西武池袋線
西武池袋線 | maguta
http://magurotaro.blog34.fc2.com/blog-entry-1716.html西武池袋線2 | maguta
http://magurotaro.blog34.fc2.com/blog-entry-1717.html西武池袋線85 | maguta
http://magurotaro.blog34.fc2.com/blog-entry-1718.html西武池袋線 | 【不動産ブログ】東京の賃貸マンション・アパートをホンネで斬る!
http://tokyogurashi.blog33.fc2.com/blog-entry-118.html桜台 練馬
2020 西武池袋線 ② | 所沢&ふらふら散歩写真
http://i7000522.blog.fc2.com/blog-entry-1122.html節電 | KEN’S GREEN DAY'S
http://xjiiduka.blog117.fc2.com/blog-entry-482.html西武池袋線、節電運転中(^^)
西武池袋線 運行状況 | とは、ってどうよwiki
http://kensyakukeyword.blog45.fc2.com/blog-entry-39.html西武池袋線 運行状況
西武池袋線 101系 乗車記録 | 【Standing by Railway】今日も線路脇
https://3door.blog.fc2.com/blog-entry-1687.html(池袋)
西武池袋線富士見台駅徒歩4分 練馬区貫井1丁目4LDK | ウッドストックの物件紹介ブログ
http://woodstock59121333.blog69.fc2.com/blog-entry-2129.html52席の至福 | 機関車を追いかけて
http://ef58124.blog.fc2.com/blog-entry-861.html2018年 西武池袋線
【Train4】副都心線他乗り入れ各線 2025年版
https://yume-cypha2.seesaa.net/article/514647493.html2025-04-29 04:37:00 - ファイル大改修実施<副都心線他乗り入れ各線 2025年3月改正版>東急目黒線・新横浜線関連の駅定義となるべく共通にするようにし附番をし直して一から作り直しました。見てるほうからした..
副都心線他直通各線 2025年改正版
http://yume-cypha.seesaa.net/article/514647281.html2025-04-29 04:13:00 - 【2025年3月】副都心線・有楽町線他乗り入れ各線11yume-cypha2025/3/15改正*西武狭山線は池袋線に直通する列車のみ収録東武東上線で大きく変更。その他路線は一部修..
トキワ荘マンガミュージアムが3月にオープン
https://oji-sanpo.seesaa.net/article/2020-01-04-1.html2025-01-05 01:00:00 - あの「トキワ荘」が復元されるらしい:東京おじさんぽ:So-netブログ以前、寄付金を基に、漫画の聖地「トキワ荘」が復元されることをご紹介したことがありましたが、具体的な日程などが分かりまし..
来年こそは航空自衛隊「入間航空祭」を見に行きたいな
https://oji-sanpo.seesaa.net/article/2019-11-07.html2025-11-08 11:00:00 - 空自「入間航空祭」の混雑を少しでも回避するには 分かれ目は「ブルーインパルス」! | 乗りものニュースこちらの記事を読んで、今年は2019年11月3日(日)に、埼玉県狭山市にある航空自衛隊..
「東映アニメーションミュージアム」がオープン!
https://oji-sanpo.seesaa.net/article/2018-07-24.html2025-07-25 07:00:00 - 東映アニメは、日本のアニメスタジオの草分けであり、1956年の「白蛇伝」を皮切りに、それに影響を受けた高畑勲や宮崎駿、さらには、りんたろう、杉井キサブロー、細田守など、あまたの人材を輩出していることで..
「ムーミンバレーパーク」が2019年春にオープン!
https://oji-sanpo.seesaa.net/article/2016-12-10.html2025-12-10 12:49:00 - ムーミンバレーパーク/2019年春に埼玉県で開業、目標来場者数100万人 | 流通ニュース以前から噂は聞いていましたが、原作者トーベ・ヤンソンのご遺族のご了解、ご協力の元、2017年春から..
SEIBU KPP TRAIN撮影
https://twingo583.seesaa.net/article/2016-07-17.html2025-07-17 07:50:00 - 2016年6月26日日曜日午前中のヒガハス撮影後に、西武鉄道へ撮影に行ってきました。お目当てはきゃりーぱみゅぱみゅの名曲をデコレーションした電車「SEIBU KPP TRAIN」!一目見たときから..
二日連続で所沢乗換
https://kontenten1963.seesaa.net/article/2018-08-07.html2025-08-07 08:00:00 - 金曜日(8月3日)に清瀬まで行ったゴーストライターkontenten翌日の土曜日は、西川口まで行ったみたい・・・やっぱり、飲み会今夜は今夜(7日)で、男声合唱団の自主練後、今頃飲んだくれて明日は明日で..
パネル完成です(^^)
https://kontenten1963.seesaa.net/article/2015-10-30.html2025-10-30 10:00:00 - 今日(10月30日)は、清瀬で中華料理の日今頃、二次会で一杯か西武線で居眠りしていると思われるゴーストライターkontentenですが またまた『看病』と称し、嫌がるkontentenを早朝に起こす魂..
金曜日は西武線に乗って
https://kontenten1963.seesaa.net/article/2015-09-11.html2025-09-11 09:00:00 - ゴーストライターkontentenですが・・今夜(9月11日)西武新宿線と池袋線に乗って、何処かに行く予定でしたが急遽中止・・・年に数回ある楽しいお食事会みたいですが合唱コンクールが今度の日曜日(9月..
再会
https://sorahei-s.seesaa.net/article/2017-04-21.html2025-04-21 04:00:00 - その家の前に着くと、彼女は庭先で忙しく洗濯物を干しています。彼の姿は見えませんが部屋からは音楽が聞こえています。音楽を聞きながらコーヒーを飲んでいるのでしょう、それとも絵を描いているのでしょうか..
桜~新宿の朝
https://sorahei-s.seesaa.net/article/2017-04-14.html2025-04-14 04:05:00 - 寒い三月のおかげで、開花が遅れていた今年の我が家の桜、霧雨煙る異様に暖かい日に、一気に満開になりました。雨の中で満開の時を迎えるなんて、あまり記憶がありません。 満開になってからも、雨と曇り空の繰り..
祝賀会に参加
https://kakerutanaami1950.exblog.jp/34548671/2025-05-11 05:00:00 - <狭山市の林道に咲いていた吊花(ツリバナ)です。歳時記には無い花です>5月10日(土)昨夜は何度も目を覚まし寝不足でした。昨日からの雨は少し残り、霧雨が降っていました。今日は俳人協会賞を受賞された石田郷子先生の祝賀会です。「句集『万の枝』受賞を祝う会」です。会場は飯能市の清河園蜻蛉亭・別館でした。西武池袋線の飯能駅の改札を出ると、会員の水原節子さんが立っていました。以前は小雀の会でご一緒していましたが、しばらくぶりの再会でした。参加者は先生含めて61名。送迎バスの利用者は24名。(徒歩でも7分)司会・進行は高橋白崔氏でした。田草川ゐねさん、三春さん、小和楽さん等と同じテーブルでした。10句欄常連の市川薹子さん、田口くるみさん。9句欄の山下さきさん、上田りんさん、黒澤さやさんや、内田創太氏、高橋伯白崔氏、あおゐ麦氏、水原節子さん等、華やかなメンバーが揃っています。そして無鑑査では、立本未知代さん、海津篤子さんも出席されていました。女子会のメンバー奈良さん、翠々さん、しおののり子さん。懐かしい福田鬼晶氏、市川英一氏、近藤千津子さんとは少し話ができました。席題は「竹の子」、「ウクレレ」でした。持ち時間は2分。会場からはどよめきが起きました。1句につきたった2分で作句しなければなりません。いくら俳句は即吟とはいえ、これは非情な鍛錬会です。先生の選句した句の発表がありました。時間内に作句するだけであっぷあっぷの私の句は掠りもしませんでした。ココアムースとコーヒーが出て午後3時に閉会となりました。Mは朝から山梨県小淵沢へ行っていて帰宅したのは夜の11時でした。コンビニで海鮮かき揚げ丼を買って夕食にしました。5月11日(日)良く晴れた日曜日。黒川博行著『破門』を読んでいます。二日前にダイハツ ヴームが来たので、代車は返却しました。
★プラン
https://synakinta.exblog.jp/33616804/2025-05-02 05:00:00 - 明日から飛び石ゴールデンウイーク最後の4連休がはじまります。でんごろうは、初校を出した370ページほどの組版の赤字が、4月30日には戻る予定でしたが、なんの連絡もなく、やることがありません。「キンタ。今日中に連絡がなかったら、この連休にどこかちょっと遠出しようか」ヤッターッ!でもでんさん、なんかアテはあるとね?「うん。そう遠くはないけど、西武球場あたりはどうやろうかね」西武球場? 野球観戦ね? でんさんはそこに行ったことがあると?「狭山市に住んどるとき、まだ完全なドーム型やなかった1980年前後に何回か行ったよ」ふーん。「いや、そうやのうて、この球場の周辺にはけっこうお寺さんがあるんやね。そこを歩いてみようかと思うとたい」たしかに寺院が多いですね。ざっと目についただけでも四つ、神社もいくつかあるようです。「ウチからやと、バスで東久留米駅まで行き、西武池袋線で西所沢駅まで、そこで西武狭山線に乗換えて西武球場駅までやから、たった5駅先やね」左のブルーの部分は〈狭山湖〉と書かれとるけど、こんなところに湖があるとね?「これは戦前1927年に東京市の水源確保のためにつくられた、人造湖やね。正式な名称は〈山口貯水池〉。この人造湖の建設で、貴重な歴史遺産が水没したらしかよ。今じゃ埼玉の観光スポットの一つになっとるけどね」「おもしろいことに周辺の四つの寺院は、どれも真言宗、それも豊山派なんだよね」金乗院。開基は空海、創建は弘仁年間(810~824年)と伝わっているようです。こちらは密厳院。そして勝楽寺。「この勝楽寺の正式名称は佛蔵院勝楽寺というんやけど、草創は霊亀二(716)年と伝わっている。それも朝鮮半島からの渡来人が阿弥陀如来と歓喜天を祀り、勝楽寺聖天院を建立したのがはじまりというんやね」聖天院ですか。歓喜天=聖天を祀るお寺もこれまでよく行きました。高野山真別所円通寺本『図像抄』にある雙身歡喜天「久しぶりにお寺さんめぐりをしたいなあと思うてね」しかし、このあたりは狭山丘陵と呼ばれる丘陵地帯で、アップダウンがかなりあります。でんごろうの足腰は、それに耐えられるでしょうか。「わからん。わからんけど、それこそやってみらんとわからんわな。見る前に跳べや」ナンマイダブ、ナンマイダブ。しかし、これはまだプランでしかありません。このプランが実現したのかどうかは、いずれご報告します。キンタでした。
新しく生まれ変わった西武新宿線入曽駅ー2025年4月ー
https://tetsu2019.exblog.jp/243798214/2025-04-26 04:00:00 - 西武新宿線の入曽駅は1895年(明治28年)3月21日に開業した西武鉄道の中でも古い駅で、東西それぞれに駅舎のある2面2線構造の地上駅でしたが、最近新たに橋上駅舎へと変貌し、駅前広場も出来て綺麗に生まれ変わりました。<西武新2000系 入曽駅>西武新宿寄りの新2000系には、川越鉄道開業130周年記念ヘッドマーク(東村山市デザイン)が掲出されていました。<西武新2000系 入曽駅>改札口前にあるベンチ横の大きな窓からは西武新宿線がよく見えていたので、少し撮影してみました。手前に信号機がありますが、意外といい撮影ポイントかも(笑)。<西武30000系(スマイルトレイン)入曽駅><東西自由通路><東口側から見る東西自由通路><東口駅前ロータリー><そよら入曽駅前>入曽駅前にはイオンの都市型ショッピングセンターが誕生し、新しく生まれ変わりました。所沢も随分と変貌しましたが、入曽もいつの間にか近代的で便利で住みやすい街になりましたね。<入曽駅(東口)><入曽駅(西口)>入曽駅の西口は駅前ロータリーは設置されましたが、これから整備されていくと思われます。西武池袋線に比べると少し見劣りがする西武新宿線ですが、駅や周辺開発は着々と進められている感じです。
50年ぶりに人生初登山の山を訪れる~2025年3月 天覧山+多峯主山
https://tonoyama.exblog.jp/30639535/2025-04-25 04:00:00 - 3月中旬、天覧山に登ってきました。埼玉県飯能市にある標高197mの山。低山ながらも眺望が良く、また漫画「ヤマノススメ」で主人公が最初に登山をする山として登場することもあり大人気の山となっています。個人的には今からちょうど50年前、記憶にある限りで人生初の登山をした山なのです。東京多摩地区の小学校に在籍していたのですが、年1回学校登山という行事があり小学1年生の時の山は天覧山でした。その後小学校の学校登山として年1回、その他プライベートでもたまに登山をするようになり登山をスタート。大人になってからも年に数回程度登山を続け、この10年ほどは登山がメインの趣味になりました。登山は絶景を眺めることもできるし、動植物や歴史などに触れるなど知的好奇心を刺激してくれるし、いい空気を吸い足腰を鍛えることで健康にもなる素晴らしい趣味です。人生で登山という趣味に出会ったのは幸せでしかありません。人生初の山天覧山を人生最後の山としよう。自分のもう1つの趣味である釣りの世界では「鮒に始まり鮒に終わる」という言葉があります。釣りの入門としては格好の対象となる鮒ですが、実は奥が深い釣りでもあるので人生最後の釣りは鮒釣りで終わるというという意味(諸説あります)。登山もまたしかり、かと。登山の面白さを知り尽くした上で最初の登山となった山へ人生最後に臨む。ある意味理想的な登山人生です。とは言え、現実問題としてはまず無理。自分はいつ死ぬかわからない身だし、余力のあるうちに引退するとまだまだ歩きたいという気持ちが勝って引退撤回することは必定。人生最後という拘りは捨て、ちょうど登山50年という記念の年なので実行してきました。コースは、西武鉄道飯能駅⇒能仁寺⇒天覧山⇒多峯主山⇒西武鉄道高麗駅。人生初登山は天覧山までのピストンだったと思いますが、大人になった現在は天覧山だけだとさすがに短すぎるし、ピストンでは面白みも乏しいので多峯主山(とうのすやま)までは足を伸ばします。多峯主山は標高271mで天覧山よりも眺望が良い山とのこと。標準CTは、天覧山までが40分、多峯主山までが40分、高麗駅までが45分の2時間5分です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今回は小学生の学校登山以来ということで当時住んでいた場所からスタートしてみようかとも思ったのですが、さすがに力入れ過ぎか、ということでやめておきました。自宅をゆっくり9時ごろに出発し、西武池袋線で直接飯能へ。10時半過ぎに飯能駅に到着しました。すっかりムーミンバレーパークの駅になっていました。で、ヤマノススメは?どこ?10時45分、飯能駅北口をスタートです。YAMAPの地図では、北口を出てすぐ左折するルートと北に向かうルートの2つが記載されていますが、自分は北へ。駅から3分ほど歩いたところにあるラーメン屋さん「中華そば きなり」さんにやって来ました。まだ胃の調子が万全ではないので食事の選択には気を遣っています。今回はラーメンでもこってりではなく優しめのものを提供してくれるであろうこちらのお店を選択。人気があるようで、この日も開店11:00の8分前にやってきたら自分は6番目でした。カウンターのみ8席しかないようなので、1巡目に間に合って良かった。注文したのは醤油そば味玉(1050円)です。濃口醤油5種をブレンドしたという汁は、見た目黒っぽくて濃さを感じますが実際には優しい味わいでコシのある細麺に絡んでいます。具材は低温調理された豚ロースと鶏胸肉のチャーシューに穂先メンマと三つ葉にほうれん草。そしてとろとろの味玉。いずれもレベルが高くておいしかったです。ごちそうさまでした。おいしいラーメンを頂いて店を出たのが11:20。ここきなりさんで改めて山歩きスタートということにしましょう(笑)少しだけ北に歩いて東町交差点を左に。しばらく歩くと何やら古い建物がありました。大正11年に建てられた旧飯能織物協同組合事務所棟。国の登録有形文化財らしい。さらに歩くと「店蔵絹甚」という古い建物がありました。絹織物・生糸・繭・蚕種などを商う商人であった篠原家が明治37年に建築した店舗で、現在は飯能市の指定文化財となっているもの。飯能は江戸時代末期には蚕や絹織物の一大産地となっており、「金羽絹」という高級な裏絹(着物の裏地)が生産され全国に出荷されていたのだとか。その絹取引により蓄えた財を武蔵野鉄道、現在の西武池袋線ですが、飯能まで呼び込むために寄付した商人もいたそうです。歴史的建築物を眺めながらとことこ歩いて突き当りを右に。観音寺に到着しました。もともとYAMAPにルートの記載がある右の道を歩こうかと思っていたのですが、左の道の先に山が見えたので左の道を行くことにします。右でも左でもどちらでも次の目的地能仁寺まではだいたい同じ時間です。で、見えた山はと言うと、、、三角錐の山は山座同定アプリで調べると奥多摩の蕎麦粒山らしい。かっこいい山だね。道は観音寺の脇を通ります。観音寺は810年に創建したと伝わる真言宗のお寺。飯能の商人らの信仰を集めてきたお寺だそうです。明治維新の飯能戦争で伽藍を焼失したため現在のお堂は明治になって再建されたもの。個人的には古い建築物が好きなので敢えて境内には入りませんでした。また、道からヤマノススメでよく登場するという白い象さんが見えましたが、写真には撮っていません。帰宅して初めて知ったので。。。個人的にヤマノススメは読んでいないのです。交差点を右に、飯能市立博物館の前を過ぎると、右に能仁寺の山門と左に天覧山が見えました!まずは能仁寺の境内に。山門をくぐります。能仁寺は1501年、この地方を支配していた中山氏が開基となり創建した寺院。江戸時代には大きく栄えたそうですが、明治維新の前夜、戊辰戦争の戦いの1つである飯能戦争で旧幕府軍が本営としたため官軍の攻撃を受けてほとんど焼失してしまった歴史があります。現在の本堂は昭和になって再興されたもの。というわけで拝観はしませんでしたが、駐車場で梅と河津桜が咲いていたので少しばかり花鑑賞。今年は季節の進みが遅い。でも東京の桜の開花はもうそろそろなのだとか。なぜ?天覧山へは駐車場から境内を抜けたところ、ここから入ります。天覧山の由来「天覧」ですからね、天皇陛下が来られた山です。ここ天覧山は明治16年の4月に明治天皇が来られ、その眺望の良さに感動されたのだとか。しばらく舗装路を歩き、最後の民家の前を過ぎると、ゲートがあります。通行止め枯れ木による倒木の危険があるため、登山道の一部が通行止めになっているとのこと。登山前日にある方のツイッターで知りました。山頂へは迂回路もあるので登山できないわけではないので一安心。夜間の登山は禁止だそうです。道はまだまだ舗装路が続きます。が、自然林なので歩いていて気持ちがいい。これも「天覧」山がなせる技なのか?広場に出ました。天覧山中段と言うらしい。トイレにベンチなどもありますが、眺望はないし、疲れてもいないのですぐに立ち去ります。「明治天皇の愛馬がつながれた松の跡」明治天皇が天覧山に来られた時には、ここにあった松に愛馬「金華山」を繋げ天覧山に登られたのだそうです。馬に乗って来られたのか、かっこいい!明治天皇は肖像画から知られるお顔もかっこいいし、馬に乗って来られたなんて素敵すぎる。さてこの天覧山中段で通行規制があります。山頂に一番早く到着できるオレンジの道が通行止めですが、北から回り込む緑の道と南から回り込む青の道は通行可とのこと。自分は青の道を行くこととします。この先は舗装路ではなくなります。すぐにオレンジの道と青の道の分岐に到着しました。ここは左へ行きます。50年前の登山で一番覚えているというか、ほぼこの場面しか覚えていないのが、山頂手前で分岐があり、どちらでも行けるけど右に行きましょうという光景。恐らくここなんだろうな。こんなに緑は多くなかったような気はするけど。50年前の道を歩けなかったのは残念ですが、この青の道には十六羅漢石仏があるそうです。これがその石仏(の一部)5代将軍徳川綱吉が重い病におかされた際、生母である桂昌院が親しかった飯能出身の大名黒田直邦に相談したところ能仁寺の和尚に祈祷してもらうことを勧められた。そこで桂昌院の招きで和尚が江戸城に赴いて祈祷をしたところ綱吉はたちどころに健康を取り戻した。桂昌院はたいそう喜び十六体の羅漢像を寄進した。という話があるそうです。もともと愛宕山と呼ばれた山はこの時から羅漢山と呼ばれることとなり、さらに明治天皇が来られてからは天覧山と呼ばれるようになります。石仏があることからもわかるように、この辺りは岩々した道。慎重に登っていき、12:07、天覧山に到着しました~山頂には展望スペースがあります。飯能市街や新宿・スカイツリー方面や奥多摩の山々そして富士山なかなかの眺望ですが、この後登った多峯主山からの方が断然良かったので、眺望は後ほどご紹介します。50年ぶりの頂。色々な思いが頭の中で駆け巡り、いつの間にか30分も滞在していました。名残惜しくはありますが、12:45に次の目的地多峯主山に向かいます。一旦標高を下げて分岐に到着。ここは右へ。この辺りの里の風景がまた良き。飯能笹というのがあるらしいこれかな?飯能笹はかの牧野博士が発見した笹の一種でこの辺りにしか分布していないらしい。道は標高271mの多峯主山に向って登り返します。針葉樹も多くなりますが花粉は感じません。前々回の津久井堂所山のレポでも述べましたが、今年は薬を飲んでいないのですが花粉症の症状が出ないのですよね。全く出ていないわけではないのですが、全然耐えられるレベル。もしかして花粉症治ったの?石段をどんどこ登り13:05、多峯主山に到着しました。山頂からの眺望ですが、3/4ほどは樹に遮られることなく開けています。まず都心方面天覧山と飯能市街を切り出し。左遠くに薄っすらと新宿のビル群が見えています。右にターンしていきます。丹沢大山。奥が丹沢で左から三ノ塔(緑)・丹沢山(黒)・蛭ヶ岳(青)・檜洞丸(橙)。手前が高尾山稜で左から高尾山(黄)・小仏城山(白)・景信山(赤)。大室山(黒)と藤野あたりの山連行峰。地味だけれど山々の連なりが美しい。青が五日市から大岳山に連なる金毘羅尾根上の山馬頭刈山。赤い点線の辺りに富士山が見えるはずですが、この時間では全く見えなくなってしまいました。日の出山(白)・大岳山(赤)・御前山(青)・高水山(緑)・岩茸石山(黄)川乗山(黒)と蕎麦粒山(青)大持山(青)・武甲山(黒)・伊豆ヶ岳(白)。武甲山の削られっぷりも良く見えています。西武秩父線の北にある山々奥に見えるのが関八州見晴台かな?あそこも小学校の学校登山で登ったところ。天覧山と関八州見晴台と伊豆ヶ岳は学校登山で登ったことは記憶に残っているのですが、残り3座がわからない。年1回学校行事としてあったはずだから6座は登っているはずなんだけどなぁ。下山する高麗駅方面。遠くに日光の山が見えるようですが、この日は霞んで全く見えず。眺望は以上です。低山ながらも素晴らしい。特に奥多摩や奥武蔵の山々は、近い距離でじっくりと眺めたことがなかったので新鮮でした。さて時間は13時を回ったところ。高麗駅からの電車は1時間に1~2本とあまり多くはありません。14:49発の電車に乗ることにして、50分ほど山頂に滞在することとします。天気もいいし。時々上空を軍用機が飛んでいきます。これはよく見ると米軍機ですね。横田基地の方に飛んでいきました。14:00、下山開始です。高麗駅へは来た道を戻るか戻らずにそのまま進むかの2択がありますが自分は後者の道へ。どちらに進んでも20分ほどで合流します。最初は急坂、70mほど慎重に下り分岐は右の武蔵台方面へ。道は平坦になりました。人はほとんど歩いていませんが、極めて歩きやすい道です。高麗を見渡す展望所がありました。中央にゴール地点の高麗駅、左に見える山が1年半前、巾着田の彼岸花鑑賞と併せて登った日和田山です。日和田山は次は桜の時期に歩きたいところ。住宅街に出たら日和田山を見ながら真っ直ぐ進んで西武鉄道高麗駅に到着しました。ここで山歩きとしては終了。14:30、きなりさんスタートから3時間20分の山歩きでした。14:49発の飯能行きの電車に乗車し、飯能駅に14:57に到着。池袋行きの電車に乗り換え、とその前に一仕事。ちょうどこの日15:00から立山黒部アルペンルートのWEB予約が開始されるので、予約していきましょう。車内ではなく電波状況が良いであろう飯能駅で予約をしたかったので、14:49発の電車に乗ることにした意味もありました。ポチッとな。サイトは少し重たかったですが、何とか無事に予約成功!雪の回廊の立山、楽しみです。晴れてくれよ~そして15:14発の池袋行き急行に乗って帰宅しました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~天覧山+多峯主山初登山の頂に、50年ぶりに、立つことができ感慨もひとしお。50年前も楽しかったのでしょうが、恐らくそれはみんなとわいわいがやがや言いながら山登ったぞー、というものだっかたと思います。それから50年経った今回は眺望に花に歴史など低山歩きの面白さを知り、一人深く思索しながらの山歩き。別の意味で楽しく歩くことができました。また今回は多峯主山まで足を伸ばしてみましたが、低山にも関わらず眺望抜群の良き山でした。特にじっくりと近くから見たことがあまりない奥多摩・奥武蔵の山々を一望することができたのが良かったですね、新鮮でした。また歩きに行きたいですね。50年後と言わずにね(笑)
池二の橋・練馬公共溝渠33号~34号
https://aim7.exblog.jp/240875414/2025-04-22 04:00:00 - 「池二の橋」は、練馬区史にあった石神井池にかかる都道444号線の橋の名前。該当する場所はここしかないですね。三宝寺池と石神井池をつなぐ水路の上。2020年12月撮影。「池二の橋」があるということは、「池一の橋」があってもよさそうなもの。石神井池東端、石神井川への水路の上の練馬主要区道33号線「石神井公園通り」がそれっぽい気がする…と思ったら、そっちは石神井橋でした。四建の管内図に描いてありました。よかった、嘘つきにならなくて。東京都建設局の一般橋個別施設計画にも記述があります。1929年(昭和4年)竣功。90年以上前ですが、まだまだ現役の橋です。▼東京都建設局 個別施設計画https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/road/kanri/gaiyo/yobouhozen/kobetushisetu.html▼とっておきの練馬 写真館 池二の橋https://www.nerimakanko.jp/photo/detail.php?photo_id=P000002905ふるさと文化館の企画展「石神井ものがたり」で見た昭和4年の地図には「池橋」と記されています。これは先代の橋名なのか、あるいは後に改名されたのか。この橋の上流、公園内の三宝寺池までの水路には2つの橋と1か所渡り板がかかっています。名前は聞いたことないです。案外「池一の橋」はこのへんの橋かしら。いや、やっぱり違う気がする。三宝寺池から水路への出口は、蓋が架かっていますが柵で囲まれて渡ることはできません。ずっと昔は水門があり柵はあってないようなものだったので、対岸に渡ることができた覚えがあります。2021年4月撮影。練馬区道の路線番号図から三宝寺池の東側を引用。三法寺池は自然の池のおかげか公共溝渠はあまりありません。この水路は練馬公共溝渠33号と34号。いまも残る貴重な開渠。ここまで書いてふと思いました。池一の橋は練馬公共溝渠22号に架かっていた橋で、20号に架かる池二の橋のみが現存しているのかもしれない。ふるさと文化館の企画展「武蔵野鉄道 開通110周年 —西武池袋線と沿線のあゆみ—」で見た大正14年の大日本職業別明細図(いまでいうところの商工案内図かな)の石神井村に描かれた三宝寺池。当時の井草通りには、交差する2つの水路にそれぞれ橋が架かっています。橋名が池一の橋かどうかはさておき、先の想像は当たらずとも遠からずじゃないかしら。練馬区道の路線番号図に戻って水路の部分を拡大。中央は水路につながっている「ひょうたん池」。池と水路に橋が描かれています。ひょうたん池にかかる3つの橋。2021年4月撮影。休日は子供が水生生物を乱獲しているので、すっきり撮るには平日か真冬がよいです :D都道444号線「井草通り」を渡り下流の石神井池(ボート池)側水路出口には千川・石神井コース道標。このコースはここで都道444号線「井草通り」を右折しボート池沿いに東へ向かいます。2018年11月撮影。ここから少しだけ離れたこの場所は、はるかリセットのロケ地。先生が自宅から三宝寺池に向かう場面で登場。自宅はボート池北岸の古くからある高級住宅という設定かしら。コミックのコマは平地に見えるけど、実際はご覧の通りのゆるい坂。2022年11月撮影。▼Google Street Viewhttps://goo.gl/maps/ssfnFkqT62QSKdop9▼カメラDMC-TX1 (2018-2020年), DC-TZ90 (2022年)▼更新履歴2020.07.08 記2021.03.10 三宝寺池側2021.04.11 三宝寺池側水路の橋2021.04.18 ひょうたん池の橋2022.08.16 四建管内図2022.11.13 はるかリセットロケ地2023.01.30 練馬公共溝渠2023.08.31 水路の水門2025.01.26 池橋2025.04.15 昭和4年地図2025.04.22 大正14年地図
★公園飲み
https://synakinta.exblog.jp/33583068/2025-04-22 04:00:00 - ずいぶん間があいてしまいましたが、16日の北区・王子の飛鳥山公園での花見です。都心へ出るのは2週間ぶりでしょうか。王子のことはこれまで何度も書きました。この飛鳥山公園や周辺に散在する博物館、王子稲荷神社についてです。「王子は近代製紙業で栄えた街だから、紙に関する博物館があったよね」ええ。切手や紙幣の歴史をたどる博物館もあったと思います。ワタクシとでんごろうはまず、12:46発のバスで東久留米駅へ向かい、そこから西武池袋線の池袋行き準急に乗車しました。池袋から王子まではいくつかのルートがありますが、今日は池袋駅→(埼京線)→赤羽駅→(京浜東北線)→王子駅というコースを選択。「池袋駅からJRで大塚駅まで行き、そこから都電で王子へというコースも散歩にはいいけど、これは時間が読めんもんなぁ」王子に着くと〈東武ストア〉で酒のアテをいくつか買い、オモチャのようなケーブルカーで飛鳥山公園に登ります。「ちょっと早く来すぎたな」そう言いながらでんごろうはベンチに腰掛け、持参した日本酒をバッグから取り出しました。例の日本酒〈ひがしくるめ〉です。この公園のベンチはすべて、真ん中にスチール製の仕切りが付けられています。ベンチよりも新しいようですから、いわゆるホームレスがここで寝ないように、後年設置されたのでしょう。「えげつないわな」そうこうするうちに、Tさんがやってきて、続いてNさんも到着。いつも参加しているHさんは腰痛を悪化させ、自宅療養中で欠席です。ちょっとさみしい花見となりましたが、とりあえず乾杯します。でんごろうの腰痛は腰部脊柱管狭窄症で、それが座骨神経痛を引き起こしています。Tさんも腰部脊柱管の障害から座骨神経痛に悩まされ、Nさんも腰痛持ち、そしてHさんもずいぶん前から腰痛に苦しんでいるとのことです。ワタクシを除く全員が足腰に障害をもつ身。ナンマイダブ、ナンマイダブ。「編集やデザイン・組版という仕事にたずさわる人の職業病やね」そうですか。〈公園飲み〉には最適の日和です。暗い話ばかりしていてもしかたがありません。ワタクシたちは持ち寄った酒とアテを広げ、久しぶりの再会に近況を語り合ったのでした。Nさんがこう言います。〈公園で飲むっていうのはいいね。Hくんの腰痛がよくなったら、またどこかの公園で飲みましょうか〉「いいですね〈公園飲み〉。しかし、飲食禁止の公園で飲むと、〈ジーサマ連中が宴会して騒いでいます〉と警察に通報されかねませんから、気をつけないとね」とはいえ、ジーサマの昼からの〈公園飲み〉は魅力的ですね。そんな晩春の半日を、公園で過ごしたワタクシとでんごろうです。キンタでした。
2025年はゴールデンウィークがショボいぜ
https://crowbar.exblog.jp/33725302/2025-04-20 04:00:00 - 来週末からゴールデンウィークかぁ。楽しみですね。…と、言いたいところなんだけれど。今年のゴールデンウィークは、なんかこう…バラけているんだよねぇ…。29日に祝日はあるけど、その後30,1,2日は平日だし。しかも5月3日と4日はそれぞれ土日に喰われてしまっているので、純粋に祝日が少ない。来週いっぱい休みにできれば11連という超大型連休にできなくもないけど、そこまで大量に休むのは気が引けるし。そもそもゴールデンウィークって基本的にどこに行っても混んでるから旅行もできないし、やれることが限られるんだよね…。そんな訳で、今年は28日だけ有給を入れて、後は普通にカレンダー通りにしたいと思いますよ。残念だけど、これが最適解な気もするのよ…。…まぁ、例年通りゴールデンウィーク中にどこか超長距離歩いても良いけどね。去年は西武池袋線、一昨年は国道298号、それ以前も平成→令和の年号跨ぎや武蔵野線と行った、50キロ超えの超長距離をゴールデンウィークに歩くことが多いのだけれど。ただ、その場合は歩きで2日間使いたいのと、その翌日は仕事できる体力無いのとを考えると、歩ける日も限られているんだよねぇ…。26日と4日は予定入ってるから、歩くとしたら消去法で27日〜28日しかないかな。ただ、現状の天気予報では27日は晴れて暑くなりそうだから、それもナシになりそうな気しかしないぜ…。まぁ今年のゴールデンウィークは、基本的に家でゆっくりしてますかねぇ…。
有楽町線延伸区間を歩きながら考察しよう
https://crowbar.exblog.jp/33724591/2025-04-19 04:00:00 - 今日も少し歩いてきましたよ。今回歩いたのは、2030年代半ばに開業するらしい有楽町線延伸区間。今月17日に、この延伸区間が東武伊勢崎線に直通運転すると発表されてニュースになったばかりですね。距離自体は短くて約5.2キロ、4駅間の路線になる模様。まだ計画段階なので変更になるかもしれないけど、有楽町線豊洲駅から半蔵門線住吉駅をつなぐ路線になるらしい。…ちなみに上の画像は江東区のHPより。そう言えば全区間が江東区なのね。…個人的なことだけど、この路線がもし20年前に完成していたら、mol的にはものすごく便利だったんだけどね…。…というわけで一駅目、豊洲駅から出発。豊洲は今でこそ、ららぽーと・ビバホーム・ゆりかもめ・豊洲市場などが揃っていて、メチャクチャ人気の都市だけど。20年前までは、豊洲センタービルとか日本ユニシス本社ビルがある以外は何も無いような場所だったんだよね。当時からしてみれば信じられない光景よ。二駅目、枝川駅(仮称)の辺り。現状では、近くに駅は無いね。この辺は三ツ目通りが通っているけど、デニーズがある以外はこれと言って見所は無いですね…。木場イトーヨーカドーや豊洲は近いから、自転車とかを普段使いしているような人には住み良い場所になるかも。三駅目、東陽町駅。東西線が通っているので、今回の路線の中では豊洲に次いで盛えてる感じの街ですね。有楽町線延伸区間が通ると、有楽町線からこの駅で乗り換えて、東西線西船橋駅方面に行きやすくなるのも嬉しいね。最近京成線とか千葉都市モノレールとかを歩いていて思ったのだけど、東京都市部から千葉方面に電車で行きにくかったから、東陽町で乗り換えられるようになるのはデカいよ。四駅目、千石駅(仮称)の辺り。東陽町から終点の住吉までは、この四ツ目通りを真っ直ぐ。この辺りは駅は無いし、ガストくらいしか見所が無いですね…。…ただ、近くには業務スーパーもあるし、徒歩圏内にサミットやライフといった大型スーパーもあるし、近くに木場公園もあって散歩コースにも困らないから、住むには結構な穴場だと思いますよ。終点の住吉駅に到着。幾度となく行ったことのある、もはや語る必要も無い程お馴染みの駅だけれど。改めて見ると、この辺ってライフとかニトリ位しか目ぼしい店が無いですね…。でも都営新宿線と東京メトロ半蔵門線が通っている上に、更に有楽町線延伸区間も開通すれば、今後は交通の要所として発展しそうですね。近くには猿江恩…なんとか公園もあって散歩コースにも困らないし、住吉に住むのも良いかもしれないな…。(住み良し…ってことか…)…ということで、有楽町線延伸区間を歩きました。開通することで、有楽町線から東西線経由で千葉方面とか、東武伊勢崎線経由で東埼玉方面とかに行きやすくなるのが待ち遠しいですねぇ。ただ、有楽町線は今でさえ副都心線・西武池袋線・東武東上線・東急東横線…と多くの路線と接続しているのに、そこに半蔵門線・東武伊勢崎線・東急田園都市線が追加されるとなると…。どこか一路線で遅延が発生すると全体に影響が出そうだから、日常的に遅延するようになりそうなのが懸念点ではありますねぇ…。
花粉も乗車*「花びら」えてがみどどいつ
https://cuckoo2006.exblog.jp/30647347/2025-04-15 04:00:00 - 今年は桜が長く楽しめましたね。満開あたりから気温が下がったため、満開の状態が続きやすくなった、というのが気象予報士の説明でした。この時期には、お花見帰りの乗客が、車内に花びらを運んでくることもあるでしょう。乗客の服や髪についているのが、花びらなら情緒がありますが、車内に入り込んでくるのが「花粉」だったら大変です。以前、「花粉」が車内に入ってくるのを目撃したことがあります。「花粉」は目には見えないものですが、ア、今、花粉が乗ってきたな、とはっきり認識できたのです。それは、西武池袋線車中で「大くしゃみをする中年男性」の存在。男性は、駅に留まり、人が乗ってくるたびに、くしゃみが止まらなくなるのです。乗客の服に付着した「花粉」も一緒に乗って来たことが分かりました。鼻に大判ハンカチを当て、くしゃみを連発する男性を気の毒に思いながらも、次の駅につくと、さあ、またくしゃみをするのか!?とオジサンから目が離せませんでした。各駅停車の多くの乗客が同じように思っていたことでしょう。花びらならぬ、「花粉」が乗ってくる、ことを実感した出来事でした。春の上野の東京メトロ 肩に花びら乗っている