女性記者

【Ⅱ】陰謀論・都市伝説愛好者の中継点 | 俺の眼が限界なのにゲーム好きで何が悪い - 【Z】

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?R.04.3.02?【Ⅲ】陰謀論・都市伝説愛好者の中継点 | 俺の眼が限界なのにゲーム好きで何が悪い - 【Z】

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陰謀論の炉心 | 俺の眼が限界なのにゲーム好きで何が悪い - 【Z】

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不倫相手は朝日新聞女性記者…経済安保法案の責任者が更迭 ⑥【The Q&A】2/10 | 之で良いのか今の?! 日本は日本流!?【】

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不倫相手は朝日新聞女性記者…経済安保法案の責任者が更迭 ⑥【The Q&A】2/10

女性記者による女性のための2019秋ドラマ座談会 | Joytube-net Townダイジェスト

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女性記者による女性のための2019秋ドラマ座談会-- Delivered by Feed43 service

女性記者協会 新年祝賀会の JYJ | まりんちゃんのメドレーリレー

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qtsister: 여기자협회 신년하례회왔다가 본 JYJ이렇

女性記者奮闘記 | YouTube 面白動画 最速ナビ

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お疲れ様です。Author: redvanlofKeywords: 女性記者 報道 NG 面白 ハプニング 取材 ヤクザAdded: February 4, 2008つづきは

ジャッジアイズ(JUDGE EYES):死神の遺言46会合~作戦成功まで

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2025-01-19 01:48:00 - 会合↓木戸からの情報を得るために↓さおりさん↓変身↓雑誌記者↓さおりと星野↓作戦↓木戸とのコンタクト開始↓エロオヤジ↓セクハ..

2021.04.15【米国】トランプ落とし気候変動…《人々の恐怖と不安を煽り憶測で話をせよ》これがフェイクメディアの実態‼️😱弱小メディアがCNNに戦いを挑む❗️👊👏【及川幸久−BREAKING−】

http://oyajisama.seesaa.net/article/481038832.html
2025-04-16 04:40:00 - #CNNフェイクニュース#プロジェクト・ヴェリタス#ジェームス・オキーフ下の画像をクリックしてください。

9月10日 大紀元ニュース ・アップル、中国からインドへ8工場を移転・雲南省にバッタ襲来、1億平米が被害・米女性記者、中国警察に「両手で首絞められる」・インド軍が45年ぶりに威嚇射撃、中印国境紛争

http://oyajisama.seesaa.net/article/477321101.html
2025-09-10 09:46:00 - #中共 #インド #蝗害 #米女性記者 #中印国境紛争下の画像をクリックしてください。・アップル、中国からインドへ8工場を移転・雲南省にバッタ襲来、1億平米が被害・米女性記者、中国警察..

陰謀!?不思議すぎる最期を迎えた日本の政治家4選!~政治に殺された親子~

http://oyajisama.seesaa.net/article/471648999.html
2025-11-21 11:32:00 - 下の画像をクリックしてください

【また文春砲w】『プライムニュース』とかいう呪われた番組www

http://news4wide.net/article/466799648.html
2025-05-08 05:40:00 -

【これはいけない】”被害者側”のはずのメディアさん、自ら「ハニトラ説」を助長してしまうwww(画像あり)

http://news4wide.net/article/466797607.html
2025-04-20 04:40:00 -

【うーん】百田尚樹「セクハラする男と1対1で1年間に数回も食事に行くかね。ハニトラじゃないか」←これ…

http://news4wide.net/article/466797510.html
2025-04-19 04:00:00 -

【こんなん笑うわw】セクハラ事務次官が女性記者に言った言葉がラブソングだと話題にwww

http://news4wide.net/article/466797502.html
2025-04-19 04:20:00 -

財務省「セクハラ被害の記者さーん!出てきてくださーい!出てこないと次官は無罪ですよお」

http://news4wide.net/article/466797293.html
2025-04-17 04:50:00 -

安倍首相が“更迭は不可避”と判断した福田財務次官のセクハラ発言がこちらwwww

http://news4wide.net/article/466797174.html
2025-04-16 04:20:00 -

【怖えぇ…】パナマ文書を報道した女性記者が消された事件って闇深すぎるやろ…

http://news4wide.net/article/466731846.html
2025-10-17 10:00:00 -

NHK過労死 弔問にて 母「娘はわが家のエースでした」元同僚「要領が悪く亡くなる人はエースではない」

http://www.scienceplus2ch.com/article/466143056.html
2025-11-02 11:10:00 - 1: 2017/11/01(水) 16:40:08.08 ID:QXc+zMMU0 BE:792899348-PLT(13700) ポイント特典 31歳NHK女性記者はなぜ過労死したのか「要領..

今こそ観るべき映画<地道な取材で被害者たちに名前出し顔出しを説得し、各人の勇気の告発に繋げたNYタイムズの2人の女性記者のドラマ映画「SHE SAID」がネットでも見れます。>

https://sasakitosi.exblog.jp/30590075/
2025-02-01 02:00:00 - 1月31日付東京新聞朝刊17面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ジャーナリスト・北丸雄二氏だ。今日はこの筆者に学ぶことにした。 まず筆者は、「「元ボーイバンドのスターで今は人気テレビ司会者の中年男性が、不正行為を働いた相手女性に口止め料を支払った」と書き出すNYタイムズの「中居問題」記事は、示談金は口封じ金だと断じています。 同紙が7年前にピュリツァー賞を受賞したハリウッドの超大物プロデューサーの一大セクハラ調査報道で提示した主張です」と切り出した。 続けて筆者は、「▼のちに全米で「#MeToo」運動に拡大したこのワインスティン事件は、今の日本の伊藤詩織さんや元自衛官五ノ井里奈さんの性被害、大阪地検検事正北川健太郎被告の性加害などとも構造的に瓜二つ。 同時に中居問題に通底するジャニー喜多川の所属タレントたちへの性加害とも▼これらの問題の本質は男性ボス社会の構造的な加虐性です。性被害者は事後はショックで言挙げも刑事告発もできない。そこを突いてせめてもの「解決」として私的な示談が「謝罪の証し」として進められる。しかし、それは実際には口封じとして機能するだけ。結果やっと悪事告発の決心がついても秘密保持条項が犯罪者を守る仕組みなのです」と教えてくれた。 最後に筆者は、「▼地道な取材で被害者たちに名前出し顔出しを説得し、各人の勇気の告発に繋げたNYタイムズの2人の女性記者のドラマ映画「SHE SAID」がネットでも観られます。ジャーナリズムの神髄と当事者女性の奮闘を日本でも我が事として見直す、今が絶好の時です。」として締めくくった。 読んで勉強になった。 「NYタイムズの「中居問題」記事は、示談金は口封じ金だと断じています。」とのこと、 「これらの問題の本質は男性ボス社会の構造的な加害性です。性被害者は事後はショックで言挙げも刑事告発もできない。そこを突いてせめてもの「解決」として私的な示談が「謝罪の証し」として勧められる。しかしそれは実際には口封じとして機能するだけ。」とのこと、「地道な取材で被害者たちに名前出し顔出しを説得し、各人の勇気の告発に繋げたNYタイムズの2人の女性記者のドラマ映画「SHE SAID」がネットで観られます。ジャーナリズムの神髄と当事者女性の奮闘を日本でも我が事として見直す、今が絶好の時です。」とすすめる。筆者の思いの理解に努めながら、考えた。 中居問題に通底するジャニーズ喜多川の所属タレントたちへの性加害とも、これらの問題の本質は男性ボス社会の構造的か加虐性です、との筆者の指摘については、戦中生まれで妻に世話になり刺激をうけて幸せを感じながら毎日を送っている私には、ピンと来ない。 特に、男性ボス社会という言葉がピンと来ない、別世界のような話だ。しかし、伊藤詩織さんや五ノ井里奈さんのニュースを知った時は、ただただ、彼女らが可愛そうだった。 私は、女性も男性も、相手の幸せな様子を見るのが好きだ。だから、男性に対しても女性に対しても、いじめたり虐待をして困らせて心が痛まない人の気が知れない。

動物園のようなフジテレビの会見に思う

https://ouioui1974.exblog.jp/33669648/
2025-01-28 01:00:00 - 先週の金曜日、Yahoo!の見出しを見てたら「速報中 井上尚弥世界戦」ってのがあってああ、12月にできなかった試合のアレかと思って急いでLeminoに合わせたとたん井上が挑戦者をワンツーで倒す瞬間をやっててああ、間に合ってよかったと思ったのですが、昨日、これまたなんとなくテレビをつけたらフジテレビの例の会見真っ只中でしかも質問してる女性記者がものすっごい怒っていて「ああーこれは東京新聞のあいつだ」と思ってリアルタイム検索を見たら、そうでした。望月いそこ記者。あんまりキンキン声だったので1分も経たずにチャンネルを変えましたがこっちは変な瞬間に立ち会ってしまいガッカリでした。結局夕方フジのテレビ番組はほぼ全部順延か取りやめになっていて119だか秘密だかのドラマを楽しみにしていた人は望月さん達以上に怒っているだろうなあ、と。うちも秘密を見てる家人がいて22時になっても会見やっててくっそーとか言ってました。午前2時以降に終わったとのこと。全部見た強者はいるかね??

日曜日は終わってしまうけど、ちょっとだけ本の話も

https://lotus2014.exblog.jp/30586624/
2025-01-26 01:00:00 - 引きこもりの土日でした。お友だちが国立西洋の『モネ展』よかったよと言っていたのでどうしようかなあと思っているところです。来月の11日で終わるので駆け込みで行ってこようかなあ。来月1日から終幕まで(3日は休館)21時までやっています。仕事帰りに行こうと思えば行ける…こんなことで優柔不断きっとモネにそんなに執着がないんだろうなその場合の2,300円は高いわよねえ…今日は日曜日のお昼によく登場するホットケーキを焼きました。牛乳の消費期限が来てたからちょうどよかった。明日からアガサ・クリスティーの『ポケットにライ麦を』を読もうと思ったらいつものブックカバーに入らない…そうだったハヤカワ文庫は少しだけ他の出版社の文庫より縦長なのでした。なので100均の包装紙でブックカバーを作りました。きれいなのできた😊読書好きの方は併読している人が多いんですが(中には3冊とか4冊とか)私も2冊併読しています。ジャンルが被らないようにはしていますが…ちょうど2冊がほぼ同時に終わったので(『地雷グリコ』と『人魚が逃げた』)もう一冊何にしようか迷い中ここでも優柔不断😊と言っても「くら寿司」でイカの握りをどれにするかと同じくらいですがちなみに『地雷グリコ』はすごく面白かったけどブックオフで売ってきちゃおうと思っています。今なら850円で売れます。『少女マクベス』と『白薔薇殺人事件』も一緒にどんなにおもしろくてももう読まないだろうなという本はあります。そうかと思うとたとえ犯人がわかってしまっている推理小説であってもたとえば私の場合、アガサ・クリスティーの作品は何度も読めます。どこが分岐点なのかなあ何度も何度も読んでいるのは須賀敦子さんのものはほとんどアガサ・クリスティーのいくつかそれに『地中海都市周遊』(陣内秀信/福井憲彦)『いちばんやさしい美術鑑賞』(青い日記帳)『赤いモレスキンの女』(アントワーヌ・ローラン)『ブラームスはお好き』(サガン)『遠い太鼓』(村上春樹)『ジヴェルニーの食卓』(原田マハ)『星を継ぐもの』(ジェイムス・P・ホーガン)あたりかな。この間読了したばかりの『カフネ』も仲間入りするかもしれません。『カフネ』はまもなく発表される本屋大賞ノミネート作品に入るんじゃないかなあと思っています。今日読了した『人魚が逃げた』はどうだろうか?ちょっと微妙な気がします。そのうちに読んでみたいと思っているのは『藍を継ぐ海』この間直木賞をとった伊予原新さんの小説です。伊予原さんの『宙わたる教室』のドラマをAmazon Primeで観てすごくよかったのでこちらを読んでみたいです。あと興味があるのはウィリアム・ギブソン『ニュー・ロマンサー』張國立『炒飯狙撃手』サラ・ピンスカー『いずれすべては海の中』かなあ。🍰 🧁 🍰 🧁 🍰なんだかもうずーっとフジテレビ問題が続いていますね似たようなことってテレビ局ばかりじゃなくて…某大手商社の接待でわざと酔わせたのかはわかりませんが立てないほど酔っている自分の会社の女子社員をそのまま接待相手にゆだねて帰ってしまい(ありえん…)ゆだねられた相手はタクシーに女の子を乗せて一緒に去って行ったという話をその店を経営する知り合いに聞いたことがあります。お店のお得意様だけど態度がでかくて評判の悪い商社だったそうです。もう何十年も前のことだけど…今でもあるんじゃないかなあなんとなくだけど…そんなことを思い出して映画”She Said”を観ようと思ったらAmazon Prime ではもう無料ではなくなっていました。この映画は2022年のアメリカ映画でハリウッドのプロデューサーであるハーヴィー・ワインスティーンの(ハーヴェイ・ワインスタイン)何十年にもわたる性暴力事件を追いかけその記事を公開したニューヨーク・タイムズの2人の女性記者が主人公の映画です。MeToo運動のきっかけの一つになっています。ワインスタインはまだ檻の中あれ…?そう言えばアメリカの運動に呼応するようにMetoo運動を声高にしていた方たちはなぜ静かなのでしょうか?さてと…また明日から適当にがんばります。

ELリヨン戦 モウリーニョ監督前日会見

https://elconejo.exblog.jp/243380824/
2025-01-23 01:00:00 - 最初にタディッチの会見で、そのあとモウリーニョ監督が席に着きます。動画では10分からです。その時、モウがポケットから紙切れを取り出して机に置きます。さあ、ここからがモウリーニョ劇場の始まりです(笑)記者の質問:フェネルバフチェは多くの問題を抱えています。欠場者が多く、カード制裁の選手、最近の負傷でGKのリヴァコビッチもいません。またヨーロッパリーグ未登録の選手もいます。記者団の間でも、誰がプレーするのか、センターバック、右サイドバック、左サイドバックが誰になるのか予想がつきません。監督にはプランがあると思いますが、どのようにこの困難な状況を打破するのか教えてください。Mou: スタジアムのファンだ。(スミマセン、時間の都合でここからはザックリ訳です。)彼らが10人を欠いたチームをサポートしてくれる。この難しい時に特別なエナジーをくれるはずだ。この先のヨーロッパリーグの2試合では、通過するためにはあと2ポイント必要だと考えている。ここにリストを用意している(持ってきた紙を開く)。忘れないように。(読み上げる)‶5人のレフトバックがいない。ポテンシャルのあるレフトバックだ。ジェイデン、ミュルドゥル、コスティッチ、レヴェント、ユクセクの5人だ。何よりもイスマイル(・ユクセク)が負傷中だ。彼はチームにとって貴重なのだが。それからもちろんベカオ、サメットも登録されていない。リヴァコビッチも負傷でいない。バルドゥグとオウズも登録外選手だ。10人の選手が外れている。この中の5人はフルバックを任せられる選手たちだ。(顔を上げる)だから難しい状況だ、もちろんタフな相手ということも含めて。だが、さっきのドゥサン(・タディッチ)への最後の質問のように、「何を望んでいますか」というならば、わたしたちは夢を見るために通過することを望んでいる。現時点で言えば次のラウンドよりも、今予選通過することの方が難しいだろう。本選に進めば新しいUEFAリストに登録できる選手たちがいる。失った重要な選手たちの分を埋められる新加入選手たち、ディエゴ(ジエゴ)とミランがいる…(横のクラブの人に向って)これはオフィシャルでいいんだよね?(イヤ、言ってから確認しても…)(クラブの人:まあそうですね…💦)だから今が難しい時なんだ。残りの1試合ミッティラン戦は寒い場所だ。きっとフェネルバフチェのファンはほとんどいないだろう。だが明日(今夜)はおそらく満員になるだろう。わたしたちはサポーターからの力を必要としている。(長いっしょ、モウの話)次の質問は先日ミラン選手の契約の話で書いたのと同じです。モウリーニョ監督はどのくらい選手の交渉に関わっていますかという内容でしたので、割愛します。その次の質問は、トルコのみならずヨーロッパでもサポーターの多い最大級のクラブとして、フェネルバフチェをどう思いますか、というような質問でした。Mou: フェネルバフチェのサポーターはとても情熱的だ。それはポジティブな意味でもネガティブな意味でも。彼らの熱心な応援でチームは鼓舞され、いい刺激を受けられる。だが、それが裏目に出てネガティブな反応がくれば、それも試合に影響を及ぼす。もし彼らが望むならーーーわたしからのお願いでもあるが、明日の(今夜の)試合ではポジティブなパッションを見せて欲しい。わたしたちは非常に難しい状況にある。チームは限られていて、組織するのも一苦労の状態だ。ベンチにはアカデミーからの若手選手を4人呼ぶつもりだ。だが問題はない。わたしは彼らを100%信じている。有用な選手たちだ。記者:トルコ国内リーグの数字を見ると、フェネルバフチェはすべての数字でトップのチームです。シュート本数、得点数、最終ラインでのアタック数、被ゴール数…こういった数字はトルコ国内リーグでトップにもかかわらず、批判されることが多いです。それについてはどう思われますか?また、昨日ガラタサライのオカン監督がポイント差にも関わらず、「我々は前だけを見ている。後ろを振り返ることなどない」と発言しましたが、それについてはどう思いますか?Mou: オカン監督は正しい。チームがトップを走っているときに他のチームを見る必要はない。他のチームについてあれこれと心配する必要もない。だからオカン監督は正しいと思う。わたしたちの戦い方については…スタッツは客観的なものだ。スタッツはただの数字であり、プレグマティズムは非常に客観的になる。それに対してある観点から分析するのはサブジェクティブ、起こったことに対処するものになる。そうでしょう。人々がスピーチの自由、分析の自由という時、彼らはスタッツを元に分析する。それらは数字であり、データだ。だからあなたの言う通り、数字ではわたしたちは一番多くのゴールを決めている。それは正しい。プレッシングによるピッチの高い位置でのボールリカバリー、ゴールする位置、ゴールをミスした時の相手キーパーの素晴らしいセーブ、わたしたちに与えられなかった明らかなペナルティ…。「我々にはもっとゴールが必要だ」というための数字だ。例えば、わたしの親友…こう呼べるのはとても誇らしいが、わたしの親友であるカルロス・アンチェロッティは先日こう言っていた。「スペイン中がわたしを批判する。スペイン中がレアル・マドリーを批判する。スペイン中がレアル・マドリードは悪いプレーをしている、と言う。だがレアル・マドリ―はリーグトップにいる」こうした批判者はいつも、とてもサブジェクティブ(おそらく、受動的な人たちという意味合い)なんだ。だがもしわたしに「あなたのチームのプレーぶりに満足していますか?」と訊かれたら、こう答えるだろう。「No」と。常にチームには改善の余地があるからだ。これまでのプレー以上に。最後の質問は…「?」女性記者で英語で質問していましたが、声が震えて上ずっていたので、モウリーニョ監督の熱烈なファンなのかもしれません。いきなり「ハロー。いっぱい質問したいことがあるのですが…」と言ってクラブの人に「質問は一つに」と言われ、「ええ、分かっています!」。モウ「君はここで何をしているんだい?」隣にいた通訳さんもこれにはつい笑っていました。「それはいい質問です!」と記者。「どうした?」とモウ(笑)「あなたをフォロー(追っかけ?)しているのかも…いえ、これはジョークです」と完全に舞い上がっていました。もしかして以前にも会っていて、お知り合いなのかな。というか、フェネルバフチェクラブの広報か何かの関係者かも。通訳さんもご存知の顔みたいですし。質問内容は、この試合の審判団がイタリア人審判で、主審が(たぶん)ローマ時代にいろいろあったであろうシモーネ・ソッツァさんということは影響が出ますか、ということでした。これについてはモウは審判は自分の仕事をきっちりやるだろうから、特に何も影響はないと答えていました。記者が「わたしたちはあなたが審判と問題があったことを知っているので…」と言った時、モウはすかさず「または、彼らがわたしと問題があったということも…」とジョークで返していました。会見が終わるとすかさずモウに握手を求めに行っていましたね。たしかにセパレーツの肌見せルックで、記者には見えないラフな恰好…。以上です。トルコメディアは、試合前会見には質問の前に必ず「明日の試合の幸運を祈ります」という言葉を添えてから質問するんです。モウも「ありがとう」とか、親指を立てて答えるのですが、こういうのはいいなぁと素朴に思います。試合後も勝てば「チームの勝利おめでとうございます」と一人ひとりが必ず言う。それから質問します。こうしたゆったりとした雰囲気はイスラムならではですね。それに比べるとヨーロッパはせっかちだなと思う。フェネルバフチェはここまでヨーロッパリーグで6試合を戦い、2勝2分け2敗と苦戦しています。現在21位。一方のリヨンは4勝1分け1敗ですが、対戦相手にも恵まれているのかなという気はします。フェネルバフチェはここが踏ん張りどころですね。次のリーグ戦は現在好調のギョズテペですから、リヨンに勝って弾みをつけたいところ。何度も言っていたように負傷者が多く、なかなかベストメンバーが組めないのが悩みどころですが、なんとなくあまり心配はしていません。何でだろう…?試合は始まってみないとわからないので、もちろん結果はわかりませんが、選手たちがベストを尽くしてくれるだろうと分かっているからかな。あとはモウを信じます。3ポイント欲しいなぁ☆☆☆では、Vamos,  Fenerbahce!!今夜は黄と紺のジャージでプレーします!ちなみにわたしは「パブリック(ファンだ)」の一言に受けました( ´∀` )でも案外本気かも。スタジアムの雰囲気って試合に影響あると思うんですよね~。神頼みならぬファン頼みです。フェネルバフチェサポ―タ―のみなさん、よろしくお願いします!!!!!《追記》ライブテキストはコチラからhttps://www.fanatik.com.tr/mac/fenerbahce-lyon-24-01-2025-53160769先発メンバー発表になりました。今日はストライカー1人ですね。ユスフはアカデミーの選手かな、どこに入るんだろう。このところリーグ戦では4試合続けて3-4-1-2で来たわけですが、今日は4-3-3に近いのかな。みんな、頑張って👍

なぜ唯一の被爆国であり、何万人もの人たちが原爆で命を失い、今もなお核の脅威にさらされている日本において核シェルターが作られないのか、と幾人もの外国人から尋ねられました。(5)

https://karasusan.exblog.jp/33662440/
2025-01-17 01:00:00 - <●●インターネット情報から●●>Hanadaプラスより引用(抜粋)2021/10/24 徹底検証!習近平の「台湾侵攻」は本当に可能なのか? |澁谷司 今年(2022年)2月24日、ロシアがウクライナへ侵攻した。それ以来、盛んに、台湾海峡危機とウクライナ危機が同列に語られている。本当に中国は「台湾侵攻」を決行するのか、徹底検証する。 <台湾とウクライナの相違> 台湾とウクライナには、いくつもの相違が存在する。したがって、中国の台湾侵攻とロシアのウクライナ侵攻を別モノと考えた方が良いのではないだろうか。第1に、台湾に関しては、後述するように、米国内法である「台湾関係法」が存在する。ウクライナには、そのような法律は存在しない。第2に、すでに台湾には米軍が駐屯している。ウクライナには米軍やNATO軍は駐屯していない。第3に、台湾と中国の間は、台湾海峡で隔てられている。だが、ウクライナとロシアは地続きである。したがって、ロシアはウクライナを攻撃しやすい。 第4に、中国にとって台湾は必ずしも安全保障上のバッファーゾーン(緩衝国)ではない。他方、ロシアにとって、ウクライナ(とベラルーシ)は、対NATOとの安全保障上の死活的バッファーゾーンを形成している。 <「中台戦争」は即座に「米中戦争」になる> 中国の「台湾侵攻」は、即、「米中戦争」となるのは間違いない(ここでは「米中核戦争」については、両国が“共倒れ”になるので捨象する)。また、中国による「台湾海峡封鎖」も、やはり「米中戦争」となるだろう。なぜなら、基本的に、台湾は米国の「準州」と同じ “ステイタス”(地位)だからである。 <台湾に米軍を駐在> 2018年6月、台北市の米国在台協会(AIT)の新庁舎が落成した。総工費は2億5500万ドル(約280億円)である。その建設には、台湾人は一切関わらず、秘密裡に完成した。新庁舎には、すでに在台米軍が駐屯しているが、最大4000人が駐留可能だと言われる。 <米国が台湾を特別視する理由> なぜ、米国はそれほどまでに台湾を特別視しているのか。まず、第1に、台湾の地政学的重要性にあるだろう。台湾は「第1列島線」(日本・沖縄・台湾・フィリピン・ボルネオ島を結ぶライン)の要所に位置する。同列島線は米国にとって中国「封じ込め」の重要なラインである。 第2に、台湾は半導体の重要生産基地である。 とりわけ、台湾のTSMC(台湾積体電路製造)はナノ・テクノロジーで世界トップ企業となった。同社は5ナノメートルの半導体を供給している。近くTSMC は3ナノメートルの半導体を製造するという。同社は、今後しばらくトップを走り続けるだろう。第3に、台湾は米国の重要な武器輸出国の一つである。 第4に、台湾は李登輝政権下で、蔣経國の権威主義体制から、民主主義体制へと変貌を遂げた。同国は米国の期待通りの理想的な国家となったのである。 <台湾のハリネズミ戦略>近年、中国側が圧倒的な軍事的優位を確立している。そこで、台湾は非対称戦略であるハリネズミ戦略を採る。イスラエルの防空システムは世界1の密集度を誇っている。台湾は防空システムでは、イスラエルに次ぎ、世界第2位の密集度だという。現在、台湾は、米国から購入した迎撃ミサイルシステムPAC3を72基設置している。 ところで、昨年11月、台湾・嘉義空港では約40機で構成されるF‐16V戦闘機部隊の発足式が行われた(その他、台湾軍はF‐16A/B、仏製ミラージュ2000、経国号<IDF>等、合計約280機を保有)。他方、我が国の航空自衛隊は、戦闘機349機を保有する。とすれば、国土の狭い台湾が日本とほぼ同数の戦闘機を保有していることになるだろう。 <台湾人の高い祖国防衛意識>「台湾が『独立宣言』したが故に、中国が台湾侵攻した場合、台湾防衛のために戦うか」という設問では、「戦う」と回答した人は62.7%で、「戦わない」と回答した人は26.7%だった(「無回答」は10.6%)。次に、「もし中国が台湾を統一する際に武力を使用したら、台湾防衛のために戦うか」である。「戦う」と答えた人が72.5%、「戦わない」という人は18.6%にとどまった(「無回答」は9.0%)。 結局、「中国が武力統一のため台湾へ侵攻する場合、与党・民進党支持者のうち90%が、野党・国民党支持者のうち過半数が『戦う』という考えを持つ」という。この結果を見る限り、中国の「台湾侵攻」がそう簡単ではないことがわかるのではないだろうか。 <米海軍少将マハンの金言>米海軍少将だったアルフレッド・マハン(1840年~1914年)は戦略研究家として名を馳せている。特に、マハンは「いかなる国も『海洋国家』と『大陸国家』を兼ねることはできない」と喝破した。 実際、世界の大国が「海洋国家」は陸で苦戦し、「大陸国家」は海で苦戦している。その失敗例を挙げてみよう。 【失敗例1】第1次世界大戦と第2次世界大戦で、「大陸国家」ドイツはUボート(潜水艦)でイギリス等に対抗したが、どちらも敗北した。 【失敗例2】第2次大戦前、「海洋国家」日本は中国大陸へ“進出”したが、結局、敗戦に至る。帝国陸軍は強かったが、やはり限界があった。【失敗例3】第2次大戦後、「海洋国家」米国は朝鮮戦争で勝利を収めることができず、またベトナム戦争でも敗れている。【失敗例4】「大陸国家」旧ソ連は、原子力潜水艦を製造して米国に対抗した。しかし、最終的に、ソ連邦という国家自体が崩壊している。 【失敗例5】21世紀初頭、「海洋国家」米国がアフガニスタンへ派兵したが、20年後の今年、アフガンから撤退せざるを得なかった。 近年、「大陸国家」中国が、空母を建造し「海洋国家」米国の覇権に挑戦している。けれども、その試みは、果たして成功するだろうか。大きな疑問符が付く。 おそらく、マハンの金言には、経済的側面も含まれているのではないか。つまり、膨大なコストがかかる。したがって、どんな大国でも優れた海軍・陸軍を同時に持つのは極めて困難なのかもしれない。 <八方塞がりの中国経済>2012年秋、習近平政権が誕生して以来、中国経済はほぼ右肩下がりである。 なぜ、中国は経済が停滞しているか。その主な原因は3つある。第1に、「混合所有制改革」が導入されたからである。ゾンビ、またはゾンビまがいの国有企業を生き延びさせるため、活きの良い民間企業とそれらの国有企業を合併している。これでは、大部分の民間企業が“ゾンビ化”して行くに違いない。 また、これでは「国退民進」(国有経済の縮小と民有経済の増強)ではなく、真逆の「国進民退」(国有経済の増強と民有経済の縮小)という現象が起きる。習近平政権は、中国経済を発展させた鄧小平路線の「改革・開放」を完全否定したのである。 第2に、「第2の文化大革命」が発動されたからである。政治思想(「習近平思想」)が優先され、自由な経済活動が阻害されている。これでは、成長は見込めないだろう。 第3に、「戦狼外交」(対外強硬路線)が展開され、中国は国際社会で多くの敵を作ったからである。そのため、経済的にも八方塞がりの状態となった。例えば、昨年来、習政権がオーストラリアに対して強硬姿勢を取り、豪州産石炭の禁輸措置を行った。そこで、現在、中国は電力不足に悩まされている。加えて、習近平政権が推し進める「一帯一路」構想は「コロナ禍」で行き詰まった。貸付先の「債務国」の借金が中国へ戻って来ない。中国が借金のカタに相手国の湾岸等を租借しても、すぐに利益は産まない。 <中国に味方する国は皆無> いったん「中台戦争」が開始されたら、台湾に味方する国々は多い。新軍事同盟である「AUKUS」(米英豪)、安倍晋三首相が提唱した戦略同盟「Quad」(日米豪印)、機密情報共有枠組みの「Five Eyes」(米英豪加NZ)等のメンバーは、真っ先に台湾を支援するだろう。 既述の如く、近年に至るまで、習近平政権は対外強硬路線の「戦狼外交」を展開し、“四面楚歌”の状態にある。したがって、中国に味方する国はほとんどないだろう。 したがって、「海洋国家」群の台湾・米国・日本・英国・オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・フランス+インドVS. 「大陸国家」中国という図式になる。中国共産党は、苦しい戦いが強いられるだろう。 <人民解放軍の問題>たとえ中台だけで戦火を交えても、中国軍が台湾軍に勝利するとは限らない。 「通常、攻撃側は防御側の3倍の兵力が必要である。台湾はおよそ45万人(予備役を含む)の兵力を持つ。もし地形が不利な場合、攻撃側は5倍以上の兵力が必要となる。そうすると、人民解放軍幹部は台湾へ派遣する兵力は、少なくても約135万人、できれば約225万人欲しいだろう」と鋭く指摘した。 現在、中国人民解放軍は総数約200万人である。仮に、約135万人の兵力を台湾へ投入したとしても、台湾軍に勝てるかどうかはあやしい。 <『孫子』は中国人の行動原理> 中国の古典で、最も重要な文献の一つは『孫子』である。これを読めば、中国共産党幹部(人民解放軍幹部を含む)の行動様式が、ある程度わかる。 孫子の唱える“ベスト”は「戦わずして勝つ」である。 そのため、様々な手法で敵を脅すのはもちろんのこと、(1)偽情報を流す、(2)賄賂を送る、(3)スパイを送り込む、(4)ハニートラップを仕掛ける等、あらゆる手段を採る。武力を用いずに敵に勝利する事こそが、孫子の唱えた最高の戦法である。 当然、共産党幹部もこの孫子の兵法を熟知している。また、中国が必ずしも「中台戦争」で勝利するとは限らない。そのため、孫子の哲学に沿った戦法を採るのではないだろうか。したがって、人民解放軍が軽々しく「台湾侵攻」を敢行しないと考える方が自然である。 <「台湾侵攻」の模擬演習で6勝48敗> だが、中国は、1979年の中越国境紛争以後、40年以上、大規模な本格的戦闘を行っていない。だから、実戦経験に乏しい。せいぜい、近年の中印国境紛争ぐらいだろう。これとて、棍棒で殴り合うという原始的な戦いである。 実は、朱日和(内モンゴル自治区にある中国陸軍の総合訓練場)に“台湾総統府街区”の模擬建築物が建造されている。そこで、人民解放軍が「台湾侵攻」の模擬演習を行った。昨年9月、『三立新聞網』の報道によれば、解放軍側が6勝48敗6引き分けと散々な戦績に終わったという。模擬演習でさえ、この有様である。実戦となれば、更に厳しい結果が待ち受けていよう。 <「アキレス腱」三峡ダムをミサイルで破壊>現在、揚子江の三峡ダムは、中国のアキレス腱となっている。ダムは湖北省宜昌市に位置する世界最大の水力発電所で、1993年着工、2009年完成した。着工から完成に至るまでの間に、そのダムの寿命がなぜか1000年から100年に短縮されている。完成間際には、10年もてば良いと言われるようになった。 2019年、「Google Earth」では、三峡ダムは歪んでいるように見えた。そこで、ダムはいつ崩落するかわからないと囁かれ始めた。その後、台湾の中央大学研究員が、ダムの防護石陥没を発見している。中国当局は、長江へ大量の雨水が流れ込むたびに、三峡ダムの崩壊を恐れ、上流の小さなダムを決壊させている。そのため、四川省および重慶市ではしばしば大洪水が起きている。仮に、「中台戦争」が勃発すれば、台湾はすぐさま射程1500キロメートルの中距離ミサイルで、三峡ダムを狙うに違いない(台湾島から三峡ダムまで約1100キロメートル)。台湾がミサイルで三峡ダムを破壊すれば、中国経済に決定的ダメージを与えるだろう(ダム下流の経済は中国全体の40%以上を占める)。もしダムが決壊すれば、下流に位置する武漢市、南京市、上海市は壊滅するかもしれない。また、ダム下流の穀物地帯は広範囲に浸水し、ひょっとして、中国は食糧危機に陥るおそれもある。 このようなアキレス腱を抱えたまま、中国共産党が「中台戦争」を敢行するとは考えにくい。 <「中台戦争」が勃発する3つのケース>万が一、中国軍が「台湾侵攻」に踏み切る場合、3つのケース(地域)が考えられる(おそらく、中国は3地域いっぺんに攻撃することはないだろう)。第1に、中国軍が南シナ海の南沙諸島にある太平島・中洲島を攻撃する。この場合、民進党(本土派)の蔡英文政権が、太平島・中洲島を守るのだろうか。一応、台湾が両島を実効支配しているので、とりあえず防衛を試みるかもしれない。 第2に、中国軍が福建省の一部、馬祖・金門を攻撃する。馬祖・金門については、現時点で、「本土派」の蔡政権は死守する公算はある。だが、最終的に、民進党政権は馬祖・金門を中国に明け渡す可能性を捨てきれない。そして、中華民国から馬祖・金門を切り離した後、「台湾共和国」の樹立を目指すというシナリオもあるのではないか。第3に、中国軍が澎湖島を含む台湾本島を攻撃する。この場合、台湾軍は死に物狂いで郷土を守ろうとするだろう。いくら現代戦はミサイル等のハイテク兵器が勝敗を決すると言っても、最後は”精神力”がモノをいうのではないだろうか。 他方、多くの人民解放軍兵士は自分とは直接関係のない台湾を真剣に「解放」しようと考えていないはずである。大半の兵士は如何に生き延びるかしか関心がないと思われる。 <合理的判断ができない共産党トップと偶発的事故>結論として、中国共産党幹部が“合理的判断”をする限り、「台湾侵攻」を決行する可能性は著しく低い。中国の「台湾侵攻」(=「中台戦争」)は即、「米中戦争」となるからである。中国はサイバー戦争・宇宙戦争は別にして、米国との従来型の戦闘・戦争は望んでいないのではないか。 ただし、共産党トップが、“合理的判断”ができない場合、「中台戦争」の勃発する可能性を排除できない。 その他、中台間の偶発的事故(どちらかがミサイルを誤射する、戦闘機が敵機を打ち落とす等)によって、「中台戦争」が勃発する事はあり得るだろう。 澁谷司© 株式会社飛鳥新社 (2022/4/16) 『ロシアを決して信じるな』中村逸郎 新潮社 2021/2/17 ・北方領土は返ってこない。ロシア人は狡猾で、約束は禁物だ――著者はこう語る。長年、かの国に渡り、多くの知己をもつ研究者にそこまで思わせるロシアとは、一体、どんな国なのか。誤作動で発射をまぬがれた核ミサイル。日常の出来事となった反体制者の暗殺。世界最悪の飲酒大国。 <核ボタンはついに押されたのか ⁉><人類は滅亡の日を迎えていたのか>・わたしが入手したロシア語の資料に綴られている文章によれば、1995年1月25日午前9時過ぎのこと……。わたしたちの知らないところで、米露の核戦争がはじまり、人類史上、最悪の危機を迎えていたかもしれないのだ。 ・この極秘資料によれば、ロシア領土にむかって飛んできている核ミサイルをレーダーが探知。核バッグによって核兵器の自動制御システムを起動させ、ロシア軍は戦闘モードに突入することになったが、なぜかうまく作動しなかったというのである。 <大統領の補佐官の証言>・「エリツィン大統領がボタンを押すべきかどうか、激しい議論が巻き起こりました。国防相は、ボタンを押すべきだと叫びました。でも大統領は、本当にアメリカがロシアを攻撃するなんて信じられないと躊躇しました」バトゥーリン氏の話が本当ならば、冒頭の資料と合致しない。資料には、核ボタンは押されたが、システムがうまく作動しなかったと記されていた。どちらが、事実なのだろうか。仮に故障していたならば、なんという間抜けなロシア。緊急事態に対処できないロシア。ロシアらしい大失態といえるが、そんなロシアに、世界は助けられたという皮肉。 <核バッグは故障していたのか>・はたして核ボタンは故障していたのか。またはエリツィン氏はアメリカの攻撃を信じなかったのか、いずれにしてもロシア側は行動をとらなかった。そうこうしている間に、ロシアへのミサイル攻撃という第一報から24分後、飛翔体はノルウェーのスピッツベルゲン島付近に着水したことをロシア国防省が確認した。 <ロシア外務省の怠慢>・バトゥーリン氏はわたしの目を見据えて、語気を強める。「そもそも事の発端はロシア外務省にあります。所詮、官僚機関なんです。ロケット発射について大使館がノルウェー政府に確認をとり、その情報を随時、本省に伝えておけばよかったのです。もちろん、外務省から国防省に、情報が正確に転送されていたかどうかは、わかりません。外務省という機関は、国防の危機的な状況ではまったく信頼できません。国家の安全保障という重大な任務は、国防省がしっかり負わなければならないのです。ノルウェー政府にしても、ロシア国防省に直接連絡すべき事案でした」 <平和時こそ危ない>・核バッグが故障していたかどうか、その真相は解明できなかったが、いずれにしても平和な時代に勘違いや誤作動で核戦争がはじまる危険性があることを、わたしは身にしみてわかった。 当時、ノルウェー・インシデントは日本ではまったくニュースにならなかった。無理もない話だ。というのも1995年1月17日、ノルウェー・インシデントの8日まえに、阪神・淡路大震災が発生しているからである。犠牲者は6000人を越え、当時、戦後の地震災害としては最大規模であった。ロシアの動向を注視する余裕がなかったのは、当然である。 <バトゥーリン氏との出会い>・勘違いで恐るべき核戦争を起こしかねない国――。そんなロシアの言動や約束を、わたしたちはどうして信じることができるだろうか。なんとなくきな臭くて、危うい雰囲気が漂うロシア、その内部でなにが起こっているのだろうか。 <暗殺社会ロシア><毒を盛られた>・秘書ヤールミィシュ氏は、「どの時点でかれが意識を失ったかわからない」と困惑する。BBCモスクワ支局の報道では、ナヴァーリヌィー氏がトイレから出てきてから10分後のこと。男性乗客は「ちょうど9時だったと思います。『乗客のなかに医者はいますか。すぐにサポートしてください』と大声の緊急放送が流れた」と振り返っている。 ・すぐにオームスク市立第一救命救急病院に緊急搬送され、集中治療室で人工呼吸器がつけられた。ナヴァーリヌィー氏の女性秘書は、トームスク空港内のカフェーで飲み物に毒物が混ぜられた可能性を指摘し、「朝からほかの飲み物はなにも口にしていない」と訴えた。 ナヴァーリヌィー氏は、プーチン政権を批判する急先鋒としてロシア国内でもっとも著名な活動家である。 ・補足すれば、2014年にウクライナ領であったクリミア半島を、ロシアがいわば強制的に併合して以降、プーチン氏は80%近い信頼感を維持してきたが、先の世論調査結果では28%に急落している。 <毒裁国家ロシア>・信頼感の低下に危機感をいだくプーチン政権が、ナヴァーリヌィー氏に毒を盛ったと示唆する報道が相次いだ。プーチン氏が直接指示をしたのかどうか、真相は不明だが、衝撃的なニュースとなって、ロシア国内だけではなく日本でも駆けめぐった。 ・この毒物が世界に知れわたるようになったのは、先に述べたスクリパーリ氏の暗殺未遂事件であった。ノヴィチョークは無色透明で無臭、そしてVXガスの5~8倍の威力があると推定されている。飲み物や衣服をとおして体内に取り込まれると、呼吸や心拍が停止するなど神経性の障害を引き起こす危険な毒物なのである。 <毒殺の歴史>・では、ノヴィチョークはこれまでどのように使われてきたのであろうか。 プーチン政権下で反政府活動家やジャーナリストたちが、不審な死を遂げる事態が相次いでいる。たしかに表現の自由は認められているが、発言のあとの身の安全は保証されていない。かれらの死因が特定されることもなく、たとえ容疑者の氏名が取り沙汰されても、逮捕、さらに立件されずに捜査が立ち消えになったりする。 ・ここでプーチン政権の発足以降、毒物の使用が疑われている主要な殺人事件(未遂を含む)を、以下に記してみたい。◆FSBの汚職を追求したジャーナリストのユーリー・シェコチーヒン氏(2003年)◆チェチェ人への人権抑圧を告発したジャーナリストのアーンナ・ポリトコーフスカヤ氏(2004年未遂、2年後に自宅アパートのエレベーター内で射殺)◆プーチン氏がFSB長官時代に職員であったアレクサーンドル・リトヴィネーンコ氏(2006年)◆野党指導者のヴラシーミル・カラー=ムルザー氏(2015年と17年、ともに未遂)◆反政権派の演出家ピョートル・ヴェルジーロフ氏(2018年未遂)◆市民運動家のニキータ・イサーエフ氏(2019年)◆辛辣な政権批判を展開するコメンテーターのドミートリー・ビィーコフ氏(2019年) ・特筆すべきは、2006年、当時43歳であったリトヴィネーンコ氏の毒殺である。ロンドン市内のホテルのバーで毒物の入った飲み物(緑茶)を口にしてから数日後、嘔吐がはじまり、頭髪が抜けはじめる。死亡する前日になって、尿から放射性物質ポロニウム210が検出された。ロシアの元情報将校であったリトヴィネーンコ氏が、プーチン氏の指令を無視したことによる個人的な恨みが背景にあるといわれている。プーチン氏による復讐なのだろうか。 ・2004年のポリトコーフスカヤ氏の暗殺未遂事件も、衝撃的なニュースとなった。プーチン政権によるチェチェン戦争を批判した女性記者は、機内で出された紅茶を飲んで意識不明の重体になった。その後、症状は回復したものの、2年後にモスクワ市内のアパートで射殺された。 ・ソ連時代や権力闘争が激化したエリツィン時代にも、毒殺の疑惑がくすぶることはあったが、プーチン政権が発足した2000年以降、目立って増えているように感じられる。射殺されるのは、稀なケースといえる。 毒物で神経が麻痺し、被害者は悶え苦しむことになる。一気に息の根を止めるというよりも、苦しめることに犯行者の執念がこめられているように思う。死に至らなかったとしても、毒を盛れば成功というわけだ。いわば「生かさず、殺さず」の瀕死の状態に追い込む。敵対者への警告や見せしめの意味もあるが、背景には「裏切り者は絶対に許さない」「復讐は名誉ある戦い」というロシアの伝統的な掟がある。プーチン政権下で続く事件は、まさに古いロシアの体質を継承している証なのである。 ・ロシアでは昔から、政治的な陰謀や政敵への復讐のために毒が使用されてきた。古代ロシアでは、貴族が祝宴のテーブルで致死量を超える毒を盛られて召使いに看取られながら死ぬ場面が、絵画として残されている。 古来、植物由来の強い毒性をもつアルカロイド系の毒が用いられてきた。中世に入ると、ヒ素化合物の使用が主流となった。下痢や筋肉の痙攣といったコレラと似た症状が見られ、20世紀はじめまで広く使用されていた。 ヒ素が「毒の王様」と形容されたのは、その中毒症状により相手を苦しめるのに効果があったからであろう。すぐに死に至らない毒物として、重宝されたのである。20世紀に入ると、政府機関が化学兵器の開発を進めるようになり、先のノヴィチョークもその流れで誕生した。 ・裏切り者への罰としての毒殺は、ふつう、ロシア人の間ではあまり驚かない雰囲気があるのだが、客観的には恐ろしい殺害行為である。 とくにプーチン政権はロシア愛国主義を前面に掲げており、その風潮のなかで裏切り者への復讐は年々、激しさを増している。 <災難への誘惑>・それにしてもわたしが納得できないのは、ナヴァーリヌィー氏の言動である。プーチン政権からたびたび警告を受けているにもかかわらず、いわば自分の命と引き換えに、果敢に反政府活動を強行しているからである。 ・ロシアには、社会や人生の闇にとても深い愛着をいだいている人たちがいる。その暗闇は心に影を落とし、一人ひとりの人生と切り離すことができないと考えている。他人の「苦しむ」「悶える」姿に容易に感情移入し、同情するのである。 ロシア人がそうなってしまう理由の一つは、長くて暗い厳しい冬を耐えているからである。ときにはマイナス40度に下がることがあり、冬至を挟んでの1カ月は、たとえばモスクワでも1日の日照時間は平均して1時間もない。暗くて寒い生活は、ロシア人たちの人生の半分を占めている。暗闇は、もはや生活の一部なのである。 ・もう一つの理由は、苦難の歴史にある。13世紀から240年も続いたタタール(モンゴル)の支配やナポレオン、そしてナチスドイツの侵略など、外敵の脅威にさらされてきた。まさに、暗黒の歴史を紡ぎ、戦禍に耐えた。国内に目を向けると、イヴァーン雷帝、ピョートル大帝、さらにはスターリンなどの残忍な支配者たちの抑圧や飢饉、飢餓に苦しめられた。 ・国家にあらがったがゆえに、毒を盛られてしまうロシア人。裏切り者の苦悶を見て、愛国心を高揚させるロシア人。苦しみに魅了されるロシア人。では、ほかにどんなロシア人がいるのだろうか。 わたしは40年間、ロシア(ソ連)の各地を訪ねてきた。1980年8月に3週間、モスクワとレニングラード(現サンクトペテルブルク)に滞在したのを皮切りに、渡航回数は100回以上になり、4年間のモスクワ留学も経験した。 <「ひたすら祈る」――魔窟からの脱出><古いロシアが生き続ける>・わたしは40年間、ロシア(ソ連)人とつきあってきた。いまから振り返っても、シェレメーチェヴォ空港で受けた衝撃は生涯、忘れられない。 <最悪の事態、スーツケースの紛失>・毒殺など暗殺事件が頻発するロシア………。そんなロシアを舞台に、私はロシア人を睨みつけながら地団太を踏んだ。2014年10月11日のモスクワのシェレメーチェヴォ空港での出来事だ。 ・「空港ではスーツケースを預けるときには、鍵をかけないほうがいい。だれかがこじ開けたいと思えば、鍵は壊されてしまうから。旅行の途中でスーツケースが閉まらなくなるなんて、悲惨なことだ。だから、はじめからスーツケースを持ち運ばないのがいい」 <摩訶不思議の国>・絶望的な事態となった。わたしの経験上、問い合わせのメールをすべての空港に送信したところで、空港職員たちがタグ番号を手がかりに探してくれるとは到底想像できない。たとえ身近な場所にスーツケースが放置されていても、確認しないに決まっている。 <一つの手荷物を発見できた>・「二つのスーツケースのうちの茶系のものが、いまターンテーブルのうえをぐるぐる回っているそうです。安心してください」 ・「あなたのもう1個のスーツケースを発見しました。チターの空港にあります。あなたのスーツケースだけが、飛行機に積み忘れられたようです。あすの午前8時30分にシェレメーチェヴォ空港に到着する便で運ばれてきます」 <最後は祈るのみ>・はずんだ声が響く。ドモジェードヴォ空港でスーツケースを発見すると同時に、もう1個の連絡が入るのもロシアらしい数奇な運命といえる。先ほどまで悲嘆にくれていたのに、いまでは歓喜に震える自分に、もう一人の自分があきれ返っているような気がする。 <倒錯する日常生活><空回りのロシア>・どんよりと曇った寒空のモスクワ市……。2013年3月8日のことである。3月は、1年中でもっとも不快な時期だ。真冬に路面を覆っていた雪男が溶けはじめ、雪に代わって雨が降り出す。車道も歩道もぬかるみ、長靴が泥水でひどく汚れてしまう。防水が不完全だと、水が靴のなかに染みて、靴下がびっしょり濡れてしまう。足が冷えて、もう最悪だ。 <数字が無意味でめちゃくちゃ>・友人のアパートを訪れて驚くのは、エレベーターのかごのなかにある「行先階ボタン」の配列がめちゃくちゃなことだ。 ・ロシアの統計によれば、失業者は若者に多く、2017年9月時点で、20歳から24歳までの失業者は13.9%、15歳から19歳にいたっては、25.7%に達する。 プーチン政権が発足してから2020年で丸20年もなるが、すでに指摘したように反政府活動家が逮捕されたり、毒殺されたりし、辛辣に社会批判を繰り広げる250人のジャーナリストが不審死を遂げているという情報もある。 <ロシア人のいないところが「いいところ」>・「ロシアは予見できない国です。予想だにしなかった不思議なことが突然起きたり、ときには他人の悪意による行いで、生活が歪められたりします。思い通りにいかないことばかりで、他人への期待はいとも簡単に裏切られてしまいます。だから、ロシアでは、あなたはびっくりしたり、失望したりすることばかりに見舞われます。そのため、逆にいえば、人間の倫理や善意を問う文学や哲学思想が多くなるのです」 ロシア人たちは、絶望的な社会で生きているのだろうか。どんな気持ちで暮らしているのだろうか。トミートリーは、苦笑いしながら、こう言い放った。「結局、わたしたち(ロシア人)のいないところが、いい場所なのです」 ・「外国に移住したロシア人で、後悔した人はいないでしょう」現在、ロシア国籍を有し外国に住む人は約250万人に達する。ビジネスだけではなく、外国の大学で学ぶ若者も含まれている。 <決して信じるな――ロシア人は嘘八百><騙されやすい人を狙え>・「相手を信じやすく、騙されやすい人は、すぐにロシア人の格好の的となり、騙されてしまう。このタイプの人間には、嘘の約束をするのが一番だ。逆に、頑なに相手の要求を拒否する人よりもずっと扱いやすい。だって嘘だとわかっても、相手は『そんなはずはない。なにかの誤解でしょう』と勝手に信じ込んでくれるからね。だから、ロシア人はどんどん嘘の約束を重ねていけばいいだけのこと。実際には何も実行しなくてすむし、失うものはないので、こんな楽な相手はいない」

日本が長期デフレに陥った諸悪の根源は、日本人の努力不足などではなく、過去の政府や日銀の経済政策の失敗です。(8)

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2024-12-14 12:00:00 - ・昭和29年8月、防衛庁長官は砂田重政氏に交替し、同長官は郷土防衛隊構想を積極的に推進した。「国民総動員による国民全体の力によってのみ防衛は成り立つ」と述べ、予備自衛官制度と並ぶ自衛隊の後方支援と郷土防衛を担う組織としての郷土防衛隊構想を掲げ、地域社会の青年壮年を対象にこれを組織する必要性を説いた。同時に、予備幹部自衛官制度の検討を指示した。 ・他方、郷土防衛隊について、砂田防衛庁長官は昭和30年9月、「自衛隊の除隊者ではなく、消防団や青年団をベースとした民兵制度を考えている」と述べた。 ・同年10月、防衛庁は、郷土防衛を目的とし、非常の際、自衛隊と協力して防衛の任に当たる「郷土防衛隊設置大要」を決定した。 ・また、同じころ、「屯田兵」構想が持ち上がり、昭和31年度予算で正式に予算化された。自衛隊退職者を北海道防衛のための予備兵力として有効活用しようとするもので、1人10町の耕地を与えて入植させる計画であった。しかし、応募者が少なく立ち消えになった。背景には、戦後の経済復興が軌道に乗り、国民所得も戦前の最盛期であった1939年の水準に回復し、屯田兵の魅力が高まらなかったことが挙げられる。 ・自民党内部でも再検討を要求する声が強くなったが、旧自由党系は時期尚早として郷土防衛隊構想に消極的であったこともあり、郷土防衛隊設置大要は、事実上白紙還元された。 ・わが国防衛力の一大欠陥は、第一線防衛部隊並びに装備に次ぐ背景の予備隊またはその施設の少ないことである。予備自衛官3万人は余りにも少ない。 ・この点について、「百万人郷土防衛隊」を整備すれば、相当な自衛隊の増強に匹敵し、自衛隊が郷土の防衛問題に後ろ髪をひかれることなく正規部隊をフルに前線で使用できる体制が整備できると強調している。 <自衛隊の予備自衛官(予備役)制度の現況>・戦後、わが国は、警察予備隊発足当初から、終始一貫して志願制を採用してきた。その基本政策の枠組みの中で、わが国の予備役制度は、1954年の自衛隊発足と同時に予備自衛官制度として創設された。 <陸上自衛隊のコア部隊>・陸上自衛隊の組織の一つで、平時の充足率を定員の20%程度に抑えた、部隊の中核要員によって構成された部隊のこと。 第3章<政策提言 民間防衛組織の創設とそれに伴う新たな体制の整備><国、自衛隊、地方自治体および国民の一体化と民間防衛体制の構築><国の行政機関>・国家防衛は、軍事と非軍事両部門をもって構成されるが、その軍事部門を防衛省・自衛隊が所掌することは自明である。他方、非軍事部門については、民間防衛(国民保護)を所掌する責任官庁不在の問題があり、その解決と縦割り行政の弊害をなくすために、行政府内に国家非常事態対処の非軍事部門を統括する機関を新たに創設することが望ましい。 <自衛隊>・「必要最小限度の防衛力」として整備されている自衛隊は、武力攻撃事態等において、現役自衛官の全力をもって第一線に出動し、主要任務である武力攻撃等の阻止・排除の任務に従事する。 <地方自治体>・各都道府県には、国の統括機関に連接して「地方保全局」を設置し、その下に民間防衛組織としての「民間防衛隊」を置く。 市区町村には、「地方保全局」に連接して同様の部局を置くものとする。 <国民>・国民は、それぞれ「自助」自立を基本とし、警報や避難誘導の指示に従うとともに、近傍で発生する火災の消火、負傷者の搬送、被災者の救助など「共助」の共同責任を果たす。また、地方自治体の創設・運用される「公助」としての民間防衛隊へ自主的積極的に参加するものとする。 以上をもって、国、自衛隊、地方自治体および全国民が参画する統合一体的な国家非常事態対処の体制を構築する。 その際、わが国の国土強靭化に資するため、国・地方自治体あるいは地域社会において、危機管理に専門的機能を有する退職自衛官の有効活用が大いに推奨されるところである。 また、各地方自治体と自衛隊の連携・協力関係の一層の強化が求められており、そのための制度や仕組みを整備することが必要である。 <自衛隊(陸上自衛隊)の後方地域警備等のあり方>・自衛隊の後方地域警備のあり方については「陸上自衛隊の警備区域に関する訓令・達」の規定を前提として検討する。 陸上自衛隊の師団長が担任する「警備地区」に、予備自衛官をもって編成され、専ら後方地域の警備等の任務に従事する「地区警備隊」を創設し、配置する。 「地区警備隊」の下に、各都道府県の警備を担任する「警備隊区」ごとに、「隊区警備隊」を置く。 <民間防衛隊の創設><編成と任務>・民間防衛隊は、各都道府県知事の下に創設することとし、退職自衛官、消防団員など危機管理専門職の要員を基幹に、大学等の学生や一般国民からの志願者の参加を得て編成する。 <民間防衛隊の創設に必要な人的可能性><一般国民からの公募の可能性>・「自衛隊に参加して戦う」【5.9%、人口換算約748万人】という最も積極的な回答を除くとしても、「何らかの方法で自衛隊を支援する」54.6%、「ゲリラ的な抵抗をする」1.9%、「武力によらない抵抗をする」19.6%を合計すると76.1%となり、人口に換算すると約9642万人の国民が、いわゆる武力攻撃事態に、国・自衛隊とともに何らかの協力的行動を起こす意志を表明している。 <民間防衛隊を保護する予備自衛官制度の創設><民間防衛隊と自衛隊の部隊・隊員の配置・配属>・2022年2月24日早朝、ロシアはウクライナへの武力侵攻を開始した。国際法では、軍事目標主義の基本原則を確認し、文民に対する攻撃の禁止、無差別攻撃の禁止、民用物の攻撃の禁止等に関し詳細に規定している。ましてや、病者、難船者、医療組織、医療用輸送手段等の保護は厳重に守らなければならないことを謳っている。 しかし、ウクライナに武力侵攻しているロシア軍は、文民に対する攻撃や民間施設・病院等への攻撃など、いわゆる無差別攻撃を行い、国際法を安易に踏みにじって戦争の悲劇的な現実を見せつけた。 このような事態を想定して、国際法は、民間人およびそれを保護する非武装の民間防衛組織の活動を守るため、自衛のために軽量の個人用武器のみを装備した軍隊の構成員の配置・配属を認めている。 ・民間防衛隊は、都道府県知事の指導監督を受けるものとし、必要に応じて各市町村に分派される。 各都道府県知事は、「地方保全局」相互の調整を通じて、民間防衛隊が、各都道府県および各市町村において広域協力が行える体制を整備する。 <「民間防衛予備自衛官」の新設と予備役の区分>・しかし、現行の制度においては、特に、後方地域の警備に充当できる予備自衛官は、ほぼ皆無に等しい。全国の後方地域の警備を行うには、大人数の予備自衛官が必要であり、その勢力の確保が不可欠である。 さらに、現行の制度に加え、国家非常事態に際して、民間防衛隊に配置・配属し、文民保護の人道任務に従事させるために「民間防衛予備自衛官」が新たに必要であり、併せてその勢力を確保しなければならない。 <おわりに>・米国は、各州および国民の力を結集し社会全体で国を守ろうとする「共同防衛」の強い決意を表明しています。銃の保有権は、建国の歴史である民兵(自警団)の象徴なのです。 韓国は、外敵の浸透・挑発やその脅威に対して、国家防衛の諸組織を統合・運用するための「統合防衛」体制を重視し、中でも郷土予備軍や民防衛隊が大きな役割を果たしています。 台湾は、現代の国防は国全体の国防であり、国家の安全を守るには、全民の力を尽くして国家の安全を守るという目標を達成するため「全民国防」体制を敷いています。 スイスは、「永世中立」政策を国是とし、安全保障は軍民の国防努力いかんによって左右されるとの方針のもと、民間防衛はその両輪の片方となっており、そのため、かつてのスイス政府編『民間防衛』は、次のように国民に問いかけています。・今日では戦争は全国民と関わりがある。・軍は、背後の国民の士気がぐらついていては頑張ることができない。・戦争では、精神や心がくじければ、腕力があっても何の役にも立たない。・わが祖国は、わが国民が、肉体的にも、知的にも、道徳的にも、充分に愛情を注いで奉仕するだけの価値がある。・すべての国民は、外国の暴力行為に対して、抵抗する権利を有している。 ・中国の覇権的拡大や北朝鮮の核ミサイル開発によって、戦後最大の国難に直面している日本にとって、今ほど真の「民間防衛」が求められている時代はありません。真の「民間防衛」が整備されれば、国土防衛に直接寄与することになり、同時に周辺国に対する抑止力にもなりうるのです。 ・実際、欧州に目を転じてみれば、2022年2月以降のロシア軍の侵攻により、ウクライナ国民がロシア軍によって虐殺とも言えるような被害が大規模に行われている現実をみて、我々はその教訓をただちに活かさなければなりません。 <●●インターネット情報から●●>Hanadaプラスより引用(抜粋)2021/10/24 徹底検証!習近平の「台湾侵攻」は本当に可能なのか? |澁谷司 今年(2022年)2月24日、ロシアがウクライナへ侵攻した。それ以来、盛んに、台湾海峡危機とウクライナ危機が同列に語られている。本当に中国は「台湾侵攻」を決行するのか、徹底検証する。 <台湾とウクライナの相違> 台湾とウクライナには、いくつもの相違が存在する。したがって、中国の台湾侵攻とロシアのウクライナ侵攻を別モノと考えた方が良いのではないだろうか。第1に、台湾に関しては、後述するように、米国内法である「台湾関係法」が存在する。ウクライナには、そのような法律は存在しない。第2に、すでに台湾には米軍が駐屯している。ウクライナには米軍やNATO軍は駐屯していない。第3に、台湾と中国の間は、台湾海峡で隔てられている。だが、ウクライナとロシアは地続きである。したがって、ロシアはウクライナを攻撃しやすい。 第4に、中国にとって台湾は必ずしも安全保障上のバッファーゾーン(緩衝国)ではない。他方、ロシアにとって、ウクライナ(とベラルーシ)は、対NATOとの安全保障上の死活的バッファーゾーンを形成している。 <「中台戦争」は即座に「米中戦争」になる> 中国の「台湾侵攻」は、即、「米中戦争」となるのは間違いない(ここでは「米中核戦争」については、両国が“共倒れ”になるので捨象する)。また、中国による「台湾海峡封鎖」も、やはり「米中戦争」となるだろう。なぜなら、基本的に、台湾は米国の「準州」と同じ “ステイタス”(地位)だからである。 <台湾に米軍を駐在> 2018年6月、台北市の米国在台協会(AIT)の新庁舎が落成した。総工費は2億5500万ドル(約280億円)である。その建設には、台湾人は一切関わらず、秘密裡に完成した。新庁舎には、すでに在台米軍が駐屯しているが、最大4000人が駐留可能だと言われる。 <米国が台湾を特別視する理由> なぜ、米国はそれほどまでに台湾を特別視しているのか。まず、第1に、台湾の地政学的重要性にあるだろう。台湾は「第1列島線」(日本・沖縄・台湾・フィリピン・ボルネオ島を結ぶライン)の要所に位置する。同列島線は米国にとって中国「封じ込め」の重要なラインである。 第2に、台湾は半導体の重要生産基地である。 とりわけ、台湾のTSMC(台湾積体電路製造)はナノ・テクノロジーで世界トップ企業となった。同社は5ナノメートルの半導体を供給している。近くTSMC は3ナノメートルの半導体を製造するという。同社は、今後しばらくトップを走り続けるだろう。第3に、台湾は米国の重要な武器輸出国の一つである。 第4に、台湾は李登輝政権下で、蔣経國の権威主義体制から、民主主義体制へと変貌を遂げた。同国は米国の期待通りの理想的な国家となったのである。 <台湾のハリネズミ戦略>近年、中国側が圧倒的な軍事的優位を確立している。そこで、台湾は非対称戦略であるハリネズミ戦略を採る。イスラエルの防空システムは世界1の密集度を誇っている。台湾は防空システムでは、イスラエルに次ぎ、世界第2位の密集度だという。現在、台湾は、米国から購入した迎撃ミサイルシステムPAC3を72基設置している。 ところで、昨年11月、台湾・嘉義空港では約40機で構成されるF‐16V戦闘機部隊の発足式が行われた(その他、台湾軍はF‐16A/B、仏製ミラージュ2000、経国号<IDF>等、合計約280機を保有)。他方、我が国の航空自衛隊は、戦闘機349機を保有する。とすれば、国土の狭い台湾が日本とほぼ同数の戦闘機を保有していることになるだろう。 <台湾人の高い祖国防衛意識>「台湾が『独立宣言』したが故に、中国が台湾侵攻した場合、台湾防衛のために戦うか」という設問では、「戦う」と回答した人は62.7%で、「戦わない」と回答した人は26.7%だった(「無回答」は10.6%)。次に、「もし中国が台湾を統一する際に武力を使用したら、台湾防衛のために戦うか」である。「戦う」と答えた人が72.5%、「戦わない」という人は18.6%にとどまった(「無回答」は9.0%)。 結局、「中国が武力統一のため台湾へ侵攻する場合、与党・民進党支持者のうち90%が、野党・国民党支持者のうち過半数が『戦う』という考えを持つ」という。この結果を見る限り、中国の「台湾侵攻」がそう簡単ではないことがわかるのではないだろうか。 <米海軍少将マハンの金言>米海軍少将だったアルフレッド・マハン(1840年~1914年)は戦略研究家として名を馳せている。特に、マハンは「いかなる国も『海洋国家』と『大陸国家』を兼ねることはできない」と喝破した。 実際、世界の大国が「海洋国家」は陸で苦戦し、「大陸国家」は海で苦戦している。その失敗例を挙げてみよう。 【失敗例1】第1次世界大戦と第2次世界大戦で、「大陸国家」ドイツはUボート(潜水艦)でイギリス等に対抗したが、どちらも敗北した。 【失敗例2】第2次大戦前、「海洋国家」日本は中国大陸へ“進出”したが、結局、敗戦に至る。帝国陸軍は強かったが、やはり限界があった。【失敗例3】第2次大戦後、「海洋国家」米国は朝鮮戦争で勝利を収めることができず、またベトナム戦争でも敗れている。【失敗例4】「大陸国家」旧ソ連は、原子力潜水艦を製造して米国に対抗した。しかし、最終的に、ソ連邦という国家自体が崩壊している。 【失敗例5】21世紀初頭、「海洋国家」米国がアフガニスタンへ派兵したが、20年後の今年、アフガンから撤退せざるを得なかった。 近年、「大陸国家」中国が、空母を建造し「海洋国家」米国の覇権に挑戦している。けれども、その試みは、果たして成功するだろうか。大きな疑問符が付く。 おそらく、マハンの金言には、経済的側面も含まれているのではないか。つまり、膨大なコストがかかる。したがって、どんな大国でも優れた海軍・陸軍を同時に持つのは極めて困難なのかもしれない。 <八方塞がりの中国経済>2012年秋、習近平政権が誕生して以来、中国経済はほぼ右肩下がりである。 なぜ、中国は経済が停滞しているか。その主な原因は3つある。第1に、「混合所有制改革」が導入されたからである。ゾンビ、またはゾンビまがいの国有企業を生き延びさせるため、活きの良い民間企業とそれらの国有企業を合併している。これでは、大部分の民間企業が“ゾンビ化”して行くに違いない。 また、これでは「国退民進」(国有経済の縮小と民有経済の増強)ではなく、真逆の「国進民退」(国有経済の増強と民有経済の縮小)という現象が起きる。習近平政権は、中国経済を発展させた鄧小平路線の「改革・開放」を完全否定したのである。 第2に、「第2の文化大革命」が発動されたからである。政治思想(「習近平思想」)が優先され、自由な経済活動が阻害されている。これでは、成長は見込めないだろう。 第3に、「戦狼外交」(対外強硬路線)が展開され、中国は国際社会で多くの敵を作ったからである。そのため、経済的にも八方塞がりの状態となった。例えば、昨年来、習政権がオーストラリアに対して強硬姿勢を取り、豪州産石炭の禁輸措置を行った。そこで、現在、中国は電力不足に悩まされている。加えて、習近平政権が推し進める「一帯一路」構想は「コロナ禍」で行き詰まった。貸付先の「債務国」の借金が中国へ戻って来ない。中国が借金のカタに相手国の湾岸等を租借しても、すぐに利益は産まない。 <中国に味方する国は皆無> いったん「中台戦争」が開始されたら、台湾に味方する国々は多い。新軍事同盟である「AUKUS」(米英豪)、安倍晋三首相が提唱した戦略同盟「Quad」(日米豪印)、機密情報共有枠組みの「Five Eyes」(米英豪加NZ)等のメンバーは、真っ先に台湾を支援するだろう。 既述の如く、近年に至るまで、習近平政権は対外強硬路線の「戦狼外交」を展開し、“四面楚歌”の状態にある。したがって、中国に味方する国はほとんどないだろう。 したがって、「海洋国家」群の台湾・米国・日本・英国・オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・フランス+インドVS. 「大陸国家」中国という図式になる。中国共産党は、苦しい戦いが強いられるだろう。 <人民解放軍の問題>たとえ中台だけで戦火を交えても、中国軍が台湾軍に勝利するとは限らない。 「通常、攻撃側は防御側の3倍の兵力が必要である。台湾はおよそ45万人(予備役を含む)の兵力を持つ。もし地形が不利な場合、攻撃側は5倍以上の兵力が必要となる。そうすると、人民解放軍幹部は台湾へ派遣する兵力は、少なくても約135万人、できれば約225万人欲しいだろう」と鋭く指摘した。 現在、中国人民解放軍は総数約200万人である。仮に、約135万人の兵力を台湾へ投入したとしても、台湾軍に勝てるかどうかはあやしい。 <『孫子』は中国人の行動原理> 中国の古典で、最も重要な文献の一つは『孫子』である。これを読めば、中国共産党幹部(人民解放軍幹部を含む)の行動様式が、ある程度わかる。 孫子の唱える“ベスト”は「戦わずして勝つ」である。 そのため、様々な手法で敵を脅すのはもちろんのこと、(1)偽情報を流す、(2)賄賂を送る、(3)スパイを送り込む、(4)ハニートラップを仕掛ける等、あらゆる手段を採る。武力を用いずに敵に勝利する事こそが、孫子の唱えた最高の戦法である。 当然、共産党幹部もこの孫子の兵法を熟知している。また、中国が必ずしも「中台戦争」で勝利するとは限らない。そのため、孫子の哲学に沿った戦法を採るのではないだろうか。したがって、人民解放軍が軽々しく「台湾侵攻」を敢行しないと考える方が自然である。 <「台湾侵攻」の模擬演習で6勝48敗> だが、中国は、1979年の中越国境紛争以後、40年以上、大規模な本格的戦闘を行っていない。だから、実戦経験に乏しい。せいぜい、近年の中印国境紛争ぐらいだろう。これとて、棍棒で殴り合うという原始的な戦いである。 実は、朱日和(内モンゴル自治区にある中国陸軍の総合訓練場)に“台湾総統府街区”の模擬建築物が建造されている。そこで、人民解放軍が「台湾侵攻」の模擬演習を行った。昨年9月、『三立新聞網』の報道によれば、解放軍側が6勝48敗6引き分けと散々な戦績に終わったという。模擬演習でさえ、この有様である。実戦となれば、更に厳しい結果が待ち受けていよう。 <「アキレス腱」三峡ダムをミサイルで破壊>現在、揚子江の三峡ダムは、中国のアキレス腱となっている。ダムは湖北省宜昌市に位置する世界最大の水力発電所で、1993年着工、2009年完成した。着工から完成に至るまでの間に、そのダムの寿命がなぜか1000年から100年に短縮されている。完成間際には、10年もてば良いと言われるようになった。 2019年、「Google Earth」では、三峡ダムは歪んでいるように見えた。そこで、ダムはいつ崩落するかわからないと囁かれ始めた。その後、台湾の中央大学研究員が、ダムの防護石陥没を発見している。中国当局は、長江へ大量の雨水が流れ込むたびに、三峡ダムの崩壊を恐れ、上流の小さなダムを決壊させている。そのため、四川省および重慶市ではしばしば大洪水が起きている。仮に、「中台戦争」が勃発すれば、台湾はすぐさま射程1500キロメートルの中距離ミサイルで、三峡ダムを狙うに違いない(台湾島から三峡ダムまで約1100キロメートル)。台湾がミサイルで三峡ダムを破壊すれば、中国経済に決定的ダメージを与えるだろう(ダム下流の経済は中国全体の40%以上を占める)。もしダムが決壊すれば、下流に位置する武漢市、南京市、上海市は壊滅するかもしれない。また、ダム下流の穀物地帯は広範囲に浸水し、ひょっとして、中国は食糧危機に陥るおそれもある。 このようなアキレス腱を抱えたまま、中国共産党が「中台戦争」を敢行するとは考えにくい。 <「中台戦争」が勃発する3つのケース>万が一、中国軍が「台湾侵攻」に踏み切る場合、3つのケース(地域)が考えられる(おそらく、中国は3地域いっぺんに攻撃することはないだろう)。第1に、中国軍が南シナ海の南沙諸島にある太平島・中洲島を攻撃する。この場合、民進党(本土派)の蔡英文政権が、太平島・中洲島を守るのだろうか。一応、台湾が両島を実効支配しているので、とりあえず防衛を試みるかもしれない。 第2に、中国軍が福建省の一部、馬祖・金門を攻撃する。馬祖・金門については、現時点で、「本土派」の蔡政権は死守する公算はある。だが、最終的に、民進党政権は馬祖・金門を中国に明け渡す可能性を捨てきれない。そして、中華民国から馬祖・金門を切り離した後、「台湾共和国」の樹立を目指すというシナリオもあるのではないか。第3に、中国軍が澎湖島を含む台湾本島を攻撃する。この場合、台湾軍は死に物狂いで郷土を守ろうとするだろう。いくら現代戦はミサイル等のハイテク兵器が勝敗を決すると言っても、最後は”精神力”がモノをいうのではないだろうか。 他方、多くの人民解放軍兵士は自分とは直接関係のない台湾を真剣に「解放」しようと考えていないはずである。大半の兵士は如何に生き延びるかしか関心がないと思われる。 <合理的判断ができない共産党トップと偶発的事故>結論として、中国共産党幹部が“合理的判断”をする限り、「台湾侵攻」を決行する可能性は著しく低い。中国の「台湾侵攻」(=「中台戦争」)は即、「米中戦争」となるからである。中国はサイバー戦争・宇宙戦争は別にして、米国との従来型の戦闘・戦争は望んでいないのではないか。 ただし、共産党トップが、“合理的判断”ができない場合、「中台戦争」の勃発する可能性を排除できない。 その他、中台間の偶発的事故(どちらかがミサイルを誤射する、戦闘機が敵機を打ち落とす等)によって、「中台戦争」が勃発する事はあり得るだろう。 澁谷司© 株式会社飛鳥新社 (2022/4/16) 『ロシアを決して信じるな』中村逸郎 新潮社 2021/2/17 ・北方領土は返ってこない。ロシア人は狡猾で、約束は禁物だ――著者はこう語る。長年、かの国に渡り、多くの知己をもつ研究者にそこまで思わせるロシアとは、一体、どんな国なのか。誤作動で発射をまぬがれた核ミサイル。日常の出来事となった反体制者の暗殺。世界最悪の飲酒大国。 <核ボタンはついに押されたのか ⁉><人類は滅亡の日を迎えていたのか>・わたしが入手したロシア語の資料に綴られている文章によれば、1995年1月25日午前9時過ぎのこと……。わたしたちの知らないところで、米露の核戦争がはじまり、人類史上、最悪の危機を迎えていたかもしれないのだ。 ・この極秘資料によれば、ロシア領土にむかって飛んできている核ミサイルをレーダーが探知。核バッグによって核兵器の自動制御システムを起動させ、ロシア軍は戦闘モードに突入することになったが、なぜかうまく作動しなかったというのである。 <大統領の補佐官の証言>・「エリツィン大統領がボタンを押すべきかどうか、激しい議論が巻き起こりました。国防相は、ボタンを押すべきだと叫びました。でも大統領は、本当にアメリカがロシアを攻撃するなんて信じられないと躊躇しました」バトゥーリン氏の話が本当ならば、冒頭の資料と合致しない。資料には、核ボタンは押されたが、システムがうまく作動しなかったと記されていた。どちらが、事実なのだろうか。仮に故障していたならば、なんという間抜けなロシア。緊急事態に対処できないロシア。ロシアらしい大失態といえるが、そんなロシアに、世界は助けられたという皮肉。 <核バッグは故障していたのか>・はたして核ボタンは故障していたのか。またはエリツィン氏はアメリカの攻撃を信じなかったのか、いずれにしてもロシア側は行動をとらなかった。そうこうしている間に、ロシアへのミサイル攻撃という第一報から24分後、飛翔体はノルウェーのスピッツベルゲン島付近に着水したことをロシア国防省が確認した。 <ロシア外務省の怠慢>・バトゥーリン氏はわたしの目を見据えて、語気を強める。「そもそも事の発端はロシア外務省にあります。所詮、官僚機関なんです。ロケット発射について大使館がノルウェー政府に確認をとり、その情報を随時、本省に伝えておけばよかったのです。もちろん、外務省から国防省に、情報が正確に転送されていたかどうかは、わかりません。外務省という機関は、国防の危機的な状況ではまったく信頼できません。国家の安全保障という重大な任務は、国防省がしっかり負わなければならないのです。ノルウェー政府にしても、ロシア国防省に直接連絡すべき事案でした」 <平和時こそ危ない>・核バッグが故障していたかどうか、その真相は解明できなかったが、いずれにしても平和な時代に勘違いや誤作動で核戦争がはじまる危険性があることを、わたしは身にしみてわかった。 当時、ノルウェー・インシデントは日本ではまったくニュースにならなかった。無理もない話だ。というのも1995年1月17日、ノルウェー・インシデントの8日まえに、阪神・淡路大震災が発生しているからである。犠牲者は6000人を越え、当時、戦後の地震災害としては最大規模であった。ロシアの動向を注視する余裕がなかったのは、当然である。 <バトゥーリン氏との出会い>・勘違いで恐るべき核戦争を起こしかねない国――。そんなロシアの言動や約束を、わたしたちはどうして信じることができるだろうか。なんとなくきな臭くて、危うい雰囲気が漂うロシア、その内部でなにが起こっているのだろうか。 <暗殺社会ロシア><毒を盛られた>・秘書ヤールミィシュ氏は、「どの時点でかれが意識を失ったかわからない」と困惑する。BBCモスクワ支局の報道では、ナヴァーリヌィー氏がトイレから出てきてから10分後のこと。男性乗客は「ちょうど9時だったと思います。『乗客のなかに医者はいますか。すぐにサポートしてください』と大声の緊急放送が流れた」と振り返っている。 ・すぐにオームスク市立第一救命救急病院に緊急搬送され、集中治療室で人工呼吸器がつけられた。ナヴァーリヌィー氏の女性秘書は、トームスク空港内のカフェーで飲み物に毒物が混ぜられた可能性を指摘し、「朝からほかの飲み物はなにも口にしていない」と訴えた。 ナヴァーリヌィー氏は、プーチン政権を批判する急先鋒としてロシア国内でもっとも著名な活動家である。 ・補足すれば、2014年にウクライナ領であったクリミア半島を、ロシアがいわば強制的に併合して以降、プーチン氏は80%近い信頼感を維持してきたが、先の世論調査結果では28%に急落している。 <毒裁国家ロシア>・信頼感の低下に危機感をいだくプーチン政権が、ナヴァーリヌィー氏に毒を盛ったと示唆する報道が相次いだ。プーチン氏が直接指示をしたのかどうか、真相は不明だが、衝撃的なニュースとなって、ロシア国内だけではなく日本でも駆けめぐった。 ・この毒物が世界に知れわたるようになったのは、先に述べたスクリパーリ氏の暗殺未遂事件であった。ノヴィチョークは無色透明で無臭、そしてVXガスの5~8倍の威力があると推定されている。飲み物や衣服をとおして体内に取り込まれると、呼吸や心拍が停止するなど神経性の障害を引き起こす危険な毒物なのである。 <毒殺の歴史>・では、ノヴィチョークはこれまでどのように使われてきたのであろうか。 プーチン政権下で反政府活動家やジャーナリストたちが、不審な死を遂げる事態が相次いでいる。たしかに表現の自由は認められているが、発言のあとの身の安全は保証されていない。かれらの死因が特定されることもなく、たとえ容疑者の氏名が取り沙汰されても、逮捕、さらに立件されずに捜査が立ち消えになったりする。 ・ここでプーチン政権の発足以降、毒物の使用が疑われている主要な殺人事件(未遂を含む)を、以下に記してみたい。◆FSBの汚職を追求したジャーナリストのユーリー・シェコチーヒン氏(2003年)◆チェチェ人への人権抑圧を告発したジャーナリストのアーンナ・ポリトコーフスカヤ氏(2004年未遂、2年後に自宅アパートのエレベーター内で射殺)◆プーチン氏がFSB長官時代に職員であったアレクサーンドル・リトヴィネーンコ氏(2006年)◆野党指導者のヴラシーミル・カラー=ムルザー氏(2015年と17年、ともに未遂)◆反政権派の演出家ピョートル・ヴェルジーロフ氏(2018年未遂)◆市民運動家のニキータ・イサーエフ氏(2019年)◆辛辣な政権批判を展開するコメンテーターのドミートリー・ビィーコフ氏(2019年) ・特筆すべきは、2006年、当時43歳であったリトヴィネーンコ氏の毒殺である。ロンドン市内のホテルのバーで毒物の入った飲み物(緑茶)を口にしてから数日後、嘔吐がはじまり、頭髪が抜けはじめる。死亡する前日になって、尿から放射性物質ポロニウム210が検出された。ロシアの元情報将校であったリトヴィネーンコ氏が、プーチン氏の指令を無視したことによる個人的な恨みが背景にあるといわれている。プーチン氏による復讐なのだろうか。 ・2004年のポリトコーフスカヤ氏の暗殺未遂事件も、衝撃的なニュースとなった。プーチン政権によるチェチェン戦争を批判した女性記者は、機内で出された紅茶を飲んで意識不明の重体になった。その後、症状は回復したものの、2年後にモスクワ市内のアパートで射殺された。
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