が売られた時の代金は元より、自分が使う営業用の着物や髪飾りから化粧品代まで、様々に本人の負担となっており、借金は簡単には減らない仕掛けになっており。つまり、自由の身となるためには、金持ちの客に「身請け」されるか、「死ぬ」かの二つしか無かったのである。(後者の例で言えば、中絶の失敗から、梅毒などの性病、劣悪な環境による結核やチフスに、果ては心中なども珍しいことではなかったが、前者の例も、容姿に自信があるほんの一握りだけで、決して多くはなかっただろう。)では、身請けもされず、死ぬこともならず、時間だけが経って、「商品」としての価値が落ちた者はどうなるか?選択肢としてあるのは、「商品」としての「値段」を下げることだけである。彼女たちは、梅毒で鼻が取れるなど、不自由な身体になりながらも、なおも、厚塗りしたお白粉で皺を隠し、筵を一枚抱え、川縁や辻々に立ったが、そのような状態では、もはや、値段はあってないようなもの。俳人・小林一茶は、「木がらしや二十四文の遊女小屋」と詠んで、夜なきそば一杯の値段より少し高いだけの額で自らを売る女たちを憐れんでいる。では、一般の女性は普通の生活が営めたかと言うと、これも、そう単純な話でもない。生活苦というものが背景にある以上、背に腹は代えられぬで、結果、家に居ながらにして口コミで客を取るようになるのである。最初は抵抗があっても、やってみれば、手早くまとまった金が入る。中には、夫や父母も了解済みのこともあっただろう。食えなくて困るのは、家族も一緒だからである。江戸は現代日本人が考えるほど優しい世界ではなかった。 平太独白

太陽は銀河系の中では主系列星の一つで、スペクトル型はG2V(金色)である。

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2025-02-01 02:00:00 - 検索結果ウェブ検索結果ホラーファミリー赤井さん家2巻 - Google ブック検索結果https://books.google.co.jp/books?id=-ADYDgAAQBAJ蕪木彩子 - Comics & Graphic Novelsリう『=一つらにい返数ちはや岡*龍てい返数だな説*窓撃鷲" S ○ ー。 、と零次リなんてん帽|W s“そ合いてに" "|",お、サば困蓋勉定ホ金鉱イあつ強器ン盗零フちたしト霊んかや子こなにだらんだいこねのよでれうをめなるちしらにまにてれ気さ遷っ霊リなに- ー数公" あかい りゅう (@ryu_akai) | Instagram photos and videos - Pictamewww.pictame.com/user/ryu_akai/173950024お世話になってる方との食事会の為、初の金沢大雪でめったに見れない金沢の景色が楽しめてよかったです。 ゆっくり珈琲を飲みたかったので、 かなざわ 紋-MON-さんにお邪魔してます。 天守カフェからの雪景色最高です。 #紋 #金沢 #彦三町 #雪景色 #器が 含まれない: 思慶応義塾図書館和漢図書分類目録: 第5巻 - Google ブック検索結果https://books.google.co.jp/books?id=1xtKAAAAIAAJ1942 一吾八五会 科學、技藝(兵事)日露戦争思出の記黒澤濃吉著昭和一一三毛 S 日露戦争ト欧洲戦争トノ比較km s 日本防考略昭和七(日本海防史料書書第三巻) 平)海防論(赤井東海)海防競(赤松源則陽)海漫防御業私考第三巻近時海國必譲書、日本防考略.のお店:スタイル - 今月のピックアップ - FC2yakyoku3.web.fc2.com/newpage2.html病院名, あかい動物病院, 豊田, 院長, 赤井 龍思. 住所, 広島県三原市本郷町本郷3500-145, TEL, 0848-86-2299. 診療時間, AM9:00~12:00 PM4:00~7:30, 休診日, 日曜 祝祭日. 病院名, 岡田動物病院, 豊田, 院長, 岡田 なおみ. 住所, 広島県竹原市 スペース☆ダンディ オフィシャルファンブック - Google ブック検索結果https://books.google.co.jp/books?isbn=4059136131アニメディア編集部 - 2014 - ‎Performing Arts言エ戻目=ダンディたちが船外調査に出かけている間は、宇宙船の中も平和と思われ、 QT の表情も心なしか穏やか。 近藤由美子背景/ジースルースタジオ、赤井文尚、館藤録音スタジオ/ studicDon 」 uan 編集スタジオ/工ディッツナーズ、フライングドッグ。ビジュアル版 日本 歴史地図 この一冊でテレビ・映画・小説がもっと楽しめる!https://books.google.co.jp/books?id=5VVMDAAAQBAJカルチャーランド - 2012 - ‎History天然武神「昆沙門天」の熱心な信奉者として知られ、「越後の龍」の異名をとる。芸最上 陸奥圏民[ 1521 〜 1580 年]いつ頃かは不明だが「近|頃優れる武将は、丹波の赤井、江北の浅井、会津の盛氏、若手では三河の父の死により六角家の家督を継いだ。龍が如くシリーズの登場人物 - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/龍が如くシリーズの登場人物龍が如くシリーズの登場人物(りゅうがごとくシリーズのとうじょうじんぶつ)では、セガゲームス(2015年3月まではセガ)のアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターについて解説する。シリーズ初作の「龍が如く」は『1』と表記する。琉球舞団 昇龍祭太鼓 「ミルクムナリ」 東京交通会館開館50周年@有楽町 https://www.youtube.com/watch?v=cW6QJN5i4DE赤井龍思 の動画検索結果▶ 2:122015/05/24 - アップロード元: Shachikichi有楽町 東京交通会館前での昇龍祭太鼓の演舞 午前の部 「ミルクムナリ」です。 演舞を見て「昇龍いいな」って思われたら 高山彦九郎記念館・高山彦九郎交遊録www5.wind.ne.jp/hikokuro/koyuroku.htm赤井忠晶は京都町奉行離任後、老中田沼意次のブレーンとして勘定奉行となり蝦夷地開発や印旛沼干拓などの事業を手がけた 滄洲・静思翁, 大川良平, 赤穂藩儒・家老, 京都, 寛政3年(1791)3月21日の「寛政京都日記」によれば、彦九郎は西山拙斎に誘 2017/12/14 いま考えられる事 - 名探偵コナン 考察しますkonanaptx4869.hatenablog.com/entry/2017/12/14/1148142017/12/14 - つまり、羽田浩司事件で羽田浩司として処理された遺体は赤井務武で、CARASUMAのダイイングメッセージを残したのも赤井務武。という事になるのではない 若狭留美が持っていたのは恐らく【竜馬(りゅうま)】通常【竜(りゅう)】と略されます.赤井龍思に関連する検索キーワード日本 画家 現代日本 画家 青画家 サイン 検索日本 洋画 家 ランキング有名 画家 一覧ページの操作前へ12 345678910次へ

冬の散歩道

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2025-02-01 02:00:00 - 2月1日 厳寒の如月に入った早朝散歩 寒くても下を向いて歩くより上をむいて歩くことにしている 仰ぐと 東の空は薄い桃色で南の空の縁に墨色の雲が浮かんでいる 寒くて軍手している手を重ねて歩く 山野の小さな公園の側を通る 常緑樹と裸木が共存している 大木の常緑樹のアラカシ 生い茂る緑葉には存在感がある 冬においてサクラは淋しい裸木である 緑葉のコニファーは映えて美しい 自然には制御があって個性が生かされている 眺めていると突飛な哲学的なことが浮かぶ 科学において 電気の流れは半導体の制御を活用してコンピューターができる 人間社会の制御は権力やルールや心である 現在社会は 権力やルールや心が制御の役割を果たしていない 洋風の家の側を通る 庭の金柵越しに 散らし玉仕立てのイヌツゲ 毛むくじゃらの幹の上に大きな掌状の葉のトウジュロ 円筒仕立てのキンモクセイが並んでいる 華やかさがなくシンプルであるが癒される 公園に入る カラスの掛け合うような鳴声が耳を突く 広場に2羽のカラスが地面をつついている 昨年ぐらいからムクドリの姿が見られなくなった ムクドリが害鳥になったからと囁かれている 北柵に沿って歩く 柵の山側にツバキが見え 枝の緑葉の間に沢山の蕾とポツンポツンと破れた黒褐色の殻が見える 大好きな老木のツノハシバミの幹の傍に佇む 枝に葉が無く裸木である 古くなって穴が開き傷だらけで途中の枝は折れて枯れている 古い幹から 何本か新しい大きな幹が伸び細い枝も伸びて生命力が感じられる 眺めていると癒しと元気がもらえ色々なことが浮かぶ 埼玉の道路陥没 埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没した その穴に2トントラックが転落した 陥没の穴は幅約10m 深さ約6mだった 近くに新たな陥没も起こった その日に運転手とのやりとりが途絶えた 次の日に地元の消防隊員は ワイヤーでトラックを引き上げたが 荷台と運転席は離反し 運転席の運転手は取り残され安否は不明となった 通信も不通になった 崩落穴は拡大し幅約40m 深さ約15mとなった 埼玉県は 12市町の住民120万人に 下水道の使用を控えるよう要請し 工業用水道管の給水を停止した 国交省は 下水の量を減らすため ポンプ車でくみ上げた下水を河川に緊急放流した 論理的視点に立てば 日本において 地震や洪水や津波の被害などに加えて 生活必需の下水官破裂し道路陥没という新たな災害が加わった 今回の事故は 地下の下水管が腐食して破損 土砂が流入して空洞ができ道路が陥没するという現象である 40年近く経過した下水道管は老朽化が進み損傷するリスクが判明した 国交省は 1日当たりの最大処理量30万立法m以上の 下水処理場を管理する自治体に 緊急点検して2月7日までの報告を提出するよう要請した 救いは 科学が進化して 内部を調べるのにドロンや地中レーダーやコンピュータなどが活用でき 事故前の予防対策も可能になる 厳しい自然災害に対応してきた日本の知恵が生かされるベクトル フジやり直し会見 元タレントの中居正広氏と女性トラベルを巡って フジ・メディアHDの嘉納会長と金光社長 フジテレビ遠藤副会長と港社長 フジテレビ新社長の清水社長 5人が出席してやり直し会見が実施された 会見には 外国メディアやフリー記者を含め約430人が参加した 出席するメディア・質問数・会見時間など無制限に行われた 1度の休憩を挟んで開催時間は 日付をまたいで午前2時23分まで開かれ 約10時間半の異例のロングラン会見となった 冒頭で 嘉納氏と港氏の辞任が発表され フジテレビ新社長に清水賢治氏の就任が発表された フジサンケイグループの代表で強い影響力を持つ日枝相談役は出席しなかった 論理的視点に立てば 1度目の会見では 参加者制限・映像撮影認めず・説明責任果たさずなど メディアとしての姿勢に批判が噴出した 会見翌日から企業のCM差し替えが相次いだ 2度目のやり直し会見では その反省を踏まえた会見だった 中居正広氏と社員女性のトラブルについて 女性の人権を守る観点からどんなトラブルか判明しなかった トラブルの当事者である女性に触れる質問に 司会者が質問者に注意する場面があった 男性フジ社員が問題の食事会に関与していないことが判明した ガバナンス問題について フジテレビの遠藤副会長は 新体制は暫定的なもので 第三者委員会の報告を目途に 全ての役員が責任を取る場合があると言及した 第三者委員会が3月目途で検証結果を報告する 検証が 社長辞任の港氏や元タレントの中居正広氏や被害女性にどれだけ組み込めるか トップダウンの社風を変えれるか 難しい課題が残っている フジ社員約1100人の内 50人少し超える人数だった組合員が500人以上に急増した 弱い立場の者が集団化することは大きな力になる 将来の光である 別次元に立てば 人間社会の流れを制御するのは 権力やルールや心である 弱い立場の者が集団化するは大きな力になるベクトル 米旅客機と陸軍ヘリ空中衝突 アメリカン航空の小型旅客機と米軍のヘリコプターが ワシントン近郊のレーガン・ナショナル空港付近で空中衝突した 旅客機と軍用ヘリは いずれもポトマック川に墜落し悲惨な事故となった 旅客機には乗客60人・乗員4人 軍用ヘリには3人が乗っていた ワシントンの連邦航空局は 記者会見で 生存者はいないとし 28人の遺体を収容したことを発表した 2009年以降において最大規模の惨事である 論理的視点に立てば 米首都ワシントン近郊で 旅客機が着陸直前での陸軍ヘリとの衝突の惨事である レーガン空港は 米国で最も混雑する滑走路と指摘されている 国内線が中心で 年間利用者が約2500万人を超えている CNNテレビが報じた通信記録では 米旅客機が着陸直前で 航空管制官が 「陸軍ヘリに旅客機を確認しているか 旅客機の後方を通過せよ」と連呼していたとなっていた 検証されるべき事項であり 何故軍ヘリが混雑する滑走路に近づいたかも検証されるべきである 別次元に立てば 近年において 航空機衝突防止装置(TCAS)が普及している 航空機同士が一定の範囲に近づくと 双方のパイロットに警報を出し 回避操作を指示する装置がある これによって空中衝突は減少している 陸軍ヘリと旅客機の双方において TCASの装置がなかったのか検証されるべきである 現実において尊い67人の命が失われた 航空には安全神話はない 日本でも起こる可能性があり 米国の検証を注目すべきである そんなことをぼんやり考えながら老木のツノハシバミを眺めている

中国ドラマ『沈香の夢・後編』15〜17ネタバレあらすじ

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2025-02-01 02:00:00 - 中国ドラマ『沈香の夢・後編』15〜17ネタバレあらすじ第15話。転息輪で時間を戻して、2度目のやり直しをする玄夜。染青は暮寒と名乗る謎の男を見つめた…。何度やり直しても結末は同じ。その度に天息輪で時を戻す。「あー!」また失敗。キレる玄夜は今度も転息輪を。婚礼で玄夜は誓う。「仲睦まじく、永遠に寄り添おう。もう過ちは犯さぬ」「共に溺れましょう。星々はきらめき、歳月は巡る。いつまでも、あなたといたい」玄夜は思った。千回やり直しても天下と愛の両方は得られなかった。今度こそ、添い遂げてみせる。幸せに過ごしていた染青は、ある時何か変だと気づく。抜け出て見たのは修羅族を指揮する玄夜だった。「上始元尊が無双鏡を出る前に、六界を統一するのだ!」真実を知り、染青は泣いた。砂漠を歩いて逃げ、染青は帝尊にあかごを託した。「玄夜が隠居するとの約束を私は愚かにも信じ、無双鏡に数月閉じ込められた。今すぐ戦に向かうわ。この子をお願い」帝尊はいきなり赤ちゃんを渡され、驚いたが受け入れた。恐らく染青のことが好きだったろうに、他の男との赤ちゃんを預かることに。「情は罪を生む。死して償おうとしたけど、腹にこの子が。どうか新しい身分をあげて。生い立ちは極秘に」と染青は頼んだ。染青は赤ちゃんの額に現れてる修羅族の刻印を隠す術を施した。刻印が出なければ修羅族だと悟られないはず。「奴の乾坤引と永夜功は熟練の域だ。七曜神玉と無双鏡を得た今、その神力は計り知れない。単独で勝てるか?」と帝尊は案じる。染青は赤ちゃんから血を少し取り、帝尊にあとを託した。「そして天律の第一条に必ずこう据えてほしい。『神仙は情を抱いてはならない。背けば、非を認めるまで情刑に処す』と」帝尊は赤ちゃんと、その天律は必ず私が守ると約束した。染青に転息輪を使ったと見抜かれたと知った玄夜は言った。「我らのうち、1人しか生きられぬなら、結末は永久に同じだ。執着するな。諦めて、来い」玄夜は指先で手招きした。「私をころすために、幾年の寿命を費やし、時を巻き戻した?」「違う。救うためだ。そなたはいつも天下のために己を犠牲に。今度こそ、無双鏡に閉じ込め、死ねないようにしてやる!」「私は上始元尊。民を守るのが使命よ。あなたには決して止められない。玄夜、愛してると言うなら、なぜ野心を手放さないの?」「その話はやめろ!時を戻すたび、そなたは宿命に従えと迫る。私の野心はそなたにとっての使命と同じだ。染青、そなたさえよければ、天下を共に統べよう。そなたがうなずけば、結末は変わる」「世は移ろえど、心は変わらず。私たちにとって天下は愛より重い。諦めなさい。玄夜、私たちは敵なの。永遠にね!」玄夜を攻撃する染青。「染青、また私の負けだ。だが問題ない。幾度死んでも、私は最初に戻れる。いつか、そなたを生涯騙し抜き、老いるまで天下を統べてみせるさ」玄夜は染青を攻撃したが、染青は平気だった。「なぜ永夜功に耐えられる?」「それは、修羅の血を宿したから」驚く玄夜。染青は玄夜を抱きしめると、耳元でささやいた。「応淵。この名を忘れないで。あなたの息子の名よ」えっ!と驚く玄夜。染青は自分の元神で玄夜を仕留めた。そして転息輪を破壊。すべては玄夜の仞魂剣の中へ。微笑む染青。玄夜も微笑んだ。「染青、なぜかくも頑固なのだ」染青が好きで好きでたまらないと言う顔で笑う玄夜。2人は見つめ合いながら一緒に消滅。地上に落ちた仞魂剣が、いま応淵のものになっている。(千回やり直して諦めない玄夜でした。そんな両親を映像で見せられる応淵かわいそう。そして天律は応淵のお母さんの苦い恋愛体験から定められたのだ)帝尊は言った。「そちの母が滅びたあと、そちの出自を話せぬよう仞魂剣に術を施し、地涯に封印した」顔淡は「時は過ぎゆく。溺れてはいけない。これが2人の宿命を表す言葉になるなんて」余墨は「いや。玄夜ひとりのだろう。固執し続けたのは玄夜だけだ」応淵は帝尊に感謝し、三界を必ず守り抜くと約束。「あなたを復活させ、桓欽の陰謀を暴く」と応淵は言ったが、帝尊は反対した。「ダメだ。余の元神の一部はそちの体内にあるゆえ、余の肉体は滅びぬ。桓欽が傀儡術を用い、余に扮しているのはそのためだ。応淵、そちは天地をも滅ぼす玄夜の血を引く。たがが外れれば恐ろしい事態となろう。抑えられるのは余の元神のみ。それに桓欽は1人ではない。背後に強大な勢力がある。三界の平和を戻せるのは、そちだけだ。応淵、余は死など怖くはない。創世の惨劇を二度と再現させるな」「帝尊の命を犠牲にして生きるなどできません!」「そちがいれば決して三界は滅びぬ。応淵、母親の願いを忘れるな。余と己の母親のために、三界の万霊を守れ」(待っててくれた乙蔵と合流してから?)鳳凰ボートで帰る応淵たち。顔淡は応淵を心配する。ボートの前に、泠疆が現れ、自己紹介した。応淵を若君呼び。桓欽に騙され、若君だと知らずにいたと釈明。「修羅族のくせに許せぬ奴です。尊主のお子を害そうとするとは!」余墨は桓欽が修羅族と聞いて驚いた。「なら、内丹だけで仙根を持たないはず。どうやって仙霊や仙階を得たの?」と顔淡は聞いた。応淵も「創世の戦い以前からの知り合いだが、まるで気づかなかった」と。「奴は尊主が最も自慢にし、隠し続けた切り札なのです」と泠疆は明かした。玄夜は天兵を殺めると桓欽を呼び、桓欽に仙根を植えて修羅の内丹を壊し、全身の血を抜き、代わりに神族の血を入れると告げた。失敗すればこの場で絶命し、仙霊を作れたとしても、生ける屍となるやもしれぬ。桓欽は九重の天行きを志願した以上、命は捨てる覚悟だと。血も涙もない玄夜。苦痛に耐える桓欽。うまくいって笑ってる玄夜。顔淡は桓欽が天界にいられた理由を理解した。桓欽の天界への忠誠心を疑うことなんてなかった。見事な演技だと感嘆する応淵。尊主の死後、修羅族を率いてきたのは泠疆だった。「私は劣勢に甘んじず、勢いを取り戻すべく桓欽に会いに行きました。当時の奴はまだ仙君で、重任は担えぬと萎縮し、考える時間がほしいと私を隠したのです。そして数日後、奴は百煉鋼を手に戻り、すでに決意を固めていました」応淵はやはり百煉鋼が恨みの根かと。創世の戦いで桓欽は左腕を犠牲にして戦った。応淵が救い、腕を修復。太幽が言うには、応淵が修羅族の血の祭壇に行き、奴らの至宝『生骨石』を奪ってきたと。そして応淵が大半の力を費し、腕を元通りにしたのだ。太幽は、修羅族との開戦以来、大長老を殺したのは桓欽が初めてだと褒めた。帝尊は4人目の帝君を封じ、修羅王城で最後の決戦に挑まれるとか。きっとお前が選ばれて、仙史に名前を刻む。余計なことを言う太幽。桓欽は帝君になる気満々。そこに仙侍の司沐が帝尊の宣旨を持ってきた。桓欽は計都星君に封じられた。気まずいムード。その時に授けられたのが百煉鋼だった。なんだか地味な、黒いスライム的な。モニョモニョ。応淵は「極めて柔らかく、法器となせば自在に形を変える。そなたへの寵愛がうかがえるな」と、とりなした。布星亭で酒を飲む桓欽と応淵。二度と兵を率いることができなさそうな自分に引き換え、応淵は帝君に封じられた。桓欽は応淵の手に触れ、修羅の血に気づいた。祭壇で修羅鬼面蛛に噛まれたのか?と心配してくれたが。その時に応淵は自分の出自を明かしたのだった。母は修羅に惑わされた小仙だと。桓欽は誰にも言わないと約束した。そして応淵を逃がそうとまで思ってくれたが。帝尊もその事実を知っていると分かると…玄夜の死後、修羅族との連絡は絶え、桓欽はあるじを無くした。神仙になろうという必死の努力は期待はずれに。布星亭での孤独な職務は耐え難かっただろうと顔淡は想像した。「私の出自を知っても友でいることに私は感激し、桓欽を知己だと思っていた。だが、修羅の出身であったなら、さぞ複雑であったろう」と応淵は心中を推察して言った。「恨みを抱いても当然だ」と。泠疆は「桓欽など恐れるに足りません。あなたを見つけ出した今、修羅族を目覚めさせることができる」と不穏なことを言い出した。「お体にある帝尊の元神を除き、修羅の神力を放てば、創世の戦いで死んだ一族が復活します」元神の件も?「すべて承知です。仙魔大戦で仙霊を食われても、帝尊は死ななかった。あなたが尊主の子と知り腑に落ちました。ずっと帝尊に抑えられ、動けなかったのですね。耐え忍ぶ日々は報われました。尊主にお子が残されていたとは。まさに運命でしょう。修羅族はあなたを玄夜尊主と同様に崇める。至高の力を得て、栄誉を取り戻す日はすぐです!」応淵は泠疆の動きを封じた。「私はお前たちのあるじにはならぬ!青離帝君 応淵だ!」南海では、陶紫炁がかんざしを見つめて考え事していた。こっそりと遠くからその様子を見つめる応淵たち。「傀儡術は魔族の秘術で知る者は少ない。奴の正体を暴くには柳維揚が必要だ」と応淵。柳維揚はどこに?陶紫炁の正体をあばくには?陶紫炁をはめるため一芝居打つ顔淡たち。朝瀾も役者の一人。天庭への連絡のために辰の刻に結界を一瞬だけ開くと、紫炁に聞こえるように話す。紫炁はふみを浮かべた。それを現行犯で捕まえて問いただすと、紫炁は言い訳した。顔淡は紫炁を監禁する。南海に迫る天兵たち。顔淡たちは紫炁の企みを見抜いていた。さっきのふみはおとり。応淵は南海を発つことにした。南海を巻き込めない。朝瀾は秘密の通路があると言った。顔淡は紫炁を連れて行くと。逃げる途中、弓矢の雨が!顔淡をかばって傷ついた紫炁。追ってくる天兵たちは余墨が撃退。これも紫炁の策略。応淵が矢傷を調べると、そこには追息香があり、居場所が筒抜け。しらばっくれる紫炁。余墨は紫炁を殺めたい。顔淡は止める。柳維揚に顔向けできないから。それに、まだ仙魔大戦には謎が多いわ。当事者は生かしておかねば。隠しておいた鳳凰ボートを出した余墨。すでに天兵が待ち構えていた。降り注ぐ矢!太幽まで出現して応淵たちを襲う!顔淡は太幽の晴燚鼎(せいいつてい)に気づいた。あらゆる水火に耐え、上神の防御をも破る法器だと解説する応淵。ずいぶんと買い被られたものだな!と余墨。太幽の攻撃に、顔淡はこのままでは舟が粉々になってしまうと恐れた。顔淡はひとり飛び出して、皆を先に行かせた。「必ず来い!」と声だけ聞こえ、舟は消えた。顔淡は囚われの身に。助けに戻ると言う余墨に、応淵は冷静にもう連れ去られたはずだと。余墨は紫炁を殺しとくべきだったと怒る。お前が兵を呼んだせいで!紫炁は弱々しく、死んで顔淡が戻るなら、今すぐ飛び降りると言い、ぐったり。武器の扇子を構えた余墨を止める応淵。顔淡を危険にさらさないためだ。男2人は涙目。顔淡が目覚めると、前にいたのは偽帝尊。碁石を並べていて、周りは宇宙みたいな石ころがふわふわ浮いてる空間。それは青離訣の最後の一局だと顔淡には分かった。偽帝尊は修羅族の桓欽だとバレてると知った。「どうやって陶紫炁を脅し、命を捨ててまで協力させたの?」と顔淡は聞く。「陶紫炁は脅しておらぬ。もうよい。口論はここまでだ。この対局の行方について考えてみよ。三界を盤、そちの命を石とすれば、応淵は喜んで敗れるやもしれぬ」「私があなたを助けるとでも?笑わせないで!」攻撃しようとした顔淡を吹き飛ばして、縛った偽帝尊。エンディングの歌が男性のに。前編の同じ。第16話。顔淡の胴を掴んで握り潰そうと力を込めた偽帝尊の桓欽は、蓮の花の分際で余を殺そうとは自業自得だと決めつけた。お前は蓮の花にも見下されたのよと言い返す顔淡。「友を殺した不倶戴天の敵よ!」偽帝尊桓欽は「九鱗が滅んだのは帝尊が下した命令で、北溟仙君を戦場に送ったのも帝尊だ。芷昔とて応淵を逃さねば殺すことはなかった」と告げた。顔淡は己の利を守るための詭弁だと反論。偽帝尊は、余の利は三界の幸福につながると言い、顔淡を握る手にぐっと力を込めた。苦しむ顔淡から花びらが一枚飛んで、それを掴んだ偽帝尊が顔淡を引き寄せ碁盤の前に座らせた。「認めたわね。あなたの行為は修羅族のためでも、大義のためでもない。己の野心と地位のためよ」偽帝尊は顔淡の言葉に、応淵だって同じだと。「応淵は修羅族のあるじであると忘れてはならぬ」「玄夜の子でも応淵は一度も義に背くことはしてないわ!」偽帝尊は顔淡の言うことにはそのままにして、顔淡に碁の勝負を強いた。石を置かないとか故意に間違えると天雷に打たれる。3度間違えればやり直し。解けぬ限り天雷は続く。そちの力では100回も耐えられまい。「悪事には必ず報いがある。天罰が下るわ!」と言い返さすと、さっそく天雷が顔淡を直撃。笑い出す偽帝尊。「応淵は天界でお茶を飲みながら、愛する者の苦痛を眺めることになる」と偽帝尊は言った。「奴の父が染青のため修羅族を滅ぼしたように、そちの命をもって応淵の生涯を終わらせる。実に愉快だ」と、大笑いしながら消えた偽帝尊。その頃、南海にいた応淵と余墨は、追息香が解け安全になってた。ぐったりしてる陶紫炁。余墨は山にふみを送り援軍を頼んでいた。余墨はすぐに顔淡を救いたい。応淵は桓欽とよく対局をし、勝つには初動を誤ってはならぬと知っていた。そこに百霊が負傷した姿で現れた。余墨がやらん山に張った結界が10万の天兵に攻められ、紫麟、狐族、狼族らで抵抗しても歯が立たない。百霊の言葉で、応淵は余墨に陶紫炁を連れて戻れと言った。桓欽は妖族を盾にしようと企んでる。統領として山を守るのが先だ。顔淡を心配する余墨に、応淵は顔淡の故郷の山を守れと。顔淡は必ず私が連れ帰る。そう言われて、余墨は危険な時はいつでも呼んでくれと告げた。黒い衣で天界に降り立った応淵は、蓮の香りで顔淡が玉清宮にいると判断。庭園には碁を打つ顔淡が。近づくと結界に阻まれる。それは移形換影の術だ。でもなぜ蓮の香りが?そこに偽帝尊が蓮のアロマを焚いて現れた。四葉の蓮は仙力が弱くて使い道も少ないが、その香りは10里も漂い心を癒す。そんなキモい偽帝尊に持たれて蓮が可哀想。応淵と偽帝尊は戦い始めた。庭園の池からドーンと水柱が上がる。応淵とは互角の力で三日三晩戦っても勝負はつかないが、顔淡が手中にあれば話が早い。そう言われて応淵は攻撃をやめ「はっきり言え!」と怒鳴った。顔淡が石を置くと天雷に打たれるのが応淵に見えた。応淵はこれを見ていて、私を助けようとしてるはずと思う顔淡。顔淡が石を置くたび天雷が!吐血しても打ち続ける顔淡。応淵が救おうとすると、顔淡の姿は消えた。偽帝尊は、顔淡を救いたければ応淵の仙霊をよこせと要求した。応淵に言われて、桓欽が偽帝尊をやめて正体を見せた。応淵は聞いた。「仙霊を差し出しても顔淡を放さず、三界の民を虐殺するのだろう?」「すでに三大帝君と帝尊の仙力を吸収し、数百万の軍勢がある。それでも戦いを挑むなら三界は廃墟となるが、いいのか?いま三界で最強なのは私とお前だ。どちらも同じく修羅族だ。争う必要があるか?」「争いなど好まぬ。かつてお前を親友だと思っていた。だが今のお前は悪の極みだ。帝君の名を失えど、帝君としての責務を果たす!」「応淵、数万年、青離帝君を務め楽しめたか?帝尊はお前を抑圧し続けたろう?だが私は違う。お前の仙霊と引き換えに約束しよう。人間界で顔淡と幸せな夫婦になるがいい」「お前の話など信じぬ。必ず顔淡を取り戻す。お前が罪を認めずとも、いつか必ずその代償を払わせてやる」応淵が夜空に向かって飛び去ると、桓欽は「お前は顔淡を諦めないだろう。お前をここで待つ」と余裕で言った。顔淡は居場所を知らせるために碁石を並べていた。天宮を捜して歩く応淵は天兵から隠れたり。月影宮では月瑶仙君が火徳元帥を招いて、憂さ晴らしのお月見していた。火徳はだいぶ酔っていた。陶紫炁に偽証させたのでは?と火徳は疑った。応淵君の鮫珠涙と龍鱗は間違いなく本物だった。あの時、なぜ帝尊は龍鱗を握ろうとしなかった?慌てて刑に処すとは、口封じに殺すのと同じではないか?客の1人が応淵はもう帝君ではなく三界の逆賊だと言うと、火徳は激怒。「応淵君は創世の戦いの功臣なのに、帝尊は四大帝君の長(おさ)をかくも簡単に殺そうとする。いつか我らに塁が及ぶぞ!」困った顔の客たち。そこに応淵が姿を表した。月瑶仙君と火徳は応淵を歓迎した。客たちも帝君に挨拶。応淵は、顔淡を救うには、私の仙霊との交換が帝尊が出した条件だと明かした。「私を逆賊扱いしている」と応淵。そして「まさか、皆に会えるとは」と。そこに応淵を追って天兵が捜索に来て門を叩いた。月瑶仙君は門を開けるのを拒む。食い下がる天兵に、火徳が門越しに怒鳴った。戦いを挑む火徳の大声に、天兵はヘキヘキ。慌てて立ち去る。月瑶仙君は応淵に憂さ晴らししていたと話す。「あの日以来、帝尊は芷昔のような反対派を恐れ、天界の粛正を口実にわれらの職を解き仙位の剥奪を。顔淡を拘束しているなら、天界以外の場所では?」火徳も言う。「天牢は懸心崖に近い。あれから、わしも警戒している。腕比べを口実に近づいてみたが、新しい監禁者はおらぬ。だが天兵の精鋭が人間界に送られた。目的は不明だ」応淵は火徳に何事か頼んだ。突然、天兵たちが門を突破して乱入!率いるのは司沐だった。逆賊の応淵を匿ったことを責める司沐。怒る火徳。応淵は前に進み出て諌めたが。「お前は天界の滅亡を謀った!皆のもの、殺せ!千年分の仙力を奪えば上仙に昇格できる!」と命じる司沐。天兵たちは顔を見合わせて躊躇した。誰一人、命令に従う兵はいない。火徳は笑った。天兵たちは応淵君に指導を受け、配慮を受けてきた。かつての総帥に矛先は向けない。司沐の命令などに従わない。月瑶仙君も、応淵が逆賊である証拠もなしに剣を向けるのかと責めた。司沐が再び命じても、兵は動かず。するとキレた司沐は後ろの兵を切り捨てた。応淵は司沐の首を喉輪で絞めた。「私の配下に手を出せば、お前を殺す!」応淵は司沐を月影宮の外へ吹っ飛ばした。そして天兵を褒めた。剣を捨てた兵は応淵に戻ってほしいと懇願。応淵はいきなり姿を消した。司沐から報告を聞いた偽帝尊。顔淡を諦めて去るはずがないと激昂。「かくなるうえは、天兵を率いて人間界へ行くぞ!」余墨や紫麟、妖族は天兵と激戦。百霊や琳琅も頑張る。余墨は太幽星君と戦う。顔淡の差し手で居場所が分かり、応淵は夜忘川へ向かった。応淵は顔淡を救出。今は無いニューヨークのビルみたいな高い塔のてっぺんで碁を打っていた顔淡。応淵は碁盤を破壊。襲ってくる夜忘川の兵は顔淡が退けた。偽帝尊に攻撃され、応淵は仭魂剣を放った。剣霊が偽帝尊と戦い吐血。応淵の元に戻ってきた剣霊は弱っていた。「なぜ尊主と同じ道を?三界を統べる力を持つのに。情という過ちを犯すのか」と剣霊。顔淡は「応淵は修羅族の若君ではない。なぜ守ってくれたの?」と聞いた。「応淵が修羅族を捨てても、俺のあるじはお前だけだ」と応淵を見つめた剣霊は、偽帝尊に向かって怒鳴った。「桓欽!修羅族の裏切り者め!くたばれ!」「たわごとを抜かすな。余が三界のあるじだ。修羅族のあるじと従者を仲良く葬ってやろう」「あるじ…達者でな」と別れを告げ、剣霊は人の姿を失い仭魂剣に戻った。「仭魂剣の犠牲を無駄にせぬ」と誓う応淵。「応淵、これが余を侮った代償だ。勝勢に乗じる者はいても、敗勢に乗じる者はおらぬ。顔淡、勝ち目のない局面を切り抜けたのか。やるな」顔淡は負けを認めろと言い返す。応淵は偽帝尊に剣を向け、夜忘川が廃墟となっても顔淡を連れ出すと宣言。だが偽帝尊は警告した。顔淡を連れ去れば、やらん山は絶滅の危機に。司沐がどこでもスクリーンを出し、やらん山の様子を中継した。やらん山では、太幽が妖族と対峙し、余墨に告げた。「九鰭なら逃げられる。だが仲間の命を守れるか?」と。太幽は天火の刑の炎を手のひらに出し、脅した。天律で私刑は禁じられている。顔淡は罪を問うなら、やらん山に何の罪があるのか明かせと告げた。偽帝尊は、やらん山が応淵と共謀して天界に謀反を起こしたと罪を着せた。死刑に値する。顔淡は、帝尊一人の判断で大虐殺を行おうとしていると責める。偽帝尊は再び応淵に仙霊を差し出せと要求。代わりに妖族を見逃すと。「帝君の責務を果たすのだろう?正義のために命を捨てるなら今だ」顔淡は止めたが、応淵は仙霊を取り出した。「顔淡、私は一度やらん山を崩壊させた。また災いをもたらすわけにはいかない」目と目で会話する顔淡と応淵。顔淡は仙霊を背後に隠して術をかけた。「条件がある。まず山と夜忘川の天兵を撤退させたうえで、天界はやらん山に干渉しないと三界に宣旨して。空が崩れ落ちても決して戦はしないと」応淵も仙霊に剣を突きつけ、すぐにやれと言った。さもなくば壊す!応淵も密かに剣と仙霊に術をかけた。偽帝尊は司沐と天兵を撤退させた。そして今なら誰もおらぬ、乾坤引の力を試させてもらうと言い、真っ赤な力を放った。仙霊は偽帝尊の元へと引き寄せられる。顔淡と応淵の「0歩!」作戦。仭魂剣は仙霊を壊して偽帝尊の胸にぐさり。芷昔のかたき!応淵が死ねば、仭魂剣は永遠に偽帝尊の胸から離れぬ。かなり怪しげな見た目になる。偽帝尊は怒ったが。司沐が走ってきて報告。「火徳が全員で突入しようとしています!」「山に戻った時、宣旨が下され、山の安全が確認できれば歩離の腕輪を外す」顔淡は応淵と手を繋ぎ、2人は飛び去った。余墨たちは天兵がいきなり撤退したのに驚いていた。応淵と顔淡は…まさか…と案じる紫麟。余墨は無事を信じた。消息がわからなければ天界に戻り、戦うと。すると遠くから何かが!鳳凰ボートに乗り帰還した応淵と顔淡。「ただいま」と言う顔淡。余墨は嬉しくて泣いた。夜忘川では仭魂剣が偽帝尊の胸から飛び去って、剣のせいで乾坤引で吸収した仙霊が無に。約束は守る顔淡たち。剣はそのままにしておけば話が早いのに。火徳たちが近くまで来ていて、偽帝尊は天医を呼べない。「蓮心の半分があるゆえ、すぐに治癒するだろう。余に対する疑念を皆に抱かせてはならぬ。天界へ戻るぞ」天界では、北天門で火徳元帥が天鐘をグーパンチで鳴らしていた。戻ってきた偽帝尊と司沐は負傷などしてないふり。許可なく天鐘を鳴らした火徳をとがめる。火徳と月瑶が偽帝尊を問いただした。それらしく説明する偽帝尊。だが矛盾を突かれる。口ごたえした司沐の顔を、火徳は炎の遠隔ビンタした。火徳や月瑶は応淵のために発言した。陸景も進み出た。「8351年衍虚天宮の仙侍を務めました。帝君は私欲のない方です。帝君が反逆の画策などあり得ません」天兵の代表も進み出た。「帝君に謀反の意があれば、遠い昔に天界を攻撃したはず」偽帝尊も応淵の反逆を信じるのはつらいと。だが暗殺を謀った事実は否定できぬ!余はこれまで応淵の才能を大切に慈しんできたつもりだ。だが天律には背けぬ。天律どおりに処罰する。火徳は怒鳴る。「死んだはずの陶紫炁が現れ、名指しで応淵を非難した。証拠もなく疑わしい。だが応淵君が話した九曜連珠は真実だ。三大帝君が命を落とした時、私は星象を見た。仙魔大戦での三大帝君と天兵らの犠牲を見過ごすと?」火徳は再調査を願い出た。神仙たちも続く。痛む胸を押さえる偽帝尊。(天兵が応淵に剣を向けないのと、火徳元帥の真心に胸打たれる回。うるさい乱暴者かと思ってたら、いい人だし味方だった!偽帝尊はいつの間に蓮心の半分を胸に?芷昔の?)第17話。帝尊は胸を押さえて苦しむ。中では半分の蓮心に異変が。やらん山では応淵が地止で回復に努めていた。応淵を気遣う顔淡。余墨は天兵との戦いで怖がってる妖族たちを落ち着かせてる。そう顔淡に言われ、応淵は自分を責める。慰め励まして、顔淡は自分の花びらをあつものにして応淵に食べさせる。「顔淡、あの日、刑を受けた時にそなたの真意を知った。もし…」顔淡は諭した。「帝尊がいない今、あなたは天界唯一の上神。帝君よ。天庭に対し責任がある。天律は絶対よ。私と民のどちらかを選ばせたくはない。それに私も守りたい人が」「分かってる。過去の傷がまだ癒えぬのだろう。ゆえに避けようとしている。だが顔淡、繰り返しはせぬ。邪悪な敵を粛清し、すべてが終わったら、この座を捨てる」「過去が教えてくれた。期待しなければ失望もない。もちろん一緒にいたいと思うけど、かなわなくても自分を責めないで。沈香は燃え尽きても、残り香は長く漂う。後悔したことはない」顔淡は冷めてしまうと言って、あつものを差し出す。応淵は言う。「仙霊を奪われ、力をほとんど失ったが、地止で心脈を守れている。半日もあれば漏れ出す仙力を止められるだろう。事態は切迫しているし、やるべきことはまだある。桓欽はこのまま引き下がりはせぬだろう。今後はさらに慎重にならねば」応淵が食べたあつものは美味しかったみたい。(想いが通じたと思ったら、また顔淡が拒むパターン。応淵が可哀想)応淵と顔淡は桓欽の仮面を剥ぐにはどうしたら?と相談した。傀儡術を暴くには?顔淡は応淵の回復を待って、陶紫炁の所へ行くことにした。余墨、応淵、顔淡の3人が紫炁の居所へ。しらを切る紫炁。かんざしで自害しようとしたり。応淵が阻み、かんざしは飛んだ。固い所にも刺さる丈夫なかんざし。余墨はまだ紫炁は柳維揚が死んだと思い、後追いしたかったんだと思った。顔淡は「いくら愛していても後を追うなんて」と言い、紫炁の背中に何か跡があるのに気づいた。応淵が調べると、小さなハチドリみたいなのが飛び出した。魔族の比隣訣だ。いわゆるGPSみたいな。植え付けて現在地を知ろうとしたのは柳維揚しかいない。応淵は飛んでるハチドリに術をかけ、後を追えば、比隣訣をかけた者の居場所が分かると言った。余墨は桓欽が印を見つけて捜索の邪魔をしたのなら、陶紫炁はなぜそのことを言わなかったのかといぶかる。顔淡は大切なかんざしが柳維揚と無関係なら?と。邪魔していたのは陶ねえさん?こうして柳維揚を見つけた応淵たち。魔相の入り口の前にとらわれていた柳維揚を救出すると、彼は紫炁が無事で喜んだ。紫炁は帝尊に脅されて…と嘘。応淵は私のみならず顔淡をも危機に陥れたと告げた。比隣訣の印も消そうとしたのだ。あくまで脅されて言いなりになってと言い張る紫炁。顔淡は外と連絡を取り合うのを見られた紫炁がごまかして、その後死んだはずの帝君の所に何者かが神器を奪いにきたと言った。帝君と神器のことを知っているのは、私たち3人以外は紫炁だけだ。一度でも誤ると、何をしても疑われてしまうのね。復活してからずっと過去を悔いていたと、しおらしい紫炁。みんなに疑われてつらい。あなたまで疑うの?と柳維揚を見つめた紫炁。紫炁はいきなり燃える溶岩みたいな魔相の火の中に飛び込んだ。後を追い、助け出した柳維揚は紫炁を信じる。あきれる顔淡たち。天庭のかんざしを何より大切にしてるのに疑ったことはないの?と顔淡は聞いたが、紫炁の言うことなら信じるときっぱり告げる柳維揚。「私が必ず無実を証明する」あきれてものも言えない顔淡。応淵と余墨は顔を見合わせた。余墨は、南海では朝瀾が拘束され、四海統率の権利を奪われたと言った。柳維揚を見つけたゆえ、こちらも行動開始だ。桓欽に打ち勝つには?応淵は、桓欽は人心を掌握するのが得意だったんだといまさら思う。陶紫炁はかつて天機閣にいたゆえ桓欽に忠実なのだろう。明日は最悪の事態に備えて準備をしなくては。余墨と応淵は同時に「顔淡」と呼んだ。応淵は譲った。余墨は「腹が減ったか?」と。思わず微笑む顔淡と応淵。ご馳走いっぱい。顔淡は如願酒を用意した。赤い花が咲く庭園で酒を酌み交わす3人組。応淵はお手製の護身符を2人に渡した。出陣の時、いつも身につけていたお守り。3人とも無事に帰るのだ。顔淡は「古い木で作った物なんて地味だわ」と文句を言う。お守りには、顔淡のは花の、余墨のには波か魚の鱗?の模様が彫ってあった。「これは普通の木じゃないぞ。伝説の沙羅双樹だ。天界の神器のような力がある。こんな貴重な物、恐縮してしまうな」と喜ぶ余墨。余墨からの贈り物は顔淡の好物を記した夜食レシピ集。三界に一冊しかない。もしもの場合は顔淡を託す気持ち。受け取る応淵。顔淡は余墨に無理しないでと言った。「3人とも無事に戻るのよ」と3人は乾杯した。天界では、偽帝尊が瑶池で宴を開催していた。応淵君は冤罪かもと言う神仙。太幽は「帝尊を殺めようとしたのだ!何が冤罪だ!」と退けた。偽帝尊は「火徳や月瑶のように多くの者が応淵君に惑わされているのであろう」と結束を呼びかけた。 余墨、顔淡、応淵が姿を現した。突然、司沐が偽帝尊を攻撃!偽帝尊は桓欽の姿を表して攻撃!司沐の正体は傀儡術で化けた柳維揚だった。「玄襄?」と驚く桓欽。皆は帝尊が計都星君桓欽だったことにびっくり。だが「魔族が余を桓欽の姿に変えた」と言い張るので、応淵が桓欽の腰帯を切って中に隠された剣を皆に見せた。帝尊はどこだ?とざわざわする神仙たち。余墨が、帝尊は桓欽に亡き者にされ、神棺林に眠ってると明かした。応淵は皆も知ってのとおり帝尊の腕には新月の形の傷跡があると言い、見せるよう迫る。 追い詰められた桓欽。目配せで太幽はどこかへ。桓欽は帝君になれなかったことを逆恨みしたのだ。命まで懸けたのに百練鋼ひとつだけの褒美で不満を抱いた。「百練鋼で剣を作ったのは、この屈辱を常に忘れずにいるためだ」余墨は、修羅族の泠疆から桓欽の悪事をすべて聞いたと明かす。桓欽は言った。「玄夜は力を持ちながら女のために死んだ。尽くすに値しない男だ。修羅族を討ったのは私だ。なのに帝尊は仙人の血を持つ私ではなく、玄夜の子を帝君にした」桓欽は胸の内を明かした。応淵への妬み。碁石になりたくない。帝尊は恨んだが、応淵を恨んだことはない。「だからこそ仙魔大戦ではお前を見逃してやったのだ。今後もお前を害する気はなかった。お前が仙魔大戦のことを調べなければ、この腕に免じて傷つけたりしなかった」顔淡は「陶紫炁が仲間だった。戦いを好まぬ邪神も紫炁に巻き込まれた」柳維揚は「あの戦は爍驊が私に化けて起こし、お前に傀儡術を教え、お前に利用され、最後は私の姿で死んだ」余墨は「先代の東海龍王も仲間だった。奴を龍尊にするため九鰭を滅ぼした。九鰭はずっと天庭に忠実だったのに。師匠の北溟仙君もこの世を去った。師匠の忠心をも碁石だと言うのか」桓欽は、九鰭は帝尊側だったため、余の言うことを聞く水族が必要だったと言い、九鰭一族がどんな悲惨な死に方をしたか話した。修羅軍との戦いで疲弊させ、龍族が襲われたと偽り救援に差し向け、山谷に入ったところで皆殺しに。帝尊だけは私の正体を見破ったが、その時には三大帝君の力を吸い取っていた。過去。桓欽は司沐に化けて帝尊を攻撃し、仙霊を奪った。消滅させようとしたが、帝尊は燃えなかった。桓欽は仙魔大戦の戦死と偽るため、三大帝君と共に帝尊の姿を桓欽の顔に変えて葬った。(不意打ちされた帝尊が可哀想)そして今。話を聞いた神仙たちは桓欽を非難。応淵は復讐を告げる。神棺林で帝尊の遺体を確かめた火徳元帥は、天兵を率いて太幽と対決。炎の剣の火徳が強い!太幽は火徳に始末され消滅。合図の花火を放ち、あとは任せた!と応淵に呼びかける火徳。応淵に諦めろと言われた桓欽は、赤い力を放ち、神仙たちは仙力を吸われて苦しむ。天宮はめちゃくちゃに。ちゃちいセットがあちこち壊れる。天兵に神仙を守らせる応淵。ついに桓欽は応淵たちを襲う。だが、桓欽は氷魄寒せんを入れられ、仙力の代わりに寒毒を吸い取ってたと応淵たちは明かす。九鰭一族や師匠、南海の仇を討ちたい余墨。桓欽は体が凍り始めて、次第に力を失う。「か弱い蓮の花にも反撃の方法はあるわ!」と顔淡。「芷昔は散霊丹を…」と桓欽。力を失いつつある桓欽に魔相の火を与えて救おうとしたのは陶紫炁だった。2人の世界に入れない柳維揚。「散霊丹の寒毒は魔相の火でしか消せぬ!」と応淵。だから紫炁は自害のふりして魔相の火を得たのだ。(いつ散霊丹のことを紫炁は知ったのか?)「あなたの想い人は最初から桓欽だったのね」と顔淡。柳維揚は目の前の光景が信じられない。「まさか私たちの出会いも仕組んだのか?」(純情な柳維揚がめっちゃ可哀想)

叔母の死

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2025-01-31 01:00:00 - こんばんは少しの期間、Blogは放置状態でした。昨年末から、バタバタとしていたのが現実ですがワタシの精神状態を完全に「無」にしてしまったのは71歳の叔母の「死」でした。しかも亡くなる前日、実家に帰省してたワタシは叔母と一緒に食事をし「美味しいね!幸せ、〇〇(ワタシの名前)来月はいつ帰って来てくれるの?また美味しいお店探しておくわ」と云ってくれて、車の窓を開けて大きく手を振って「じゃぁね~またね~」って・・・その姿が最後でした。翌日、地元(ワタシの実家)警察から叔母の死の知らせを聞くことになるなんて夢にも思っていませんでした。ワタシの亡くなった父親は沢山の兄弟の中の長男でした。叔母さんは末っ子の妹で、ワタシの母親が嫁いだ時にはまだ5歳実の子と同じようにワタシの母親に育てられた人です。小さい頃から姉妹のように育った叔母さんとは亡くなった父親の兄弟の中でも一番の仲良しでした。ワタシの母の認知が進んで毎月帰省するようになり叔母さんとも毎回会っていたのです。数年前にご主人を亡くされ独り暮らし自宅で亡くなった叔母の遺体を警察から引き取るのも初めての経験でしたが、それは大変でした。ワタシと叔母の関係性はもちろん、前日に食べた食事の内容まで火葬場の空きが直ぐに見つからず数日冷たい安置所に独り残してきたこと・・・今、思い出しても胸が苦しくなります。葬儀を終えて、取りあえず一時国立に戻って来たのでパソコンを開いています。kazuさんのお母さんが亡くなった時にも悲しんでいる間もないくらい、色々な事務的な手続きがあって大変そうでしたが、叔母さんの死で改めて痛感しています。独り暮らしだった叔母さんが可愛がっていた猫ちゃんのことをまず最初に優先して行動しました。市役所、銀行関係、ライフラインの解約自家用車の処分手続き、携帯電話・・・住まいの処理、遺品の整理処理まだ多くの残処理が残っています。親族関係の詳しいことは書けませんがとにかく実家の兄とワタシが、残された諸々の整理をしていくことになります。まだ、どれくらいになるか分かりませんがBlogの更新も滞ると思います。少なからず楽しみに足跡を残してくださっている皆さまごめんなさい。もう少し、この状態が続くかと思います。「帰っちゃうのは(ワタシのこと)解ってるんだけど寂しいね。来月はいつ来てくれるの?今日のお店美味しかったからまたあそこでもいいね」「美味しく食べれるって幸せだわ~」そんな風に言ってくれたのが最後の会話でした。どうして・・なんで次の日に死んじゃうのよ。
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