ついにここもタッチパネルが

仙台平で撮った雲海です。雪ではないよ∩(´∀｀)∩

”呉服の月限定価格！”【男物】【人間国宝 甲田綏郎】最高級仙台平袴「精好仙台平」諸兄の皆様必見！国宝作が驚愕破格値で！”呉服の月限定価格！”【男物】

前原とその党類に会うというのに、清水は帯刀せず、杖ももたず、今から仕舞でもするように紋服を着、白扇を仙台平の袴の上においているだけだった。（

先日、ネットでリサイクルの袴を買いました。重要無形文化財技術保持者の甲田さんが織った精好仙台平の袴です。そうすると、新品はどんな感じなのかなー

白石の仙台平禄さんで寿司ランチカニの味噌汁大トロ、中トロ

2025-09-16 09:48:00 - 誰かがいってた国民栄誉賞についてお調べしました。国民栄誉賞（こくみんえいよしょう）は、日本の内閣総理大臣表彰のひとつ。賞の運用は1977年（昭和52年）8月に定められた国民栄誉賞表彰規程に従って行われ..

2025-07-02 07:59:00 - フィギュアスケートの羽生結弦が２日、官邸で行われた国民栄誉賞授与式に出席。「仙台平」の紋付き袴姿のいで立ち、安倍首相から表彰状や盾を受け取った。記念品は辞退したという。..

2024-12-12 12:00:00 - 2024年12月12日（木）の講座演題 歴史から考える防災 ～地震に備える～肩書 郷土歴史研究者講師 長澤 信孝氏氏本日はいつも郷土に関わりを持つ歴史上の偉人を紹介いただいている長澤さんが久しぶりに講座に登場いただきました。 今回は地震などの災害を歴史で振り返り、そこから学べる防災についてお話いただきました。 講座の最初は現在の環境問題、エネルギー問題、風水害など現在の災害がどのように起こっているか、温暖化が進み様々な災害が発生していることなどを改めてまとめて解説いただきました。当たり前になってきましたが、多くの災害の引き金に地球温暖化が影響しているということ、災害が増えていることををみんなで共有しました。 その後は本日の本題である「過去の歴史的な地震と津波」について歴史的観点からお話いただきました。宮城県にも100年や200年ぐらいの周期で大きな津波が来ていることがわかっています。仙台平野は平らな地形のため、大きな地震が起きると津波が内陸部まで到達することが確認されています。東日本大震災が起こったときも「浪分神社」や過去の津波の到達を示す石碑などが注目されましたが、現在の海岸線よりも大分内陸まで大きな津波が来ていたことが知られています。一例として、地下鉄東西線の工事の時には工事現場から約2,000年以上前の津波痕跡層が出土したそうです。これらのことからもわかるとおり、過去にも周期的に大災害がおこり、その爪痕が現代でも多く残っていることが確認されています。過去の史実の物的証拠を調べて、大きな地震や津波が来ることを東日本大震災前に警告されていた方がいます。長澤さんも歴史を研究する上で大変お世話になった恩人の仙台在住の郷土史家 飯沼勇義さんです。飯沼さんは郷土の歴史を研究する中で、過去の仙台平野を襲った地震や津波の物的証拠や記録を元に1995年出版した著書で今後の大地震・大津波を予言され、防犯対策の必要さを説いていたそうです。これにより地震や津波といった自然の驚異も過去の歴史を学ぶことで、予想したり災害に備えることができるということです。地震や津波だけでなく、火山の噴火や河川の氾濫などの水害についても過去の事例から防災につながる情報をえられた事例を紹介いただき、郷土の歴史を研究するということは防災にもつながり、とても意味があることなんだ、ということを長澤さんのお話を聞いて改めて気付くことができました。まとめとして、日本はこれまでの歴史をみればわかるとおりに自然災害が多い国です。これまでも多くの災害を体験し、災害に対して知識と経験を積み上げています。近代の技術も進歩していますが、過去の災害に備えてきた日本人の知恵や経験を活かして災害に備えることが被害を少なくしたり、命を守ることにつながる。地震や津波、火山や水害など過去の歴史を学び、防災に生かす大切さを学んだ1時間でした。 長澤さん、本日は地震や津波の歴史を紐解き、防災の大切さを教えていただきありがとうございました。